BWパーティ!

  • スレ9-276
  • BWパーティ!「カスミとレッド!」
  • 13/11/12 13:07:15
 サトシとイッシュ地方で別れて5年。15歳になった少女ヒカリは、彼の連絡が無いため、安否が心配になった。
ここから、サトシ―――想い人を探す旅が始まった…!
そして着いたのが、
ヒカリ「ここがハナダシティ…」である。


  • スレ9-277
  • BWパーティ!「カスミ登場!」
  • 13/11/12 14:28:05
 サトシとイッシュ地方で別れて5年。15歳になった少女ヒカリは、彼の連絡が無いため、安否が心配になった。
ここから、サトシ―――想い人を探す旅が始まった…!
だが、案外簡単に見つかってしまうことは、だあれも知らない。
ヒカリ「ここがマサラタウン…」
?「あらあんた、見ない顔ね」
ヒカリ「あなた…。この街の人?」
?「違うわ。あたしはカスミ。この街には用があってきてるの」
ヒカリ「…あ、そーだった!」がさごそ
カスミ「?」
ヒカリ「この写真の男の子、見てませんか!?」
カスミ「知り合いなのね、サトシと」
ヒカリ「!」


  • スレ9-278
  • BWパーティ!「サトシの兄!?」
  • 13/11/13 15:58:58
カスミ「知り合いなのね、サトシと」
ヒカリ「!…し、し、知ってるの!?アイツの行方!」
カスミ「知らないけど?」
?「何だ何だ?うちの弟がどうかしたか?」
カスミ「レッド!」
ヒカリ「お、おとうと…?」

  • スレ9-279
  • BWパーティ!「とうとう登場!」
  • 13/11/13 16:28:45
ヒカリ「お、おとうと…?誰がですか!?」
レッド「その、『サトシ』だ」
その時だった、黄色い声がうるさいほどに響いたのは。
女子1「デント様~っ!こっち向いてぇ~っ!!」
女子2「アイリーンっ!相変わらず可愛い~っ!!」
女子3「サトシ様ぁ~っ!素敵ぃ~っ!!」
ヒカリ&カスミ「……」(口を開けて呆然)
からん…
ヒカリ「サングラス?」
たったったっ…
ヒカリ「あの、どうぞ?」
?「あ、どうも」
その声の先を見ると
2人「サトシ!?(ヒカリ!?)」

  • スレ9-281
  • BWパーティ!「キャラ設定」
  • 13/11/18 16:44:20
ヒカリ(15)
明るくて、はっきりした性格。サトシを探すためにマサラタウンに旅立つ、この物語の主人公。
なぜか某アイドルを憎んでいる。サトシが好き。
サトシ(16)
ポジティブ思考と根性モットーの少年。ヒカリが憎んでやまないというアイドルグループのリーダー。
イッシュを出る際、アイリス、デントと共に謎の男「音川」に歌を評価されたため、アイドルに。
カスミ(18)
ヒカリがカントーに来た時、最初に出会った少女。気が強いのが本来の性格だが、レッドが好き。
レッド(18)
サトシの兄。カスミが好きで、サトシ以上に熱血漢。かつ天然なので、ツッコミを入れられることもしばしば。
デント(19)
サトシと共にアイドル活動を行うプロソムリエ。釣りマニアのため、カスミとすぐ意気投合する。
アイリス(15)
デントと同じく、アイドル活動を行っている。デントとは恋人関係にあるが、あまりにもいちゃつきすぎているので、サトシには毎回怒られる。


  • スレ9-286
  • BWパーティ!「さよならヒカリ!?」
  • 13/11/25 17:28:21
ヒカリ「じ、じゃね」
カスミ「えっ?なんでよ」
サトシ「そうだぜヒカリ。急ぎの用事ならまだいいとしても…」
ヒカリ「あたしの目的、果たしたもの…。だから、もう帰るわ」
アイリス「…」
レッド「しょうがない、か。住んでるとこ知らないわけだし」
デント「そうだね」
アイリス「ねえ、教えてちょうだい。あなたのふるさt「フタバタウン」え?」
サトシ「フタバタウン。それがヒカリの故郷だよ」
デント「それって、僕たちのツアーの拠点の街じゃ…?」
アイリス「えぇ~っ!すっごい偶然!!」
ヒカリ「…ならさ、サトシ?」
サトシ「?」
ヒカリ「もしよかったら、い、い、一緒に行かない…?////」
サトシ「………ああ!みんなは?」
アイリス、デント「「異議なし!」」
カスミ「あたしもいい?」
レッド「俺も行きたい!!」
ヒカリ「やったあっ!みんな大歓迎よ!」
という訳で、一同は一旦クチバシティに向かうこととなったのだった。

  • スレ9-287
  • BWパーティ!「設定について」
  • 13/11/25 17:32:12
>>285
例のアイドルが現れたことによりサトシが失踪したと思い込んでいる、という設定にしましたが、
見つかった瞬間にその感情は消え失せていたんです。

  • スレ9-291
  • BWパーティ!「トキワヘ到着!ケンゴ登場!」
  • 13/12/02 17:08:23
ここはトキワシティ。
マサラタウンの近くにある、やや大きめの街である。
ヒカリ(結局一緒…。でも、想いは伝えられそう!だいじょーぶ!!)
カスミ「トキワシティかぁ…。久しぶりに来たわね」
サトシ「そうだな。…ん?誰だあれ」
レッド「どれどれ?」
アイリス「あの人?」
デント「かもね」
ヒカリ「…!も、もしかして」
サトシ「(じーーっ…)!もしかしたら」
サトヒカ「ケンゴ!?」
声かけた
ケンゴ「久しぶりだなピカリ!」
ヒカリ「ヒーカーリーでーすーっ!!」
カスミ「ピカリ?」
レッド「何でピカリ?ヒカリだけに…ってとこかな」
アイリス「なんでだろ」
デント「不思議なテイストだね」
サトシ「えーっと、確かヒカリが幼稚園の時がどうのこうの…だった気がする」
ヒカリ「覚えてなくていいの!!」
ケンゴ「あっ、そうだヒカリ」
ヒカリ「何よ」
ケンゴ「伝えたいことがある。」
全員「?」
ケンゴ「…ヒカリ、僕は君が好きだ!だから、アイツが好きって話は納得できない!!」
アイリス「……(ポカーン)」
デント「う~んっ!実にロマンティックなテイストだねぇ!」
サトシ「………(むぅ…)」←不満げ
カスミ「あらサトシ、あんたヤキモチぃ?」
サトシ「ちっ、ちがっ!!///////」
レッド「ヒカリが、そこのケンゴって人のことを…?」
ヒカリ「ちーがーいーまーすーっ!それにね、あたしには片思いの相手がいるの!名前は『サトシ』!」
ケンゴ「…相手の気持ち知ってからいうとか言ってたよねヒカリ?」
アイリス「そんであたしたちを憎んでたんだぁ~…!」←黒笑
デント「三角関係のテイストだねぇ!恋の宿命というスパイスが十分引き立っているよ!!」
サトシ「囃し立ててるとこ悪いけどさ!言われてモノスゴく恥ずかしい俺の身にもなってくれ!////////」
カスミ「微妙にうれしそうね?」
レッド「そういやヒカリがどうのこうのとか言ってたよなお前。そーゆーことか!」
ヒカリ「!!!」
ケンゴ登場により、思わず想いを叫んでしまったヒカリ。サトシはなぜかツンデレな態度をとるし、
果たして想いは届くのか!?この三角関係は、いったいどうなってしまうのか…!?

  • スレ9-301
  • BWパーティ!「聖なる夜~序章~」
  • 13/12/14 23:38:10
アイリス「ハクション!寒いよ~…」
ヒカリ「そう?」
カスミ「あんたよく平気ね…」
サトシ「今日はコテージで寝よう」
デント「そうだね、近くにあるし」
とりあえず、序章です。

  • スレ9-315
  • BWパーティ!「聖なる夜~ペア~」
  • 13/12/25 11:47:38
301から飛んでコテージに着いた。
寝る部屋を決めてる。
カスミ「どうしよっか…。女子同士と男子同士で合計3人ずつ」
ヒカリ「でも全部の部屋のベッドは偶然にもダブルで、二人しか眠れない…」
レッド「おいおい」
デント「そういう言い方すると、周りが…」
アイリス「勘違いするわよ?」
サトシ「とは言っても実際どうするか決まってなくね?」
カスミ「う~ん…。こうなったら、くじで一緒に寝る人決めましょ!」
カスミ以外の女子「はいいいい!?」
男子全員「ありえない…」←呆れている
結局、くじを引くことになった。偶然にも全員が異性と寝るということに…。
ペアは、当然一組はサトヒカ。もう二組は、デント&アイリス、レッド&カスミとなった。
数分後、サトヒカの部屋
ヒカリ「…いった!」
サトシ「何やってんだよヒカリ」
ヒカリ「え?うん、ちょっとね」
サトシ「ふ~ん…」←興味ありそうにヒカリの手元を見ている
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「あっ、いや…。何でもない!///」



