天の花束と時空の巫女
- スレ9-284
 
- ダーさん←(略した)の作者
 - 13/11/22 19:29:17
 
 ちょっと違う話書きます   
 もし、ヒカリがシータとかマドカみたいな凄い娘だったら…とゆー妄想です 
 苦手な人は、GO HOME!   
 サトシ視点   
 ここは、イッシュ地方。 
 俺はここで仲間のアイリス、デントと一緒に旅をしている。 
 こっちの伝説ポケモンにはほとんど出会い、図鑑も充実してきた。 
 ア「うわぁっ!図鑑ほとんど集まってるねぇ!」 
 サ「へへっ!でも、シンオウではもっとすげえポケモンに会ったんだぜ!例えば…空間を作った伝説のポケモン、パルキアとか、時間を司る伝説のポケモン、ディアルガとか、世界を創ったポケモン、アルセウスとか!」 
 ア「おおっ!ほかにはぁ!?」 
 サ「感謝ポケモンシェイミとか、でも、あいつ、感謝ポケモンとは思えねぇ…『ミーの悪口言うなでしゅ!』ドガッ!うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 
 サ「ベリッ  シェイミ!?何でここに!?」 
 「あのぅ…ここに花束みたいなポケモン来ませんでした?…ってシェイミ!」 
 『ヒカリ!』 
 え…?ヒカリ?  
 
- スレ9-304
 
- ダーさんの作者
 - 13/12/20 16:24:35
 
 色々お知らせ 
 アイリスの部分をセレナに変えて下さい!自分、セレナ嫌いなので。セレナがサトシを諦める小説にしたいので! 
 それから、自分がラティ兄妹が好きなのでちょくちょく出てきます 
 あと、今度からタイトルを   
    ソラ ハナタバ ジクウ  ミコ 
 【天の花束と時空の巫女】   
 にします!   
 天の花束と時空の巫女 
 現在地 ミアレ 
 ヒカリ視点 
 シェイミったら…ちょっと目を離すとこれよ! 
 んもぉ…あっ!居た! 
 「ラティアス!」 
 よぉ~し!! 
 ヒュ~ン 
 セ「サトシっ!あっちあっち!いやこっち!ううんそっち!」 
 ユ「サトシ~あっちぃ~こっちぃ~」 
 シ「サトシ!あれも見ましょう!」 
 サ「腕がちぎれる!いだいいだい!」 
 セ「ねぇねぇ!サトシはカロス以外でどんなポケモンに出会ったの?」  
>>284の話して… 
 サ…トシ? 
 サ「ヒカリっ!」 
 「サトシ!」 
 わぁ…こんなところでサトシに会えるなんて! 
 サトシが笑顔で自然に手を挙げたから、私もつい手を挙げる。 
 手と手を合わせて   
 ハイタッチ!!  
 
- スレ9-305
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/20 16:42:43
 
 セレナ視点 
 空から赤いポケモンと花束みたいなポケモンを連れた女の子がやって来た。 
 青い髪が印象的な可愛い女の子。 
 胸に、真珠みたいな石とダイヤモンドみたいな石を下げてる。 
 そして、サトシといきなり   
 ハイタッチ   
 仲がいいを通り過ぎた者どうしでも出来ないと思う   
 なのに…ヒカリと呼ばれた女の子は自然にした。 
 ……?ヒカリ?何かどっかで… 
 サ「な、ヒカリも一緒に旅しようぜ」 
 唐突に放ったその言葉は、私の胸に突き刺さった 
 「え、いいの?」 
 ユ「うん♪一緒に行こ!ヒカリ!」 
 デ「ててちて!」 
 シ「楽しいですよ!仲間が増えるのは良いことですし」 
 セ「う、うん!」 
 サ「じゃ決まりだな!」 
 「うん!」 
 セ「ヒカリちゃん!」 
 「ヒカリでいいよ。えと…」 
 セ「セレナよ。宜しくね。」 
 「うん、セレナ!あのね…もうちょっとミアレ回りたいんだけど…いい?」 
 セ「いいよ。一緒に回ろ!」 
 ユ「うん!あたし、カフェ・ソレイユ行きたい!」 
 案外…上手くやれるかも!  
 
