PokeBALL~ポケボール~

  • スレ9-67
  • GSサトヒカ愛
  • 13/02/18 19:36:02
なんか本スレに「打線組んでみたw」ってありましたので野球SSも書いてみようかなと思います・・・

タイトル    

「PokeBALL~ポケボール~」
(センス無い名前・・・w)
内容
ここはシンオウ地方で数少ない野球場、「コトブキドーム」。
プロ野球チーム「シンオウルカリオンズ」の本拠地でもある。
その球場で今、ピカチュウ(キャプテン)&ポッチャマ(副キャプ)率きいる
「ダイヤモンド&パールス(仮称)」(サトヒカのポケモンで結成したチーム)
そして対戦相手はカントーのヤマブキドームを本拠地とする、
強豪、常勝球団「ヤマブキミミロップス」
今、サトヒカのポケモンたちの激闘(バトル)が始まる!

一応こんな感じです・・・(チーム名はあくまで仮称ですので良いのあったら教えてください)
初投稿ですので指摘、問題点があったらお願いします。
(球団に対する)アンチコメは控えてくださるようにお願いします。

試験で忙しいですが、夏までには3作品(「ココア」は短編だけどw)
書けるように頑張ります!

>>66  ありがとうございます!頑張ります!

  • スレ9-71
  • POKEBALL~ポケボール~
  • 13/03/03 23:13:20
ピカチュウ「皆さんこんにちは!」
ポッチャマ「ご存じボク達、ピカポチャコンビで~す!」
ピカチュウ「なんと(野球の)日本代表が勝ちましたね~」
ポッチャマ「そ~ですねぇ~」
ピカチュウ「この調子でがんばれ日本!3連覇ゲットで」
ポッチャマ「だいじょ~ぶ!」
グレッグル「とりあえず日本代表が勝ったからこんな感じになったぜぇ~
次から本編オープニングだ。(ケッ)
ピカチュウ「・・・(次からちゃんとしよ・・)」
ポッチャマ「・・(うん・・・)」

  • スレ9-72
  • ポケボールの人
  • 13/03/03 23:22:13
初投稿でこんな感じになってました・・
日本代表が連勝したノリで自分が思った事をピカポチャに代用して言ってもらいました・・
変なところとかあると思いますが、
楽しんで頂ければ・・・
(ちょっと興奮しすぎた・・・)

  • スレ9-73
  • POKEBALL~ポケボール~OP
  • 13/03/04 00:19:03
ピカチュウ「(気をとり直して・・・)」
ピカポチャ「ポケットモンスターダイヤモンド&パール外伝、ポケボール!(ポケモン×野球(BASEBALL)
ガサッ(ポッチャマがミットを構え、ピカチュウがふりかぶる)
ピカチュウ「まもなくプレイボール!(ってあれ・・?ポッチャマも言うはずなのに・・?)
しかしポッチャマは・・・
ポッチャマ「(試合で活躍したら、ヒカリになんて言われるかな・・・)」
しかし、その妄想も消えるのに時間はかからなかった・・・
悲惨にも、ピカチュウが投げた球は構えたミットの上を通過し、ポッチャマの顔面に見事にストライクしたのだった・・
倒れたポッチャマの元へピカチュウが駆け寄る。
ピカチュウ「ごめんポッチャマ、大丈夫!?」
ポッチャマ「(遠い目で)だいじょ~ぶだいじょ~ぶ~」
ピカチュウ「全然だいじょばないじゃん!」
ゴウカザル「こんな感じで大丈夫なんスかね・・・」
マンムー「だいじょばないだろうね・・」
フカマル「・・・」(全く変わってない)
ミミロル「とりあえずポッチャマをなんとかしないと!」
ドダイトス「(エレブースにもこんなことがあったような・・・)」
ヒノアラシ「(たしか9回表2死から暴投でコイキングスに逆転されたんだっけ・・?)」
マグマラシ「(もっといえば3ストライクからだよね?)」
ブイゼル「(その話題はやめろよ(キャモメーズハヤシガメ並の感想)」
グレッグル「つー訳できりが無いから次からお待ちかね、プレイボールだぜぇ(ケッ)」
ドダヒノマグブイ「キリがないってなんだよ!」
ピカポチャ「君たちだよ!」
♪ちゃっちゃん!(アニポケのオチの曲)
ピンプク「という訳で次からプレイボールでーすー!」

  • スレ9-74
  • ポケボールの人
  • 13/03/04 00:32:35
とりあえず終わりました・・・
途中の会話は野球好きの人にはわかると思います・・・
一応サトヒカのポケモンはDPのは全部出す予定です^^
変な所もあると思いますが、スルーして、楽しんでいただければ幸いです・・・
どうかよろしくお願いしますm--m

次回はあの2匹が登場の予定&練習開始の予定です。
ありがとうございました、おやすみなさい(zzz)

  • スレ9-77
  • POKEBALL~ポケボール~再会~
  • 13/03/10 19:44:39
ポッチャマ「アイタタタ・・・」
ピカチュウ「ごめんポッチャマ、大丈夫?」
ポッチャマ「うん、大丈夫だよ・・」
ピカチュウ「よかった!じゃあみんな集めて練習しようか!」
ポッチャマ「うん!」
ゴウカザル「やっと練習か・・・燃えてきたぜぇ!」
ドダイトス「あんまり調子乗るなよ、どこ守るつもりなんだ?」
ゴウカザル「ピッチャーっスよ!全力投球で燃え尽きるぜ!」
ドダイトス「・・・」
マンムー「(熱烈歓迎・・・?)」
ピカチュウ「ゴウカザルには悪いけどピッチャーは違うよ」
ポッチャマ「まあ、その方が身のためだと思うよ・・・」
ゴウカザル「・・・じゃあ誰がピッチャーやるんスか?」
ムクホーク「そういえば外野手が足りない・・・」
とムクホークが言いかけたその時、ベンチの入り口から2体のポケモンが姿を現した・・・

  • スレ9-78
  • POKEBALL~ポケボール~再会~続き
  • 13/03/10 20:39:08
「やあ!みんな久しぶりだね」
「みんな元気にしてた?」
ピカポチャ「エテボース!グライオン!」
ゴウカザル「まさかピッチャーって・・・」
エテボース「そう!このわたしよ!」
ゴウカザル「ふん!どうせピンポンしかやってないからバントぐらいしかできないだろ!?」
エテボース「失礼ね!オウさんから教わった「一本手打法」の力見せてあげるわ!」
ミミロル「まあまあ、けんかはそこまで・・・」
ピカチュウ「まあ、練習の評価が良ければゴウカザルが先発って事もありえるよ?」
ポッチャマ「(まあ決めるのはヒカリとサトシだけどね・・・)」
ゴウカザル「よーし、絶対に負けないッスよ!エテボース!」
エテボース「こっちだって望むところよ!」
ピカチュウ「じゃあまずランニングからいくよ、ドーム3周ね」
ポッチャマ「ちなみに空飛べるポケモンは倍の6周だからね」
ミミロル「私達は応援だから1周のみんなの平均タイムを計っているわね」
グレッグル「ちなみにズルしたら、どくづきのお仕置きだぜぇ~(ケッ)」
ピカチュウ「(それはちょっとヒドイんじゃ・・・)
ポッチャマ「(うん・・)」
ピンプク「それじゃあいっくよー!、よーい・・・」
(ザザッ)みんなが構える
「ピ~ッ」
ランニングが始まった

次 ランニング&キャッチボール・・・ん?(バンッ)
「いいよ、サトシ、ナイスボール!」
「おう、ありがとうヒカリ!」(バシッ)
 ブルペンにいるのは・・・?



  • スレ9-80
  • POKEBALL~ポケボール~2人の監督~
  • 13/03/11 21:48:22
ここはコトブキドームのブルペン
今、ここにいるのはサトシとヒカリだけだ。
「バンッ」
サトシ「よーし次はスライダーだ」
ヒカリ「わかったわ!」
マウンド上に立っているのはサトシ、ミズノ製のグローブをはめて、スリークォーターのフォームで
キャッチャーのヒカリのミットに投げ込む。
「バンッ」
ヒカリ「うん!いいボールだよ」
(ビュッ)
とサトシに投げ返す。
(バシッ)
サトシ「なあヒカリ、次で休憩しないか?」
ヒカリ「そうね、もう次で60球だから休憩しょっか」
サトシ「おう!じゃあ最後はストレートな」
ヒカリ「うん!(やっと休憩・・足つかれた・・)」
(ビュン!)
(バシィーッ!)
「きゃっ!」
ボールの勢いでヒカリはコケそうになったが、何とか踏ん張って受け止めた・・
ヒカリ「(フーッ、危ない危ない・・・)」
ヒカリはいつものミニスカートだ、もしあれで下手して後ろにコケていたら、
サトシに中身を見られる危険がある。
サトシ「おーいヒカリ、大丈夫か?」
ヒカリがちょっとバランスを崩したせいか、サトシがヒカリのもとへ駆け寄る・・
ヒカリ「うん・・何とかだいじょーぶ・・・」
サトシ「ゴメン、ちょっと力が強すぎたかな?」
ヒカリ「いいよ、サトシは悪くないし」
サトシ「そう、それならよかった・・」
ヒカリ「とりあえず休憩しましょ、疲れたわ・・」
サトシ「おう!俺も喉渇いたしな」
サトヒカは立ち上がってブルペンを離れ、選手サロンへと向かった・・

  • スレ9-81
  • POKEBALL~ポケボール~2人の監督~続き
  • 13/03/11 22:36:36
~選手サロン~(選手達が軽食&飲食をするところ)
サトシ「プハー、やっぱ運動後はアクエリアスに限るぜ!」
ヒカリ「ねえサトシ、カロリーメイト食べる?」
サトシ「おう、じゃメープルいただき~♪」
ヒカリ「ああっ!それ私が食べようと思ったのに!」
サトシ「でも一袋に2本入ってるだろ・・?」
ヒカリ「あ・・そうだった・・でチョコとチーズもあるけど食べる?」
サトシ「ああ、食べるよ」
ヒカリ「じゃあ分けるわね」
しばらくして・・・
サトシ「なあヒカリ、スタメンどうする?」(食べながら)
ヒカリ「そっか・・・私達が監督するんだっけ・・」
サトシ「俺はこのオーダーが良いと思うんだけど・・」
そういって置いてある紙にペンで書き出す・・
ヒカリ「どれどれ・・いいわね!このオーダー」
サトシ「だろ?よし!これで行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
そのころグラウンド・・
ゴウカザル「ウォォー!3週なんて余裕だぜ!」
エテボース「なにを!私だって!」
ポッチャマ「はあはあ・・待ってよお~・・」
ドダイトス「う~ん・・もうだめ・・・(バタン!)
ピカチュウ「やれやれ・・みんな~マイペ-スで良いんだよ~」
ミミロル「競争じゃないからね~」

次回 本格的練習
サトヒカをぼのぼのさせたかったけど微妙・・・



  • スレ9-83
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の練習~ランニング~
  • 13/03/13 21:02:47
ランニング中~(「サイコーエブリディ!」がドームに響く・・)
ピカチュウ「はぁはぁ・・さすがにそろそろスピード落ちてきたかな・・・」
ミミロル「あと1周よ!がんばってピカチュウ!」
ピカチュウ「うん、がんばるよ、あと1周だね(はぁはぁ・・)」
ポッチャマ「う~ん・・もうだめ・・・」
ドダイトス「オレも・・・(バタン)」
ピカチュウ「(しょうがないな・・)小声(ミミロル、スタジアムにかかっている曲を「あの曲」にして」
ミミロル「オッケー!わかったわ!」
しばらくすると・・・
「ピンクに輝く~自慢のポケッチ~♪」
「迷った時は~コイントスをして~♪」
ポッチャマ「(ハッ!この曲は・・)」
「君のそばで~ヒカリのテ~マ(ヒカリver)」がドーム中に響きわたる・・
ポッチャマ「(そうだ・・ボクはヒカリのポケモンだ・・こんな所でへこたれている場合じゃない!)」
ポッチャマになんらかのスイッチが入った。そして・・再び立ち上がり・・
ポッチャマ「うおおおおお!あと一周、絶対走りきる!」
ピカチュウ「それでこそボクの友だよ、さあ一緒にラストスパートをかけよう!」
ポッチャマ「うん!親友よ・・ありがとう!」
歌に後押しされるようにピカポチャは元気よく、走っていった・・
ミミロル「やれやれ・・まだ練習よ・・」
グレッグル「まあ、やる気が上がったからいいじゃねえか(ケッ)」
ドダイトス「もう・・無理・・(ドタッ)」
マンムー「私も・・無理だ・・(ドタン)」
フカマル「オイラも・・(バタッ)」
ゴウカザル「ふぅふぅ・・なかなかやるじゃないスか、エテボース・・」
エテボース「はぁはぁ・・あなたもなかなかやるじゃない・・」
ピンプク「はーい!おつかれ!「おいしいみず」だよ~!」
ドダ、マン、フカ「俺(オイラ)たちもう終わりでいい・・?(ゼェゼェ・・)」
ピカチュウ(いつの間にか完走していた)「4足歩行と足短いから仕方ないか・・」
ピカチュウ「いいよ、じゃあピンプクから水もらって」
ドダ、マン、フカ「あざ~す・・」
ポッチャマ「この事を考えてなかった・(ハァハァ・・)」(完走した)
ピカチュウ「まあ気にしないでプラスル思考で・・(ゴクッ)(水飲む音)」
そして、次々と完走していった・・





  • スレ9-84
  • POKEBALL~ポケボール~一致団結~
  • 13/03/13 22:07:20
ピカチュウ「じゃあみんなちょっと休憩して・・」
ポッチャマ「そしたらキャッチボールするよ」
みんな「はーい~」
みんなベンチでゆったりする・・
ポッチャマ「ねえピカチュウ」
ピカチュウ「何?」
ポッチャマ「今日の相手のミミロップスだけど、どんな相手なのかな?」
ピカチュウ「う~ん・・恐らく多分エースで最多勝投手のウツドン、新人王サワムラーとか」
ポッチャマ「それから?」
ピカチュウ「MVPのシビルドンにカメックス、モウカザル、キュウコン、ゴローニャー、グラエナにラムパルドとか」
ポッチャマ「そうとう手強そうだね・・」
ピカチュウ「うん、だって各地方世界一のチームだもん」
ポッチャマ「ボクたちそんなチームに勝てるのかな・・」
ピカチュウ「わからない・・でも、サトシ達みたいに最後まで諦めない戦いをしていくよ!」
ポッチャマ「そうだよね・・ボクたちならきっと大丈夫だよね!」
ゴウカザル「おう!」
ミミロル「当たり前でしょ!」
パチリス「応援、がんばるからね!絶対負けないでよ!」
エテボース「ミミロップスなんて私の投打でイチコロよ!」
ブイゼル「オレの「アクアボール」で三振連発だぜ!」
ドダイトス「オレは鉄壁の守備で任せろ!」
ムクホーク「おっと、僕達外野手も忘れられたら困りますよっと」
トゲキッス「私達の鉄壁の外野で点を死守します!」
ピカチュウ「みんな・・ありがとう・・」
ポッチャマ「よ~し、みんなの力で絶対勝つぞー!」
みんな「オー!」
みんなの想いがひとつになった・・
(声がドーム中に響き渡り、サロンにも聞こえてきた・・)
サトシ「お、みんな張り切ってるな!」
ヒカリ「私達も頑張らないとね!」
サトシ「おう!」
次回 キャッチボール
友情中心にしてみたけど・・どうかな・・

  • スレ9-87
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の練習~キャッチボール~
  • 13/03/18 20:39:18
ピカチュウ「じゃあ早速だけどグローブとボール持って・・」
ポッチャマ「キャッチボールしようか!」
みんな「おー!」
ピカチュウ「じゃあペアを発表するからそのペア同士で仲良くやってね」
ペアは以下の通り
ピカチュウーポッチャマ
ムクホークートゲキッス
エテボースーグライオン
マンムーードダイトス
ゴウカザルーブイゼル
フカマルーヒノアラシ
ボール拾い&補助 ミミロル、パチリス、ピンプク、ウソッキー、グレッグル
ポッチャマ「じゃあみんな位置について、初めてー!」
みんな「はーい」
ピカチュウ「じゃあ、スタート!」
キャッチボールがスタート!

  • スレ9-88
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の練習~キャッチボール~続き
  • 13/03/18 21:23:11
ピカチュウ「いいねーポッチャマ」
(バシッ)
ポッチャマ「ピカチュウこそいいコントロールじゃん!」
ミミロル「こういうのが「ぼくらグッドコンビネーション」って言うのかしら?」
ウソッキー「そうじゃないかなー」
ムクホークとトゲキッスはピカポチャと同じ感じのコンビネーション
エテボース「あっ!ゴメン!」
グライオン「大丈夫さ!これくらい」
グライオンはエテボースの失投を見事飛んでキャッチした
エテボース「すごいじゃない、グライオン!」
グライオン「へへっ、これくらい朝飯前だぜ!」
パチリス「ちょっとお~ボクがいることを忘れないでよ!」
グライオン「ははっ・・ごめんごめん・・(取りたかったんだな・・」
ドダイトス「・・マンムー・・・俺達4足歩行のポケモンって・・」
マンムー「まあ・・技を使えば・・何とかなると思いますがな・・」
グレッグル「(マイナン思考だな・・・(ケッ)」
ドダイトス「仕方が無い!俺の「エナジーボール」で打ち返せ!」
マンムー「ドダイトス殿、それはちょっと無茶じゃ・・しかも打ち返したらどう受け止めるんです?」
ドダイトス「仕方無いから食うしかない!大丈夫だ、案外いけるから・・」
マンムー「(いけるってどんな味・・?)」
ドダイトス「そうだなー、たしかオリーブオイルに近い味が・・」
マンムー「(通じた!?しかもオリーブオイルって・・)」
グレッグル「やけくそだな(ケッ)」
ピカチュウ「(君もなんか考えなよ・・)」



  • スレ9-89
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の練習~キャッチボール~続き②
  • 13/03/18 22:01:31
ゴウカザル「(ってか自分で受け止めるって選択肢ないのか?アイツは・・」
ブイゼル「たしか、ハヤシガメの時、シンジのドダイトスから教わらなかったっけ・・?」
ポッチャマ「(記憶が変な方向へ行っちゃったのかもね・・)」
ピカチュウ「ってか練習しなよ・・ポッチャマとボクは終わったけど・・」
フカマル「ゴロゴロゴロー♪」
ヒノアラシ「ボール転がすのってたのしーな♪」
ピカチュウ「アレって幼稚園児の行為だよね?まあ楽しそうだし、一応練習になってるからいいけど・・」
ポッチャマ「まあ・・大目に見てあげようよ・・」
ゴウカザル「お前ら弱ええな~ボール転がしってこうするんスよ」
ブイゼル「(なんか嫌な予感が・・)」
ゴウカザル「見てろよーそれっ!」
ゴウカザルはボールを空中に投げ、その瞬間・・
「かえんほうしゃぁぁぁぁ!!」
とボールに向かって放ち、投げようとした、しかし・・
「ブーーーーーーイ!」
とブイゼルがボールに向かって「みずてっぽう」をくりだし、見事に鎮火した・・
ブイゼル「あぶねぇじゃねえか!火事にでもなったらどうするんだよ!」
ゴウカザル「(あっ・・いけねぇいけねぇ・・)すみませーんッス・・」
ポッチャマ「まったく・・気をつけてよ!」
ピカチュウ「やれやれ・・ホントに気をつけてよ・・」
そんな感じでキャッチボールが終了した・・
次回 バッティング&ミミロップス登場!!(たぶん・・)

訂正
キャッチボール開始のときのポッチャマのセリフ
×「初めてー!」
○「始めてー!」
でした・・・orz




  • スレ9-90
  • おまけ
  • 13/03/18 23:21:10
短いけど思いついたので投下(サトヒカが今日のWBC見てた事前提)

ヒカリ「うえーん、日本負けちゃったよお~」
サトシ「完敗だったな・・でもこの負けがあるから次はもっともっと強くなると思うぜ!」
ヒカリ「うん・・でも・・」
サトシ「そう落ち込むなよ、誰だって負ける時は負けるんだ、コンテストやジム戦だってそうだろ?」
ヒカリ「うん・・私だって負けたら落ち込むし、サトシだってそうよね・・」
サトシ「だろ?しかも今回は相手だって一生懸命がんばったんだ、前回優勝国にどう戦うか、バトルと同じだ」
ヒカリ「うん、だから両チームとも一生懸命だったのね」
サトシ「そうさ、誰だって努力しないと勝てないんだ、人間だれだってそうだ、今回は相手を称えようぜ!」
ヒカリ「うん!」

(いい感じなとこでおわらせとく・・)
以上です・・・思いつきで即書いたので変な部分もあると思いますが
あまり気にしないで見ていただければ幸いです。
日本代表!!みんなよくがんばった!!
世界で野球してる人に感謝です!
そして日本に感動を届けてくれてありがとう!

