step and go

  • スレ5-206
  • step and go
  • 10/02/20 20:08:04
 前書き
開始前にいくつか設定を挙げます。もし、今までのネタがかぶってたらすみません・・・
・DP編のサトシのライバルはシンジが主要ですが、私の話ではシゲルとヒロシにします。

・ヒカリのライバルは基本的に変更はありませんが、シンジはジムとコンテストを両方
こなす選手に躍進中?

・トレーナー達の手持ちがアニメ版と若干変わっています。


サトシ「ついに連載の登板か・・・緊張するぜ」
ヒカリ「そうね。あ、忠告し忘れたけど・・・これはあくまで
    友情物語で恋愛要素は含めないから過度な期待は禁止
    だよ?」
ピカチュウ「ピッカチュー♪」
ポッチャマ「ポッチャチャー」

プロローグ
ポケットモンスター、ちぢめてポケモン!この惑星の中では海・陸上・空には多くの
ポケモンがいた。初めは151種、次に251種・・・386種類を確認し、そして
493種類・・・いや、それ以上かもしれない。そう宇宙の様に謎めいているのだ。
名探偵でも解きづらい霧に覆われた様な謎を君は解けるかな?



  • スレ5-207
  • step and go
  • 10/02/20 20:10:13
サトシはマイクをぶら下げ、カラオケを歌う構えをする

ヒカリ「ん?何か歌うの、あっ!そっか、オープニングだ!」
サトシ「そう!デュエットでハイタッチだぜ。これがなきゃ俺達の出会いを
    皆に語れっこないぜ!」
ヒカリ「だよね。ではあらゆる名曲を作った、戸田昭吾さんとたなかひろかずが
    描いた元気でパワフルな曲・・・ハイタッチを歌っちゃいま~す」

♪~ヘイヘイ・・・ヘイヘイ~♪
初めの伴奏と掛け声がこだまし、二人は深呼吸して歌う準備をする

ヒカリ「♪けんか、なかなおりまたけんか~言いたい事いっぱいあるけど
    いちばんは・・・いてくれてありがとう!
サトシ「♪旅はみちづれ世はなさけ、分かったような顔してるけど・・・
    ほんとうは・・・いてくれてうれしい」
ヒカリ「ナイスパートナー!」 サトシ:「ナイスライバル!
ヒカリ「おしてあげるよ」   サトシ:「ひっぱってあげる」

サトシ&ヒカリ「見上げる太陽、なんだかまぶしくて~♪」

っと思いきや、タイムリミットのアラームが鳴る

ヒカリ「ええ~!?もう時間切れぇ・・・フルコーラスの最後までサトシ
    と、歌いたかったぁ・・・」
サトシ「折角、ボルテージがあがるサビの前にして残念だな・・・でもさ
    俺達の冒険はまだ序章だろ?めげずに頑張ろうな、ヒカリ!」
ヒカリ「うん、サトシとなら大丈夫!」

開幕セレモニー?の様なスタートを終え、次から本編です。


  • スレ5-219
  • step and go
  • 10/02/21 19:02:14
漆黒の闇に繁栄したガーネット・・・それがサトシを襲う

サトシ「ぐぁ・・・眼帯がしみる。誰だ、隠れず姿を現せ!」

「我らは宇宙から到来した邪悪の使者、イークス。お前の最愛の友はここにて絶つ」
ヒカリ「助けて!サトシ・・・」

ステンレスに勝る鎖で囲み、彼女を檻に呪縛の様に閉じ込めた。

サトシ「やめろ、俺の友達を返せ!」

「クック・・・貴様らは私利私欲の利益の為なら、どんな汚い手も使う下等生物だよな?」

サトシ「なっ・・・」

この殺気は二次世界大戦に匹敵する位の恨み・未練・怒り・妬しさを持つ亡者の様だ。

「女をたったいま、現世から追放する。決死の用意は整えたろうな?」

ヒカリ「え・・・、ききゃあぁぁ~~~!!」

トリニトロトルエンやヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン等を含めた
時限爆弾で彼女を一瞬にして消した

サトシ「うわぁぁぁぁああああーーーー!!」







  • スレ5-220
  • step and go
  • 10/02/21 19:37:16
早朝で小鳥が鳴き、日差しが眩しい7時25分、テントで寝たきりの少年を
起こす少女の姿がいた

ヒカリ「んも~、起きてってば!直に朝食ができるよ?」

無反応で昏睡状態でうなされてる感じのサトシに驚く

ヒカリ「汗だくで青い顔だ・・・まさか喘息?至急、タケシ呼ばなきゃ!」
サトシ「行くな・・・ヒカリ・・・」

彼が桃色のブーツをガシッと掴み、進路妨害をした

ヒカリ「サト・・・シ?」

振り返りし時の彼の顔は涙で、瞳がうるんだ切なさで満潮だった

ヒカリ「お・・おはよう、サトシ。ねえ、体調悪そうよ。病院に行こ?」

俺は僻んだ空間で孤独に、ワームホールに呑まれてて・・・ヒカリは・・・
サトシ「うっぐ・・・ひぐ。あぁぁ・・・!」

やせ我慢で制御しきれずに驚愕さと不安、恐怖で彼は思いきって泣く。
ヒカリは彼とクロガネシティから旅して2ヵ月経過するが、泣き顔を
見たのは初めてだった

ヒカリ「・・・悪夢でも見た?」
サトシ「ガーゴイルの様な巨体が俺を金縛りで動きを封じて、その間に
   ヒカリが爆弾で抹消された夢を見てさ。怖くて俺・・何も出来
   なかった・・・」



  • スレ5-221
  • step and go
  • 10/02/21 20:30:02
ヒカリ「サトシって占いや夢って信仰する主義?あたしはTVとかの運勢
    番組やジンクスとかには弱いなぁ・・。でも、運命(さだめ)は
    己自身で変えてゆけるって言うよね?あたしはそう信じたい」
サトシ「・・・正夢は現実になるから日頃の行いには気をつけるのよって
    幼い頃にママに言い聞かされたのがよぎってさ」
ヒカリ「うじうじする思考回路にたどるなんてサトシらしくないよ!いつも
    の様に「○○○ゲットだぜ!とか、キミに決めた!」って元気な
    掛け声を聞かせてよ」
サトシ「悪い・・・深追いな感慨さで困惑してたな。忘れてくれ」
ヒカリ「あたしは慰めは不得手でぶっきらぼうだよ?でもこの位なら
    出来るよ」

死神の祟りに心が囚われてる彼に、魔法で癒すかにそっときゅっと抱く
彼は温もりと優しさに、また泣く

ヒカリ「物心がついた思春期の時に怖い夢見た時ね、ママがこうやって
    抱き締めてくれたの。どう元気出た?」

ううっ・・・ありがとな、ヒカリ・・・

ヒカリ「さあ、モーニングコールの食卓で嫌な事を吹き飛ばそ!」

予言なき来訪した不気味な夢・・・これは何らかのシグナルかメッセージなのか?
だが、これはある大惨事の前ぶれだったのだ・・・


  • スレ5-222
  • step and go
  • 10/02/21 22:11:18
アラスカシティを目指し、果てない旅を続ける御一行。毎朝はタケシの
デリシャスな料理が待っているのだ。

ヒカリ「ほらほら~早くぅ!今日は海藻と蒸し鶏のサラダにスープなん
    だって!」
サトシ「強く引っ張んなくてもさ。服のびるだろ・・・」
ヒカリ「だってもうお腹ペコペコで倒れそうだもん」

一気投合の相性な仲の二人の前に、迷彩服を着た想定187cm程の
身長がある大男がサトシに話しかけた

タマキ「マサラタウン出身のサトシ君かい?私はホウエン地方のムロ
    タウン出身のタマキだ。ぜひリーグを3回経験したベテランの
    君とポケモンバトルでのお手合わせを願いたい」
サトシ「オッケィーだぜ!俺は大歓迎さ!」

ガバっとスタンバイして、相棒のピカチュウを出す

ヒカリ「もぉ~、先にご飯お腹をこしらえないの?勝負なら後回しでも
    問題ないのに・・・」

団欒な食卓に期待してたのかつまらなさそうな顔でしょんぼりする

タマキ「おぉ、王様級の切札か!なら1対1の真剣対決だな。なら俺は・・
    ハッサムで挑むぜ」
サトシ「のぞむ所だぜ!真っ向勝負でいくぜ」

決闘ごっこなタイプなのか、サトシはいつもバトルで熱血モードに
ハマるのよね・・・。でも、さっきのネガティブをふっ切れた事を
思えばホッとしたけど

ヒカリ「勝たなきゃね?現在は16連勝中でしょ?あたしは先に朝食に
    行くね」
サトシ「おう、ズババンと任せとけって!気合いでねじふせるさ!」

闘志燃えたぎる二人の勝負が幕を開けたのだ

サトシ「うおっしゃぁ!ピカチュウ、ドリルボルテッカー!」

グィルルリリ~~チュドドオォォォン!
チェンソー級の回転さで強震な地響きで攻めた

タマキ「テクニシャンとシーザークロス斬りで弾き返せ!」
シュッシュ・・・キィィィンン!

疾風の如くな処理で、鎧と盾の様に完全防御をした。さて、決着の果ては?
明日に続く・・・

    

  • スレ5-223
  • step and go
  • 10/02/21 22:47:58
えっと・・・「step and go」のサブタイを立ててる者です。今日はネタがスムーズに
浮かんだので一挙に公開しました。やはり私はなかなか小説に向かないですね。
ポケDPは3年前で、小説自体は7年前から始めてたのですが上達しません・・・
でもこの作品をきっかけに、これまでの中途半端さが解消できる様に努力したいと私は
思ってるのでどうかよろしくお願いします。

Q:なぜ、「step and go」?
A:ご存じな方もいらっしゃると思いますが、2年前の2月20日はジャニーズの嵐の
 「step and go」のシングルCDがリリースされた日で、その曲のように私も何か前進
  したいなと思いを込めて決めたとか・・・
ごめんなさい、スレ違いですね。次からは関係ない話は慎むようにします・・・

  • スレ5-227
  • step and go
  • 10/02/22 20:20:37
タケシ 「ほお・・・そんなミステリアスでシリアルな夢をアイツが
     見てたわけか・・・」

ヒカリ 「うん・・。今は天然ボケで、海のバカンスっぷりにバトル
     に満喫中だけど」

コーンとクルトン入りのポタージュや湯豆腐を食べながら縁起の悪い
話に懸念する2人がいた

タケシ 「悪意的な夢は時折に身体の不健康から来る説もある。精神
     面か物理的な物かの識別は至難の業だがな・・・」

ヒカリ 「もお!ホラーな話はよしてってば。サトシが病気につっか
     かる訳ないわよ。元気が長所なのに・・」

タケシ 「けど自分達は、過不足な部分を補ってやっと一人前だ。
     今日までそうだったろうし、明日からもずっとそうだ・・
     仲間を勇気づけるのが俺達ができる事だろ」

ヒカリ 「ムードメーカーよね・・・彼が笑えば、あたし達も微笑み
     哀れみなら、悲しさが漂う位だもん。だからこそ支えてい
     くべきよね」

レタスやベビーリーフのサブサラダを箸で掴み、ショックを受けた顔
をする彼女。夢の詞にはいわゆる意味を含むに含むが・・彼のケース
には何が該当するのか・・・

サトシ 「よし!必殺のフェニックステール!(※)」

ピカチュウ 「ピッカチャアアァーー!」

※アイアンテールに宿る尻尾に雷の不死鳥の追撃したGT(ガイアー
 トリガー)技。コンテストだと表現力が強く評価される

タマキ 「避けずにパレットパンチで相撃ちにかき消せ!」

カキィィィン!

硬球を強震で金属バットに当てた感じの鋭い音が響いて、見事にはね
返しきる

サトシ 「斜め45度の角度の狙いからよく防げたな!流石は名門
     屈指の上級者だぜ!燃えてきたぁぁ」

野心家でアスリートな心が彼をメラメラにさせる。まるで怖い物知らず
のようだ



     

  • スレ5-230
  • step and go
  • 10/02/22 23:17:47
タマキ 「覇者な勇敢がある少年だ、僕も年輩としての誇りを胸に全力
     で戦わせて頂くよ!ハッサム、むしくい!」

ハッサム 「ハァッサムァァ!」

ドガアアァァぁン!

爪先の強烈なタクティックに押されがちになり、サトシは焦り始める

サトシ (耐久はとても優秀で剣の舞で上乗せ、天候補助、鋼虫草氷等
     をはじく器用さを持つ傾向なだけに延長戦になりがちだが、
     逆手に高度な攻めで叩き込むのが最低条件だな・・・よし!)

彼が理論思考を編み出し的確な指示をだす

サトシ 「高速移動した後にスピンして高く飛ぶんだ!なるべく威力は
     衰えさせるな」

ピカチュウ 「ピッカァァ!」

彗星如くな動きで回転した後に、高層ビルな高さまで遥かに飛ぶ

タマキ 「なんて桁外れなジャンピング力だ!空が快晴で太陽の眩しさ
     で視界が悪いか・・・ここは防御に徹しろ!」

ハッサム 「ハァァッサン!」

剛鉄な硬さを持つ身体でバリアの体制を出す

サトシ 「いっけぇぇぇ!究極のメテオテッカー!」

ピカチュウ 「ビガガァァァーーー!!」

流星の様にギュルルと隕石の様に落ちながら、身体中に電撃を宿らせ
一直線にハッサムへと向かう

タマキ 「な、威力140以上もあるボルテッカーよりも更に改良した
     ってのか!?」

サトシ 「そうさ!日光のソーラーで電気を強めて、更に急降下する事で
     応用したんだ!俺達、人間は完璧でなく未熟である姿でこそ
     常に進化し続けてるんだ!」

タマキ 「受け止めろ、ハッサム!」

ハッサム 「ハッサンンーーー!」

ギィィィンンンン・・・・!!

