春
- スレ9-438
- 春
- 14/03/02 23:55:36
文章力ないので期待しないでください
人物設定
サトシ 16才
カロスリーグ目指し修行中
ヒカリ13才
ホウエングランドフェスティバルに向け調整中
サトシの事が好きとシンオウで別れた時に気づいた
シンオウで出会ったシェイミをゲットしている
シトロン、ユリーカ、セレナ
現在のサトシの旅の仲間
セレナはサトシが好き
ハルカ14才
ジョートのグランドフェスティバルで優勝し
トップコーディネーターとなった
そして今はホウエンに戻りヒカリのサポートをしている
シン 14才 オリキャラ
シンオウのフタバタウン出身のトレーナー
ヒカリとは昔からの友達
ハルカの事が好き
コンテストとジムの二刀流をしている少年
タケシ20才
サトシの昔の旅の仲間
サトシと旅した期間が一番長い
今はポケモンドクター目指し勉強中
その他はめんどいのでなしで
すいません…
- スレ9-439
- &
- 14/03/03 00:09:33
ヒカリの手持ち
ポッチャマ、ミミロル、パチリス、シェイミ、マグマラシ、トゲキッス
ハルカの手持ち
バシャーモ、カメール、アゲハント、グレイシア、ゴンベ、フシギダネ
シンの手持ち
ゴウカザル、チコリータ、ピジョット、ピカチュウ、ラティアス、グレイシア
サトシ、シトロン、ユリーカ、セレナはとりあえず設定なしで!
カロスのポケモンあんまり覚えてないので…(笑)
後、シトロン、ユリーカはほぼ出てきないです
- スレ9-440
- 春
- 14/03/04 00:10:02
ホウエンのトウカシティにあるハルカの家で
ヒカリとシンはハルカとともにトレーニングをしていた
ヒカリ「ポッチャマ冷凍ビーム!」
シン「ピカチュウ雷!」
ピカポチャ「ピカ!(ポッチャ)」
ドーン!
ハルカ「はい!二人ともそこまで!」
ヒカリシン「ポッチャマ(ピカチュウ)お疲れさま!」
シン「なあ!
俺、今からカロス地方に少し行って来るよ!」
ハルカ「どうしたのいきなり?」
ヒカリ「そうよ!
グランドフェスティバルまで後3週間なのに!」
シン「ちょっとサトシに用があるから一人で会いに行きたいんだ!」
ハルカ「分かったわ!」
シン「じゃあ行ってくる!」タッタタ
ヒカリ(サトシか…)
ヒカリは少し表情が暗くなった…
それを見てハルカが聞いた
ハルカ「サトシに会いたいの?」
ヒカリ「………うん」
ハルカ「そっか…」
それから2日後シンはカロス地方に着いた
シン「サトシは何処にいるんだろ…」
- スレ9-442
- &
- 14/03/05 21:14:35
ここはカロス地方ミアレシティ
シンはオーキド博士からサトシがミアレシティにいると聞き
ミアレシティに来てサトシを探していた。
その頃…
サトシ「はぁー。…。」
シトユリ「どうしんですか(どうしたの)サトシ?」
サトシ「いや大丈夫だから気にしないでくれ!」
シト「そうですか。」
ユリ「何か悩みがあるなら言ってね。私たち仲間なんだから!」
サトシ「おう!ありがとうな!」
シト(本当にどうしたんだろ…)
ユリ(あの事かな…?)
あの事とは5日前の出来事である。
~5日前~
セレナ「あの…サトシ?」
サトシ「なんだ?」
セレナ「話があるんだけどいいかな?」
サトシ「いいぜ!」
セレナ(あー緊張する…)
セレナ「………サトシ…私サトシの事が好き!私と付き合ってほしいの!」
サトシ「……セレナ…………ごめん…俺は好きって気持ちがよく分からない…」
セレナ(やっぱり…)
サトシ「だからセレナの気持ちには答えれない…ホントにごめん………」
セレナ「そっか…好きって気持ちはね…この人と一緒にいたら楽しいとか
この子を守ってあげたいとか…この人といたらドキドキするとか………そんな感じだよ」
サトシ「そっか…………」
サトシ(ヒカリ…)
サトシは暗い顔をしていた。
ちなみにサトシはヒカリの事がふと頭に浮かんだ。
だが鈍感なので何とも思わなかったとか…。
セレナ「……………」グズ
タッタタ!!!
サトシ(セレナ…)
この日以来サトシは好きとはどんな感情なのかを必死に考えていた。
だが結論が出ないでいた。やっぱり鈍感である(笑)
そんな時に…
シン「あ!サトシ久しぶりだな!」
サトシ「………お!久しぶり!」
サトシ「てかどうしてシンがカロスにいるんだ?」
シン「少しサトシに用があってきたんだ!」
サトシ「用???」
- スレ9-443
- 春
- 14/03/05 21:22:31
シン「実は2週間後にホウエンでグランドフェスティバルがあるんだ!」
シン「そのグランドフェスティバルの応援に来てほしいんだ。」
サトシ「応援?誰のだ?」
シン「ヒカリやノゾミ、ケンゴとかだよ!俺もでるけどね!」
シンはヒカリを強調して言った。
サトシ(ヒカリ…)
サトシ「勿論行くぜ!じゃあ仲間に言って来るぜ!」
シン「分かった。」
そしてサトシ、シトロン、ユリーカ、セレナはホウエンに行くことになった。
そしてホウエンのミナモシティに到着した!
ミナモシティはグランドフェスティバルが開催される場所である。
サトシ(ヒカリ…)
サトシは無自覚にヒカリの事を考えていた。
セレナ(やっぱり気まずい…でも頑張ってサトシと話さないと)
セレナもそんな事を考えていた。
- スレ9-444
- &
- 14/03/05 23:19:44
サトピカ「ピカ!」
シンピカ「ピカピカ!」
以後言葉に訳します(笑)
シンピカ「久しぶりにミミロルに会えるの嬉いんじゃいの?」ニヤニヤ
サトピカ「え!………うん!まあ嬉しいよ。」
シンピカ「やっぱり(笑)」
サトピカ「……」
それから2日後…
ヒカリとハルカがミナモシティに着いた。
ハルカ「サトシ久しぶりかも!」
ヒカリ「サトシ…久しぶり!」
サトシ「おう!二人とも久しぶりだな!」
そしてサトシとヒカリは恒例の…
サトシヒカリ「ヒカリ(サトシ)」パーン
セレナ(あの二人凄く仲良いな…)
サトシ「あ!紹介するよ!今、一緒に旅してるシトロンとユリーカ、セレナだ!」
ヒカリハルカ「あたしヒカリ(ハルカ)よろしく。」
シトロンユリーカセレナ「よろしくお願いします。」
それから夜まで皆は旅の話で盛り上がってた。
セレナ(サトシとヒカリ、ハルカって凄く仲良しだな……)
ヒカリ(セレナってやっぱりサトシのこと…)
それからグランドフェスティバルまで特訓にはげんでいた。
その頃サトシは…
サトシ(ヒカリも頑張ってるんだな…。俺も頑張らないと!)