  • スレ9-317
  • BWパーティ!「聖なる夜~Let`s Party!~」
  • 13/12/25 17:28:10
しばらくして、パーティが始まった。乾杯して、ケーキを食べて、チキンを食べて、そうこうしている間に、プレゼント交換の時間となった!
♪~ハイタッチ~♪
アイリス「ストーーップ!」
ヒカリ「…よーっし、開けますか!行くよ――」
全員「せえーーのっ!!」ぱかっ、するする
デント「うわあ~っ!釣りに使うルアーだ!しかもマニアックテイストな材質、形…」
サトシ「それ、たぶんカスミだな」
カスミ「気に入ってくれてよかった!デント、釣り好きなの?」
アイリス「す、好きというより、マニアかなぁ?」
サトシ「うんうん」←大きく頷いてる
ヒカリ「かーわーいーいっ!!何このストラップ!」
アイリス「あ、それあたしのだ!気に入ってくれてよかったよ」
レッド「すっげー!リストバンドだ!」
ヒカリ「それ、誰から?」
デント「サトシ…でしょ?」
サトシ「ああ。まさか兄貴にわたるとは思いはしなかったけど」
カスミ「ふふふ。で、このシャワーズモデルの髪飾りは?」
レッド「あ、それ俺の…。カスミ用って買ったんだけど…/////」
サトシ「兄貴顔赤いってwww」
アイリス「あたしのは~…。き、綺麗なブレスレット!これ、デントでしょ?」
デント「うん、そうだよ」
アイリス「さっすがあたしの彼氏!大好きよデン…」ポカっ「いった!」
サトシ「いい加減いちゃつくな。第三者はきっと、『リア充爆発しろ』って思うぞ」
デンアイ「いいじゃないか(の)」
サトシ「…さてと、俺のプレゼントは何だr…って、セーター?市販のやつかな」
ヒカリ「私が編んだセーター…。サトシのためにって作ってたの///」
サトシ「さっきのあれか。ふ~ん…。着てみていい?」
ヒカリ「ふぁい!!」


  • スレ9-318
  • BWパーティ!「聖なる夜~セーター、着てみていい?~」
  • 13/12/26 17:21:09
ヒカリ「ふぁい!!」
全員「(完璧テンパってる…!)」
サトシ「き、着てみていいのか?ダメなのか?」
ヒカリ「どどどどどどどーぞ着てくださいいいいいい/////////」
デント「『ど』の数多すぎ」
アイリス「『い』も数多いって」
サトシ「……」←無視して着替えてる
全員「……」
ヒカリ「ど、どう?そのセーター///」
サトシ「う~んと…。あったかいよ。サンキュ、ヒカリ」
ヒカリ「どういたすますた(どういたしまして)」
   ちゅ
レッド「おおおおおおおおおおおおおおおいっ!?/////」
カスミ「えええええええええっ!?ちょっと!?///////」
サトシ「…か、勘違いすんなよ。これはその…。ただのお礼だ、プレゼントだっ!!/////」
サトシ以外全員「(いやいや、そうは思いませんけど?)」
ちなみにキスした箇所は、ヒカリのほっぺです。

  • スレ9-332
  • BWパーティ!「新曲」
  • 13/12/31 10:47:28
サトシ「よしっ。10曲完成した!」
アイリス「えっ!?またそんなにつくったの!?」
デント「いつもの事じゃない」
歌の名前
1 めざせポケモンマスター
2 ベストウィッシュ!
3 ツンデ恋歌
4 ワールドイズマイン
5 ヤンデ恋歌
6 タイプ:ワイルド
7 てんごくとじごく
8 やじるしになって!
9 Darlig☆
10 サイコー・エブリデイ!
アイリス「アンケート結果ね」
デント「含まれてない曲がありますが、それは作者の知らない曲です」
サトシ「ご協力ありがとうございました!」
※5曲はボカロです。

  • スレ9-336
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ!その1」
  • 14/01/03 10:17:16
トキワシティのライブスタジアム
「「「みんなーっ!今日は来てくれてありがとう!!」」」
わーーーーっ!!!(ヒカリ含む三人組もいます)
アイリス「今日は新曲を披露しまーす!」
デント「一曲目は『めざせポケモンマスター』です!」
サトシ「ボーカルは…。全員です!では、どうぞ!」
知ってると思うので、歌詞は飛ばして次行きます。
デント「では、次行きまーす」
サトシ「次は『ツンデ恋歌』です!!」
アイリス「ボーカルは…。われらがリーダー、サトシ!」
客席
ヒカリ「カッコイイ…。サトシ…/////」
カスミ「…」
レッド「デレデレだ…」
ステージ
『ツンデ恋歌』
ボクが思うに 愛なんて
空想の中 だけでしょ
ハッキリ言って くだらない
気合十分? 迷惑で
見つめられても 困るし
ノートを貸した だけじゃない

恋とか 愛とか キミは言うけど
とんだ 勘違い だから
頑張れば どうにかなるような ことじゃない

大嫌いだよ キミなんて
いつも しつこく つきまとって
「好きだよ」なんて うるさいし
期待 されても 困るんだけど
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!

基本的には 恋なんて
見てるだけで  おかしくて
とてもバカげた 病気だし
いかにも頭 悪そうに
ルンルンしてる 子たちは
とりあえずすぐ 病院へ

好きとか 一番 愛してるとか
ゴメン 意味不明 だから
薬でも 飲んですぐに寝たら 治るかな

知ってるんだよ 本当は
愛も そんなに 悪くないって
わかってるけどね やっぱり
設定だけは イジるとヤバイ
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!


大嫌いだよ キミなんて
いつも しつこく つきまとって
「好きだよ」なんて うるさいし
期待 されても 困るんだけど
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!

  • スレ9-337
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ!ってもう終わり!?」
  • 14/01/03 14:47:36
>>336
歌い終わった。
ヒカリ「キャーーーーーっ!!/////」
サトシ「ありがとう!」
アイリス「…」ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…
デント「ごめんなさい。歌って踊って疲れました…」
サトシ「…という訳で終わりです。ホントすいませんっ!」
ファン退場
ヒカリ「たった2曲ですか…」
サトシ「いやぁ、そうは言っても、こいつらすぐバテるから、仕方ねーよ」
デント「い、いつもの事なんだけどね」
デントとアイリス以外ずっこける
カスミ「い、いつもの事って…」
レッド「マジ…かよ?」
ヒカリ「えー…?」
サトシ「ったく…。情けないったらありゃしねーよ、ホント…」
デント「ごめんごめん」
ヒカリ「サトシは疲れてないの?」
サトシ「全然疲れてないよ。むしろ動き足りないってゆーかなんてゆーか…」
ヒカリ「そ、そうなの…/////」

  • スレ9-338
  • BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」
  • 14/01/03 15:44:14
飛んでフタバタウン港
ヒカリ「ついたーっ!フタバタウンよ!」
カスミ「水ポケに会いたい…///」
デント「It`s starting time,だね!」
レッド「(意味分かんねー…)」
?「すみませーん!ここってフタバタウンでs」ガンっ!
ヒカリ「大丈夫?」
サトシ「いてて…」
?「あっ!ごめんなさい!!」
カスミ「ハルカ…?」
サトヒカ「えっ!?」
ハルカ「えっ!うそ!ホントに皆!?」
ヒカリ「と、とりあえずうちにあがってよ」
ヒカリの家
サトシ「へえー。それじゃお前がファンだっていうアイドルのライブツアーに参加するためにここへ?」
ハルカ「ええ。でも、私、驚いたかも!サトシがそのアイドルだなんて…」
カスミ「私も驚いた!ヒカリがハルカの知り合いだってことに」
コンコンっ
ヒカリ「はーい」
ガチャ
?「ヒカリさん!久しぶり!」
ヒカリ「…ああ、うんっ!さあさあ、あがって!」
ある人とやってきたヒカリ
ヒカリ「紹介するね。この前お仕事で仲良くなったセレナさんよ」
セレナ「よろしくお願いします」
サトシ「…えぇっ!?お前ら知り合いなの!?」
セレナ「…あっ、サトシ!久しぶり!!」ギュッ
全員「!?/////」
サトシ「お、おいセレナ!言っただr「分かってる!ヒカリさんが好きなんでしょ!?だからこそよ!」名前を言うなーっ!//////」
ヒカリ「じ、じゃあ、サトシのあの態度のわけって…。あたしが好きだから?」
サトシ「ああそーだ!悪いかよ!?////」←ヤケになっている
アイリス「…」←黒笑
デント「いきなりの告白タイムだったね!」
カスミ「また三角関係…」
レッド「ケンゴ君が言った『アイツが好きって話は納得できない!!』って顔してるよ。この人」
カスミ「言えてる」
サトシ「…ってそんな事どーでもいいから放してくれセレナ」
セレナ「いやよ」
サトシ「そのわがままを貫くな…っておい!」
ヒカリ「…サトシは渡さない」
セレナ「臨むところよ」
ヒカリとセレナの、「恋愛成就」という名の戦いの火ぶたが今、切って落とされた…。