電動ノコギリで丸太を加工する様な音、埃と煙で2匹の姿は見えづらく
なった・・・。勝利の軍配はどちらに微笑むのか・・・






  • スレ5-231
  • step and go
  • 10/02/23 00:03:27
シャンデリアの硝子が一気に割れた様な音がして、煙は風に流されニ匹
の姿が見える。両者はガタガタで今にも倒れそうな雰囲気だ

ハッサム 「バッサムム・・・・」

目がグルグル巻きに、その場でノックダウン状態になる

タマキ 「僕の負けか・・・。君強いね。完敗だよ」

サトシ 「タマキさんのハッサムも手ごわくて苦戦をしいれました」

タマキ 「君って計画性や柔軟的な施行さを持つ、頭脳派な観察家
     だね。近くにミオツザーツ動物園が施設があるから、
     覗いてみれば?研究のタメになるよ」

サトシ 「それはさ、ラッコ・ライオン・フラミンゴ・ヒツジとかが
     いる建物ですよね?」

タマキ 「確かに、今の戦法かつ攻略には関連しないけど・・生態系
     の容姿や特徴とか知っとけばポケモンの謎解きの第一歩に
     栄え、ポケモンマスターになれる鍵になると僕は思う」

サトシ 「悩んだ挙句にはモヤモヤして釈然としなさげだし、行って
     見る値打ちはあるな。所在地はどちらに?」

タマキ 「北西の雑木林の越えた所だよ。あ、僕・・・危険物取扱者
     乙種第四種の講習に行かねえと。サンキューな、バトルを
     してくれて」

サトシ 「いえ、礼を言うべくは俺です。貴方との対決は最高でした
     再会時にまた戦えたらいいですね」

タマキ 「おう!そん時は勝たせて貰うぞ!またな」

2人はガッツな握手して、また対戦する事を誓うのであった・・・
和やかなふれあい場をヒカリとタケシとで行くとワクワクする彼だが
朝食後に奇想天外なトラブルが起きる事を・・まだ誰も知らなかった
     

  • スレ5-233
  • step and go
  • 10/02/23 09:32:07
サトシ 「イヤッホォ~♪17連勝!ハイブリッドの完成も目前だし
     順調だぜ!」

食事する2人はコーンポタージュをゆったりと飲んでいた

サトシ 「お~い!2人共ぉ~、見たか?俺の快進撃な連勝っぷり!」

ヒカリ 「お疲れ、サトシ。豆腐にゆずポン酢、大根おろしに青ネギを
     お皿によそおっか?」

サトシ 「ああ、頼む。腹がグウグウだぜ!さて、赤飯にスープと!」

タケシ 「業務用のスーパーで原料を格安に購入できたから多めに作れ
     たぞ。おおむねのおかわりは出来るぞ」

ヒカリ 「ついでにマロニー追加と、七味唐辛子を添えて・・頑張り屋
     のサトシには、あたしの特製オニオンキングサーモンもね!」

紫玉葱・玉葱の上に薄切りのサーモンを添え、貝割れ・半月型のレモン
をトッピングしていた

サトシ 「彩り感にヘルシーさがあってうまそうだな!早速いっただき
     ま~す!」

まるで大食い大会の様に、暴飲暴食にドカ食いを始める彼だが・・・

ヒカリ 「いた!サトシィ~・・あたしの手まで噛んじゃ困るよぉ」

サトシ 「へっ?ご、ごめ・・・危うく手まで噛み砕きそうだった」

ヒカリ 「んも~、歯形をつく位に空腹まで我慢したのよ・・・。
     あたしも手を離すのがとろいから、おあいこだけど・・」

サトシ 「本当にゴメン!手に怪我はないか?」

ヒカリ 「ううん!噛み砕く寸前止めだったし、出血もないし大丈夫!
     タケシ、ご馳走様!」

タケシ 「ああ。交代制に、次はヒカリが次のドキューム大会に備えて
     ポケモンコンテストの特訓か?」

ヒカリ 「ええ!次はカスミさんに・・・ノゾミ、シンジには勝ちたい
     の!直々に、ワイバーンアイシニカルのWP技(ダブルパフ
     ォ-マンス)を完成させなきゃ!」

立ちはだかる強敵に魂が燃えるヒカリ。彼女の言うWPは、どんな演出で
魅力を秘めてるのか・・・

  • スレ5-234
  • step and go
  • 10/02/23 09:56:19
えっと・・・書き始めから3日過ぎましたね。現在は携帯で溜めてたネタで順調
な進み具合ですが、追いつくとネタ切れになりがちなので・・・いつ不定期な
書き込みになるかが不的確なので期待しない程度に待ってて下さい・・・

次は遂に、サトシとヒカリの痛烈な喧嘩が始まってしまいます・・。でも喧嘩を
した事で互いの良さを再確認するなど2人が想い合う甘い世界もあるとか?
でも、若干過去のネタかぶりに近いシーンもある為、期待外れになる恐れもある
為に過大な期待はしない方がいいかもしれません・・・


  • スレ5-235
  • step and go
  • 10/02/23 11:34:34
ヒカリ 「ガバイト、ミミロル!ごぉ!」

星と月がデザインのシールをつけた2つのボールから2匹のポケモンを出す

ガバイト 「ガブァァン!」   ミミロル 「ミンミロ~♪」

ヒカリ 「いつもの竜の息吹と冷凍ビームのシチュエーションでのコラボで
     行くわよ!」

まず、ガバイトがウッドドラゴンの形した炎を空中に吐き、ミミロルが氷河
な冷気を包ませた。2匹は同時に飛んで、オーバーヘッドキックで合成した
物を思いきり蹴る。タイフーンな衝撃波が地面へと向かった

サトシ 「すっげえ!これってEF技(エボリューションフィンガー)で、
     GF杯の枠に入る代物じゃないか?これでルネシティのアダン
     さんとも互角に戦えるな!」

ヒカリ 「全然ダメ・・・」

何らかの致命的な欠陥にがっくりして、唖然な顔をした

サトシ 「へ?どの辺がダメなんだ?技術や施行の繋ぎ方に可憐さがあって
     満点じゃん!」

ヒカリ 「いかにも煌びやかな精度でも主役であるポケモンが輝かずだと、
     減点おろか、一次審査の採用も難しくなるの・・・」

タケシ 「ん~・・。俺もブリーダー大会を控え中だが、一部始終の構成
     点でリードしてても肝心の主人公が光ってないと意味ないし、
     だからって技のテクニックをおそろかにしてもディダクション
     等な関連で点数が低くなるし、難だな・・・」

ヒカリ 「そう、猛特訓したくても毎回ロケット団に妨害されちゃ適わな
     いよね」

サトシ 「・・・!!」

今頃、ピクニック気分にツナ・マグロ缶やシーフードヌードルを食べてる、
懲りずのトリオは・・・

コジロウ 「ぶぇぇくしょいい!」

ムサシ 「もう!食事中にくしゃみって下品な人ね!折角バイトで稼げた
     お金で買えた食べ物が台無しになるわ!」

コジロウ 「いやぁ~・・・誰か噂してた気が」

ニュース 「おミャーら!静かに食べろニャ!」


ヒカリの最後の一言が波立てる一発目の波乱の幕開けだった・・・



  • スレ5-236
  • step and go
  • 10/02/23 19:55:09
ヒカリ 「あ、そうだぁ!サトシ、エイパムっている?ほら、前のドリ
     ニカ大会での影分身でのスターダストの演出が高度だったし、
     一緒に鍛えれば未開な技が生めそうなの!」

サトシ 「・・・え」

ピカンと閃いた顔で彼に提案を案じたが、彼は茫然とぼんやりしていた

ヒカリ 「ねぇ・・・あたしのアイデアを聞き流してた?エイパムとで
     タッグ組んで練習したいの、貸して?」

サトシ 「ああ・・役に立てりゃな・・。行け、エイパム」

しんみりな表情で赤と白の混じるボールからエイパムを出す

エイパム 「オホ?エパパ!」

ヒカリ 「後でお礼にサトシの大好物なオムライス作ってあげるから、
     暫しの間、借りていい?」

と尋ねるが、彼はお腹を抱えて放心状態に朽ちていた

ヒカリ 「サトシ、昨日の昼下がりの時に石鹸で手を洗わず、更に落下     
     したポテトチップスを拾い食いしたからOー157の食中毒
     にかかったじゃない?食物等の摂取前は手洗いと、うがいの
     怠りは禁物よ?」

サトシ 「うっせえ!せっせと特訓しろよ。お前がトロイからジムバッジ
     集めが悪効率化してんの忘れんなよ!」

ヒカリ 「な・・・!」

思いやる配慮なつもりが痣へなり、彼の怒りをエスカレートをさせて
しまう・・・進むにつれ、2人は対立化へと地雷を踏む事に・・・

第1章 「悪夢と現実の中のサトシ」はここで終了します。(発表遅え~!?)
次は、第2章 「喧嘩して初めて気づくモノと大切さ」の話にします。





  • スレ5-248
  • step and go
  • 10/02/26 21:01:46
第2章 「喧嘩して初めて気づくモノと大切さ」

ユウタ  「グログニヤ石が紛失した!?待て、私は取締役のスギオに預けた
とPCに記録しとるぞ!?」

ナオキ  「あの黒き石は、通常の人間が備え持つ、心のコントロールを奈落
の底へ落し、憂い・痛み・怒りに染める邪悪の石なので・・・念入りに何度か
警戒して注意を促したのですが・・・」

windowsのパソコンや書類のファイリングが沢山並ぶ事務室に居る従業員
2人が何らかの話をしていた

ユウタ  「まずいな・・・万一、部外者に拾われてたら大変な事に!君は、
社員全員と社長を会議室に集めて、今の現状を報告だ。私はシゲル君と
WPSを頼りにグログニヤ石を探す!」

ナオキ  「かしこまりました!」

重大なミーティングを開かねばな位に、野蛮で邪悪な石は誰の手に流通
したろうか?


ヒカリ  「何よ、その嫌みな発言の仕方!正直私もね、サトシのせいで
リボンが集まんないの!」

サトシ  「なら、お前だけで旅しろよ!ハルカやカスミは、ヒカリと
違って、段取りや要領もテキパキしてたぜ。」

ヒカリ  「なっ、何で人と比較するの?」

野原での朝っぱらからの大激怒なぶつかり合い、彼は二重人格の様に変貌した
様子だが、グログニヤ石と何が関係してるのか・・・それとも・・・



  • スレ5-249
  • step and go
  • 10/02/26 22:06:17
サトシ 「毎朝さ、寝癖直しに着替えの遅さにはカリカリだ!おまけに歩くのも
ノロいし、むかつくんだ・・!」

ヒカリ 「鈍い心のサトシには女の子の髪やファッションの大切さとか知る位の
余地ないよね!デリカシー0の最低な人ね!」

喧嘩は、互いの否論へ移行する。沈黙なタケシもさすがに黙認出来ず、行動に出る

タケシ 「こら、サトシ。怒髪天なこみあげは程々に制御だ。川岸に来い、
じっくりと内情を聞く。」

サトシ 「ああ・・・ごめん、ヒカリ」

ヒカリ 「サトシ・・・」

文句と貶しが残る後悔へとなり、彼はぼそっと謝った後に・・・
カラナクシやトリドドンが盛んに生息した川にあるカヌーまで、キレたサトシを誘導した

タケシ 「さぁて、聞こう。本人も不在だし、内心を包み偽さずに全開な想いで明かせ。」

サトシ 「タケシはさ、俺とカントー・ジョウト・ホウエンの各地をずっと共に旅した
相棒な友だから既に知ってけど・・・ロケット団が俺のピカチュウをつけ狙う件は承知だよな?」

タケシ 「ああ、トキワのポケセンでアーボやドガースに襲来で停電した事件か。
彼らを追い払う為に、電動式自転車でピカチュウを放電させて真価を見せびらかせた
その結果に、奴らの親玉・・サカキの戦利品の為とし、標的にさせた所が始まりだったな。」

サトシ 「俺の至る場にロケット団が出没し、旧友なシゲル・カスミ・ケンジ・ハルカ・マサトや
周辺の人まで巻き添えにして来て・・・・。今も俺の側に居るのが原因でヒカリのリボン集めまで
支障してる・・・」

抑えてた想いが火山の噴火の様に爆発した、と同時に素直に言えた爽快感が出る。



  • スレ5-252
  • step and go
  • 10/02/26 23:35:04
彼女は長らくと帰らずの2人を探索中の模様で。偶然に、自責する彼の姿が視線に入った。

ヒカリ 「さ、サトシ・・・」

あたしの事も心配りしてたんだ・・・その癖して自分はチンタラしてグレイジーな発言で
サトシの事を責めて・・・

サトシ 「俺と別々の境遇だったら、今頃はハルカが世界へ羽ばたくトップコーディネーター
カスミは水系を操る四天王、ケンジはレオナルド・ダ・ヴィンチの芸術家の様なウォッチャー、
タケシは育種家の専属にしたアドバイザー役の店舗を開講・・・ヒカリも5つのリボンで・・
歓喜あふれた生活を送れたはずだ・・・」

タケシ 「そうか・・・その心情が仲間への思いやる解答か。満更な考えでしょげてるが、
今の成長できた俺が在るのは、塀や壁とかの障害物やアクシデントとかにも衝突して
強くなれたと思うがな。」

サトシ 「・・・・・・」

歯を食い縛って涙をこぼすサトシに彼は、肩をポンポンして、慰めてフォローする。

タケシ 「長旅の幾重で元の仲間達が強引にお前と照合したか?誤魔化しが効ける
消沈な応援をした事あるか?現にお前の頑張りこそがヒカリの最大の支えになってる。
もっと自分に自信持つんだ。」

サトシ 「応じて、丁寧に都合よく合わせんなって・・・。ヒカリは淋しがり屋な性格だろ?
誰とでも構わないのさ・・・」

タケシ 「なら、繊細で心細い人が相性良さそうな素振りを演じきる程に手際がいいと思うか?」

違う・・サトシはあたしにズラリな綺麗事を飾らずに、あたしに勇気を心に刻み・・・
弱気さをカバーしてくれる・・・。誰とでも同じって事は絶対にない!毎日・・・
日常茶番事に2人でバトルして、互いを刺激し合って・・・

公式戦でのジムやコンテストで戦う形のファンタスティックのコンポーネントでの
斬新さで改革を生める同士な位の仲だから・・・だからお願い・・・

もう絶交とか言わないで・・・サトシ・・・仲直りしよ?

  • スレ5-257
  • step and go
  • 10/02/27 22:04:24
二人の貶しが不協和音にたなびく、人には好みや歩く速さ・・喋り方などが違う
そう、十人十色なのだ・・・。それが不条理と感じて互いに争う事で喧嘩が生む・・・
でも喧嘩は100%悪いモノでなく、友情の証へ深まる1つの宝でもある・・・
短所を弱みを握り合ったサトシとヒカリは仲直りができるのだろうか?


ヒカリは深呼吸をして瞳をつぶり、回想し続けた

実在的にあたしが誕生させた「炎のバスターメテオ」や回転技を参照して・・・
応用技とし、ジムに活用化し勝利に繋げてくれた事もたちまちあって・・・
何よりもサトシがジムリーダーに勝ち、新たなバッジをあたしに見せて微笑む姿が嬉しくて

無力で足手まといなあたしでも「今回のジム戦、ヒカリのお陰で勝てたぜ!」って・・・
でも僅差で惜しくも敗北した時は気まずさに煽られた事もあった。

コンテストの時もあたしが「エターナルフレイム」を演じにしくじった時・・・
「結果オーライ!」と言って。窮地な場面も「ピンチは逆に楽しむものさ!」と・・・
会場の声援の中や人ざかりでも、聞こえたし見えてたよ。学ランで応援団長になったサトシが

勝利した時は、一緒に数倍以上の悦び、負けた時は互いに相槌打ちに、切なさを半分にした

あたしは幼稚園時代の頃は友達がわんさか居たけど、10歳の旅立ちの時・・・
フタバタウンのポケモンブームは死語で、気があう友達が居なくて独りぼっちだった。

だからサトシが「ヒロシ・シゲル・ナナコ・ハヅキ・ワタル・シバ」とか、幅広い人脈・・・
そう、同期~大人の友人がいる話を聞かされた時は妬ましさにあふれてたの・・・

でも、それはサトシには相手を選ばず、誰とでも自然に関わりたい接する力が
秘められるからって、今日の喧嘩でその良さを理解できた

  • スレ5-258
  • step and go
  • 10/02/27 23:02:00
サトシ 「てなわけでさ・・・タケシにヒカリを託すよ。ほら、栄養士や衛生士である上に
心のケアーや世間等のオールラウンドプレイヤーな知識があるだろ・・・」

タケシ 「ヒカリがいつお前を手放す事言った?素直に謝ろうな想いが仲直りする際に
一番大切な事だぞ?あるまじき行動で悔やむより、未知数な未来にてどう後悔へと
立ち向かえる切り替えを考える事が大切じゃないのか?」

サトシ 「今更謝ったって・・・アイツが許す保証があるわけ・・・ちくしょーー!」

涙腺で目が、まるでコンタクトレンズにて発生するドライアイになる位に豪快に泣き・・・
利き手で堆積岩を殴りのめす彼の姿を見たヒカリは改めて言う・・・

ヒカリ 「サトシは、ロケット団にストーカー行為させてる行為で周辺を危害化とし
巻き添えにしてないかを悩んでたんだ・・・」

すると、青空にプカ~と浮かぶマネネの気球から双眼鏡で彼らの様子を見る不審者が居た

ムサシ 「ジャリボーイ、発見確認!」

コジロウ 「何か塞ぎ込み中だが、悪は弱わむ相手も刈る位でこそがポリシーだ」

ニャース 「カルテット・ザ・ハンザー3号、ポチっとニャ!」

スイングレバー式引込みクレーンでサトシを挟むが、意外にも本人は無防備だった


アホだな・・・俺。単純なケアレアミスにも気付けないって・・・潔く捕まっとけば
こんなにまでして・・・ヒカリ達に迷惑かけずに済んだんだ・・・
目をつむり、俺は意識朦朧になる。いっその事、溶岩の様にドロドロになりたい

サトシィィィィーーーー!!