と思っていた。
そしてグランドフェスティバル開催して皆は順調に2次審査に進出し1回戦も突破した。
だが2回戦でウララ、ケンゴ、ナオシはヒカリ、シン、マリナに敗れた。
そしてセミファイナルはヒカリ対シン、マリナ対ノゾミとなった。
- スレ9-447
- 春
- 14/03/09 18:18:13
グランドフェスティバル、セミファイナル
第1試合は僅差でノゾミがマリナに勝利した。
そして第2試合も終わりに近づいていた。
ヒカリ「ミミロル冷凍ビーム、パチリス放電!」
シン「チコリータ花びらの舞、ピカチュウ雷!」
ドーン!
チコリータ「チ、チコ…」
パチリス「チュパ…」
チコリータ、パチリス…バトルオフ!
ピカチュウ「ピカ…ピカ…」
ミミロル「ミミ!」
シン「くそ…(ピカチュウの方がダメージが酷い…それにポイントも…)」
ヒカリ「このまま行けば勝てる。大丈夫!」
サトシ(ヒカリ…)
シン「これで決めるしかない!ピカチュウボルテッカー!」
ヒカリ「ミミロル跳び跳ねるでかわして冷凍ビーム!」
シン「電光石火でかわせ!」
ヒカリ「今よ!ミミロルピヨピヨパンチ!」
ミミロル「ミミ!」
ピカチュウ「ピカピカ…」
シン「不味い…混乱している…」
ヒカリ「ミミロル止めのスカイアッパー!」
バーン!
ピカチュウ「ピカ………」
ピカチュウバトルオフ!ファイナルへ進出したのはヒカリさんです。
シン「ピカチュウ、チコリータお疲れさん…
ヒカリやっぱり強いな!ファイナル頑張れよヒカリなら大丈夫さ!」
ヒカリ「ミミロル、パチリスありがとう!
うん!大丈夫大丈夫!」
ホウエングランドフェスティバルもついにファイナルとなりました。
ヒカリ「ノゾミ今回は勝たせてもらうから!」
ノゾミ「いや!今回も私が勝つよ!」
ヒカリ「ポッチャマ、マグマラシ…チャームアップ!」
ノゾミ「ニャルマー、ウリムーGO!」
ヒカリ「ポッチャマ、ハイドロポンプ!マグマラシスピードスター!」
ノゾミ「ニャルマー、シャドーボール!ウリムー吹雪!」
そして試合は進み…
ヒカリ「これで決めるわよ!
マグマラシ噴火!ポッチャマバブル光線!」
サトシ「こ、これは…」
ハルカ「炎と水のフュージョン!」
タケシ「ヒカリのやつ炎と水のフュージョンが使えるようになってたのか…」
タケシいつの間に…。はい。ファイナルが始まる前に来ました(笑)
ノゾミ「ニャルマー、ウリムー!」
ニャルマー「ニャル!」
ウリムー「ウリ……」
ニャルマーなんとか立ち上がったがウリムーはバトルオフだー!
- スレ9-448
- &
- 14/03/09 18:38:46
ノゾミ「ニャルマー、シャドークロー!」
ヒカリ「ポッチャマ、ドリルクチバシ!マグマラシ電光石火!」
ドーン!
ブー!タイムアップー!
勝利を手にしたのは…ヒカリさんです!
ヒカリ「やったー!ありがとうポッチャマ、マグマラシ!」
ノゾミ「おめでとうヒカリ!」
ヒカリ「ありがとうノゾミ!」
サトシ(ついにヒカリもトップコーディネーターか…)
今夜はパーティーです。
皆さん楽しんで下さい!
パーティーの途中…
ヒカリ「サトシ…ちょっといい?」
サトシ「ああ!」
外へ…
シン「あ…!」
ハルカ「着いていく?」
シン「うん!勿論!」
タケシ(俺も…!)
サトシ「優勝おめでとうヒカリ!これでヒカリもトップコーディネーターだな!」
ヒカリ「ありがとうサトシ♪次はサトシの番よ♪」
サトシ「ああ!カロスリーグ絶対に優勝してやるぜ!」
ヒカリ「サトシ…カロスリーグが終わったらまた一緒に旅をしない?」ニコ
サトシ「(え!/)……勿論いいぜ!」
ヒカリ「やったー!」
シン(今、一瞬サトシの反応が…)
ハルカ(やっぱりおかしかったよね!)
タケシ(だがまだ自分の気持ちにもヒカリの気持ちにも気づいてないがな…)
一方この人たちも…
セレナ(え!サトシ…)
ユリーカ(あー!ヒカリはお兄ちゃんにキー…)
シトロン(ユリーカ!)
サトシ「ヒカリもし良かったらカロスリーグ応援にきてくれないか?」
ヒカリ「え………勿論いいよ!」ニコ
サトシ「ありがとうな!じゃあ皆のとこに戻ろう!」
ヒカリ「………うん!」
ヒカリ(やっぱりサトシって鈍感…まあそんなサトシが好きなんだけど…)
シンハルタケ(サトシ…………)
- スレ9-449
- 春
- 14/03/09 21:21:00
パーティーが終わり一同はポケモンセンターで泊まった。
翌日…
ヒカリ「サトシー!おはよう~♪」ニコ
サトシ「お、おはよう!」赤面
シンハルカ「サトシ顔真っ赤じゃん(かも)!」
ヒカリ「ほんとだ~!」
サトシ「き、気のせいだよ!」
逃げるようにサトシはシトロン達の所に走って行った。
サトシ(何なんだろこの気持ちは…)
そしてその日の昼…
サトシ「じゃタケシ、ノゾミまたな!」
タケシノゾミ「ああ!(ええ!)」
サトシ「てか何でシンとハルカもついてくるんだよ!」
シン「何となく(笑)」
ハルカ「私も同じかも(笑)」
サトシ「ま、いっか!じゃあ行くぞ!」
そしてサトシ達はカロス地方へと飛び立った。
タケシ(頑張れよサトシ…)
ノゾミ(ヒカリいい加減に気持ち伝えなよ!)
