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サトヒカSS投稿スレ9

1 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/08/28 23:37:18 ID:kkqEcDld
SSを書くスレです。

2 名前:愛しい貴方と共に:11/08/29 00:02:14 ID:0oxdjOk9
サトシ達が里帰りしてから次の日
ヒ「え!?・・セイとアイの部屋を作る!?」
サトシがセイとアイの部屋を作ると言いヒカリは驚いた。
ヒ「でも、何でセイとアイの部屋を作ろうと思ったの?」
ヒカリの問いにサトシは
サ「セイとアイも4歳だ・・自分の部屋を持たせても良いだろうと思っ
たんだ・・」
ヒ「そうね・・セイ達も大きくなってきているからね・・セイとアイ
の部屋をあげるのも良いわね!」
サ「それじゃ、俺は早速作業に入るよ!」
サトシは工具に取りに行こうと席を立った。
サ「この話はセイ達には内緒で頼むな!」
ヒ「ええ、分かってるわ!」
その日からサトシはセイ達に気付かれないようにセイとアイの部屋を
作っていた。

セイとアイが風邪をひいたその夜
サ「ベイリーフ、フシギダネ、ベットは此処に置いてくれ!」
「ベイ!」
「ダネ!」
ベイリーフとフシギダネはセイとアイの部屋でセイとアイのベットを
移動させていた。
ベットの移動が終わるとヒカリが入ってきた。
ヒ「あれ・・サトシ、何やっているの?」
サ「セイとアイのベットを移動させているんだ!」
ヒ「そうなの・・それでフシギダネとベイリーフに手伝って貰っていた
のね!」
サ「ああ、フシギダネもベイリーフもセイとアイの為に手伝ってくれたん
だ!」
「ダネ!」
「ベイ!」
ヒカリはセイとアイの部屋を周りを見渡した。
ヒ「綺麗な部屋だね!・・窓から庭を見渡せるわね!」
サ「ああ、此処から眺めは良いぞ!」
サトシとヒカリはセイとアイの喜ぶ姿を想像していた。
ヒ「それにしても、家や部屋を作っちゃうなんてサトシは凄いね!」
サ「いや、俺一人じゃないさ、ポケモン達と一緒に作っただけだ!」
サトシは照れていた。
ヒ「それでもポケモンと一緒に頑張るのは凄いよ!」
サ「ありがとう、ヒカリ!」
その後、サトシとヒカリはソラとマイが寝る部屋に戻り眠りついた。

3 名前:愛しい貴方と共に:11/08/29 00:05:16 ID:0oxdjOk9
>>2の前半はSS3の>260>261の間の話です。
>>2の後半はSS3の>282>284の間の話です。

4 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/08/29 00:33:19 ID:jEFY+isf
スレ立て乙です
>>前スレの523
大食いの人がいるから食料不足なのかな
自分からきたナゾノクサに期待

>>2
部屋が増えたら嬉しいな
サトシは大工を副業にできそうだ

5 名前:愛しい貴方と共に:11/09/04 00:34:48 ID:WscNwiTe
ソラがのタマゴをする事になってから次の日
ヒカリは目を覚まし隣を見るとタマゴを抱いたまま眠っているソラ
の姿があった。
ヒ「もう、ソラたら・・」
ヒカリはソラに布団を掛けなおしてあげるとピカチュウとミミロルが
部屋に入ってきた。
「ピカチュウ!」
「ミミ!」
ヒ「あら、ピカチュウ、ミミロル・・どうしたの朝早くに?」
ヒカリの問いにピカチュウとミミロルは目線をソラが抱いているタマ
ゴに向いていた。
ヒ「やっぱり、ピカチュウもミミロルもタマゴが気になるのね!」
「ピカ!」
「ミミ!」
ピカチュウとミミロルはソラに預けたタマゴが気になり様子を見に来た。
ヒ「確かにソラに預けるのは心配だわ、だけど大丈夫よ・・ピカチュ
ウ、ミミロル!」
ピ「ピカ?」
ミ「ミミ?」
ピカチュウとミミロルは首を傾げた。
ヒ「ソラにはサトシ、セイ達がついているわ・・サトシ達がソラやタマゴ
を見ているわ・・大丈夫、大丈夫!」
ヒカリの言葉にピカチュウとミミロルは笑顔になった。
その後、ピカチュウとミミロルはソラとタマゴの側に居るようになった。

6 名前:愛しい貴方と共に:11/09/04 00:36:39 ID:WscNwiTe
>>5はSS3の>312>314の間の話です

7 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/09/05 08:15:29 ID:7WvheeVT
ミミロルのタマゴを見守る会結成ですね

8 名前:過去スレ:11/09/11 21:41:34 ID:LkLX4YiL
【サトヒカSS投稿スレ】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1188711338/

【サトヒカSS投稿スレ2】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1214309228/

【サトヒカSS投稿スレ3】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1230570286/

【サトヒカSS投稿スレ4】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1249911722/

【サトヒカSS投稿スレ5】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1260193207/

【サトヒカSS投稿スレ6】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1274716407/

【サトヒカSS投稿スレ7】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1284300717/

【サトヒカSS投稿スレ8】
http://yy56.60.kg/test/read.cgi/satohikakiko/1293146420/



9 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/09/12 22:29:25 ID:arqHynWn
過去スレまとめ乙乙

10 名前:愛しい貴方と共に:11/09/18 21:15:37 ID:90Nhblg8
シェイミがアイのポケモンになってから2週間後
ヒカリ達は台所でポフィンを作っていた。
ヒ「後はこれを型に入れると!」
ヒカリとノゾミはポフィンの元を型に入れオーブンに入れた。
それから10分後、ハルカはオーブンからポフィンを取り出した。
ハ「良く焼けてるわ!」
するとヒカリが土台に乗り戸棚からお皿を出そうとするとハルカと
ベイリーフが止めに入った。
ハ「ヒカリ!・・お皿なら私が出すから!」
「ベイ!」
ヒ「え、でも・・」
ノ「あんたのお腹の中には赤ちゃんがいるの忘れたの?」
ノゾミの言葉にヒカリは黙ってしまった。
ハ「ヒカリと赤ちゃんにもしもの事があったら一番心配するのはサト
シでしょ・・」
ヒ「そうよね、赤ちゃんの事を考えていなかったわ・・ありがとう、ハ
ルカ・・」
ハ「良いよ、私達は親友なんだし!」
ノ「そうね!」
ハルカは戸棚から皿を取り出しポフィンを置いていた。

11 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/09/19 00:23:02 ID:+KdmRvrD
シェイミから連想してオーブンが爆発すると思ってしまった
なにごともなくてよかった!

12 名前:愛しい貴方と共に:11/09/20 14:09:49 ID:OXkBSYgr
ヒカリ達はポフィンを持ちサトシ達の元に向った。

その頃、サトシ達はドダイトス達と遊んでいた。
セ「ほら、早くアイ!」
「ナエ!」
「ポチャ!」
セイはドダイトスの背中の上に上っておりアイに手を伸ばした。
ア「う、うん・・」
アイはセイの手を握りドダイトスの背中に乗った。
それに続いてノン、ミドリ、ソラ、マイもドダイトスの背中に乗った。
(ドダイトスの背中は気持ち良いでしゅ!)
シェイミはドダイトスの背中で身体を丸くしていた。
するとヒカリ達がサトシ達の元にやってきた。
ヒ「みんな!」
ノ「ポフィンを持ってきたわよ!」
「ベイ!」
ヒカリ達の声に庭に居るポケモン達が集まってきた。
ノン「やった!・・ママ達のポフィンが食べられるよ!」
「ニャル!」
セイ達も喜んでいるとシェイミがアイにポフィンの事を聞いてきた。
(アイ、ポフィンて何でしゅ?)
ア「ポフィンは木の実を調理して焼くお菓子よ!・・ママ達のポフィ
ンは凄く美味しいよ!」
シェイミはポフィンが置いてある皿に近づいたが他のポケモン達が
邪魔で近づけなかった。
(どいてでしゅ!)
その時、シェイミの隣でコータスが鼻から煙を放つとシェイミは煙を
吸収を始めた。
サ「まずい!?・・皆、シェイミから離れろ!」
サトシはその場に居る全員に離れるように言うとシェイミはシードフレ
アを放ち周りのものを吹き飛ばした。

13 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/09/21 23:44:31 ID:QHQ0tZlU
不幸な事故だった!
シェイミかわいいな

14 名前:サトヒカ:11/09/23 18:48:23 ID:75fQpA15
誰か、サトヒカの学パロお願いします。

15 名前:愛しい貴方と共に:11/09/25 21:08:47 ID:YuSEVNYs
サ「みんな・・大丈夫か?」
セ「うん・・何とか・・」
「ポチャ・・」
「ナエ・・」
サトシ達はシェイミのシードフレアで軽く吹き飛ばされていた。
ハ「ふぅ・・危なかった・・」
ヒ「ありがとう、ドダイトス・・私達を守ってくれて!」
「ドーダ!」
ヒカリ達はドダイトスが盾になってくれた事で何とも無かった。
ア「シェイミ!」
アイはシェイミの元に駆け寄り抱きしめた。
ア「大丈夫、シェイミ?」
(大丈夫でしゅ、アイ・・)
サトシ達はアイの元に駆け寄った。
ノ「それにしても今のはいったい?」
ノゾミが考えているとサトシが
サ「今のはシードフレアだ・・」
ノン「シードフレア?」
ノンニャ「ニャ?」
サ「シェイミは大気中の有毒物質を分解する能力があるんだ・・」
ノ「大気中の有毒物質を分解!?」
ハ「シェイミにそんな能力があったなんて・・」
ノゾミ達はシェイミの能力に驚いていた。
サ「シードフレアは有毒物質を分解した水と酸素とともに取り出され
たエネルギーを放出するんだ・・毒性が強ければ森を吹き飛ばす程の
威力を発揮する・・」
ハ「も、森を吹き飛ばす!?」
サ「まあ、今回はコータスの煙だったからこの程度で済んだけどな・・」
サトシの言葉にコータスは泣いてしまった。
サ「コータス、別にお前を責めてるわけじゃないからな!」
その後、ヒカリ達は再びポフィンを作りに戻っていた。

16 名前:愛しい貴方と共に:11/09/25 21:10:26 ID:YuSEVNYs
>>10から>>15はSS3の>324>326の間の話です


17 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/09/26 00:18:24 ID:6QHJfOCM
コータスどんまい

つ ポフィン

18 名前:続き:11/09/30 21:50:28 ID:agb9Aml1
ピカチュウとナゾノクサ互いににらみ合う…
ピ「ピカ」
ナ「ナゾ…」
そして戦いは始まった。
サ「いくわよ!電気ショック!」
ピ「ピカチュウ!」
電気ショックがナゾノクサに命中。
うんきいて…
ピ「ピカ!?」
サ「きいて…ない!?」
ナゾノクサは平気そうな顔をしている…
ナ「なぞなぞ。(きかないよ)」

サ「え…なんでなんで効かないのよ!」
ハ「草タイプには電気はあまり効かないのよこのおバカ!」
ト「君は…相性忘れたのかい?」

サ「……そだっけ?」
ピ「チャア!(そうだよ!)」
ナ「なぞっ!(いくよ!)」
ナゾノクサはなにやら粉みたいのを振りまく。
ピ「ぴか…!(体が…!)」
サ「これは!」
ト「しびれごなだ!まずいぞ」
サ「電光石火!」
ピ「ピカチュウ!」
ピカチュウは電光石火を繰り出してヒット。
ナ「なぞ!」
ピ「ぴか!?」
なにやらピカチュウに緑の糸がからみつく…
ナ「な〜ぞ!」
ピ「ぴか!」
サ「ピカチュウ!」
ハ「すいとるだわ!このままだと…」

19 名前:続き:11/09/30 22:00:51 ID:4xGwdTPv
ト「体力なくなりジ・エンドだ!サトリ指示を出すんだ!」
サ「わかってる!振りほどいて!」
ピ「ぴ…ぴか!」
ピカチュウは苦しそうにしている…
サ「まひ!?しびれてるの!」
ハ「このためしびれごなを…あの子なかなか策士かも…」
ナ「なーぞ!」
ピ「ぴー…」
ピカチュウは体力が減っていく…
サ「ピカチュウ!糸に電気ショック」
ピ「ピカチュウ!」
びりびりばちばち!
糸に電流が流れナゾノクサに直撃した。
ナ「なぞ…」
ト「うまい!けどあまり効かないな」
ナ「な〜ぞ!」
再びナゾノクサはすいとるを放つ。
サ「よけて電光石火!」
ピ「ピカ!」
ナ「ナゾ(ここよ!)」
ナゾノクサは甘い香りをだしてピカチュウの動きを止めた。
サ「これって!あの時の!」
ピ「ぴか…」
ハルナとのバトルでロゼリアが使ってた…
ナ「なぞっ!」
再びすいとるが直撃。
ピ「び…が…」
ナ「なぞ〜〜っ」
サ「ピカチュウ!」


20 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/10/02 21:31:49 ID:YJaO+RNw
>>18
このナゾノクサ賢いな!
ゲットしたら戦力になりそうだ

21 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:11/12/26 11:22:28 ID:PWMtnag5
正直つまらん
かいてる奴は消防なの?(笑)

22 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/01/06 22:55:37 ID:3ctpIH+K
そうですが?