という訳でもう寝ます、皆さんお疲れさまでした。。。


  • スレ9-99
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の練習~バッティング~
  • 13/03/25 22:52:29
ピカチュウ「さあ次はみんな楽しみにしているバッティングだよ~」
ポッチャマ「その為に必要なネットとカゴいっぱいのボール持ってきてね」
みんな「はーい」
ゴウカザル「よーしバッティング・・・燃えてきたぜぇ!!」
ドダイトス「おまえクリーンナップに入りれそうだしな、がんばれよ」
ゴウカザル「おう!あれ?ドダイトスはバットをどう持つんっスか?」
ドダイトス「心配ご無用、くさタイプならできることはできる」
ゴウカザル「・・・全然わかんないっスけど・・?」
ドダイトス「ツタを出して、バットに巻きつければいいんだよ」
ゴウカザル「なるほど・・それで打つと・・」
ブイゼル「おーいドダイトスー!ならツタでこのネット運んでくれよ・・(重い・・)」
エテボース「しっぽも使っているんだけど・・重い・・」
ドダイトス「任せろ!ちょっと待ってて・・」
ドダイトスは緑のオーラを放ち、念力を始めた・・そして・・
「ドォォォォダーーーァァァ!!」
すると地面からツタがニョキニョキ生えて、ネットに巻きついた・・
ブイゼル「おお、軽くなった!」
エテボース「ありがとうドダイトス、そのままホームベースの所まで手伝って」
そして無事にネットを運び終えた
フカマル「バット持ってきたよー」
グライオン「ボールもあるよー」
ピカチュウ「じゃあ始めようか、誰かバッティングピッチャーやってよ」
ウソッキー「じゃあ僕がやるよー、ある程度投げられるから・・」
ピンプク「じゃあ私やりまーす!」
ポッチャマ「じゃあ決まったね、最初はボクとピカチュウだから、他のみんなは素振りとかしてて」
こうしてバッティングが始まった・・


  • スレ9-100
  • 名無しさん@サトヒカ萌え
  • 13/03/25 23:40:21
ピカチュウ「う~んちょっとゴロが多いかなぁ~・・」
ポッチャマ「ボクなんてほとんどバットに当たらなかったよ・・」
ミミロル「まあまあ、体の問題だし仕方ないわよ・・」
一方・・(カキーンッ!)
ゴウカザル「よっしゃー!また柵越えだぜー!」
ゴウカザルはいい当たりを連発、フカマルなどはバント
フカマル「(コテッ)はいコロっと、バントも大切だからね」
ドダイトス「(カーン)フンッ、これはいったね」
ドダイトスも負けじとアーチを連発、エテボースやグライオンはしっぽを軸にして
ヒット性の当たり連発
グライオン「おりゃおりゃー!!、(カキーン!)これはフェンスいっただろぉ!?」
エテボース「(カンッ)とりあえず当てていくわ!」
ムクホークなどはつばさで長打を打った、
ムクホーク「ちょっと痛いけどね・・」
時間の関係で一匹一回しか打てなかったがみんな、やる気満々だったり、不安を残す者もいた・・
みんながベンチで休憩しているとき三塁側のベンチに人影が見えた・・
ピカポチャ「!」
ポッチャマ「ピカチュウ・・来たみたいだね・・」
ピカチュウ「・・うん!・・今回の相手・・ミミロップス!!」



  • スレ9-114
  • POKEBALL~ポケボール~ついに登場!ミミロップス!~
  • 13/03/31 17:11:51
ピカチュウ「対戦相手のミミロップス・・」
ポッチャマ「すごい堂々たるメンバーだね・・・」
ゴウカザル「本当に戦うとは・・燃えてきたぜぇ!」
トゲギッス「三塁側のベンチから常にオーラを感じる・・!」
ドダイトス「さすが強豪チーム、シビルドンも見えるし、ウツドンも見えるな・・!」
(ドスン・・・ドスン・・・)
ミミロル「あっ!シビルドンがこっちへ来るわ!」
シビルドン「君達が今日の相手か、よろしく」
ピカチュウ「よ、よろしくお願いします・・」
シビルドン「そんなに固くならなくてもいいよ、お互い楽しくやろうぜ!」
ピカチュウ「うん!、よろしく!」
パチリス「あのっ・・もし良かったらサインください!」サッ(色紙を差し出す)
シビルドン「・・ん?ああ、いいよ・・」(カキカキ・・)
パチリス「あ、ありがとうございます!」
ピカチュウ「(ねぇ・・パチリスどうしたの・・?)」
ミミロル「(同じでんきタイプだから、パワーがあまりないパチリスにとっては憧れの存在なのよ)」
ピカチュウ「(ふーん、たしかにたまにシビルドンがHR打つのもみんなで見たことあるからね・・)」
ミミロル「(確かにサトシ君たちがTVでたまに野球見てる時にみんな外に出てる時もあったわよね・・)」
ポッチャマ「(で、その色紙は・・)」
ミミロル「(確かヒカリちゃんに買ってもらったんじゃなかったかしら・・)
ウツドン「シビルドンさーん、何やってるんスかー」
ピカチュウ「あ!君はウツドン!」
ポッチャマ「ミミロップスのエース!」
ウツドン「ん?君達が今日の相手?」
(続く・・)



  • スレ9-115
  • POKEBALL~ポケボール~ミミロップスの4番とエース~
  • 13/03/31 18:50:48
ウツドン「オレはミミロップスのエ-スのウツドン!よろしく!」
ピカチュウ「うん!こちらこそよろしく!」
ポッチャマ「ピカチュウ、今から打ち合わせするよー」
ウツドン「・・・」
ポッチャマ「あっ!申し遅れました・・副キャプテンのポッチャマですっ・・」
ウツドン「別にいいよ、こっちもミーティングのうち合わせで呼びに来たんで」
シビルドン「お、そういやもうこんな時間か、じゃ試合で」
ウツドン「お互い良い試合をしようぜ!」
ピカポチャ「うん!」
(ドスン・・ドスン・・)
ピカチュウ「よーし!みんな集まってー!」
ポッチャマ「これからミーティングをするよー」
ゴウカザル「おう!」
みんな「はーい」
ピカチュウ「えーっとね・・・」
次回ミミロップスについて紹介


  • スレ9-116
  • POKEBALL~ポケボール~ミミロップスについて説明と詳細~
  • 13/03/31 19:31:58
ヤマブキミミロップス(ポケ売ミミロップス)
親会社はあの新聞記者の新聞社
本拠地 ヤマブキドーム(通称大きいしあわせたまご)
(白く、空気で膨らませた屋根と緑のフェンスが特徴)
アニメに出てきたコガネエレブースとは宿敵関係
どの地方でも人気がある球団(カントーはもちろん、ホウエン、シンオウにもファンが多い
ジョウト地方を中心にアンチも多いが根強い人気を誇る球団。
ポケモン野球最古の球団
チーム名の変換
カントーヤマブキバンギラスズ→カントーヤマブキブーバーズ→ヤマブキレジギガンツ→ヤマブキミミロップス
球団カラーはオレンジ
帽子はYとMのマーク
ポケモンプロ野球リーグ優勝回数も地方一回数も1位
つい昨年の地方シリーズも決勝の相手「シンオウルカリオンズ」を4勝2敗で下し、地方一に輝いている
選手詳細へ続く・・




  • スレ9-117
  • POKEBALL~ポケボール~小説のミミロップスの選手紹介~
  • 13/03/31 20:43:32
監督
ハラ監督
ピンポンのオウさんとの何らかの親交がありエテボの事を知っている
さらにクロツグやハンサムなどとも親交があり、人脈が深い。
得意の顔芸でサトヒカを笑いへ誘い込む。
ベースボールトレーナー※(選手)
(ベースボールトレーナーとは?)
チームの選手のポケモントレーナー、自ら試合出場可能(但し1試合5人まで)
(サトヒカも今回試合出場可能)
キャプテントレーナー
シンノスケ(シビルドンのトレーナー)
選手会長
ウツミ(ウツドンのトレーナー)
その他の選手()はパートナーポケモン)
ハヤト(ポッタイシ)、ヒサヨシ(ヤミラミ)、ヒロカズ(サワムラー)
ヤノ(モウカザル)、シュウイチ(ブニャット)、ヨシユキ(カメックス)
テツヤ(ドテッコツ)、ヨシノブ(グラエナ)、シゲユキ(イワパレス)
(他にもポケモンが出る予定)
以上です・・自分の空想なので、あまり気にしないで見ていただければ幸いです・・
では本編に戻ります。

  • スレ9-118
  • POKEBALL~ポケボール短編~やっぱりサインは欲しいです!?~
  • 13/03/31 21:06:47
サトヒカがベンチに来る・・
サトシ「ん?どうしたんだみんな?」
ヒカリ「サトシ、どうやらミミロップスが来たみたいよ!」
サトシ「お、そうか、じゃあ挨拶に行かなきゃな」
ヒカリ「サトシ・・」
サトシ「ん?何だ?」
ヒカリ「・・手に持ってるの何・・?」
サトシ「ペンと色紙だよ、こんな有名な選手達に会えるなんてなかなかない機会だしな」
ヒカリ「サトシってミミロップスのファンだったの・・?」
サトシ「いや、別にファンじゃないけど、有名人のサインってもらっておきたいだろ?」」
ヒカリ「そういえばそうよね・・なんか私もワクワクしてきた!、私もペンと色紙持ってくるからちょっと待ってて!」
サトシ「おい!ヒカリ~!」
ヒカリ「絶対に先に行かないでね~!」
サトシ「はぁ・・・」
ピカチュウ「(サトシ達って行動パチリスみたい・・)」
ポッチャマ「(うん、まさにさっきのね・・)」
グレッグル「(一理あるな)ケッ」
次回ミミロップスの監督が重大発言!?

  • スレ9-122
  • POKEBALL~ポケボール短編~サトシに起こったハプニング!?~
  • 13/04/01 21:04:42
ベンチで待っていたサトシはヒカリがペンと色紙を取りにいったので
戻ってくるのを待っていると・・
サトシ「はぁ~ヒカリの奴早くしてくれねぇかなぁ~」
ピカチュウ「ピカピ」
サトシ「ん?どうしたピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカ」
ピカチュウが指を指した先にいたのは・・・
サトシ「お、ミミロップスがバッティングの練習し始めたな」
打席に立っているのはシビルドン、いきなり初球をスタンドインした・・
サトシ「やっぱ、シビルドンはすごいバッターだな、俺達もがんばらないとな!」
ピカチュウ「ピカ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
サトシ「お、バックネットの後ろにいるのはハラ監督かな?」
そう言った時、サトシの目の前がまっくらなった・・
その手には見覚えのあるピンクのポケッチ・・・
サトシ「うわっ!」
ヒカリ「だ~れだ?」
サトシ「ヒカリだろ~」
ヒカリはサトシに思い切って手で目隠しをした・・
もちろんサトシの反応は微妙だが・・・
三塁からミミロップスの選手がそれを見ていた・・・
ヒサヨシ「あの2人結構仲いいねぇ~」
ハヤト「もしかしてあの2人付き合ってるんじゃないの?」
シンノスケ「おい!2人ともポケ~っとしてないで練習しろ!」
ヒサヨシ、ハヤト「はぁ~い・・・」
シゲユキ「あの2人も大変だなぁ・・」
サトシ「さあ!ペンもサインも持ったし、行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
ピカチュウ(肩に乗っている)「ピカ!」
ポッチャマ(頭に乗ってる)「ポチャ~!」



  • スレ9-123
  • POKEBALL~ポケボール番外編~豆知識~実際のプロ野球×ポケモン
  • 13/04/01 21:57:28
※前もってアンチコメは控えていただけるようにお願いします・・
実際DPの時期にポケモンとコラボした球団は
巨人(2010~)と東京ヤクルト(2007、2008)の在京球団
ヤクルト(自分の記憶上・・)
始球式にサトシの中の人松本梨香様がスワローズの帽子をかぶって始球式
その際・・・
「スワローズ、優勝ゲットだぜ!」とコメント(しかし優勝ゲットしたのは・・)
「ディアルガvsパルキアvsダークライ」のポスターが神宮球場にあったり
ピカポチャと写真撮影できたそうです。(正直羨ましい・・)
2008年は「ギラティナと氷空の花束シェイミ」もほぼ同様
ちなみに始球式はアッキーナ
これなら巨人ファン、ヤクルトファン、阪神ファンなどの子供達も楽しく過ごせますね
(自分もポケモンと野球好きとしては行きたかったです・・)
(ちなみに自分はジャイアンツもスワローズも好きです)
巨人
東京ドームに「幻影の覇者ゾロアーク」のポスターが貼ってありました
(どうせなら大きい看板の東宝の所に入れてほしかった・・・)
ピカ様がジャイアンツ帽を被っているサンバイザー、グッズなどがありました
(なんと!「ポケセントウキョー」が出張販売してるではありませんか!)
巨人はあんまりDPには関係ないかもしれませんが・・・
なんと、DP放送期間に3回優勝してるんですよ!(あと日ハムもね)
しかも、BWシーズン2のヒカリが復活した去年も
巨人と日ハムが優勝してます。(カントーとシンオウだからかな?)
サトヒカってもしかしたら、巨人と日ハムの勝利の女神?なのでしょうか?
以上です、ありがとうございました。(アンチコメは控えてください)

  • スレ9-133
  • POKEBALL~ポケボール~ミミロップスの監督~
  • 13/04/04 19:57:35
~バックネット裏~
サトシ「すいませーん」
ヒカリ「失礼しまーす」
ハラ「ん?君達がシンオウで有名な仲良しコンビかい?」
サトシ「(え?仲良し?まあ友達って意味だよな?)はい!」
ヒカリ「(仲良し・・!?ええ!?いつの間に!?)は、はい!」
ハラ「ん?ニット帽の・・ヒカリちゃん・・だっけ?顔赤いぞ」
サトシ「ん?どうしたんだヒカリ、熱でもあんのか?」
ヒカリ「(ポーッ・・ハッ!)いえっ!何でも無いです!大丈夫です!」
ハラ「ならいいや、野球は体調管理が大事だからね、気をつけるんだよ」
サトヒカ「はい!」
ピカポチャ(サトヒカの頭の上にいました)「ピカ!(ポチャ!)」
ハラ「・・さて・・何か持ってるけど・・何持ってるの?」
サトシ「あっ!あの監督サインくださいっ!」
ヒカリ「あっ!私も!」
ハラ「(結構仲いいんだな・・)ああ、いいよ・・」
(カキカキ・・・)
サトヒカ「ありがとうございます!」
ハラ「どういたしまして・・試合楽しみにしてるよ、先発は誰なの?うちはウツドンでいくけど」
サトシ「エテボースです!」
ヒカリ「エテボースならきっと大丈夫です!」
ハラ「・・エテボース・・ああ!もしかしてオウさんの?」
サトヒカピカポチャ「え!?」

  • スレ9-134
  • POKEBALL~ポケボール~オウさんの意外な過去!?~
  • 13/04/04 20:34:39
ハラ「どうした!?いきなり驚かせちゃったかな?」
サトシ「いえっ!まさか監督がオウさんを知っているとは思わなかったんで!」
ハラ「僕が現役の時に、オウさんは監督だったんだよ」
サトヒカ「え!?(2回目)ミミロップスの!?」
ハラ「ああ、ちょっとだけだけど、ウチのOBなんだよ」
ヒカリ「へぇ・・オウさんにもこんな歴史が・・」
ハラ「引退後はピンポンにいって、あんなすごい結果残すからね・・得にエテボースは凄かったね」
サトヒカ「あ、ありがとうございますっ!」
ハラ「君達があのエテボースを育てたのか、すごいなぁ~君達は」
サトヒカ「(さっきから緊張しかしてないっ・・!)あ、ありがとうございます!」
ハラ「さて・・いい試合をしよう、良かったら、他の選手にも一応言ってあるからサイン貰っておいでよ」
サトヒカ「あ、ありがとうございますっ!」
サトシ「よしヒカリ、早速行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
ピカポチャ「ピカ!(ポチャ~!)」
こうしてサトヒカは有名な選手からサインを貰ったりして楽しい時間を過ごした・・
ヒカリ「ありがとうございました!(ポチャ~!)」
ハラ「サトシ君ちょっといいかな?」
サトシ「?はい・・何ですか?」
ハラ「もしかしてヒカリちゃんって君の「ガールフレンド」かい?」
サトシ「(友達って意味だよな・・)はい、そうですが・・」
ピカチュウ「ハァ・・・(ため息)」
ハラ「そうか、ライバルも多いかもしれないけど、がんばれよ!」
サトシ「・・?はい!」
ハラ「じゃあ最後に・・」
こうして2人の監督はがっちりと握手した
ハラ「お互い良い試合をしよう!」
サトシ「はい!」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシは1塁ベンチへ戻っていった・・
その一部始終をスタンドから見ていたタケシは・・
タケシ「2人とも楽しんでるな~サトシ・・がんばれよ・・」
と見守っていた(一応タケシはサトヒカの裏方ですw)

  • スレ9-135
  • POKEBALL~ポケボール短編~一方・・コトブキドームの外では・・~
  • 13/04/05 00:18:43
ドームの外に大声が響く・・・
ジュン「なんだってんだよー!?俺ミミロップス側の席とっちまったぞ!?」
ノゾミ「そんな事言われてもね・・大体あんたが相手をルカリオンズって勘違いしたのが悪いんでしょ」
ジュン「仕方ねぇだろ!?俺はミミロップスのファンなんだよ!?」
シンジ「んなこと言って何が解決するんだ」
ノゾミ「あ、いたんだあんた」
シンジ「とりあえずアイツがどこまでやるか、兄貴に頼まれて観に来たんだ」
ノゾミ「まああたしも同じだね、ヒカリがどこまでやるか、親友として観に来たんだよ」
ジュン「まあ俺はミミロップスがいかに強いかってことを観に来たんだ!」
ノゾミ「(開き直ったよ・・この人)」
シンジ「(フッ・・使えない奴はこんなもんだろ・・・)」
(ライバル達これで言い方が合ってるかな・・ちょっと不安・・・)

  • スレ9-136
  • POKEBALL~ポケボール~試合前のメンバー発表~
  • 13/04/06 08:40:23
サトシ「みんな!集まってくれ!」
みんな「ピカ!(ポチャ!)ウッキー!(ムクホー!)エポエポ!(ンモー)」etc・・
ヒカリ「みんな張り切ってるわねー!」
サトシ「よーし!これからスターティングメンバーを発表するぜ!」
ヒカリ「名前を呼ばれたら返事してね!」
みんな「ドダー!(ヒノー!)ピカ!(ポチャ!)」etc・・
サトシ「1番・・ショート・・・・ピカチュウ!(よーし!がんばるぞ!)」
ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!」
サトシ「2番・・・セカンド・・・ポッチャマ!」(フッボクに任せてよ!)
ポッチャマ「ポッチャマ!(偉そうなポーズとりながら)」
サトシ「3番・・・ファースト・・・ゴウカザル!」
ゴウカザル「ウッキー!(・・・・ファースト・・)」
サトシ「4番・・キャッチャー・・・ドダイトス!」
ドダイトス「ドーダー!(え?キャッチャー!?)」
サトシ「5番・・サード・・マンムー!」
マンムー「ンモー!(ま、まあ・・がんばりますぞ!)」
ヒカリ「6番・・ライト・・トゲキッス!・・あれ?」(外野はその場にいない・・)
サトシ「ヒカリ!トゲキッス達は外野をまだ・・練習は大事だぜ!」
(カキーン(バシッ)
ヒカリ「そうだったの・・・じゃあ続けるわね!」






  • スレ9-137
  • POKEBALL~ポケボール~試合前のメンバー発表~ファンの声援
  • 13/04/06 09:16:47
ヒカリ「7番・・センター・・・ムクホーク!・・・」
(しーん・・・)
ヒカリ「8番・・レフト・・グライオン!・・・」
(しーん・・)
ヒカリ「9番・・ピッチャー・・エテボース!」
エテボース「エポー!(よーし!頑張るわよ!)
サトシ「後、呼ばれなかった奴は代打、中継ぎとして出て頑張ってもらうからな!」
ヒカリ「だからしっかりと準備していつでも出れるようにしててね!」
ブイ、ヒノ、フカ「ブイー!(ヒノー!)フカ!」
サトシ「さてと・・・試合開始まであと1時間半ぐらいあるけど、もう結構人が入ってきてんな・・」
ヒカリ「さすがミミロップス・・もうあんないっぱいの人が・・」
サトシ「でもおれ達1塁側も負けじと結構来てるぜ!」
ヒカリ「!・・・ホントだ・・」
ヒカリファン「ヒカリちゃーん頑張れー!」
サトシファン「サトシくーん頑張ってー!」
応援団(パチ、ミミ、ウソ、ピン、グレ、外野のファン)
「ゴーゴーレッツゴーサトシー!、ゴーゴーレッツゴーヒカリー!」
サトシ「このコトブキドームにおれ達のファンたちがこんなに集まってくれた・・」
ヒカリ「みんな・・!ありがとう!」
サトシ「だからここにいるみんなに恥じない試合をしようぜ!」
ヒカリ「うんっ・・・!(バサッ)」
サトシ「!?、どうしたヒカリ!?」
サトヒカに何があった!?