少し離れた所では…
ケンゴ(ヒカリ………)
ヒカリに想いを伝えたが答えてもらえなかった男がいた。
数日後サトシ達はカロスリーグが開かれる町に到着した。
そして皆は別行動していた。
ハルカ、セレナ、ユリーカはデパートにシトロンはサトシの特訓の手伝いそのちかくでシンとヒカリが話していた。
ヒカリ「ねぇ!シン?」
シン「なんだ?」
ヒカリ「ハルカに気持ち伝えたの?」
シン「………伝えてないよ…」
ヒカリ「伝えないの?」
シン「………その内な!」
ヒカリ「そっか…」
シン(いい加減伝えないとな…)
シン「ヒカリはサトシに伝えないのか?」
ヒカリ「え…まだ言わない…」
シン「そっか!まあ頑張れよ!ヒカリなら大丈夫さ!」
ヒカリ「うん!ありがとう!」
シン「じゃあサトシ達の所に行こうか!?」
ヒカリ「うん!」
- スレ9-450
- &
- 14/03/09 21:34:17
登場人物 設定 追加
ノゾミ 14才
ヒカリの親友でありライバル
トップコーディネーター
マリナ15才
ジョウト出身のアイドルトップコーディネーター
ケンタと両想いだが付き合っていない
ケンゴ 13才
ヒカリの幼なじみでコーディネーター
ヒカリに想いを伝えたが振られた…
だがまだ諦めれていない。
ケンタ 15才
ポケモントレーナーかなりの実力者
マリナの事が好き
コトネ 15才
ポケモントレーナー
昔サトシ達と旅をした。
- スレ9-452
- 春
- 14/03/09 23:35:33
ヒカリ「サトシ~!今度はあたしと特訓しましょ?」
サトシ「おう!いいぜ!よろしくな。」
シトロン「じゃあ僕は休憩しときますね。」
シン「俺は見学しとくわ!」
それから数時間後4人は特訓を終えてポケモンセンターに戻った。
ハルカ「あ!皆お疲れ~!」
ユリーカ「お兄ちゃんお腹すいた。」
シトロン「じゃあ何か作りますね。」
セレナ「私も手伝う!」
ちなみにお菓子を作ってます
その頃…
ミミロル「ピカチュウ…!」スリスリ
サトピカ「ミミロル…///」赤面
ポッチャマ「あの二人ラブラブだな…」
シンピカ「うん…バカップルだ…」
デデンネ「あの二人はいつもあんなんなの?」
ポッチャピカ「うん!」
デデンネ「そうなの…」
そしてカロスリーグが開幕の日になり
サトシは予選を順調に勝ち進み決勝リーグに進んだ。
- スレ9-471
- 春
- 14/03/16 23:30:00
カロスリーグ決勝トーナメント3回戦で
サトシはサンペイに勝利し準決勝に勝ち進んでいた。
ヒカリ「サトシお疲れ様!」
サトシ「おお!ありがとう。」
ヒカリ「明日も頑張ってね!」
サトシ「おお!」(どうしてだろ?ヒカリに応援されると元気がでる!)
一方その頃…
ハルカ「やっぱサトシって鈍感かも。」
シン「鈍感すぎるだろ(笑)」
マリナケンタ「そーなんだ~!」
マリナとケンタいつの間に(笑)
ケンタもカロスリーグに出てるからです。
マリナはその応援です。
シン「オリンピックで金メダルとれるくらい…」
ハルカ「確かにとれるかも(笑)」
ケンタ「それってかなり鈍感じゃん!」
マリナ「ヒカリも苦労してるのね。」
シン(お前らはさっさと付き合えよ…)
ハルカも同じ事を思っていた(笑)
シン「でも最近なかなかいい感じだよな!」
ハルカ「うん!これは二人が付き合うのも近いかも!」
などと話していた。
そして翌日…準決勝もおおずめになっていた!
サトシ「ゴウカザル、フレアドライブ!」
ケンタ「カイリキー気合いパンチ!」
ドーン!
カイリキー戦闘不能よって勝者サトシ!
決勝の対戦カードはこの二人になりました。
サトシvsタクト!
ヒカリ「やっぱり決勝の相手はタクトさんか…」
シン「そうだな…」
ヒカリ「今回もダークライだけで勝ち進んでるね…」
シン「ああ…」
その夜。
ヒカリ「サトシ明日も頑張ってね♪サトシなら大丈夫!」
サトシ「ありがとうなヒカリ!」
ヒカリ「サトシちょっと…」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「…」チュ
サトシ「………え!」///
ヒカリ「あたしのファーストキスだよ。じゃ明日、頑張ってね♪」
ヒカリはサトシの頬にキスをして走っていった。
キスをされてサトシは顔を真っ赤になっていた!
一方キスをしたヒカリも顔を真っ赤にしていたがその事はサトシは知らない。
そしてそれをセレナ、ハルカ、シンに見られていた事は二人とも気づいていない(笑)
シンハルカセレナ「………」
セレナ(何よ!あの女!)
ハルカ(ヒカリってば積極的かも!)
シン(サトシもいい加減に自分の気持ちに気付けよ…)
それから皆は部屋に戻り眠りについた。
- スレ9-477
- &
- 14/03/18 22:06:35
翌朝。
ハルカ「案外ヒカリって積極的だったんだね(笑)」
シン「そうだな。小さい時から仲良かったけどあんなヒカリ初めて見た(笑)」
ヒカリ「……え?」
シン「とぼけるなよ。昨日の事だよ(笑)」
ハルカ「そうそう。昨日の夜の事かも(笑)」
ヒカリ「………え~!」///
ヒカリの顔が真っ赤になった。
シンとハルカはニヤニヤしていた。
ヒカリ「見てたの?」
シンハルカ「うん!」
そこにある二人組が…
マリナケンタ「おはよう~!」
シンハルカ「おはよう!」
マリナ「あれ?ヒカリ何で顔が真っ赤なの?」
ヒカリ「何でもない何でもない!!」
ハルカ「ヒカリってば嘘つかないの!」
そしてハルカは二人に昨日の夜の事(キス)を話した。
ケンタ「えー!」
マリナ「ヒカリって積極的なんだね。」
ケンタ「てかそこまでするなら告白しろよ(笑)」
その言葉でヒカリの顔はさらに赤くなった。
ヒカリ「……………」///
マリナ「はいはい。皆そこまでにしてあげよとりあえずわ(笑)」
シン「そうだな。」
ハルカ「え~!もっと話したいかも(笑)」
そこへサトシ達がきた。
サトシ「おはよう!」
シトロンユリーカ「おはようごさいます。」
セレナ「………」
マリナ「セレナどうしたの?」
セレナ「え!何でもない…」
マリナ「そっか!」
とそこへある自分がやってきた!
