ダークライと新月伝説
- スレ9-231
- ダークライと新月伝説
- 13/08/12 11:18:54
初めて書きこみます!サトヒカ度は若干少なめです
プロローグ
~新月伝説~
昔、悪夢の化身などと呼ばれ、人々やポケモンに恐れられたポケモンが居ました。
その悪夢の化身は新月の夜に、表れました。
そして人々を深い眠りに落とし、悪夢を見せ、人々を恐怖のどん底に陥れました。
その悪夢を見ないようにするために、人々は満月の夜に満月島で、月の化身と呼ばれるポケモンに頼みこみました
月の化身は人々の願いに答え、悪夢の化身を倒しました。
しかし、今でも悪夢の化身は新月の夜、表れます。そして、月の化身は満月の夜に表れます…
- スレ9-232
- ダークライと新月伝説
- 13/08/12 11:43:16
*イチワ* 悪夢の塊
サ「ヒカリ~そろそろ行くぜ~」
シーン
サ「?ヒカリ?」
サトシ逹は今、満月島に来ていた。
ヒカリがどうしても寄りたいと聞かなかったからだが…
タ「自分から行けばいいじゃないか」
サ「チェ…あ、来た オーイ行くぞ」
ヒ「ん~…」
サ「?何それ」
ヒカリの手の中には、キラキラと光る羽のような物が握られていた
ヒ「あの祠で拾ったの!綺麗だし♪」
サ「フーン…」
ガサッ!
サ「隠れろ!」
サトシ逹は岩影に隠れた
?「ダーク…」キョロキョロ
サ(…?何を探しているんだ…?それ以前に、あれはポケモン…?悪夢の塊みたいな )
ヒ「あっ!?」
キィィィィン
ヒカリが先程拾った羽が輝き出した
?「ダーク!?ダーク!!」
悪夢の塊のようなものは急に苦しみ出し、去っていった
サ「何だったんだ…?今の」
ヒ「さぁ…」
?「君達誰!?」
サ「まずい…!」
コソコソ…
?「何で逃げるのさ?別に何もしないよ」
サ「え?」
?「その娘が持っている羽が気になるんだよ!何でさっき『ダークライ』を追い払えたのさ?」
ヒ「ああ、これ?私にも分からないよ…だって、急に光出したんだもん。それに、ダークライ?そのポケモンは?」
?「それは長くなるから次のSSで!」
作「ちょちょちょっと!?何勝手なこと…」
?「それじゃあね~♪」
- スレ9-236
- ダークライと新月伝説
- 13/08/13 10:23:55
?「申し遅れたね僕はジン。クレセリアの伝説について調べているんだ」
サ「俺、サトシです!k…
ジ「敬語はいいよ!」
サ「じゃあ…俺、サトシ!こいつは相棒のピカチュウ」
ジ「奇遇だね!僕の相棒もピカチュウなんだ」
ジピ「ピッカァ!」
ジ「尻尾がハート(?)になってるからメスだよ」
サピ「ピッカチュウ!」(よろしくね)
ジピ「ピ、ピピィカ…////」(う、うん…)
サピ「ピ?」
ヒ・タ・ジ(((惚れたな…)))
サ「ははっ!なかいいなぁ二匹は」
ヒ(鈍感…)
ヒ「あたし、ヒカリ この子は相棒のポッチャマ」
ポ「ポチャマ!」
タ「俺はタケシポケモンドクターを目指している」
サ「綺麗な」
ヒ「お姉さんに」
サ・ヒ「目がない」
タ「ちょっと二人!?なに悪口吹き込んでんの!?」
ジ「フーン…手持ちを見たところ、かなり強そうだね 僕とダブルバトルしない?」
サ「え?なんで手持ちが見えるんですか…?」
ジ「えと…それは…」
ヒ「それに、そっちは一人でしょ?どうやって…」
ジ「大丈夫 大丈夫!こっちが二匹出せば問題なし!」
いろいろあって…
タ「バトル、スタート!!」
- スレ9-237
- ダークライと新月伝説
- 13/08/13 15:05:21
ジ「出てこい!ラティオス、パシャーモ!」
パシャァァン!!!