誰だ?俺の名を叫ぶ人は・・・乾いた喉に痰が詰まり返事や身動きすら出来なくて・・・

ヒカリ 「今、助けるから!」

トランポリンを遥かに越した・・・伝説のジャンパー並のジャンピングで、
クレーンの部分にヒカリは捕まる。





  • スレ5-262
  • step and go
  • 10/02/28 22:58:30
ヒカリ 「サトシを誘拐させない!例え、あたしの存在自体を裂こうと、本当の友達と
認めて貰えなくても・・・」

あたしが旅して初めて出来た、ただ1人の友達だから・・・

ニャース 「こ、こしゃくニャ!ミサイル発射!」

檻に閉じ込めしサトシを救出する彼女はこう叫んだ・・・

ヒカリ 「挫折の淵に溺れちゃダメ!本当に囚われるの?貴方には・・・
ポケモンマスターになる夢があるんでしょ?ポケモンを最優先に考えるサトシが
こんな所でつまづいてていいの!?」

俺への雄叫びの声が・・・よぼしく無く、強さに満ちた声・・・誰だ?


うつむいた弱々しい顔した彼だが、ヒカリの声だけは鼓膜の奥まで届いていた

ヒカリ 「思い出して!この地球で巡り合えた友達、ポケモン・・・出来事を。
気持ちさえ枯れねばどんな景色もダイヤモンドに変わるから・・・輝きだけは曇らさないで!」

「お、俺の夢と・・・希望は・・・」

ムサシ 「しぶといわよ、ジャリガール!奥義技、ミキサー落としの舞!」

ヒカリ 「わっ!?きゃああぁぁ~~!」

振りほどかれて、彼女は逆さまに落ちそうになる。彼は溜め息を殺し、かえりみる

「ただ培ってこれた1つの夢・・・世界に誇れる最強なトレーナーになる事・・・!」

ヒカリ 「たはは・・・役不足で未熟に至る分際な立場なあたしが、サトシを元気づけるなんて・・・
でしゃばりで生意気よね・・・」

多分標高785mから頭部を地面に直撃にぶつかれば即死・・・でもせめて・・・
サトシと仲直りしたかった・・・辛さの朝へ明けずに、昨日まで最期の夜に・・・
夜更かしして、もっとお話ししとけばよかった・・・バイバイ、サトシ・・・

高くそびえた空から、徐々に落ちてくヒカリ・・・彼女の生命はいかに。
そして、サトシを正気に戻せたのか?運命は止まらぬ歯車へ・・・







  • スレ5-264
  • step and go
  • 10/03/02 00:52:34
唐突なサトヒカ物語を書くヘタレ作者の者です。最近仕事で多忙な為に更新が鈍くなってきてます・・・。話の構成も予定よりだいぶずれてるので、どう処理するか悩んでます・・・

今後の展開はサトシとヒカリが仲直りして、2人がまったりする話にする予定になります。

  • スレ5-265
  • step and go
  • 10/03/02 13:48:53
「1+1=2の様に最短な事だ、俺の夢はポケモンマスターだ!父や母・・・
シゲルにも誓約した大事な目標・・・ありがとな、おかげで・・・」

もうへこたれない、ガーディアンな壁に出くわしても退かない、
ありがとな・・・もう大丈夫だからさ、俺とまた色とりどりな旅を共に歩もうぜ!


サトシ 「ヒカリィィィィーーーー!!」

喉でシャウトして名前を叫んで、転覆寸前の彼女の手を掴み、間一髪に危機を免れた

ヒカリ 「さ、サトシ・・・!?」

サトシ 「絶体絶命で窮屈な場面でも絶対に心の羽だけは折れねえし、断念もしない!」

ヒカリ 「手を離して!さもなきゃ・・・サトシまで急落下して無傷じゃ済まなく・・・」

サトシ 「死んでも離してたまるか!俺の一期一会な友達を見捨てたりするもんか!!」


コジロウ 「お、おい・・。何だかややこしげな嫌な予感が・・・」

ニャース 「しぶといニャ!必殺、乱れひっかきでフィニッシュだニャ!」

サトシ 「離さない・・!この利き腕が骨折しようが・・ちぎれても、ヒカリは・・・
それ以上にかけがえのない存在なんだ!」

カッターの刃物級な爪とぎに、痛みを患られ・・いたぶられても手と手だけは離さずにいた

どう謝るべくがベストかを、混線した。あたしを実も娘・兄弟、家族のように心底と心配してくれてるのに・・・自分は・・・


サトシ 「男が逞しくなれるのは、他人や道具・・地形に頼らずに己自身の力で守りきれた瞬間なんだ!」


100カラッドの粗削りの火事の馬鹿力で危うい場面でヒカリを持ち上げきる。そう彼の
エピソードへの想い・・・ヒカリと過ごせて来れたダイジェストが2人の命を守れたのだろう・・・

サトシ 「俺、はなただしき誤審してたよ・・・昨日のほろ濁った過去に慈悲するより、
現在と未来が流れゆく時の中で、どう考えをリセットし直せば、ヒカリのヒーローとし支えてやれるかの方が大事なのにさ・・・」

ヒカリ 「サトシ・・・あたし・・・あたし・・・!!」

ウジウジ泣いちゃダメ!自己主張して誤解を招き・・・助けて貰えた立場なのだから・・・
でも、今なら素直に謝れそうだよ「ごめんなさい」って・・・


  • スレ5-266
  • step and go
  • 10/03/02 15:38:19
ヒカリ 「サトシ・・・ごめんなさい・・・」

サトシ 「俺こそごめんな・・・。なあ、また俺と特訓に付き合ってくれないか?」

ヒカリ 「ええ、喜んで!けど今は檻からの脱出が先決よね。少し耳を貸して、突破口があるの!」

自らの掌を頬に当て、彼の耳にごにょにょにひっそりと囁いた


サトシ 「オッケー!よし、ワニノコ!行け」

ワニノコ 「ワニワァ~♪」

ヒカリ 「ガバイト、チャームアップ~~!」

ガバイト 「グバハァーーー!!」

16ビートの軽快なリズムで踊るワニノコと、恐竜っぽく威嚇して吠えるガバイトが出撃した

コジロウ 「ははーん、無駄だぞ!何せ日給1万の露骨入りな事業部でのバイトで稼いだ資金を、
総額数百万台を注ぎ込む、金メッキ性の頑強な檻だからな!」

ムサシ 「打撃や特殊系の攻撃も通じなくってよ!オッホホ、いい感じぃ~」

ニャース 「長年の屈辱が報われし時が漸く来たニャ!ニャーは・・・ペルシアンを蹴り散らして、
サカキ様のお膝に乗っかり・・・ハッピーエンドだにゃ~♪」

余裕綽綽の3人組だが、サトシとヒカリの絆はエナメル質・・・いやダイヤモンドすら
軽く砕ける強さがあったのだ

ヒカリ 「よし、フレイムクロスギアよ!(※1)

※1:火炎放射の熱風を爪にたぐり寄せ、炎を宿らせた状態でドラゴンクローをする
SB(スペックハイブレーション)技。コンテストだと値千金な評価に近い

ガバイト 「グガァァアァアッツツ~!!」

ボワ、ゴォォォオオ・・・ドガッガガンーーー!!


サトシ 「行っけぇぇ!ノーザンブラスター!(※2)」

※2:ハイドロカノンと冷凍ビームを合成させ、新幹線級の勢いを劣化させずに
凍結した礫が舞う可憐さを再現した、お馴染みのBT技である

ドゴゴゴッッオォオンーーー!!

2人の想いが七色の虹に・・・。アーチを描く爆発をする。
そのショックで檻は、機体強度が急激に落下し、バチバチと電撃がはしる


  • スレ5-267
  • step and go
  • 10/03/02 17:47:08
ムサシ 「ねぇ・・・ネジ、ワッシャー、ボルトが分解された様な音が・・・」

コジロウ 「焦げ臭さでお陀仏な予知が・・・。ま、まさ・・・!!」

ニャース 「そのまさかニャ・・・」

バチバン・・・ピシバシ・・シュドドォオンーーー!!

耐性にガタがつき、ドハデな爆風と衝動が伴う。彼らはやばい状況下にあった・・・

ムサシ 「ニャース!どう対策と懸念をしたのよー!」

ニャース 「雷撃と物理的の鉄壁さを採択したばかりに、加熱から冷却の過激差までは
打算上では論外だったにゃぁぁーー!

コジロウ 「ひぇぇ、また債務者で闇金等に追跡される貧乏生活に逆戻りだ・・・」

3人 「やな感じ~~~」

おマヌケのトリオはお約束に、星となり虚しく空の彼方へ飛んでゆく。サトシ達は針葉樹の森林方角へと飛ばされる。

ヒカリ 「きゃあぁぁぁ!!」

もう何たりとも失わず、笑いたい・・・風は俺らを押そうが、決断し者は「自分」のはず・・・

彼の胸ポケットの装飾品に詰まる石が紫色にダークに染まる、2人の親睦を妨げるかに・・・
そうこれは「エッジワース・カイパーベルト天体」内で発掘され、宇宙センターに完封していたグログニヤ石だった。


俺はヒカリがトバリカップでコンテストを初優勝した、お祝いに高級の宝石店でラピスラズリのペンダントを購入してた。
でも購入した日から瘴気に病む症状に朽ちて・・・魔除けを無効化する怨念がこもる物と思い、渡せなくて・・・でも

大事なのは、誕生日・結婚記念日・クリスマスとかで物を贈る時・・・安価や高価な差のギフトで人に気遣うより、
愛情を持つ真心・・・。

俺が負けてたのはグログニヤ石のせいでもなく、弱い昨日までの自分に負けてただけ・・・

「敗色濃厚へ揺らげば、ヒカリや仲間の想いを裏切る・・・だから逆境でも必ず打ち勝つ!
強さを背負う事はそういう意味なんだ!」


  • スレ5-269
  • step and go
  • 10/03/02 23:29:27
バリィィンーー!!、ボロロ・・・

淡路大震災の様な恐怖に1人の少年は、意思と意志・・・遺志の力で、紫に瞬く石は粉々に砕け散る。
そう危懼と孱弱をかき消し、己自身を克服できたのだ

サトシ 「くぁあぁあーーー!」

両脇を広げ、ヒカリを抱擁して、彼が犠牲にクッション役として地面側に体制を取った。そう想定東京タワー2つ分、
666mの高さでもビビってもなく、勇敢なオーラを漂わせていた

ヒカリ 「ダメ!そのままだとサトシがコンクリートに衝突して無傷じゃ留まらない大怪我になっちゃうよ・・・!」

サトシ 「ノープロブレムさ。1人の親しい友達やポケモン達を守れすら不可能なへっぴりな逃げ腰ならトレーナーになる資格さえない!
一等賞とかで表彰され、賞状やメダルを贈呈させるより大事な物が沢山ある!」

今のあたしは、無邪気さと覇気が漂う彼が勇者に見えたの・・・ストーブや暖房とは違った温もりさが感触を覚え、一言呟いたの・・・

ヒカリ 「サトシ、温かいよ・・・。ママみたいに・・・」


彼女は精神的にバテ果てたのか、うっとりと目を閉じた

サトシ 「ヒカリ・・・。この近況を打破せぬ限りは俺らは確実に病院行き・・・。
トラブルを招いた元凶は俺だ。最低限の責務は応じらねえと。でも・・・」

雲に晴れマークを告ぐサインの太陽と、吹く風の中で2人はドンドン地面へ衝突するカウントダウンが迫る。だが、彼は焦らず・・・
身の肌離さずヒカリを抱いて、瞳を閉じ冷静沈着に考える

サトシ (ムクバードだと、2人前の計およそ75kgの体重じゃ無理だし・・ガバイトも空を飛ぶ安定感がない・・・。
パラシュート等の備品すらない、手のほどこしがない。)


落ち着け、俺。難攻不落な危機でも必ず、攻略法がある!知恵をフルに絞れば・・・。成功率が1%でも100%それに注げれば・・・

「・・・!!そっか、あのコラボ法なら、ヒカリがヨスガ大会で編み出せたWP技を使えれば・・・助かる可能性がある!」

サトシ (だが、俺はジム本職でコーディネーター歴は絶望的にない。俺にできるのか?)





  • スレ5-273
  • step and go
  • 10/03/04 22:37:41
「いや、やるんだ!どうカッコイイ事言おうが試行錯誤と切磋琢磨を繰り返して失敗に恐れずに試さないと終わりだ、
実際にやるのが勇気なんだ!」

彼女のリュックサックから2つのボールをとり、出陣させる

サトシ 「ポッチャマ、パチリス!君に決めた!」

ポッチャマ 「ポッチャ?」

パチリス 「チパリン~~?」

出た途端に崖から転落するリアルな臨場感に二匹ともびっくりする。

サトシ 「悪いな、唐突に。今・・バブルスネプチューンのWP技、出せそうか?でも炎天下の眩しさやサイクロンの影響で、
施設内の会場で演じやすさと比べ・・やりづらいのは分かる。でもお前らなら絶対できるって信じてる!」

「俺や、お前らが愛しいヒカリを救う為にも、力を貸してくれ!」

ポッチャマ 「ポッチャ!ポチャ!」

パチリス:チパチパ!

彼と意気投合して、一心不乱のチームワークを奏でた。まるでクリスタルの様に華麗さを結ぶ友情の様だ

サトシ 「ポッチャマは地平にバブル光線を連発!パチリスは勢いさを生かして先に落下して・・ぶつかる直前に、
光の壁のバリアで、自己防衛して・・・空にスピードスターだ!」

ポッチャマ 「ポチャァァアアッーーー!!」

パチリス 「リィィィッッ~~~~!!」

シャボン玉と水晶の壁・・・弾けた星がコンスタントに演出し、ブクブクとした泡の周辺がキラキラと光る星が包囲し、
夕日のオレンジを描く。彼が成功したのは奇跡でなく・・・度胸と覚悟の軌跡を数多く経験してこれた証だ。
不相応や不適合さも、彼女を救いたい想いでカバーしきれたに違いない

サトシ 「これが常に進化し続けるワイルドパフォーマンスだ!いけぇぇ!!」

シュルルルンン~~~・・・・・!!

