My School Life 

  • スレ9-282
  • My School Life キャラ設定
  • 13/11/20 15:11:48
東尾満瑠(ハルカ)…ポジティブで、美少年に目がない。転校してきた少年・紫苑に一目惚れする。
佐藤紫苑(サトシ)…転校してきた人気アニメ声優。妃鞠に好感を抱いている。
相葉妃鞠(ヒカリ)…満瑠の親友兼紫苑の幼馴染。直人が好き。
中村直人(デント)…お人好し。満瑠に想いを寄せている。

見てくれ、「サトヒカじゃなくね?」と思うかもしれません。
ですが、サトヒカなんですね~…。登場人物の名前の横に(名前)がありますよね?
これはキャラのモデルになった人々。
特に注目してほしいのは、「紫苑」というキャラの横の名前と「妃鞠」というキャラの横の名前。
サトヒカの名前が書かれてませんか?それと、紫苑の設定。
お分かり…ですかね?一応、サトヒカの学パロみたいな感じです。
大丈夫、サトヒカモデルの2人がくっつく前提です。

  • スレ9-293
  • Mu School Life「序章」
  • 13/12/03 17:38:31
作者「それでは四人とも、よろしくってことで、ね!」
ヒカリ「あのぉ~。作者さん?」
作者「何?ヒカリちゃん」
ヒカリ「なんでこのメンツなんですか?サトシとあたしはいいとしても」
サトシ「俺も思いました。デントとハルカがお互い知らないし。それに、さっきからペコペコしっぱなしで」
デント「この度はよろしくお願いします」
ハルカ「ああ、いえ、こちらこそよろしくかもです」
サトシ「さらには言ってる事も分かんないし」
作者「新しいメンツも良いんじゃない?と私は思うけど」
全員「は、はぁ…」
ハルカ「でも…」
ヒカリ「うんうん」
サトシ「確かに」
デント「何をするんですか?」
作者「アフレコ」
全員「…なぁるほど。そーゆーわけか。ならやりますか!」
というわけで、アフレコ作業が始まりました。

  • スレ9-401
  • My School Life *転校生と親友の関係*
  • 14/01/20 20:17:55
6月某日 勝聖中学校ホームルーム
満瑠(以降みち)「今日、転校生来るんだって。どう思う?ヒーちゃん」コソコソ
妃鞠(以降ひま)「えぇっと、確か名前は…?」ヒソヒソ
先生「今日のホームルームは、転校生の紹介から!佐藤くん、入ってきなさい」ガラッ
紫苑(以降しお)「これから皆さんと一緒に勉強してく、佐藤紫苑です!気軽に、シーくんとでも呼んでください。ヨロシク!」
ひま「シーくん…?」
しばらくして、ホームルームが終わった
ひま「シーくんっ!」ガバッ
しお「¢◎々△¢◆ゞωο!?/////」
ひま「あたし、妃鞠!ヒーちゃんてよばれとるんや。よろしゅうな♪」
みち「ひ、東尾満瑠です…/////(カッコイイ…)」
直人(以降なお)「僕は中村直人。ね、部活どーすんの?」
しお「バスケ部。ところで相葉」
ひま「なに?」
しお「お前、ガキの頃『絵描きヒーちゃん』って呼ばれたりした?」
みち「絵描き…」
なお「ヒーちゃん…?」

  • スレ9-402
  • My School Life *転校生と親友の関係*
  • 14/01/20 20:39:22
みち「絵描き…」
なお「ヒーちゃん…?」
ひま「呼ばれとったで。…ってあんた、あのバスケが好きなシーくん!?」
しお「うん。久しぶり、妃鞠」ニコッ
時間は放課後。下校の時間
みち「あれ?佐藤くんって家こっちですか?」
しお「ああ。妃鞠ん家の隣に住むことになったんだ」
ひま「LINEで知ったけどシーくん、あんた今人気タレントなんやろ?」
なお「へぇ~。名前は?」
しお「峰レント」
紫苑以外全員「えええっ!あの峰レントぉぉぉ!?」
しお「え!?うん」

  • スレ9-404
  • My School Life *キャラについての追加事項です*
  • 14/01/21 18:55:23
妃鞠
関西弁話すけど、紫苑の前でのみ。本来、口調は普通。
紫苑
バスケ少年。妃鞠の言葉遣いが関西弁じゃないと、本人と認識しない。
芸名の由来は鏡音レン(『かが』をとって名前の最後に『ト』をつけると…?)

  • スレ9-413
  • My School Life*紫苑と妃鞠の過去*
  • 14/01/27 19:58:32
>>402の下校シーン
みち「そういえば、ヒーちゃんはなんで佐藤くんの前でだけ関西弁なの?」
ひま「ある過去が理由なの。あれはあたしが幼稚園の年中クラスに転入して間もない頃…」
しお「…誰こいつ」
数年前
ひま「はぁ~。やっぱ関西弁やと変なのかな…?とは言うてもこの喋り方、定着しとるし…」カキカキ
?「なに描いてんの?」
ひま「お花。あたしお花好きやから。…ってえぇっ!?アンタ誰や!」
しお「俺は紫苑。皆には『シーくん』って呼ばれてんだ。君、妃鞠ちゃんでしょ?」
ひま「うん…」グスッ
しお「え!なんか俺悪いこといった!?」
ひま「ううん、言っとらん。ねぇ、あたしと友達になってくれる?って、こんな変な喋り方するヤツ、嫌やろな!ハハハ…」
しお「いいよ!これからも俺にはその喋り方で話して♪」
ひま「ホンマに!?おおきに、シーくん!」
しお「こちらこそよろしく、ヒーちゃん!」
ひま「何やその『ヒーちゃん』て」
しお「名前、妃鞠でしょ?だからヒーちゃん」
時戻す
ひま「…って訳。わかったかしら」
みち「へぇ~。そうなんだ」
なお「ところで紫苑、なんか不思議そうな顔してるけど、どうしたの?」
しお「いや、東尾の横歩いてる子誰だろうって思ってさ」
ひま「いややね~シーくん。あたしや!妃鞠や!」
しお「あー、お前か!びっくりしたー」