23 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/04/21 12:09:25 ID:Idn1Ls4v
それでは小説を書いてみます。
リレー形式で皆さんも続きをお願いします。

「ポッチャマ、バブル光線!」
シンオウ地方のどこかの平原で、一人の少女の声が響き渡った。
ポッチャマと呼ばれたペンギンのような生物が、口から泡状のものを出した。

「ムクホーク、かわせ!」
少女と向かい合った少年が叫ぶと、ムクホークと呼ばれた鳥が華麗に上昇してそれをかわす。
「今だ、風起こし!」
少年の言葉に応え、ムクホークは翼を強く羽ばたかせて強い風を起こした。

「あぁっ、ポッチャマ!」
その風で、ポッチャマが飛ばされる。

「今だ、ムクホーク!電光石火!」
その隙をついて、ムクホークが素早い動きでポッチャマに突っ込んだ。

「頑張って、ポッチャマ!つつく攻撃!」
少女の言葉を聞いたポッチャマが、すぐ体制を立て直す。
その嘴が光り出し、ムクホークに向かって飛び上がった。

「ホーク!」
「ポチャー!」
お互いが衝突し、その威力によって共に弾き飛ばされた。
ムクホークは空中で体制を立て直したが、ポッチャマはそのまま地面に倒れてしまった。

「ポッチャマ、戦闘不能!ムクホークの勝ち!」
審判を努めていた細目の男性が、ムクホークの勝利を宣言した。

24 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/04/21 12:16:20 ID:7NM9sQU8
椋鳥ってかぜおこし使えたっけ

25 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/04/24 00:39:34 ID:h8is7KiS
タケシ「考えてみればムクホークはかぜおこしを覚えないな…。


うむ!改造疑惑でムクホーク失格!ポッチャマの勝ち!」

26 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/04/24 07:52:25 ID:Rj8zTZua
ええええ

27 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

28 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

29 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

30 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

31 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 20:36:20 ID:D19parpp
先ほどハイタッチの方でSSを予告したものです。

次のレスに書きます

32 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 22:08:15 ID:D19parpp
サトヒカ妄想SS 〜BW編〜

すいませんバトルシーン省略します。

ジュニアカップが終わりシロナの別荘に戻ったサトシ達。
サ「ジュニアカップ終わっちゃったな〜」

ヒ「うん!惜しかったねサトシ決勝まで行ったのに」

サ「ああ!でも、楽しかったぜ♪もっと強くなってシューティーにもいつかリベンジするぜ!」

ヒ「うん!頑張ってね♪」

ア「あたしはカイリューのことで疲れた…」
デ「大丈夫さ。カイリューもそのうちアイリスの言うこと聞いてくれるようになるよ!」

ア「うん。そうだね!それまで頑張る」

サ「ヒカリはこの後どうするんだ?」

ヒ「ジョウト地方で開かれるミクリカップに出るつもりよ♪」

サ「じゃあ最後にバトルしようぜ!」

ヒ「いいわよ♪」
長くなりそうなので次に続きます。

33 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 22:29:53 ID:D19parpp
続きです!

二人は別れるまえにに最後のバトルを始める。
そしてバトルが終わり別れの時間が近いた。
サ「久しぶりのヒカリとのバトル楽しかったぜ!」

ヒ「私も楽しかったよ♪」

デ「終わったみたいだね♪そろそろ時間だね。」

ア「そうね…ヒカリ元気でね♪カイリューは絶対に言うこと聞かせてみせる!」

ヒ「頑張ってね♪応援してるよ!」

デ「ヒカリもコンテスト頑張って!」

ヒ「ありがとう♪」
二人はヒカリに別れの挨拶をした。しかしサトシは何か考え込んでいる様子でいる。

デ「どうしたんだい?サトシ」

サ「よし、決めた!俺もそのミクリカップに出るぜ!」

ヒ・デ・ア「ええぇぇえええ!?」

ア「イッシュリーグはどうするのよ!?」

サ「大丈夫だよ。イッシュリーグまでまだ時間あるし。ヒカリはいいよな?」

ヒ「えっ!?わ…私はいいと思うけど」

サ「決まり!じゃあジョウト地方までまた一緒に旅しようぜ♪二人ともいいよな?」
デ「僕は構わないよ。」

ア「あたしも別に構わないわよ」

サ「じゃあまたよろしくなヒカリ!」

ヒ「うん♪こっちこそよろしく!(またサトシと旅できるんだ…嬉しい!)」
こうしてミクリカップが開かれるジョウト地方まで旅をすることになったサトシとヒカリであった。

34 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 22:30:57 ID:D19parpp
一応これで終わりです。初めてSS書いたので下手ですいません。
アニメの予告みてこうなればいいなと思い書きました。

35 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 22:38:49 ID:D19parpp
最初に1レスの短編と書いたのですが1レスにならなくなってしまいすいません。

36 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/02 22:43:35 ID:jFHcgRKV
楽しい展開でいいですね!
サツバツとした心がうるおった気がしました
サトシもミクリカップ出ようぜー

37 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/03 17:56:15 ID:ht/VcI03
また小説を書きたいとおもうのですが
設定としてシンオウリーグの所を少し変えてサトヒカ要素を入れたいと思うのですが
どうでしょうか?

38 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/05 20:53:54 ID:7vmrI12V
オオケー

39 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 06:56:14 ID:4COXerCi
間空いてしまってすいません。今文章とか考えてます。待たせてすいません。

今、考えてる小説が出来るまでの間短編を投稿します。

40 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 08:20:24 ID:4COXerCi
嬉し恥ずかしドキドキハプニング!?

次の目的地まで旅を続けるサトシ達は近道の為森のなかを歩いていた。

タ「この森を抜ければ街に着くはずだ」

サ「なら、さっさと抜けようぜ!」

ヒ「私、疲れた〜。ちょっと休憩しようよ〜」

サ「体力無いな〜ヒカリは。」

ヒ「サトシとは違うんです〜」

タ「まあまあ2人とも。そうだなちょうどいい時間だし、お昼も兼ねてここで休憩しよう。サトシもいいだろう?」

サ「分かった。」

タ「じゃあ、準備するから2人は蒔きを集めてきてくれ。」

サ・ヒ「「は〜い!」」
サトシとヒカリは蒔きを集めに行った。
サ「このくらいでいいかな?

ヒ「いいんじゃない?」

サ「よし!タケシの所戻ろうぜ!」

ヒ「うん!」

ポ「ポチャポ〜チャ」
ピ「ピカピカ」
戻ろうとした2人を少し離れた場所にいたピカピカとポッチャマが呼びとめた。
サ「どうした?ピカチュウ」

ヒ「そっちに何かあるの?ポッチャマ」

ポ「ポチャ!」

ピ「ピカ!」
2体はこっちだと言って走り出した。サトシとヒカリも2体を追って行った。

仕事なので続きは昼に書きます

41 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 10:07:28 ID:4COXerCi
すいません。間違いがありました。修正です。

ポッチャマとピカピカ→ポッチャマとピカチュウ

42 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 12:38:13 ID:4COXerCi
続き

2体を追いかけて2人が着いた場所は辺り一面に広がる花畑だった。

ヒ「わ〜あ♪すご〜い綺麗!」

サ「ああ!本当にすごいな!」

サトシとヒカリはその花畑に目を奪われていた。
そこへ、ポッチャマが来てヒカリに何かを伝えている。
ポ「ポチャ!ポチャポチャ」

ヒ「もしかして、ここで遊びたいの?」

ポ「ポチャ!」

ピ「ピカ!」
ヒカリに聞かれて2体はそうだと返事をした。

ヒ「どうする?サトシ」

サ「少しぐらいならいいんじゃないか?せっかく来たのにすぐ帰るのももったいない気がするし」

ヒ「そうだね!いいよポッチャマ遊んでおいで」
それを聞いたポッチャマとピカチュウは追いかけっこを始めた。

サ「気持ち良いな〜。なんだか眠くなってきた。」

ヒ「起こしてあげるから少し寝たら?」

サ「そうするよ。悪いなヒカリ」

ヒ「いいよ!気にしないで♪」

サ「サンキュー♪」
そう言いサトシは寝そべって眠り始めた。

ヒ「(サトシの寝顔かわいい〜)」
ヒカリはサトシの寝顔をみていた。

次に続きます。

43 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 14:02:49 ID:4COXerCi
サトシの寝顔をみていたヒカリに後ろから追いかけっこしていたポッチャマがぶつかった。

ヒ「!!!」

その衝撃でヒカリはサトシのに倒れこみなんとキスをしてしまった。

ヒ「(!!////」)
ヒカリは慌てて起き上がりサトシが起きたかと思ったがまだ寝ていた。

ヒ「(い…今あたし、サ…サトシにキ、キ、キスしちゃった////)」
落ち着いて今の出来事を思い返してヒカリは顔を真っ赤にした。
そこに、ポッチャマとピカチュウがヒカリの所にきてぶつかった事を謝った。

ヒ「だ…大丈夫よポッチャマ!気にしないで。」
ポッチャマはヒカリの様子がおかしい事に気づき首をかしげたが、気にしないことにした。

ヒ「(どどどど…どうしよう起こした方がいいのかな?でも、さっきの事聞かれたら困るし!そりゃあちょっと嬉しかったけど恥ずかしかったし////)」
ヒカリはサトシを起こそうか迷っていた。
迷い始めてから少ししてサトシが目を覚ました。

サ「ふあぁぁ〜。よく寝たぜ!」

ヒ「(!!)」
ヒカリ達はサトシが起きた事に気づき、ピカチュウはサトシに近づき肩に乗った。

ヒ「お…おはようサトシ!よく眠れた?」

サ「バッチリだぜ!どうしたヒカリ?顔赤いけど大丈夫か?」

ヒ「だ…大丈夫!大丈夫!な、何でもないから!あ…あたしタケシの所戻るね!」

サ「あ、おい待てよヒカリ!」

サ「???」
サトシは訳もわからないままヒカリを追いかけて行った。

終わりです。

44 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 15:03:58 ID:4COXerCi
少しながくなりましたが以上です。時間過ぎてしまい申し訳ない。

45 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 17:40:03 ID:4COXerCi
修正です。
ヒカリはサトシのに→ヒカリはサトシの方にです。
何度もすいません。

46 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 18:57:22 ID:Ypium448
あとで読ませてもらいますー

47 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/06 22:29:19 ID:Ypium448
サトヒカでお使いいいですね!
花畑を教えるピカポチャがかわいいのと
後半のまさかのハプニングでぎゃーとなりましたw

48 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/07 21:51:44 ID:SqwW7SC3
この間書いたSSのおまけ書きます。

〜おまけ〜

2人に蒔き集めを頼んだタケシは…

タ「2人とも遅いな〜なあ?グレグッル」

グ「ん〜ん〜」

タ「…はっ!?まさか俺に内緒で2人でよからぬことを!?」

タ「羨ましいぞサトシ!」

タ「俺もジョーイサンやジュンサーとあんなことやこんなことを…!シビレビレ〜」そんなことを1人で妄想していて、いつもみたいにグレグッルに毒づきをくらうタケシだった。

終わり

49 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/07 22:42:48 ID:SqwW7SC3
すいません
グレッグルです。

50 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/09/08 01:04:39 ID:fVOwsLxv
タケシするどいなw

51 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

52 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

53 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

54 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

55 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

56 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

57 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

58 名前:サトヒカ大好き:12/12/18 20:27:22 ID:Ssfxy5bJ
一応ネタだけ思いついたから書いてみる                                                      【ネタ】                        

59 名前:サトヒカ大好き:12/12/18 20:30:34 ID:Ssfxy5bJ
ポケモン不思議のダンジョンの世界に迷い込んだサトシ(ピカチュウ)とヒカリ(ポッチャマ)

60 名前:サトヒカ大好き:12/12/18 20:32:41 ID:Ssfxy5bJ
果たしてどうなる!? そして2人は元の世界へ帰れるのか!?

61 名前:サトヒカ大好き:12/12/18 20:35:56 ID:Ssfxy5bJ
これしか思いつきませんでした、変だったらすいません・・・ 

62 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:12/12/19 00:14:27 ID:0bvYMuwu
面白そうです!

63 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/01/03 18:44:57 ID:pQ8jspeK
2013年新着小説はいつ?