- スレ9-307
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/20 17:10:42
 
 セレナ視点 
 カランカラン… 
 セ「!///」 
 私が真っ赤になったのは、そこに居た男の子があまりにも格好良かったから 
 「!///」 
 ユ「!///」 
 それはみんなも一緒みたい 
 赤い帽子に青のジャージ、足の長いスラリとした男の子。 
 男の子はこっちに気付いて 
 ?「ごめん、ここ、座る?今退くね」 
 その子のパートナーらしいポケモン、ニャオニクス(♂)が肩に跳び乗り、アブソル(首にキラリと光る石を持っている)が後ろに着いて行き、店を出た。 
 席に付き 
 「「「ぶふぅぅぅぅ~」」」 
 ユ「今の男の子格好よくない!」 
 デ「デネネ~♪」 
 セ「ねぇ~!サトシやシトロンとは大違い!」 
 「あの子、知ってるよ」 
 『ミ!?彼氏でしゅか!?』 
 『貴方にはもったいない彼ねぇ…』 
 「シェイミ!ラティアス!まだ出てたの!?………はっ!貴方たちの威圧に圧迫されて、出てっちゃったのかなぁ」 
 『それは無いわ。私の姿は見えなかったはずよ。』 
 「まぁシェイミでは無いわね…」 
 『どういう意味でしゅ!?』 
 ユ「姉妹みたいだねぇ…」 
 セ「そうだとしたら、誰がお姉さんかな?」 
 ユ「たぶん、ラティアスが一番、二番がヒカリ、で、最後がシェイミ。」 
 『どーゆー意味でしゅ!!?』 
 セ「まぁまぁ。で、ヒカリ、知ってるってどういうこと?」 
 『ミーが一番下ってどういうことでしゅかぁ!?』  
 
- スレ9-310
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/21 17:27:15
 
 ヒカリ視点 
 ラティアスったら、失礼しちゃうわ! 
 『(聞こえてるわよ)』 
 ギクゥ!! 
 な、なんで!? 
 『(あら、お忘れ?私は人の心が読めるの。)』 
 き、聞いてないよ… 
 『(言ったはずよ。それから、貴方。サトシに会ったの、偶然じゃないでしょ。)』 
 え?それは偶然… 
 『(あら?そうなの?おかしいわ…)』 
 セ「ヒカリ!さっきの子、知ってるってどういうこと?」 
 !ごめんラティアス、また今度に! 
 「あのね…あの子は有名なエリートトレーナーの息子、カルム君だよ。ポケモンチャンピオン有力候補だよ!」 
 セ「…ねえ、ヒカリ。貴方、本当にカロスに来たばかり?とてもそうは思えない…」 
 「あのね、カルムくんはシンオウでも有名なんだよ。だから知ってたの。」 
 『(…あ、ヤバ!ヒカリ!)』 
 キイン 
 ?何?ラティアス? 
 『(こんごうだまとしらたまが…!)』 
 ああっヤバイ! 
 「ごめんね!ちょっと先行くね!」 
 セ・ユ「………(ポカーン)」  
 
- スレ9-311
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/21 17:53:02
 
 ヒカリ視点 
 はぁ… 
 『ほら乗って!』 
 うん! 
 「シェイミ、戻って」 
 シュコン 
 「どこ行『レッツゴー!』いゃぁぁぁぁ!」 
 現在地 ななしのどうくつ 
 「ディアア!」 
 「パルゥゥ!」 
 出てきちゃったぁ… 
 『ほらほらっ戻して!』 
 うん… 
 キィィィィン 
 どうしよう…サトシにこの事を話すとコントロール出来なくなっちゃう… 
 でも、ずっと黙っておく訳には… 
 『!ヒカリ!』 
 ?…………!? 
 ?「ミュゥゥゥン…」 
 ミ、ミュウツー!? 
 ミ「……………」 
 ……!今…光らないで! 
 ミ「!!ミュッ!」←はどうだん 
 !!キャァァァァ!!! 
 『ヒカリィ!』ドカァン! 
 『ク、クァァン…』 
 ラティアス! 
 ミ「……………ミュ」←サイコブレイク 
 ………!!! 
 もう…無理……         
 サトシ………  
 