  • スレ9-339
  • BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」
  • 14/01/04 16:24:39
ヒカリ「だーかーらーっ!サトシからはーなーれーてーよーっ!」
セレナ「あなたこそ離れなさいよーっ!」
カスミ「…と、ところでサトシ」
サトシ「な、何だよ?」
カスミ「ライブツアーのコース、どうなってんの?」
サトシ「そんな事か。ええっと…。ってお前らいつまで引っ付いてんだよ!はーなーれーてーくーれーよー!!」
デント「…僕が代わりに教えるよ。まずここ、フタバタウン。そこから、ズイタウン、キッサキシティ」
アイリス「それからイッシュに行って、カノコタウン、サンヨウシティ、タチワキシティ」
レッド「…お、おい、二人とも。いい加減放してやれよ。嫌われても知らないぞ?」
ヒカリ、セレナ「!」ササッ
サトシ「…あ、そうだ。どこによるかって聞いたよな?」
カスミ「え、うん」
デント「イッシュのコースまで言っておいたよ」
サトシ「ああ、ありがとう。次はカロス地方。行く町は、アサメタウン、ミアレシティ、ショウヨウシティ」
デント「次はホウエン地方。ミシロタウン、トウカシティ、ルネシティが会場だよ」
アイリス「で、ジョウト地方に行くの。行く町は確か、ワカバタウン、エンジュシティ、チョウジタウン…かな?」
サトシ「最後にカントー。クチバシティ、ニビシティでライブした後、最後にマサラタウンがゴールだ」
ヒカリ「いつまでここにいるの?」
サトシ「二週間。そしたらすぐにすぐズイタウンに行く予定だ」
ヒカリ「そっか…。じゃあ、もうすぐお別れね。せっかく両想いだってわかったのに…」
全員「…」
サトシ「一緒に行くか?俺たち迷惑じゃないよ。お前たちさえよければ…(ヒカリの気持ちが知りたいし…)」
ヒカリ「いいの!?じゃあ一緒に行かせて!!」
カスミ「あたしも行きたい!」
レッド「俺も!」
セレナ「私はいいや。ミアレシティで待ってるから…」
ハルカ「私は行くかも!!」
アイリス「分かった」
という訳で、サトヒカはここから本格的に始まります。お楽しみに!!


  • スレ9-353
  • BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」
  • 14/01/07 08:38:55
セレナは、次の仕事があるのでと、ミアレシティに戻りました。
ヒカリの家
カスミ「セレナが帰って10分経ったと思ったら、サトシたちどっか行っちゃったわね」
レッド「そうだな?」
ハルカ「…ねえヒカリ。何してるの?」
ヒカリ「お弁当を作っているのよ。…よしっ!できた。じゃあ、あたしも出掛けてくるね」
その場の全員「いってらっしゃーい」
ライブハウス
ドテッ
アイリス「いたっ!」
サトシ「だからなぁアイリス。まず曲を理解して、それから踊るんだよ」
デント「なるほど」メモメモ
ガラガラガラッ
ヒカリ「いたいた!おーーーい!みんなー!差し入れ持ってきたよーー!」
アイリス「えっ!差し入れ!?」
デント「ありがとう!」
サトシ「じゃ、いったん休憩にしようぜ」
ヒカリ「ハイこれ」
アイリス「箱…?」
デント「開けてみようか」
パカッ
サトシ「うわあっ!美味そうな弁当!」
ヒカリ「ひ、一口食べてみて?」
全員一口
アイリス「美味し~い!」
デント「本当だね!」
サトシ「ヒカリが料理すること自体知らなかったけど、こんなうまいもん作るんだな…」
ヒカリ「よかった~。実は、急いで支度したから味見まだだったんだけど…」
アイリス「ええっ!?味見してないの?」
ヒカリ「うん…。でも、美味しいならいいや!安心しt…ムグッ!」
サトシ「味見してないんだろ?だったらすればいいじゃん、ここでさ」←ヒカリの口に自分の弁当のおかずをつっこんだ
ヒカリ「…!/////」ドッキーンッ!
デント「顔真っ赤…」



  • スレ9-373
  • BWパーティ!「話がある」
  • 14/01/16 19:45:03
ヒカリ「サトシ、話があるの。後でここに来れる?」
サトシ「え?うん、まあ、来れるけど…」
アイリス「ふぅ~ん。ついに言うんですか~。カリッへいふんひてまふね~(青春してますね~)」
カスミ「…何だって?」
レッド「『青春してますね~』ってとこか?」デント「だからアイリス~。食べるか話すかどっちかにしてってば…」
ハルカ「確かに青春してるかも~♪で、サトシ。行くの?行かないの?」
サトシ「行くっちゃ行くけど…」

  • スレ9-398
  • BWパーティ!「話がある」
  • 14/01/19 15:30:17
約束の時間
ヒカリ「ご、ごめんね。練習したいはずなのに」
サトシ「別に気にしてねーよ。で、話って?」
ヒカリ「あ、あの…。知ってるとは思うけど、改めて言いたいの」
サトシ「何を?」
ヒカリ「あたし、サトシが好き。あの時、二人にとって、あたしと居ることは迷惑なんじゃないかって考えて塞ぎこんでた時、励まされて嬉しかったの。その時から、貴方を特別に好きになってた…」
サトシ「…んなこと言われても何も感じねぇな。『好きだ』って俺が言う?期待すんなよ。お、お前なんか嫌いだよ!////(俺もお前が好きだよ。期待してくれて構わない)」
ヒカリ「サトシ…!ありがとう!」ググッ
サトシ「な、何がだよっ!//////////」ドクンドクン
ヒカリ「素直になってよぉ…」
サトシ「俺はいつだって素直だよ!」

  • スレ9-400
  • BWパーティ!「キャラ設定・追加事項」
  • 14/01/20 17:28:57
ハルカ(16)
ヒカリ、サトシ、カスミの親友で、「ホウエンの舞姫」と呼ばれるコーディネーター。優しいが、グルメ厨で、大食い。ユウキが好き。
ユウキ(16)
サトシ達のファンで、ハルカの幼馴染。普段は無表情だが、感激した時は大はしゃぎするため、皆に驚かれる。
セレナ(15)
ヒカリの仕事仲間兼恋敵。おしゃれが好きで、負けず嫌い。サトシに猛アピールするも、毎回スルーされる。
ケンゴ(16)
サトシの恋敵で、ヒカリの幼馴染。猛烈とまでいかないが、ヒカリにアプローチする。冷静だが、感情的になりやすい性格。
そしてもう一つ。サトシの設定に、一言追加。
極度のツンデレ
である。続きもお楽しみに!

  • スレ9-410
  • BWパーティ!「話がある(サトシver)」
  • 14/01/23 20:17:30
ヒカリ「サトシ、話って?」
サトシ「あ、あのさヒカリ。その…。俺って素直じゃないか?」
ヒカリ「素直じゃないよ」
サトシ「(即答…)あ、そう。じ、じゃあ素直に言うよ、俺の気持ち」
ヒカリ「?…うん」
サトシ「俺、お前が好きだよ。一緒にいるとすごく楽しいし、可愛いって思ったことだっていっぱいあるし、けっこ…。って!まままま、まさか本気にしちゃいいいいねーよな!?////////」
ヒカリ「(サトシったら、本当に素直じゃない…)した。嬉しいよ、サトシ!これからは素直に接してよね?」ニコッ
サトシ「うっ、うるさいっ!//////」ドキーンッ
ヒカリ「言ってることと態度が正反対だよww」
サトシ「お前もやけに顔赤いってwwwww」
ヒカリ「…ねえ、あたしのこと、どう思う?女性として」
サトシ「えっ?タイプかなぁって…」
ヒカリ「あ、あたしも、だよ…?///」
通じた思い。でも、サトシはやっぱりツンデレである。