64 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/02/02 21:02:03 ID:ZSI3YLdK
今年もバレンタインの時期か・・

65 名前:GSサトヒカ愛:13/02/17 00:07:27 ID:aUsxtt5N
今年中にサトヒカSS書こうかなと思ってますが・・・
タイトルは「ココア」です。(ネタに出てたダンジョンも書いてみようかな・・)
ただ試験が・・・orz

66 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/02/17 14:35:36 ID:dRyGrFvu
>>65
そりゃ楽しみだ。ダンジョンとかはなかなか見ないしね
試験頑張って!

67 名前:GSサトヒカ愛:13/02/18 19:36:02 ID:437NydkO
なんか本スレに「打線組んでみたw」ってありましたので野球SSも書いてみようかなと思います・・・

タイトル    

「PokeBALL〜ポケボール〜」
(センス無い名前・・・w)
内容
ここはシンオウ地方で数少ない野球場、「コトブキドーム」。
プロ野球チーム「シンオウルカリオンズ」の本拠地でもある。
その球場で今、ピカチュウ(キャプテン)&ポッチャマ(副キャプ)率きいる
「ダイヤモンド&パールス(仮称)」(サトヒカのポケモンで結成したチーム)
そして対戦相手はカントーのヤマブキドームを本拠地とする、
強豪、常勝球団「ヤマブキミミロップス」
今、サトヒカのポケモンたちの激闘(バトル)が始まる!

一応こんな感じです・・・(チーム名はあくまで仮称ですので良いのあったら教えてください)
初投稿ですので指摘、問題点があったらお願いします。
(球団に対する)アンチコメは控えてくださるようにお願いします。

試験で忙しいですが、夏までには3作品(「ココア」は短編だけどw)
書けるように頑張ります!

>>66  ありがとうございます!頑張ります!

68 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/02/18 23:09:18 ID:O9mtd9dh
おもしろそう
技つかうのはアリなのかなw

69 名前:ココアの人:13/02/27 23:07:04 ID:Mg0wuYC3
試験終わったぁーーーーーーー!
明日、明後日ぐらいには投稿できると思ってます。

70 名前:ポケボールの人:13/03/03 22:40:09 ID:yW0PklQI
ポケボールから投下していきます
少々予告編みたいになってますが、
気にせずに見て頂ければ幸いです。^^



71 名前:POKEBALL〜ポケボール〜:13/03/03 23:13:20 ID:yW0PklQI
ピカチュウ「皆さんこんにちは!」
ポッチャマ「ご存じボク達、ピカポチャコンビで〜す!」
ピカチュウ「なんと(野球の)日本代表が勝ちましたね〜」
ポッチャマ「そ〜ですねぇ〜」
ピカチュウ「この調子でがんばれ日本!3連覇ゲットで」
ポッチャマ「だいじょ〜ぶ!」
グレッグル「とりあえず日本代表が勝ったからこんな感じになったぜぇ〜
次から本編オープニングだ。(ケッ)
ピカチュウ「・・・(次からちゃんとしよ・・)」
ポッチャマ「・・(うん・・・)」

72 名前:ポケボールの人:13/03/03 23:22:13 ID:yW0PklQI
初投稿でこんな感じになってました・・
日本代表が連勝したノリで自分が思った事をピカポチャに代用して言ってもらいました・・
変なところとかあると思いますが、
楽しんで頂ければ・・・
(ちょっと興奮しすぎた・・・)

73 名前:POKEBALL〜ポケボール〜OP:13/03/04 00:19:03 ID:BLxsRbcL
ピカチュウ「(気をとり直して・・・)」
ピカポチャ「ポケットモンスターダイヤモンド&パール外伝、ポケボール!(ポケモン×野球(BASEBALL)
ガサッ(ポッチャマがミットを構え、ピカチュウがふりかぶる)
ピカチュウ「まもなくプレイボール!(ってあれ・・?ポッチャマも言うはずなのに・・?)
しかしポッチャマは・・・
ポッチャマ「(試合で活躍したら、ヒカリになんて言われるかな・・・)」
しかし、その妄想も消えるのに時間はかからなかった・・・
悲惨にも、ピカチュウが投げた球は構えたミットの上を通過し、ポッチャマの顔面に見事にストライクしたのだった・・
倒れたポッチャマの元へピカチュウが駆け寄る。
ピカチュウ「ごめんポッチャマ、大丈夫!?」
ポッチャマ「(遠い目で)だいじょ〜ぶだいじょ〜ぶ〜」
ピカチュウ「全然だいじょばないじゃん!」
ゴウカザル「こんな感じで大丈夫なんスかね・・・」
マンムー「だいじょばないだろうね・・」
フカマル「・・・」(全く変わってない)
ミミロル「とりあえずポッチャマをなんとかしないと!」
ドダイトス「(エレブースにもこんなことがあったような・・・)」
ヒノアラシ「(たしか9回表2死から暴投でコイキングスに逆転されたんだっけ・・?)」
マグマラシ「(もっといえば3ストライクからだよね?)」
ブイゼル「(その話題はやめろよ(キャモメーズハヤシガメ並の感想)」
グレッグル「つー訳できりが無いから次からお待ちかね、プレイボールだぜぇ(ケッ)」
ドダヒノマグブイ「キリがないってなんだよ!」
ピカポチャ「君たちだよ!」
♪ちゃっちゃん!(アニポケのオチの曲)
ピンプク「という訳で次からプレイボールでーすー!」

74 名前:ポケボールの人:13/03/04 00:32:35 ID:BLxsRbcL
とりあえず終わりました・・・
途中の会話は野球好きの人にはわかると思います・・・
一応サトヒカのポケモンはDPのは全部出す予定です^^
変な所もあると思いますが、スルーして、楽しんでいただければ幸いです・・・
どうかよろしくお願いしますm−−m

次回はあの2匹が登場の予定&練習開始の予定です。
ありがとうございました、おやすみなさい(zzz)

75 名前:麻生 紀香:13/03/04 15:52:36 ID:jGTQwaGo
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76 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/04 22:59:47 ID:WgZ17i/4
>>70
執筆乙です!
ピカポチャのやりとりがなごみますわ
ポッチャマの顔面があぶない

77 名前:POKEBALL〜ポケボール〜再会〜:13/03/10 19:44:39 ID:ttxntqvf
ポッチャマ「アイタタタ・・・」
ピカチュウ「ごめんポッチャマ、大丈夫?」
ポッチャマ「うん、大丈夫だよ・・」
ピカチュウ「よかった!じゃあみんな集めて練習しようか!」
ポッチャマ「うん!」
ゴウカザル「やっと練習か・・・燃えてきたぜぇ!」
ドダイトス「あんまり調子乗るなよ、どこ守るつもりなんだ?」
ゴウカザル「ピッチャーっスよ!全力投球で燃え尽きるぜ!」
ドダイトス「・・・」
マンムー「(熱烈歓迎・・・?)」
ピカチュウ「ゴウカザルには悪いけどピッチャーは違うよ」
ポッチャマ「まあ、その方が身のためだと思うよ・・・」
ゴウカザル「・・・じゃあ誰がピッチャーやるんスか?」
ムクホーク「そういえば外野手が足りない・・・」
とムクホークが言いかけたその時、ベンチの入り口から2体のポケモンが姿を現した・・・

78 名前:POKEBALL〜ポケボール〜再会〜続き:13/03/10 20:39:08 ID:ttxntqvf
「やあ!みんな久しぶりだね」
「みんな元気にしてた?」
ピカポチャ「エテボース!グライオン!」
ゴウカザル「まさかピッチャーって・・・」
エテボース「そう!このわたしよ!」
ゴウカザル「ふん!どうせピンポンしかやってないからバントぐらいしかできないだろ!?」
エテボース「失礼ね!オウさんから教わった「一本手打法」の力見せてあげるわ!」
ミミロル「まあまあ、けんかはそこまで・・・」
ピカチュウ「まあ、練習の評価が良ければゴウカザルが先発って事もありえるよ?」
ポッチャマ「(まあ決めるのはヒカリとサトシだけどね・・・)」
ゴウカザル「よーし、絶対に負けないッスよ!エテボース!」
エテボース「こっちだって望むところよ!」
ピカチュウ「じゃあまずランニングからいくよ、ドーム3周ね」
ポッチャマ「ちなみに空飛べるポケモンは倍の6周だからね」
ミミロル「私達は応援だから1周のみんなの平均タイムを計っているわね」
グレッグル「ちなみにズルしたら、どくづきのお仕置きだぜぇ〜(ケッ)」
ピカチュウ「(それはちょっとヒドイんじゃ・・・)
ポッチャマ「(うん・・)」
ピンプク「それじゃあいっくよー!、よーい・・・」
(ザザッ)みんなが構える
「ピ〜ッ」
ランニングが始まった

次 ランニング&キャッチボール・・・ん?(バンッ)
「いいよ、サトシ、ナイスボール!」
「おう、ありがとうヒカリ!」(バシッ)
 ブルペンにいるのは・・・?



79 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/10 22:22:16 ID:iDJiQL1/
>>78
乙です!ポジション争いで火花が散ってますね
サトヒカもさわやかに運動中で2828

80 名前:POKEBALL〜ポケボール〜2人の監督〜:13/03/11 21:48:22 ID:+duis+HU
ここはコトブキドームのブルペン
今、ここにいるのはサトシとヒカリだけだ。
「バンッ」
サトシ「よーし次はスライダーだ」
ヒカリ「わかったわ!」
マウンド上に立っているのはサトシ、ミズノ製のグローブをはめて、スリークォーターのフォームで
キャッチャーのヒカリのミットに投げ込む。
「バンッ」
ヒカリ「うん!いいボールだよ」
(ビュッ)
とサトシに投げ返す。
(バシッ)
サトシ「なあヒカリ、次で休憩しないか?」
ヒカリ「そうね、もう次で60球だから休憩しょっか」
サトシ「おう!じゃあ最後はストレートな」
ヒカリ「うん!(やっと休憩・・足つかれた・・)」
(ビュン!)
(バシィーッ!)
「きゃっ!」
ボールの勢いでヒカリはコケそうになったが、何とか踏ん張って受け止めた・・
ヒカリ「(フーッ、危ない危ない・・・)」
ヒカリはいつものミニスカートだ、もしあれで下手して後ろにコケていたら、
サトシに中身を見られる危険がある。
サトシ「おーいヒカリ、大丈夫か?」
ヒカリがちょっとバランスを崩したせいか、サトシがヒカリのもとへ駆け寄る・・
ヒカリ「うん・・何とかだいじょーぶ・・・」
サトシ「ゴメン、ちょっと力が強すぎたかな?」
ヒカリ「いいよ、サトシは悪くないし」
サトシ「そう、それならよかった・・」
ヒカリ「とりあえず休憩しましょ、疲れたわ・・」
サトシ「おう!俺も喉渇いたしな」
サトヒカは立ち上がってブルペンを離れ、選手サロンへと向かった・・

81 名前:POKEBALL〜ポケボール〜2人の監督〜続き:13/03/11 22:36:36 ID:+duis+HU
〜選手サロン〜(選手達が軽食&飲食をするところ)
サトシ「プハー、やっぱ運動後はアクエリアスに限るぜ!」
ヒカリ「ねえサトシ、カロリーメイト食べる?」
サトシ「おう、じゃメープルいただき〜♪」
ヒカリ「ああっ!それ私が食べようと思ったのに!」
サトシ「でも一袋に2本入ってるだろ・・?」
ヒカリ「あ・・そうだった・・でチョコとチーズもあるけど食べる?」
サトシ「ああ、食べるよ」
ヒカリ「じゃあ分けるわね」
しばらくして・・・
サトシ「なあヒカリ、スタメンどうする?」(食べながら)
ヒカリ「そっか・・・私達が監督するんだっけ・・」
サトシ「俺はこのオーダーが良いと思うんだけど・・」
そういって置いてある紙にペンで書き出す・・
ヒカリ「どれどれ・・いいわね!このオーダー」
サトシ「だろ?よし!これで行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
そのころグラウンド・・
ゴウカザル「ウォォー!3週なんて余裕だぜ!」
エテボース「なにを!私だって!」
ポッチャマ「はあはあ・・待ってよお〜・・」
ドダイトス「う〜ん・・もうだめ・・・(バタン!)
ピカチュウ「やれやれ・・みんな〜マイペ−スで良いんだよ〜」
ミミロル「競争じゃないからね〜」

次回 本格的練習
サトヒカをぼのぼのさせたかったけど微妙・・・



82 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/11 23:34:43 ID:sczb/Rf0
>>81
ほんとに仲良くていいな!
サトヒカ監督によりオーダーはもう決まってるとも知らずゴウカザルとエテボースは…
あと、足が短いポッチャマはランニングが大変なのか