- スレ9-312
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/21 18:11:42
 
 今更だけどキャラクター紹介 
 ヒカリ 
 ディアルガとパルキアを操ることの出来る女の子 
 サトシに想いを寄せていてる 
 手持ちポケモンはシェイミとラティアス   
 サトシ 
 ポケモンマスターを目指しているお馴染み主人公 
 ヒカリに想いを寄せていて、鈍感(実際にセレナのことに気付いていない) 
 手持ちポケモンはピカチュウ、ヤヤコマ、ケロマツ   
 セレナ 
 アサメ出身の女の子 
 サトシに昔(マサラタウンのキャンプのとき)から想いを寄せている 
 手持ちポケモンはフォッコ   
 シトロン 
 発明が大好きな男の子 
 ミアレのジムリーダー 
 手持ちポケモンはホルビー、ハリマロン   
 ユリーカ 
 大人びた女の子 
 シトロンの妹で、兄よりしっかり者 
 手持ちポケモンはデデンネ(実際はシトロンのキープポケモン)  
 
- スレ9-321
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/28 09:06:31
 
 すいません言い過ぎました! 
 セレナがサトシを諦める 
 ↓ 
 カルムとくっつく 
 です。カルセレ美味しいです\(^p^)/  
 
- スレ9-322
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/28 09:20:27
 
 サトシ視点 
 現在地 ミアレ 
 あいつら、かふぇ・それいゆ?に行くって言ってたな… 
 サ「シトロン、かふぇ・それいゆに行くぞっ!」(早くジムに行きたいから) 
 シ「ええ~待ってくだsバヒュ~ンもはや人ではないですね…待ってください~」 
 現在地 カフェ・ソレイユ 
 カランカラン… 
 サ「かふぇ・それいゆとうちゃ~く…シトロンは?」 
 あいつまだポケセンの前か? 
 まあいいや 
 サ「すいませんあの、ここにヒカリとセレナとユリーカ来ませんでしたか?」 
 店員「はい?」 
 シ「ゼェッすびばぜん(すいません)ごごに"(ここに)ハァッぎい"ろい"がみのご(黄色い髪の子)ぎばぜんでじだが?(来ませんでしたか?)」 
 店員「ああ、その子でしたらななしのどうくつへ行くって…」 
 シ「ナンダッテェ!?あのななしのどうくつへ!?」 
 サ「なんだ?なにがいけないんだ?」 
 シ「あのどうくつにはミュウツーが出るんですよ!」 
 !?まさかヒカリ…! 
 サ「いますぐ行くぞ!!  
 
- スレ9-325
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/29 19:52:00
 
 ヒカリ視点 
 現在地 ななしのどうくつ 
 も、もう無理… 
 「フォッコ、ひのこ!」 
 「デデンネ電気ショック!」 
 !?…み、みんな! 
 セ「ヒカリ!大丈夫だった!?」 
 「ら、らいじょばない…」 
 ユ「もうっ心配したんだよ?急にどうしたの?」 
 「い、いや、なんでもないよ…」 
 ミ「ミュゥゥゥン…」 
 「「「!!!」」」」 
 「そんな…まだ動けるの!?」 
 「ミュ~ン!」(はどうだん) 
 ユ「逃げなきゃ!」 
 セ「う、うん!ツルッあっ!ふにゃっ」べしょっ(転んだ)   
 ユリーカ  セレナ  ヒカリ 
 波動段→ * 
 ↑こんな状況です   
 ユ・ヒ「「セレナぁ!!!」」 
 セ(サトシ…!) 
 ?「ニャオニクス、チャームボイス」 
 ニ「ニャオ!」 
 ミ「ミュン!?…ミュッ」(消える) 
 セ「…?あっ、あなたは…」 
 ?「久しぶりだね。お隣さん。」 
 セ「お隣さんて…カ、カルム君!?」 
 カ「君が引っ越してきたとき以来だね。セレナ。」   
 作者より 
 いや~読み返して思ったけど、ヒカリもセレナもピンチのとき、サトシのこと考えてますね。てゆうか今回サトシ「行くぞ!」とか言っといて来なかった(笑)  
 