  • スレ9-429
  • BWパーティ!サトヒカ大喧嘩」
  • 14/02/17 17:02:41
ハルカ「どうしたの?話って何?」
ヒカリ「いや~、それが一つあってね…」
ハルカ「…えぇっ!?恋の悩みぃ!?」
ヒカリ「声大きい!!聞こえてたらどうするの!」
サトシ「(恋の悩み?まあいいや。部屋に戻ろう…)」
ヒカリ「まあ、そういう訳です。サトシがもう少し私に対して素直になってくれればと思ってさ…」
サトシ「!」バタンッ!
ヒカリ「さ、サトシ!?」
ハルカ「聞いてたの!?」
サトシ「聞こえたんだよ!それよりヒカリ!素直素直って、いい加減しつこいんだけど!」
ヒカリ「サトシがずっとツーンとしてるから言ってるんでしょ!?」
ハルカ「ちょっと二人ともぉ~。落ち着くかm「ハルカは黙ってて(ろ)!」は、はい…。(怖いかも、この二人…)」
ヒカリ「もう一つついでに言っておくけど、五年前はもっと優しかったのに、なんで今になって冷たくなったのよ!?」
サトシ「そうかもしれないけど、お前もそんなに口うるさい女じゃなかったよな?俺は明るく活発なお前だから好きになれたのに、
今となっちゃそんな面影を残してすらいない!そんなに非道でしつこい女だとは思わなかったよ!!」
ヒカリ「もう、あなたを好きになった自分の思考回路が馬鹿らしくなってきちゃったわ!今ここで言います!あなたが大っっっ嫌いです!!」
サトシ「その言葉、そのままお返ししますよ!じゃあなっ!!」ズカズカ
あーあ…。大喧嘩しちゃったよこの二人…。

  • スレ9-453
  • BWパーティ!「喧嘩するほどなんとやら」
  • 14/03/11 19:05:48
ヒカリ「ヴ~ッ」
カスミ「…で、どうしたいの?」
アイリス「って、いい加減に唸るのやめなさい!!」
ヒカリ「??。う~っ、う~ん…」
ハルカ「何そのやめ方w」
カスミ「もう一回聞くわね。どうしたいの?」
ヒカリ「仲直りしたいよ。でも…」
ヒカリ除く女子全員「でも?」
ヒカリ「謝ったって、許してくれないと思う…。あんなこと言っちゃったもん…」
一方男子部屋では…
サトシ「デント」
デント「何?」
サトシ「練習に行きたいから、アイリスのこと呼んできてくれないか?」
レッド「自分で行きゃいいのに、なぜ行かないんだ?」
デント「いいんだよ。いm「いや、ダメだ!」えっ?」
レッド「お前男だろ!アイツには自分から謝れ!アイリスはお前が呼びに行くんだ!!」
サトシ「なんで俺がそんなことしなきゃいk「分かったか!?」分かったよ!行けばいいんだろ、行けば!!」
デント「もう少し落ち着いて」



  • スレ9-454
  • BWパーティ!「喧嘩するほどなんとやら」
  • 14/03/11 19:06:21

女子部屋
ヒカリ「どうしよ…」
カスミ「何でああいう事言ったか、理由言えばいいんじゃない?」
ハルカ「そうだよ!ヒカリなら大丈夫かも!」
アイリス「いざ、男子部屋へGO!」
コンコンコンッ
女子全員「ど~ぞ~」
カチャッ
ヒカリ「さ、サトシ…」
サトシ「アイリス。練習どうすんだよ?」
アイリス「えっ、あたし!?うぅ~ん…「サトシっ!!」」
サトシ「…何だよ。お前と話すことは無いよ」
ヒカリ「あのっ、ご、ごご、ごめんなさい!!」
ヒカリ除く女子全員「(いきなり!?)」
ヒカリ「あたし、サトシのツンツンした態度に戸惑っちゃったって言うかなんというか…。
サトシの気持ち、知らないであんなこと言っちゃって。それで…「やめろよ」でもまだ…!」
サトシ「それじゃまるで、俺の気持ちをお前に押し付けてるみたいじゃん!俺だって戸惑っただけなんだ…。
お前がケンゴに告られた時、何かわかんない感情を覚えたんだ。好きだっていうのも、いまだにわかんないからさ。
それより、俺もお前に嫌な思いさせたこと、悪く思ってる。本当にごめん!自分なりに、前のように接してきたつもりだったんだ!」
サトヒカ以外全員「喧嘩するほど仲がいいってこのことだな(わ)」


  • スレ9-458
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/13 15:47:40
ヒカリ「いきなりライブ?」
アイリス「あのマネージャー男がやれやれうるさいんだもん」
デント「そうそう。あの最低男、人によって態度変えるんだ。僕とアイリスの扱いはひどくて、
サトシはえこひいき」
ヒカリ「うわっ。サイテー…」
サトシ「だな」


  • スレ9-459
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/13 15:50:08
はい、本番です。曲名は、「ワールドイズマイン」、「ヤンデ恋歌」、「てんごくとじごく」。
歌う人は、曲名順に、アイリス、デント、サトシ×アイリスです!
では、どうぞ!

世界で一番おひめさま そういう扱い
心得てよね

その一 いつもと違う髪形に気が付くこと
その二 ちゃんと靴まで見ること いいね?
その三 わたしの一言には三つの言葉で返事すること
わかったら右手がお留守なのをなんとかして!

べつに
わがままなんて言ってないんだから
キミに心から思って欲しいの かわいいって

世界で一番おひめさま
気が付いて ねえねえ
待たせるなんて論外よ
わたしを誰だと思ってるの?
もう何だかあまいものが食べたい!いますぐによ

欠点?かわいいの間違いでしょ
文句は許しませんの
あのね、私の話ちゃんと聞いてる?
ちょっとぉ……
あ、それとね 白いおうまさん 
決まってるでしょ? 迎えに来て
わかったらかしずいて手を取って「おひめさま」って

べつに 
わがままなんて言ってないんだから
でもね、少しくらい叱ってくれたっていいのよ?

世界でわたしだけのおうじさま
気が付いてほらほら 
おててが空いてます
無口で無愛想なおうじさま
もう、どうして!気が付いてよ早く もう!

ぜったいキミはわかってない! 
わかってないわ……

いちごの乗ったショートケーキ
こだわりたまごのとろけるプリン
みんな みんな 我慢します……
わがままな子だと思わないで
わたしだってやればできるもん
あとで後悔するわよ

当然です!だってわたしは

世界で一番おひめさま 
ちゃんと見ててよね  どこかに行っちゃうよ?
ふいに抱きしめられた 急に そんな! えっ?
「轢かれる 危ないよ」 
そう言ってそっぽ向くキミ

……こっちのが危ないわよ

  • スレ9-460
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/13 15:53:01
次は、「ヤンデ恋歌」です。

空は 灰色 雲行きも あやしく
まるで ボクの 心 みたいだね 同じだね
ポツリ 一筋 落ちてきた 雫は
空の? ボクの? どっち? わからない それでいい
(…シリタクナイ)

傘も 持たずに ずぶ濡れで 一人 このまま
響く 雨音が そんなボクの
存在 さえも かき消していく

ヤンデ ヤンデ ハヤク ヤンデ
このままじゃ 壊れて 紛れて しまいそう
ナイテ ナイテ ナミダ カレテ
それなのに 未だ この身は 濡れたまま… ツメタイ

きっと 明日も にこやかに 「おはよう」
ボクの 気持ち なんて 知らないで 言うんだね
ただの ”挨拶” その程度 だけれど
深く ココロ 削る 言うならば ”凶器”かも
(…ワカッテルノ?)

キミの 視線の その先に ボクは 居なくて
ずっと 好きだった その笑顔も
今では 何故か 憎たらしいよ 

ヤンデ ヤンデ ココロ ヤンデ
このままじゃ いつか 消えうせて しまいそう
イタイ イタイ ムネガ イタイ
おかしいね キミを 死ぬほど 愛してる… コワイヨ

早く 開放 してほしい 楽に なりたい
響く 脳内に 誰かの声
『ソレナラ スベテ コワシテシマエ』

ヤンデ ヤンデ コドウ ヤンデ
せわしなく 動く うるさい 心臓を
トメテ トメテ ハヤク トメテ
キミの手で ボクを 今すぐ 消し去って… オネガイ

ヤンダ ヤンダ オトガ ヤンダ
キミの眼に 映る 自分が 怖すぎて
ナンデ ナンデ コレハ ウソダ
目の前が 赤く 染まって 狂いそう… タスケテ!