83 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の練習〜ランニング〜:13/03/13 21:02:47 ID:qlW7pApC
ランニング中〜(「サイコーエブリディ!」がドームに響く・・)
ピカチュウ「はぁはぁ・・さすがにそろそろスピード落ちてきたかな・・・」
ミミロル「あと1周よ!がんばってピカチュウ!」
ピカチュウ「うん、がんばるよ、あと1周だね(はぁはぁ・・)」
ポッチャマ「う〜ん・・もうだめ・・・」
ドダイトス「オレも・・・(バタン)」
ピカチュウ「(しょうがないな・・)小声(ミミロル、スタジアムにかかっている曲を「あの曲」にして」
ミミロル「オッケー!わかったわ!」
しばらくすると・・・
「ピンクに輝く〜自慢のポケッチ〜♪」
「迷った時は〜コイントスをして〜♪」
ポッチャマ「(ハッ!この曲は・・)」
「君のそばで〜ヒカリのテ〜マ(ヒカリver)」がドーム中に響きわたる・・
ポッチャマ「(そうだ・・ボクはヒカリのポケモンだ・・こんな所でへこたれている場合じゃない!)」
ポッチャマになんらかのスイッチが入った。そして・・再び立ち上がり・・
ポッチャマ「うおおおおお!あと一周、絶対走りきる!」
ピカチュウ「それでこそボクの友だよ、さあ一緒にラストスパートをかけよう!」
ポッチャマ「うん!親友よ・・ありがとう!」
歌に後押しされるようにピカポチャは元気よく、走っていった・・
ミミロル「やれやれ・・まだ練習よ・・」
グレッグル「まあ、やる気が上がったからいいじゃねえか(ケッ)」
ドダイトス「もう・・無理・・(ドタッ)」
マンムー「私も・・無理だ・・(ドタン)」
フカマル「オイラも・・(バタッ)」
ゴウカザル「ふぅふぅ・・なかなかやるじゃないスか、エテボース・・」
エテボース「はぁはぁ・・あなたもなかなかやるじゃない・・」
ピンプク「はーい!おつかれ!「おいしいみず」だよ〜!」
ドダ、マン、フカ「俺(オイラ)たちもう終わりでいい・・?(ゼェゼェ・・)」
ピカチュウ(いつの間にか完走していた)「4足歩行と足短いから仕方ないか・・」
ピカチュウ「いいよ、じゃあピンプクから水もらって」
ドダ、マン、フカ「あざ〜す・・」
ポッチャマ「この事を考えてなかった・(ハァハァ・・)」(完走した)
ピカチュウ「まあ気にしないでプラスル思考で・・(ゴクッ)(水飲む音)」
そして、次々と完走していった・・





84 名前:POKEBALL〜ポケボール〜一致団結〜:13/03/13 22:07:20 ID:81juxAFx
ピカチュウ「じゃあみんなちょっと休憩して・・」
ポッチャマ「そしたらキャッチボールするよ」
みんな「はーい〜」
みんなベンチでゆったりする・・
ポッチャマ「ねえピカチュウ」
ピカチュウ「何?」
ポッチャマ「今日の相手のミミロップスだけど、どんな相手なのかな?」
ピカチュウ「う〜ん・・恐らく多分エースで最多勝投手のウツドン、新人王サワムラーとか」
ポッチャマ「それから?」
ピカチュウ「MVPのシビルドンにカメックス、モウカザル、キュウコン、ゴローニャー、グラエナにラムパルドとか」
ポッチャマ「そうとう手強そうだね・・」
ピカチュウ「うん、だって各地方世界一のチームだもん」
ポッチャマ「ボクたちそんなチームに勝てるのかな・・」
ピカチュウ「わからない・・でも、サトシ達みたいに最後まで諦めない戦いをしていくよ!」
ポッチャマ「そうだよね・・ボクたちならきっと大丈夫だよね!」
ゴウカザル「おう!」
ミミロル「当たり前でしょ!」
パチリス「応援、がんばるからね!絶対負けないでよ!」
エテボース「ミミロップスなんて私の投打でイチコロよ!」
ブイゼル「オレの「アクアボール」で三振連発だぜ!」
ドダイトス「オレは鉄壁の守備で任せろ!」
ムクホーク「おっと、僕達外野手も忘れられたら困りますよっと」
トゲキッス「私達の鉄壁の外野で点を死守します!」
ピカチュウ「みんな・・ありがとう・・」
ポッチャマ「よ〜し、みんなの力で絶対勝つぞー!」
みんな「オー!」
みんなの想いがひとつになった・・
(声がドーム中に響き渡り、サロンにも聞こえてきた・・)
サトシ「お、みんな張り切ってるな!」
ヒカリ「私達も頑張らないとね!」
サトシ「おう!」
次回 キャッチボール
友情中心にしてみたけど・・どうかな・・

85 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/14 00:20:06 ID:z1qACSz0
乙です
いい熱血ですね!
団結力が上がっている感じ

86 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/15 16:19:48 ID:tl4QIUU4
乙!
こういうの好きだなぁ

87 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の練習〜キャッチボール〜:13/03/18 20:39:18 ID:qNShXch7
ピカチュウ「じゃあ早速だけどグローブとボール持って・・」
ポッチャマ「キャッチボールしようか!」
みんな「おー!」
ピカチュウ「じゃあペアを発表するからそのペア同士で仲良くやってね」
ペアは以下の通り
ピカチュウーポッチャマ
ムクホークートゲキッス
エテボースーグライオン
マンムーードダイトス
ゴウカザルーブイゼル
フカマルーヒノアラシ
ボール拾い&補助 ミミロル、パチリス、ピンプク、ウソッキー、グレッグル
ポッチャマ「じゃあみんな位置について、初めてー!」
みんな「はーい」
ピカチュウ「じゃあ、スタート!」
キャッチボールがスタート!

88 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の練習〜キャッチボール〜続き:13/03/18 21:23:11 ID:qNShXch7
ピカチュウ「いいねーポッチャマ」
(バシッ)
ポッチャマ「ピカチュウこそいいコントロールじゃん!」
ミミロル「こういうのが「ぼくらグッドコンビネーション」って言うのかしら?」
ウソッキー「そうじゃないかなー」
ムクホークとトゲキッスはピカポチャと同じ感じのコンビネーション
エテボース「あっ!ゴメン!」
グライオン「大丈夫さ!これくらい」
グライオンはエテボースの失投を見事飛んでキャッチした
エテボース「すごいじゃない、グライオン!」
グライオン「へへっ、これくらい朝飯前だぜ!」
パチリス「ちょっとお〜ボクがいることを忘れないでよ!」
グライオン「ははっ・・ごめんごめん・・(取りたかったんだな・・」
ドダイトス「・・マンムー・・・俺達4足歩行のポケモンって・・」
マンムー「まあ・・技を使えば・・何とかなると思いますがな・・」
グレッグル「(マイナン思考だな・・・(ケッ)」
ドダイトス「仕方が無い!俺の「エナジーボール」で打ち返せ!」
マンムー「ドダイトス殿、それはちょっと無茶じゃ・・しかも打ち返したらどう受け止めるんです?」
ドダイトス「仕方無いから食うしかない!大丈夫だ、案外いけるから・・」
マンムー「(いけるってどんな味・・?)」
ドダイトス「そうだなー、たしかオリーブオイルに近い味が・・」
マンムー「(通じた!?しかもオリーブオイルって・・)」
グレッグル「やけくそだな(ケッ)」
ピカチュウ「(君もなんか考えなよ・・)」



89 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の練習〜キャッチボール〜続きA:13/03/18 22:01:31 ID:qNShXch7
ゴウカザル「(ってか自分で受け止めるって選択肢ないのか?アイツは・・」
ブイゼル「たしか、ハヤシガメの時、シンジのドダイトスから教わらなかったっけ・・?」
ポッチャマ「(記憶が変な方向へ行っちゃったのかもね・・)」
ピカチュウ「ってか練習しなよ・・ポッチャマとボクは終わったけど・・」
フカマル「ゴロゴロゴロー♪」
ヒノアラシ「ボール転がすのってたのしーな♪」
ピカチュウ「アレって幼稚園児の行為だよね?まあ楽しそうだし、一応練習になってるからいいけど・・」
ポッチャマ「まあ・・大目に見てあげようよ・・」
ゴウカザル「お前ら弱ええな〜ボール転がしってこうするんスよ」
ブイゼル「(なんか嫌な予感が・・)」
ゴウカザル「見てろよーそれっ!」
ゴウカザルはボールを空中に投げ、その瞬間・・
「かえんほうしゃぁぁぁぁ!!」
とボールに向かって放ち、投げようとした、しかし・・
「ブーーーーーーイ!」
とブイゼルがボールに向かって「みずてっぽう」をくりだし、見事に鎮火した・・
ブイゼル「あぶねぇじゃねえか!火事にでもなったらどうするんだよ!」
ゴウカザル「(あっ・・いけねぇいけねぇ・・)すみませーんッス・・」
ポッチャマ「まったく・・気をつけてよ!」
ピカチュウ「やれやれ・・ホントに気をつけてよ・・」
そんな感じでキャッチボールが終了した・・
次回 バッティング&ミミロップス登場!!(たぶん・・)

訂正
キャッチボール開始のときのポッチャマのセリフ
×「初めてー!」
○「始めてー!」
でした・・・orz




90 名前:おまけ:13/03/18 23:21:10 ID:qNShXch7
短いけど思いついたので投下(サトヒカが今日のWBC見てた事前提)

ヒカリ「うえーん、日本負けちゃったよお〜」
サトシ「完敗だったな・・でもこの負けがあるから次はもっともっと強くなると思うぜ!」
ヒカリ「うん・・でも・・」
サトシ「そう落ち込むなよ、誰だって負ける時は負けるんだ、コンテストやジム戦だってそうだろ?」
ヒカリ「うん・・私だって負けたら落ち込むし、サトシだってそうよね・・」
サトシ「だろ?しかも今回は相手だって一生懸命がんばったんだ、前回優勝国にどう戦うか、バトルと同じだ」
ヒカリ「うん、だから両チームとも一生懸命だったのね」
サトシ「そうさ、誰だって努力しないと勝てないんだ、人間だれだってそうだ、今回は相手を称えようぜ!」
ヒカリ「うん!」

(いい感じなとこでおわらせとく・・)
以上です・・・思いつきで即書いたので変な部分もあると思いますが
あまり気にしないで見ていただければ幸いです。
日本代表!!みんなよくがんばった!!
世界で野球してる人に感謝です!
そして日本に感動を届けてくれてありがとう!

という訳でもう寝ます、皆さんお疲れさまでした。。。


91 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/19 21:29:39 ID:DS5W+loy
乙です なごみました
4本足のポケモンがどうやって野球するのかという流れにわろたw
おまけのサトヒカが爽やかで眩しい!

92 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/23 17:47:26 ID:h2iglg9C
どれもよい作品ばっかりです!!

93 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/23 18:19:52 ID:h2iglg9C
文章力ないですが思いついたのがあるので書いてみます。
もうすぐ4月なのでお花見をテーマにしてます。

ここはシンオウ地方のとある町。
そこに一人の少女と二人の少年と青年が旅をしている。
ヒカリ「桜がいっぱい咲いてるね」
サトシ「そうだな」
タケシ「そうだ、今日はお花見するのはどうか?」
ヒカリ「賛成ー!」
サトシ「ヒカリが賛成するから俺も賛成」
タケシ「よし、じゃああそこでするか」
そして三人はお花見を始めた

続く

94 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/23 22:20:21 ID:h2iglg9C
するとそこに一人の女性が近づいてきた

???「サトシ君、お久しぶり」
サトシ「ミカンさん、お久しぶりです」
ヒカリ「私はヒカリです」
タケシ「自分はタケシと言います!あなたはあの桜のように美しい。どうか自分と一緒に桜のように美しい恋で・・・シビレビレ!」
ミカン「?」
サトシ「気にしなくて良いです、何時ものことですから」
ミカン「あら、そうなの」
そしてミカンはサトシとヒカリを見て
ミカン「サトシ君達はここに残ってて、私はタケシ君に用事があるから」
そういってこの場を後にした。


ヒカリ(これってもしかしてサトシと二人っきり!?)
ヒカリはみるみる顔が赤くなっていった
サトシ「ヒカリ顔赤いぜ?どうかしたのか?」
ヒカリ「何もないわよ」
このときヒカリはあることを考えてた

続く

95 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/23 22:36:17 ID:h2iglg9C
ヒカリ(私はサトシが好きだけどサトシは私のこと好きなのかな?)

ヒカリ「ねぇサトシ!サトシは私のこと好き?」
サトシ「何言ってるんだヒカリ!そんなの好きに決まってるじゃないか!じゃないと一緒に旅なんかしないよ。」
ヒカリ「そうじゃなくて!その、異性の方として」
サトシ「もちろん好きだ」
ヒカリ「どのくらい?」
サトシ「そりゃ、恋人同士ぐらい好きさ!」
ヒカリ「サトシ、実は私も好きよ!」
サトシ「ほんとか!?」

そのあと二人は二人だけの旅を始めた。


とりあえず何が書きたいのかわからない感じでした。
また機会があれば書いていきたいと思っています。

下手な文章ですみませんm(__)m


96 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/23 22:52:30 ID:jXqQHavv
>>93
乙!
いい感じのサトヒカに萌えました♪
僕も明日書こうと思います(^_^)
byポケボールの人

97 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/24 22:06:41 ID:pgxfy+j7
>>96
楽しみにしてます!