- スレ9-329
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/30 17:32:10
 
 >>327  サンキュー!   
 セレナ視点 
 現在地 ななしのどうくつ 
 はわわわわわ…か、カルム君… 
 あのとき喫茶店に居たのはカルムだったんだ… 
 ・ 
 ・・ドクン 
 ・・・ 
 ・・・・ドクン 
 あれ!?何であたしこんなにドキドキしてんの?私の王子様はサトシなのに…はへ!?私の王子様はカルム君?いやいやサトシ…シトロンは絶対違う…もう…どうでもいい…カルム君の腕の中じゃ…理性…が持た…ないっ… 
 「ヒカリー!」 
 「セレナ、ユリーカ!」 
 セ「へひゃ!?」 
 「サトシ!」 
 ユ「お兄ちゃん!」 
 ナイスタイミング!サトシ、シトロン! 
 「ど、どうやって来たの!?ミアレから」 
 サ「ハクダンの方向から来たんだよ。あれこれ理由を話したら、通らせてくれたよ。」 
 「はあ…」 
 サ「……………にしてもお前ら何でこんな危ないところに来たんだっ!!」 
 ユ「ぴぇぇっ、サトシパパ…」 
 「あ、あの、セレナ達は悪くないのっあ、アタシが勝手にカフェから出てきちゃって、その、」 
 サ「ったく…カルムに言ってなかったら、セレナ死んでたぞ」 
 セ「へ?カルム君と知り合いなの?」 
 サ「ああ。一度だけアサメによって、カルムと知り合ったんだ。」 
 セ「え~っ?言ってくれれば会ったのに…」 
 「サトシ…」(手招き) 
 サ「?何だ?」 
 チュ 
 セ・ユ・シ「「「○▽☆¢々◇‰°※!!!??」」」 
 「頑張ったサトシに…ご褒美///」 
 !!?あたしが言ったこと、そのまんま! 
 サ「あ、ああ…ありがとな///」 
 サトシが赤くなってる… 
 ?「あっカルム!ここに居たの!?」   
 お・し・ら・せ 
 え~、ダーさんのSSを一旦休憩します。二本はキツイ… 
 バッチ8個まで続くので、かなり長編になりそうです(汗)自分で自分の首を絞めてる気がするのは気のせいでしょう 
 次回予告! 
 カルムに会いに来た三人の正体は!? 
 そして、セレナの王子様は誰なのか!? 
 あんまり宛にならない次回予告! 
 みんな、楽しみにしててね!(しないだろ)  
 
- スレ9-330
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/30 17:50:33
 
 追加お知らせ 
 ヒカリがキスした場所は、皆さんのご想像にお任せします♪ 
 誤字脱字があれば、コメで指摘お願いします!   
 「ねえ、作者さん」 
 はい、何でしょうか! 
 「質問なんだけど、何であたしだけ ヒ「 とかになってないの?」 
 ああ、ええと、その…それは、最初に書き忘れたからだお☆ 
 「ラティアス、好きにしていいよ」 
 『了解』 
 ひぃぃぃぃ!! 
 サ「なにやってんだお前…」 
 ああっみんなの救世主、サトシ様!た、助け…グハッ 
 サ「(見ないふり)」ササッ 
 サトシ様ぁ~ゲボォ 
 セ「それから、もうひとつ質問。」 
 セ、セレ…ブシュゥ 
 セ「どんどん効果音がグロクなってくわね…何が噴き出してんのよ…読者の皆様が下ネタでキスしたところを考えたらどうすんのよ」 
 ああ、それは平気…あまり…みんな読んで…ない…だろう…から…ガクッ 
 セ「ついに逝ったわね。」  
 