「帰ろうぜ?元の仲良しな2人に、一緒に見ぬ世界を見て・・感じて、触れて・・聞いて、知ったり、
このシンオウで旅を続けようぜ?」


  • スレ5-277
  • step and go
  • 10/03/06 14:00:54
彼の願望が通じ、低気圧とWP技で、風船の役割になり・・・魔法の宙みたいに落差速度が穏やかに収まる。

サトシ 「ふう・・万事休すで焦燥したぁ~。後は安全着地を確実に・・・ポッチャマ達粘って貰えば、
怒濤な危殆は防げる」

睫毛を伏せて、すやすやと眠る。彼は上着を脱いで、心が冷えた彼女にかぶせた。そう、温める為に・・・

ヒカリ 「むにゃ・・・さ、さとしぃ?苺を・・独占しちゃ・・だめぇ~」

夢の中で、日帰り温泉の様な(?)メインイベントでの菜園の苺狩りを2人でした後に、その活用法を相談し合う夢を見ていた

ヒカリ 「サトシ、さちのか、とちひめ、とよのか、さがほのか・・とか色々な苺を沢山収穫できたね!何に使う?」

サトシ 「俺なら丸齧りで果汁の素材を満喫しちゃうぜ!」

ヒカリ 「もったいないよ?だって、タルトにパイやシャーベットとかにも美味しく出来るのに・・・」

サトシ 「へぇ・・・なら今度の機会にヒカリの手作りショートケーキとかやデザートでも食べたいもんだな~」

ヒカリ 「え~!?あたし、ホットケーキで精一杯よ?でも今日は特別に1流のパティシエールになりきって、
サトシに極上なお菓子を御馳走してあげる!」

ぼそっと寝言を盗み聞きした彼は、タケシやコンビニエンスストアーに頼りきりで
もろに調理経験が薄っぺらい自分に対し、こう呟く


サトシ 「苺か・・・。カットフルーツなら俺も調理してやれるかな?雑でボロ屑の目映えが悪くて食べなければ・・・・
がっかりだしな。う~ん・・・」

妄想(?)彼がヒカリに、果物を切る姿を想い浮かべた。その235秒後・・地面にコツンと足が踏え、着地に成功を収めた。
救助隊やヘリーに頼る事故にならずに済むのであった。

サトシ 「大惨事は免除したな・・・。ポッチャマ、パチリス!お陰で助かったぜ。」

ポッチャマ 「ポッチャッ!」

パチリス 「チパリン~♪」

「そう・・・孤独だと困難な道でも、協調性を持てば・・・乗り越えられるんだ!」



  • スレ5-278
  • step and go
  • 10/03/06 15:17:24
パイプの管、ドラム缶・・・ビーカーにガスバーナー。顕微鏡、電圧計などがある実験室で
ある悪質の2人がいた

グレイ 「ちっ、任務遂行は失敗か!タフなロボット並の奴らめ・・・!!」

スギオ 「フフ・・・。次の刺客者を送迎だ。ルビー君、準備万端かぁ!?」

酸化マグネシウム・アンモニア・硫酸ナトリウムで化学実験する取締役のスギオの後ろに
黒い髪で、春の花柄が刻んだ青いワンピースとフリルに、黒いニーソソックスを着た・・
胸のブローチがチャームポイントである、約145cmの少女が来る

グレイ 「強行突破な件で、そんな気弱でヘンテコなお嬢様が立つ幕ってあるんですかい?」

スギオ 「我が娘は、今の小5で、日商PC検定1級・・電卓技能検定3段・・・
実用英語技能検定準1級の幅広い資格・・・卓球、テニスの全国ジュニア大会にでも
2年連続、金メダルを得ている・・・自慢の金の卵だ」

グレイ 「ほお・・・。その天才肌の才能なら、奴らを揺らがす事は朝飯前ですね」

スギオ 「あぁ、更にアメリカの本場、ニューヨークにて半年間・・俳優や声優の経験で
変装や演じ方もみっちり鍛錬してる。な、簡潔でつまらんだろ?ルビーよ」

ルビー 「ええ・・殺虫剤で虫を駆除するレベルですわ。期待にご覧入れましょう」

蜘蛛の巣やカビは繁殖した闇場での3人の意味深な会議・・・そうまだ・・・
サトシ達やグログニヤ石との決闘は終局ではなかったのだ・・・


第2章「喧嘩して初めて気づくモノと大切さ」・終了。次回は、第3章「動物園で・・・」の話を書きます。



  • スレ5-286
  • step and go
  • 10/03/10 23:20:16
うう・・・仕事の多忙で本編の話がまとめられない・・・というわけで先にサブタイでも・・・

第3章 「動物園で・・・」

タマキにミオツザーツ動物園に勧められ、そこへ行くことに決めたサトシ達。
ハムスター・シマウマ・ゾウ・クジラ・トラ・クマという様々の動物がいて、
推薦されたサトシ本人よりヒカリが大満足に。他に飼育管理の方法も教わり、
彼達は形態や歴史・・・文化の秘密を学ぶ


第4章 「レストランでランチタイム!」

昼12時で空腹になった彼達はファミリーレストランで休憩する事に。
「宮崎牛ステーキ・明太子パスタ・グラタン・ネギトロ丼・すき焼き鍋」と言った主食、
「ジンジャーエール・メロンソーダー・カルピス・コーラ・オレンジジュース」の飲み物、
「多彩なケーキ、パフェ、プリン、ゼリー」等のデザートがいっぱいあって、
ヒカリはどれも食べたくて迷ってしまう。そこでサトシはある提案を話す・・・
それは半分こし合えば、お互いに多くの種類を味わえ、食事量を半額に軽減できる上に、
カロリーも多少はカットできるはずと言う。彼女は納得して、仲良く2人でほのぼのに分け合う


第5章 「ポケモンコンテスト サーカス大会!」

あるピエロの人にビラを配布され、見てみると芸を主要にした大会が動物園内のドーム内で、
大道芸レベルな芸しか採用されないハイテクなコンテストが内容のようだ・・・
彼女は全くの未経験だが、成長の1歩として出場をすることにする。だが・・・
主催者に怪しい陰謀によって開催された物だった・・・




  • スレ5-287
  • step and go
  • 10/03/11 20:59:00
第6章 「新たなBS(ボルティモアスレイヤー)誕生!

ヒカリは好敵手であるシンジとエレキッドがもつスキルコラボネーターである
「フィギュアスケート」である5回転アクセル・4回転ルッツ等のシビアな技を、
教わる事にした。だが、現実は甘くはなく・・・失策の山で成果を得られぬままに
本番が訪れて・・・


第7章 「イーグルカイザーズの陰謀」

いっこうに調子を崩す彼女だが、どうにかして準決勝まで駒を進めたヒカリ。
だが急に、グレイとルビーが不当乱入をして、サトシにコンテストバトルにて
決闘を申し込む。敗北したら、グログニヤ石のコアとし実験台になって貰うと、
脅迫をしてきた。彼は挑むが、スタボロにやられる。ヒカリも挑戦したものの
天と地の差で負ける・・・。やばい状況の中、スギオが参上してリンチは逃れた。
だが、ヒカリに異変が・・・


第8章 「絶対に帰ってこい!サトシの願い」

莫大な差で敗れた2人で、サトシはポジティブに「もっと強くなんないとな!」
とヒカリをなだめたが、彼女は衝撃の一言を突き刺す・・・それは・・・
「あたし達、別々に旅しよ?」と宣言した。互いの正反対さが互いの強さを欠落
させてると思い悩んでた。彼は「んなのヒカリらしくないだろ!この負けは次の
勝利のヒントだ!諦めずに訓練すれば、いつかは勝てる!」と猛烈に反発したが、
「もう立ち上がれそうにない・・・今日までありがとう」と瞳をうるわせた顔で、
去る。彼はその目には明かせづらい何かがあると理解し、止めずにこう叫ぶ・・・
「絶対に戻ってこいよ!」と・・・

  • スレ5-290
  • step and go
  • 10/03/12 10:45:38
折角の連休なので、今日こそきちんと本編をUPします。(本当かぁ?)(笑)

第3章 「動物園で・・・」

9割が駄目で、残り1割で助かるという九死に一生を得たサトシはヒカリをおんぶして、
キャンプ場に引き揚げていた

サトシ 「ぐっ・・・!」

踵に捻挫した自覚に気づく彼は、靴の後方へ振り向いた

実は着陸の際、アンバランスで足をくじいて紫の痣が現れて、痛みを伴う有様だったが・・・
他人に相談せず隠密にしていた


ヒカリ 「んぁ~・・・ふわぁ。さとしぃ?おはよー」

手の甲に唇に当て、あくびをして朝の挨拶をした

サトシ 「おはよう、ヒカリ。熟睡に眠れたか?まあ、よだれを垂らちまう位だし
おそらく・・・苺狩りやお菓子のフルコースっぽい夢でも満喫してたんだな!」

ヒカリ 「え、えぇ~!何でサトシがあたしが見てた夢を知ってるの!?」

サトシ 「苺とかぼやいてて・・・丸かぶりは勿体無いとか、おやつに活用可能とか
挙げりゃキリがな・・・」

彼女はゆでダコの様に顔が真っ赤になり、てんぱった拍子になる

ヒカリ 「もぉ・・・サトシ!恥ずかしいから止めてってば・・・」

サトシ 「悪い悪い・・・ただ、夢というアナザーワールドでも俺を一員に混ぜてくれた事が
つい嬉しくて・・・」

ヒカリ 「ぷう~!絶対ぃに2人の秘密に留めてよね?約束よ?」

サトシ 「はは!勿論だって!破棄したら針千本を喉に刺してもいいぜ?」

ぷっくらとすねた顔でプンスカと怒る彼女に彼は謙虚に答えを交わす・・・
その直後、灰色の粉末状の粉が視界に入る



  • スレ5-291
  • step and go
  • 10/03/12 11:31:29
幻聴か空耳なのか、おぞまじき声がサトシを強襲した

「グログニヤ石は、イナゼムストーンの物質、ダークテクノロジー・・硫酸カリウムを
1つに合併し、生んだ石・・・くっく」

サトシ (だ、誰だ!?)

「滅べ、消えれ、去れ、死ね、失せろ・・・!!カッカッカ!!」

サトシ 「・・・や、やめろぉぉぉーー!!」

ヒカリ 「な、何?サトシ・・・大声でわめいて?脂汗のダラダラだし、熱でもある?」

「俺を生存否定をする声がこだました・・・この逆襲心はもはやミュウツーとは比較に
及ばぬ位に・・・」

サトシ 「いやぁ~、喉の気管に異物が詰まってて除こうと思って、叫んだだけだぜ?
で?ヒカリはさ、一緒にミオツザーツの施設に来るよな?」

ヒカリ 「ええ、おおせのままに!あたしもウサギやカバに・・・ライオンとか見たい!」

その満面な笑みで胸をなでおろした彼だが、奥底は、疑懼・畏怖心を宿らせてており・・
更に、この選択が2人を裂く運命になるのだ・・・


サトシ 「・・・・」

「人間の表の心を感じ取る(テレパシスト)のケア専属の人が身近にいたら、言葉で・・・
カンバセーションをせずとも、感応した事を内訳に伝えられ・・気が楽が晴れるんだろうな」

彼は脳裏に、そう収納しストレス因子を増幅させてしまう。一体、何に徹し臆病に弱体化へ
朽ちらせたかは、本人も自覚心はなかった・・・そして2人はタケシのいる場所に到着する


タケシ 「2人とも、どこ行ってたんだ?随分と遅かったが?何か事件にでも
巻き込まれてたのか?」

ヒカリ 「うん、またロケット団に手こずってて・・・今回に限ってテロ級な兵器を
用意してて苦戦必須だったわ」

タケシ 「ほお・・・近頃、自重して出番が激減した仔細が理解できるな・・・。
それはそもかく、朝食の続きでもやるか?









  • スレ5-292
  • step and go
  • 10/03/12 16:35:43
サトシ 「さっんせ~!」

ヒカリ 「バスケやサッカーに匹敵する位に運動したからお腹がグウグウ鳴ってるよ~」


フォークとスプーンを構え、号令をかけて再度、朝ご飯を摂取し始めた

サトシ 「さて、このシャキシャキ感のレタスに、キューピーの青紫蘇のドレッシングをかけて頂くか!」

ヒカリ 「あたしは赤もどき・わかめ・コーン入りの野菜にクリーミィードレをかけて、変わった味わい方を
楽しんじゃおうと!」

タケシ 「俺は丁度腹8分目だし、炊飯器・しゃもじ・・・大型の鍋とかの食器でも洗う準備でも行うか」

彼は、エプロンと三角巾を装着して、スポンジに洗剤を浸けて洗い始め、2人は雑談しながら、野菜を食べる


サトシ 「でさ、俺究極のボルテッカーを応編にしたⅤB技で、四国トレセンの26歳の大先輩で有名なタマキさんに
勝利したんだぜ!」

ヒカリ 「すっごい~!炎のバスターメテオをイナズマ風に変えて、ぶっつけ本番で成功させちゃうなんて・・!」

タケシ 「コーディネーター・ブリーダーとかに限らず、ラグビー・卓球・ボクシング・剣道とかの選手は、
練習で培えた箇所を100%発揮する人と、気負いや戸惑い等で50%すら発揮できずフィニッシュを迎える
2つのタイプが備わるんだ」

ヒカリ 「なら、サトシはどっちにも該当せずね!だって、練習で生半尺だった技を逆境にて100%以上で
出しきる程だもん!」

サトシ 「てへへ・・・無我夢中でさ!でも狙えた訳であるまいし、褒め称える程の評価はいいぜ?」


「何か変・・・日常茶番事ならナルシストで、向こう見ずに強気になるサトシが謙遜するなんて・・・」

一足早く、異常に見抜けた彼女の前で・・・サトシは銀色で金属製であるスプーンをポロっと落とす。

サトシ 「いっけね・・・手を滑らせちまった・・・」

ヒカリ 「やっぱ変よ?ホントに大丈夫?」

手に麻痺と痙攣でブルっと震える姿を目撃した彼女は気遣いをかけた






  • スレ5-293
  • step and go
  • 10/03/12 21:49:51
サトシ 「大袈裟だな~。眠気で目がチカチカして脱力感に滲んだだけさ!疑うなら、
ピンピンしてる証拠を披露してやるぜ!」

125mの距離にある木に直径8cmほどのくぼんだ穴にめがけて、スリークォーターの
フォームで思いきりボールを投げた

ドゴゴォォォーー!!

約球速118kmの速さで、ど真ん中のストライクゾーンに命中した


抜群な制球力、キレのある球を見たヒカリだが・・・彼女には、ガイコツが死刑刃を持ち
サトシの首を刈ろうとする、最凶な幻影のシチュエーションが浮んでおり、余計に不安を
募らせては・・・

サトシ 「へ?突如、おしくら饅頭の様にひっつくか?変だぞ、ヒカリ?」

ヒカリ 「貴方が無鉄砲で捨て身な無茶をやらかさないよう、なんだか・・・
隣にいてあげたくて・・・だって早朝から変だよ・・・?」

サトシ 「正常でイキイキしてるいつものガッチングな俺だぜ?マイナス思考に心配性だな、
ヒカリは、でも俺に気遣う点は嬉しいけどな!」

笑顔で、悪戯とし彼女のニット帽子と星型シール付きのカプセルを取り・・・マイ帽子の3つで
トスジャグリングをし始めた、まるでピエロ並の腕前だった

サトシ 「よっ、それ!ほい!」

ヒカリ 「上手ね、サトシ・・・。ねぇ、なら最低でも熱計ろ?念に越した事はないし」


マイバッグから体温計を取り、設定後にて彼の脇へと差した

サトシ 「頑固だな、ヒカリは。でもマジで俺に杞憂する事は欣快だぜ?」

ピッピッピ・・・

計測が終了した警音が鳴り、彼女は結果を見たが平熱の36.5℃だった。そして
次に外傷性のフシがないかを、彼のズボンの裾をめくった











  • スレ5-295
  • step and go
  • 10/03/13 13:48:05
サトシ 「ぐう・・・!!」

ヒカリ 「ほら!足首をドハデにひねってる。放置は悪循環の元凶よ?応急処置取るから
早く靴下脱いで」

サトシ 「降伏だな、ヒカリの見破る鋭さには到底敵わないぜ!」

画鋲を踏む痛みをやせ我慢してた彼に、鎮痛剤配合のスプレーを患部にかけて
直後に、モーラスパップ30mgの経皮鎮痛消炎剤の湿布を貼り、白テープで
しっかりと固定をした

タケシ 「補足だが、貼付部を紫外線に当てると光線過敏症を生じる恐れがある。
戸外では、天候にかかわらずに濃い目の衣服、サポーター等の着用が必要だぞ」

サトシ 「手間が余分だが、自業自得だよな。鈍痛の和らいだ気してきたぜ?
ヒカリ、俺のささやかなお礼だ!」

ヒカリ 「ちょっおと~!タケシがいるのに!」


咄嗟の拍子で、彼女手にキスをした・・・ (やべぇ・・・キャラ崩壊だ。「作者」)
赤面して手をブンブンさせ、パニック状態になる。

タケシ 「な・・・なっ!!サトシ、お前!自分はジョーイさんやジュンサーさんですら
チューした事ないぞ!!うおぉぉ、その勇気にジェラシィィィーーー!!」

恋愛の進呈に先を越された詭弁し、ジタバタと暴れるタケシであった

サトシ 「へっ?掌程度なら仲睦まじい証だろ?大袈裟だな・・・」

ヒカリ 「もお・・場の空気を弁えるべきよ、サトシ。まあ、嬉しかったけど・・・。
とにかく、タケシが野宿用の備品も撤収したし・・・出発はいつでもOKみたいね」

タケシ 「目的地は確定済みか?俺はどこでも構わんが・・プランはあるか?」

サトシ 「ああ!ミオツザーツ動物園に行く!」

気を取り直して一同は、各自に荷物を持ち、移動する準備を整えたようだ。そして、タケシは
観光地ガイド表を開く

タケシ 「座標1/200の縮図で確認してるが、場所は遠距離10kmで長い坂道も
あるようだぞ?」

サトシ 「おまけにTVで、昼間前にて熱帯ジャングル並の気温上昇する為、
脱水症状の対策に、塩分や電解質の補給の怠りに警戒って放送してたしな・・・」








  • スレ5-296
  • step and go
  • 10/03/13 14:53:15
どよ~んと暗いムードになる2人の頬に、ヒカリは冷却したジュースをヒットさせる
2人はしゃっくりになる位に驚く