98 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/25 21:23:11 ID:GB3kJkNW
>>95
乙です
サトヒカかわええー

99 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の練習〜バッティング〜:13/03/25 22:52:29 ID:dAJjVEOV
ピカチュウ「さあ次はみんな楽しみにしているバッティングだよ〜」
ポッチャマ「その為に必要なネットとカゴいっぱいのボール持ってきてね」
みんな「はーい」
ゴウカザル「よーしバッティング・・・燃えてきたぜぇ!!」
ドダイトス「おまえクリーンナップに入りれそうだしな、がんばれよ」
ゴウカザル「おう!あれ?ドダイトスはバットをどう持つんっスか?」
ドダイトス「心配ご無用、くさタイプならできることはできる」
ゴウカザル「・・・全然わかんないっスけど・・?」
ドダイトス「ツタを出して、バットに巻きつければいいんだよ」
ゴウカザル「なるほど・・それで打つと・・」
ブイゼル「おーいドダイトスー!ならツタでこのネット運んでくれよ・・(重い・・)」
エテボース「しっぽも使っているんだけど・・重い・・」
ドダイトス「任せろ!ちょっと待ってて・・」
ドダイトスは緑のオーラを放ち、念力を始めた・・そして・・
「ドォォォォダーーーァァァ!!」
すると地面からツタがニョキニョキ生えて、ネットに巻きついた・・
ブイゼル「おお、軽くなった!」
エテボース「ありがとうドダイトス、そのままホームベースの所まで手伝って」
そして無事にネットを運び終えた
フカマル「バット持ってきたよー」
グライオン「ボールもあるよー」
ピカチュウ「じゃあ始めようか、誰かバッティングピッチャーやってよ」
ウソッキー「じゃあ僕がやるよー、ある程度投げられるから・・」
ピンプク「じゃあ私やりまーす!」
ポッチャマ「じゃあ決まったね、最初はボクとピカチュウだから、他のみんなは素振りとかしてて」
こうしてバッティングが始まった・・


100 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/25 23:40:21 ID:dAJjVEOV
ピカチュウ「う〜んちょっとゴロが多いかなぁ〜・・」
ポッチャマ「ボクなんてほとんどバットに当たらなかったよ・・」
ミミロル「まあまあ、体の問題だし仕方ないわよ・・」
一方・・(カキーンッ!)
ゴウカザル「よっしゃー!また柵越えだぜー!」
ゴウカザルはいい当たりを連発、フカマルなどはバント
フカマル「(コテッ)はいコロっと、バントも大切だからね」
ドダイトス「(カーン)フンッ、これはいったね」
ドダイトスも負けじとアーチを連発、エテボースやグライオンはしっぽを軸にして
ヒット性の当たり連発
グライオン「おりゃおりゃー!!、(カキーン!)これはフェンスいっただろぉ!?」
エテボース「(カンッ)とりあえず当てていくわ!」
ムクホークなどはつばさで長打を打った、
ムクホーク「ちょっと痛いけどね・・」
時間の関係で一匹一回しか打てなかったがみんな、やる気満々だったり、不安を残す者もいた・・
みんながベンチで休憩しているとき三塁側のベンチに人影が見えた・・
ピカポチャ「!」
ポッチャマ「ピカチュウ・・来たみたいだね・・」
ピカチュウ「・・うん!・・今回の相手・・ミミロップス!!」



101 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/27 00:23:53 ID:phy2WU5n
素朴な疑問だったことがネタにされていて
笑いながら読みましたw

102 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/28 04:58:10 ID:iKuZJH01
どうも、お花見の話を書いたものです。
また思い付いた話があるので書いて見たいと思っています。
今回は、サトシとヒカリが別れてから6年後にまた再開するという話です。
文章力ありませんが読んでくれたら嬉しいです。

103 名前:サトヒカの再開 :13/03/28 05:10:51 ID:iKuZJH01
ここは、シンオウ地方のある村。
そこに一人の少女と二人の少年・青年が旅を終えて別れる時。
少女「サトシ・タケシ元気でね」
サトシ・タケシ「あぁ、ヒカリも元気でな」

そしてサトシはイッシュ地方へ、タケシはポケモンドクター、ヒカリはホウエン地方にそれぞれ新しい道を進んで行った。


サトシたちと別れて6年後
ヒカリ(またサトシと会いたいな)
それと同じ時に
サトシ(ヒカリとまた会いたいな)

その数日後、サトシはシンオウ地方でリーグが開催されると聞いてシンオウ地方で旅をすることにする。


104 名前:サトヒカの再開:13/03/28 05:22:34 ID:iKuZJH01
そしてサトシはシンオウ地方で旅を始めた。
サトシ「懐かしいな、ここでヒカリと会ったんだっけ?」

そしてヒカリも
ヒカリ「じゃあ行ってくるね」
アヤコ「気をつけてね」
ヒカリ「大丈夫!大丈夫!!」
アヤコ「ヒカリの大丈夫は当てにならなわ」
ヒカリ「もうママったら、じゃあバイバイ」

そしてヒカリは旅を始めた。

数時間後、気づけば夕方。
サトシ「今日はここで野宿するか」
ピカチュウ「ピカピカチュウ」
そしてサトシは料理を始めた。

ヒカリ「もう夕方だけどもうちょっと行ける」
ヒカリは自転車を漕ぐスピードを上げた。
それから数分後、ヒカリは聞き覚えがある声を聞く。
ヒカリ「もしかしてサトシ?」
そしてヒカリは声のある方に走っていった。
そこにいたのは?

105 名前:サトヒカの再開:13/03/28 05:52:39 ID:iKuZJH01
そこにいたのは

サトシ「うわ、誰だ?」
ヒカリ「あ、サトシ、サトシだ!」

サトシとヒカリはついに再開をする。

サトシはヒカリより身長が高くなってとてもたくましくなっていた。
ヒカリは胸が大きくなっていて女性らしくなっていた

ヒカリ「なんでサトシが此処に?」
サトシ「なんでってシンオウ地方でポケモンリーグがあるからだよ」
ヒカリ「へぇ〜」
サトシ「で、なんでヒカリはなんで此処にいるんだ?」
ヒカリ「えっ・・・なんでだろ?」
サトシ「なんだよそれ」
ヒカリ「そ、それよりサトシ、イッシュ地方での旅の話を詳しく教えてよ」
サトシ「あぁ、いいぜ」
サトシはイッシュ地方での話を始めた。
アイリス、デントとの出会いや、シューティーとのバトルなど話してる。

ヒカリはなぜだかサトシの旅の話に出てくるアイリスに嫉妬をし始めた。

するとサトシが
サトシ「おい、ヒカリ大丈夫か?さっきからボーッとして。熱でもあんのか?」
ヒカリ「熱なんかないわよ」
サトシ「本当か?」
そういうとサトシはヒカリのおでこに自分のおでこをつけた。
ヒカリ「///」
サトシ「熱はないみたいだな・・・」
そういうとサトシはヒカリのおでこから離れた
さすがのサトシとヒカリも恥ずかしかったのか、二人は顔が真っ赤だった。
ヒカリ「だから熱はないって言ったじゃない///」
サトシ「ごめんごめん///」
その瞬間二人のお腹が鳴った
サトシ「そういや、夕飯まだだったな」
ヒカリ「そうね」
サトシ「そうだヒカリ!一緒に食べないか?」
ヒカリ「え、私はいいよ」
サトシ「そうか」
ヒカリ(なんで素直になれないのよ私!)
サトシ(ヒカリやっぱり一緒に食べたいんじゃ)
サトシ「なぁ、ヒカリ?」
ヒカリ「サトシ何?」
サトシ「ヒカリ、本当は一緒に夕飯食べたいんじゃないのか?」
ヒカリ「・・・うん」
サトシ「なんだよ、はじめからそう言えよ(笑)」
ヒカリ「ごめんサトシ」
サトシ「謝らなくていいさ」
そして二人は夕飯を作り始めた

106 名前:サトヒカの再開:13/03/28 06:11:57 ID:iKuZJH01
夕飯を作り終えて
サトシ・ヒカリ「いただきます」
二人は夕飯を食べ始めた
サトシ・ヒカリ「おいしい」
サトシ「ヒカリって料理上手いな」
ヒカリ「サトシもじゃない」

それから数時間後
サトシ「そろそろ寝るか」
ヒカリ「そうね」

サトシはテントを作っていたため自分のテントに入った
ヒカリ(テント作るのめんどくさいな)
そしてヒカリはサトシのテントに入って行った。
サトシ「うわ、なんでヒカリが!?」
さすがのサトシも異性のことが気になるのだろう
ヒカリ「今日は一緒に寝ない?」
サトシ「なんでだよ?」
ヒカリ「サトシと久しぶりに会えたから・・・」
サトシ「・・・いいぜ」
ヒカリ「ありがとうサトシ」
ヒカリはサトシに抱きついた
サトシ「ちょっ、ヒカリ!」
ヒカリ「あははは(笑)、ごめんごめん」
そして数分後
サトシ「なぁ、ヒカリ、その、また一緒に旅しようぜ」
ヒカリ「いいよ」
サトシ「あとそれから、ヒカリ・・・ヒカリのこと大好きだぜ」
ヒカリ「えっ!?サトシ今なんて?」
サトシ「だから、ヒカリ大好きだって。だから、良かったら俺と付き合ってくれ」
ヒカリ「わ、私もサトシのこと大好きだよ、だから、いいよ」
サトシ「やったぜ。じゃあ、おやすみ」

そしてサトシとヒカリは一緒に旅をすることにした。

続く?かも

今日はこのへんで。
もき番外編なども書いて欲しいというのがあれば書いていきたいです。


107 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/28 21:45:26 ID:3u3lGtuG
乙!16歳でついに鈍感を卒業して
いちゃいちゃしてますね
もう結婚したほうがいい!

108 名前:サトヒカの再開:13/03/28 22:31:15 ID:iKuZJH01
次の日朝。
サトシ「うぅん、なんか腕に変な感覚が・・・」
そしてサトシは目を覚ました。
そして腕の方を見る。
サトシ「な、なんでだぁー!?」
なんとサトシはヒカリを抱きながら寝ていた
その声にヒカリが起きる
ヒカリ「おはようサト・・・シ!?」
ヒカリも驚くが
ヒカリ「まぁいいじゃない恋人どうしてなんだから」
サトシ「そうだな」
そしてテントを片付け、ご飯を食べて出発した。
サトシとヒカリ、腕を組ながら。
そんな光景を草むらから見ている人がいた
ムサシ「ジャリボーイとジャリガールなかなかやるわね」
ニャース「これじゃピカチュウどころじゃないニャ」
コジロウ「場を乱すのもあれだしな・・・」
ムサシ「ピカチュウは諦めましょ」
それからロケット団はサトシたちを追わなくなった。

それから数十時間後・・・
サトシとヒカリは温泉がある村に着いた。
サトシ「とりあえず今日はポケモンセンターで泊まるか」
ヒカリ「そうね」
そしてポケモンセンターに入っていった。
サトシ「すみません俺たち泊たいんですが?」
ジョーイさんはその時あることに気づく
ジョーイさん「あなたたち仲良いわね」
サトシ&ヒカリ「えっ!?」
そう、サトシとヒカリはずっと腕を組んだままだった
するとジョーイさんが
ジョーイさん「あら、部屋が一つしか空いてないわ」
もちろんこれはジョーイさんがついた嘘。
サトシ「どーするヒカリ?」
ヒカリ「そーね、別に良いじゃない」
サトシ「じゃあ、お願いします」
ジョーイさん「わかったわ」

それから部屋に荷物をおいて

サトシ「今日は温泉に行こうか」
ヒカリ「温泉、いいわね。行きましょ」

そしてある場所に着いた
サトシ「ここで入るか」
ヒカリ「そうね」

それから数十分後

ヒカリ「良いお湯だったね」
サトシ「あぁ、そうだな」

二人はポケモンセンターに戻ってご飯を食べた

サトシ「じゃあおやすみヒカリ」
ヒカリ「おやすみサトシ」

そんな日々が毎日続いた

109 名前:サトヒカの再開:13/03/28 22:42:35 ID:iKuZJH01
それから1年10ヵ月後
ヒカリはグランドフェスティバルで優勝をしてサトシはシンオウリーグで優勝、チャンピオンの座をとったが一週間でチャンピオンの座を返した。

そして二人はフタバタウンに戻った
アヤコ「おかえりヒカリ!」
ヒカリ「おかえりママ!!」
アヤコ「あら、サトシ君じゃない上がって」
サトシ「失礼します」

そしてリビングまで来た。
アヤコ「それにしてもあなた達仲良いわね」
サトシ&ヒカリ「えっ!?」
サトシとヒカリは腕を組んでいた。
アヤコ「なるほどね、だからサトシ君も来たんだ。
サトシ君、これからヒカリをよろしくね」
サトシ「えっ!!と言うことは」
アヤコ「結婚を認めるわ」
サトシ「ありがとうございます」
ヒカリ「ママありがとう!」