- スレ9-334
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 13/12/31 18:01:22
 
 セレナ視点 
 現在地 ななしのどうくつ 
 カ「サナ、ティエルノ」 
 ?「僕もいますっ」(ティエルノの後ろから) 
 カ「トロバ」 
 サ「も~~!カフェ・ソレイユで待ち合わせの筈でしょ?なんでここに?」 
 セ「あ…サナ?」 
 サ「セ…セレちん?」(Yでそう呼ばれてます) 
 セ「トロバ!ティエルノ!」 
 ト「セ、セレナさん!」 
 テ「久しぶりだねぇ」 
 「ねえ、セレナ、どんな関係?」 
 セ「カルムと一緒だよ。」 
 「そっかぁ…宜しくね!」 
 ト「あ、はい!」 
 テ「宜しくだねぇ」 
 カ「じゃあまたね」 
 セ「ええっ?もう行っちゃうの?」 
 カ「まぁ、オレはオレの付き合いがあるし」 
 そんなぁ…私の王子様、行っちゃうの?一緒に旅したかったのに…へ?あたしの王子様?…………そっか。あたし、わかってたんだ。素直になれなかっただけで。次会ったときは絶対ひき止めるんだから! 
 サ「さぁっ、また冒険しなおそうぜ!ミアレまで競走だぁ!」 
 ユ「あっ、サトシ、待ってよ~」 
 セ「ユリーカちゃん、一緒に行こう!」 
 シ「リ、リュックが重いです~」 
 「ラティアス、ミアレまでひとっ飛びよ!」 
 『ええ!』 
 サ「あ、ずりーぞヒカリ!」 
 「一番~」 
 サ「ずりーぞっ!」 
 セ「ユ、ユリーカちゃん、大丈夫?」 
 ユ「だいじょばない…」 
 それから10分ほどたったかな? 
 シ「ゼェェ…ハァァ…」 
 セ「そのリュック、何が入ってるのよ…」   
 シトロンの足が遅いのは、リュックに色々機材が入ってるからじゃないかなぁ…?  
 
- スレ9-340
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 14/01/05 11:16:55
 
 更新遅れてすいませんでした!帰省してたので…   
 サトシ視点 
 現在地  コボクタウン 
 「はぁぁ…ミアレ広すぎ…」 
 セ「ホントねぇ…一旦寝ましょ」 
 当然だ。今は真夜中。 
 「じゃ、アタシ部屋とってくるね!」 
 サ「おお、いってらっしゃい」 
 2分後… 
 「おまたせっ!部屋が2つしか空いてなくて、誰か一緒の部屋になっちゃうんだけど…」 
 シ「僕はユリーカと一緒に寝ます」 
 「あ、一部屋に1つしかベッドがないの…」 
 サ・セ・シ・ユ「「「「はぁぁぁぁぁ!!?」」」」 
 「だ、大丈夫!とったのは202号室と203号室で、203号室にはちゃんと二個あるから!」 
 サ「もうグーチーで決めようぜ!」 
 グ~~チ~~に、わ~かれろ!! 
 サ「チョキ!」 
 セ「グー!」 
 ユ「グー!」 
 シ「グー!」 
 「チョキ!」 
 サ・ヒ「「へぇ?」」 
 サ・ヒ「「※♂‰\£$♪♭#∀∂^§⊃∞///////」」 
 セ(何語よ…) 
 サトシ視点終了 
 ヒカリ視点 
 「もおっ!そんなに布団引っ張らないでよ!」 
 サ「うるせ~な!枕持ってってるくせに!てゆうか離れすぎだよ!」 
 「サトシは危険なのよ!」 
 ワーワーギャーギャー 
 ギィ… 
 セ「じっ…」 
 シ「なんか怪しいところはありますか?」 
 セ「ううん全然…」 
 シ「も~!お兄ちゃんどうしてチョキ出さなかったの!?ヒカリはお兄ちゃんにキープし…もがが…」 
 セ(悔しいけど…やっぱりお似合いね♪) 
 (なんか寒気がする…)  
 