ラ「ゴォウ!!」
パ「シャモ!!」
サ「ラティオス!?何で!?」
ジ「僕はアルトマーレ出身なんだ!」
サ「だったら…出てこい!ムクホーク!」
パシャァァン!!
ム「ホーク!!」
ヒ「トゲキッス、チャームアップ!」
パシャァァン!!
ト「キース!!」
タ「スタート!!」
ジ「ラティオス、トゲキッスに冷凍ビーム!!パシャーモはムクホークに火炎放射!!」
ラ「ゴォォウ!!!」
パ「パシャーモ!!」
ヒ「トゲキッス、神秘の守り!」
ト「キィッス!!」
ドヵァン!!
パ「シャモ!?」
サ「ムクホーク、パシャーモにつばめ返し!」
ム「ホーク!!」
ズバァ!!
パ「シャモォォ!?」
ジ「ラティオスに乗れ!」
パ「シャモ!」
ジ「二匹で集中攻撃だ!ラティオス、トゲキッスに竜の波動!パシャーモは大文字!」
ラ「ゴォウ!!」
パ「シャモ!!」
ヒ「な…!トゲキッス、波動だ…」
ト「キス!?」
ドガァァン!!!
- スレ9-238
- ダークライと新月伝説
- 13/08/13 15:23:31
ヒ「トゲキッス!?」
ト「キィスゥ…」
サ「次で決めるぞ!!」
ヒ「うん!」
サ「ムクホーク、最大パワーでブレイブバード!!!」
ム「ホォォォォォク!!!!!!」
ヒ「トゲキッス、フルパワーで波動弾!!!」
ト「キィィィスゥ!!!!!!」
ジ「か、かわ…」
ドガァァァァァン!!!!!!!
ラ「ゴ、ゴゥ…」
パ「シャ、シャモ…」
タ「ラティオス、パシャーモ、戦闘不能!ムクホークとトゲキッスの勝ち!よって勝者、サトシ&ヒカリ!!」
サ・ヒ「や…やったぁぁ!!!」
パァン!
二人のハイタッチの音が、満月島へ、響き渡った……
ジ「負けたんだから、しょうがないねぜひ、僕の家に来てよ!」
サ「いいんですか!?」
ジ「勿論!」
サ・ヒ「やったぁぁ!!!」←2回目
- スレ9-251
- ダークライと新月伝説
- 13/08/23 18:04:42
サ「これ…家?」
サトシ一行の目の前には、とんでもないお城?のような家が建っていた…
ジ「…?そうだよ?」
タ「もしかしたら…綺麗なお姉s「ドスッ!」シビレビレ!!」
ヒ「タケシ、他界」
ジ「はは…それが誰も雇って無いんだ」
サ「え?じゃあこの家一人で切り盛りしてんの!?」
ジ「まあ…そうだね」
ピ「ピィカァピカピィカ!」(早く入ろうよ!!gdgdしないで!」
タ「うん!そうしようそうしよう!」
ヒ「綺麗なお姉さんは居ないから」
タ「………知ってたんだどぉ」←キャラ崩壊乙 乙ww
ギィィィ…
タ「ちょ、待って!!門閉めないで!!!」
ジ「この部屋を自由に使ってね。それじゃ」
サ「はぁぁ~!!なんだろうこの疲労感!」
タ「ジンの家まで2~30分かかったしな」
サ「じゃ、寝てるわ」
ヒ「お休み」
サ・ヒ「お休み……………ZZz…」
タ「俺はお姉さんを探してkZZz…」
グ「ン~…ン~…ケッ」
全員「zzzzzzz……」
ゾゾゾ
ピクッ ピ「ピ…?」
………
ピ「ピカ?ピァァァ…zzzz」
モゾモゾ…
?「ダー…」
- スレ9-261
- 名無しさん@サトヒカ萌え
- 13/09/17 17:18:04
ふふふふふふふふふ…
ダーさんを呼んだは良いが、ネタが思いつかない…
ふふふふふふふふふ…
ははははははははは!!!