ジェシカ「サトシ君ー!久しぶり!」
コトネ「サトシ、ヒカリン久しぶり!」
- スレ9-478
- 春
- 14/03/19 21:22:24
ヒカリ「コトネ!久しぶり!」
サトセレシトユリ「ジェシカさん久しぶり!」
ジェシカ「サトシ君!今日の決勝…頑張ってね。」
サトシ「おう。ありがとうな!」
コトネ「あれ?ヒカリン顔…赤くない?」
ヒカリ「き…気のせいよ!」///
シン「また嘘ついてる…(笑)」
ハルカ「私が話すね!」
そしてハルカはコトネにも昨日の夜の事を話した。
コトネ「ヒカリンって大胆!」
ヒカリ「///」
マリナ「はいはい。そこまで(笑)」
コトネ「え~!笑」
シン「ま、ヒカリが可哀想だからやめておこ!」
サトシ「そ、そうだぜ!」///
タケシ(サトシ顔が赤くなってる!笑)
シン「てかジェシカさんは何でここに?」
ジェシカ「え……サトシ君の応援に…」
ハルカ「あ!わかったかも!」
シン「同じく!」
サトヒカ「何がわかったんだ(のよ)?」
ハルカ「内緒かも(笑)」
セレナ(まさかジェシカさん…)
シン(サトシとヒカリハモってる)
「サトシとヒカリって本当に仲が良いな~!」
ハルカ「そうかも!」
サトヒカ「え………!」
タケシ(またハモった!)
シトロン「そろそろ会場に行きましょうか!」
サトヒカ(シトロン…ナイス!)
セレナ以外全員「おう!(ええ!)」
セレナ「…………」
- スレ9-480
- &
- 14/03/20 15:06:27
サトシ「いけ!コータス!」
タクト「ダークライ!」
サトシ「コータス火炎放射!」
タクト「かわしてダークホールから夢くい!」
サトシ「コータスかわせ!」
だがコータスはかわせず眠ってしまった。
そして夢くいで戦闘不能になった。
サトシ「良くやったコータス戻ってくれ…
いけ!ガブリアス!」
タクト「シャドーボール!」
サトシ「かわして流星群!!」
ドーン!
流星群はダークライに直撃…
しかしダークライは立ち上がった。
タクト「ごーすとダイブ!」
サトシ「ガブリアスー!」
ガブリアス戦闘不能…
サトシ「ベイリーフきみに決めた!」
タクト「ダークホール!」
サトシ「かわしてリーフストーム!」
タクト「ダークライ…!」
ダークライ戦闘不能!
タクト「いけ!レジギガス!」
観客席…
タケシ「なに!レジギガスまで持っているのか…」
シン「不味いな…」
ヒカリ「サトシなら大丈夫大丈夫!」
サトシ「ベイリーフ!鶴の鞭!」
タクト「受け止めて気合いパンチ!」
バーン!
ベイリーフ戦闘不能…
サトシ「ベイリーフご苦労様…ジュカイン頼んだ!」
タクト「破壊光線!」
サトシ「かわしてソーラービーム!」
タクト「耐えろレジギガス!」
サトシ「続いてリーフブレイド!」
タクト「気合いパンチ!」
ドーン!
レジギガス戦闘不能…
ハルカ「レジギガスを倒すなんて凄すぎかも!」
ジェシカ「サトシ君すごい!」
セレナ(格好いい…)
だがジュカインも…倒れてしまった…
タケシ「やっぱりあの気合いパンチとんでもない」
ケンタ「威力だったな…」
ヒカリ(サトシ…!)
タクト「フリーザ!」
- スレ9-481
- 春
- 14/03/20 15:16:25
サトシ「ファイヤーアロー!」
タクト「吹雪!」
サトシ「火炎放射!」
ドーン!
サトシ「つばめ返し!」
タクト「かわして絶対零度!」
サトシ「電光石火でかわしてつばめ返し!」
バーン!
タクト「かわせないか…なら受け止めろ!」
サトシ「なに!?」
タクト「絶対零度!」
ドーン!
ファイヤーアロー戦闘不能!
観客席
マリナ「サトシ後1体になっちゃた…」
シン「その最後の1体は…」
ハルカ「おそらくピカチュウね!」
タケシ「ああ!そうだな。」
ヒカリ「サトシのピカチュウなら大丈夫!」
ジェシカ「そうよ!サトシ君のピカチュウなら勝てる!」
サトシ「最後はお前だ!ピカチュウ頼んだぞ!」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシ「いけ!ピカチュウきみに決めた!」
- スレ9-492
- 春
- 14/03/23 21:03:58
サトシ「ピカチュウ10万ボルト!」
タクト「かわせ!」
サトシ「アイアンテール!」
タクト「くっ!」
サトシ「続いて電光石火からアイアンテール!」
タクト「冷凍ビーム!」
サトシ「かわせ!ボルテッカー!」
ドーン!
フリーザー戦闘不能!
タクト「レジロックいけ!」
サトシ「電光石火!」
タクト「ロックオン。破壊光線!」
サトシ「10万ボルトで防げ!」
しかし破壊光線は防げずピカチュウに直撃してまった。
サトシ「大丈夫?ピカチュウ…」
ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!」
タクト「スートーンエッジ!」
サトシ「かわしてアイアンテール!」
タクト「捕まえろ!」
サトシ「なに!?」
タクト「破壊光線!」
サトシ「くっ…フルパワーで10万ボルト!」
ドーン!
レジロック「レジ……」
ピカチュウ「ピカ………」
レジロック、ピカチュウ共に戦闘不能!
サトシ選手が6体すべて失ったためタクト選手の勝ち…。
タクトの優勝が決まったが会場は微妙な雰囲気になっていた。
ヒカリ「サトシ負けちゃった…」
タケシ「でも今回は4体倒せたんだ良くやったよ…」
シン「そうだな…」
ハルカ「タクトさん、せこずぎかも!」
ジェシカ「そうね…」
セレナ「はぁー」
ケンマリコト「残念だったな(ね)…」
- スレ9-493
- &
- 14/03/23 22:18:45
ヒカリ「サトシ…お疲れ様…」
サトシ「ありがとな…」
ヒカリ「結果は残念だったけど凄くサトシ格好かったよ♪」
サトシ「え///」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「いや…何でもない何でもない!
皆が待ってるだろうから早く戻ろうぜ…」
ヒカリ「うん!」
シン(二人ともさっさと自分の気持ち伝えろよ)
ハルカ(ほんとそうかも!)
タケシ(まあまあ…戻ろうか!)
シンハル(うん!)
その夜
シン「サトシいい加減に自分の気持ちに気付けよ…」
サトシ「え……?」
シン「ヒカリのこと好きなんだろ?」
サトシ「え///何言ってんだよ!ヒ、ヒカリは仲間だよ!