  • スレ9-465
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ、またスピード閉幕」
  • 14/03/15 18:31:41
歌い終わった
デント「ゼェーっ、ハァーっ…」
アイリス「づーがーれーだー」
サトシ「次の曲、いくz「もうおわろーよー」ダメだ!」
デンアイ「えーっ」
サトシ「…もういいです。すみません、終わりです」
ライブ終了
カスミ「…また?」
レッド「持久力つけろよw」
ヒカリ「(サトシの歌、聴けなかった…)」

  • スレ9-468
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/16 09:36:44
ハルカ「コンテストに参加しないの?」
ヒカリ「サトシ達についてきてるだけだから、今は参加しないよ」
レッド「お前の場合、『サトシ達に』じゃなくて、『サトシに』じゃないか?」
カスミ「うん、そうねw」
ヒカリ「なっ……!?//////」
アイリス「ん?誰あの子…とその他二名」
サトシ「確かに三人…って三人のうち二人に対する扱いひどっ!」
デント「…あっ」
ヒカリ「どうしたの?デント」
デント「約二名、見たことある…。ほら」
ヒカリ「ケンゴとセレナ…と?」
ハルカ「ゆ、ユウキ君…」

  • スレ9-469
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/16 09:58:25
?「すみません。ここってマサラタウンですか?」
カスミ「え?」
レッド「違うよ。ここはズイタウンだよ」
サトヒカ「…!?」
?「久しぶり…でもないかな?」
?「元気…そう…ね…」
ハルカ「セレナに、ユウキ君?と、誰?」
ヒカリ「ケンゴ。何でこんなとこにいるの?」
ケンゴ「僕の旅なんだ。どこにいようと勝手だろう?」
セレナ「サトシ…カラ…ハナレナサイ…ドロボウネコ…」
アイリス「や、ヤンデレ?」
ユウキ「ハルカ!?何でサトシと一緒にいるんだよ!?」
ハルカ「逆に何でサトシを知ってるの!?」
サトシ「ユウキ!久しぶりだな!セレナも、け、ケンゴも…」
ハルカ「だから、何で知ってるの!?」

  • スレ9-473
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/17 20:55:28
ポケモンセンター
ヒカリ「…ケンゴ、あたしのこと諦めてないの?」
ケンゴ「ああ、もちろん。諦めるわけないじゃないか」
サトシ「…何で?」ムスゥ…
ケンゴ「君に関係ないでしょう?僕の気持ちだs「何でだって聞いてんだよ!」…」
カスミ「またヤキモチ焼いてるw」
サトシ「なっ、何で俺がヒカリに焼かなきゃ、い、いけないんだよっ!?べっ、別に焼いてねーし////」
レッド「wwwwwwwwwwwww」
デント「wwwwwwwwwwwww」
アイリス「wwwwwwwwwwww」
ハルカ「恥ずかしいのぉ~?」
ユウキ「からかいすぎ、笑いすぎ」
セレナ「ドロボウネコ…。サトシカラ、イマスグハナレロ…。
ジャマモノハ、イマスグケコr「い、いわせないかも!」えっ、何を?」
ヒカリ「サトシ、焼いてないのはわかるんだけど、たまには…「だぁーっ!焼いてます!めっちゃモヤモヤしてます!!」
えっ…。ホントに…?/////」
アイリス「くそっ、リア充めっwwwwwwwwwwwwwwww」
サトシ「わわわ笑うな!つーか人のこと言えんのか!?このバカップル!//////////」
アイリス「何言ってんのかしら。ねぇーっ、デントーっ!」
デント「ホントだねーっ、アイリスーっ!」
サトシ「リア充爆発しろw」←黒笑
レッド「こ、こわっ…」


  • スレ9-475
  • BWパーティ!「設定追加(三回目)」
  • 14/03/18 18:13:38
セレナ=無自覚なヤンデレ
サトシ=怒らせるとめっちゃ怖い、自覚アリのツンデレ


  • スレ9-479
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/19 21:53:31
ケンゴ「…そ、そうだヒカリ!僕と一緒に旅をしないか?そうすれば、君の本心(恋愛的な意味)がわかるから!」
セレナ「サトシも、そんな女より、私と旅をした方がいいと思う!」
ヒカリ「そんな気ありません。ちょっと『そんな女』って何!」
ハルカ「ヒカリはサトシ目的で旅に出たらしいもんねぇ~。そんな気、あるはずないかも!」
デント「というより、ここでサトシとヒカリが承諾したら、『サトヒカss投稿スレ』の意味なくなっちゃうってw」
アイリス「『サトヒカss投稿スレ』?何それ美味しいの?」
サトシ「何の話か分かりませんので、スルーさせていただきマスww」
ユウキ「…俺も一緒にいいかな?」
ハルカ「大賛成かもっっ!!!むしろ来てください!!!」
カスミ「ハルカのキャラが変わったw」
サトシ「ケンゴくるのはんたーい」ボソッ(誰にも聞こえてません。しかも仏頂面w)
レッド「じゃあ、来てほしいかほしくないか、それぞれ述べよう」

  • スレ9-483
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/20 19:23:19
レッド「じゃあ、来てほしいかほしくないか、それぞれ述べよう。まずカスミから」
カスミ「あたしはみんな来てほしいわ。大勢のほうが楽しいもの。ハルカは?」
ハルカ「私も!それぞれ夢に向かって高めあえるし!で、ヒカリは?」
ヒカリ「あたし、セレナが来るのは嫌。本性怖いし、あくまでもライバルだし。言い出しっぺのレッドはどう?」
レッド「『言い出しっぺの』はいらねぇよ…。俺は、ケンゴ君もセレナさんも、ユウキ君も来てほしくない。
ライバル同士で高めあっても、意味ないと思う。ちなみに、デントはどうだ?」
デント「僕はみんな来てほしいな。理由はカスミと同じだよ。アイリスはどう思う?」
アイリス「ユウキ君以外の二人が来るのは反対。セレナは高ぶると色んな意味で怖いし、ケンゴも熱狂的すぎで子供みたい。
サトシは?」
サトシ「…」
ヒカリ「さ、サトシ?どうしたの?」
サトシ「…」ブツブツ…
アイリス「えっとぉ…?」
ヒカリ「『ケンゴくんのはんたーい』だって」
レッド「…………………おい」
カスミ「さりげなくヤキモチ焼いてるwww」
サトシ「やっ、焼いてねーよ!!/////////////だからどーやったらそういu「うん、分かったから、何で反対か述べてください」…」
デント「カスミすごいw」
アイリス「ヒカリ、よかったわね!サトシがあんたのこと好きだってよw」
ヒカリ「っ!やや、やめてよ、からかうの!//////////////////」
サトシ「ケンゴも色んな意味で本性怖い。たまに変態になられるとこっちが困る」
ケンゴ「『変態』じゃないでしょ」
サトシ「いいや!たまーに『変態』です!」←断固してケンゴとヒカリを近づけさせない!という思いで満ち溢れている。
セレナ「サトシ、今、邪魔者ヲ、消シテアゲルカラ、少シ待ッテテネ!ソウスレバ、二人キリニナレルカラ!」
ヒカリ「ねえサトシ!お弁当の具、何がいい?」←断固してセレナとサトシを近づけさせない!という思いで満ち溢れている。

  • スレ9-488
  • BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」
  • 14/03/21 23:50:17
レッド「か、勝手ながら理由を言ってもらったところで、同行おkな人を決定します」
カスミ「そ、そうしてください」
デント「で、誰なの?」
レッド「ユウキ君以外、来ないでください!」←理由述べた結果です。でたらめじゃないよ
ケンゴ「えーっ」
ヒカリ「(よかった…。サトシが危険な目に合わずに済む…)」
セレナ「(ナンデソイツガヨクテ、私ガダメナノ、オ義兄サマ…!)」(お義兄さま=レッド)
サトシ「(セレナ、顔に素出てる…。ヒカリは何ホッとしてんだ?)」
ユウキ「ありがとうございます…」
ハルカ「よかったかも、ユウキ君!」

  • スレ9-499
  • BWパーティ!「二人で旅をしよう」
  • 14/03/24 20:56:56
ケンゴ「…ピカリ」
ヒカリ「だかr「ヒカリだよ、ケンゴ。いい加減やめろその呼び方」そ、そ、そーよ!
ありがとサトシ!指摘してくれて」
サトシ「べ、別に恩を感じることはねぇよ///(ヤバイ!この笑顔反則的にかわいい…!)」
ケンゴ「そこじゃない…。よかったら一緒に旅をしない?できたら二人で」
ヒカリ「え?」
サトシ「…異議あり」
ケンゴ「で、ヒカリどうしたい?」←シカト(おい)
ヒカリ「……(無視はいけないよ、無視は)」
サトシ「(こうなったらヤケだ!)ヒカリ!」
ヒカリ「どうしたのサト…んっ!」
ケンゴ「!」
数秒後
ヒカリ「…ぷはぁっ!ど、ど、どうしたの急に!?////////////」
サトシ「ケンゴとだけは旅をさせない。しかも二人って…。前にも言ったよな、お前にあんな態度とんのは接し方が分かんないからだって」
ヒカリ「う、うん…//////」
サトシ「好きな女をほかのやつの傍に置いとけるか。俺はコイツの恋人だぞ?」(コイツ=ヒカリ)


  • スレ9-501
  • BWパーティ!「二人で旅をしよう」
  • 14/03/26 14:12:28
サトシ「俺はコイツの恋人だぞ?」
ヒカリ「にゃっ!こいびっ!?////」
サトシ「…はっ!ここ、恋人じゃない!なななな、何言わすんだお前!ゆゆ、油断も隙もねぇヤツだな…//////////」←ケンゴに対して
ケンゴ「(自分から言っといて赤面してる…)いや、自分で言い出したんだろう?」
ヒカリ「~~~~~~~~~っ!///////////」
ケンゴ「ていうか、いい度胸だよね。はっっっっきりいって、あんた赤の他人でしょ?僕はアイツ以外に
恋敵はいない」(アイツ=サトシ)
ヒカリ「…ケンゴって意外と鈍いのね」
ケンゴ「へぇ?」←疑問の意
ヒカリ「目の前にいる人がサトシなんですけど。もし違うんならあんたの名前知らないでしょ」
サトシ「確かにw」←なぜ笑うしw
ケンゴ「……えっ!?サトシなの!?その人!じゃあ話は早い!今すぐに二人で旅をはじめy「ヒカリ、お前はどうしたい?」」
ヒカリ「分かった」
ケンゴ「(よしっ!)」
サトシ「(えっ…)」

  • スレ9-504
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/27 15:59:04
>>459の続きです。長いので、まずはサトシが歌うパートのみです
あいやしばらく!
突然ですが、あなたの短い人生が
残すところもたったの3日で 
幕引き、終了となりました 

始めましょうか、第2の人生!
「死後の世界」こそ本番さ!
ワルい悪魔のイチオシならこれ!
BadでFoolな地獄の住人コース!

