- スレ9-40
 
- 名無しさん@サトヒカ萌え
 - 12/09/06 08:20:24
 
 嬉し恥ずかしドキドキハプニング!?   
 次の目的地まで旅を続けるサトシ達は近道の為森のなかを歩いていた。   
 タ「この森を抜ければ街に着くはずだ」   
 サ「なら、さっさと抜けようぜ!」   
 ヒ「私、疲れた~。ちょっと休憩しようよ~」   
 サ「体力無いな~ヒカリは。」   
 ヒ「サトシとは違うんです~」   
 タ「まあまあ2人とも。そうだなちょうどいい時間だし、お昼も兼ねてここで休憩しよう。サトシもいいだろう?」   
 サ「分かった。」   
 タ「じゃあ、準備するから2人は蒔きを集めてきてくれ。」   
 サ・ヒ「「は~い!」」 
 サトシとヒカリは蒔きを集めに行った。 
 サ「このくらいでいいかな?   
 ヒ「いいんじゃない?」   
 サ「よし!タケシの所戻ろうぜ!」   
 ヒ「うん!」   
 ポ「ポチャポ~チャ」 
 ピ「ピカピカ」 
 戻ろうとした2人を少し離れた場所にいたピカピカとポッチャマが呼びとめた。 
 サ「どうした?ピカチュウ」   
 ヒ「そっちに何かあるの?ポッチャマ」   
 ポ「ポチャ!」   
 ピ「ピカ!」 
 2体はこっちだと言って走り出した。サトシとヒカリも2体を追って行った。   
 仕事なので続きは昼に書きます  
 
- スレ9-42
 
- 名無しさん@サトヒカ萌え
 - 12/09/06 12:38:13
 
 続き   
 2体を追いかけて2人が着いた場所は辺り一面に広がる花畑だった。   
 ヒ「わ~あ♪すご~い綺麗!」   
 サ「ああ!本当にすごいな!」   
 サトシとヒカリはその花畑に目を奪われていた。 
 そこへ、ポッチャマが来てヒカリに何かを伝えている。 
 ポ「ポチャ!ポチャポチャ」   
 ヒ「もしかして、ここで遊びたいの?」   
 ポ「ポチャ!」   
 ピ「ピカ!」 
 ヒカリに聞かれて2体はそうだと返事をした。   
 ヒ「どうする?サトシ」   
 サ「少しぐらいならいいんじゃないか?せっかく来たのにすぐ帰るのももったいない気がするし」   
 ヒ「そうだね!いいよポッチャマ遊んでおいで」 
 それを聞いたポッチャマとピカチュウは追いかけっこを始めた。   
 サ「気持ち良いな~。なんだか眠くなってきた。」   
 ヒ「起こしてあげるから少し寝たら?」   
 サ「そうするよ。悪いなヒカリ」   
 ヒ「いいよ!気にしないで♪」   
 サ「サンキュー♪」 
 そう言いサトシは寝そべって眠り始めた。   
 ヒ「(サトシの寝顔かわいい~)」 
 ヒカリはサトシの寝顔をみていた。   
 次に続きます。  
 
- スレ9-43
 
- 名無しさん@サトヒカ萌え
 - 12/09/06 14:02:49
 
 サトシの寝顔をみていたヒカリに後ろから追いかけっこしていたポッチャマがぶつかった。   
 ヒ「!!!」   
 その衝撃でヒカリはサトシのに倒れこみなんとキスをしてしまった。   
 ヒ「(!!////」) 
 ヒカリは慌てて起き上がりサトシが起きたかと思ったがまだ寝ていた。   
 ヒ「(い…今あたし、サ…サトシにキ、キ、キスしちゃった////)」 
 落ち着いて今の出来事を思い返してヒカリは顔を真っ赤にした。 
 そこに、ポッチャマとピカチュウがヒカリの所にきてぶつかった事を謝った。   
 ヒ「だ…大丈夫よポッチャマ!気にしないで。」 
 ポッチャマはヒカリの様子がおかしい事に気づき首をかしげたが、気にしないことにした。   
 ヒ「(どどどど…どうしよう起こした方がいいのかな?でも、さっきの事聞かれたら困るし!そりゃあちょっと嬉しかったけど恥ずかしかったし////)」 
 ヒカリはサトシを起こそうか迷っていた。 
 迷い始めてから少ししてサトシが目を覚ました。   
 サ「ふあぁぁ~。よく寝たぜ!」   
 ヒ「(!!)」 
 ヒカリ達はサトシが起きた事に気づき、ピカチュウはサトシに近づき肩に乗った。   
 ヒ「お…おはようサトシ!よく眠れた?」   
 サ「バッチリだぜ!どうしたヒカリ?顔赤いけど大丈夫か?」   
 ヒ「だ…大丈夫!大丈夫!な、何でもないから!あ…あたしタケシの所戻るね!」   
 サ「あ、おい待てよヒカリ!」   
 サ「???」 
 サトシは訳もわからないままヒカリを追いかけて行った。   
 終わりです。  
 
- スレ9-48
 
- 名無しさん@サトヒカ萌え
 - 12/09/07 21:51:44
 
 この間書いたSSのおまけ書きます。   
 ~おまけ~   
 2人に蒔き集めを頼んだタケシは…   
 タ「2人とも遅いな~なあ?グレグッル」   
 グ「ん~ん~」   
 タ「…はっ!?まさか俺に内緒で2人でよからぬことを!?」   
 タ「羨ましいぞサトシ!」   
 タ「俺もジョーイサンやジュンサーとあんなことやこんなことを…!シビレビレ~」そんなことを1人で妄想していて、いつもみたいにグレグッルに毒づきをくらうタケシだった。   
 終わり