シン「あっそ……」
サトシ「で、でもヒカリは他の仲間と違うんだ…」
シン「何が?」
サトシ「上手く説明できないけど…」
シン「そっか!まあそれを気づけただけでもかなりの成長かな(笑)」
それから数日後…
サトシ達はカロス地方から帰る日がやって来た!
- スレ9-494
- 春
- 14/03/24 00:14:31
設定追加
シュウ 16才
コーディネーター
ハルカの事がずっと好き
ジェシカ 15才
ポケモントリマー
サトシとピカチュウのバトルを
見てからサトシに憧れている
クルック14才
オリキャラ
シンの幼馴染みで元カノ
喧嘩中だが他の幼馴染みの協力?もあって仲直りする
そして……
タクト ??才
伝説ポケモンを駆使してバトルしている
その為あまり人気はないが
実力はかなりの良い四天王クラスか…?
シンジ 16才
サトシのライバル
サトシと正反対のスタイルの為ぶつかる事が…
だがお互いの事を認めている
- スレ9-496
- 春
- 14/03/24 17:27:23
セレナ「サトシ…」
サトシ「何だ?」
その他(気まずい…)
セレナ「私…サトシと一緒にいたい…」
サトシ「………」
セレナ「一緒に旅をしよ?」
ヒカリ(サトシ……)
シン(こりゃ軽く修羅場だ…)
サトシ「……ご、ごめん…」
セレナ「……」
サトシ「俺、約束があるんだ……」
セレナ「あの女と私であの女を選ぶのね!」
シン(不味い…)
シトロン(止めに行きましょう)
タケシ(そうだな)
セレナ「ブツブツ…」
シトロン「セレナ落ち着いて!」
シン「サトシの気持ちを尊重しろ…」
ユリーカ「そうだよ!セレナ…」
そんなやり取りがしばらく続き…
セレナ「もう…わかったわよ!」
その他「ホッ…」
セレナ「じゃあね…」
マリナ「行っちゃった…」
ケンタ「怖かった…」
コトネ「女の子を怒らせると怖いってことね!」
そうしてシトロン、ユリーカ、セレナ以外は帰っていった。
コトネ、マリナ、ケンタはジョートへ
サトシとハルカはヒカリ、シンについて行きシンオウへ…
- スレ9-497
- 春
- 14/03/24 17:41:56
ヒカリ「ママ!ただいま♪」
アヤコ「お帰り。それにグランドフェスティバル優勝おめでとう!」
ヒカリ「ありがとう!」
アヤコ「あれ?サトシ君達は?」
ヒカリ「あ……それは………」
アヤコ「どうしたの?」
ヒカリ「サトシとハルカはシンについて行ったの。」
アヤコ「何処に?」
ヒカリ「え…クルックの所に連れて行かれたの…」
アヤコ「あら!そうなの…」
その頃…
シン「おい!何すんだよ!」
幼馴染み「いいからさっさとクルックと仲直りしろよ!」
シン「え……」
ハルカサトシ「………」
シン「わ、わかったよ!」
そしてクルックの所についた。
クルック「なによ?」
シン「え……」
クルック「用がないなら帰って…」
シン「いや…!あの時は悪かった…ごめん……」
クルック「え!何で今更…」
シン「………」
クルック「まあ、いいわよ。」
シン「え!許してくれるのか?」
クルック「当たり前じゃない!」
シン「ありがとう。」
そしてサトシ、ハルカ、シン、クルックでヒカリの家へ…
シン「あ!サトシ!ヒカリが話があるから外へこいだって(笑)」
サトシ「わかった!」
ハルカ「…って事になってるから外に行ってね。」
ヒカリ「え…///」
ハルカ「ちゃんと話して来るのよ!」
ヒカリ「うん……!」
- スレ9-498
- 春
- 14/03/24 19:10:33
サトシ「ヒカリ…話しって何だ?」
ヒカリ「えっと……」
サトシ「???」
ヒカリ「あの一緒に旅をするって話し…」
サトシ「ああ!」
ヒカリ「何処に行くの?」
サトシ「とりあえずカントーから行こうと思ってる!」
ヒカリ「カントーから?」
サトシ「ああ!それからジョート、ホウエン最後にシンオウって考えてるだが駄目か?」
ヒカリ「え!大丈夫よ!サトシとずっと一緒にいたいし♪」
サトシ「え///」
ヒカリ「でも二人きりはちょっと恥ずかしいかな…///」
サトシ「じゃ、じゃあハルカ達についてきてもらうか?」
ヒカリ「うん!」
サトシ「で話ってそれだけか?」
ヒカリ「え///」
サトシ「ん?」
ヒカリ「やっぱりまだいい…サトシがリーグで優勝した時に言うわ!」
サトシ「え……!そっか!」
ヒカリ「だから優勝してね♪」
サトシ「おお!」
シン(……)
ハルカ(なんだ!告白しないんだ…)
クルック(え!ヒカリってサトシの事が好きだったんだ!)
シン(そうだよ!)
ハルカ(早く付き合えばいいのに…)
クルック(まあまあ……)
サトシ「さ!皆の所に戻ろうか!」
ヒカリ「そうね!」
そしてヒカリはサトシの腕に抱きついた。
サトシ「ヒ、ヒカリ///」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!」
サトシ「ヒカリの大丈夫は大丈夫じゃない…(笑)」
ヒカリ「じゃ迷惑なの?」涙目+上目遣い
サトシ「え!そ、そんな事ないけど…」ドキ
ヒカリ「じゃあ大丈夫ね!」
- スレ9-506
- 春
- 14/03/28 21:26:17
ヒカリ「ねえハルカ!」
ハルカ「なに?」
ヒカリ「私とサトシと一緒に旅しよ?」
ハルカ「え!それは私お邪魔かも…」
ヒカリ「ならシンも一緒に…!」
ハルカ「そういう問題じゃないかも!」
ヒカリ「え?」
ハルカ「二人の世界の邪魔ってこと!」
ヒカリ「え///そ、そんな事ないから一緒に来てよ!」
ハルカ「えー!まあそこまで言うなら…」
ヒカリ「やった!」
サトシ「なあシン!一緒に旅しないか?」
シン「え?ヒカリと一緒にするんじゃ…?」
サトシ「ヒカリとハルカと4人で!」
シン「ああ!でも二人の邪魔に…」
サトシ「大丈夫だから!」
シン「はあ~。わかったよ…」
- スレ9-507
- 春
- 14/03/28 21:52:57
ヒカリ「じゃあママ行ってくるね!」
アヤコ「ええ!サトシ君ヒカリの事よろしくね!」
サトシ「?はい!」
アヤコ「シン君とハルカちゃんも気を付けてね!」
シンハルカ「はい!」
クルック「ヒカリ!ハルカ!この馬鹿の事よろしくね!」
シン「この馬鹿って……」
クルック「だってそうでしょう!」
シン「………」
クルック「まあよろしくね!特にハルカ!」
ヒカリ「そうね!」
ハルカ「え?」
サトシ「じゃあ行くか!?」
シン(サトシ、ナイス!)
