もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・

  • スレ9-154
  • もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・
  • 13/04/18 19:59:47
トラウマな人が多いモンスターハウス・・・
サトシ(ピカ)「この先は何があるんだろうな・・」
ヒカリ(ポチャ)「なんか嫌な予感がするわね・・」
(パッ)(チャラ♪チャラ♪チャチャチャ・・(トラウマBGM・・)
(ドン、バン、ストーン)
サトヒカ「ギャーーーーーー!?」
エンペルト「残念だったな、ここはモンスターハウスだ!」
他のポケモン達「覚悟しろよぉー!?」
サトシ「クッ・・・こんなたくさんのポケモン相手に・・」
ヒカリ「大丈夫!たしか「ふっかつのタネ」が・・・あれ?」
サトシ「おい・・まさかヒカリ・・・」
ヒカリ「だいじょばない・・!(てへっ・・)」
サトシ「おい・・(てへっ、じゃねえよ・・)」
エンペルト「何モタモタしている!いくぞ!?」
サトシ「よし・・こうなったら・・」
サトシはトレジャーバッグから「しばりだま」をとりだした・・
エンペルト「あれっ?!体がしびれて動けない・・」
サトシ「よし、今だヒカリ、「うずしお」を!」
ヒカリ「・・・!うん!分かった!」
(ポォォ・・チャアアアアッッ・・!)(バシャッ!)
エンペルト(うずしおの中)「フッ、みずタイプに効くと思ってんのか」
サトシ「よし!今だ!10万ボルト!」
(ピィカァ・・・チュウウウウウウッ!!)(ビリビリ・・)
エンペルト「なにっ!?・・・ぎゃああああああ!」
他のポケモン達「なんですとぉぉぉぉ!?」
そしてフロアからポケモンはいなくなった・・
サトシ「よし、やったなヒカリ!」
ヒカリ「ええ!」
(パァァンッ・・)
フロア中にハイタッチの音が響いた・・・
サトシ「よし、階段だ、(カチッ)あれ?」
ヒカリ「あっ!秘密の階段!」
サトシ「よし!行こうぜ!」
そうしてピカポチャのサトヒカは秘密のフロアでゆったりと過ごしてトレジャータウンに帰っていったとさ・・
(ちなみに依頼はすでにクリアしていますw)






  • スレ9-155
  • もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・
  • 13/04/18 23:54:33
~温泉~
サトシ(ピカ)「ふぅ~やっぱ疲労回復は温泉に限るぜ!」
ヒカリ(ポチャ)「う~ん!良い湯加減!くつろぐわ~(まさかサトシと温泉はいれるなんて・・)
コータス「おぬしたち、せっかく来たんじゃゆっくりしていけ、ほっほっほっ」
サトヒカ「はい!」
オコリザル「(アイツら・・イチャイチャしてやがる・・まあいいか)

~カフェ~
サトシ「おーい、ヒカリー!」
パッチール「ヒカリさま~ヒカリさま~サトシさまがおよびです~」
ヒカリ「なに~」
パッチ~ル「サトシさん厳選の食材はいりました~」
ソーナンス「ソオォォーーナンスッ!」
パッチール「あ、それ、ほ、それ・・」
パッチール「おおっ!なんだかかいしんのできばえですっ!」
ヒカリ「どれどれ・・・」
ヒカリはそのティーを飲んだ・・
ヒカリ「あれ・・・すごくおいしい・・これって・・」
サトシ「ああ、「セカイイチ」だよ」
ヒカリ「えっ!?プクリン親方に怒られない!?」
サトシ「大丈夫、大丈夫、「リンゴのもり」で拾ってギルドには持っていってないから」
ヒカリ「つまり?」
サトシ「内緒にしとこうぜ、俺は「大切な人に」うまいもん飲ませたかっただけだし」
ヒカリ「///・・・サトシ・・ありがと・・」
ヒカリはしあわせなきぶんになった!


  • スレ9-165
  • もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・
  • 13/04/25 20:54:38
~ある日のギルドの夜・・・
サトシ(ピカ)「・・・なんだか眠れないなあ・・(スタッ)ちょっと散歩するか・・」
ヒカリ(ポチャ)「・・・サトシ・・?」
サトシ「あ、ごめんヒカリ、起こしちゃったか」
ヒカリ「どこ行くの?」
サトシ「ちょっと夜のギルドを散歩しに・・」
ヒカリ「じゃあ私も行くわ、なんか眠れないし」
サトシ「よし、じゃあ行くか、夜中だからばれないように歩けよ」
ヒカリ「うん、分かった」
(トコトコ・・・)
サトシ「まずはビッパたちの部屋か・・あれ?ビッパがいない・・・」
ヒカリ「たぶんどっかにいるわよ・・」
とその時だった・・
(ぎゃあああああーーー!)
サトヒカ「!?」
~ギルドの入り口~
ぺラップ「コラ、ビッパ!どこへ行くだい!?」(バシバシ)
ビッパ「ちがうでゲス!?誤解でゲスよー!(バシバシ)イタタタ!」
ぺラップ「ギルドを脱走したってそうはいかないよ!?」
ビッパ「だから、誤解でゲスゥ!?(バシバシ)イテテテテ・・・」
(サッ(顔を向け合う・・)
ヒカリ「私達は寝たほうが良さそうね・・!?」
サトシ「そうだな・・・!」
そうしてサトヒカは自分の部屋に戻り、大声も途中聞こえたががんばって?眠りについた・・
翌日、いつものように依頼をこなしたという・・・
元ネタ;ポケダン時闇空「ビッパのにっき(11、よるのギルド)」より