地獄ライフは毎日快適さ
24時間、welcome犯罪だ!
「罪の払い」は来世にツケてね♪
今すぐ、Go to Hell?

おいで!
喧嘩にポイ捨て、密売、強盗、 
悪行蔓延る地獄まで
閻魔も震えるワルさをしましょう 
「程欲」だなんて生ヌルい×

所詮、人生=ギャンブル 勝てども負けども 
行き着く最期は阿鼻叫喚!
首締め快感☆バンジージャンプで
地獄の底まで堕ちてこい、さあ!

  • スレ9-505
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/28 09:06:19
>>504のつづきです。
お呼びでしょうか?
老い先短い、哀れな迷える子羊さ~ん?
地味で冴えないモブなアナタにも
充実来世をお約束しま~す

始めましょうね、第2の人生!
そうと決まれば、「善」は急げ!
ピュアな天使のオススメならこれ!
GoodでLuckな天国永住コース!

どんな悪事も「一切」許しません!
24時間、完璧☆統制ライフ!
神の御前で誓いを立てたら
今すぐ、Go to Heaven?

おいで!遅刻に借りパク、夜更かし、ロリコン、
絶対させない天国へ!
ワルさをしたなら、お仕置きしちゃうぞ?
「やりすぎ……(((゚Д゚;)))」くらいが丁度イイ○

所詮、人生=ギャンブル 勝てども負けども 
行き着く最期は皆、昇天!
エアー「ジャックと豆の木」妄想気分で 
天国階段這い登れ、さあ!

サトシ)無理もないです、初めてのことなら
アイリス)お気が済むまで悩めばいいですよぉ~?
サトシ)後悔しない道を選びましょ!
二人一緒)貴方の責任で!

所詮、天国地獄の
どっちへ行っても結局、本当は同じこと!
どんなにじっくり悩んだところで… 
死んでることには変わらない!

サトシ)それじゃ、タイマン、ニコ中、密輸に、強殺、
悪行三昧地獄まで 
今だけ!(悪得)ポイント十倍つけます!
不正も賄賂も大歓迎!

アイリス)いいえ!ドタキャン、カツアゲ、夜遊び、ロリコン、
死んでもさせない天国へ! 
今なら特別! 何にもなくても
お仕置きしちゃうぞ? 拷問で☆

二人一緒)それで?
どっちを選ぶの?サトシ)オレでしょ?アイリス)ワタシよ!
二人一緒)さあさあ、決めてよ?! ほら、早く!
そろそろ、頃合い! ファイナルアンサー?
アイリス)あれっ、もしかして… 
サトシ)人違い……?二人一緒)まあ!

誤認で大変失礼しました!
それでは、サヨナラ! 
マタ、今度!

  • スレ9-513
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/29 14:01:50
>>505歌い終わった直後
アイリス「ゼーッ、ハァーッ」
サトシ「…次の曲行きまーす。『クラブエアリーへようこそ』、男子のみでの曲で…っておい。アイリス。その息のつき方やめろ」
アイリス「えーっ!疲れたんだから仕方ないじゃ~ん!」
デント「(やっぱりアイリスはカワイイな///)では、どうぞ!」

いらっしゃいませ麗しの
あなたに甘く クラブエアリー
お気に召すまま なんなりと
今宵もどうぞ クラブエアリー

いらっしゃいませ麗しの
あなたに甘く クラブエアリー
お気に召すまま なんなりと
今宵もどうぞ クラブエアリー

只今 人気 No.1
ベビーフェイスとファニーな声で
ハートの奥 ど真ん中
ドキュン☆ バキュン☆
狙い撃ち

お待たせしました ニューフェイス
バカにしないでね? ありえない
シャンパンよりハジケル
僕の TORIKO に してアゲル

男らしさというのは
時に強く 時に厳しく

愛を君にささげよう
君のすべて受け止める
どうぞ姫様 ご指名ください・・・

ここは不夜城 クラブエアリー
好きな事 全部飲み干したら
気持ち良いからね そう
もっと!もっと!

心はすでに君だけのものさ
だけど越えられないボーダーライン
もだえるほどに  MIDARA に
そう・・・ 終わらない夢を見よう
ホストクラブ「エアリー」へどうぞ

  • スレ9-515
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ」
  • 14/03/29 21:09:13
>>514の翻訳します(汗)
レッド「すっげー騒ぎようだな」
ユウキ「そうっすね」
カスミ「ねえハルカにヒカr…って、二人そろって湯気立てながらのびてる!しかもヒカリは目ハートだし!」
ハルカ「何あれ!超かわいいかも!///」
ヒカリ「サトシカッコイイ…/////////////////////」

  • スレ9-528
  • BWパーティ!「新曲発表ライブ―歌ってる途中に―」
  • 14/04/01 12:33:24
サトシ「わわっ!」ツルッ、ドテッ!
デント「…サトシ!?」
アイリス「えっ、サトシっ!?どうしたのっ!?」
観客1「サトシ君が倒れたぁ~~~っ!!!」
観客2「キャーーーーーっ!」←悲鳴
ヒカリ「サトシぃぃぃーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レッド「なっ!?(頭から落下した…!)」
カスミ「もしもし!救急です!ズイタウンのライブハウスで人が一人、ステージから落下しました!頭から落ちたみたいで…!」
ユウキ「サトシっ!大丈夫かっ!?」ガシッ
サトシ「……」←意識失った

  • スレ9-531
  • BWパーティ!「倒れたサトシ」
  • 14/04/01 19:07:04
サトシ「…………………………うぅっ、う~ん?」
ヒカリ「サトシ、大丈夫!?」
サトシ「?ああ、まぁ」
レッド「一時はどうなることかと思ったよ…。んで、頭は大丈夫か?強く打ちつけたろ」
カスミ「体も平気?痛いとこはない?」
デント「そんないっぺんに質問をぶつけなくても…」
サトシ「質問攻めにされてるお返しに、一ついいかな」
アイリス「何?」
サトシ「あんたら、どこの誰?なんで俺の事知ってるの?」
ユウキ、ハルカ「………え?」
レッド、カスミ「ええっ?」
ヒカリ、デント、アイリス「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?覚えてないの!?あたし(僕)達のこと!」
サトシ「覚えてないっつーか、約一名以外知らない」
アイリス「誰?『約一名』って」

  • スレ9-535
  • BWパーティ!「倒れたサトシ」
  • 14/04/02 18:00:04
サトシ「覚えてないっつーか、約一名以外知らない」
アイリス「誰?『約一名』って」
サトシ「…何故答えにゃならんのだ」
デント「(キャラが変わった!?)」
ヒカリ「じ、じゃあ示して!」
サトシ「何を?」
ヒカリ「あなたの……覚えてる人?」
サトシ「何故示さにゃならんのだ。というより、どう示すのだ」
カスミ「(侍にでもなったか!?)」
ユウキ「じ、じゃあこれに書いて!」
サトシ「…何を?」
ユウキ「えっ!?その…覚えてる人の名前?」
サトシ「何故書かにゃならn「そのパターンは終わり!別の言い方にしてほしいかも!!!」…チッ」
レッド「舌打ちしたぁ!!」
サトシ「うるさい!大声出すな兄貴!」
カスミ、ユウキ「……………え?」
アイリス、デント「ええっ!?」
ヒカリ、ハルカ、レッド「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
サトシ「うるさいうるさいうるさーーーーーーーーーーーーーいっ!(怒)」
ヒカリ「…って、当然か、お兄さんを覚えてるのは」
レッド「それもそうだ!」
サトシ「うっさいなぁ、兄貴もその他全員も」