サトシ&タケシ 「!?」

ヒカリ 「じゃーん!各1本ずつアクエリアスとポカリスエットの用意しときました!」

サトシ 「準備の達人だな、ヒカリは!これで心おきなく徒歩できるな」

タケシ 「さっすがは、チーム内での教わる気ダントツな成績はあるな!」

和気藹藹に2人は彼女を褒め、頭をなでなでする

ヒカリ 「もぉ~、2人とも。髪乱れるからよしてよ~」


はしゃいでる3人を影から見る怪しい人と生物がいた

ルビー 「心は所詮、不条理な理屈でよせ集めの道具・・・ねえ、ゾロアーク?」

ゾロアーク 「・・・・・・」

嬢様柄の人の隣に、高さが1.6m・・・赤紫と黒が際立つキツネの様な生物がいた。
そうかつてまだ・・・多くの博士でも鑑定不能な謎多き、新種ポケモンだった・・・
間もなく、ワープドライブをし・・・姿を消す。彼らの目的は・・・破壊か・・?
絶望か・・・?それとも・・・


日なたとそよ風が吹き、風景にはタンポポや白百合・・・のカラフルな花が道を覆い
草原の様な緑を染めた中で、3人は歩いてリラクゼーションしながら施設の話を始める

タケシ 「そもそも、雑音・悪臭等の悪循環な環境下が一切ない点をノルマにして・・・
のどやかでのびのびした自然を醍醐味に成功したのがその施設らしい」

サトシ 「設立は1938年と古い歴代だけど、経営主が大統領の知人で・・・募金や、
援助金が半端なく、雑誌によれば・・3年に1度は最新の医療器具や公共物とかを購入
するらしいんだ」

ヒカリ 「へえ・・・お客様を心ゆくまで満喫させるのを最優先にした所なんだ~」


ブロロォォ~~~ン・・・・

サングラスのかけた青年が、NISSANのエクストレイルの機種の自動車を3人の前で
ブレーキーをして停車をさせ、その運転手がサトシに話しかける


  • スレ5-297
  • step and go
  • 10/03/13 19:50:40
レイジ 「やぁ、君達!ごきげんよう。また奇遇にも出会えたね!」

サトシ 「レイジさん!ご無沙汰です!見て下さい。俺、マインバッジを
ゲットしました」

ケースホルダーを開き、輝く6つの公式バッジを自慢げに見せびらかす

レイジ 「エクセレントだね!あのヒョウタの父、トウガンさんも打倒したか。
シンジも慮外で驀進な具合だよ。折角の好機だし、見せてあげたらどうだい?」

シンジ 「かったりぃな・・・ま、構わん。そらよ、これで満足か?」


2つのプラスティックの携帯ホルダーを一斉に開き、2人に掲げた

サトシ 「なっ・・!7つ?すげえな。グレイシャバッジまで攻略済か・・・」

ヒカリ 「よ、よつぅ!?うっそぉ・・・GFまで目睫の間じゃない!?」

シンジ 「たいそに驚かん想定内だろ?両方とも狎昵な体得は積めてるしな」

ヒカリ 「でも・・・去年のクーデターの纏わりでやむを得ずに、鮮烈なリタイヤの
引退以降のカムバックデビューとしてノモセタウンからの名誉挽回した2ヶ月前としては
ペースが速い功績だと思うけど?」

シンジ 「気休めはよせ。俺を真摯化させた人は他ならん、お前の母親アヤコさんだ。
つまり娘でけまづく程に悠長する閑暇もない・・・・」

ヒカリ 「けど狼狽しても、脳はパンクするし・・・時折は音楽鑑賞したり、甘いお菓子で
砂糖や塩分も摂取しなきゃ貧血等で、頭もカリカリするよ?」


健康と心の栄養を思いアドバイザーらしく話すが、彼はシカトして補助席に座り直し、仮眠をする

「ママとシンジはいつ顔見知りな仲に・・・?ポケセンでのPCワイヤレス通信で、聞いてみよ・・」










  • スレ5-299
  • step and go
  • 10/03/14 12:57:49
脳内メモリーに彼と母親の境遇を刻みながら、そう呟いた・・・

レイジ 「で?本題をはぐらかす形で不謹慎だけど、君達の標的ってどこだい?」

ピカチュウ 「チャア~♪」

彼は、ピカチュウの赤く丸いほっぺたの部分を撫でては接すのと同時にそう質問する


サトシ 「あのスギとハイネズの針葉樹を囲む、遥か遠く山にある「ミオツザーツ」
の動物園に行く予定ですが?」

レイジ 「へぇ。豈図らんやだね!僕もそこに向かう最中でね、ならヒッチハイクで
乗ってかない?」

タケシ 「面目ありません・・。では、お言葉に甘えさせて頂いて宜しいですか?」

レイジ 「針小棒大な敬語はいいよ!難渋した時はお互い様だよ。窮屈だけど座ってよ」


車のドアを開け、手招きして案内した。中には演歌やロックバンドのCDやレコードの山だった

ヒカリ 「ねえ、サトシ?左サイドの席譲って?無性にそっちの窓辺からみえる海辺を、
見たくて・・・ダメ?」

サトシ 「ああ、問題ナッシングだぜ?中央の方が、カーナビの映像に音声の聞き心地もあるしな」

ヒカリ 「そ?なら一石二鳥ね!でも、我が侭でごめんね・・・」

シンジは東芝製のdynabook、秋モデルであるWindows VistaのノートPCを
テキパキに操作をしていた

カタカタカタ・・・!!


レイジ 「1分200文字打つ位でのブラインドタッチの習慣づけは感服するけど
乗り物酔いには注意しなよ」

タケシ 「ほお・・・11歳でキータッチを見ず、ノーミスで快適に操るとは
相当努力なされてるのですね」

レイジ 「彼は、GTO学園の特待生の枠でPCの基本操作から・・プレゼンテーションや
表計算ソフト、文書作成やホームページ作成の訓練を2年間継続したからね」


  • スレ5-300
  • step and go
  • 10/03/14 19:18:30
弟を誇りに褒め、その後にハンドルを構え・・クラッチとブレーキーを確認して運転の準備をする

レイジ 「さて、後座席の人もシートベルトを着用したかい?出発するよ?」

サトシ 「ええ、心おきなく進行して下さい」

彼は前後方・左右の安全点検をし、エンジンをふかし・・・運転をし始めた


サトシ 「イヤッホォ~!風が清々しくさわやかでリフレッシュするぜ。な、ピカチュウ?」

ピカチュウ 「ピッカ!」

カチ・・・カタカタ!ポチ、カタカタ!!

マウスのワンクリックやキーボードを押すリピート作業で液晶ディスプレイに集中するシンジを
ヒカリは興味津津に横から覗く

シンジ 「何か用か?うざってえし、長話せず手短に頼む・・・」

ヒカリ 「砂利道で振動する車で画面を目視してたら酔わない?それと肩凝らない?
揉んであげよっか?」

シンジ 「勝手にしな。お人好しのモノ好きが・・・」


すると富士通テン-ECLIPSEのカーナビからスポンサーやマスコミ担当者の
慌てふためく姿が視線に入る

サトシ 「ひっでぇ・・・豪邸の壁画・・・花瓶、シャンデリアとかが木っ端微塵だ」

タケシ 「撮影ムービーのブロックノイズによる画質劣化で認識出来づらいが・・・
あの赤紫に透けた三角錐の宝石は一体・・・」

報道は続き、シンオウの派遣部隊プロジェクトで、かつてタマムシ大学の生態専属のナナカマド博士が
オートバイから降りて来る



  • スレ5-301
  • step and go
  • 10/03/14 20:12:23
ナナカマド 「コホン!ウム・・・このデスシャドウ石は、感情・思考・運動力を壊死させ
無にするブラッディー邪神を司る石じゃ」

リポーターにマイクを持たされ、謎の石をテーマにして解説を始める


レイジ 「変だね・・・7年前にデヴィッド・エルドール氏がパルサミコ遺跡に
封印したとNHK内で放送されてたのに・・」

シンジ 「・・エジプト砂漠のピラミッドの祭壇で永眠してたゾロアーク覚醒の兆しか」

サトシ 「そういう事さ?」

レイジ 「ユニバーススペースの惑星での森で誕生したキツネに酷似した生物で、
カクレオンの様に姿をくらまし、メタモンの様に自由自在と変身する噂があってね」


フランス風の豪邸をバックに、彼のインタビューは続く・・・

リポーター 「博士、宝石の奥行にミクロン単位の粒が数々あり・・赤紫に瞬く模様ですが?」

ナナカマド 「ウム・・これは 憧憬・軽蔑・恥・空虚・期待・好奇心・親近感・嫉妬などの
感情エナジーが詰まった石だのう・・・」

リポーター 「あと、このデジカメで撮影確認できた謎のシルエットは?」


シンジ 「俺の憶測な推理だが・・・博士は多分答えられんな。見ろ、普段ならペラペラで丁寧に
説明するに対し、口ごもる顔できょとんとしてる。あの博士は進化論なら90%究明する理論に
適する職務が本職だ。さすがに、未知の原理詳細までは頭は回らんかもしれん」

ヒカリ 「待って!名探偵な紐解きな結論を導くけど・・・博士はあの川柳のオーキド博士の大先輩で、
名門屈指の大学で偏差値も過去最高の記録樹立する程、才能や閃きがあるのよ?」

シンジ 「宇宙の謎さは、数学論であるフラクタル幾何、ストークスの定理、ユークリッド原論とかでも
ちっぽけ・・・いや、アリンコにする位に広い。博士1人で解ける問題じゃない・・・」

     

  • スレ5-303
  • step and go
  • 10/03/14 22:43:13
彼の読みと予言はサクセス通りに的中し、博士は困惑して愛用のストックに石を収納し
お詫びの謝罪をする

ナナカマド 「すまぬが・・・現時点では答え兼ねん。爾後の研究素材とし預からせて頂く」

リポーター 「は・・はい。総理大臣級の偉大なお方でも、解けぬパズルを皆様は解明
できるでしょうか?また、共犯者の容疑者とうかがえる・・・このドラキュラの影に似た人物を
目撃したら110番への連絡もご協力を。では」

ナレーター 「この破滅活動はドミノ現象に多発中で、新着情報が届き次第にリアル中継で
お送りいたします」

と終え、天気気象士が各県の1週間分の天気や気温を促してコマーシャルに入る


ヒカリ 「うそ・・・」

シンジ 「なっ?スラスラとカレンダーをめくる位に問題が容易ならば、刑事・警察・弁護士や
裁判官に・・医者は日本には不要なはずだ・・・」

タケシ 「・・彼の頭脳はIQに比例した数値はどの位ですか?もはや学生枠の器では・・・」

レイジ 「シンジは将来・・・国家試験・免許を複雑に取得する10年間の実績を持てた
1流の社長だった人でも採用がむずい、横浜市のワートレ株式会社の就職を目標にしてるんだ。
僕が普通免許を交付できたのもシンジのおかげなんだ!」

サトシ 「兄弟姉妹って和むし、互いに教え合えたりも出来ていいですよね!」

ヒカリ 「・・・・・・」


「あたしも・・・家族の一員とし、妹のヒカルがいるけど」

でも・・・でも・・・!!


フタバタウンで暮らす時代での自宅の出来事の回想が脳裏によぎる

ヒカリ 「もお!ヒカルぅ~、カルビーのポテトチップスは昨日たらいあげたとこなのに
どうして、あたしの分まで奪うの!?」

ヒカル 「やだぁ~!お姉ちゃんだって、苺1ポリごとをつまみ食いしたぁ~!」






  • スレ5-313
  • step and go
  • 10/03/21 16:09:42
連載から1カ月ですね・・・早いものです。では、1週間ぶりに更新します


食べ物の恨みは轟く執念なもの。姉妹の紛擾が開幕する・・・

ヒカリ 「あの果物は個人の小遣いで買ったの!ヒカルもママに甘ったれずに自分で買いなさい!」

ヒカル 「祖母からお金をぶんだくったりケチる、お姉ちゃんに説得力ない!」

喧嘩はエスカレートする一方で、終いにラジカセやぬいぐるみ、玩具を投げ合い・・・
蛙に対す蛇かなの天敵の様な葛藤心まで発展する。80デシベルの音圧に匹敵する
やかましさに、アヤコが咎めて来る。

アヤコ 「こら!もう夜11時よ!今朝も寝坊して担任の先生方に指摘された所でしょ!?
ボーダーラインの目安とし、10時半までには消灯なさい!いいわね?」

ヒカリ 「不愉快よ、ママは・・。いっつもあたしばっか・・・」


そう・・・妹を産んだ以来から母親はヒカリには冷っこい接しになり、ヒカルには
天使の様に優しくする・・・概容は依怙贔屓な扱いになっていた

アヤコ 「ヒカルは定期的でマメにランドセルに文房具、教科書、リコーダーとかを
時間割に合わせ、余裕で準備してるからいいの!それもヒカリは自主学や予習もせずに
寝そべってお菓子ばっか食べて!」

ヒカリ 「・・・・」

ヒカル 「めっきり怒られてるぅ~!いっけなぁいんだ~!」

鬼に金棒な忿怒さでしょげる姉を見て、形成逆転した彼女は得意げに、嫌がらせに嘲笑う。

「慥かに・・ヒカルの方が算数・国語・理科・図工の勉強や、スポーツとかの万能な天性さがある事は
認めるし、姉分とし甲斐性無さもあってだらけた立場だとは思うけど・・・」


「でも・・!でも・・!!不安で胸が張り裂けそうで怖くて・・・」

ママってあたしの事嫌いなのかな・・・頭ごなしがキレてる子が好きなの?

たまに自分に自信持てずに躊躇うの、自分の事が好きになれないよぉ・・・




  • スレ5-314
  • step and go
  • 10/03/21 22:00:50
陰鬱な表情でじわりと涙の滴が溢れた、いち早くサトシはその概況に悟り・・・

サトシ 「泣いてるのか、ヒカリ?またシンジにいたぶられかけてたのか?」

ヒカリ 「ううん、違うの・・・!繊維の毛屑が目に混入してしみっただけで・・・」


効き目ある融通で心の内を偽るが、彼には通用せず・・ファイトソングで勇気づける行動に出る

サトシ 「・・・あ、これジャパネットのタカタにて紹介されてた内蔵製のカラオケマイクだろ?」

レイジ 「うん、J‐POP・ロック・洋楽・演歌とか約800曲が収録させててね、採点も可能だし
インターネットの専用ウェブで月額525円で自由にDLも可能らしいよ!」

サトシ 「みいっけえ!俺の定番ソング!よし、レディーゴー!」

彼はヒカリの肩をノックし、4・16ビートの波のリズミカルに乗り出して、
かつて1997年に一躍のミリオンセラーに輝いた代表曲「めざせポケモンマスター」を熱唱する

「ポッケモン、ゲットだぜ!」

シンジ 「おい・・・許可なく所有物を乱用すんなよ。無礼な奴だな・・」

レイジ 「ノリが悪いよ!シンジ、全員でワイワイとエンジョイするのがカラオケの醍醐味だよ!
例え、火の中水の中風の中森の中~♪」

タケシ 「音楽はリズム、メロディー、ハーモニーの三要素が伴い・・作曲・演奏・鑑賞があり
俺たちを癒して、感動を与えるものだ。♪~土の中雲の中、あの子のスカートの中~♪(キャー)」

サトシ 「♪~なかなかなかなか なかなかなかなか大変だけど、必ずゲットだぜ!ポケモンゲットだぜ♪」
ほら、ヒカリも歌おうぜ!歌いまくって嫌な事吹き飛ばそうぜ?」

ヒカリ 「さ、サトシぃ・・・。」


そう、あたしにはサトシや、鉄壁なボディガードにも勝る強い友達だっている!恐れる道標はない。
でなきゃ・・・欣快が味わえっこないもん・・・

  • スレ5-317
  • step and go
  • 10/03/22 23:15:44
ドームコンサートの賑やかさにも引けを取らないムードで、チーム一丸に歌う皆に感涙したヒカリは、
歌う手筈とし、マイクを持つ。

ヒカリ 「よぉし!ヒカリ歌いまぁ~す!♪マサラタウンにさよならバイバイ~、オレはこいつと旅に出る~♪」

ピカチュウ 「ぴかちゅう!」

シンジ 「ケッ、俺だけ度外視なのけ者か?フン、構わん・・貸せよ。♪きたえたワザで勝ちまくり
仲間を増やして次の町へ・・・♪」

愛想ゼロの彼も音程外しながら、照れ臭げでヤケクソに歌い始める。いつの間にか車内はカーニバル状態だった

サトシ&ヒカリ 「♪いつもいつでも~うまくゆくなんて、保証はどこにもないけど~♪」

タケシ 「そりゃそうじゃ!」

ツッコミ役にオーキド博士が歌うセリフを、タケシは何気に歌い・・Bメロの部分は、
普段は不倶戴天の仇な兄弟達が盛りざかりに歌う


レイジ&シンジ 「♪いつでもいつもホンキで生きてる こいつ達がいる~♪」

ピカチュウ 「ピッカチュー、ピカピカ・・・ピッカチュチュウウゥー!」

サトシ 「♪ああ、憧れのポケモンマスターに~ なりたいな、ならなくちゃ♪」

全員 「ゼッタイになってやるー!」


締めのラストスパートは5人でメリハリのあるハモリで決めるのであった。すっかり彼女は活気になり
リクエストメニューの画面で次の曲のカーソルを合わせ操作していた。彼らは絶景とカラオケにてドライブを
満喫しながら、動物園へと向かうのであった。


第3章を終え、次は第4章に続く・・・







  • スレ5-318
  • step and go
  • 10/03/22 23:36:27
どうも、step and goの者です。訂正ですが、第3章は「動物園で・・・」の話についてですが
肝心の動物園の話を書かれてない為、「ゾロアークの謎と新たな不安」に変更します。
本編のまとめ方が曖昧ですみません・・・。4章で書きたいと思ってます。
それと正式題名とテーマソングを設定してみました(んなくだらない事より本編考えろ)

題名  「ドロアークとワームホールの覇者」
主題歌 「揺らせ、今を」(元々は、バンクーバーオリンピックのメイン曲)

明日は休みなので、ぼちぼち更新したいを踏まえてます(その前に読んで下さる方がいらっしゃるのかな・・?)