ハルカ「ええ!」
そしてカントーへ!
サトシ「あー!久しぶりのマサラタウンだ!」
ハルカ「ほんと久しぶりかも!」
シン「そうだな~!」
ヒカリ「え!じゃあ初めてなのわ私だけ!?」
ハルカ「そうよ!」
その夜サトシ家で一泊して旅に備えていた。
それとハナコの企みによって…
サトシ「何で俺とヒカリが同じ部屋なんだよ!」
ヒカリ「知らないわよ!サトシのママに言われたんだから!」
サトシ「ってことはシンとハルカが同じ部屋なのか?」
ヒカリ「そうみたいね!」
- スレ9-511
- 春
- 14/03/29 12:33:25
サトシ「てかベッド1つしかないのにどうすんだよ…」
ヒカリ「んー!」
サトシ「俺が床で寝るか!」
ヒカリ「え!それはサトシに悪いよ!」
サトシ「着にすんなよ!」
ヒカリ「駄目よ!」
サトシ「じゃあどうすんだよ?」
ヒカリ「んー!一緒に寝ればいいんじゃない!」
(あー!私…何言ってんだろ…)
サトシ「え…!」///
ヒカリ「駄目なの?」
サトシ「わ、わかったよ!じゃあ寝ようか…!」
ヒカリ「う、うん///」
サトシ(とは言ったものの寝れない…)
ヒカリ(サトシと添い寝///)
その頃…
シン(ハルカと同じ部屋で二人きり…)
ハルカ「ねえ!シン!」
シン「………え?何だ?」
ハルカ「何ボーっとしてるのよ!」
シン「そうか!?そんな事ないぞ!」
ハルカ「…まあいっか!それよりサトシとヒカリ上手くやってるかな?」
シン「ヒカリ次第だろ!サトシは無自覚で鈍感だから…」
ハルカ「そうよね…ヒカリってほんと大変かも!」
シン「そうだな!」
ハルカ「じゃあ寝ようか!」
シン「ああ!」
(って寝れるわけないだろ…)
ハルカ「スース」
シン「もう寝てる…」
(ハルカ…やっぱ可愛いな!)
翌朝ハルカ以外の3人は案の定…
寝不足で朝起きれなかった…
- スレ9-512
- 春
- 14/03/29 13:48:09
ハルカ以外「ふぁ~!眠い…」
ハルカ「どうしたの?」
サトヒカ「何でもない!」
シン(ほんと仲が良いな)
ハルカ「ふーん!でシンは?」
シン「へ?」
ハルカ「何で眠そうにしてるの?」
シン「い、いや!夜あんまり寝れなかった…」
ハルカ「どうして?」
シン「そ、それは…」
ハルカ「それは?」
シン「………」
ヒカリ(これは普段からかわれている仕返しできる!笑)
ハルカ「……シン?」
ヒカリ「シンはハルカを意識して寝れなかったんじゃないの?」
シン「え…///」
ハルカ「そんなわけないかも!」
ヒカリ「どうなの?シン!」
シン「………」
ヒカリ「答えられないんだ…!」
シン「え!そ、そんな事ないけど…」
ハルヒカ「じゃあどうなのよ?」
シン(あー!もういいや!)
「ああ!そうだよ!ハルカの事を意識してだよ!」
ヒカリ(あ!ヤケになった!)
ハルカ「え///」
ヒカリ「それって告白?」
シン「ち、違う///」
ヒカリ「へえ~!笑」
シン「ヒカリ覚えとけよ!このかりはかえすからな!」
ヒカリにしか聞こえてない。
ヒカリ「え!」(やばい…やり過ぎたかな!)
シン「……///」
ヒカリ「倍返しするよ?」
シン「え!すいませんでした…」
ヒカリ「よろしい!」
ハルカ「???」
サトシ「おーい!早く出発するぞ!」
シン「ああ!」
ヒカハル「ええ!」
- スレ9-516
- 春
- 14/03/30 15:15:34
ヒカリ「あれ!シンまだ顔が赤いの?」
シン「……///」
ハルカ「ほんとだ…!」
シン(やばい…///)
ヒカリ「サトシ!」
サトシ「ん?」
ヒカリ「ちょっと一緒に買い物に行こうよ!?」
サトシ「ああ!いいぜ!」
ヒカリ「シンはハルカと行動してね!」
ハルカ「え!わかった!」
シン「うん…!」(ハルカと二人きり…///)
ヒカリ(よし!作戦どうり!)
サトシ「ヒ、ヒカリ!??」///
ヒカリ「なに?」
サトシ「なにって!抱きつくなよ…!」
ヒカリ「いいじゃない!それとも嫌なの…?」
サトシ「(う…)嫌じゃないけど…皆見てるだろ!」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!気にしないの!」
サトシ「はい…」
ヒカリ「じゃあいこ♪」
サトシ「ああ!」
その光景を見て…
通行人A「あの二人ラブラブだな…」
通行人B「昼間から暑いね~!」
などと言われていた。
本人達は気づいてないが…
一方もう一組は…
シン「……」
ハルカ「ねえ!シン!」
シン「え!なんだ?」
ハルカ「ボーとしてないで何処か行こうよ!」
シン「そ、そうだな!」
ハルカ「じゃあ昼ごはん食べに行こうよ?」
シン「ああ!」
- スレ9-517
- 春
- 14/03/30 15:49:55
ハルカ「凄く美味しかったかも!」
シン「そうだな…!」
ハルカ「どうかしたの?」
シン「え!何でもない…」
ハルカ「そう!」
シン(駄目だ…意識してしまう…)
ハルカ「あ!あれは…!」
シン「……!」
ハルカ「シュウ!」
シュウ「やあ!」
ハルカ「シュウ!久しぶりかも!」
シュウ「そうだね!けど相変わらず君は美しくないね。」
ハルカ「な!」
シュウは素直じゃないようですね。
そんな事を言われたハルカは少し怒っているようで…
シン「シュウ!」
シュウ「君はシンじゃないか!なんだい?」
シン「そんな言い方はないだろう!」
シュウ「本当の事を言ったまでだよ!」
ハルカ(ムカ!)
シン「あっそ!まあ俺はそうわ思わないけどな…!」
ハルカ「え!」
シュウ「どうゆう事だい?」
(まさか…ハルカの事を…)
シン(んー!どうにでもなれ!)