  • スレ9-537
  • BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」
  • 14/04/03 10:05:31
サトシ「…ふぅ~ん。それであんたら俺や兄貴と旅してんだな」
カスミ「ええ。あ、あたしはカスミ」
ユウキ「俺はユウキ。で、こっちはハルカ」
アイリス「あたしはアイリスっていうの。隣の彼はデントよ。んで、その青髪の子が…」
ヒカリ「…ヒカリです」
デント「僕とアイリス、そして君は一緒にアイドル活動をしていたんだ。歌ってる途中でステージから落下し、現在に至るんだ」
サトシ「へぇ~」
バタンッ!
?「ここにおった!大丈夫でっか!?サトシはん!!」
カスミ「…あ、あんた!ここまで追ってきたの…!?」
?「久しぶりやな、うちの大事な恋人はん?そしてライバル女!」
サトシ「どこの誰?」
カスミ「名乗るくらいしなさいよ…モエ!」
モエ「名乗らなくても、うちの未来の旦那様なら分かるはずやで?なぁ、さ・と・し・は・ん!」
カスミ以外全員「誰?この人」

  • スレ9-541
  • BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」
  • 14/04/05 00:21:43
レッド「…あ。思い出した!チョウジタウンの熱血少女!」
モエ「…もしかして、レッドはん!?なんでここにおるん!?」
カスミ「サトシのお兄さんだからよ。あと、あたしの好きな人はサトシじゃないから」
ヒカリ「ねっけつ?」
アイリス「誰?サトシの彼女?」
カスミ「違うわよ。彼女は、言わせてみればサトシのライバル。ある出来事がきっかけでサトシに惚れこんじゃったの」
デント「えっw」
サトシ「いや何故微妙に笑う」
ハルカ「そっちですかww」
ユウキ「無駄話はいいからw」
ヒカリ「そう言いながら笑ってるし…。ところで、何か思い出せた?」
サトシ「ああ。仲間の事を、少しな。しっかりしてるカスミに、冷静だけど惚れっぽいタケシ」
カスミ「おっ!あたしのこと思い出した!」
サトシ「人懐っこいハルカに、頭のいいマサト、無愛想だけど優しいユウキ…」
ユウキ「おい。無愛想って何だ」
サトシ「元気なアイリスに、礼儀正しいデントに…あと…ハイタッチの子?誰だっけ…」
ヒカリ「…えぇっ、あたしのこと思い出せてないのぉ…?」
モエ「さっ、サトシはん!うちの事は思い出しましたか?」
サトシ「………誰?このおさげの子」
カスミ「(苦笑)」
デント「(これはこれで、二人をくっつけるチャンスかも!よし!)ねぇヒカリ?」
ヒカリ「うぅ~…。何?デント」
デント「二人で出かけてみればいいんじゃないかな?何か思い出すかもしれないよ」
ハルカ「(好機到来!デント、超GJかも!)そうだよ!出かけてきた方がいいと思うかも!」
ユウキ「そこで『かも』をつけんなよ。どっちだ一体!」

  • スレ9-542
  • BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」
  • 14/04/05 12:53:11
アイリス「まぁー、出かけんならヒカリの行きたいところね。思い出せないからさ」
モエ「うちは?うちの事は思い出さへんでええの!?」
カスミ「そのうちチョウジタウンに寄るから。それまでには思い出させとくわよ」
モエ「おおきに、カスミはん!」
ハルカ「なんだかんだ言って、意気投合してるし」
ユウキ、デント「確かに」
モエ「チョウジタウンで待ってますわ。また会えることを楽しみにしてまっせ、サトシはんにお義兄様!」
レッド「は、はぁ…」
サトシ「まさかの隠し子!?」
サトシ以外全員「違うわ!」

  • スレ9-546
  • BWパーティ!「サプライズゲスト!」
  • 14/04/07 13:22:54
アイリス「…あれ?カスミは?」
ハルカ「そういえば」
全員「どこ?どこどこどこ?Where?」
コンコンコンッ
サトシ「どーぞー」
カチャッ
ヒカリ「カスミ!どうしたの?ってゆーかどこ行ってたの?」
カスミ「実は、サプライズゲストを呼んできたの!」
レッド「どこにもいないけど?」
カスミ「ふふふっ。出てらっしゃい!」
ポンッ
?「ピカピーカっ!」
サトシ「…ピカチュウ!どうしたんだ一体!」
ピカチュウ「ピカピ!」ピョンッ、ガバッ
サトシ「久しぶりだなピカチュウ!元気だったか!?」
ユウキ「こいつがあの時いってた…!」
デント「さすがにヴィンテージの事は覚えてないとまずいよね?」
全員「うんうん」

  • スレ9-549
  • BWパーティ!「記憶獲得のためのデート」
  • 14/04/10 20:07:17
カスミ「ところでヒカリ」
ヒカリ「何?」
カスミ「二人で出かけないの?」
ハルカ「あっ、そういえば」
デント「デートだよねぇ。青春のマリアージュが甘酸っぱいよ!」
ピカチュウ「(ヒカリ、頑張れ。デント、マリアージュって何?)」
サトシ「でっ、デートは言いすぎだろデント!それに、これは、でっ、デートじゃないから!//////////」
レッド「意識してやんのww」
サトシ「ばっ、バカ兄貴っ!い、意識なんかしてねーよ!///////」
アイリス「それでもカリッはおあはいよ?(顔赤いよ?)」
ハルカ「食べるか語るかどっちかにしてほしいかも」
ユウキ「でも、なんでヒカリの記憶はないのに意識するんだろう」
ハルカ「確かに」
レッド「恋をしてたことは忘れてませんってか?」ニヤニヤ
サトシ「し、し、知らねーよ!//////」

  • スレ9-557
  • BWパーティ!「記憶獲得のためのデート」
  • 14/04/29 15:35:34
ヒカリ「(どうしてこうなったの…?)」
数時間前
サトシ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
カスミ「うるさーーーーーーい!静かにせーーーーーいっ!!!」
ピカチュウ「ピ?」
サトシ「いや、『ピ?』じゃねえよ!もっかい言ってみてくれよ…!////////////」←なぜ赤面?
ピカチュウ「ピッカ、ピカピッピカチュウ。ピカ、ピカピカ、ピッカチュウ」
レッド「『まず、ヒカリは行きたい所を決める』」
ユウキ「『で、サトシは男としてヒカリのエスコートをする』」
サトシ「『そうすればきっと、君の記憶が戻ると思うよ』…っておい!は、はは恥ずかしいこと口にするんじゃなーい!/////////////////////」
デント「恥ずかしがってるwww」
アイリス「記憶があろうがなかろうが、カリッふんへへはほははあははいほへ(ツンデレなのは変わんないのね)」
ハルカ「恋バナか食べるか、どっちかにしてほしいかも!」
カスミ「何言ってるかさーっぱり分かりませんからね」
ヒカリ「サトシが、あたしを、エスコート!?」
レッド「反応遅っ!」
サトシ「…お前さ、その…。行きたいとこってないのか?出来るだけ連れてくからさ…//////////」
ヒカリ「えっ!!?あ…そのぉ…」
そういう訳で、現在に至る
ヒカリ「(行きたい場所なんて特にない!それ以前に、この雰囲気に耐えられなーーいっ!)あーもーっ!だいじょばないよーっ!」
?「『だいじょばない』って、何?それより、待ったか?」
ヒカリ「!さ、サトシ!?」
サトシ「俺が来ちゃ、まずかったか?(なんだろう、このときめきは…。ただコイツ《ヒカリ》がめかしてきてるだけじゃんか…)/////」
ヒカリ「い、いいえ。そんなことないよ」

  • スレ9-559
  • BWパーティ!「記憶獲得のためのデート、波乱の予感」
  • 14/05/06 15:23:34
?「見ツケタワ…サトシ…」
サトシ「えっ!カタカナ表記!?」
ヒカリ「そっち!?」
?「ネエ、ダァレ?ソノメス猫ハ」
サトシ「……」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「この人…誰?メス猫って、誰のこと?」←全く悪気はないです
ヒカリ「おいおいww(逆にサトシのためにはなるかもしれないけど…。怒ってるよ…ね!?)」
?「覚エテナイノ…?アナタノ恋人ノセレナヨ!」
サトシ「そうなの?」
ヒカリ「メス猫って、あたしのことじゃない?」
サトシ「あっそ。恋人ってお前なのかと思ってたけど」
ヒカリ「あたしもセレナもちがいます!」
セレナ「『あたしは違います』じゃなくて?私はサトシの恋人よ」
ヒカリ「その言葉、ブーメランになると思う!」
サトシ「…」ジトー…(セレナとヒカリを睨んでいる)
女子「こわっ!でもそんな殺気立ったサトシもステキ~っ」
サトシ「ヒカリってやつ、記憶獲得のために行くぞ」
ヒカリ「あっ、う、うん!待ってサトシ!!」
セレナ「(サトシ、アナタノタメニ、アノ女ヲブチコロガシテアゲルカラ、待ッテテネ!)」
今のセレナの状態に合う曲を紹介します。
「一途な片思い、実らせたい小さな幸せ」です。曲名に合わないヤンデレ曲ですが、ぜひ聞いてみてください。
感想はこの話の番号あてにお願いします。