  • スレ9-138
  • POKEBALL~ポケボール~一方コトブキドームの外では~②
  • 13/04/06 09:47:55
~ドーム前の広場~
ノゾミ「はあ・・なんでここにあんたがいんのよ・・」
ウララ「それはこっちの台詞よ!なんでいんのよ!」
シンジ「(なんか気まずくなってきたな・・)」
ジュン「(ホントだぜ・・全く・・)
ナオシ「(おやおや、揉め事はいけませんよ・・)ポロローン・・」
シンジ「(コイツ誰だ・・?)」
ジュン「(なんかジムとコンテストの「二刀流」だとか言ってたけどな・・確かどこかでみたことあるような・・・)」
シンジ「(二刀流・・?なんかジムやコンテストに出てると思ったら・・そういう事か)」
ジュン「(なんかどうりで一番後ろに緑の服が立っていると思ったら・・)」
シンジ「(・・なんの話だ・・?)」
ジュン「(つかコンテストもう終わってんのになんで1次審査敗退の奴が未だに出てくるんだよ!)」
シンジ「(エブリディの話か・・今更文句言うな・・)」
(その頃・・とある町のポケモンセンター・・)
ケンゴ「はっくしょんっ!・・風邪かな・・?」






  • スレ9-142
  • ポケボールの人
  • 13/04/08 22:50:51
(電車の帰り)
何とか思いついたので投下しました。
ポケボールの方もよろしくお願いします。


  • スレ9-148
  • 名無しさん@サトヒカ萌え
  • 13/04/13 23:23:08
どうもーポケボールの物です
最近本編よりも電車とかいろいろ思いつきます(^_^;)
とりあえず新幹線も思いついた・・・
(サトヒカが新幹線ひかり号見たらどんな反応するんだろってことですw)
近日書きます。ポケボールはもちろん続きますよ(^-^)

  • スレ9-149
  • POKEBALL~ポケボール~サトヒカの会話(?)~
  • 13/04/15 23:47:59
お待たせしました・・、再会します・・(少し短いですが・・)
(最近のプロ野球感想・・パは混戦で面白いけど・・・セは大正義k(ry)

ヒカリ「・・・サトシ?」
サトシ「ヒカリ、大丈夫か?」
ヒカリはサトシに抱きつこうとしたが、サトシは倒れてくるヒカリを手でがっちりと受け止めた・・
(詳細は後で詳しく・・・)
ヒカリ「・・うん、大丈夫、大丈夫・・」
サトシ「そうか、あんまり無理すんなよ」
ヒカリ「うん(はぁ~ったくこの鈍感・・)」
サトシ「試合までまだ時間があるから、寝てても良いんだぜ?」
ヒカリ「えっ・・でも・・(えっ!?)」
サトシ「そんな心配すんなよ、俺が試合時間になったら起こしてやるよ、コンテストの特訓とかであまり寝てないだろ?」
ヒカリ「ふ~ん、じゃあお言葉に甘えて・・(そういえば最近あまり眠れてないな・・)」
サトシ「(あっさり受け入れたな・・)じゃあ俺が見えるとこで寝ててくれ」
ヒカリ「じゃあ、ここで・・」
サトシ「(俺の隣かよ!?・・まあいいか・・)じゃあ起こすから」
ヒカリ「うん、分かった・・・」
そうしてヒカリは浅い眠りについた・・・が・・
サトシ「(おい、これじゃ俺動けない・・)」
ヒカリはなんとサトシの膝枕で気持ちよく眠っていた・・
サトシ「(なんか恥ずかしいな・・でも移動するわけいかないし・・)」
タケシ(スタンドから)「サトシ・・ヒカリ・・やっと成長したなぁ・・」
と何か勘違いしていた。



  • スレ9-150
  • POKEBALL~ポケボール短編~一方コトブキドームの外では③~
  • 13/04/16 23:47:01
~ドーム前広場~
(ガヤガヤ)
ノゾミ「すごい人が集まって来たね・・」
シンジ「さすが全地方人気球団ミミロップスだな・・こんなに人が来るとは・・」
ジュン「って事で俺は先に行くぜ!それでは諸君、試合後また会おう!」
(ピューッ・・・)
ノゾミ「でも、ヒカリ、サトシファンの子達も集まっては来てるね・・」
シンジ「とりあえず俺は先に行く、それじゃぁな・・・」
(スタスタ・・)
ノゾミ「(ふぅ・・仕方ない・・ここにいるのもあれだし、あたしも行くか・・)」
(トコトコ・・)
その頃、入場ゲートでは・・
ガードマン「お客様、誠に申し訳ありませんが、本日は楽器持込禁止になっております」
ナオシ「・・・(ガーン・・・)」



  • スレ9-152
  • POKEBALL~ポケボール~その頃ドーム内では~
  • 13/04/18 00:27:54
「シンオウ名物オクタン焼きいかがっすかー」
といつものあの3人組が出店していた・・
ファンA「お、シンオウ名物?」
ファンB「じゃあ1つ」
「じゃあ俺も」「あっ、僕も」
「お、フタバ祭りで食って以来だな、うまかったしまた買うか!」
ムサシ「はーい、押さないで、押さないで~」
コジロウ「(さすが本部のカントー地方のミミロップス・・・)」
ニャース「(売れ行き好調だニャ!)」
ソーナンス「ソーナンス!」
マネネ「マネネ~」
「お、ポケミンショーでやってた奴か」
(ポケミンショーとは ご存知、毎週木曜日某TV局の夜9時にやっている番組のポケモン版
いろんな地方の名物などを全地方で放送している。
(ちなみにハラ監督がサトヒカを知っていたのはシンオウ特集でご存知「シンオウナウ」が出た際、
たまたまサトヒカが映っている映像が放映されてしまい、
さらに局長が「あの女の子誰?」と質問された際、「シンオウの仲良しコンビですよ」
と答えてしまい、当然、カントーでも放送していた為、放送終了後、番組スタッフに多くの電話が殺到したという・・)
(カントーにもコーディネーターがいるからね・・)
とにかくオクタン焼きは大繁盛していた・・・


  • スレ9-153
  • もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・
  • 13/04/18 19:26:14
どうも、ポケボールの人です、思いついたのをどんどん投下していきます
ちなみに
サトシ=ピカチュウ ヒカリ=ポッチャマ です(そこは固定)
あと順番がエピソードと違いバラバラです
あとトレジャータウンのポケモン達は普通に出てきます。
上の内容をご理解していただいた上で楽しんでいただければ幸いです・・
では次からスタートします^^


  • スレ9-162
  • POKEBALL~ポケボール~サトヒカの応援団~
  • 13/04/24 22:42:08
コトブキドームは4万人を超える大観衆で埋めつくされている・・・(オリキャラが出ます・・)
サトシファンクラブ、ヒカリファンクラブがライトの外野を埋め尽くす・・・
しかし負けじとミミロップスファンもレフトスタンドはオレンジに染まっている。
応援団の役割をするのはサトシファン、ヒカリファンとミミロル達。
サトシファン応援団長(男)「ゴーゴーレッツゴーサトシ!ゴーゴーレッツゴーサトシ!」
ヒカリファン応援団長(女)「ファイト!ファイト!ヒカリ!ファイト!ファイト!ヒカリ!」
(サトシ、ヒカリはファンクラブがあるほど有名という設定です、実際にありそうだけどw)
(ちなみに10歳ぐらいのトレーナー、コーディネーターが大半)
応援団が「サトシファンクラブシンオウ」、「ヒカリファンクラブ」、「サトシ勝利をゲットだぜ!」、「ヒカリ勝利ゲットでだいじょーぶ!」
など書かれた旗を振っている・・
応援団長(サ)「みなさーん!わざわざコトブキまで来ていただき、ありがとうございまーす!」
「ワーッ(こちらこそ!、サトシの為なら!、いいぞー!など)」
応援団長(ヒ)「このたびはサトシファンクラブと合同で応援することとなりましたー!」
「ウォーッ(いいぞもっとやれ!、サトシファンよろしくねー!、おう!こちらこそ!)
応援団長(サ)「まず自己紹介をさせていただきます、私が「サトシファンクラブシンオウ」のキャプテン、ユウトです!」
応援団長(ヒ)「私は「ヒカリファンクラブ」のリーダー、ユカリです!」
サトヒカファン応援団長「と言う事で今日1日よろしくお願いします!」
サトヒカファン「オー!いいぞ!いいぞ!応援団!いいぞ!いいぞ!応援団!」
ユウト「では早速、チャンステーマを発表します!(ゴクリ・・)」
ユカリ「まずは「サイコーエブリディ!」です!!」
サトヒカファン「おおー!」
ユウト「次に「ヒカリのテーマ」「めざせポケモンマスター」相手投手降板時は「風のメッセージ」そして得点時は「ハイタッチ!」です!」
サトヒカファン「おおおー!」
ユカリ「では早速練習しましょう!」
サトヒカファン「おー!」
トランペット「♪~」
そしてファン同士の応援歌の練習が始まった・・・

  • スレ9-163
  • POKEBALL~ポケボール~みんなの絆・・・~
  • 13/04/24 23:55:27
ノゾミ(内野席)「まさかあんなにファンが居たとわね・・・驚いたよ・・」
シンジ「アイツは結構人気あるんだな・・」
ノゾミ「つかアンタなんでアタシの席の隣にいるのよ」
シンジ「た、たまたまチケットがココだったんだ!(サッ)」
ノゾミ「(コイツもあせる時あるんだ・・)ふ~ん、どうやらアタシもここみたいだね(サッ)」
シンジ「フッ・・あんまり邪魔すんなよ・・」
ノゾミ「それはこっちのセリフだよ・・」(チャラーン♪)
アナウンス「それでは先攻、ミミロップスのスターティングオーダーを発表いたします・・」
1(右)ヤミラミ
2(中)マッスグマ
3(遊)ポッタイシ
4(捕)シビルドン
5(三)ブニャット
6(左)グラエナ
7(一)カメックス
8(二)ズルズキン
9(投)ウツドン
アナウンス「以上でございます」
ミミロップスファン「絶対勝つぞ!ミミロップス・・!」
~一塁側ベンチ~(険悪なムードが漂う・・)
ブイゼル「マジかよ・・」
ドダイトス「まさかガチメンバーでくるとはな・・!」
ヒノアラシ「僕たち勝てるのかな・・マグマラシお兄ちゃん・・」
マグマラシ「うん・・たぶんね・・」
ポッチャマ「(まずい・・ミミロップスのガチスタメンでみんな勝機を失っている・・」
ピカチュウ「(戦意喪失か・・たしかにあのオーダーは優勝を決めたオーダーだけど・・」
サトシ「おい!みんな!!」
ピカポチャ「(サトシ・・!)」
みんな「・・・!」
サトシ「あのオーダーでもやってみなきゃ分からないじゃんか、相手にとって不足はないぜ!」
ヒカリ「(みんなの気持ちが分かるなんてさすがサトシね・・)そうよ!みんながひとつになれば大丈夫よ!」
サトシ「それに野球は何が起こるかわからないスポーツなんだ、だから絶対負けると言う文字は存在しないと思うぜ?」
ヒカリ「コンテストやバトルも同じ、今までそのような相手に一生懸命戦ってきたじゃない!」
サトシ「だからみんな、絶対に何があっても諦めるな、一生懸命戦おうぜ!」
ヒカリ「そして私達で奇跡を起こすのよ!」
ピカポチャ「ピカピ・・・(サトシ・・)ポチャチャ・・・(ヒカリ・・)」
みんな「・・(コクリ・・)
みんなの団結力が上がった・・・


  • スレ9-170
  • POKEBALL~ポケボール~スタメン発表~
  • 13/04/27 23:18:40
アナウンス「代わりまして、後攻、スペシャルチーム「ダイヤモンド&パールス」のスターティングオーダーを発表いたします・・・」
1(遊)ピカチュウ
2(二)ポッチャマ
3(一)ゴウカザル
4(捕)ドダイトス
5(三)マンムー
6(右)トゲキッス
7(中)ムクホーク
8(左)グライオン
9(投)エテボース
アナウンス「以上でございます」
サトヒカファン「ヘイ!ヘイ!ヘイ♪・・・(ハイタッチ!演奏)」
(試合開始10分前・・)
サトシ「・・・・いよいよだな・・!」
ヒカリ「ええ・・」
タケシ「2人とも大丈夫か?気持ち悪くなったりしたらすぐ俺に言うんだぞ」
サトシ「ああ・・・」
ヒカリ「分かってるわ・・!」
タケシ「(2人ともすごく緊張しているんだな・・・!ここはなんとかほぐさないと!)」
タケシ「どうした2人とも~いつもの元気はどうした?サトシ、ヒカリらしくないぞ」
サトシ「ああ・・でもいざ本番になると・・」
ピカチュウ「ピカピ」
サトシ「ん?どうしたピカチュウ」
ピカチュウ「ピカ!(僕たちなら大丈夫だよ!)」
ポッチャマ「ポチャチャ」
ヒカリ「どうしたのポッチャマ?」
ポッチャマ「ポチャ~チャ(いつものヒカリらしくないよ)」
タケシ「ほら・・さっきの言葉でみんなやる気になっているぞ、肝心のお前らが元気なくてどうするんだ」
サトシ「・・!ピカチュウ・・!」
ヒカリ「・・ポッチャマ・・!」
「ウッキー!」「ンムー!」「ヒノー!」「ムクホー!」「エポ!」
サトヒカ「みんな・・」
「・・・・」
サトシ「よし!ここまできたら、やるっきゃないぜ!」
ヒカリ「ええ!みんなで力を合わせればきっと大丈夫!」
サトシ「よーしーみんな、集まってくれ!」
(ゾロゾロ)(円陣を作る)
サトヒカ「絶対勝つぞー!!」
みんな「オー!!」
ハラ「やっぱりこうじゃなきゃな、今から楽しみだよ」



  • スレ9-171
  • POKEBALL~ポケボール短編~一方その頃ジョウトでは・・・
  • 13/04/29 01:11:15
ポケモンで野球関連といったら知らない人もいると思うけど「あの人」を出しときます・・
~ジョウト地方のとある町~
ナナコ「なんやて!サトシ君達が試合する!?これはみなあかん!」
コトネ(なんだかんだで知り合いになった)「でもサトシが好きな・・(もごっ)」
カズナリ「(しっ!言ったらまずいって!(なんとなく空気読んだ」
ナナコ「よっしゃ!早速テレビ見よっと、コトネちゃん!あんたはどうするん?」
コトネ「私も一緒に見るわ、なんか面白そうってコトね!」
カズナリ「(どうしよう・・もしナナコさんがサトシと仲良くしているヒカリを見たら・・」
ナナコ「で、カズナリくん・・やっけ、あんたはどないするん?」
カズナリ「え、えっと・・僕は・・」
コトネ「カズナリは私と一緒にサトシとヒカリがうまくいっているか見るってことね!」
カズナリ「(ああああ・・・・!!コトネバカーーー!)
ナナコ「何?ヒカリ?リニアの列車名か?」
コトネ「違うわよ今サトシと一緒に・・(むごっ)」
カズナリ「はい!そうなんです!たまにカントーへ行ってみようかな~って・・」
ナナコ「・・?なんか怪しいな・・)まあええか、じゃあポケモンセンターから応援しましょか!」
(関西弁?合ってるかな・・?コトネとカズナリを出してみましたのでよろしくです・・)


  • スレ9-172
  • POKEBALL~ポケボール~試合前~コトブキドームの詳細
  • 13/04/29 01:33:12
コトブキドーム・・・
シンオウ地方の中心街「コトブキシティ」に位置し、
プロ野球チーム「シンオウルカリオンズ」バッカーチーム「コトブキヨルノズク」
のホームスタジアムでもある。
「ベースボールモード」、「バッカーモード」の設備での2つのスポーツを行うことが可能で、
スコアボードにはバッカーの「ロスタイム」を表す時計と野球の「BSO」が両方あり、
さらに、ライト側にボードがあり(バッカーの都合)、12球団、約40クラブで珍しい形式となっている
さらに展望台があるなど、シンオウ地方を代表するスタジアムなのだ
(基本的に野球ではHOMEのルカリオンズが3塁側だが、今回は特別として、1塁側がホームチームとした)



  • スレ9-173
  • POKEBALL~ポケボール~サトヒカの日常の野球観戦~
  • 13/04/29 01:54:47
(あくまでも自分の設定です・・)
サトシは嫌いな球団がない、スターミーズのファン、本人曰く「いろいろ言われてもみんな一生懸命がんばってるしな!」
ヒカリはあんまり野球を知らなかった(幼い頃、よくLファンケンゴとMファンジュンがよく言い争いしてたが)
しかしサトシの影響もあってかサトシと同様「スターミーズファン」
しかし全地方シリーズでは
サトシ「スターミーズと同じリーグの球団を応援しようぜ!」
ヒカリ「うん!」
といった形になる
このサトシの心広さにもヒカリは心をゲットされたのではないだろうか
そして・・
~ポケモンセンター~
実況「ミミロップス・・!今、3年ぶり22度目の地方一に輝きました!・・」
サトシ「よっしゃ!ミミロップス制覇だぜ!」(ピカ!)
ヒカリ「応援した甲斐があったわね!」(ポチャ!)
サトシ「ああ!」
タケシ「2人とも・・・良かったな・・(温かい目(保護者並)」
こんな感じで仲がさらに深まっていくのであった・・・



  • スレ9-177
  • POKEBALL~ポケボール~まもなく試合開始!~始球式
  • 13/04/29 18:16:57
今日はショッピングモールの小説も書いてます・・がんばります!)
では本編どうぞ~
サトシ「みんな!がんばってこい!」
(ピカ!)(ポチャ!)(ドダー!(ドスドス・・)(ムクホー!)(ンムー!)
(ウッキー!)
アナウンス「まず、始球式です・・今回の始球式は・・サルビア王女です!」
観客「ウオーッ!」
ビシッ・・(シンノスケがミットを構える・・)
ザッ・・(サイドスローのフォームで振りかぶる・・)
サルビア「では・・いかせていただきます!」
(ビシッ)
(バシッ)
シンノスケ「ナイスボール!」
見事に内角高めにストライクが決まった・・・
サルビア「(ペコッ(一例)ありがとうございます!」
観客「ウォォーーッ!」
サトシ「サルビア王女、いいストレートだな・・」
ヒカリ「ええ・・」
スタジアムDJ「王女、ありがとうございました、では最後に両チームへ向けて一言お願い致します!」
サルビア「両チームの健闘を祈り、そして、全力を尽くし、共に良い試合を心から祈っております!」
観客「王女様!王女様!王女様!」
スタジアムDJ「ありがとうございました、では、後攻チームが守備に就きます、皆様、盛大な拍手をお送りください!」
サトヒカファン「おおー!(パチパチ・・)」
そして今・・試合(バトル)が幕を開ける・・!
(サルビア王女ってこれで合ってるかな・・)


  • スレ9-178
  • POKEBALL~ポケボール~試合前の実況席~
  • 13/04/29 18:59:09
トランペット「プ~ップププッ・・(オイオイオイ!)・・」
コトブキドームに「ヤマブキファンファーレ」が響き渡る・・・
ミミロップスファン「オオ・・絶対勝つぞ!ミミロップス!・・・」
~実況席~
実況「さあ、いよいよプレーボールです!今回の解説者、ゲストの方々を紹介します
「まずゲストのシンオウフロンティアブレーン、クロツグさんそして
ポケモンコンテスト審査員のスキゾウさんです」
クロツグ「どうぞ、よろしく、気合があるチームがこの試合を制すと思います!」
スキゾウ「いやぁ~ミミロップス~スキですねぇ~」
「そして解説のフルタさん、クワタさん、よろしくおねがいします
フルタ、クワタ「よろしくおねがいします」
「さあミミロップスの相手がシンオウ仲良しコンビのサトシ君とヒカリちゃんのチームですが・・」
クロツグ「彼らは以外な才能がありますからミミロップスは苦戦を強いられるではないでしょうか」
「と、いいますと?」
クロツグ「あのドダイトスがハヤシガメだった時にバトルしたことあるんですよ」
フルタ「へぇ」
クロツグ「あのハヤシガメは試合中、すごい事をしてくれました」
クワタ「どんな事ですか?」
クロツグ「「エナジーボール」ってわざあるでしょ、なんとハヤシガメはそれを食べてしまったんですよ」
一同「ええっ!?」
クロツグ「さすがの私もびっくりしましたね・・だからなにかやってくれるんじゃないかと・・」
一同「・・・」

  • スレ9-188
  • POKEBALL!~ポケボール!~いよいよ試合開始!
  • 13/05/03 19:00:02
実況「さあ、マウンド上にはエテボースが上がっています」
アナウンス「1番、センター、ヤミラミ」
ミミロップスファン「ウォォォォー!」
エテボース「(1番・・最多安打を獲得しているヤミラミ・・・なんとしてでも抑えないと・・」
ヤミラミ「(エテボースか・・・ピンポンの・・だが、なんとしてでも打たせてもらう!」
サトシ「いよいよだな・・!」
ヒカリ「そうね・・!」
タケシ「・・ついに・・始まるぞ・・!」
~ジョウト~
ナナコ「サトシ君!がんばれやー!、エレブースの仇とってくれなー!」
コトネ「仇撃ちって・・・」
カズナリ「熱狂的野球ファンって・・」
※ちなみにカントー、ホウエンでも中継してます)
そして・・・
「さあ、審判が試合開始のコールをします!」
クロツグ「燃えてきました・・おもしろくなってきたぁ!」
そして・・・
審判「プレイボール!」


  • スレ9-189
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回表~
  • 13/05/03 19:48:46
実況「さあ、ついに始まりました、「ミミロップス」対シンオウスペシャルチーム「ダイヤモンド&パールス」!」
クロツグ「シンオウで人気のある、サトシ君とヒカリちゃんのチームですからね・・」
スキゾウ「試合開始・・・スキですねぇ~」
「ミミロップスファンの応援がすごいですね・・」
クワタ「果たしてエテボースはどんなピッチングしてくれるんでしょうね、非常に楽しみです」
「さあ、第一球投げました~!」
審判「・・ストライク!」
エテボース「(よし!初球はインコース高めの球で振らしてやったわ!)
ヤミラミ「(エテボース・・・意外といい球投げやがる・・」
ドダイトス「(よし・・!次はこのコースで・・(ツタでサイン)」
エテボース「・・コクリ・・(よし、いくわよ・・)
「エテボース振りかぶって・・投げた!」
(カキッ)
ヤミラミ「あっ・・くっそ・・・!」
ゴウカザル「オーライ、オーライっと・・(ヒュー)(バシッ)」
「エテボース、まず先頭のヤミラミをファーストフライに打ち取りました」
クワタ「今のはエテボースが上手だったですね、外角高めで勝負して見事打ち取りましたね」
「初球打ち!ピカチュウ一塁へ送球!・・2アウトです」
エテボース「(なんだ・・・ミミロップスもたいした事なかったわね・・(バシッ)
ポッタイシ「ここはなんとしてでも塁に出ないと・・!(ブルン)」
サトシ「野球は2アウトから・・油断は禁物だぜ・・」

  • スレ9-190
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回表2アウト・・しかし・・~
  • 13/05/03 19:55:21
エテボース「(よし、この調子で・・!(ビュッ)
ポッタイシ「(よし・・!もらった・・・!」
(カキーン!)
「ああっと!打球はセンター前に落ちた~!2アウトから出塁です!」
エテボース「(くっ・・さすがプロね・・・
アナウンス「4番キャッチャー、シビルドン・・」
ミミロップスファン「おおおー!」


  • スレ9-191
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回表2死・・しかし・・・~
  • 13/05/04 18:42:15
実況「さあ2アウトから出塁してここで4番、シビルドンに打席が回ってきました」(球場内)ホームラン♪シィビィルドォン♪・・
フルタ「彼はすごく手強いバッターですからねー、ここは打ってきそうですね」
「さあ、マウンド上のエテボース、第一球投げました!おおっと!高めにすっぽ抜けた!ドダイトスがツタでキャッチしました!」
エテボース「(くっ・・!なんか打つ雰囲気ね・・・」スタンド(オオオオオオ・・・シビルドーン!
シビルドン「(ここはチームの為にも絶対に打つ!
ドダイトス「(さすがは優勝球団の四番・・・威圧感がすごい・・
エテボースのサイドスローのフォームから剛速球が投げ込まれる・・・
ミミロップスファン「かっとばせー!!シビルドン!」
エテボース「(よし、狙い通りのコースだわ!」
シビルドン「(・・・よし!・・もらったぁ!」
(ガキーーンッ!!)
エテボース「・・えっ・・!?」
フルタ「うわっ・・・おおお~!?」
「どうだ!打球はライトへ!ムクホーク追いつけない!スコアボードに当たった!はいったぁぁぁ!ミミロップス先制!」
クワタ「今のは外角高めですね、それにしてもあそこまでもっていくとは・・」
エテボース「(うそでしょ・・・?」
ドダイトス「(くそ・・さすがはプロ・・・」
ピカチュウ「(くっ・・まさか・・」
ポッチャマ「(・・・(ポカーン)」
ポッタイシ「イェ~イ!(パンッ)」
シンノスケ「よくやった!さすがは俺のパートナー!」
ヒカリ「・・・エテボース・・・」
サトシ「みんな~切り替えていこうぜ~!しょうがない、しょうがない!」
実況「いや~すごい飛びましたねぇ~・・」
フルタ「今のは完璧でしたね、打てないよ・・あんな打球・・」


  • スレ9-192
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回表終了~
  • 13/05/04 19:20:01
実況「まさかの先制2ランホームラン、スコアボード下の「シンオウタイムズ」と書かれた広告に当たりました」
クロツグ「私もフロンティアブレーンの招待として、たまに見に行くんですが、あんなHR見たのは初めてです!」
スキゾウ「いやぁ~あの打球、スキですねぇ~、演技としても完璧ですよ」
「さあ、エテボース投げた!ああっと!初球打ち上げた!マンムーが追っていく!」
マンムー「(ヒュー)(バシッ)(頭の上に巨大グローブがある)やれやれ・・やっと抑えましたな・・」
「3アウト・・1回表終了、しかしミミロップス、シビルドンの2ランHRで先制しています」
ピカポチャ「ドンマイ!エテボース!切り替えていこう!(ポンッ)
エテボース「・・・うん・・」
サトシ「よし、エテボース!よく抑えたな!だいじょーぶ!きっとみんなが点を取り返してくれるぜ!」
ヒカリ「(それ私のセリフ・・)みんな!切り替えていきましょ!」
サトシ「ピカチュウ、頼んだぜ!」
ピカチュウ「ピカ!」
ヒカリ「ポッチャマもね!」
ポッチャマ「ポ~チャ!」
サトシ「さあ!こっちも主砲まで回そうぜ!、そして・・逆転しようぜ!」
みんな「おお~!」
タケシ「エテボース、おつかれさま、ドリンク飲むか?」
エテボース(ベンチに座る)「エ~ポ~・・」
サトシ(エテボースに近よる・・)「エテボース、そう落ち込むなよ・・みんなを信じろ!」
ヒカリ「そうよ、みんなを信じる事も大切よ!」
ピカチュウ(バット持って)「よし、行ってくるよ!・・」
ポッチャマ「うん!がんばって!」
ゴウカザル「もし出たら、俺がホームまで返してやりますよ!」
ドダイトス「俺を忘れるなよ・・絶対・・打ってやるからな・・!」
ピカチュウ達の反撃が始まる・・・!