「ハルカは凄く可愛いって言いたいんだよ!」///
ハルカ「え///」
シュウ「君も物好きだね!」
シン「(素直じゃないな!なら!)ハルカ!」
ハルカ「な、なに?//」
シン「……」ギュ
ハルカ「!!!」//
シュウ「あ!」
シンはハルカを抱き寄せたのだ!
そこへあの二人が帰ってきた。
ヒカリ「あれ!二人ともあつーい!」
ハルカ「え!///」
シン「……」//
サトシ「よう!久しぶりだな!シュウ…」
シュウ「……ひ、久しぶりだね!」
シュウ「それよりも君たちも暑いね!」
サトシ「あ!」///
今のサトシはというと…
買い物の時からずっとヒカリがサトシの腕に抱きついている状況である。
ヒカリ「なに?サトシ恥ずかしいの?」
サトシ「当たり前だろ!」
- スレ9-518
- 春
- 14/03/30 16:12:59
ヒカリ「それよりシンとハルカっていつの間にそんな関係に…?」
シン「こ、これは…//」
ハルカ「////」
ヒカリ「さぁ!説明してよ!」
シン「お、俺が勝手にやっただけだよ!」
ヒカリ「へぇ~!」
シン(はぁ…)
ヒカリ「どうしてそんな事したの?笑」
シン「………だから!」
ヒカリ「え?」
シン「ハルカの事が好き…だから!」////
ハルカ「え…えー!」///
ヒカリ「あ!言っちゃった!」
シン「ヒカリが言わしたんだろ…」
ヒカリ「まあそうね~!でも言えたんだからいいじゃあない!」
シン「よくない!」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!」
シン「はぁ~!」
サトシ「???」←状況がイマイチわかってない
ヒカリ「はぁ…。サトシって鈍感ね!」
サトシ「え……」
シュウ「シン!僕とバトルしろ!」
シン「え!」
ヒカハル「何でバトルになるのよ!」
シン「いいだろう!ハルカをかけてバトルって事だろう?」
シュウ「……ああ!そうだ!」
シン「なら1対1のバトルでどうだ?」
シュウ「かまわないよ!」
ハルカ(何でこうなるの~!)
シン「いけ!ゴウカザル!」
シュウ「ごう!フライゴン!」
シン「てかハルカの気持ち聞いてない…」
シュウ「そんなのバトルの後だ!」
シン「絶対に負けない…」
- スレ9-519
- 春
- 14/03/30 19:03:56
とそこへ
ケンゴ「やあ!これはどういう状況なんだい?」
サトシ「あ!ケンゴ…」
ヒカリ「ハルカをかけてシュウとシンがバトルをって…」
ケンゴ「へぇー!ハルカってモテるんだ!」
ヒカリ「そうね~!」
ハルカ「そ、そんな事ないかも…///」
そこへもう1人やってきた。
タケシ「ヒカリもモテてると思うけど…」
サトシ「お!タケシ!」
ヒカリ「そんな事ないわよ!私…可愛くないし…」
ケンゴ「そん…」←サトシの声に負けた(笑)
サトシ「そんな事ないぜ!ヒカリは可愛いよ!」
ヒカリ「え!」///
ハルカ「ヒカリの顔真っ赤かも!」
ヒカリ「///」
ケンゴ「…………」
サトシ「ヒカリ!バトル見ようぜ!」
ヒカリ「……え!そ、そうね!」
そさてサトシはヒカリの手を握った。
ヒカリ「え///」
サトシ「どうした?」
ヒカリ「何でもない!」
サトシ「そっか!」
ケンゴ「………………」
ハルカ「ケンゴ君だっけ!?ヒカリの事は諦めたら?」
ケンゴ「………」
ハルカ「あの二人の間に入るのは無理があるかも!」
ケンゴ「そうだね……。じゃあ…」
ハルカ「行っちゃった…!」
- スレ9-520
- 春
- 14/03/30 23:31:25
シン「ゴウカザル火炎放射!」
シュウ「フライゴン火炎放射!」
シン「マッハパンチ!」
シュウ「耐えて砂嵐だ!」
シン「不味い…あなをほる!」
シュウ「龍の波動!」
ドーン!
シン「ゴウカザルの体力はかなり消耗している…次で決めるしかない!」
シュウ「破壊光線!」
シン「かわしてフルパワーでフレアドライブ!」
シュウ「ドラゴンクロー!」
バーン!
ゴウカザル、フライゴン共に戦闘不能…
シュウシン「お疲れ様!」
シュウ「ふん!じゃあね!」
シン「………」
タケシ「もう行くのか?」
シュウ「ああ!負けたからね!」
シン「引き分けだろ…」
シュウ「僕のフライゴンの方が先に倒れたからね!」
シン「……」
シュウ「じゃあね!」
ヒカリ「行っちゃったね!」
サトシ「そうだな!」
タケシ「……というか二人共いつまでそうしてるんだ?」
サトシ「あ…///」
ヒカリ「私はずっとしてたいな~!」///
サトシ「ヒ、ヒカリ///」
タケシ「なあハルカ…!」
ハルカ「なに?」
タケシ「あの二人は本当に付き合ってないのか?」
ハルカ「うーん!付き合ってないけど…」
シン「そうわ見えないよな!」
タケシ「ああ!」
シン「まあサトシ次第だろ…」
タケシ「そうだな!」
ハルカ「そうね…」
ヒカリ「何話してるの?」
タケシ「いや!何でもない!」
ヒカリ「そう!それよりハルカ!」
ハルカ「な、なに?」
ヒカリ「どうするのよ!」
- スレ9-529
- &
- 14/04/01 19:00:00
ハルカ「え?」
ヒカリ「シンに告白されたじゃない!ねえ、サトシ♪」
サトシ「え!あ、そうだな!」
ハルカ「////」
ヒカリ「早く決めなさいよ!」
ハルカ「……」
ヒカリ「じゃあシンもう1回告白したら?」
シン「え///」
ヒカリ「しなさい!」
シン「はい…」
サトシ「シンがヒカリにおされてる!」
タケシ「お前が言うな!」
サトシ「あ…」
シン「ハ、ハルカ…!」
ハルカ「な、なに?」
シン(やばい…心臓とまる…)
ハルカ(ど、どうしよ…///)
シン「ハルカ好きだ!付き合ってくれ!」
ハルカ「///」
シン「ハルカ……?」///
ハルカ「何で私なの…?」
シン「ハルカと一緒にいると元気になれるんだ!