  • スレ5-320
  • step and go
  • 10/03/23 13:18:04
第4章 「動物園で・・・」


映画館の様に皆で「北島三郎、氷川きよし、サザンオールスターズ、KinKi Kids、
ゆず、小田和正の歌う楽曲を熱唱して・・その10分後に「Animal Land」と
ウサギとネコの看板が見える

レイジ 「ここが、近代業のライブラリ管理者からここの営業者の園長へ転向した
ユーラス博士がいるミオツザーツ動物園だよ。しかも今日は金曜キャンペーンで定価格から2割引なんだ。」

サトシ 「へぇ、グッドタイミンですね。あっ、チケット売場が見えてきましたね」

シンジ 「ったく、幼稚園児かに喚くな。今日は祭日でもあり・・子連れの客もわんさかだ。
渋滞ラッシュで駐車でもひと苦労だ・・・」

タケシ 「予測以上の満席だな・・・軽く30分は待機状態か。」

レイジ 「う~んと、15歳以上が大人料金で900円で、15歳未満が700円だから、
概ね、税込で3900円か・・・。割引で3120円だね!」

彼は国産のブランド品の高価な財布を出し、シンジに千円札3枚・百円玉1枚・10円玉2枚を渡す。


シンジ 「は?まさか、先に購入して行列に並んどけってか?まあいい、一つ貸しにしとくぞ?」

レイジ 「悪いね!後で餃子と天津飯、肉まんの中華フルコースを御馳走するからね!」

率直に従い、車から降車して走る彼に御褒美としてそう叫ぶ。するとヒカリが
ウェビングのたるみを解消したプリテンショナー機能のシートベルトを外す。

ヒカリ 「あの、あたしも降りていいですか?」

レイジ 「全然OKだよ。むしろ彼は暴走族ヤンキー集団に出くわすと、二重人格で派手に集団的暴行、
脅迫、毀棄の加重類型に該当する犯罪をしでかしかける件もあるんだ。君みたいなラブリーなお姫様がいれば、
メロメロ感で我慢してくれるさ」





  • スレ5-321
  • step and go
  • 10/03/23 14:14:48
ヒカリ 「可愛いだなんて・・・そんな・・・」

サトシ 「いや、変質者に四六時中ストーカーされる位・・・いや、モデルのスタイリストに互角以上の
可愛さがあるから、逆にセクハラされたりしてな!」

タケシ 「ああ。俺達のヒロインなるポインセチアな華だ。過信してもいいぞ?」

ヒカリ 「もう2人まで・・・あたしは変節のない平凡な女の子よ?でもありがと」


気がじれったくなり、照れ隠しに下車して・・早歩きするシンジを追跡した

ヒカリ 「待ってよ、シンジ。猛攻に焦躁せずとも、切符は逃げないわよ?」

シンジ 「何か用か?でしゃばり委員長レベルのお転婆の子娘・・・鼓膜破けるから小声に留めろ」

ヒカリ 「ねえ、土壇場に聞くけど・・・ママといつどこで対戦したの?」

シンジ 「話すか、ループに自問自答されても無駄だしな。あれは、去年のクチバシティのサントアンヌ号船での
CB(コンテスターブレーン)の決定戦に遡るな・・・。当時の俺はまだ経歴が1年目のルーキーだったが、
トキワやヤマブキ大会で、ポッチャマとバッテリーを組み、スコア樹立をした成果が効き目があり・・・俺も抜擢された。」

ヒカリ 「確か、それってママがSPゲストで参戦した話題性のあった。4年に一度の五輪ジャパンカップの一種の競技じゃ・・・まさか!?」

シンジ 「ああ、都会でミクリ、アダン、ヒース、メリッサ、サオリ、ロバート、ミカンの強豪選手が大集結した伝説のメジャー級の祭りだった。
GFとは全く別物な位にな。俺は準準決勝まで駒を進めた・・・もう最低は銅メダルまでは会得の確証はあった」


そう、国内限定ならず・・アメリカ・・ブラジル、イタリア、カナダ、インドの外国のGFでも幾度も優勝した怪物級な、
お前の母親にぶち当たる前まではな・・・

彼は瞳をつむり、去年度の夏季のJCの経緯をフラッシュバックの様に回想した

天然の河豚・はまち・トロ鮪や特上の宮崎牛のタタキなど並ぶ会席料理や和風・洋風のフルコース。
フレーバード、ムールヴェードル、ベルモットの高価なワイン・・1流コックが高級な原料を厳選して作った
タルトやミルフィーユ等のお菓子が並んでおり、

  • スレ5-322
  • step and go
  • 10/03/23 18:10:50
ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館にあるシャンデリア・タペストリーの壁掛けや絨毯・・
ピンクグルーテンドルスト、マヌウメイヤンのバラが花瓶とし周辺に飾る・・まさに晴れ舞台に相応しい会場での出来事だった


ボブ 「皆様、ハロージェトルメン!私は司会役のボブ・ジェッキーだ!さあ、今日は1460日に一度きりのJCだ!
大バーゲンのデパートや京セラ・福岡・大阪ドーム内のプロ野球観戦に大観衆するムードも超す、最高のパーティーナイトにしよう!」

観客 「オォオォオーーーー!!」

ボブ 「今回は星空のペガサスへ羽ばたく王座をかけ、世界代表のスーパースター選手が募るぞ!では注目の選手を紹介だ!」

実況アナウンスや3ウェイにミッドバスやスーパートゥイーターの4ウェイスピーカーの音源を軽くかき消す位のフィーバーに歓声が響き
スクリーンで来場選手の写真を放映させ、スピーチを始める

ボブ 「先ずは、アサギシティ出身で港の灯台や町を守り、誰もが魅惑させる懇ろと強さの主で、ジムリーダーもこなす偉才で
鋼が目印であるキュートな・・ミカンさん!

ボブ 「次手は、麒麟児な人が数年以上努力し、リーグ制覇した人しか挑めぬバトルフロンティアのシンボルを死守する戦略者で、
炎と氷のフュージョンの異名を持つヒースさん!」

ボブ 「シャーロック・ホームズ並の明晰力とテレパスの様な力で先読みして、タフガイな選手も翻弄させ・・・
別名、明智小五郎とも間違われる程の見解力で、人の過去を知るサオリさん!」


ボブ 「皇帝なエレガントより・・美しきクレセントの月光ミラージュが覆った噴水より可憐で、
観客を爽やかにする魔法の持ち主・・ミクリさん!」

ボブ 「完全無欠のオールインワンな完璧さでほぼ完勝に近い貴公子で、192ヶ国にミロカロスのファンクラブ設立に
直結させた肩書きでありながら謙遜や親切心を絶やさないロバート選手!」


と次々に辣腕な選手たちの特徴や履歴を解説して、外では合図とし煙火打揚従事者のスタッフが、
夏の風物詩である花火をパーンと打ち上げ、歴史の一歩を刻ませた・・・・




  • スレ5-324
  • step and go
  • 10/03/23 23:13:45
ロッカー室にてタキシード姿でネクタイの調整するシンジに弟のシンヤが問いだす

シンヤ 「兄貴、緊張して胸バクバクしてる?でも大規模な大会だし重圧だな。トーメナント表を見たが、
初戦はヨスガのビューティフルダンサーのメリッサだぜ?敗色戦な予感するけど・・・」

シンジ 「勝敗は支配下や運命・・・人に操られ、定まん。自ら作る物だ!俺に緊迫な辞書はねえよ!戦況分析はいらん」

表層内では強気だが、裏では「俺には早過ぎた、キャリアや斡旋がない奴が出る幕がない」と昏迷と焦りが満タンだった・・・。
我慢しきれず、ドアをぶち開け・・走る。


シンジ 「スカウト部が・・・虚心坦懐で安閑に参加しろって推薦されて来ただけなのに、何だよ・・この温度差は・・・!
ふざけんなよ!1回戦敗退で恥さらしになんのがオチだろ・・・」

ポッチャマ 「ポチャ・・・」

入り混じりの諧謔で招聘された時のがよぎり、イライラして走る彼に、マッシュルームに近めのユニークな髪型で
30代でベルラインのドレスを着た女性と衝突する

シンジ 「いてて・・すみません、前方不注意で・・・お怪我はありませんか?」

アヤコ 「ええ・・・平気よ。あら、貴方はゴールデンルーキーでビジュアル、ダンシング、バトラー部門の三冠王を受賞した
トバリシティ出身のシンジ君?私は今日の監査オーナーを務めるフタバタウン出身のアヤコと言うの。よろしくね」

シンジ 「ええ、こちらこそお願い致します。各国でも、MVPに輝ける方に面会できて光栄です。先程の失礼な振舞いをお許し下さい・・」

アヤコ 「うふふ、いいのよ?上目遣いで尊敬語や謙譲語とかでこわばりに会話しなくても。タメ口でリラックス!まあ、初対面の人に
無頓着は無理あるわよね。なら外のバルコニーのカフェテラスで休憩しましょうか?」

シンジ 「はい・・・」


途方暮れに心がくたびれた彼を、輸入や輸出用と貨物分類された箱の山の廊下から船外へ連れ、1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで
開業した歴代を持つと有名な「スターバックス」の喫茶店があり、彼を招待する



  • スレ5-334
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/29 23:24:35
>>332
ご指摘頂きありがとうございます。時間はかかると思いますが、少しずつ補正したいと思います

タイトルですが、回想シーンの描写があり本編より話がずれそうなので少しの間だけ変更します。
番外編に近いので、飽きそうな方はスルーを推奨します。


アヤコ 「これは、グラテマラで、酸味とコクに優れ、香気も良好で総合的に華やかさとキレのいい後味が持ち味で、
くつろげる程に安らぐ力もあるの。飲んでみて?」

ソーサーに乗った、85℃の適温で湯気が際立つカップのコーヒーを彼に近づけて彼は味見をする

シンジ 「風味が濃く、コクのあるエスプレッソと違う深みのある味ですね。苦くも甘くもなく適切で上品感がありますね」

アヤコ 「さて、貴方を蝕ます悩みは話してごらん?一滴の粒すら、はみ出さず聞くわよ?遠慮せずにどうぞ」


シンジ 「俺は2ヵ月前に、ユーラシア人の北国アドバイザー取締役のニーカル教授の紹介で・・マサゴタウンの
ナナカマド博士にこの相棒のポッチャマと図鑑を託されて・・・」

2画面の3Dスクリーンで折り畳みのコンパクトな図鑑と黄色く嘴で水色と青が目印のペンギンを見せる

アヤコ 「あら?コレクション集めも。拝見していいかしら?」

シンジ 「ええ・・・大してコンプリート率は欠落しており、見応えの価値観はないと思いますが。」

アヤコ 「発見数が359で、捕獲数は261・・・まだ60日間なのにすごいのね!私が図鑑のライブラリ管理者ならシンジ君を助手にしたいわ」

シンジ 「評価頂き光栄です。当初は・・・一般トレーナーでごく平坦に旅する予定でした・・・ですが」

彼は航空用パスポートを父親と同意書による申請をし、函館空港から羽田空港まで飛行機にて行き、オーキド博士という人物に会う為・・
電車の公共機関でマサラタウンへ。そう任務を委ねられた、最初の旅の頃だった・・・

シンジ 「おし、フレンドリーショップの荷物を届けて携帯電話で報告したし、ニビシティに・・・ポッチャマ?」

ポッチャマ 「ポッチャ!ポチャ!」



  • スレ5-335
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/29 23:38:42
ピョコと走り、ヴェネツィアンビーズや発光タイオードのイルミネーションで「Pokemon Contest」と
円盤に展示させられた建物に興味げに招く

シンジ 「ポケモンコンテスト?作品の優劣を競う催し。競技会。芸術分野における音楽・絵画・映画などの作品や
演技・演奏の優劣を競う会の同義?作家・画家・漫画家・音楽家など、芸術・文化など様々な分野で各種のコンクールと違うのか?」

ポッチャマ 「チャチャ!」

未経験な為、内容をプロセスするが、おかまいなしに、建物の中に入り受付口まで走る

シンジ 「待てって、おい!」


受付人 「ようおこなして、私はチラシや宣伝に、コンテストの申請契約の人事するユウコと申します。
貴方はパスポート会員制の方ですか?あるいは初めての方ですか?」

シンジ 「あの・・・俺は全く初見で、よく・・・」

受付人 「初陣の対象の方ですね?ポケモンコンテストは、貴方が育成したパートナー達を舞台に立たせ、
カッコよさ・美貌・知能・逞しさなどを競う競技で、他にアクセサリーのファッションやダンスのセンスを
披露する審査もあり、ジムと違ったボリューム感がありますよ!一度この機会に参加してみてはいかがですか?」

シンジ 「詳細な解説をありがとうございます、では参加してみることにします」

受付人 「では、初めにこの申込書に、生年月日・住所・年齢・印鑑の記入と、身分証明書・保険書・図鑑本体の提供を願いますか?」

こうして、スヌーピーのボールペンで情報を書き・・本人確認書類のコピーの手続きを受け、キャッシュカードに似た形のパスを貰う。
神様か仏様が起こした悪戯か奇跡か・・・
そうこれが、シンジとコンテストの物語のスターティングラインだった。


ロロアン 「ウェルカム ツゥ~!トキワシティ!今回は美しさを競い、この町のであるバラ科の属の一つピラカンサ属であるトキワサンザシに勝る華麗さを見せて下さいね~」

その会場では地元、観光やファンの人を含め、凡そ2780人の大勢の客人が応援に来ており・・・甲子園並の大歓声でこだましていた



  • スレ5-336
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/30 01:30:08
シンジ 「よりによって、トップバッターか・・・。でも!俺にはチャレンジ精神がある、楽しもうぜ一緒に!」

ポッチャマ 「ポッチャマ!」

初登板で急な1番手だったが、すぐさま気分を替えて、ロッカールームから会場へ疾走した


ロロアン 「では、初めは遠き北国である北海道から遥々到来し・・・今日がデビューとなるシンジ君!どうぞ」

観客 「どわぁぁあああーーーー!!」

ゲーセンのアミュータントマシーンの音すら消す、観衆の中で・・堂々と到来し、右腕でモンスターボールを
アンダースローで投げ、130m先にポッチャマが参上し、空へ飛んだ