ダ0-2ミ

  • スレ9-194
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回ウラ~ピカチュウ達の反撃!~
  • 13/05/07 23:11:57
アナウンス「1番ショート、ピカチュウ」
サトヒカファン「おおーー!」
♪いくっきゃない!やるっきゃない!まだまだワクワク冒険終わらない・・!(入場曲(チャレンジャー!)
ピカチュウ(打席に立つ)「(ペコッ(さて・・ウツドンはどんな球投げてくるだろう・・」
(放送席)実況「さあ、反撃ののろしをあげるか、ダイヤモンド&パールス」
クロツグ「1番ピカチュウ・・・面白いですね・・!」
ウツドン「(ここはスペシャルボールで・・!(シューッ・・・)
ピカチュウ「!?(ウツドンの口から・・あれは!?」
ウツドン「ハァッ!(ビュツ)」
サトヒカ「!?」
(ブルン)(ストライク!)
ピカチュウ「(あれは・・「エナジーボール」!?」
ドダイトス「!?」
サトシ「・・!・・そうか・・これはポケモンプロ野球・・」
ヒカリ「サトシ、どうしたの?」
サトシ「ヒカリ、ちょっと耳をかせ」
(ゴニョゴニョ)
ヒカリ「!・・え!?エテボースに!?」
サトシ(コクッ)「ああ、エテボース、ちょっと来てくれ」
エテボース「エポ?」
「おや?サトシ君達とエテボースがベンチに下がって行きますね・・?」
クワタ「まだ1回しか投げてないのに・・降板はありえないと思いますがねえ・・」
(カキーン)
「おっと!センターへ抜けた!先頭のピカチュウが塁に出ました」
フルタ「あのピカチュウもやりますね、バットに「10万ボルト」を流して、そしてスイングですね、見事に「エナジーボール」を打ち返しましたね」
アナウンス「2番、セカンド、ポッチャマ」
♪さああそぼう(このゆーびとーまれ♪)・・いっけーポッチャマ(ダイビング!)・・えーがおピカピカ♪(ピカチュウ!)
(入場曲(このゆびとまれ(ピカチュウ出塁時はえーがおピカピカまで流す)
サトヒカファン「おおー!!(なげー・・・)
ポッチャマ「(フッ、ボクがチャンスを作り、球場を沸かして・・・)
サトシ(いつのまに)「あ、ポッチャマ、バントな!」
ポッチャマ「・・・」


  • スレ9-195
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回ウラ~ピカチュウ達の反撃!~
  • 13/05/07 23:27:29
サトシ「ポッチャマ、時にはバントでチャンスを作るのも大切なんだぜ?」
ポッチャマ「・・・ポチャ」
サトシ「よし!行って来い!お前が作ったチャンスは決して無駄になんかならないぜー!」
ポッチャマ「・・・」こてっ)
実況「おおっと!初球送りバント成功!」
フルタ「こういったチャンスメークも大事ですからね、野球は」
ピカチュウ(2塁)「ポッチャマー!よくやったよ!(ニコッ)
ポッチャマ「・・・(ニコッ)」
サトシ「よし、たのんだぞ!ゴウカザル!」
ゴウカザル「ウッキー!」
アナウンス「3番、ファースト、ゴウカザル」
サトヒカファン「うおおおー!」
♪ウーイエ!GANGANすすめー風きってー!GANGAN行くぜーさーいごまで♪(入場曲(バトルフロンティア)
「さあ、ここでゴウカザル、相性はゴウカザルが有利ですが・・」
ゴウカザル(打席に立つ)「(さあ!来い!ウツドン!)
ウツドン「(ゴウカザルか・・でも、相性なんて関係ない!(シューッ)
ゴウカザル「!(よしきた!ボールをよく見て構える・・」

  • スレ9-196
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回ウラ~ピカチュウ達の反撃!~
  • 13/05/08 18:30:51
ウツドン「ハァッ!(いっけー!「エナジーボール」!!」(ビュウッ)
ゴウカザル「(よし!ボールはよく見えた・・!)「フレアドライブ」!
ウツドン、シビルドン「なにっ!?」
ゴウカザルはボールに体を近づき、その勢いでバットをフルスイング・・
(シュッ・・ドカーンガキーン!!)(うおおおおお!!)
実況「いい当たりだ!・・・打球はレフトフェンス直撃ー!、ピカチュウ3塁を回った!」
「そしてボールは・・返ってこない!ピカチュウホームイン!ウツドンのスペシャルボール攻略して、1点差!」
フルタ「ゴウカザルは最初から狙いにいってましたね・・自分と反対の外角へ投げられても、見事「フレアドライブ」を活かしましたね」
クロツグ「試合展開はまだ分かりませんな、これこそポケモンプロ野球の醍醐味でしょう!私も燃えてきました!」
サトシ「ピカチュウ!よくやったな!」(なでなで)
ピカチュウ「ピカー!」
ポッチャマ「ポチャポチャ~」
サトシ「ゴウカザル、ナイスバッティング!その調子だ!」
ゴウカザル(2塁)「ウッキー!」
アナウンス「4番、キャッチャー、ドダイトス」
♪ぼくらグット・コンビネーション♪ばっちり・コミニュケーション・・・(入場曲(サイコーエブリディ!)
ドダイトス「(ゴロッ)あっ・・・」
「初球打ち!しかしファーストカメックスがしっかりベースを踏んで・・ランナー動けません・・2アウトです」
クワタ「今のはウツドンの戦術で打たせましたね、次がんばってほしいですね」
アナウンス「5番、サード、マンムー」



  • スレ9-197
  • POKEBALL!~ポケボール!~1回ウラ終了~
  • 13/05/08 20:55:49
♪あーあーそっとファーインダーをのぞいたらー・・・(入場曲(アイスクリームシンドローム)
マンムー「フンッ!(ころころ・・・)あ・・」
「マンムーはどうやら・・・おおっと足速い!?」
クロツグ「マンムーは元々突進しますからね・・・しかし間に合わないか・・」
「3アウトチェンジ、しかしこの回ゴウカザルのタイムリーで1点を返しています!」
サトシ「よし!エテボース、いってこい!」
エテボース「エポー!」
ヒカリ「だいじょーぶかしら・・?」
サトシ「エテボースならきっとだいじょーぶだって!」
ヒカリ「そう?」
サトシ「少ししか練習してないけど、エテボースを信じようぜ!」
ダ1-2ミ
はたしてサトヒカの秘策とは・・・?



  • スレ9-199
  • POKEBALL!~ポケボール!~2回表~エテボース!華麗な投球!~
  • 13/05/11 23:34:30
エテボース「さあ、この回を3人で抑えるわよ!」
ドダイトス「しっかり俺の構えた所に投げろよ!」
エテボース「だいじょーぶ!だいじょーぶ!」
アナウンス「2回表、ミミロップスの攻撃は、6番、レフト、グラエナ」
実況「試合は2回に入りました・・さあエテボース、どんなピッチングを披露してくれるでしょうか」
エテボース「コクッ(ドダイトスしっかり捕ってね」
ドダイトス「コクッ(ああまかせろ、どんな球も捕ってやるからな」
グラエナ「(さて・・どんな球を投げてくるだろう・・」
「エテボース、投球・・おおっと!?」
クロツグ「あのフォームは・・まさか!?」
エテボース「いくわよ!「スピードスター」!」(シューッ・・・)
しっぽから繰り出されるボール・・まわりにはボールを回りこむような星・・・
グラエナ(ズバーン)(ストライク!)[な、なにっ!?」
サトシ「よし!見事に決まったな!、さすが俺とヒカリのエテボースだぜ!」
ヒカリ「え!?(私とサトシの・・)///(カァーッ)(なんか恥ずかしいな・・でもなんか嬉しいような・・?」
タケシ「(たしかにエテボースはサトシとヒカリに育てられているが・・」
ブイゼル「(おい・・俺の存在って・・・)」
グレッグル「(一応活躍してるから大丈夫だろ。(ケッ)」
「3球三振!見事グラエナを抑えました!」
スキゾウ「スピードスター・・スキですねぇ~コンテストでも高得点ですよ」
クロツグ「しかし君、審査員なんだからエテボースをコンテストでも見てるでしょ?」
スキゾウ「ええ、でもコンテストの時よりもすごいな~って・・」
「空振り三振!「スピードスター」が冴え渡り2アウト!」
エテボース「よし!あと1つ!」
ズルズキン「(スピードスターを攻略して・・塁に出ないと・・!)
エテボース「(シューッ・・)えい!」シューー・・)
ズルズキン「!?(うそだろ!?(スカッ)」(ストライク!)
エテボース「(よし次も・・(シューッ・・)」(シュルーン・・)
ズルズキン「えいっ!(カキッ(バキッ)
「バットが折れた!しかしファーストゴロ、ゴウカザルしっかりベース踏んで3アウトチェンジ!」
エテボース「よし!やったわ!(グッ)(ガッツポーズ)



  • スレ9-201
  • POKEBALL!~ポケボール!~2回ウラ~激闘!ムクホークの執念!~
  • 13/05/19 20:26:17
アナウンス「6番ライト、トゲキッス」
♪君の胸にラララ・・~夢を描けラララ~♪心から願えばきっと叶うから・・
(入場曲(君の胸にLaLaLa)
実況「試合は2回ウラ、先頭のトゲキッスからですが・・・初球打ってセカンドゴロ、1塁送球・・1アウトです」
「7番センター、ムクホーク」
♪思い出~い~まはしま~っておこう、あの場所めざ~しスパートかけようぜ~♪
(入場曲(スパート!)
ムクホーク「(ここはイチカバチカで・・)
ウツドン「!?(セーフティバント!?)(ビュッ)
(コテン)
実況「なんとセーフティバントの構え!ムクホークが飛んだ勢いで一塁へ突っ込む!」
カメックス「まかせろ!一塁はあたえられねーわぁ!?」(ビシューッ)
ムクホーク「ハイドロカノン」!?くっ・・・!」(ビュー・・)
(ズザーッ・・・)(アウト!)
観客「オオーッ!!うわぁーー・・・」
サトシ「ムクホーク!大丈夫か!?」
ムクホーク「(スタッ)ムクホー!(すたすた・・)」
タケシ「一応大丈夫そうだな・・・だが油断は禁物だぞ、野球は常にケガと隣合わせのスポーツだからな!」
サトシ「ああ・・・」
クロツグ「実に燃えるものを感じる・・・ムクホークとカメックスの激闘、お互い譲れない執念を感じます・・!」
スキゾウ「「ハイドロカノン」と「ブレイブバード」のぶつかり合い・・・スキですねぇ~」
フルタ「このバッターボックスと1塁の間の激闘・・・普段はなかなか見れませんよ」
クワタ「ウツドンは送球してから棒立ちでしたね、これが2匹の激闘の凄さが伝わってきますね」
「空振り三振!ウツドンこの回はきっちり三者凡退に抑えました!」
そして3回もお互い三者凡退の無得点に終わった・・・





  • スレ9-202
  • POKEBALL!~ポケボール!~4回表~勝つ為には犠牲も必要・・・~
  • 13/05/19 21:47:55
実況「さあ4回表ミミロップスは好打順!3番ポッタイシからです!」
クワタ「ちょっとエテボースに疲れが見え始めたでしょうか」
クロツグ「エテボースはメスですしいくらピンポンをやってるとは言え、この回か5回が厳しいでしょうなぁ・・」
「さあ先頭のポッタイシ、どう塁に出るか・・」
ポッタイシ「(スピードスター・・・あの技を攻略するには・・」
エテボース「(行くわよ!「スピードスター」!」(シュルーッ・・・)
(ブルン)(ストライク!)
ポッタイシ「(くっ・・早い・・っ・・!)
エテボース「(よし!もう一度!)」(シュルーン・・)
(コンッ!)(ピーッ・・・)「ファウルボールには十分ご注意ください」
ポッタイシ「・・!(そうか・・!この手ごたえ・・!)
エテボース「(よし!これで三振よ!)(シュルーン・・)
ポッタイシ「よしっ!いくぞ!「めざめるパワー」!(カキーン)
「ピッチャーライナー!しかし打球は抜けた!おおっと!1塁を回った!「アクアジェット」で駆け抜けていく!」
ムクホーク「・・(行かせない!)ピカチュウ!」
ピカチュウ「オーケー!ポッチャマ!」
ポッチャマ「(コクリ)(ポーォチャア・・~!)(バシーン)
ポッタイシ「「うずしお」!?だが水タイプのボクには通用しない!」
ピカチュウ「(ごめんポッタイシ・・これは勝負の世界・・!)ピーィカーァチュ~ッ!」
ポッタイシ「んなバカな・・・!?ぎゃああああ!?」
(バタン)(アウト!、ポッタイシ戦闘不能!)
「なんとポッタイシが倒れました!」
フルタ「これは仕方が無い判断だと思いますよ、1点も失点が許されない展開ですからね・・」
ハヤト「ポッタイシ・・よく頑張ったな・・・」
ポッタイシ「ポッター・・・」
ハヤト「(スタッ)(ポッタイシ背負って)ゆっくり休めよ・・・」
ポッタイシ「ポッータ・・・」(パチパチ)
「スタジアム全体からベンチに下がるポッタイシに対して拍手が送られています!」
フルタ「先制点につながりましたからね・・ピカチュウ達も拍手しています・・」
スキゾウ「称える拍手・・スキですねぇ~」
クロツグ「敵も味方も関係なく拍手しているのがいいですね・・今日は興奮あり、涙ありの良い試合ですなぁ~(涙)」







  • スレ9-203
  • POKEBALL!~ポケボール!番外編~あの人の心の叫び!?~
  • 13/05/19 22:32:11
一方・・同情する人がいた・・・~とある町のポケモンセンター~
ケンゴ「・・・ポッタイシ・・くそっ・・!」
(ケンゴの)ポッタイシ「ポタッ・・・」
ケンゴ「同じポケモンだから苦しさもよくわかる・・・!だけど・・!
ポッタイシ「ポタッ?(えっ?)」
ケンゴ「さっきからベンチで「ピカリ」とサトシがイチャイチャしてるんだよ~っ!(涙)
ポッタイシ「ハァ・・(いい加減正しくちゃんとした名前いいなよ・・」
キノガッサ「(絶対その言葉であっちから引かれてるんじゃない・・」
ポッタイシ「(一理あるね・・うん・・)
ケンゴ「オイラとサトシってヒカリの好感度を野球で例えたらどれぐらい差があるんだろ・・!」
ポッタイシ「(10,5ゲーム差ぐらいかな・・ケンゴには悪いけど・・)
キノガッサ「33-4かしら・・?26-0・・?10-4・・」
ケンゴ「3ゲーム差ぐらいかな・・スコアは3-2?」
ポッタ、キノ「(なんでそんな短い!?」
(ここからその後のケンゴ&まとめ)(一部野球に例えてます)
なおその後ケンゴは後にサトシとのバトルで勝利するもヒカリは完全にサトシとマジック点灯し、ジュンに追い越される程低迷するのはまた別の話・・」
(ピンポンでもサトヒカ2人の結晶エテボースをピンポンで敗退させる痛恨のミス、ヒカリの好感度を下げる&サトシと20ゲーム差ぐらいに広げられる痛恨のミス)
(相変わらず「ピカリ」と連呼し、ヒノとマンムーに励まされヒカリは克服したが50%ぐらいはサトシの効果があった)
(過去にヒカリに「ほっぺプニッ」をしたがヒカリはサトシにケンゴの目の前でそれ以上の事をした「あっちょんぶりけ」((ヒカリの)手が(サトシの)口の中に入ってるw)
(結局ケンゴはアニポケ最終回まで30話ぐらい前から姿を消した)
(サトシが鈍感じゃなかったら明らかにケンゴはコールド負けです)(今でもそうか・・?)


  • スレ9-205
  • POKEBALL!~ポケボール!~タケシの決意~(?)
  • 13/05/26 02:01:57
(一方ベンチでは・・)
サトシ「ヒカリ」
ヒカリ「何?」
サトシ「俺たちも試合に出るから、今のうちにアップしに行こうぜ」
ヒカリ「でも・・まだ4回よ?早すぎるんじゃない?」
サトシ「い~や!早くない!だってランニングとかいろいろするんだぜ?」
ヒカリ「それもそうだけど・・・誰がみんなに指示をだすのよ?」
タケシ「2人がいない間は俺が監督するから心配するな」
サトシ「え?タケシできるのか?」
タケシ「おいおい・・サトシ・・昔、俺はジムリーダーだったろ・・?」
サトシ「あっ・・そういえばそうだったな・・」
タケシ「とにかく、こっちの事は大丈夫だから練習してこい!」
サトシ「おう!まかせたぞタケシ」
タケシ「ああ、できれば・・いや絶対ミミロップスに追いついてやる!」
ヒカリ「がんばってね!じゃあ、行きましょサトシ」
サトシ「ああ!」
そしてサトヒカはベンチ裏へと消えていった・・

タケシ「(ん?待てよ・・?まさか2人きりで・・良からぬ事!?)」
グレッグル「クッ(おい、試合見てろよ(グサッ)」
タケシ「うっ!?・・シビレ・・ビレ・・(バタッ)」
グレッグル「ケッ(さて、運ぶか・・)(ズルズル・・)


  • スレ9-206
  • POKEBALL!~ポケボール!~サトシとヒカリのアップ①~ランニング
  • 13/05/26 02:34:10
サトシ「さて、ランニングしたいけど・・どこ走ればいいのか・・」
ヒカリ「コトブキドームの外はどう?」
サトシ「外ってどこだよ?」
ヒカリ「確かバッカー用のグラウンドが外にあるはずよ」
サトシ「そうか、そこなら人目に気にせず走れるな!」
ヒカリ「そうゆ~こと~♪じゃあ行きましょ!」
サトシ「おう!」
~バッカー用グラウンド~
サトシ「俺たち以外誰もいない・・勝手に入ってだいじょーぶなのか?」
ヒカリ「だいじょーぶ!別に立ち入り禁止とか書いてないし、大丈夫よ」
サトシ「そうかじゃあ早速走ろうぜ!5周な!」
ヒカリ「うん!(えっ・・5周!?まあ大丈夫よね・・)
グラウンドはジョウトの自然公園と似たような雰囲気で夜だから街頭の灯りで
ロマンチック(?)な感じである。(しかもサトヒカ2人しかいない・・)
サトヒカの声が響く・・・
サトヒカ「い~ち、い~ち、いちに、そ~れ、い~ち、い~ち・・・」(ダッダッ)
サトシ「ヒカリ、ちゃんとついていけるか?」
ヒカリ「うん、(はあはあ・・)大丈夫・・・(はあはあ・・)」
サトシ「(大丈ばないな・・)よし、手を出せ」
ヒカリ「えっ・・?」(がしっ)
サトシ「そうすればついていけるだろ?ヒカリを置いてかないぜ!(スピード落とす」
ヒカリ「///・・サトシ・・(なんでだろう・・灯りのせいかサトシがいつもよりかっこいい・・」
サトヒカ「い~ち・・い~ち・・いちに・・(はあ・・はあ・・)
そうして夜のグラウンドを2人で手をつないで走りきったサトヒカだった・・