もうハルカ以外を好きになるなんて無理なんだ…」
ハルカ「そ、そこまで言うならいいよ!」
シン「ほんとに?」
ハルカ「うん…!それに私はシンの事が気になってたし…」
シン「ハルカ!」ガバ
ハルカ「シ、シン、ちょっと恥ずかしいかも!」
シン「いいじゃん!」///
ハルカ「うん/////」
ヒカリ「うわ~!ラブラブだねー!」
サトシ「そうだな~!」
タケシ(お前らが言うなよ…俺の青春はどこに…!)
ヒカリ「じゃあ二人の邪魔になるから何処か行こうかサトシ♪」
サトシ「そうだなヒカリ♪」
タケシ「………」涙目
- スレ9-532
- 春
- 14/04/01 22:54:41
タケシ「……」
ヒカリ「まあまあタケシにもその内いい人が見つかるよ!」
サトシ「そうだぜ!」
シン「大丈夫だって!」
ハルカ「そうかも!」
タケシ「お前ら………」涙目
サトシ「泣くなよ!」
タケシ「ああ!お!ジュンサーさん!」
皆「はは!」
ハルカ「シン買い物一緒に行こ?」
シン「ああ!いいぜ!」
ハルカ「じゃあポケモンセンターで待ち合わせねヒカリ!」
ヒカリ「はーい!」
ハルカ「じゃあ行こ♪」
シン「う、うん////」
腕に抱きつかれました。
ヒカリ「サトシ♪ご飯食べに行こうよ?」
サトシ「ああ!」
ヒカリ「タケシー!ポケモンセンターで待ち合わせねー!」
サトシ「……」←タケシに呆れてる
ヒカリ「じゃあ行こう!」
サトシ「そうだな!」
ずっと手をつないでました。
※サトシとヒカリまだ付き合ってません!
タケシ「また置いてきぼり…」
???「お!タケシじゃないか!」
タケシ「シゲル!」
シゲル「やあ!どうしたんだ?」
タケシ「実は……でな!」
シゲル「そ、そうなんだ…」
タケシ「ああ!」
シゲル「ドンマイ…」
(それよりサトシのやつも成長したなー!)
- スレ9-538
- 春
- 14/04/03 23:30:30
シゲル「じゃあ僕は用があるから!」
タケシ「ああ!」
ノゾミ「あ!シゲルこんな所にいた!」
タケシシゲル「ノゾミ!」
ノゾミ「タケシじゃない!どうしたのこんな所で?」
シゲル「実は……って事なんだ!」
ノゾミ「へぇー!シンとハルカが付き合うとはねー!」
シゲル「僕からしたらサトシの方が意外だよ!」
ノゾミ「でも付き合ってないんだよね?」
タケシ「ああ!一応な…」
シゲル「さっさとくっつけばいいのに!」
ノゾミ「まあまあ!あの二人にはあの二人ペースがあるんだよ!」
シゲル「そうだな!僕たちもそうだしね!」
ノゾミ「///」
タケシ「……」
ノゾミ「ま、まあタケシにもその内いい人が見つかるよ!」
シゲル「そうだよ!」
その後ポケモンセンターで合流した。
- スレ9-544
- 春
- 14/04/05 17:23:33
ジョーイ「すいません…後ベッドは4つしかないの…」
タケシ「そうですか…」
シン「それなら大丈夫だよ!」
ハルカ「うん!誰かが一緒に寝ればいいかも!」
ヒカリ「そうね!」
サトシ「そうだな!」
ジョーイ「そうですか…ありがとうございます。」
タケシ「じゃあ部屋に行くか!」
タケシ以外「おお!(ええ!)」
タケシ「で誰が一緒に寝るんだ?」
シン「それは勿論サトシとヒカリだろ!」
サトヒカ「え///」
ハルカ「そうよね~!」
- スレ9-547
- 春
- 14/04/09 19:52:08
ヒカリ「な、ならシンとハルカも一緒に寝なさいよ!」
シン「///」
ハルカ「な、何でそうなるのよ!?」//
サトシ「不公平だから!?」
ヒカリ「そうそう!」
タケシ(あー!泣きたい…)
ヒカリ「二人が一緒に寝ないなら私たちも寝ない~!」
サトシ「!!!」
ハルカ「わ、分かったわよ!」
シン「ハ、ハルカ///」
ハルカ「いいよね?」
シン「うん//」
ハルカ「って事でサトシとヒカリも一緒に寝なさいよ!」
サトヒカ「分かったよ(わよ)!」
タケシ(…………)
- スレ9-548
- 春
- 14/04/09 22:50:13
タケシ以外「ね、寝れない…」
サトシ(ヒカリと一緒に寝るの2回目だけどやっぱりドキドキするや…)
ヒカリ(またサトシと一緒に寝れるなんて//)
シン(あー!ハルカ可愛い!!)
ハルカ(前は寝れたのに今回は寝れないかも…)
サトシ(この気持ち何なんだろ…)
ヒカリ(サトシ……)
その頃、空いているもう1つのベッドで…
ピカチュウ(ミミロル…)
ミミロル(ピカチュウ……)
と寝言を言いながら寄り添いあって寝ていた。
- スレ9-554
- 春
- 14/04/13 14:31:32
翌朝
シン「ハルカ!」
ハルカ「なに?」
シン「……」
ハルカ「!!!」
キスされました。
ハルカ「シ、シンどうしたの急に?」///
シン「い、いや。ハルカの事が好きすぎて…//」
ハルカ「シン…///」
サトシ「次は何処に行く?」
ヒカリ「ん~!」
サトシ「ヒカリが決めてくれ!」
ヒカリ「ならタマムシに行こうよ!」
サトシ「分かった!」
タケシ「タマムシって今度ミクリカップがあるらしいぞ!」
ヒカリ「ほんと?」
タケシ「ああ!」
ヒカリ「じゃあ早く出発しよ!サトシ♪」
サトシ「おお!」
ヒカリ「ハルカ達を呼びにいこ!」
- スレ9-555
- 春
- 14/04/13 18:05:38
ヒカリ「ハルカ、シン!」
ハルカ「なに?」
ヒカリ「出発するよ!」
シン「分かった!」
サトシ「じゃあ行くか!」
タケシ「ああ!」
その3日後5人はタマムシシティに到着して
ハルカはシンとヒカリはサトシとトレーニングをしてタケシは買い出しをしていた。
そしてコンテスト当日になった。
- スレ9-561
- 春
- 14/05/18 20:01:22
ミクリカップは準決勝まで進んでいた。
サトシvsハルカ、ヒカリvsケンゴとなった。
シン、シュウ、ノゾミは準々決勝で敗れた!
サトシ「ハルカとバトルするのは久しぶりだ!」
ハルカ「そうね!」
サトシ「あの時は引き分けだったけど今回は俺が勝つからな!」
ハルカ「挑むところかも!」
サトシ「いけ!ピカチュウ!」
ハルカ「エネコ!ステージオン!」