ロロアン 「は、早い!シアトル・マリナーズの4割打者でレーザービームの強肩であるイチローさんの再現か!?」

次に、彼は110m程助走をつけムーンサルトの技でボールとポッチャマを捕るファインプレーを見せた

観客 「きゃあああーーーー!!ステキぃ!」

ロロアン 「お聞き下さい、登場シーンだけでの大歓声っぷりを!到底新人とは伺えないマニアックなプレイイングです!」


シンジ 「空に舞い、バブル光線!そして冷凍ビームで泡を凍らせてドリルくちばしで破壊しろ!」

ポッチャマ 「ポッチャァァ!!!」

シャボンの泡が漂わせ、-30℃の冷気で泡をカチンコチンに凍らす。そして壊す・・・
粒状のクリスタルが、スノーシックな札幌の寒さを表現していた

シンジ 「地面にハイドロポンプで貯水にして、もう1度ありったけのパワーで冷凍ビームだ!」

ロロアン 「うおっと、ここでフィールドを水浸しにして・・・無色透明で六方晶系の結晶・・・南極の世界にしました!」

シンジ 「よし、ラストの締めくくりは・・・例のあれで行け!」

ポッチャマは着地と同時にシークエンスして、最後に3回転サルコウで成功を見事に収める。
周りのアイスバーンのれいほうが、より可憐さを引き出していた

観客 「うぉぉぉおおおーーーー!!」



  • スレ5-337
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/30 01:44:09
コンテスター 「ファースト段階での体育会系スポーツ選手の強肩に反射神経・・・最後のフィギュアスケートを、
再現する等の逸脱したハイスペック級な斬新さがよく現れてましたね」

スキゾー 「いや、好きですね~!」

ジョーイ 「2人が1つになる絆や信頼さもある魅せ方もあり、和やかに見学ができましたよ!」

ロロアン 「審査員に限らず、ギャラリー達も大絶賛!新世代の大革命を担いそうな予感です!」


でも、彼は名誉をきっぱりと捨て・・ただ無我夢中で第二次へ進出して、見事にファイナルにも勝利。
閉会式で個別用に、点数発表が公表されて芸術点・構成点・基礎の3要素で累計させ、彼のショートは計72.5点という得点、
セカンドでは106.9点・・・総合179.4点とスコアラーに記録される

ロロアン 「これはアンビリバブル!なんと7年前の記録保持だったカイト選手の175.8点より、3.6点も上回る・・
ニューレコードが誕生!しかも新米での快挙な樹立は、27年ぶりになります!」

表彰式で記念トロフィーと金メッキのサイクロンリボンを贈呈、記念撮影をし。無事にシンジは初陣を飾ったのであった。


アヤコ 「へぇ~、ドタバタでフェスタな生活から奇遇にもコンテストに出会えたのね」

シンジ 「デビュー戦はただ愉楽で、コイツさえ笑顔でフィナーレまで堪能する顔で見れれば・・優勝なんてどうでも良い位に安逸に
でもいつからか夢を追う事に真意を求めだし、上のステップを踏む目標が出来て・・・」

アヤコ 「初めは、その子だけの為に試しに参加したつもりが、とことん見極めたい位まで夢中になれたって事ね。素晴らしい事よ?」

シンジ 「緊張もプレッシャーもなく昔は凡庸な快楽があった雰囲気は紛れもない事実で、でも今は賞杯や勝敗ばかりにこだわり、
勝機が1%もなくて・・・初戦敗退の汚名着せの恥で大勢の観客の記憶に残る気がして・・・」

アヤコ 「国際的なターミナルシティで開催する大会だと、確かに長年の大物なベテランも集結するだけに、
選出候補者から落第した人の分は勿論・・・ファンに夢や希望、アスリートと燃えたぎる位の仕事をする
責任感を持つ事が第一印象よ。でもね・・・」




  • スレ5-338
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/30 01:54:35
ハーブティーをすすって静寂に優しくこう接する

アヤコ 「私は12歳から、現在の18年目の現役で・・外国のGFのトロフィーは7つ得たけど、Wシリーズに踏めたのは3回で、
そのチャンピオンの座は一度も得てないの。でもね・・・総当り場のオールスターズ戦ではスキルやキャリア性に纏わる差はほぼないわ。
唯一は・・・なんだと思う、少し考えてみて?」


アドレナリンな奮起さまでもが曇り一向なアンニュイな状態のまま、首を横に振る

アヤコ 「一回戦でも長く最愛のパートナー達とマキシマムな舞台で立ちたい想いと心の底からコンテストを愛せてるか、
絶体絶命なピンチや負けとほぼ確定な時も最後まで楽しめてるかの差だけよ?」


「楽しむ想いと愛すべき差?」

深呼吸して、スローモーションに瞳をつぶって・・・起点行路を試みる


「過去はともかく、今こうして臆病になってる・・・実際はつまんなさげにしてるってのか・・?」

「俺が真心からコンテストを惚れ惚れと呼べる位な愛はヘンテコな独り相撲だった・・・?」


過去・現在・未来の自分である3つのシャドーを重ね合わせた・・・まるでエタニティーな迷宮にさ迷うかに・・・


アヤコ 「中途敗退は表彰と無縁で、無益で脇役っぽさがあるイメージで皆は偏見してるけど、実質は優勝より
ご利益がある部分もある。そうポジティブで、はねのけば・・脅威なモノは1つもないわ。」


「考え直す?・・・そう、まだビギナーで、余儀ないカリキュラムに束縛もなく・・自由奔放で、
ただハッピーなひとときで「コンテスト」に臨んでた。大金星になる記念すべき初のリボンを掌握した時は・・・」

アヤコ 「貴方がポテンシャルの誇りと使命感を捨ててた、イノセントな全盛期時代をふり返れば、きっと理解できるはずよ」


  • スレ5-339
  • シンジのコンテストの思い出
  • 10/03/30 02:16:26
女性A 「キャー、シンジ君よ!直筆のサインを頂戴ぃ~!」

女性B 「あ、あの!一緒に写メかプリクラを撮影に取って貰っていいですか?」


彼は他に、ハナダ大会・ヤマブキ大会でも華やかに円滑な活躍で、彗星ごとく現れたサラブレッド並な
頭角を現す程の成績を上げ、一躍な有名人に躍進して国民的アイドル・・・芸能人な位の人気者になり
記者会見やインタビューでTVやラジオで放映される機会も増え・・・

司会者 「プロ契約のドラフト会議の人事課にも僅かずつスカウトされかけてる11歳の天才選手シンジ君に抱負を頂きます!」

シンジ 「はい、俺のスローガンはドリームです。諦念せず、じわじわでも目標に向かえばいつか夢も叶うという理念です」

司会者 「おお!ヒートアイランド現象よりもホットな奥深さがあるコメントですね!」


でも、馬耳東風で純情なまんべいない楽しみが消えたのはセキチクシティのサファリ大会で4つのリボンを入手した時だ。
1世紀に5人ほどのDMである金の卵の人材と嘱望された日だ・・・

あれから心に「紛乱」を生じて、一次予選敗退・・2次の不手際で、氷河期な低迷なスコアでの無様な負け方して・・・
完全無欠になりたいと欲望が出た。でも・・・


「いや違う!俺はただ摩天楼に値するアルティメットへ輝いて・・評価されたいのみで、
威厳な特訓や公式戦をこなしてきたわけない!」

「ただ・・・ポッチャマと居る時や無際限なライバルがいて、そこにはいつもコンテストというシンプルな夢が!」


するとオペレーター担当の女性の声が艦内と艦外に響くように放送した。どうやら、予選選考の時刻が10分前である連絡のようだ

「東北代表者、エントリー5番のシンジ選手はアリーナ席付近へおいで下さい。」


アヤコ 「さあ!いってらっしゃい!さあ、貴方にしか不能なオンリーワンを世界中のファンに披露して来なさい!
準準決勝でお会いましょう!」

シンジ 「ええ、貴方のお陰で目覚めました!もう心だけは折れません、ではいって来ます!」

まるで専業主婦が玄関で学校にいく長男を見送るような風景で、彼はカーテン会場へと走ってゆく



  • スレ5-340
  • step and go
  • 10/03/30 14:29:29
ヒカリ 「へぇ・・・これらがコーディネーターに覚醒した動機やママとの奇跡的な出逢いだったんだ!
で?肝心の試合の行方はどうだったの。聞きたいな」

シンジ 「それは、お前の母親に聞く方が得策だろ?血の繋がらん男の証言なんざ半信半疑だろうし、
長話に浸ると9時半までチケットの購入できず最悪の場合、入場制限で今日は入れないかもしれんぞ?」

ヒカリ 「そお?残念・・・気が向けばまた何か聞かせてね。」


シンジ 「ああ・・・。続きは母親さんからじっくり傾聴しな。本人が銘記してばな・・・」

ヒカリ 「大丈夫、ママは絶対に覚えてるわよ!きっとそう、あたしが保証する!」

シンジ 「ったく、お前に話さんべきだったな。余計な事に首突っ込む輩だし。
でもありがとな、ネガティブな俺を慰めような穴埋めでも少し嬉しかった」

ヒカリ 「ううん、だってコンテスト好きな人に悪い人はいないもん!」

シンジ 「戦艦や国民アニメのヒーローの主役が言いそうな決めセリフだな。さて、並ぶか?」


大渋滞な人ごみのなか、順番待ちに退屈しのぎに彼はドコモのSO903iの横の端子にソニー製のイヤホンを接続し、
クラッシクであるベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調92 第1楽章の楽曲を聞き始める

ヒカリ 「あたしは・・・う~ん。コンテストの演技技でも・・・」

A4のコピー用紙に、パチリスとポッチャマの絵を描き、横にファイナル・スターというTP(トリプルパージ)技の
計画の瞑想をする。違った暇潰しで、30分が経過して。売場前で順番が来る


受付人 「窮屈な場で長らくお待ち頂き申し訳ございません。こちらはメインの動物園・展示博物館や水族館、
植物園などを自由に見学できる1日のフリーパスを販売するコーナーとなっております。何枚お買い求めますか?」

シンジ 「入園用フリーパス券を大人2人、子供3人前の購入を要請します。」

プラチナに光る純金製のNBCカードと千円札を2枚提出した


  • スレ5-341
  • step and go
  • 10/03/30 14:36:27
受付人 「こ、これは世界200ヶ国でも100枚しか製造されまい幻のレアの代物!特別特典とし定価の3割引で、
合計の半額で1950円となりますので・・・お釣りは50円になります」

レジから発行された領収書を貰い、5枚のコアラとカンガルーのマスコット柄が刻む券を受け取る

受付人 「ご購入頂き誠にありがとうございます。因みに現時点はお花見シーズンの祭日で混雑が予想される為に、
入場制限により開園時刻は45分ほど遅延中です。大変恐縮ですが、そちらのウインドウの待合室にあるベンチで
係長の指示があるまでもう暫くお待ち下さい」

シンジ 「かしこまりました、迅速な応対の遂行をお疲れ様です。では」


お礼を述べて、矢印マークや徐行・停止と刻む平面駐車場の脇にある休憩場に行く・・・
が静まる空間の中で話題がなくヒカリは気まずい状況になる

ヒカリ 「ね、ねぇ!周りのスカイブリッジや高層タワーが綺麗ね?そう思わない?」

シンジ 「そうか?排気ガスでの大気汚染の元凶にしてて、都会は好まんがな。田舎の方が緑が自然で空気がおいしいからな・・・」

ヒカリ (う~ん、ギャグ・ダジャレや笑いタレントの話題は彼には興味ないし・・・雑談なネタやニュースでもあれば・・・)

シンジ 「所でさ、お前は何を目論見にこんなお子様ランチ臭せえベビィパークに来た?」

ヒカリ 「へっ?あ、あたし?う~ん・・・確かサトシがここに行きたげな話題で、付き添う感じで来て・・・」

無口でクールな目印な彼が自分から言動した姿に驚いて、惹いた顔で焦って口をもごもごしたテンポで答える


シンジ 「偽装工作も程々にしろ。本当は、あのマジックドームの会場内で開かれるサーカス大会の特殊ルールである
コンテストに出る為に遥々と来ようと、動機が出来たんだろ?」

B5の用紙に、ゴマゾウやハリテヤマ・キリンリキ達がピエロと共に、火の輪くぐり・一輪車・自転車・シーソーを
使った曲芸や綱渡りやトランポリン、空中ブランコの空中曲芸をする絵が描かれたポスターを間近で見せる



  • スレ5-342
  • step and go
  • 10/03/30 15:47:53
ヒカリ 「え、何これ?初耳だけど、有効期限・・・締切はいつ?えっと、昼の2時半から開幕で、
応募期間は午前の11時25分で、定員数がオーバーになり次第応募は急募は無効させて頂きます・・・」

そう注意事項やプログラムの概要を端から端まで気を配って見る

シンジ 「とぼけるなって・・・お前、マジで知らなかったのか?」


そう会釈すると、ボストンバッグを持つレイジと、ショッピング専用の大型バッグを抱えるサトシとタケシが入室して来る

レイジ 「予約の件はどうだい?やはり順番待ちのオチかい?」

シンジ 「ああ、ワンタイミング手遅れだった。運良くとも、あと60分は待たんとならんし・・・
あとお釣りの1170円は返却しとくぞ」

レイジ 「え、20%オフじゃなかったかい?やけにあり余るけど・・・」

シンジ 「一応、シカゴにあるNational Broadcasting Companyの会社用の
特別な会員カードで格安で買えた。家計の倹約とし、貢献した俺に感謝しな。」

タケシ 「ほお、世界に58億1839万人が応募した、100名にしか当選されない懸賞を当てたのか。
相当な強運の持ち主だな・・・」


サトシ 「ヒカリ、喉乾いてただろ?自動販売機で買った、トロピカーナの限定版フルーツジュースを一緒に飲もうぜ!」

tropicanaと書く林檎と桃の絵柄が載る、長細い紙パックを彼女に渡して、サトシは隣に座る

ヒカリ 「わぁ!サトシ、ありがと!今、やけにあっさりした物を飲みたかった気分だったの!」

サトシ 「だろ?ヒカリの好みのおやつ、デザート系はほぼインプットしてんだぜ!」

レイジ 「お!お揃いの果汁ドリンクを隣同士で飲むなんて、少し恋人に見えるね!」

ヒカリ 「んも~レイジさん、ひやかしは、敬遠して下さい~。ところで、延長した時間分はどうするんですか?」


レイジ 「念入りにトランプを持参したのは大正解だね。よし、5人でババ抜き対決だ!1番乗りはヒカリちゃんとの
マグマよりアツアツなデート特権だよ!」

剣、カップ、貨幣、棍棒を意味するハート・スペード・ダイヤ・クローバーが刻まれた52枚のカードを
シャッフルしながら駆け引きをしてくる

  • スレ5-343
  • step and go
  • 10/03/30 22:30:48
サトシ 「デートの意味が不明だけど、俺が勝つ!こう見えても学生時代はババぬきの
イエスマンというダークホースで有名だったんだ!」

シンジ 「くだらん、ラブコメディー好みな脳無しがノリノリに調子に乗るなよ・・。」

タケシ 「まあ、有意義で優雅に過ごすにはもってこいだな。自分も参加しよう」

ヒカリ 「わーい、あたしも!もし首位に勝てたら4人で何かおごってね!必ずよ?」


1名は論外で、3人が肯定派の多数決で結局、(恋の争奪戦?)のカードゲームを実行する羽目になる

レイジ 「よし、この束を裏返して1人に10枚ずつ配ってと・・・。もし等しい数字があれば、
トラッシュとしてこのケースに収納してね」

サトシ 「よし、序盤が肝心だ。俺の腕前を魅せてやる!・・・へ?ペアが1組しかない!」

ヒカリ 「先手必勝かな?あたしはペアが3組で、残りは4枚よ?」

タケシ 「不利だな、サトシも。自分も残り8枚で、勝率が遠のいたな・・・」

シンジ 「このインチキ臭いジュエルなんざ、すたこらさっさと終わす!」


山札から手札とし配布されたカードを5人は調整してジャンケンで引く順番を決める

タケシ 「よし、俺が先発か。俺がレイジさんの引けばいいんだな?残数が2枚のみか。当たりの望みは薄いか・・・
でも俺にはハッピーネスな味方がいる!」

ピンプクを見ながらイチかバチか、カードを引くと、赤色のクローバーの5が揃う


タケシ 「よし、順調な出だしだ。まずは2枚捨て札と!」

レイジ 「ん?このズッシリ感!もしかしたら勝ったかも」

サトシ (ゲッ、まんまと引かれたら・・・負ける!裏をかくマジックで延期のスパイラル作戦で困惑させないと!)