  • スレ9-207
  • POKEBALL!~ポケボール!~サトヒカのアップ①~ランニング後
  • 13/05/26 21:36:22
「はあ・・はあ・・」
なんとか5周走り終えたサトシとヒカリ、しかしさすがの2人も5周ランニングはキツイようで・・
サトシ「ぜぇ・・ぜぇ・・さすがにちょっとキツかったな・・」
ヒカリ「はあ・・はあ・・もうだいじょばない・・・」
サトシ「意外と距離があったな・・でもよく走ったぜ・・」
ヒカリ「もう、サトシが周りをよく見ないからよ・・」
いつもならサトシに怒りたいはずだが、しかし不思議と怒りが沸いてこない
むしろ疲れたけど良かったと思っていた、なぜなら・・・
「なんかデートみたいな感じ」
そんな気分だったからだ
ヒカリ「も~だめぇ・・・(バタッ)
と倒れこんでしまった・・しかし・・・
サトシ「ヒカリ!」
ヒカリ「サ、サトシ!?・・ひゃっ!」
突然、ヒカリの上に乗っかるサトシ、同時ににヒカリのほっぺたに冷たい感触がした・・
ヒカリ「な・・なによ・・私達まだ10才よ!?・・だからあんなこんなエッ・・///」
サトシ「・・?)はあ?なに勘違いしてんだ?ほら、ポカリ」
とサトシはヒカリに手に持っていた「ポカリスエット」を渡した・・
ヒカリ「・・ありがと、でもなんであんなことしたの?」
サトシ「なんかヒカリの顔が熱そうだったから、熱中症だと思って・・」
ヒカリ「(前にもこんな事があったような・・)そ、そう・・(グビッ)」
サトシ「あと、意識がなかったら人工呼吸しようと思って・・」
ヒカリ「(ぶっ!)」
サトシ「おい!?ヒカリ!?大丈夫か!?」
ヒカリ「だ、だいじょーぶ!・・」
サトシ「(?)そうか、もうちょいしたらストレッチするからな」

  • スレ9-212
  • POKEBALL!~ポケボール!~サトヒカのアップ②~ストレッチ
  • 13/06/13 23:48:10
(最近試験が近づいてあんまり投下できない状態です・・・(自分タケシと同い年ですw)
でもなるべく書けるように努力します!(できればね・・)
サトシ「んじゃ、そろそろ始めるか」
ヒカリ「うん」
サトシ「とりあえず体操はさっきやったから、ストレッチだな」
ヒカリ「で、どうするの?」
サトシ「ああ、まずは俺の背中を押してくれ、ゆっくりな」
と言ってサトシは足を伸ばして座った・・
ヒカリ「・・こう?(ググッ)」
サトシ「そうそう、よしこれで10数えるんだ、1,2,3・・」
ヒカリ「ふ~っ、で、次は?」
サトシ「で、次は足を開いて、左右前に1回ずつ今のをやるんだ」
ヒカリ「オッケー、分かったわ(ググッ)」
サトシ「ああ~1,2,3,4、5・・」
ヒカリ「(なんかサトシかわいい・・・)」
サトシ「で次は股関節だ、こうやって両足のかかとをくっ付けて・・」
ヒカリ「分かった!ひざを押すんでしょ?」
サトシ「そう、じゃあ分かったら押してくれ・・やさしくな?・・」
ヒカリ「オッケー!(ちょっとサトシかわいいからいじわるしよう♪)
ヒカリ「じゃあいくよ~そーれ♪(グキッグキッ)」
サトシ「えっ!?おいちょっと、ああああ!!痛い痛い!!!」」
ヒカリ「ごめーん、ちょっと硬かったから力いれちゃった♪(てへっ」
サトシ「全く・・よし、交代しようぜ!」
ヒカリ「えっ・・?うん」
しかし・・・(グキッグキッ)
ヒカリ「ちょっとサトシ!?あああああ!?痛い!!痛い!!!」
サトシ「俺でもできたんだからヒカリも大丈夫だと思うぜ?♪」
ヒカリ「だいじょばなーいー!!大体私こんな強く押してないわよ!?」
サトシ「さて、それはどうかなー♪」
ヒカリ「ひいいいい!?」
なんかやばいかも・・w





  • スレ9-214
  • POKEBALL!~ポケボール!~一方・・試合は・・~
  • 13/06/30 23:47:43
(試験終わったのでどんどん投下していこうと思います)
(最後に予告?あるよ)
タケシ「くっ・・シビルドンを歩かせたが代打リングマにヒットか・・・」
実況「さあ1アウト1,2塁、マウンド上エテボースちょっと疲れてきたか・・」
クロツグ「そろそろ交代させたほうがいいかもしれませんね」
実況「さあこのチャンスでグラエナ、今バッターボックスに立ちます」
グラエナ「ここで打てれば勝利へ近づく・・・絶対決める!」
エテボース「ここでグラエナ・・シーズンでチャンスに強かったバッター・・抑える!」
ドダイトス「結構手強いバッターがここできたか・・みんなの為にもエテボースを救う!」
タケシ「サトシ達の為にもこの回は抑えるぞ・・・!」
はたして試合は・・・!?

  • スレ9-215
  • POKEBALL!~ポケボール!~サトシとヒカリのバッティング~
  • 13/07/01 00:24:29
サトシ「さて、ヒカリ、ブルペンへ行こうぜ」
ヒカリ「最初はキャッチボールね!」
サトシ「おう!」
ヒカリ「それにしてもさっきのサトシの打球すごかったな~」
サトシ「まあヒカリも打ててたじゃん」
実はピカチュウ達が練習する前、サトシ達はバッティング練習をしていた・・
~練習前~
ヒカリ「サトシ、それ何?」
サトシ「何って・・ピッチングマシーンだよ、こっから出てきた球を打つんだよ」
ヒカリ「へぇーっ・・」
サトシ「よし、セット完了だ、まずは俺から打って良いか?」
ヒカリ「ええ、どうぞ」
サトシ「よし、じゃあいくぜ!」
サトシはまず、右のバッターボックスに立ち、構えた・・
(ビュッ)(カキッ)
サトシ「あ~二遊間か~・・」
しかしどんどん飛距離を伸ばして・・ついに・・
(ビュツ)(カキーン)
サトシ「おっ!?行ったか!?」
ヒカリ「!?・・・すごい」
なんと打球はコトブキドームのレフトスタンドへスタンドインした・・
ヒカリ「サトシすごーい!」
サトシ「へへっ、なんか照れるなー」
ヒカリ「その調子ならきっと試合でもだいじょーぶよ!」
サトシ「ああ、よし次はヒカリだな」
しかし・・
ヒカリ「ああ~んバットに当たらないー!・・・」
サトシ「ヒカリ、まずボールを目で追うんだ、そしたら・・・」
サトシはヒカリにバッティング指導した・・「腰をこう!」「こう流すような感じで!」
とサトシの声が響く・・・
そして・・・
ヒカリ「えいっ!」(カキーン)
サトシ「お、2ベースヒットだな、だいぶ良くなったぜ!」
ヒカリ「サトシコーチ、ありがとうございます!」(ぺこり
サトシ「やめろよー照れるだろー・・///」
サトヒカ「あはは・・」
ドーム中に2人の声が響き渡った・・そして・・
サトシ「よしヒカリ、いくぜ!」
ヒカリ「ええ!さあこい!」
キャッチボールが始まった・・


  • スレ9-216
  • 予告
  • 13/07/01 00:40:14
(上のサトヒカバッティングで付けられなかった付け足し)
(え?さっきキャッチボールしただろって?、いやあれはピッチングですよ・・・(笑)
では予告編w
なんとなく思いついた(この夏の作品かな・・いまのところ・・
・サトヒカ夏祭り2013
デント、アイリスなども出る予定、でもサトヒカ2人きりだよーん
カントーが舞台デコロラから帰ったとき、偶然(?)カントーにヒカリが・・・
・サトヒカvs闇サトヒカ(タイトル未定)
突如現れたサトシ、ヒカリそっくりの人物が・・・
そしてシンオウ地方で事件が・・勝つのは光か闇か!?
(ポケボールが完結したら書く予定)
・そのほか短編いろいろ
タイトルも募集してますので良いのがあったらお願いします
では引き続き応援よろしくお願いします。

  • スレ9-223
  • POKEBALL!~ポケボール!~激闘!エテボースvsグラエナ!
  • 13/07/20 20:04:43
(なかなか更新できなくてすみません・・orz)
グラエナ「(スピードスターをうまく捉えられれば・・」
ミミロップスファン「おおおおお~かっとばせー!グラエナ!レッツゴーグラエナ!」
エテボース「(コクッ)よし、初球・・・」(ビュッ)
(バンッ)(ストライク!)
グラエナ「(なにっ!?ちょっと油断した・・」
エテボース「(ふん、なんだグラエナも大した事ないわね・・」(バシッ)
続く2球目・・・
エテボース「えいっ!」(ビュン!)(ボール!)(バシッ)
(ビュン!)(カキッ)(パンパン)「ファールボールに十分ご注意ください」
(ビュツ!)(カキーン)(ビュン)(ボール!)(ビュゥゥゥン)(カキッ)
実況「さあ2ボール2ストライク粘りますグラエナ」
フルタ「グラエナは相変わらずすごいですね、しかしエテボースもなかなか」
(ビュウッ)(カキッ)(ビュッ)(カーン)
エテボース「はあはあ・・くっ・・なかなか粘る・・」
ドダイトス「(よしこの球で三振だ!(サイン)(コクッ)
エテボース「ハァァァアアア・・・(ビシッ)(ガシッ)ハァッ!(ビシュュューーン・・)
グラエナ「(キラッ)(よし!狙い通りだっ!)ギガインパクトッ!(ガキーンッ!)
実況「スピードスター打ったァァ!!打球は大きいッッ!!打球はライトへッ!トゲキッス下がる!ムクホーク追う!どうだ!?」
エテボース「・・・えっ・・!?」
ドダイトス「(ガクッ・・)」
ムクホーク「・・・(ガンッ)」
トゲキッス「・・・」
ピカポチャ「えっ・・?」
ゴウカザル「はっ!?・・・」






  • スレ9-224
  • POKEBALL!~ポケボール!~サトヒカが見た悲劇・・・しかし!~
  • 13/07/20 20:54:09
~ブルペン~
(ワーッ!!)
サトシ「なあヒカリ、なんか外騒がしくないか?」
ヒカリ「そうね・・行ってみましょ」
サトシ「なんか嫌な予感がするな・・」
ヒカリ「私も・・」
(ダッダッ)
~ベンチ~
ヒカリ「みんな!どうしたの・・・!」
サトシ「・・・!」
そこにはダイヤモンドを回るグラエナの姿があった・・そしてマウンドには・・
サトシ「エテボース・・・」
泣き崩れるエテボース・・・
タケシ「サトシ、ヒカリ・・・すまなかった・・!」(ポンッ)
サトシ「いいよタケシ、こうなったのも仕方が無いし、まだ4回なんだろ?十分逆転のチャンスもあるってことじゃん!」
タケシ「しかし・・」
ヒカリ「相手がプロだろうが意識勝負は関係ないの!」
タケシ「・・(なんでこの2人はこんなに・・・いや・・違うな・・!)
タケシ「よし!ピッチャー交代!エテボースに代わってブイゼル!」
ブイゼル「ブイブイ!(よし!やってやるぜ!)
サトシ「よしがんばってこい!ブイゼル!」
ヒカリ「エテボース!お疲れさま!大丈夫!きっとみんなが点を取り返してくれるわよ!
エテボース「エテボ・・・(うん・・)」
サトシ「エテボース!ゆっくり休めよ!(サッ)(「ミックスオレ」を渡す)
タケシ「あとお前らを6,7回に出すからしっかり調整しといてくれよ!」
サトシ「OK!じゃあヒカリ、行こうぜ!」
ヒカリ「うん!サトシ、頑張りましょ!」
サトシ「おう!」(パンッ!)(ハイタッチ)
一方試合・・
ブイゼル「オラオラうりゃ!」(ビュン!)(ストライク!バッターアウト!)
実況「これで2アウト!エテボースに代わったブイゼル、好投です!」




  • スレ9-227
  • POKEBALL!~ポケボール!~4回ウラ~怒涛の反撃開始!~序章
  • 13/08/10 22:52:11
4回表終了 ミ5-1ダ

ゴウカザル「・・で、次は誰から?」
ピカチュウ「・・・(ゆび指して)・・マンムー・・」
ポッチャマ「ピカチュウ・・ドダイトスだよ・・」
ドダイトス「・・・・」
アナウンス「4番、キャッチャードダイトス」
ドダイトス「(ドス・・ドス・・(エテボース・・あんなに点を取られたのは俺の責任だ・・取られた分は取り返す!倍返しだ!」
ピカチュウ「なんかいいセリフだけど・・」
ポッチャマ「最後どっかで聞いたよね・・」
ウツドン「エナジーボール以外にも技を持ってるんだよ!(シューーパパパッ!)
(バーン!)(ストライク!)
ドダイトス「なにっ!?あれは・・「はっぱカッター」・・!」
ピカチュウ「他にもあんな技を持っていたなんて・・!」
ポッチャマ「覚える技は4つまでだけど・・まさか!?」
ドダイトス「むむむ・・ならばこっちも・・」




  • スレ9-246
  • POKEBALL!~ポケボール!~4回ウラ~怒涛の反撃開始!~4番の意地
  • 13/08/22 20:29:38
ウツドン「フッ、(試合に)デタイ(出たい)トスなんて一ひねりよ」
ドダイトス「!?・・その一言・・確かに聞かせてもらったぁ!」
ウツドン「これで内野フライだぁ!いくぞ!(めざめるパワー!)
これでくた○れ打てない4番さんよぉ!!」(ビューーーー)
ドダイトス「その毒舌を綺麗にしてやる、いくぞ!?(ハードプラントォ!!)
(バリーン、ドドドド・・)
実況「おおっとここでハードプラント!しかしじめん技では・・」
クロツグ「いや、ここは何かあるんでしょう」
実況「おや!?なにか根っこの様子が・・」
(根っこはなんとウツドンではなく、ドダイトスの前に来て集まり始めた・・)
ドダイトス「よし、この根っこで・・・」
実況「な、なんと根っこが集まってバットの形になりました!」
ドダイトス「いけ!フルスイング!」(ガキーンッッッ!)
その瞬間・・・
観客『オオ・・オ・・」
ピカチュウ「い、いった・・・?」
ポッチャマ「う、・・うそ・・?」
実況「打球はー!ライトスタンド一直線!!文句なし!!入ったーァ!!ドダイトスホームラン!!」
観客(一斉に立ち上がる)「うおおおおおお!!」
実況「ドダイトスゆっくりとベースを回る!ウツドン崩れ落ちたぁ!」



  • スレ9-247
  • POKEBALL!~ポケボール!~4回ウラ~そしてマンムーも・・
  • 13/08/22 21:00:20
応援団&観客「♪うまくいったね!ハイタッチ!バトルあいてとハンドシェイク!
い~っしょな~らば、もっととおくへいけるぜ!GOGOGO!GOGOGO~GOGOGO!!」
ドダイトス「はい1点っと(ホームベースタッチ)
ピカチュウ「すごいよドダイトス!あの打球とハードプラント!」
ポッチャマ「これで再びチームに活気が・・」
マンムー「フンッ!」(がきーんッ)
実況「おおっと!マンムーの当たりも大きい!!どうだ!?どうだーっ!?
しかしマンムーは俊足(?)活かして2塁をまわったがはいったぁああ!!なんと、2者連続ホームラン!!そして再びドームを歓喜に包み込む!!」
クロツグ「うぉおおおお!!こんな展開を私は待っていたぁ!」
スキゾウ「美しい技のバトルもいいですけど、たまには熱いバトルもスキですねぇ~」
マンムー「よし!ちゃんと5番の役目を果たしたぞ!」
ポッチャマ「マンムー!すごかったよ!(足が・・・)」
マンムー「おうっ、ありがとうポッチャマ!(ドカッ)(ハイタッチと思ってずつき)
ポッチャマ「!?ポ、ポチャァァァァ!!!!!(ヒューッ・・)
マンムー「あっ・・これは申し訳ない・・」
ピカチュウ「マンムーは燃える展開になると昔みたいに戻っちゃうみたい・」
ゴウカザル「まじっすか・・・」
ドダイトス「それはそれで恐ろしいな・・・」
ピンプク「あれ?ポッチャマが飛んでる!?」
ミミロル、パチリス「えっ!?」
(ヒューッ・・ドーン!)
観客「!?」
ポッチャマ「ポ、ポチャ・・ッ(ガクッ」
ミミロル、パチリス「!?」


  • スレ9-248
  • POKEBALL!~ポケボール!~まさかの救世主登場!~
  • 13/08/22 21:21:18
ミミロル「あ、あれ?」
パチリス「ポ、ポッチャマ・・?」
ポッチャマ「う、うっ、あれ・・ボク・・けがしてない・・?」
ニャルマー「ふうっ、なんとか間に合ったみたいね・・」
ミミロル「あ・・あなたはノゾミちゃんのニャルマー!」
ニャルマー「ノゾミに言われて助けに来たのよ、ったく、こんなところでけがしてちゃ、コンテストに出られないわよ!?
あたしもノゾミも楽しみにしてるんだから、あんた達とのバトルを!」
ポッチャマ「う、うん・・ありがとう・・」
ミミロル「ありがとうニャルマー・・」
ニャルマー「なんとか大惨事にならずに済んだわね・・じゃあ絶対勝ってよ!?あたしもノゾミも応援してるから!」
ミミロル「うん、ピカチュウたちに伝えとくわー!」
パチリス「えっ?」
ミミロル「さあポッチャマ、行くわよー!」
ポッチャマ「ちちょっと!??あんまりひっぱらないでー!」
パチリス「あっ!ちょっとまってよーミミロルー!」
ウソッキー「い、いってらっしゃい・・・」

  • スレ9-249
  • POKEBALL!~ポケボール!~今、気持ちを新たに!~
  • 13/08/22 21:39:56
ピカチュウ「でもこれで3-5!また勝利が見えてきた・・」
ゴウカザル「しかしポッチャマさんは大丈夫なんすかね・・(ジーッ)
マンムー「(ドーン・・・)ポッチャマどの、申し訳ない・・」
ムクホーク「おいおい・・わざとじゃないんだろ?・・しかもそんなに大きい音しなかったし・・」
ミミロル「おーいみんなー!」
ピカチュウ「ミミロル!?あっポッチャマ!」
ミミロル「私達の所まで飛んできたの!でもニャルマーが助けてくれたの!」
ピカチュウ「え?ニャルマーってノゾミの?」
ミミロル「うん、あとみんなに伝言」
「絶対勝ってよ!?あたしもノゾミも応援してるから!」
パチリス「だって」
ピカチュウ「うん、それならノゾミ達の期待に答えなきゃね!」
ポッチャマ「ノゾミ以外もライバルも見に来てるよ!」
ピカチュウ「よし!みんな集まって!」
「そしてみんなで円陣を組む・・・」
ピカチュウ「絶対勝つぞー!!」
みんな「おー!だいじょーぶ、大丈夫、勝利ゲットだぜ!(オー!)」
「そしてファンをシビレビレ~」(いい意味で)
ピカチュウ「それじゃあいくぞー!」
みんな「おー!」


  • スレ9-256
  • POKEBALL!~ポケボール!~7回表~ミミロップスラッキー7
  • 13/08/30 20:39:22
アナウンス「7回の表、ミミロップスのラッキー7でございますファンの皆様ご声援くださいませ」
♪ちゃーちゃちゃちゃらららら~ららら~・・・
実況「さあミミロップスのラッキ-7、ミミロップスのチアガール達が一生懸命エールを送っています」
クロツグ「こういうイベントがあるのも野球の醍醐味ですね(もぐもぐ)
スキゾウ「いや~スキですねぇ~・・ところで・・何を食べているんですか?」
クロツグ「なにって・・オクタン焼きだよ、良かったらどうぞ」
スキゾウ「あ、ありがとうございます・・・」
ミミロップチア「ファイト!ビクトリー!ミミロップス~!」
♪ちゃちゃ~ちゃちゃちゃ~ちゃ~~(パチパチ)(拍手)
サトシ「やっぱり応援してくれる女の子がいるとやる気出るよな~」
ヒカリ「・・・サトシ・・私・・いつも応援してるけど・・・」
サトシ「あっ・・だからヒカリがいつも応援してくれるから力がでるっていうか・・その・・俺にとって大切なくすりなんだよ!!」
ヒカリ「えっ・・///」
そのころタケシは・・
タケシ「お姉さん・・自分は大のミミロップスファンのタケシです・・
自分、お姉さんに満塁ホームランを打たれてしまいました・・是非試合後、自分と愛の2次会でもーー!」
グレッグル「ケッ(お前はどっちの味方だよ)」(ズコーン)
タケシ「シ・・シビレ・・ビレ・・(バタッ)」
グレッグル「ケッ、グー、グー」(ズルズル・・・)
ヒカリ「ははは・・・」
サトシ「ははは・・・タケシは逆転サヨナラホームランを打たれちゃったな・・・」
なおこの回のミミロップスは無得点におわった・・・

ここからどーでもいい野球話

まさかの3連勝!!自分は今ハピナス気分♪


  • スレ9-264
  • POKEBALL~ポケボール~7回ウラ~つなごう!チャンスを!みんなで!
  • 13/09/17 23:08:01
実況「さあ、7回ウララッキー7の後攻チームの攻撃に入ります」
クロツグ「なんか誰かが深い眠りに落ちたとか・・・」
スキゾウ「なんか・・パッとしないニュースですねぇ・・・」
(7回表終了後、地上波でニュースが流れていた・・)
アナウンス「7回ウラダイヤモンド&パールスの攻撃は・・1番・・ショート、ピカチュウ」
観客「ウォーッ!!(ピカチュウ~!ピカ様~!)
ピカチュウ「さて、まずは先頭でキャプテンのボクが出なくては・・」
実況「さて、この回からミミロップスのピッチャーはサワムラーに変わっています・・・
(ビュッ)(コテッ)
「あっと!初球まさかのセーフティバント!」
ピカチュウ「ピカピカピカピカッピッカ~~!!(ボルテッカー)(ドドーン)(セーフ!)
アナウンス「2番、セカンド、ポッチャマ」
ポッチャマ「よし、ピカチュウが出てくれた・・今度こそ打つ・・・!」
サワムラー「いくぞっ!「きあいパンチ」!」(ビュッ)
ポッチャマ「(キラーン)よし、今だ!「バブルこうせん」!(ポンッポンポンッ)(カキーン)
実況「ああっと!「バブルこうせん」で球速を弱めた!」
クドー「見事な判断ですね・・・」
クロツグ「ええ・・ただ・・」
カメックス「はいアウトっと(タッチ)」
ポッチャマ「・・・(トボトボ・・・)」
実況「ファーストゴロに終わりましたが、しかしピカチュウは2塁へ進んでいます!」
フルタ「球速が落ちると、飛距離も落ちるまでは手が回らなかったか・・しかし最低限のことはしましたよ」
実況「おおっと!ゴウカザル初球打ち!しかし距離はそこまでありませんが、犠牲フライには十分です」
ゴウカザル「よし・・たのんだっすょ・・ドダイトス・・」
ドダイトス「任せろ・・・」
続く