そして二ヶ月後に結婚式を挙げる。


110 名前:サトヒカの結婚式:13/03/28 23:01:10 ID:iKuZJH01
サトシ「結婚式あと誰を呼ぼうか」
ヒカリ「そうね」
サトシ達の結婚式にはシゲルやハルカ、ジュン、ノゾミなどいろんな人を招待していた。
サトシ「そうだ!ロケット団(ムサシ・コジロウ・ニャース)も呼ぼうぜ」
ヒカリ「なんで?」
サトシ「だってあいつ達が居なければ俺たち会えなかったかも知れないだろ?だからさ。」
ヒカリ「そう言えばそうね。じゃあ呼びましょう」

そして結婚式当日
ノゾミ・ハルカ「ヒカリ、結婚おめでとう!」
ヒカリ「ありがとう、ノゾミ!ハルカ!」

シゲル「サトシ、おめでとう」
サトシ「ありがとう、シゲル」

ムサシ「ジャリボーイ!」
コジロウ「ジャリガール!」
ニャース「結婚おめでとうだニャ」
サトシ・ヒカリ「ありがとう」
サトシ「それよりなんでこの約2年間俺たちの邪魔しに来なかったんだ?」
ムサシ「そんなの、腕を組んだりキスしたりされたら邪魔するどころじゃないに決まってるでしょ!!」
ヒカリ「えっ、見てたの!?」
二人は顔を真っ赤にした

タケシ「うおおお!!サトシ羨ましいぞ!!」


そして結婚式が始まった

ーーーーーーーーーーーーーーー

結婚式おわり。

そのあとサトシとヒカリは子供達、ポケモン達に囲まれながらフタバタウンの静かなところに暮らしていった。


とりあえず終わりです!
このあとは1年10ヶ月の中の番外編でも書いていきたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございます。

111 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/29 21:28:33 ID:O355cv4s
乙です
腕を組んだまま離れなくなったサトヒカがかわいい

112 名前:TgqJJ`O`:13/03/29 22:50:11 ID:YHp1bxYj
ちょっと季節外れですがすみません。
本当は2月には書きたかった内容だったのですか高校入試があって大変でして(笑)
では、番外編書いていきます。

旅を続けて数ヵ月、ヒカリは次の日のイベントでサトシにどんなものを渡そうか悩んでいた。
ヒカリ「明日はバレンタインデーなのに何あげようか迷っちゃう・・・」
そんなヒカリの元にジョーイさんが来た。
ジョーイさん「ヒカリちゃん、何を渡そうか迷ってるのでしょ」
ヒカリ「はい・・・」
ジョーイさん「ならヒカリさん・・・(ゴニョゴニョゴニョ)」
ヒカリ「それなら良いわ!」
そういうとヒカリはチョコレートとあるものを作り始めた。

次の日
サトシ「おはようヒカリ!」
ヒカリ「おはようサトシ!」
二人は着替えてポケモンセンターにある食堂にいった。
ヒカリ「ねぇサトシ、今日は何の日だか知ってる?」
サトシ「あぁ、知ってるさ!なんたって今日は俺のジムせ(本当はジム戦なんかする気はない)・・・w
嘘だよ、今日はバレンタインデーだろっ!」
ヒカリ「そうよだから、はい!チョコレート!!」
サトシ「ありがとう、食べていいか?」
ヒカリ「良いわよ(笑)」
ヒカリは何故だか笑っていた
サトシはヒカリが笑ってることに気が付いたが気にせずチョコを食べた
その瞬間
サトシ「からーい!!」
ヒカリ「あははは(笑)サトシおもしろーい(笑)」
サトシ「ヒカリ、わざとしたのか?」
ヒカリ「ゴメンゴメン。
じゃ、本物渡すわね」
そういうとヒカリはチョコレートとマフラーと手袋を渡した。
サトシ「このマフラーと手袋、ヒカリの手作りか?」
ヒカリ「そうよ、サトシ。」
サトシ「嬉しいぜ、ヒカリ!!」
サトシはヒカリに抱きついた
ヒカリ「ちょっ、みんな見てるって///」
サトシ「そっ、そうだな・・・///」
二人とも顔が真っ赤だ。

その時空気の読めない男とあいつが来た。

113 名前:サトヒカの再開〜番外編2〜:13/03/29 23:00:54 ID:YHp1bxYj
すみません訂正です
空気の読めない男とアイツが来たとなっていますが、あいつはなしで。

続き
ジュン「なんだよ!なんだよ!なんだってんだよ!!
久しぶりにサトシと会ったからバトルでもしようと思ったらイチャイチャしやがって」
サトシ「あ、ジュンだ久しぶり!」
ジュン「ま、いいか。」
ジュンは食堂をあとにした

そしてサトシはヒカリの作ったチョコを食べた
サトシ「うまいぜ、ヒカリ!」
ヒカリ「ありがとうサトシ!」
今度はヒカリが抱きついた
サトシ・ヒカリ「///」


こうしてヒカリのバレンタイン作戦な成功をした。


114 名前:POKEBALL〜ポケボール〜ついに登場!ミミロップス!〜:13/03/31 17:11:51 ID:66PzoFLb
ピカチュウ「対戦相手のミミロップス・・」
ポッチャマ「すごい堂々たるメンバーだね・・・」
ゴウカザル「本当に戦うとは・・燃えてきたぜぇ!」
トゲギッス「三塁側のベンチから常にオーラを感じる・・!」
ドダイトス「さすが強豪チーム、シビルドンも見えるし、ウツドンも見えるな・・!」
(ドスン・・・ドスン・・・)
ミミロル「あっ!シビルドンがこっちへ来るわ!」
シビルドン「君達が今日の相手か、よろしく」
ピカチュウ「よ、よろしくお願いします・・」
シビルドン「そんなに固くならなくてもいいよ、お互い楽しくやろうぜ!」
ピカチュウ「うん!、よろしく!」
パチリス「あのっ・・もし良かったらサインください!」サッ(色紙を差し出す)
シビルドン「・・ん?ああ、いいよ・・」(カキカキ・・)
パチリス「あ、ありがとうございます!」
ピカチュウ「(ねぇ・・パチリスどうしたの・・?)」
ミミロル「(同じでんきタイプだから、パワーがあまりないパチリスにとっては憧れの存在なのよ)」
ピカチュウ「(ふーん、たしかにたまにシビルドンがHR打つのもみんなで見たことあるからね・・)」
ミミロル「(確かにサトシ君たちがTVでたまに野球見てる時にみんな外に出てる時もあったわよね・・)」
ポッチャマ「(で、その色紙は・・)」
ミミロル「(確かヒカリちゃんに買ってもらったんじゃなかったかしら・・)
ウツドン「シビルドンさーん、何やってるんスかー」
ピカチュウ「あ!君はウツドン!」
ポッチャマ「ミミロップスのエース!」
ウツドン「ん?君達が今日の相手?」
(続く・・)



115 名前:POKEBALL〜ポケボール〜ミミロップスの4番とエース〜:13/03/31 18:50:48 ID:66PzoFLb
ウツドン「オレはミミロップスのエ−スのウツドン!よろしく!」
ピカチュウ「うん!こちらこそよろしく!」
ポッチャマ「ピカチュウ、今から打ち合わせするよー」
ウツドン「・・・」
ポッチャマ「あっ!申し遅れました・・副キャプテンのポッチャマですっ・・」
ウツドン「別にいいよ、こっちもミーティングのうち合わせで呼びに来たんで」
シビルドン「お、そういやもうこんな時間か、じゃ試合で」
ウツドン「お互い良い試合をしようぜ!」
ピカポチャ「うん!」
(ドスン・・ドスン・・)
ピカチュウ「よーし!みんな集まってー!」
ポッチャマ「これからミーティングをするよー」
ゴウカザル「おう!」
みんな「はーい」
ピカチュウ「えーっとね・・・」
次回ミミロップスについて紹介


116 名前:POKEBALL〜ポケボール〜ミミロップスについて説明と詳細〜:13/03/31 19:31:58 ID:66PzoFLb
ヤマブキミミロップス(ポケ売ミミロップス)
親会社はあの新聞記者の新聞社
本拠地 ヤマブキドーム(通称大きいしあわせたまご)
(白く、空気で膨らませた屋根と緑のフェンスが特徴)
アニメに出てきたコガネエレブースとは宿敵関係
どの地方でも人気がある球団(カントーはもちろん、ホウエン、シンオウにもファンが多い
ジョウト地方を中心にアンチも多いが根強い人気を誇る球団。
ポケモン野球最古の球団
チーム名の変換
カントーヤマブキバンギラスズ→カントーヤマブキブーバーズ→ヤマブキレジギガンツ→ヤマブキミミロップス
球団カラーはオレンジ
帽子はYとMのマーク
ポケモンプロ野球リーグ優勝回数も地方一回数も1位
つい昨年の地方シリーズも決勝の相手「シンオウルカリオンズ」を4勝2敗で下し、地方一に輝いている
選手詳細へ続く・・




117 名前:POKEBALL〜ポケボール〜小説のミミロップスの選手紹介〜:13/03/31 20:43:32 ID:66PzoFLb
監督
ハラ監督
ピンポンのオウさんとの何らかの親交がありエテボの事を知っている
さらにクロツグやハンサムなどとも親交があり、人脈が深い。
得意の顔芸でサトヒカを笑いへ誘い込む。
ベースボールトレーナー※(選手)
(ベースボールトレーナーとは?)
チームの選手のポケモントレーナー、自ら試合出場可能(但し1試合5人まで)
(サトヒカも今回試合出場可能)
キャプテントレーナー
シンノスケ(シビルドンのトレーナー)
選手会長
ウツミ(ウツドンのトレーナー)
その他の選手()はパートナーポケモン)
ハヤト(ポッタイシ)、ヒサヨシ(ヤミラミ)、ヒロカズ(サワムラー)
ヤノ(モウカザル)、シュウイチ(ブニャット)、ヨシユキ(カメックス)
テツヤ(ドテッコツ)、ヨシノブ(グラエナ)、シゲユキ(イワパレス)
(他にもポケモンが出る予定)
以上です・・自分の空想なので、あまり気にしないで見ていただければ幸いです・・
では本編に戻ります。

118 名前:POKEBALL〜ポケボール短編〜やっぱりサインは欲しいです!?〜:13/03/31 21:06:47 ID:66PzoFLb
サトヒカがベンチに来る・・
サトシ「ん?どうしたんだみんな?」
ヒカリ「サトシ、どうやらミミロップスが来たみたいよ!」
サトシ「お、そうか、じゃあ挨拶に行かなきゃな」
ヒカリ「サトシ・・」
サトシ「ん?何だ?」
ヒカリ「・・手に持ってるの何・・?」
サトシ「ペンと色紙だよ、こんな有名な選手達に会えるなんてなかなかない機会だしな」
ヒカリ「サトシってミミロップスのファンだったの・・?」
サトシ「いや、別にファンじゃないけど、有名人のサインってもらっておきたいだろ?」」
ヒカリ「そういえばそうよね・・なんか私もワクワクしてきた!、私もペンと色紙持ってくるからちょっと待ってて!」
サトシ「おい!ヒカリ〜!」
ヒカリ「絶対に先に行かないでね〜!」
サトシ「はぁ・・・」
ピカチュウ「(サトシ達って行動パチリスみたい・・)」
ポッチャマ「(うん、まさにさっきのね・・)」
グレッグル「(一理あるな)ケッ」
次回ミミロップスの監督が重大発言!?

