いつもありがとう 
- スレ6-351
 
- サトヒカ愛してまふ
 - 10/08/26 03:33:56
 
 いつもありがとう         
 タケシ「よし、ついたぞ。」 
 サトヒカ「つかれた――――――――――」   
 ここは、とあるタウンである。   
 タケシ「じゃあ、俺は、ジョーイさんに部屋借りてくるから。ここでまってろよ?」 
 サトヒカ「はーい!」   
 テクテク   
 タケシ「ジョーさん?」 
 グレックル「ッケ・・・・」   
 グサ・・・・・   
 タケシ「ぐわ!・・・・・シビレビレ――――――――」     
 サトシ「っはは!またやられてんぞ。タケシ!」 
 ヒカリ「うん、そう・・・・ごほっごほ・・・・・」 
 サトシ「ヒカリ!!!大丈夫か??」 
 ヒカリ「うん!大丈夫大丈夫!・・・・・っこほ」 
 サトシ「だいじょばねーよ!・・・・熱は?」   
 サトシはヒカリにおでこをあわせてきた。   
 ヒカリ「っサトシ///////大丈夫だってば!」 
 サトシ「うん。熱はないみたいだな。」 
 ヒカリ「だから、風邪じゃないってば!ちょっとむせっちゃっただけ!」 
 サトシ「だといいんだけど・・・・・・」 
 タケシ「おい、二人とも―――――!部屋がとれたぞ!!」           
 台本風でごめんなさい・・・・   
 もし、いやっていう方がいるなら、この作品の後から 
 普通の小説で書きます!   
 現在は我慢してください・・・・      
 
- スレ6-352
 
- サトヒカ愛してまふ
 - 10/08/26 03:34:54
 
 続き       
 タケシ「よし!じゃあ、俺はジョーイさんの手伝いしてくるけど。お前らはどうする?」 
 ヒカリ「ん―――――――、あ、じゃあ、あたし買い物に行ってくる!!」 
 タケシ「じゃあ、ついでにおつかいもたのんでいいか?」 
 ヒカリ「ええ、いいわよ!」 
 タケシ「じゃあ、この紙に書いてあるものを買ってきてくれ。」 
 ヒカリ「OK!大丈夫!」 
 サトシ「ええと、俺は・・・・・」 
 ヒカリ「サトシはあたしと一緒に買い物に行くのよ!?」 
 サトシ「へ!?なんでだよ!?」 
 ヒカリ「だって、荷物持ちが必要じゃない!おつかいもたのまれっちゃたし」 
 サトシ「え―――――――――――――!!!!」 
 ヒカリ「い・い・わ・よ・ね・?怒」 
 サトシ「わ、わかった・・・・・・」 
 ヒカリ「じゃあ、あたしたち2人でいってくるわ!」 
 タケシ「じゃあ、たのんだぞ!」 
 ヒカリ「はーい!じゃあ、いってきまーす!」      
 
- スレ6-353
 
- サトヒカ愛してまふ
 - 10/08/26 03:36:29
 
 続き       
 サトシ「っちえ。バトルの練習しようとおもってたのに・・・・」 
 ヒカリ「帰ったらあたしが一緒にやってあげるわよ。」 
 サトシ「本当か????」 
 ヒカリ「あたしが嘘をつくとでも思う?」 
 サトシ「よっしゃ――――――――!!!じゃあ、さっさと終わらせてはやくやろうぜ!」   
 サトシはヒカリの手をとって走る。   
 ヒカリ「よし、これで頼まれていたもの全部買ったわ!」 
 サトシ「よし、帰ろうぜ!」 
 ヒカリ「待ってよ!」   
 ぽつん、ぽつん、ざ―――――――――――――――――   
 ヒカリ「あ、雨が降ってきた・・・」 
 サトシ「ああ。本当だな。」 
 ヒカリ「ねえ、どうする?」 
 サトシ「あまやどりするとこ・・・・・・・・・・・ねえな。」 
 ヒカリ「じゃあ、こうなったら走るのみよ!」 
 サトシ「え、ちょ、待てよ。ヒカリ!」 
 ヒカリ「ほら、はや・・・・・・・く・・・・・」   
 バタ    
 
- スレ6-354
 
- サトヒカ愛してまふ
 - 10/08/26 03:37:25
 
 続き     
 サトシ「おい、ヒカリ!どうした??」 
 ヒカリ「ごめん・・・・・。体に・・・・力・・・・・はい・・・ら・・な・・い」 
 サトシ「え、おい!」 
 ヒカリ「はあ、はあ、はあ・・・・」 
 サトシ「え・・・・?」   
 サトシはヒカリのおでこに手をあててみた。   
 サトシ「あつい・・・・。まさか、熱があんのか・・・・??」   
 とはいってもここはあまやどりをするようなところがない。   
 サトシ「こうなったら・・・・よいっしょ!」   
 サトシはヒカリをおぶった。   
 サトシ「このままかえるっきゃない!」   
 ダダダダダダダ 
 サトシはひかりをおぶると全力疾走で走った。   
 サトシ「タケシ!!」 
 タケシ「おかえ・・・・・ってヒカリ???どうしたんだ?」 
 サトシ「熱があるみたいなんだ!」 
 タケシ「なんだって?熱?????」 
 サトシ「あ、これ、体温計!」 
 タケシ「ああ。サンキュ。」       
 ぴぴぴぴ、ぴぴぴぴ、ぴぴぴぴ   
 タケシ「39度5分!!!これは高すぎる!!」 
 サトシ「俺、何したら・・・・・・・・・」 
 タケシ「ジョーイさん呼んできてくれ!」 
 サトシ「わかった!!」   
 タタッ