  • スレ9-268
  • POKEBALL!~ポケボール!~ついにあの名コンビが登場!!~
  • 13/10/10 21:31:59
(この頃あんまり更新できなくてすいません・・・)
実況「さあ2アウトですがランナー2塁で先程HRのドダイトスです」
フルタ「あ、これは敬遠ですかねぇ・・・」
実況「シビルドンが外にミットを構えています」
(ビュン)(ボール(ボール(ボール(ボール。。フォアボール!
クロツグ「ドダイトスを歩かせるとは・・・これはハラ監督の作戦でしょうか?」
クドー「うーん、たぶんそうですね・・おや?」
実況「おっとタケシ君がベンチから出てきました・・・」
審判「ライク!」(タイム!)(球審はストライク・・って今更だけど・・)
タケシ「選手交代!(一回言ってみたかったんだよな・・・)バッターマンムーに代わってサトシ!ファーストランナー、ドダイトスに代わってヒカリ!」
アナウンス「選手の交代をお知らせいたします・・バッターマンムーに代わりまして・・・サトシ・・」
♪「いつもいつでもうまくゆくなんて保障はどこにもないけど~(そりゃそうじゃ!)いつもいつでもホンキで生きてるこいつた~ちが~い~る~」
観客「おおおおおお!!!(歓喜」
「ファーストランナー、ドダイトスに代わりまして・・・ヒカリ・・」
♪「君とならYeah!いっしょにStep!大きくJunp!飛び越えて行けるだろうどんな山もどんな谷もこわくないさ~」
「うおおおおああああああ!!!」(超歓喜)
シンジ「ここでアイツの登場か・・・」
ノゾミ「だいぶ盛り上がっているね・・サトシ・・ここは決めないと・・ヒカリが・・・」
ジュン「なんだってんだよー!ここでサトシとか温存しすぎだろ!?」
???「ヒカリさん・・とうとうこのコウヘイが70スレめで出番がぁああ!!」
作者「あ、言っとくけど、きみは1~2スレしか出番ないよ♪」
コウヘイ「なんですとーーぉ!?(ガーン
サトシ「(よし・・!俺が流れを変えてチームを勝利へみちびくぜ!」
ヒカリ「(がんばってね・・サトシ・・・」
ピカチュウ「・・ピカピ・・・」
ポッチャマ「ポチャ・・・」
次回、とうとうサトシの打席が・・!?みんなが見つめる中・・果たして!?



  • スレ9-271
  • POKEBALL!~ポケボール!~あるひとつの奇跡・・~
  • 13/10/20 23:59:12
実況「さあここぞという場面で代打です」
クロツグ「さあサトシ君、君の実力を見せてくれ・・・」
スキゾウ「タケシ君のここぞという場面の決断力・・・スキですねぇ~」
実況「さてミミロップスのピッチャーはヤマグチに代わっています・・・」
クドー「彼もいいピッチャーですよね、なかなか打てない投手で・・・」
ヤマグチ「(相手は子供だろうが真剣勝負・・・全力でいかせてもらう!)」
サトシ「相手はシーズン人間最多ホールドのヤマグチさんか・・」
ザザッ・・・(サトシが打席に立つ)
観客「かっとばせー!サ・ト・シ、かっとばせー!サトシ」
ヤマグチ「(まずはこの球だ・・・」(ビュッ)
サトシ「(・・・きたっ・・)(ガキッ)(ファール!)
実況「さあ左バッターボックスに立ちましたサトシ君・・」
クロツグ「あれはヨシノブのフォーム!?」
スキゾウ「ヨシノブ選手のフォーム・・スキですねぇ~」
フルタ「あの・・フォームを10才でできるとは・・・天才ですね・・」
その後サトシはなんと10球も粘った・・・
ヤマグチ「はあ・・はあ・・(この少年はやはり天才か!?・・こんなに粘るなんて・・・)
シンノスケ「いつも身体能力が良いと聞いたが・・こんなにも体を動かせるとは・・」
ヒカリ「(サトシ・・)」
サトシ「はあ・・はあ・・・(よし・・・!次で決めてやる・・)」
ピカチュウ「ピカピ・・・」
タケシ「サトシ・・ここまで粘るとは・・三振しても・・・サトシを責められない・・
がんばってくれ・・サトシ!」
しかし空気読めない人がここに一人・・
コウヘイ「ヒカリさん・・・(望遠鏡を覗きながら)
ヒカリ「(うわっ!なんか寒気が・・・!?)」
ヤマグチ「おりゃぁつ!!(ビュン!)
サトシ「(今だ!・・)うおおおおっ!!!(ガキーン!)」
実況「強い当たりーーー!ライトへーーっ!!飛んだーーっ!!!サトシは手を上げているーーっ!!!」



  • スレ9-272
  • POKEBALL!ポケボール!~7回ウラ~まさかの展開
  • 13/10/21 00:30:10
実況「な、なんとここまできて逆転!!コトブキドーム上段に飛び込む逆転スリーランホーームラン!!!」
クロツグ「わ、私は今っ、感動しているっ・・・」
スキゾウ「いやぁーー野球でこんなに感動したのは生まれてはじめてかもしれません!!(泣)」
サトシ「やったぜ!!みんな!!」(ホームベース上)
ヒカリ「サトシ!(手を差し出す)
サトシ「おうっ!(パァン!)
ピカチュウ「ピカピ!!(腕に飛び込む)
サトシ「ピカチュウ!・・(ピカチュウを抱きしめる)
タケシ「サトシ・・よくやった・・っお母さんはうれしいよっ・・」
サトヒカ「ははっ・・タケシ・・・」
実況「観客達は皆泣いています・・」
クロツグ「実に素晴らしい・・・彼は本当に良いトレーナーです・・(グスッ)」
シンジ「まさか・・アイツが・・」
ノゾミ「もしかして、アンタ泣いてる?(グスン)
シンジ「(そっぽを向いて)そ、そんなわけないだろ・・」
ジュン「なんだってんだよー!!!!ヤマグチがサトシに打たれたぁっ!?」
エンペルト「ジュン・・・本当に君は・・(目からハイドロカノン)
コウヘイ「ひ・・ヒカリ・・さん・・(倒れて伸びている)
観客A「お~い大丈夫か・・?」
観客B「めがね割れてるけど・・・」
観客C「あのホールランボールがあの人に当たったらしい・・・」
観客D「顔面直撃だってね・・・」
観客E「ひぇっ・・・!こわすぎる・・・!」
その後コウヘイは試合中に不審な行為が何度も目撃されたため、しばらくコトブキシティから
出られなかったのであった・・・
ヒカリ「サトシ・・」
サトシ「おい・・ヒカリ!?」
ケンゴ「ぶっ!?」
実況も解説もきずかなかったがテレビには一瞬ヒカリがベンチでサトシに抱きついていた・・
しかしその後・・それを目撃したのはケンゴだけだったという・・・

  • スレ9-289
  • POKEBALL~ポケボール~イニング間の実況席の会話~
  • 13/11/27 18:20:09
どうも久しぶりです・・・・約1ヶ月ぶりの更新です・・まさか忘れてないよね?
東北楽天日本一おめでとう!!巨人も良くがんばった!個人的に世界のカメックスのあのプレーが印象に残った
というわけで続き
実況「いや~見事なホームラン、10才とは思えないパワーですね!」
フルタ「しかもプロから打つっていうね・・・ほんとに天才バッターですよ、彼は」
実況「ムクホーク空振り三振!しかし見事なホームランでSPチームが逆転しました!」
フルタ「それにしてもあの二人本当に仲いいですね~さっきのホームランの時とか」
クロツグ「サトシ君のバトルの時も真剣な顔して見てますからね、しかもチアガールで応援するっていう」
クドー「もうそんな応援されたら負けるわけにはいきませんからね~サトシ君も結構うらやましい・・」
スキゾウ「コンテストの時も自分のように応援してますからね、審査員としてみてもほほましいです~」
クロツグ「そういえばうちの息子も「なんだってんだよ!いっつもくっいてばかりじゃねえか!あのバカップルが!罰金だ!」
と愚痴を言った程ですからね・・・ははは(苦笑い)
フルタ「二人の前で言えばいいのに」
クロツグ「それがそうもいかないらしくて・・父としては、「とにかく燃えるバトルをたくさんしろ!
恋愛なんてバトルを繰り返せばきっと出会える!」って言ったら見事に乗っている現状です」
フルタ「ははは・・でもあの2人に嫉妬する気持ちも分かりますよ、あれだけベンチで隣どうしなら・・・」
実況「さあ試合は8回表!ミミロップスはカメックスからの攻撃です」

  • スレ9-296
  • POKEBALL!~ポケボール!~8回表~スーパースターサトシ!?
  • 13/12/08 18:01:09
ミミロップスはこの回先頭打者のカメックス
対するサトヒカチームは投げる気満々のブイゼル
ブイゼル「(やっと出番がきた・・エテボばっかリ目立ちやがって・・)
実況「さあ、水タイプ同士の戦いです」
ブイゼル「(いくぞ・・ゴウカザル・・(ドダイトスが代打登場で下がったため)
ゴウカザル「(コクッ)(いいっすよ・・)」
ザザッ・・・←(カメックスが打席に入る音)
カメックス「さあ来い!どんな球もヒットにしてやるぜ!」
ブイゼル「ブイィィィ!!(びしゅーん)
クロツグ「「おおっ!アクアジェットの威力でボールが早い!」
フルタ「技を生かすのはポケモンプロ野球の魅力でもありますからね~」
カメックス「・・甘い!こんなボール何度も打ち返してきたんだよ!)カキーン(あらっ・・)
実況「カメックス初球を打ち上げました!しかし打球はファールゾーンぼスタンドに・・・ええっ!?」
(ダダダッ)(バシッ)
サトシ「ファールボールゲットだぜ!」(アウト!)
観客「おおおおおっ!!」
カメックス「(な、なんですとー!?)」
ブイゼル「(サトシすげえ・・・)
ゴウカザル「(同意見・・・)
実況「な、なんとベンチの上をよじ登ってファールボールをアウトにしました・・」
ノゾミ「な、なにこれ・・でもすごいんだよね・・?」
シンジ「(あいつ・・超人か・・)
ヒカリ「・・・・(ボー然)」
サトシ「・・・・・?」
タケシ「(と、とりあえず・・)サトシナイスプレー!その調子だ!1アウト!1アウト!・・・」



  • スレ9-297
  • POKEBALL!~ポケボール!~8回表~スーパースターサトシ!?
  • 13/12/08 18:53:18
(カキーン)(フラフラ~)(バシッ)(アウト!)
実況「またサトシ君にファインプレーが・・・」
フルタ「ここまでくると2回も彼の守備範囲にとんでくるのが・・・」
実況「今度は飛びこんでのダイビングキャッチです・・」
クドー「ブイゼルもたった2球で2アウトですからね・・ちょっとつまんないかも・・(苦笑い)
(ちなみにサトシはファースト、ヒカリはサード、ゴウカザルはキャッチャーです)
ヒカリ「サトシ~大丈夫?」
サトシ「だいじょーぶ、大丈夫~!」
ノゾミ「あんな一般人があまりできないプレーで普通の反応できるヒカリって・・・」
シンジ「・・もう未知の聖域じゃないのか、あいつらは」
タケシ「(さっきボー然してなかったか?・・・ヒカリ・・」
ジュン「なんだってんだよー!おれはサトシのプレーみるために来たんじゃないんだよ!!」
ブイゼル「おりゃ!)(ビシューン)(スカッ)(バシーン!)(ストライク!バッターアウト!)
実況「ドータクン空振り三振!8回の表ミミロップス攻撃終了!3アウトチェンジ!」
サトシ「イェーイ♪」(パシッ)
ヒカリ「サトシナイスプレー♪」(パンッ)
(ピカー♪ポチャー♪(ハイタッチの嵐・・・)
タケシ「(明らかにこのベンチだけ空気が違う・・・」
サトシ「ぷはー!一汗かいた後のドリンクうめー!」
ヒカリ「はー!ほんと!」
タケシ「(しかもとなり同士でまたベンチに座ってるし・・」
ミミロル「(はいピカチュウ、お疲れ様!)」
ピカチュウ「(いや~どうも・・)」
ポッチャマ「(鈍感・・はっきり言って異常だ・・・)」

  • スレ9-341
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~
  • 14/01/05 23:40:40
ヒカリ「ええっ!?もう9回!?」
サトシ「とはいってもこのSSはじまってから相当時間たつしな・・」
作「すみません・・本当は2013年内に終わらせる予定だったんですけど・・(小声」
ヒカリ「・・・」
サトシ「・・わかりました・・で・・なんで逆転されてんですか!?」
DP6-7ミ(9表1死満塁)
作「・・さっきブイゼルが代打モウカザルに逆転タイムリー打たれちゃって・・」
サトシ「あいつなりにはよくがんばってくれたぜ・・」
タケシ「すまないサトシ・・俺が代えなかったばかりに・・」
サトシ「いいんだよタケシ、まだチャンスが・・」
タケシ「そこでだ、もう代えのピッチャーがいない・・だから」
ヒカリ「だから?」
サトシ「だから?」
タケシ「お前が投げてくれ!(大声)」
サトヒカ「えええええ~!?」
観客「えええええ!?」
ポッチャマ「(そりゃあ、守備の途中で大声で言われたらみんな驚くよね・・)
(注 サトシはライト、ヒカリはファーストでフェンス際にいました・・・)
サトシ「・・よし分かった、じゃあ・・・」
タケシ「とはいえ、さすがに今すぐ投げるってわけにもいかないだろう・・・」
タケシ「ヒカリは防具して、サトシとベンチ前でキャッチボールをしてくれ」
ヒカリ「分かったわ!」
アベ「監督、彼らは面白いことをしてくれるじゃないでしょうか」
ハラ「うむ、私もそう思っていた(この試合・・実に面白い・・・)」






  • スレ9-342
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~サトシ登板!ヒカリが女房役!?
  • 14/01/06 00:16:36
ヒカリがつける防具はスカートの中身対策にミミロップスが特別に作ってくれた特殊
な防具、その機能は、防具が付けた瞬間に下の部分が伸び、なんとズボンのようになるのだ!
サトシ「かがくのちからってすげー!!」(目キラキラ)
ヒカリ「ほんと・・すごい・・」
サトシ「よしやるぞ!」
ヒカリ「OK!]
(ビュン)(バシッ)(ビュン)((バシッ)
ウツミ「・・あの2人・・ええ球なげとる・・俺が指導したおかげやな・・)
(詳しくは後で書く番外編で・・・)
ノゾミ「ほんとあの2人は仲いいよねー・・やっぱ気が合うと送球がよくなってるよ・・)
シンジ「(・・早く終われ・・・)」
(ビュツ)(バシーン!)
サトシ「よし!行くぜヒカリ!」
ヒカリ「ええ!」
アナウンス「DPス、選手の交代をお知らせします・・ファーストのヒカリがキャッチャー、・・・・
ライトのサトシがピッチャー・・・」
♪「うまくいったら、ハイタッチ!(ヘイヘイヘイ!)へこんじゃってももとどうり!
い~しょなら~ば~」
サトシ(マイクを持って)「もっととおくへいけるぜ!GOGOGO・・・」
観客「うおおおおおお!!」
実況「まさかのマイク持ちながらマウンドへむかっていきましたよ!?」
フルタ「・・前代未聞ですね・・これ・・(ははは・・」
シンジ「なんだアイツ!?マイク持ってマウンドへ行ったぞ!?」
ノゾミ「まあ・・・ファンサービスだと思えば・・・(苦笑)
次回、サトヒカバッテリーVSミミロップス打線!
最初のあたりgdgdだった・・・orz
最後までよろしく!!(いきなり9回になってあれですが・・・)
(女房役とは野球で良いキャッチャーって意味です・・(笑)

  • スレ9-344
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~サトシVSハヤト①
  • 14/01/06 16:38:46
サトシ「・・(ミミロップスはネクストバッターサークルに立っているハヤトさんが恐らく代打で来るだろう・・)
サトシ「(ビシッ(ヒカリに指を指す)(構える)
ヒカリ「(コクッ)」
(ビシュ)(パーン)(バッ)(バシッ)
(シューッ)(バシッ)(ピュッ)(バシーン)
タケシ「よし、腕をよく振れてるな・・」
グレッグル「ケッ」
アナウンス「おまたせいたしました・・・ミミロップスのバッターは3番、ショート、ハヤト」
実況「さあ、サトシ君の第一球・・」
サトシ「いくぜ!(ビシッ)」
ハヤト「(よ~し、まずは様子見と・・・)(バシッ)ストライク!
ヒカリ「(う~んやっぱり近くで見るとプロの迫力ってすごいわ・・(バットが当たりませんように・・)(ビュッ)
サトシ「(バシッ)(ハヤトさんは振ってこなかったけど・・これがプロの余裕ってやつか・・・)
サトシ「(・・・よしっ、次はスライダーだ・・)(ビュッ)(ボール!)
ハヤト「(うわっ!いきなりインコースに来たか・・・油断できへん・・)
サトシ「(バシッ)(ウツミさんが言ったとおり、ハヤトさんの得意なコースへ投げてみたけど・・・今にも振ってきそうな感じだった・・」
サトシ「(念のため外角に・・(ビシュ)(カーン!)(ピ~(ファール!)
ハヤト「(しまった!うっかり手だしてしもた・・・)
ヒカリ「(うっ!後ろにいる審判のストライクに緊張する~・・」
ストライク「ライク(どうぞ)(ボールを手に持って)
ヒカリ「!?・・・あ、ありがと・・・(ビュッ)
サトシ「?(ヒカリのやつ、ファールボールは審判が新しいボールをくれるのを忘れてたのかな・・」(バシッ)
実況「さあ、2ストライクとハヤトを追い込みました!」
クドー「ここまでそれぞれ別の球種を投げてきてますね・・・」
クロツグ「確かハヤト選手の得意コースはインコースでしたよね?彼は次のコースにそれを投げてくるのでは・・」




                              

  • スレ9-345
  • 一方・・そのころジョウトでは・・(リターンズ)
  • 14/01/06 17:06:58
ナナコ「あかん!?サトシ君どこ投げようとしとるんや!?」
コトネ「でもサトシは試合を楽しんでるようにも見える・・・」
ナナコ「大体、さっきからあのキャッチャーの女の子誰やねん!?」
カズナリ「えっと・・あの子はヒカリっていいまして~・・その~・・」
コトネ「サトシの彼女ってコトネ♪」
カズナリ「(ああっ!?コイツ火に油をそそぎやがったーっ!?)」
フカマル「フカ~(シュ~ッ)
カズナリ「ああっ!?フカマル!ここで「りゅせいぐん」はダメ~っ!!」
(パーン)(ヒュルヒュル・・)(チコーッ!?)(バーン)
ナナコ「ああっ!?チコリータ!?」
コトネ「あ~あ、やっちゃった~」
カズナリ「(元はといえば誰のせいでしたっけ!?・・)・・・」
カズナリ「す、すみませんっ!?ほらフカマル、君もあやまって・・・」
ナナコ「ええよ、別に」
カズナリ「えっ!?」
ナナコ「やっぱ女っていうんは離れてるとだめなんや・・、サトシ君はうちよりあの子がええと思っとるんやな・・」
カズナリ「で、でもまだチャンスが・・」
コトネ「大体サトシとヒカリってまるで兄弟みたいだったよね~」
カズナリ「(この人KY!?)」
ナナコ「ええんや、もううちもサトシ君と離れてから何年たってる気がするし・・」
カズナリ「はい・・・」
アカネ「おおっ、サトシ君、あんなべっぴんさんと旅しとるんかー、モテモテやな」
ナナコ「あ、アカネさんっ!?いつのまに!?」
ヒビキ「へぇ~これがコトネの友達の彼氏か・・」
コトネ「ヒビキ!?いつのまに!?しかもいつ聞いた!?」
カズナリ「・・なんかにぎやかになってきたなー・・」


  • スレ9-346
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~サトシVSハヤト②
  • 14/01/06 18:05:50
サトシ「(・・・よし、次は・・)(ビュッ)
ハヤト「(次で決める・・・)」
ヒカリ「!?(インコース!?)」
ハヤト「!(よし!もらったぁ!(カキッ)(ヒュ~)あらっ・・・」
実況「インコースの球を打ち上げた!ファールフライです・・・」
サトシ「よーし、オーライ、オーライ・・うわっ!?(ドカッ)
ヒカリ「はーい、オーライ、オーライ・・きゃっ!?(ドンッ)
実況「ああっと!?キャッチャーとピッチャーが衝突した~っ!?」
(いたたた・・・)
サトシ「あぶないな~)ちゃんと聞いてろよ!?俺が取るって言っただろ!?」
ヒカリ「ち が い ま す~!よーしって私にいったんでしょ!?」
サトシ「そっちこそはーいって俺にいったんだろ!?」
ヒカリ「大体ボールはどこいったのよ!?」
サトシ「こ こ に あ る よ(バッ(グローブを見せる)
ヒカリ「なんだぁ~よかったぁ~気をつけてよね!」
サトシ「そっちこそな!」
タケシ「・・なんとか一斉触発の危機はまぬがれたか・・」
実況「・・なんだったんですかね?今の・・・」
フルタ「まあ、ピッチャーが捕るかキャッチャーが捕るか微妙な所でしたからね・・」
ピカチュウ「ピカ・・(最悪の場合僕が止めにいかなければいけないけど・・それは回避できたみたい・・)」
サトシ「よーし、気を取り直して・・・」
アナウンス「4番、キャッチャーアベ」
ファン「ホ~ムラン、アベんんんん・・・・・ホームランアベ・・・」
実況「さあリーグトレーナ首位打者アベVS天才10才サトシ君です!」