119 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/31 22:44:04 ID:6wACQDeM
>>112
二人ともものすごいいちゃいちゃしてますね
辛いチョコのところかわいいw

>>114
ミミロップスの設定が細かくてすごいです
プロ相手にピカチュウ達がどこまでやれるか期待
サインもらいに行く、意外とミーハーなサトヒカに萌えましたw

120 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/03/31 22:45:45 ID:u+3RNE+L
サトヒカの再開のものです。

ポケボールいくら読んでも面白いです。

121 名前:かんけーねぇー:13/04/01 10:30:44 ID:JtkiDRc7

\('∀')
( ) うひょー
●/


('∀')/
( ) あひょえー
\●


● ●
\('∀')/
( ) デローン!
/  \

_
_|警|
( ) (TдT)    
/( )V(\ / )     
/ \ \/    


122 名前:POKEBALL〜ポケボール短編〜サトシに起こったハプニング!?〜:13/04/01 21:04:42 ID:byCS4Xgc
ベンチで待っていたサトシはヒカリがペンと色紙を取りにいったので
戻ってくるのを待っていると・・
サトシ「はぁ〜ヒカリの奴早くしてくれねぇかなぁ〜」
ピカチュウ「ピカピ」
サトシ「ん?どうしたピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカ」
ピカチュウが指を指した先にいたのは・・・
サトシ「お、ミミロップスがバッティングの練習し始めたな」
打席に立っているのはシビルドン、いきなり初球をスタンドインした・・
サトシ「やっぱ、シビルドンはすごいバッターだな、俺達もがんばらないとな!」
ピカチュウ「ピカ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
サトシ「お、バックネットの後ろにいるのはハラ監督かな?」
そう言った時、サトシの目の前がまっくらなった・・
その手には見覚えのあるピンクのポケッチ・・・
サトシ「うわっ!」
ヒカリ「だ〜れだ?」
サトシ「ヒカリだろ〜」
ヒカリはサトシに思い切って手で目隠しをした・・
もちろんサトシの反応は微妙だが・・・
三塁からミミロップスの選手がそれを見ていた・・・
ヒサヨシ「あの2人結構仲いいねぇ〜」
ハヤト「もしかしてあの2人付き合ってるんじゃないの?」
シンノスケ「おい!2人ともポケ〜っとしてないで練習しろ!」
ヒサヨシ、ハヤト「はぁ〜い・・・」
シゲユキ「あの2人も大変だなぁ・・」
サトシ「さあ!ペンもサインも持ったし、行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
ピカチュウ(肩に乗っている)「ピカ!」
ポッチャマ(頭に乗ってる)「ポチャ〜!」



123 名前:POKEBALL〜ポケボール番外編〜豆知識〜実際のプロ野球×ポケモン:13/04/01 21:57:28 ID:byCS4Xgc
※前もってアンチコメは控えていただけるようにお願いします・・
実際DPの時期にポケモンとコラボした球団は
巨人(2010〜)と東京ヤクルト(2007、2008)の在京球団
ヤクルト(自分の記憶上・・)
始球式にサトシの中の人松本梨香様がスワローズの帽子をかぶって始球式
その際・・・
「スワローズ、優勝ゲットだぜ!」とコメント(しかし優勝ゲットしたのは・・)
「ディアルガvsパルキアvsダークライ」のポスターが神宮球場にあったり
ピカポチャと写真撮影できたそうです。(正直羨ましい・・)
2008年は「ギラティナと氷空の花束シェイミ」もほぼ同様
ちなみに始球式はアッキーナ
これなら巨人ファン、ヤクルトファン、阪神ファンなどの子供達も楽しく過ごせますね
(自分もポケモンと野球好きとしては行きたかったです・・)
(ちなみに自分はジャイアンツもスワローズも好きです)
巨人
東京ドームに「幻影の覇者ゾロアーク」のポスターが貼ってありました
(どうせなら大きい看板の東宝の所に入れてほしかった・・・)
ピカ様がジャイアンツ帽を被っているサンバイザー、グッズなどがありました
(なんと!「ポケセントウキョー」が出張販売してるではありませんか!)
巨人はあんまりDPには関係ないかもしれませんが・・・
なんと、DP放送期間に3回優勝してるんですよ!(あと日ハムもね)
しかも、BWシーズン2のヒカリが復活した去年も
巨人と日ハムが優勝してます。(カントーとシンオウだからかな?)
サトヒカってもしかしたら、巨人と日ハムの勝利の女神?なのでしょうか?
以上です、ありがとうございました。(アンチコメは控えてください)

124 名前:サトヒカの再会〜番外編〜:13/04/02 23:18:53 ID:9E/GPBUw
ヒカリからバレンタインチョコを貰って1ヶ月。
ホワイトデーの前日、サトシは考えていた。
サトシ「明日のホワイトデー、どーしよう」
それから数分
サトシ「そうだ!これならっ!!」
そう言うとサトシはあるものを作り始めてそのあと近くのデパートへ行った。

翌日
サトシ「おーい、ヒカリー!!起きろー」
ヒカリ「・・・」
サトシ「起きないな、そうだ。ポッチャマ!ヒカリにつつく攻撃だ」
ポッチャマ「ポチャー」
ヒカリ「うわぁ、痛い痛い!」
サトシ「ヒカリ大丈夫か?」
ヒカリ「だいじょばないかも」
サトシ「それよりヒカリ。今日は何の日か知ってるか?」
ヒカリ「もちろんよ!『ホワイトデー』でしょっ!!」
サトシ「正解!!じゃあ早く着替えて食堂に来いよ」
ヒカリ「分かった」

ーin 食堂ー
ヒカリ「お待たせー」
サトシ「ほらよ、ヒカリ」
ヒカリ「なんだろうこれ?」
そこに入ってたのは手作りのクッキーとヒカリが欲しがっていた服とスカートが入っていた。
ヒカリ「サトシ、良いのこんなに?」
サトシ「良いに決まってんだろ、ヒカリも手袋とかくれたんだしさ」
ヒカリ「でもこの服とスカートすごく高いんだよ」
サトシ「良いって、それに俺彼氏だろっ!これぐらいしないと・・・」
ヒカリ「サトシ!嬉しいよ」
ヒカリはサトシに抱きついた
サトシ「こんなに喜んでくれて嬉しいぜ。
そうだ、今日は予定とかないし、デートでもしよう。」
ヒカリ「良いね!」

こうして人生初デートをすることになったサトヒカ

125 名前:サトヒカの再会〜番外編〜:13/04/02 23:51:58 ID:9E/GPBUw
サトシ「次は何処に行く?」
ヒカリ「そうねぇ・・・」
サトシとヒカリは腕を組んだまま道を歩いていた。
サトシの手にはたくさんの荷物(ヒカリに買ったもの)があった。
サトシ「その前に腹減ったし何処かで食べようぜ」
ヒカリ「あそこなんかどう?」
ヒカリの指さす先に喫茶店があった
サトシ「良いぜ」
そういうと二人は喫茶店に入っていった
(ちょっと省略)
店員「注文が決まりましたらお呼び下さい」

サトシ「何でも食べて良いぞ」
ヒカリ「じゃあ私はスパゲッティで!」
サトシ「俺は、オムライスで良いや」
サトシ「すみません!」
店員「お呼びですか?」
サトシ「あの、スパゲッティ1つとオムライス1つ、で飲み物は何にする?」
ヒカリ「オレンジジュースで」
サトシ「じゃ、俺もオレンジジュースで」
店員「注文は以上でよろしいですか?」
サトシ「はい、お願いします」
それから二人はポケモンの事について話し始めた。
数分後
店員「お待たせしました、スパゲッティとオムライスとオレンジジュースです」
ヒカリ「うわぁ、美味しそう」
サトシ「いただきます」
そう言うと食べ始めた
するとヒカリが
ヒカリ「サトシのオムライス美味しそう」
サトシ「少し食べるか?」
ヒカリ「良いの?」
サトシ「あぁ良いぜ」
そう言うとサトシはオムライスを少しとってヒカリの口にもっていった。
ヒカリはそのままオムライスを口に入れた。
ヒカリ「美味しい・・・(今のスプーンってサトシが使ってたやつ、もしかして間接キス///)」
ヒカリの顔が赤くなっていく。
サトシ「ヒカリ大丈夫か?」
ヒカリ「大丈夫!大丈夫!!」
サトシ「それよりヒカリの口の周りにケチャップついてるぞ」
ヒカリ「え?」
サトシ「ちょっと待てよ」
サトシはヒカリの口周りをナプキンで拭いた。
そしてオレンジジュースを飲んで喫茶店から出た。

それから数時間、時刻は3時。
ヒカリ「何かデザートが食べたいな」
サトシ「ならあそこのパフェでも食べるか?俺も今デザートが食べたかったし」
そう言うとパフェ専門の店に入っていった。
(省略)

126 名前:サトヒカの再会〜番外編〜:13/04/02 23:57:36 ID:9E/GPBUw
気付けば夕方
サトシ達は海辺を歩いていた。
サトシ「夕日キレイだな」
ヒカリ「そうね」
サトシ「あの夕日より、ヒカリの方がキレイだけどな///」
ヒカリ「///」
サトシ「ヒカリ、愛してるぜ」
ヒカリ「私も、今日のデート楽しかったよ」
そして二人はキスをした

とりあえず終わりです。

127 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 00:22:26 ID:kcX+0FyS
>>124
ポケボールの者です。
サトヒカ再会シリーズ面白くて萌えます


128 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 00:29:12 ID:AmynPQWm
>>127
追記
感想ありがとうございます。もっと面白い作品書けるように頑張ります!
僕のサトヒカはどうですか?

129 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 06:04:12 ID:kYiuRKWo
どうも、サトヒカの再会&お花見ものです。
>>127
これからも頑張っていきますんでどうぞよろしく!
ポケボール新作お願いしますm(__)m
>>128
ん?なぜ俺が二人も居るんだ?
なりすましはしないでねっ!

130 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 14:26:04 ID:cvezbAxL
すいませんポケボールの者です
あの・・・すいません
追記っていうのはポケボールのサトヒカの事で
感想っていうのは前にいただいたのでその返事で
書き忘れたのを付けただけです。
ご迷惑おかけしました。


131 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 15:46:31 ID:kYiuRKWo
あはは。
すみません勘違いしました(笑)

132 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/03 22:59:45 ID:b/ClpGqh
>>122
目隠しとかいちゃつきおってwサトヒカかわいいです
野球知識豊富ですね
ヒカリに野球のジンクスがあるとは

>>124
甘いサトヒカをごちそうさまでした!

133 名前:POKEBALL〜ポケボール〜ミミロップスの監督〜:13/04/04 19:57:35 ID:E4cOGi0w
〜バックネット裏〜
サトシ「すいませーん」
ヒカリ「失礼しまーす」
ハラ「ん?君達がシンオウで有名な仲良しコンビかい?」
サトシ「(え?仲良し?まあ友達って意味だよな?)はい!」
ヒカリ「(仲良し・・!?ええ!?いつの間に!?)は、はい!」
ハラ「ん?ニット帽の・・ヒカリちゃん・・だっけ?顔赤いぞ」
サトシ「ん?どうしたんだヒカリ、熱でもあんのか?」
ヒカリ「(ポーッ・・ハッ!)いえっ!何でも無いです!大丈夫です!」
ハラ「ならいいや、野球は体調管理が大事だからね、気をつけるんだよ」
サトヒカ「はい!」
ピカポチャ(サトヒカの頭の上にいました)「ピカ!(ポチャ!)」
ハラ「・・さて・・何か持ってるけど・・何持ってるの?」
サトシ「あっ!あの監督サインくださいっ!」
ヒカリ「あっ!私も!」
ハラ「(結構仲いいんだな・・)ああ、いいよ・・」
(カキカキ・・・)
サトヒカ「ありがとうございます!」
ハラ「どういたしまして・・試合楽しみにしてるよ、先発は誰なの?うちはウツドンでいくけど」
サトシ「エテボースです!」
ヒカリ「エテボースならきっと大丈夫です!」
ハラ「・・エテボース・・ああ!もしかしてオウさんの?」
サトヒカピカポチャ「え!?」

134 名前:POKEBALL〜ポケボール〜オウさんの意外な過去!?〜:13/04/04 20:34:39 ID:Ojdr6puo
ハラ「どうした!?いきなり驚かせちゃったかな?」
サトシ「いえっ!まさか監督がオウさんを知っているとは思わなかったんで!」
ハラ「僕が現役の時に、オウさんは監督だったんだよ」
サトヒカ「え!?(2回目)ミミロップスの!?」
ハラ「ああ、ちょっとだけだけど、ウチのOBなんだよ」
ヒカリ「へぇ・・オウさんにもこんな歴史が・・」
ハラ「引退後はピンポンにいって、あんなすごい結果残すからね・・得にエテボースは凄かったね」
サトヒカ「あ、ありがとうございますっ!」
ハラ「君達があのエテボースを育てたのか、すごいなぁ〜君達は」
サトヒカ「(さっきから緊張しかしてないっ・・!)あ、ありがとうございます!」
ハラ「さて・・いい試合をしよう、良かったら、他の選手にも一応言ってあるからサイン貰っておいでよ」
サトヒカ「あ、ありがとうございますっ!」
サトシ「よしヒカリ、早速行こうぜ!」
ヒカリ「うん!」
ピカポチャ「ピカ!(ポチャ〜!)」
こうしてサトヒカは有名な選手からサインを貰ったりして楽しい時間を過ごした・・
ヒカリ「ありがとうございました!(ポチャ〜!)」
ハラ「サトシ君ちょっといいかな?」
サトシ「?はい・・何ですか?」
ハラ「もしかしてヒカリちゃんって君の「ガールフレンド」かい?」
サトシ「(友達って意味だよな・・)はい、そうですが・・」
ピカチュウ「ハァ・・・(ため息)」
ハラ「そうか、ライバルも多いかもしれないけど、がんばれよ!」
サトシ「・・?はい!」
ハラ「じゃあ最後に・・」
こうして2人の監督はがっちりと握手した
ハラ「お互い良い試合をしよう!」
サトシ「はい!」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシは1塁ベンチへ戻っていった・・
その一部始終をスタンドから見ていたタケシは・・
タケシ「2人とも楽しんでるな〜サトシ・・がんばれよ・・」
と見守っていた(一応タケシはサトヒカの裏方ですw)