引く寸前に、所持したカードを再びごちゃまぜにさせて翻弄させる戦略を実行する


レイジ 「やるね!でも僕には百分率な修正でも通用しないよ。どれにしよっか~?」

サトシ (くぅ・・・なら心理作戦だ。優れた人でも認識力、想像力、情報量、中立性には常に不完全性がある。
それを生かせば)



  • スレ5-344
  • step and go
  • 10/03/30 23:09:21
サトシは彼がいかにも選びそうな物を推測して、泣きそうな顔をした。彼はにやけ顔で得意気にカードを引くが、
死神の絵柄を引いてしまう

レイジ 「フフ、ズバリ!このカードだ!なっ、ジョーカー!?」

サトシ (うおっしゃー!まんまと罠にかかったぜ。おまけに今、叫んだ以上は他の人も警戒する!)

ヒカリ 「サトシ、すごおい!裏の裏をかくスピリット的な作戦をこなすなんて!まずひと安心ね。さあ、引いてみて!」


扇形に隈なく並べ、彼に緊迫感と威圧感を若干与えながら接近させる。

ヒカリ 「あたしとデートしたいなら、男の意地で勝ってごらんなさい!」

サトシ (ヒカリにはインテルのCore2Duo・・・プロセッサー並のデータでも通じにくいしな。
何も考えまいのプレイヤーが意外と強敵・・・)

ヒカリ 「何、力んだ顔して?早く引こっ?皆を待ちぼうけな退け者にさせるのはマナー違反よ?」

サトシ 「ああ、おし・・・決めたぜ!」

彼は深読みな挙げ句、右から2番目のカードを選択する

サトシ 「よっしゃー、スペードのラッキーセブン揃い!残すは5枚か・・・」

ヒカリ 「さて、次はシンジの引かなきゃね、見解の憶測抜きで即決に引くわよ!それ!」


数コマの短さで決断して、韋駄天の速さで彼のカードを引き・・・

ヒカリ 「てへへ、予感的中!実はあたし、フタバ幼稚園では神経衰弱ではスラッガー級の最強と皆に慕われてたのよ?」

シンジ 「自慢し合いっこする共通点は、兄貴の言葉通りのバカップルさはあるな。よし、引くぞ?」

タケシ 「いつでもどうぞ!」

サトシ&ヒカリ 「どういう意味だ・よ!」

頬をレッドに染めて、あたふたに焦る2人をスル―してタケシの手札に手を伸ばした

シンジ 「ハズレで枚数増しか・・。まあ、ありがちなパターンだし仕方ない」




  • スレ5-346
  • step and go
  • 10/03/31 21:53:19
タケシ 「単刀直入で失礼ですが。レイジさん達は何が目的で、動物園の訪問にいらしたのですか」

レイジ 「仮に職務質問が主要だけど、僕とシンジは農林水産省の取締役から、環境衛生面と食物の
品質管理の代理を任されてね・・・」

タケシ 「はい、確かに近年は地球温暖化でのオゾン層破壊に繋ぐフロンガスで、公害や水害の問題も出て
天変地異も生じる地域もありますが・・・」

シンジ 「ああ、原因は近代化で、新幹線やヘリコプターにPCの普及での工場増加・・・建築材木の影響で
森林が伐採させた件から調査せねばならん・・・」


3人は深刻げな思考回路を匂わせ、専属な世界に入る姿に、サトシとヒカリはちんぷんかんぷんな様子だ。

ヒカリ 「ムズイ話で頭がこんがらうよね~。あたし達はウッキウキな話をしよ!サン宝石でね~
ブレスレット・サークレットとかパーツが10円だったの!」

サトシ 「いや・・・俺は女子高生じみた流行も苦手・・・」

ヒカリ 「サトシもヘアスタイルとか服に意識すべきよ!折角スリムでハンサムな体型が台無しよ?」


手芸品が豊富な「SUNHOSEKI」のカタログをウェストポッチから出し、サトシに見せる

ヒカリ 「ほら、このピヤスやネックレスとかサトシに似合いそうよ?他にミサンガ・ストラップも
アレンジメントされてて、鞄に装備すればいい感じ!」

サトシ 「いや、レディース向きは・・男向けのは?例えば、ベルトや帽子とかさ・・・」

ヒカリ 「う~ん、サトシって女装も天下一品だしぃ・・・このゴスロリワンピースってのは?
ラブリーなメイドさんの臨時雇用の代役で活躍しちゃうかも!」

サトシ 「頼む~、真面目に選考を・・・あれはエリカさんからレインボーバッジを貰う為の最終手段で・・・
永久保存版にするのはやめてくれぇ~。いっけね、俺の番じゃん!」


タマムシデパートでの長髪の鬘とドレスを試着したサトシ、舞妓姿のムサシと肥満型の親爺姿のコジロウとの
スリーショットの写真でからかわれながら、焦り・・・ダイヤのクイーンが揃い、2枚分をプラスチックホルダーへ戻す

  • スレ5-348
  • step and go
  • 10/03/31 22:58:48
ヒカリ 「これ、プレミアでオークションでも値段つけられないわね!ってのは冗談で・・・そうね、
このビジュアル系のコーナーはどお?今時のジャニーズに忠実した服だけど?」

サトシ 「ん・・?このネクタイピンがイマイチだな。銀色よりエナメルネイビーの様な色を希望だぜ」

ヒカリ 「仮にも、カラーの変更は可能みたいよ。じゃあ、サトシは身長145cmだからMサイズを注文しとくね。え
っと、この右サイドのトランプっと・・・」


リクエスト表に数量1とハローキティーのボールペンで記入し、シンジの持参するスペードのエースを引く

サトシ 「サンキューな、ヒカリは頼まないのか?ファッション誌を細かく購読する程におしゃれ好きだろ?控え目だな」

ヒカリ 「うーん、今月末の小遣いの支給がまだだし・・・保留かな。今週、グミやチョコを買いすぎて底尽きがちなの」


ニコニコと笑って、誤魔化すが・・裏では少し名残惜しげな顔で痩せ我慢をしていた。
それをスキャンしたサトシはこう提案した

サトシ 「ならさ、その下旬まで俺の財布の小銭を無料でレンタルして・・収入したら俺に返すってのどうだ?
ほら、在庫あるうちにキープしないと完売して買えない可能性もありうるしさ」

ヒカリ 「え、いいの?でも・・・サトシが」

サトシ 「ファミリー関係まで進呈する友達に気を遣うなって!俺も貯金の節約タイプであり余る位あるし」

ヒカリ 「なら甘えて、リッチでゴージャスなサトシにおごって貰おっと!追加で、カチューシャ、ヒールスニーカー、
人形のテニスベア・・・それで・・・」


「俺は優柔不断気味な鈍感な男で、ファールシップな振舞いな捉え方で無礼だけど・・・
ヒカリも女の子なんだなって改めて感じたんだ・・・」

瞳を煌びやかに、歓喜な顔ではちゃめちゃな気分のままメニューを見て抜擢する楽しそうな横顔の彼女を眺め、そう思うサトシであった。
成人組のリアリティー、子供組の他愛ないほのぼのな雑談でエンドレスな会話は続き、ババ抜きのゲームも終盤へとさしかかる


  • スレ6-43
  • Step and go for サトヒカポエム①
  • 10/06/11 20:34:06
本編の一息に、少ししたオマケでも・・・。もしサトシとヒカリが壮大な夢を叶える為に、2人が別々の道に歩んだらの場合での心情です。
今回はヒカリ→サトシ編で。もし、この2人が離れるなんざありえないと感じる方はスルー推奨かもです。

「あなたがイッシュ地方へ飛行機にて旅立ってから、何ヶ月経つのかなあ?あたしはホウエン地方でのコンテスト頑張ってるよ。
未知数なポケモンが生息しててびっくりの毎日だよ」

自転車とピカチュウ・そしてロケット団によってあたし達は偶然に会えたのよね。当時は新米だった自分はしくじったのをあてつけに
サトシにやつあたりして、ジムやコンテストの事で大喧嘩ばっかしてたね。


パンダのノート帳に彼との奇跡と軌跡のあらすじの物語を書き沿え始める。
なつかしさと会えまい恋しさで涙が出るが、ハンカチで拭く

「でも、サトシはなかなか野生のポケモンを捕獲できないあたしを応援してくれた。ミミロルをゲットした時も自分の事のように喜んでくれた。
あっ、そう言えばサトシのクロガネジムの時はチアガールになったなあ!」

野外の景色の下でご飯を一緒に食べたり、バトルやハイタッチしたり、知恵や情報を交換し合ったり・・・エールや声援を送ったり
リボンやジムバッジを見せ合いっこして。なぐさめ合って・・・2人で笑って。。。怒ったり、悲しんだり。隣で歩いて、寝て・・・語りきれない程の想い出

「その1つ1つのエピソードはあたしの宝物!」


心細いフタバタウンからの旅立ちだったけど、仲間や好敵手の支えやサトシの山より高い勇気と海より深い愛で不安も消えて、
おかげでGFも準優勝の結果で夢に近づけて、行動・精神面も決断力も成長できた、本当に・・・感謝してもしきれなくて・・・

「あたしが日本でのコンテストが狭く確証できる実績を残し、メジャーレベルじゃないとつまらないと言えるようになれたら
聖地のイッシュ地方にいきたいな」

その時、また会おうね。会っていっぱいお話しようね!でもね、その前に伝える事は・・・
いくつものの言葉よりたった1つの言葉。それは「ありがとう」!



  • スレ6-46
  • Step and go for サトヒカポエム②
  • 10/06/11 21:31:53
ミナモシティのホテルでのバルコニーにある机でそう書いて、彼達の旅をプレイバックした。
するとミナモ大会で応援に来ていたアヤコがこっそり後ろが得意げにひやかす

「まぁ、ヒカリったら!誰かと交換日記?」
「秘密だよー。ママには教えないもん。」

パタンと茶色い冊子を閉め、鞄の中にしまい込む。そうー、2人の旅はきっといつか動くのだろう。
人生はファンタジーなのだから。そして・・・数ヵ月後・・・・イッシュ地方にて

「あっ、サトシ!久しぶりぃ!」
「おっ、ヒカリじゃん!バトルしようぜ!」
「ええ!喜んで!」


 「久しぶり」

ずっと会えなくて・・・ずっと会わざるにおえない毎日。そのままがずっと続いてしまえば何も困らない。

けれどこうして会ってみるとやっぱり会えてよかった。
こんな風な形で再会できたからこそ、別れて距離が置かれてた・・・その時間の長さだけ
ふたりの気持ちが近づいたかもしれない

そして、道はどこへつづいていくのだろうか
この道はどんな未来へ つれていってくれるのだろうか

でも誰も教えてくれない誰もそれはわからない
道はいつも未知 けれど見えない道を見つけられたひとたちだけが

見えない道を確信を持って、歩めたひとたちだけこそが未知なる道につづく輝ける 未来に辿りつけるであろう。


一応、思いつきで書きました。もしネタがかぶってたり、不快感を与えた方がいらっしゃればこの場でお詫び申し上げます、
勿論本編も連載は続けたいと思いますのでよろしくお願いします。


  • スレ6-109
  • step and go for サトヒカポエム
  • 10/06/30 22:53:45
久々の投稿です。今回はポエムで、次はサトシ→ヒカリの傾向にします。
前回のポエムでの説明にもありましたが、2人が一時的でも別れないと信じる方はスルー推奨です。

これは・・激突なシンオウリーグを終え、故郷に里帰りしたサトシは旧友たちと団欒に和気藹藹した後に、
ヒカリはホウエン地方に旅立ち・・・別れた日の夜の話

サトシはマイルームで、古ぼけたノートを開き・・・日記を書き添えた

 俺はカントーのBFを制覇して、ハルカとマサトと別れ・・・。まだ見ぬ発見や、無限大な可能性を得る為、シンオウ地方へ行った。
そこで、日常茶番事に執拗なロケット団にピカチュウをさらわれた事件がきっかけで、ヒカリと巡り逢えた。
新たな街、海、大地、大空。シンオウならではの特徴や文化を教えてくれて、夢も話してくれた。
それは、ママ(アヤコ)のようなトップコーディーネーターになるのが目標だった

「うーん、俺って文章力ないなぁ・・・」
「ぴかぁ・・・」
少年メッセージの様な構成文など、道筋を立てるのが苦手な彼は気分がもやっとし・・ピカチュウもぼんやりする

コンテストデビュー戦でノゾミに負けて、悔しそうで・・・まるで俺がシゲルに敗れた頃のようで。
対照的に初リボンを得てはちゃいでた姿は、ピカチュウと特訓して苦労して手にしたグレーバッジの思い出がそそいだ

「そういや、ヒカリがヨスガ大会から初戦敗退続きして・・・心が折れ、くじけかけた姿も・・・俺がジンダイさんに連敗して、スランプ状態だったのと・・・」
感想文を書くうちに自分と、境遇や出来事が似てるなと感付く


ポッチャマと共に、純粋で素朴に前向きに取り組む姿勢は・・・夢を守り続けたい熱い胸のハートは俺にそっくりだった。支えてあげたかった、けど・・・
ノゾミに特効薬って言われた時・・・どういう意味かがうまく理解できずにいた
なのに、ぶっきらぼうで当てずっぽうな俺を第一に応援したり、心配してくれたのがヒカリだったー。ヒカリのおかげで回転技や氷のアクアジェットなどで、
あらゆるバリエーションもでき、勇気づけられたり乗り越えられた壁も沢山あった


  • スレ6-110
  • step and go for サトヒカポエム
  • 10/06/30 23:03:35
心情的な顔で、彼はベッドに寝込み、瞳を閉じ・・泣き笑い怒る、憂いな様々な表情したヒカリを思い浮かべる

「ピカチュウ、俺さ・・・守るとか支える真意はよく分からないから、せめてバトルでファイトを与えれればって頑張ったんだ」
当時の自らの無知・無力・未熟さで過去の自分を責めるサトシに、ピカチュウはそっと彼の背中をポンポンと叩く、彼は涙をポロポロと落とし・・・文を書き続ける

緊張と不安が抱く、ミクリカップで無事に優勝して悲しみから喜びの涙を流せたあの日から、ヨスガコレクションで主役はポケモンだと改め、
フレイムアイスや氷のシャンデリアを編み出し、幾多の試練を越して・・念願のGFで準優勝をして、やり遂げた瞬間のヒカリはカッコよかったな!

「まだ寝てないの?もう夜中の2時よ。寝坊しても知らないわよ」
ポッポの目覚まし時計を持つサトシのママが、ノック無しに容赦なく部屋へと入り・・忠告をする。そして日記をチラっと覗く

「あら?交換日記?ガールフレンド?あの鈍感で無粋なサトシが?」
「違うって!早く出てけよ~」

目が泳いだ状態で焦り、ママの背中を押して強制的に部屋から追い出す。彼とピカチュウはやれやれな感じで溜め息をして、冷静になったサトシは・・・
「ったく、もう俺は幼稚園児じゃないのにさ・・・」 
「ぴぃかあ・・・」

でもさ、ここからこそ始まりだよな?晴れや雨・曇り。雪・台風の時間や空間でヒカリと過ごせたエピソードである軌跡という軌跡は絶対に忘れない!
だって俺の一生の宝という名の証だから

「俺は外国のイッシュ地方へ行き、ワールドチャンピオンリングを持って帰り・・・もしまたヒカリと再会できた時は・・・!」
「「また必ず一緒に旅しようぜ!」」