  • スレ9-348
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~サトシVSアベ①
  • 14/01/06 19:11:40
サトシ「(下向いて(2死満塁・・ここでアベさんか・・・リーグ首位打者、MVP、強力シビルドンとドサイドンのトレーナ・・」
ヒカリ「(サトシ・・・大丈夫?)」
サトシ「(ニッ(だからこそバトルは面白いんだ!野球だって同じさ!)」
ピカチュウ「ピカ!」
アベ「(サトシ君・・10才だからといって手加減はしない!本気でいかせてもらう!・・・)」
ノゾミ「・・・緊張するね・・・」
シンジ「・・何が?」
クロツグ「サトシ君VSアベ選手とは燃えてくる対戦ですなぁ・・・・!」
スキゾウ「この雰囲気、スキですねぇ~」
(ザッ・・・)
サトシ「(アベさんに対する初球は・・・何を投げよう・・・」
アベ「(さあこい!サトシ君!真剣勝負だ!」
ヒカリ「(さすがにオーラが違う・・・)
サトシ「(よし、決めた!いくぞ・・(ビュッ)(カキッ)(ファール!)
ヒカリ「(初球から振っていった!?)(ビュッ)
サトシ「(やはり打ってきたか・・・ならば・・(ビュッ)
ヒカリ「うっ!?(バシッ)(ボール!)
観客「おお~!」
実況「な、なんと170km!!、球場内がどよめています・・・」
クロツグ「これが男同士の真剣勝負です!!」
アベ「・・・(一旦様子見にきたか・・しかし、あんな速い球投げてくるとは・・こっちも燃えてくるってもんよ!」




  • スレ9-350
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~サトシVSアベ②まさかの!?
  • 14/01/06 19:52:18
サトシ「はぁ・・はぁ・・(やっぱり手出してこないか・・!)
ヒカリ「(サトシがだいぶ疲れてきた・・しかしこの姿勢つらいわ・・)」
サトシ「(よし、次は・・・・!(シューッ・・)(バシッ)ボール!
(ビュッ)(バシーン)
サトシ「ならば・・・・!(ビュン!)(カキッ(ファール!)
アベ「(よし・・(そろそろ決める・・!)
サトシ「(バシッ)・・・(こんな重要な場面でアベさん・・・さすがに手強い・・
タケシ「・・恐らくあと1,2球で決まるだろう・・」
ピカチュウ「ピカピ・・」
ポッチャマ「ポチャチャ・・・」(ビュッ)(ボール!)
実況「ツースリーとなりました・・・」
クロツグ「がんばれ2人とも!!」
スキゾウ「どっちが勝っても文句はいえないです・・」
サトシ「くっ・・・!」
アベ「(次来たら全力でフルスイング・・・)
ヒカリ「サトシ!(バッ(コースの位置にミットを構える)
サトシ「!?、おいそこは・・・・」
ヒカリ「だ・い・じょ・う・ぶ!」
サトシ「!(コクッ)」
サトシは帽子を回して、(シンオウリーグ最終戦みたいに)ボールを前に握った・・・
サトシ「いくぜ!これが俺の全力投球だ!!(ビュン!)
ヒカリはミットをうごかさなかった・・しかし・・・
アベ「(よし、狙いどうりだ・・サトシ君、君らには悪いけど・・(ふんっ!(ガキーーーーン!!)
サトシ「ああっ・・・」
ヒカリ「うそ・・でしょ・・」
実況「フルスイングした打球はライトへ飛んだーッ!!」
クロツグ「おおおお・・・」
ムクホーク「(間に合え・・!)
ピカチュウ「ピカ!?(ムクホーク!?)


  • スレ9-357
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回表~必死のプレー・・・
  • 14/01/08 20:13:25
サトシは打たれた瞬間、後ろを振り向きもしなかった。
その先にいるヒカリも棒立ちになってサトシを見ていた…
打った瞬間にアベがバットを投げ、歩いていくようにレガースを外したので、ほぼ確信的…
11-6…そんな点差がナイン達の頭の中によぎっていた…しかし、センターから1つの炎が…そして…
(ドーーーーン!!!)
サトシはとっさに後ろを振り向いた!そこには…
サトシ「!?」
ヒカリ「なに!?」
アベ「!?」
…よく見るとライトから煙がモクモクと…やがてそれが晴れると…
サトシ「ム、ムクホーク!?」
ムクホーク「ムクホォ…」
なんとそこにはブレイブバードでフェンスに激突し反動のダメージを絶えながらボールを握るムクホークの姿があった…
ムクホーク「ムクホ…(バタッ)
サトシ「ムクホーク!」
サトシ達は一気にライトへ駆け出した…
アベ「おい!救急係を!」
ミミロップスの選手達もライトへ向かった…
サトシ「大丈夫か!?ムクホーク!しっかりしろ!」
ムクホーク「ムクホ…」
サトシ「タケシ、ムクホークは!?」
タケシ「これはかなりの重症だな…ピンプク、俺のリュックを持ってきてくれ!」
ピンプク「プック!」(ダッ)



  • スレ9-358
  • POKEBALL!~ポケボール!~がんばれ!ムクホーク!
  • 14/01/08 20:50:39
ハラ「ハヤト!近くのジョーイさんは!?」
ハヤト「すぐ来てくれるそうです…でも間に合うかどうか…」
コトブキドームの近くのポケモンセンターはそんな遠くない距離にあるが、ムクホークの容態はそれほど重体だった…」
サトシ「ムクホーク…すまない…っ、俺が…」
ヒカリ「サトシ…サトシのせいじゃないよ…」
トゲキッス「(ムクホークさん…」
観客①「ムクホーク、大丈夫かな…」
観客②「バトルでも強かったのに…」
シンジ「アイツのムクホーク…なぜあんなに命をかけて…」
ノゾミ「決まってるじゃん、勝利のためにに決まってんでしょ…」
シンジ「!?」
ノゾミ「たとえ負けていても、最後まで諦めずに努力する…それがサトシ…」
シンジ「…フッ…でもバトルで負けたら…」
ノゾミ「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
シンジ「!?」
観客「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
応援団「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
ミミロップスファン「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
ジュン「がんばれ!がんばれ!ムクホークッ!」
なんと360℃から「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」コールが…
ヒカリ「みんな…」
トゲキッス「(私が今できることを…)」
(パァーーッ)
ヒカリ「トゲキッス!?それは「いやしのはどう」!?」
ムクホーク「ム…ムクホ…(トゲキッス…)」
サトシ「がんばれ!ムクホーク!…あとちょっとだ!」
タケシ「ムクホーク…ちょっと痛いけど、がまんしてくれ…」(チョコッ)(消毒を付ける)
ムクホーク「ム…!ムクホ…」
アベ「あ!ジョーイさん!こっちです!」
ジョーイ「ムクホーク!」
タケシ「ジョーイさん!」

  • スレ9-359
  • ムクホークのためにも・・・!
  • 14/01/08 21:35:03
サトシ「ジョーイさん!」
ジョーイ「これは結構重症ね…急いで応急処置を!ラッキー!オペの用意はできてる!?」
ラッキー「ラッキ!」(できてます!)
ジョーイ「じゃあムクホークを急いで治療室へ!」
ラッキー「ラッキー!」(カラカラ…カラカラ…)(台車の音)
サトシ「ジョーイさん…俺が…あんなことにならなければ…こんなことに…」
ジョーイ「サトシ君のせいじゃないわ、私もテレビで見てたけど、あれは仕方がない事故よ…」
サトシ「じゃあムクホークは…」
ジョーイ「分からない…でもサトシ君のためにあんなプレーしたんだと思うわ、体を張って…!」
サトシ「!…ムクホークを…お願いします…」
ジョーイ「ええ、最善を尽くすわ…!」
(トコトコ…)
サトシ「…(ポンッ)!わあっ!」
振り向くとヒカリがいた…
サトシ「ヒカリ…?」
ヒカリ「ムクホークはきっと大丈夫!…だってサトシのポケモンだもん…!」
サトシ「!」
そこにはサトシ達のポケモン達がいた…
ピカチュウ「ピカピ!」「ウッキー!」「ブーイ!」「フカー!」「ドダー!」
ポッチャマ「ポチャポチャ!」「ンムー!」「チュパー!」「ミミロー!」「ヒノー!」
「ケッ」「プクー!」「ウソッキー!」「エテボー!」「グライオン!」
サトシ「み、みんな…」
ヒカリ「ほら、ムクホークのおかげで1点差にとどめられたんだから、まだ勝てるチャンスがあるわよ!」
サトシ「お、おう」
タケシ「ここはムクホークの為にも絶対勝たないとな!」
サトシ「おう!よーし!みんな、円陣だ!」
(ザザッ)
「よーし、ムクホークのためにも、勝利をゲットだぜ!」
「だいじょーぶ!あたし達なら…」
「えい、えい、オーー!」
サトシ「みんないくぜー!」
みんな「オー!」



  • スレ9-360
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ直前!~
  • 14/01/08 22:39:18
実況「ムクホークの必死のプレー、そしてがんばれムクホークコール…」
クロツグ「うう~泣けますね…サトシ君たちの絆が伝わってきます…(グスッ)
スキゾウ「この場面、感動じでズキですねぇ~(感動してスキですね~)(泣)
実況「さあサトシ君達は絶対勝ちたい9回ウラ…そしてこの回の先頭は9番ブイゼルからです!」
(ちなみにブイゼルはピッチャーとして打たれたものの、サトシ交代して1塁を守ってました)
(攻撃前の素振り…(ミミロップスがピッチャー交代の為)
ブイゼル「(エテボースの分もムクホークの分も…がんばるぜ!、いくぜ!「アクアジェット」打法!ザブーン!)」
ピカチュウ「(きみはいつかのゴルゴ部長か…)」
ポッチャマ「(まあ…テンション上げていると思えば…)
ゴウカザル「(ぐわらきーん!!花はチェリム男はゴウカ…)」
ドダイトス「(…カーブ投げようかな…)」
ミミロル「(みんな頑張って~!)」
ピカチュウ「(よ~しラスト3スイング!)
(ブルン)(ブル~ン)(ブルン!)
ピカチュウ「(よ~し、行っておいで!ブイゼル!」
アナウンス「おまたせしました…9回ウラ…ダイヤモンド&パールスの攻撃は…9番、ファースト、ブイゼル」
(♪アクアジェットでふっとばしてけ、もやもや気分きりばらいして、ロッククライムほらのり超えたら~Goodgoodスマイル~)
ブイゼル「(よし、勝利の為にはまずは出塁だ…いくぜ!」
次回、いよいよ泣いても笑っても最後の最終回!(いくつか番外編もあるけど)
はたしてサトシ達は見事勝利をゲットできるのか!?お楽しみに!
(ダーさんの人の気持ちもよく分かる…自分もよく長すぎます!と言われる…



  • スレ9-370
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~チャンスを作れ!
  • 14/01/15 21:50:46
(この回からミミロップスのピッチャーはドテッコツ)
ドテッコツ「…よし…投げる球は決まった…!」(シュオオ…)
ブイゼル「…!(あれは…ラスターカノン!…)」
(ビュッ!)(ドーン!)(スカッ)(ストライク!)
ブイゼル「(くそっ…意外とはやっ…かくなるうえは…」
ドサイドン「(ん?なにする気だ…!?)」
(シューッ…ビュッ)(バーン!)
ピカチュウ「ブイゼル!?」
ポッチャマ「バント!?」
実況「おおーっとブイゼルいきなりバントだーッ!?」
タケシ「ラスターカノンにバント!?」
ブイゼル「いくぜ!バントスイング!きあいパンチ!」(ドーン!)
ドテッコツ「なにっ!?爆風で前が…!」ドサイドン「くそっ…ボールは!?」
煙が晴れる…
ドサイドン「あった!…あれっ!?(ツルッ)」ボールが凍っている…その時…!
(ズシャーッ)(セーフ!)
ヒカリ「やった!…でもなんでボールが凍ったのかしら…
サトシ「そうか!「氷のアクアジェット」でボールが凍ったんだ!」
ブイゼルはバントでラスターカノンをきあいパンチで一瞬止めその瞬間に回転し、
球場の冷気で氷のアクアジェットが完成したかと…(説明下手…)
実況「この回の先頭ブイゼル、気迫のプレーで見事出塁しました!」
サトシ「ブイゼルよくやった!たのむぞピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカ!」
タケシ「この場面は勝利を左右する重要な場面だ…ノーアウトとはいえ、油断は禁物だぞ!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ポッチャマ「(ピカチュウの次は僕だ…ヒカリの為にも…カッコよく決めたい…」
ヒカリ「ポッチャマ、次はあなたよ、大丈夫ね!?」
ポッチャマ「ポチャ!(シャキ)」(カキーン)(ピカピカピカピカ…ピカピッカ!!(ドーン!(セーフ!)
「ポチャ!?(ええっ!?はやすぎでしょ!?)
ヒカリ「落ち着いてポッチャマ!あなたならできるわ!いつ打つの?」
ポッチャマ「ポッチャチャ!(今でしょ!)
ヒカリ「よーし!だいじょーぶ!いっておいで!」「ポチャ!」
サトシ「ヒカリ達、いつのまにあんなのおぼえたんだ?」







  • スレ9-374
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~ポッチャマ、痛恨のミス!?
  • 14/01/16 20:20:29
ポッチャマ「…(男ポッチャマ…いざ出陣!)」
アナウンス「2番セカンド、ポッチャマ…」
♪シュンシュンシュるるんションボリン~げんきだそう~…あしたはきっと~いい天気~いい天気~…」
観客「(なんかテンション落ちるわ…)」
タケシ「おいおい…反撃ムードなのになぁ…」
サトシ「選曲どうなってんだよ…」
ヒカリ「ポッチャマ…」
ポッチャマ「(やばっ!選曲間違えた…」
ピカチュウ「…(まあ、歌、気にしないで…)」
ポッチャマ「(もうこうなったら…!)」
(ビュン)(ポチャポチャポチャポチャ!!(パーンパーン…)
ヒカリ「バブルこうせん!?」
ポッチャマ「(打つ瞬間に…)ポッチャマー!(ドカーン!)
ヒカリ「ハイドロポンプ!?」
サトシ「しかも打った瞬間に!?」
実況「ハイドロポンプの当たりはどうだー!?レフトへ!?レフトへ!?」
ポッチャマ「(フッ…決まった…僕の完全勝利…」トコトコ…)
実況「しかし…少し伸びがたりないか…」
打球は失速…
ポッチャマ「え?…」
打球はレフトの目の前に落ちた…しかし…
モウカザル「いくぜ!かえんほうしゃ!(ビュン!)
ブイゼル「なにっ!?」
実況「火のようなレーザービーム(かえんほうしゃ)がサードへー!」
(ブゥイー!)
リングマ「無駄だ!「まもる」!」(ドーン!)
(ブイーッ!!)(タッチ)(アウト!)
サトシ「ブイゼル!」
フライだと思って勘違いして塁に戻ったブイゼル、しかしピカチュウがでんこうせっかで
2塁へ来てしまい、ブイゼルはアクアジェットで3塁へ向かったがレフトモウカザルの好返球と
送球を受け取った、サードリングマの「まもる」で時すでにおそし…
サトシ「ブイゼル、お前は悪くない…みんなの連帯責任だ…」「ブイ…」
ヒカリ「ポッチャマー!あなたはよくがんばったわー!」
ポッチャマ「ポチャ…(すまん…わが親友よ…)
ピカチュウ「ピカ…(ううん…僕がちゃんと判断できなかったから…)
♪あれこれ迷って大失敗!だけどプラスの力でWining!(ウイニング)
さあのりこえていこう~(endlessroad!)出会いと別れ~繰り返して~…
ピカポチャ「!?」





  • スレ9-375
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~タケシも痛根のミス!?
  • 14/01/16 20:42:29
ゴウカザル「ムクさんの為にここは俺が決めてやる!」
ピカチュウ「ゴウカザル!?」
ポッチャマ「(選曲も完璧だ…)」
ミミロル「たのむわゴウさん~がんばって~!」パチリスなど「ゴウさ~ん!」
タケシ「たのんだぞゴウカザル…お前が繋げば次はサトs…(チョンチョン)ん?」
ヒカリ「次~あ・た・し~なんですけどぉ~!…」
タケシ「えっ!?そうだったっけ!?」(チラッ)
45(スコアボード…)
ヒサ
カト
リシ…
21
タケシ「そ…そうだったな!頑張れ!お父さんは信じているぞ!・・・」
ヒカリ「まさか、代打出そうと思ったでしょ?」
タケシ「(ギクッ!)そんなわけないじゃないか…!」
サトシ「…とにかく、結果を出すこと、それが一番大事なんだ!分かるか?」
ヒカリ、タケシ「!」
サトシ「打順なんてどうだっていい、俺はヒカリを信じているぜ!」
ヒカリ「///…はい…」
タケシ「ヒカリ、サトシ、…たのんだぞ!」
サトヒカ「ああ!」
サトシ「あのさヒカリ」
ヒカリ「何?」
サトシ「もしヒカリが打って、俺が決めたら…」
ヒカリ「決めたら?」
サトシ「試合終わったら、2人で散歩しようぜ!夜のコトブキで!」
ヒカリ「はいはい散歩…!?はいいい!?」


  • スレ9-376
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~恋愛も勝利もどっちも大事!
  • 14/01/16 21:14:58
サトシ「ん?嫌なのか?」
ヒカリ「///・・・いや!?そんなわけないじゃない!?」
サトシ「たぶんこの時間なら深夜になるだろうけど…」
ヒカリ(深夜!?)あの…ピカチュウとポッチャマ達は…?」
サトシ「もちろん、疲れているから置いてくぜ、ポケモンセンターに」
ヒカリ「(サトシと実質デート…(カァァァッ…)」
サトシ「だから頑張ってくれよな?」
ヒカリ「はいっ!もちろんですっ!」
サトシ「よーし、そうと決まれば、最終フォームチェックだ!」
ヒカリ「OK!」
タケシ「ヒカリもやる気が上がったな…さすがサトシ…俺がいった通りに…
(保護者がついてこないとは言ってない)って事でゆっくりと見守ろう…」
グレッグル「(安心しろ、こいつは俺が…)」
実況「フルカウント!ゴウカザル粘っています!」
ゴウカザル「はあ・・・(こいつ意外とやる・・)
ドテッコツ「はあはあ…(さすがウツドンさんを打っただけある…)
「次で決める…!」
ドテッコツ「…ラスターカノン!!(シュールルル…)
ゴウカザル「…フレアドライブ!!」
(ビシュン!)(カキー…
ゴウカザル「…!(いがいと威力が強い…)」
ドテッコツ「…!(どうだ…僕の全力投球…!!!」
(ドォーン!!)(バキッ)
ゴウカザル「…(バットが…おれた・・!?)
ドサイドン「(2人の真剣勝負…熱く観させてもらったぜ・・・!(シューッ…)
(ストライク!バッターアウト!」
ゴウカザル「すまないっ…ムクさんっ…!」(ううっ…
ゴウカザルは折れたバットを地面に叩きつけた…
ピカチュウ「ゴウカザル…」
サトシ「ゴウカザルよくやった!もどってゆっくり休め!」
ゴウカザル「サトシ…(トボトボ…)」
タケシ「よし!いってこいヒカリ!」
サトシ「次は俺だから安心しろよ!絶対ランナーを帰してやる!
ヒカリ「ええ!」






  • スレ9-380
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~エースウツミ登場!
  • 14/01/17 21:01:22
「4番、キャッチャー、ヒカリ」
♪うまくいったらハイタッチ!(ヘイヘイヘイ!)今日の勝利はわすれない!いっしょ~な~ら~ば~
「どんなピンチもにげてく!」(ヘイヘイヘイ!)・・・
ヒカリ「(ウツミさん…手強い・・・でも・・!)」
(ミミロップスはアベがキャッチャーでウツミがピッチャーに代わった…)
サトシ「(俺はここ(ネクストバッターズサークル)から見守ってるぜ!頼むぞ…ヒカリ…)
タケシ「(2アウトながらランナー1,2塁…ヒカリが打ったらサトシに声をかけにいくか…)
ウツミ「(この場面でエースの俺を出してくるとはな…10才とはいえ油断できへん・・」
ノゾミ「ヒカリ…まさかアンタが立つとはね…しっかり打ちなよ!」
シンジ「・・・(えっと?誰だっけ・・・ウツミがんばれ・・・)」
ヒカリ「(ペコッ)(初打席…私がやってきたことをするだけ…!)
ヒカリは右打席に立った…
ウツミ「(ヒカリちゃん…ほないくで!)
ウツミのフォーム…サイドスローから放たれる第一球・・・
(ビシュッ)(ヒュン(スカッ)(ストライク!)
ヒカリ「ボ、ボールが浮いた!?)」
アベ「(これがウツミの決め球「チェンジアップ」だよヒカリちゃん…」
ヒカリ「なに今の球・・・」
サトシ「あれは…チェンジアップ!さすがはウツミさんだぜ…!」
タケシ「あの球をどうヒカリが対応するかで勝負は決まる・・・!」
ヒカリ「(くっ…スカートが見えないように振ったけど・・・タイミングが合わない・・・!」
サトシ「(ヒカリの奴…あんまり良いスイングができてない…きっとスカートを気にしてるんだ・・・」
タケシ「やっぱりあの格好で打席に立つのがまずかったか・・・」
ウツミ「(なんだ…これじゃあ面白くないやないか・・・)
サトシ「(くそっ…こうなったら・・・)」
ヒカリ「(ん・・・?サトシの方からなんか視線を感じる・・・?)
「!?」
サトシ「(俺に打たせろ~打たせろ~ぉ・・・)」
威圧感を放ったサトシの姿があった・・・