ダ「ダー!!(怒)」
ダークホール!
キャァァァァァァァァ!!
アナウンサー「ニュース速報です。
今日、何者かによって、ダークライと新月伝説の作者が深い眠りに落ちました。」
サ「ブッ!!」
- スレ9-266
- ダークライと新月伝説
- 13/10/01 20:41:08
サ「ん…?」
サ「ここ…どこだ…」
?「ピカピィ!」
サ「!ピカチュウ!?」
(なんだこれ!?地面に吸い込まれていくような…)
ピ「ピ…ピカァ…」
サ「ピカチュウ!」
ピカチュウはもう顔の辺りまで沈みかけていた
サ「ふんぬぅぅぅぅ!!!」
ピ「ピィカァ…ピ!ピカピィ!」
サ「え…?」
サトシの体も半分以上沈みかけていた。
この状態ではピカチュウを引き上げることは難しい
ピチャ…
サ・ピ「!?」
ピチャ…
サ「ヒカリ!」
そのヒカリはいつものヒカリではなかった。
なにか、違うものが憑りついているような…
でも、サトシはそんなこと気にせず叫び続けた
サ「ヒカリ!ヒカリ!」
ピチャ…
ピ「ピ?」
グイッ!
ピ「ピ!?ピィ…ヵァ…」
ピカチュウは沈んでいった。時間切れではない。ヒカリが…ピカチュウを…
ヒ「クスクスクスッ」
サ「ヒカ…リ?」
だんだんとヒカリの姿が変わっていった。サトシの目の前に現れたのは、そう、それは紛れもないーーダークライだった。
- スレ9-283
- ダークライと新月伝説
- 13/11/22 19:12:43
う…うわぁぁぁああああ!!!!
ガバッ!
ヒ・タ・ジ「あっ!」
サ「あっ…?」
ヒ「サトシィィィィィ!!!心配したんだよ!?」
ぎゅゅゅううう
タ「ヒカリ!ヒカリ!サトシ顔青いよ!」
ヒ「はっ…ごめんサトシ…」
ジ(三人揃って鈍感か!)
ジ「…で、何で叫んで起きたの?ブスッ」
タ(…?何でジンは機嫌悪いんだろう…)
タ「あーっ!!!分かった!」
タ「ジン、ヒカリがすk「ラティオス、冷凍ビーム」……………」
ジ「ありがとう、ラティオス」
ヒ「で、どうして叫んで起きたの?」
サ「それが…」
事情説明…
ヒ「ア、アタシがピカチュウを殺す夢ぇ!?」
サピ「ピィカァ…ササァ…」
ジ「ヒカリはそんなことしないよ!」
ヒ「え…?」
ジ「だって僕は…僕は…」
サ・ヒ「僕は?」
ジ「ヒ、ヒカリが好きだから!!」
- スレ9-316
- ダークライと新月伝説
- 13/12/25 17:11:45
久々の更新すいません
サ・ヒ「え?」
ヒ「へぇー。そうなの。」
タ・ジ「?はぁ?」
ジ「え?なんか反応薄くない?」
ヒ「はぁ?ただの好きなんだから薄いとかないでしょ」
ジ(…鈍感にも程があるだろ…)
ヒ「!ポッチャマ、避けて!」
ポ「ポチャ!」
ダ「(ズモモモモ)←登場 ダー!」(悪の波動)
サ「ピカチュウ!十万ボルト!」
サピ「ピィィカァ…ヂュゥゥゥゥ!」
ダ「(ヒュオン)←回避 ダァァ!」←ダークホール
サ・ヒ・タ・ジ・ピ・ポ「!!!………ぐぅ…←ヒカリを除く」
ヒ「!?みんなっ!?起きてぇ!」
ヒ(何であたしだけ起きてるの?)
ダ「ダ!?ダーダーク!」
ヒ「あ…これ?三日月の羽…」
ダ「ダァァァ!!」
ヒ「きゃっ!」←さらわれる
ヒ(どうしよう…そうだっ!)ポト…←三日月の羽を落とした音
ヒ(これで気付くはず…みんな…お願い!)