  • スレ10-2
  • BWパーティ!「ショッピングモールへ!無自覚バカップル」
  • 2014/06/09(月) 17:50:58
ヒカリ「まずは洋服屋さんに行きましょうよ!」
サトシ「えー…」
ヒカリ「なんで!?」
サトシ「荷物持ちめんどいm「そーじゃなくってね!」んだよじゃあ…」
ヒカリ「だからっ!その…えぇっとね…。ふ、服を選んでほしいなーって…/////」
サトシ「だれに?」
ヒカリ「その…サトシに///////////////////」
サトシ「ヵ、カオアカラメナガライ、イウナ…!////////////////////////////」←緊張してガッチガチになっています
こwwのwwwwwwリア充がwwwwwww

  • スレ10-4
  • BWパーティ!「ケンゴ再来!サトシの変化」
  • 2014/06/12(木) 08:33:25
ヒカリ「ついた!」
サトシ「結局服屋かよ…」
ヒカリ「別にいいでしょ?今日は記憶を取り戻すためのデートなんだから」
サトシ「うぅ…」
?「ピカリじゃないか。偶然だね」
サトシ「ピカリ……?」
ヒカリ「ケンゴ…?」
ケンゴ「(いらねぇのくっついてる…)サトシと二人で何しているんだ?」
ヒカリ「え!?///////////////////////////」←今更顔赤くしてる
サトシ「$&&)!&()170')'"&(!=~?(!&///////////////////////」←絶賛混乱中w
ケンゴ「ふたりそろって壊れたw」
ヒカリ「それより!」
サトシ、ケンゴ「??」
ヒカリ「早く服屋さんにi「ヒカリ」なn…んっ!///////////」
サトシ「…!」ズキン…
ヒカリ「いいい、いきなり何するのよ!?」
ケンゴ「この前の返事、聞いてないよ?」
サトシ「…思い出した、何もかも!」
ヒカリ「ホント!?じゃあ、あたしのことは…」
ケンゴ「???」
サトシ「もちろん。こいつのことも思い出した。めっちゃウザいやつだって」
ケンゴ「なんかひどくないか!?」

  • スレ10-7
  • BWパーティ!「話が飛んでカロス地方!」
  • 2014/06/15(日) 01:52:58
ハルカ「ここがカロス地方…」
ユウキ「話飛びすぎだろおい…」
カスミ「wwwwwww」
レッド「イッシュはどーしたんだwww」
アイリス「行ったでしょ!」
ヒカリ「書かれてないだけですね、た・ぶ・ん」
デント「『たぶん』を強調した…」
サトシ「あえてもう一度、『たぶん』を強調した…」
?「オレンジの髪のあなたと、青い髪のあなたと、バンダナのあなたと、紫の髪のあなた、キーーーーーーーーーップ!」
?「ちょっ…やめてくださーーい!///////////////」
サトシ「(どっかで聞いたフレーズ…。にしてもいっぺんにキープしすぎだろ…)」
?「シルブプ…あ!サトシ!待ったよ!」

  • スレ10-9
  • BWパーティ!「話が飛んでカロス地方!」
  • 2014/06/28(土) 18:47:54
ユリーカ「えーーーーーーーー、ダメなのーーーーーーーーー?」
サトシ「ダメだよ」
ユウキ「いや、なにがダメなんだ」
ハルカ「シルブ…?」
ヒカリ「…」←回想中
アイリス「…」←回想中
サトシ、デント「そっちちゃうやろ…」←見事にハモった
レッド「そっち?どっちだ?」
カスミ「しりませーん」
シトロン「サトシ。お言葉ですけど、『何が』ダメなんですか?」
サトシ「カスミをキープすることが」
ユリーカ「えーなんでー!?」
サトシ「うちの兄貴のために、既にキープしてるから。こっちも、めっちゃ頼りないからさw」
ヒカリ「シルブ…カベルネ…?」←まだ回想中
デント「だから、そっちちゃうやろ…」←二度目
ユリーカ「あ、青髪のあな…(咳払い)ヒカリさんはキープしないであげる!だって、彼女でしょ?サトシの」
サトシ、ヒカリ以外全員「爆弾発言キターッ!!!!!」
サトシ、ヒカリ「~~~~~~~~~~~~~っっっ!//////////////////////////////」

  • スレ10-10
  • BWパーティ!「ライバル組の同盟!サトヒカ、大ピンチ!?」
  • 2014/06/29(日) 01:25:28
某地方、某宿所にて
?「同盟?何のためにそんなことを」
?「もちろん、互いのメリットのためよ」
?「ブチ…コロガス…」
?「…落ち着きなさいセレナ。で、どうする?ケンゴ君。同盟組む?組まない?」
ケンゴ「じゃあ、その『メリット』とやらを教えてくれるかな?」
セレナ「私の口から説明するわ…。あなたは、ヒカリが好きなんでしょう?」
ケンゴ「?あ、ああ。まあね」
セレナ「私は、そいつをブチコロガシタイの」
?「違うでs「ミルフィ!」話をさせて!!」
ケンゴ「(正直めんどくさい…)」
ミルフィ「私たちの恋敵と、あなたの好きな人は同一人物。で、あなたの恋敵と、私たちの好きな人は同一人物。でしょ?」
ケンゴ「まあ、確かにね」
セレナ「だから、あなたがあのドロボウネコとうまくいけば、こっちにも、利益があるわけ。ねえ、どうする?『サトヒカ引き離し同盟』、組む?組まない?」
ケンゴ「組みます!!」

  • スレ10-13
  • BWパーティ!「ごめんなさい」
  • 2014/07/11(金) 01:43:19
ヒカリ「カスミ、ちょっと時間空いてる…?」
カスミ「?ええ。あ、女子全員連れてく?」
ヒカリ「できればお願い…」
十分後
ヒカリ「…ごめんなさい」
カスミ「ふえぇ!?」←疑問
ヒカリ「あたし、仲間たちに迷惑をかけてばっかりで…。サトシもタケシもきっと、あたしのこと何か―――」
アイリス「ちょ、ちょ、ちょ!ストップヒカリ!」
ユリーカ「急にどうしたの!?」
ハルカ「…(タケシはともかく、サトシはヒカリに対してあの態度だもんなぁ…。嫌われたとでも思ってるのかも…ん?)」
?「…の…ではさ…で、…にな…て…それで…」
カスミ「誰?」
ユリーカ「サト…シ?あれ」
ハルカ「本当だ」
アイリス「いろんな意味で、本心確かめてきなよ!いけっ、ヒカリっ!」ドンッ
ヒカリ「うわぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ!!!」
サトシ「な、なんだなんだ!!?」
ドッシーーーーーーーンッ!!!!
ヒカリ「いったぁ…。あーもーっ!重ね重ねだいじょばないことばっかr「イイから離れろッ!体制考えろ、今の!!」…ん?」
サトシ「『…ん?』じゃない!ったく…。お前は『男はオオカミ』とかいう言葉知らねーのかよ!」
ヒカリ「毛むくじゃらじゃないじゃん」
サトシ「言葉の綾だ、あほ」
ヒカリ「…ごめんなさい。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……!!!」
サトシ「いい、い、いきなりなんだよ!?」

  • スレ10-15
  • BWパーティ!「ごめんなさい」
  • 2014/07/12(土) 11:47:42
ヒカリ「…ごめんなさい。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……!!!」
サトシ「いい、い、いきなりなんだよ!?」
ヒカリ「だって、五年前の旅で、あたし唯一新人だったでしょ?それに、挫折もしまくって…。恩を仇で返すようなことばっかりして…!」
サトシ「…それだけで『迷惑かけました』ってか。じゃあ、なんで俺たち、一緒に旅してんだよ」
ヒカリ「それはあたしが勝手に来ただけd「じゃなくて、何で俺が同行許してんだよ。迷惑だと思ってるはずなのに」それは…分からない」
サトシ「じゃあ教えてやる。お前を迷惑だと思ってないから、あの日『一緒に来るか?』っつったんだよ」
ヒカリ「ふぅん…そっか。じゃ、関係ない話に入っちゃうんだけど、恩を恩で返せるように、あなたのほしいものをあげたいの」
サトシ「…何でもリクエストしてもいいのか?」
ヒカリ「うん。何でも、いいよ。サトシなら」
サトシ「じゃあ…」グイッ
ヒカリ「っっっっ!!?///////////」
サトシ「」
ヒカリ「え…!?」
*********************************
女子部屋
カスミ「で、なぁ~んで赤いのかなぁ~?ヒ・カ・リ・さ・ん?」
ヒカリ「いいいいい、いえませんーーーーーーーーっ!」
男子部屋
ユウキ「お前、なんで顔赤いんだよさっきから」
サトシ「あ、赤くない!」
あの時、サトシが言った言葉を聞いてみよう
サトシ「じゃあ…」グイッ
ヒカリ「っっっっ!!?///////////」
サトシ「お前を頂戴?」
ヒカリ「え…!?」