  • スレ9-381
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~サトシ効果発動!?
  • 14/01/17 21:25:49
ヒカリ「(威圧感はんぱなっ・・・)」
アベ「(なんじゃありゃ…)
ウツミ「(サトシ君どんだけ打たいんや・・・一回打ったからええやろ・・)」
(ビュン!)
ヒカリ「(もうっ・・・こうなったら・・・)(目つぶって)とりゃ!」
(ブルン)(カーン)「え?」
実況「打球はフラフラ~っと上がった!どうだ!?どうだ!?」
クロツグ「捕るなとるな・・・」
ピカポチャ「今のうちに!(ダッシュ)」
ヒカリ「えっ!?」
サトシ「・・・ポカーン///(中身見えた・・)」
タケシ「いけ!落ちろー!」「ミミー!」「ウッキー!」
ウツミ「フッ・・・こうでなきゃおもろない!」
実況「ハヤト追うが!?どうだ!?・・・落ちましたぁ!これでランナー満塁~!」
クロツグ「よっしゃぁあああああ!!」
フルタ「やったあああああ!」
観客「うおおおおおおおおっ!!」
ジュン「なんだよー!なんだってんだよーっ!うううっ・・・」(うれし泣き)
ノゾミ「やった!」
シンジ「思い出した!たしかヒカリだ!」
ノゾミ「アンタ何言ってんの・・・?」
シンジ「!?」
ヒカリ「やった!?(これでサトシに・・・)」
タケシ「サトシ、ちょっといいか?」
サトシ「なんだ?」
タケシはサトシに声をかけた・・・
タケシ「ヒカリはお前を信じた…だから打てた…」
サトシ「ああ・・・」
タケシ「いつものバトルと雰囲気はちょっと違うが、勝負には変わりない、だからいつもどおりの気持ちでいけ!」
サトシ「球場のボルテージは今MAXだな・・・」
タケシ「みんなお前に期待している、ミミロップスファンにもお前のファンがいるわけだし」
サトシ「答えるぜ・・・みんなに!」
タケシ「よし行って来い!俺は歓喜の瞬間を信じているぞ!」
サトシ「おう!」





  • スレ9-382
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~あの名曲が!?
  • 14/01/17 21:54:05
タケシ「よし行って来い!」
サトシ「ああ!」
タケシは(まるで?)少年野球で自分の息子がサヨナラのチャンスで打席が回ってきて
父が一声かけ打席に送り出すようなかんじでサトシを送った・・・(わからないか・・説明下手・・)
アナウンス「5番、ピッチャー、サトシ」
♪いつのまにかタイプワイルド!少しずつだけどタイプワイルド!もっともっとタイプワイルド!
強くなるよ~タイプワイルド~」
観客「タイプワイルドおおおおおおお!!」
応援団「(せ~の…ぼくらグットコンビネーション!ばっちり・・・)ん?
ミミロップス応援団「雄雄しく舞い踊れ!は~がねの勇者(サトシ)よ!守るべき未来と愛を信じて~・・・
サトシ「この曲・・なんか聴いたことある・・・」
タケシ「なんか俺も聴いたような・・」
ヒカリ「なんかすごい・・・」
サトヒカ応援団「ポカーン・・・(すげー曲・・・)
実況「ミミロップス応援団からまさかのサプライズです!」
クロツグ「すごく燃える曲だあああああ!素晴らしいっ!!」
ウツミ「(おいおい・・・応援団・・でもおもしろくなってきたな!」
ヒカリ「(約束どおり私は打ったわ!頼むわよ!サトシ!」
サトシ「(ああ・・・ウツミさん・・・絶対打ちます!)
ウツミ「(打てるもんなら打ってみい、いくで!?)
サトシは右打席に立った・・・
アベ「おいおい・・・サトシ君・・君左じゃ・・・」
サトシ「いいんですよ、俺、両方打てるんで!」
アベ「でも左のウツミには同じ左が・・」
サトシ「大丈夫です!不利な右で打った方がかっこいいじゃないですか!」
アベ「・・・よし、ウツミと俺は本気でいくぞ!?」
サトシ「ええ!かかってきてください!」



  • スレ9-383
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~激闘!サトシVSウツミ!
  • 14/01/17 22:25:51
実況「さあこれですべてが決まります!」
クロツグ「特別試合とはいえ、こんな燃える展開があっただろうかああああ!?」
スキゾウ「燃えますねええええええ!」
ピカチュウ「ピカピ・・・」ポッチャマ「ポチャポ・・・」ヒカリ「サトシ・・・お願い!!」
サトシ「みんな・・・絶対返してやる・・・」
ウツミ「(スッ・・・)(まずはこの球や!)(ビュン!)
(シューッ)(キキッ)(ボール!)
サトシ「(まずはスライダーか・・・)
実況「初球ボール!サトシ君よくみました!」
クドー「今のはスライダーですね・・彼も本気ですよ・・」
サトシ「(・・・次はなに来るんだ!?)」
(ビュン!)(シュン!)(スカッ)(ストライク!)
サトシ「(いまのはフォークか・・・さすがエース・・変化球多彩・・)
ウツミ「(次はこれや!)」(ビュッ)(バンッ!)(ストライク!)
サトシ「(ドクン)!(しまった!いまのはストレート・・・しかし低めだった・・打ち取らせようたってそうはいかないぜ!」
ウツミ「(ほう・・見過ぎて振れなかったか、打ち取られると分かって振らなかったかどっちかやな・・」
実況「サトシ君追い込まれてしまった!?もう後がないぞ!?」
クロツグ「サトシ君頑張れえええええええ!!!」
ヒカリ「(サトシ・・・頑張って・・・!」
タケシ「(目はいつもの目だからな・・・あとはウツミさんがどこへ投げてくるかだ・・!」
(ビュッ)(パーン!)(ボール!)
サトシ「(スロースクリュー・・・毎回違う球種を・・・!)
ウツミ「(おっと、決まらないか・・・)
アベ「ウツミ、そうあせるな・・・」(スッ・・)
サトシ「(次はどんな球で来るんだ・・・!?」


  • スレ9-384
  • POKEBALL!~ポケボール!~9回ウラ~決着!サトシVSウツミ!
  • 14/01/17 22:47:43
実況「9回ウラ、2アウト満塁・・・2ボール2ストライク・・・」
ウツミ「(もうこの球で決めちゃる!)(スッ・・・)
サトシ「!」
ヒカリ「!」
ピカチュウ「!」
ポッチャマ「!」
タケシ「!」
ウツミ「おりゃ!」(シュン!)
サトシ「来た・・・!俺はこの球を待ってたんだ!」(スッ・・・)
ウツミ、アベ「!?」
サトシ「うおおおおおおっ!!?!」
ヒカリ「サトシ!?」
タケシ「サトシ!?」
ピカチュウ「ピカピ!?」
ポッチャマ「ポッチャマ!?」
(カキーン!!)
サトシは打った瞬間に片手を上げてガッツポーズした・・・
タケシ「はしれーーーーーっ!」
(ダッ!)
実況「ショートジャンプ!しかしとれない~っ!!!」
クロツグ「おおおっ!!!」
モウカザル「くそっ!でもあきらめるか!」
ピカチュウ「!」
ポッチャマ「!?ピカチュウ!?なんでたちどまってんのさ!?」
ピカチュウ「ポッチャマ・・・乗って!」
ポッチャマ「!?・・・・!OK!」
ヒカリ「なにする気!?」サトシ「!?」
しかしホームでは・・・
ドサイドン「準備はいいか!?」
リングマ「OK!」
「最強の鉄壁」とも言われるドサイドンリングマのコンビが待ち構えていた・・
ピカチュウ「ポッチャマ、行くよ!」
ポッチャマ「うん!ちゃんと耳に捕まった!」
サトシ「あいつら・・なにしようとしてるんだ!?」




  • スレ9-385
  • 友情パワーで打ち砕け!そして・・・!
  • 14/01/17 23:06:33
モウカザル「そりゃっ!?」(ボビュン!)
ポッチャマ「うわわわ!?来た!?」
ピカチュウ「落ち着いて・・・ハイドロポンプ!」
「ポオォォォ・・・」
ピカチュウ「いくぞ!?ボルテッカーァ!!?」
「ピィカピィカピカ・・・」「ポチャ~ァアアアアア!?」
ドサイドン「何ッ!?何だあれは!?」
リングマ「ハイドロポンプとボルテッカー!?」
サトヒカ「!?」
アベ、ムラタ「守れえええ!!」
(シューーーッ)
サトヒカ「いっけええええ!?」
「ピカァアアアア!?」
「ポチャアアアアアア!?」
実況「鉄壁に向かって、合体攻撃!?」
クロツグ「これが絆のパワーだあああああ!?」
フルタ「光の速さで!?」
(ドーーーーーン!!!)
砂煙が・・・やがて晴れると・・・
サトシ「ピカチュウ!?」
ヒカリ「ポッチャマ!?」
タケシ「!」
そこにはピカチュウとポッチャマの倒れながらもホームベースに近づく姿があった・・・
「ピィカ・・・」(トン…)「ポチャ・・・」(トン・・・)
「ドサ・・・・」「グマ・・・」
ドサイドンとリングマはバックネットに激突し・・・のびていた・・・」
審判ストライク「セーーーーフ!!」「ゲームセット!」
観客「うおおおおおおっ!!!!???」

  • スレ9-386
  • POKEBALL!~ポケボール!~GAMESET!みんなでつかんだ勝利!!
  • 14/01/17 23:47:20
サトシ「やったぜえええええ!?」
ヒカリ「サトシッ!」
(パァンッ!)
「きょうの勝利は忘れない!」という意味を込めたハイタッチだった・・・
しかし今日は違う・・・
「サトシ!」「うわっ!?」
勢いよくヒカリはサトシに抱きついてきた・・・
サトシ「お、おいヒカリ・・・///」
ヒカリがものすごい腕の力でサトシから離れない・・・しかし
タケシ「おふたりさ~ん!おあついねぇ~!!」
サトヒカ「///!?」
ベンチからタケシとポケモン達が走ってくる・・・そして・・・手にはペットボトルが・・・」
「よ~し!おもいっきっりぶっかけてやれ~!」
サトシ「おい!ちょっと!?冷たいよ!?」
ヒカリ「なにするのよ~!?」
タケシ「これが勝利の味だ!ゆっくり存分にあじわえ~!」
よく野球でサヨナラを決めた選手に仲間の選手が一斉にベンチから飛び出して
自分のペットボトルの中のものをよくぶっかけるという仲間の選手からのサプライズをサトシ達は受けた・・・
「ウッキー!「ブイー!」「エテボー!」「ミミー!」「ドダー!」「ンムー!」「ヒノー!」「チュパー!」
「ウソッキー!」「プクー!」「グライオン!」「グレッグー!」「トゲキーッス!」「ムクホー!」←あ、あれ!?
「ピ、ピカ!!」「ポ、ポチャアアアアアア!!」
「うわぁーーーーwww」「きゃーーーwww」
グラウンドには歓喜のこえがこだましていた・・・

  • スレ9-387
  • ポケボールの人
  • 14/01/18 00:41:43
一応これで完結です!
ご清聴ありがとうございました!
後にヒーローインタビュー、サトヒカの帰路、ライバル達の帰路など
を投稿していきます!
最後までお楽しみいただいた皆様、本当にありがとうございました!
(さて・・尺余ったことだし雑談・・・)
サトヒカまとめサイトのSS総まとめのほうで「13年後・・・」
というSSを拝見させていただきました・・・
感想
サトヒカの喜怒哀楽が上手く表現できていて素晴らしい!
コワードに正しく「100倍返し!」
キャラの性格に抜かりなし!
サメハダーいい奴だな
最後感動した・・・(泣)
セレナが出てきてもサトヒカは変わらない!
など・・・
「なにを今更・・・」と思う方もいらっしゃると思いますが、
これを見たら自分なんてまだまだです・・・
最近サトセレができて不安な人は是非読んでサトヒカを再確認してきてください!
最後に・・・管理人さんへ・・・
たまについカッとなって不適切(?)な表現があったりしましたが
(サトシのホームランの後とか・・・)
気にいらない場合はそのシーンを総まとめの時に抜きとってしまってもかまいません
(なんか変な気がしますが、自分ちょっと不安で・・・)
本当にありがとうございました!次回作もお楽しみに!
また会う日まで・・・






  • スレ9-405
  • POKEBALL!~ポケボール!~番外編~シンオウリーグその後・・・
  • 14/01/22 18:36:08
(キャラ叩きはよくないけど、あの人は今でも許さん)
注 あんまりキャラ叩きをみたくない人は注意・・・ちなみに妄想・・・
サトシがベスト4という自己最高記録で幕を閉じたシンオウリーグスズラン大会・・・
しかしその結果に不満を抱く者が大勢いた・・・
その後ネットで「どの試合が一番よかったか?」(ポケモンの世界で)というアンケートの投票結果・・
「準々決勝サトシvsシンジ」が当然といっても良い結果で1位だった コメントは・・
「あんな酷い準決勝、決勝が今まであっただろうか」「シンオウリーグは何考えてんだ!?」
「いままで一生懸命ポケモンを育ててきたトレーナーが集まる大会なのに、伝説が優勝するとか・・・あんまりだよ・・・」
「あれだけ全地方が注目した大会なのに・・・こんな終わり方なんて・・・」
など・・・批判のコメントが多くを占めた・・・
さらにシンオウリーグ準決勝、決勝翌日・・・カントー、ジョウト、ホウエンなどの人々が騒動を起こすなど
さらに批判のコメントが殺到・・・無論、それはポケモンスポーツ界にも衝撃を与えた
ポケモンプロ野球選手会は異例となる記者会見を行うなど、それだけ人々に衝撃を与えた大会だった・・・
勿論、その結果に納得しない選手は大勢いた・・・特にサトシ達と試合で対戦したミミロップスの選手達・・・
そして地元シンオウコトブキに球団をおくルカリオンズ・・・
そしてミミロップスは前からシンオウリーグ優勝者を始球式に呼ぼうと計画していた・・
もちろん、「あの事」も覚悟して・・
ミミロップスはシンオウリーグの準決勝当日はナイターだったため、サトシの雄姿を見ようと
テレビを見た選手もいた(他球団の選手も)・・・勿論、サトシの対戦相手に発狂するわけだが・・・
なおミミロップスはその日、カイリューズにエンペルト、ラムパルド、ウツドン完投などの活躍で
10-4と快勝した・・・
さらにその翌日、全球団がいずれも1.2点差で幸勝、惜敗だったという・・・



  • スレ9-406
  • POKEBALL!~ポケボール!~番外編~シンオウリーグその後・・・
  • 14/01/22 19:55:51
そしてシンオウリーグから数日後・・・
~ヤマブキドーム~DJ「では、本日の始球式のスペシャルゲストをおよびしましょう、シンオウリーグ優勝者タ・・」
観客「ブーーーーーーーーーーーーー!!!??!!」
やはり予想していた「あの事」が的中・・・球場の約5万人の大観衆がタクトに対して一斉にブーイングをした!
それはオールスターなどのブーイングと違い、しかもドーム球場であるため声が跳ね返り・・・まさに「ちょうおんぱ」とは表現しにくい
倍返しの「ハイパーボイス」ともいえる大ブーイングで耳を防ぎながら叫ぶ観客もいた・・相手のスターミーズファンも・・・
「てめーなんかおよびじゃないんだよ!」「よお伝説野郎」「髪型ムカつくから燃やすぞ!?」・・など強烈な野次が飛んだ・・
タクトと対戦するのは・・・「ポケモンリーグはトレーナーが一生懸命戦って友情が深まる場所・・・決して伝説使いの為のリーグじゃない!」
とインタビューで訴えた、サトシと特別試合で対戦したアベ選手だ・・・
アベ「(あの少年は俺に対してピンチでストレートの真っ向勝負で挑んできた・・しかし彼のポケモンに必死のプレーで、彼の諦めない
ネバー、ギブアップの精神と彼とポケモンの絆の結果・・それはこの前観たコイツとの戦いもそうだった・・・」
タクトは大ブーイングの中、リーグでポケモンを出すときのようにボールを投げた・・・
アベ「(すべての思いをのせて・・・)キラーン・・・)ふんっ!!(ガッキーン!!!!」
アベは打った瞬間、大ブーイングは大歓声へと変わり・・ホームラン、ガッツポーズ、ベースランニングをした・・
実況「打った!打球は怒りのパワーでヤマブキドームの天井へーー!?」
なんと高さ600メートルもあろうヤマブキドームの天井へ直撃した・・
それにはスターミーズファンも拍手しざるおえなかった・・
試合はアベのポケモン、ドサイドンが決勝点を放ち、勝利した・・・
試合後、トレーナーヒーローインタビューでアベは
「特別試合であのとき打てなかったホームランをここで倍にして打っただけです」と完結にコメントした・・
その後タクトは調子を崩したのか、チャンプリーグ初戦敗退とまさかの結果を残した・・・



  • スレ9-407
  • POKEBALL!~ポケボール!~ヒーローインタビュー!タケシ編
  • 14/01/22 20:26:27
(再び試合後に戻す・・・)
ユウカ「放送席~放送席~ヒーローインタビューです!まずは見事な采配で勝利へ導いた、タケシ監督です!
観客「おおおおお・・・(え~・・)
タケシ「(なんか緊張するな・・・しかも反応冷たい・・)」
ユウカ「見事な勝利でしたね!」
タケシ「は、はい!そうですね・・・サトシ達がみんな(ポケモン)を諦めずに信じた結果だと思います!」
ユウカ「(なんか手短に終わらせた方が良さそうだな・・)最終回、最後のチャンスでサトシ君に声かけましたが、なんてかけたんですか?」
タケシ「は、はい、「いつもどうりの気持ちで行け!」と・・そして「奇跡を信じているぞ!」と言いました・・・」
ユウカ「なるほど、見事期待に応えてくれましたね!」
タケシ「はい!あいつが見事打ってくれました!」
ユウカ「では最後にファンの皆様にメッセージをおねがいします!」
タケシ「(え?もう!?)・・はい、え~皆さん、ぜひともサトシのシンオウリーグ、ヒカリのグランドフェスティバルで応援してやってください!」
観客「おおおおおおー!?(はーい!、よろこんで!)」
タケシ「あと・・」
観客「・・・(はい?)」
タケシ「全国のきれいなおねえさんの皆様!自分に興味を持った方は、是非とも自分のポケギアにご連絡ください!番号は・・・(大声)(ぐっ!?」
グレッグル「んーんーんー・・・(全国に敵を回したいのかお前は・・・)ケッ)
タケシ「シビレビレ・・・(バタッ)(ズルズル・・(ドンッ)ズルズル・・・)
観客「・・・・・・」
サトヒカ「はは・・・・」

  • スレ9-408
  • POKEBALL!~ポケボール!~ヒーローインタビュー!サトヒカ編
  • 14/01/22 21:05:04
ユウカ「ではおまたせしました!お次は、見事なサヨナラタイムリー!そして見事なホームランの打った
サトシ君と見事にサトシ君をサポート!みごとなヒットを打ったヒカリちゃんです!」
観客「うおおおおおおおおおお!!(待ってました!」
ヒカリ「いやー・・・どうもどうも・・・」
サトシ「みんなー!楽しんでくれたかー!?」
観客「はーい!!」
ユウカ「ではヒーロインタビューです!早速ですが、7回のホームランについてお聞かせください!」
サトシ「はい!なんかヒカリがないてたのでー喜ばしてやろうと思ってふりました!」
ヒカリ「///・・・ないてませんー!!」
サトシ「そうか?ベースの上で泣いてたじゃん!」
ヒカリ「泣いてなんかないわよ!」
観客「ヒューヒュー!!(お前ら夫婦だなー!)(仲良くしろよー!)
サトヒカ「(俺が(あたしがこいつとー!?」
ヒカリ「でもいいかも・・・」
サトシ「(ヒカリにウインク☆)で、ほかになにか?」
ヒカリ「(サトシ、どういう意味!?///」
ユウカ「・・・はい!?ではサヨナラを打った瞬間どんな気持ちでしたか!」
サトシ「そりゃもう・・・「やったぜー!!!」(大声)です!」
ヒカリ「はい!あたしは「やったー!!」です!」
シンジ「(どっちもかわらないだろ・・)」
ノゾミ「まあ、そこがあの2人のいいとこで・・」
ジュン「ううっ・・・(トイレの中)うるせぇっ!?」(トイレでもヒーローインタビューが聞こえる・・・)
エンペルト「・・・(負けたからってトイレに閉じこもるのは・・・)


  • スレ9-409
  • POKEBALL!~ポケボール!~そのころジョウトでは~(ヒビコト)
  • 14/01/22 21:29:09
(はじめにキャラ説明・・・)
・ヒビキ
コトネの幼馴染で前のアニメででてきたケンタ(だっけ?)とは兄弟で弟
カズナリのことは全然気にしてないが、コトネに好意を抱いている
ちなみに服装はゲームの主人公と全く同じ(HGSS)
(最近ヒビコトにはまった・・今更だけど(笑)でもサトヒカが一番好き!)
ミミロップスに勝ってお祭り騒ぎのナナコ
しかしナナコがあまりにもうるさかったのでカズナリはアカネによばれて一緒に落ち着かせようとして
部屋を出た・・・(そしたらコトネとヒビキしか部屋にはいない)
テレビを見る(ヒロイン(ヒーローインタビューの略)
コトネ「やっぱりサトシってすごい!ヒカリンも出てるし♪」
ヒビキ「で、こいつがサトシか・・なかなかいけてんじゃん」
コトネ「そうだヒビキ」
ヒビキ「なんだよ?」
コトネ「ポッキーゲームって知ってる?」
ヒビキ「ああ、それがどうした?」
コトネ「なんかサトシとヒカリンがやってるのをみたんだってカズナリが言ってたけど(赤面で)どんなゲーム?」
ヒビキ「え!?・・・そ、そりゃあ・・///その・・」
コトネ「何?」
ヒビキ「だから・・そりゃあ(!)・・ポッキーを×に重ねて折れた方がまけってゲームだ!」
コトネ「なんだ・・・つまんないの・・・」
ヒビキ「(ほっ)」
コトネ「で?本当はどんなゲーム?」
ヒビキ「はいっ!?」
そのあとどうなったかはご想像におまかせします・・・(微妙・・・)
(カズナリすまん・・・)