- スレ9-343
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 14/01/06 15:40:57
 
 ナレーター視点 
 現在地 育てや前 
 ト「セレナさーん!」 
 テ「待って!」 
 セ「トロバ!ティエルノ!」 
 ふと振り返ると、トロバとティエルノがこちらに向かって、すごい勢いで走ってきていた。 
 「あれ?どうしたの?」 
 ト「向こうの洞窟の近くで、カルムさんと待ち合わせしてるんです」 
 遠くの方に見える洞窟の近くをじっと見つめると、相変わらずの美少年の姿でカルムが待っていた。 
 セ「わかった!ありがと!」 
 ト「いえ。大丈夫ですよ」 
 「私、ここの花畑のポケモン探してから行くね」 
 サ「ああ!先に行ってるぜ!」 
 ナレーター視点終了 
 ヒカリ視点 
 「う~ん…出てこないなぁ…」 
 ピキーン!ガサガサッ! 
 「!?」 
 で、でたぁ!フラベベ!…あれ?図鑑と色が違うような…目の色が黒なのに、こっちは青いよ?それに、体の色も青いし………色違い!? 
 「シェイミ、出てきて!」 
 『ミー!』 
 「エナジーボール!」 
 『ミィィ!』 
 フ「フラ!?フラッ!』(ようせいのかぜ) 
 「かわしてシードフレア!」 
 『ミィ~~!!』 
 ドッカァン… 
 フ「フラァ…」 
 「それっ!」 
 ピシュン…ウォン…ウォン…ウォン…カチッ! 
 「やったぁ!出ておいで!フラベベ!」 
 フ「フラッフラァ!」 
 「宜しくね!フラベベ!この道路で進化しちゃって、あっちに見えるお友だちを驚かせよっ!」 
 フ「フラァ!」 
 ピキーン!ガサガサッ! 
 バ「バルビー!」 
 「うおおおお!ようせいのかぜ!ようせいのかぜ!ようせいのかぜぇ!」 
 フ「ベベフラァ!」 
 20分後… 
 フ「フラァ!」 
 「やったね!フラベベ!ついに進化だよ!」 
 フ「フラッ!フララァ!」 
 キィィン!パシュン! 
 フ「フラァ♪」 
 「やったね!」 
 サ「おーい!ヒカリー!早くしろよ!」 
 「はいはい、わかってるよ~」 
 タッタッタッ… 
 『……あの子、何もわかってないのね。ディアルガとパルキアを操れる理由を…そして、自分の使命を…』 
 『使命…でしゅか?』 
 『貴方の使命は、ヒカリの本来の力を発揮させ、アルセウスの怒りを鎮めることでしょ。』 
 『でしゅ…ヒカリにそんなことさせたくないでしゅ…』 
 『ええ、私もよ。だって…       
 サトシ達といられなくなるもの』  
 
- スレ9-362
 
- 天の花束と時空の巫女
 - 14/01/10 16:17:33
 
 ナレーター視点 
 現在地 コウジンタウン 
 ※バトルは終わりました 
 「着いたぁ!」 
 ユ「わぁ~!」 
 シ「ここには、化石博物館があるらしいですよ!」 
 セ「化石!?」(目を輝かせる) 
 サ「行こうぜそこ!」 
 シ「あ、あの、すいません。化石博物館はどこ…」 
 A「なんなのかしら、あの赤いスーツの男…」 
 B「ほんとよ~ぶつかって、謝りもせず、輝きの洞窟へ向かったんだからね~」 
 セ「それって、もしかすると、フレア団かも…」 
 ユ「フレア団?」 
 セ「ポケモンで、悪事を働こうとする悪い奴なんだって!」 
 「じゃあ、追わなきゃだめじゃん!」 
 サ「急いで輝きの洞窟に行くぞ!」 
 全員「オー!」 
 ___うぐ、とセレナは低い唸り声をあげた。   
 全然書けなくてすいません!時間が欲しい…