135 名前:POKEBALL〜ポケボール短編〜一方・・コトブキドームの外では・・〜:13/04/05 00:18:43 ID:laVkuxQb
ドームの外に大声が響く・・・
ジュン「なんだってんだよー!?俺ミミロップス側の席とっちまったぞ!?」
ノゾミ「そんな事言われてもね・・大体あんたが相手をルカリオンズって勘違いしたのが悪いんでしょ」
ジュン「仕方ねぇだろ!?俺はミミロップスのファンなんだよ!?」
シンジ「んなこと言って何が解決するんだ」
ノゾミ「あ、いたんだあんた」
シンジ「とりあえずアイツがどこまでやるか、兄貴に頼まれて観に来たんだ」
ノゾミ「まああたしも同じだね、ヒカリがどこまでやるか、親友として観に来たんだよ」
ジュン「まあ俺はミミロップスがいかに強いかってことを観に来たんだ!」
ノゾミ「(開き直ったよ・・この人)」
シンジ「(フッ・・使えない奴はこんなもんだろ・・・)」
(ライバル達これで言い方が合ってるかな・・ちょっと不安・・・)

136 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前のメンバー発表〜:13/04/06 08:40:23 ID:5gt/mRJy
サトシ「みんな!集まってくれ!」
みんな「ピカ!(ポチャ!)ウッキー!(ムクホー!)エポエポ!(ンモー)」etc・・
ヒカリ「みんな張り切ってるわねー!」
サトシ「よーし!これからスターティングメンバーを発表するぜ!」
ヒカリ「名前を呼ばれたら返事してね!」
みんな「ドダー!(ヒノー!)ピカ!(ポチャ!)」etc・・
サトシ「1番・・ショート・・・・ピカチュウ!(よーし!がんばるぞ!)」
ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!」
サトシ「2番・・・セカンド・・・ポッチャマ!」(フッボクに任せてよ!)
ポッチャマ「ポッチャマ!(偉そうなポーズとりながら)」
サトシ「3番・・・ファースト・・・ゴウカザル!」
ゴウカザル「ウッキー!(・・・・ファースト・・)」
サトシ「4番・・キャッチャー・・・ドダイトス!」
ドダイトス「ドーダー!(え?キャッチャー!?)」
サトシ「5番・・サード・・マンムー!」
マンムー「ンモー!(ま、まあ・・がんばりますぞ!)」
ヒカリ「6番・・ライト・・トゲキッス!・・あれ?」(外野はその場にいない・・)
サトシ「ヒカリ!トゲキッス達は外野をまだ・・練習は大事だぜ!」
(カキーン(バシッ)
ヒカリ「そうだったの・・・じゃあ続けるわね!」






137 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前のメンバー発表〜ファンの声援:13/04/06 09:16:47 ID:5gt/mRJy
ヒカリ「7番・・センター・・・ムクホーク!・・・」
(しーん・・・)
ヒカリ「8番・・レフト・・グライオン!・・・」
(しーん・・)
ヒカリ「9番・・ピッチャー・・エテボース!」
エテボース「エポー!(よーし!頑張るわよ!)
サトシ「後、呼ばれなかった奴は代打、中継ぎとして出て頑張ってもらうからな!」
ヒカリ「だからしっかりと準備していつでも出れるようにしててね!」
ブイ、ヒノ、フカ「ブイー!(ヒノー!)フカ!」
サトシ「さてと・・・試合開始まであと1時間半ぐらいあるけど、もう結構人が入ってきてんな・・」
ヒカリ「さすがミミロップス・・もうあんないっぱいの人が・・」
サトシ「でもおれ達1塁側も負けじと結構来てるぜ!」
ヒカリ「!・・・ホントだ・・」
ヒカリファン「ヒカリちゃーん頑張れー!」
サトシファン「サトシくーん頑張ってー!」
応援団(パチ、ミミ、ウソ、ピン、グレ、外野のファン)
「ゴーゴーレッツゴーサトシー!、ゴーゴーレッツゴーヒカリー!」
サトシ「このコトブキドームにおれ達のファンたちがこんなに集まってくれた・・」
ヒカリ「みんな・・!ありがとう!」
サトシ「だからここにいるみんなに恥じない試合をしようぜ!」
ヒカリ「うんっ・・・!(バサッ)」
サトシ「!?、どうしたヒカリ!?」
サトヒカに何があった!?


138 名前:POKEBALL〜ポケボール〜一方コトブキドームの外では〜A:13/04/06 09:47:55 ID:5gt/mRJy
〜ドーム前の広場〜
ノゾミ「はあ・・なんでここにあんたがいんのよ・・」
ウララ「それはこっちの台詞よ!なんでいんのよ!」
シンジ「(なんか気まずくなってきたな・・)」
ジュン「(ホントだぜ・・全く・・)
ナオシ「(おやおや、揉め事はいけませんよ・・)ポロローン・・」
シンジ「(コイツ誰だ・・?)」
ジュン「(なんかジムとコンテストの「二刀流」だとか言ってたけどな・・確かどこかでみたことあるような・・・)」
シンジ「(二刀流・・?なんかジムやコンテストに出てると思ったら・・そういう事か)」
ジュン「(なんかどうりで一番後ろに緑の服が立っていると思ったら・・)」
シンジ「(・・なんの話だ・・?)」
ジュン「(つかコンテストもう終わってんのになんで1次審査敗退の奴が未だに出てくるんだよ!)」
シンジ「(エブリディの話か・・今更文句言うな・・)」
(その頃・・とある町のポケモンセンター・・)
ケンゴ「はっくしょんっ!・・風邪かな・・?」






139 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/06 19:45:50 ID:Py9oZpzI
>>133
ハラ監督にサトヒカが仲良しコンビ認定されててにやけました! (サトシよく分かってないのにいい返事してるw)
客席にライバルズが大量に来て揉めてるのも楽しい感じ
最後何があったのだろう

140 名前:サトヒカの再開〜デート編〜:13/04/08 22:41:23 ID:WjVSZfNU
久しぶりのSS投下です。
覚えてない人いると思いますがかいて行きます。

サトシ「ヒカリ!明日デートしよーぜっ!」
ヒカリ「えっ!?いいよ」
サトシ「やったぜ」
ヒカリ(それにしても最近サトシすごく積極的ね)

翌日
ヒカリ「起きなさい」
サトシ「なんだよ?」
ヒカリ「今日はデートでしょ!」
サトシ「えっ!?すっかり忘れてたぜ」
ヒカリ「サトシだいじょばない」

数分後
サトシ「まずは朝ごはんからだ」
そういうと二人は近くの喫茶店に行った。
サトシ「モーニングセットを2つお願いします」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
サトシ「ふぅ、うまかったぜ」
ヒカリ「そうね」
サトシ「よし、じゃあヒカリが前から行きたがっていたシンオウドリームランド(俺ってネーミングセンスないな)に行くぜっ!」
ヒカリ「やったー!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
到着
サトシ「よし、まずはジェットコースターからだ」

数時間後
観覧車の中で
サトシ「今日は楽しかったな」
ヒカリ「そうね。また来ようっ」
サトシ「そーだな、その前に」チュッ
ヒカリ「///」
サトシ「今日は楽しかったぜ」
ヒカリ「私もよ」

そんなサトヒカだった


141 名前:電車の帰り:13/04/08 22:46:39 ID:KkEcK4dc
アナウンス「次は○△〜○△〜、○△の次は終点×○です」
サトシ「おい、ヒカリ、降りるぞ」
ヒカリ「zzz・・むにゃむにゃ・・」
サトシ「おい、降りるんだって!」
ヒカリ「zzz・・・だれよりぃ〜がんばぁ〜る・・」
サトシ「だめだこりゃ・・」
ピカチュウ「ピカピ?」
ポッチャマ「ポチャ〜ポチャチャ」
サトシ「仕方ないな・・ピカチュウ、俺の肩に乗ってくれ」
ピカチュウ「ピカ!」
ポッチャマ「ポチャ〜ポチャチャ?」
サトシ「あ、そうか・・よし!ポッチャマ、俺の頭の上に乗れ」
ポッチャマ「ポチャ」
(シュー)(ピンポンピンポン)
サトシ「よし、これでヒカリを・・・」
サトシはピカポチャを抱えながらヒカリをお姫様抱っこした。
サトシ「よっこらしょっと・・・」(トコトコ・・)
駅のアナウンス「1番ホームドアが閉まります、無理なご乗車はおやめください」
サトシ「はぁ・・何とか降りられたぜ・・・」
そうしてサトシは駅のベンチにヒカリを座らし・・その隣でタケシが迎えに来るまで
ピカポチャと共にヒカリを見守っていたのでした・・・しかし・・
サトシ「ふぁぁ〜何か俺も眠くなってきたぜ・・」
サトシはヒカリの肩に寄りかかってタケシが来るまで寝ていたのでした・・
タケシが迎えに来たときベンチでサトシが頬をちょっと染めていたとさ





142 名前:ポケボールの人:13/04/08 22:50:51 ID:KkEcK4dc
(電車の帰り)
何とか思いついたので投下しました。
ポケボールの方もよろしくお願いします。


143 名前:正義の制裁:13/04/08 23:32:04 ID:KkEcK4dc
「ヒカリちゃん・・・ハァハァ・・」
???「そこのおじさん何見てんの?ちょっと見してよ」
「うん・・いいよ(!?)」
そこに立っていたのは赤い帽子青いマークに、黒く黄色のラインの服を着た少年が立っていた・・・
サトシ「ふーん、おじさんヒカリにこんなことしたいんだ・・!?」
「え!?」
サトシ「残念だったねおじさん、ポケモンは良い子が観る夜7時のアニメなんだ!?」(バシッ!)
「ブボッ!?」
サトシはオタに正義の鉄拳をかました・・・
サトシは手にもっていたパソコンのカードをとりだすと
パソコンを落とし、足でに踏み潰した・・
サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!!」
ピカチュウ「ピーイーカーチューウッーーー!!」
「ぎゃあああっ!」
サトシ「これで25人目か・・・全く・・世話やかせるぜアイツは・・」
ピカチュウ「ピカ」
サトシ「じゃあねおじさん、このカードはジュンサーさんに渡しておくから」
そうして少年は去っていった・・・

144 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/10 21:30:12 ID:d8jAoOMT
>>140
サトシ忘れたらあかんーw
ランドでデートなんていいですね
>>141
最後の照れてるサトシがなんかいい!
>>143
サトシがヒカリのボディーガードになってる…
しかも超クール

145 名前:ファーストキスはココアの味!?:13/04/11 00:24:42 ID:zNN6DR4G
ここはとある町のポケモンセンター
タケシは買出しに、サトシとヒカリは部屋で休んでいた・・・
2人ともココアを飲んでいる・・・
サトシ「ふぅー、やっぱり寒い日はココアに限るぜ!」
ヒカリ「それにしても今日は春なのにずいぶん寒いわね・・」
サトシ「そうだなー・・」
いつも通りの会話が続くが、ココアのせいか、部屋はなんとなく良い雰囲気だ・・
ヒカリ「ねえ、サトシ」
サトシ「ん?何だ?」
ヒカリ「ファーストキスってよくイアの実の味っていうけど、どうなんだろう?」
サトシ「イアの実食いながらキスするんだろ」
ヒカリ「ちーがーいーまーすー!(怒)・・・じゃあ今してみる?」
サトシ「何を?」
ヒカリ「・・キスを・・(えっ!?私何言ってんの!?)」
サトシ「・・・わかった・・」
ヒカリ「えっ!?・・・///]
サトシ「で・・どうすればいいんだ?ヒカリの唇に口を近づければいいのか?」
ヒカリ「え、えーっと・・・///(うそ!?あのサトシが私に・・!?)」
ヒカリ「(でもピカチュウとポッチャマは寝てるし・・チャンスかも!?)」
ヒカリに何らかのスイッチが入った・・・
ヒカリ「じ、じゃあ目をつぶってよ・・///」
サトシ「分かった・・・(なんか顔が熱いな・・熱かな?)」
ヒカリ「(本当につぶっちゃった!?、でも今しかないよね・・大丈夫・・大丈夫・・)」
そっとヒカリはサトシに近づいた・・・そして唇を重ねる・・・
「ん〜っ・・・」
少し出た声と共に舌を重ね合わせる・・・
長いようで短い時間はサトシが身を引いて終わりを告げた・・・
しばらく部屋に沈黙が続く・・・
ヒカリ「///・・ど、どう?、私はイアの実のようなそんな味がしたけど・・」
サトシ「///・・甘かったな・・ココアのように・・」
ヒカリ「そ、そう・・・///(これって青春なの?・・・)」
そんなキスを終えたサトヒカはしばらく部屋でタケシが来るまでココアで口直しをしていたとさ・・・


146 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/12 21:59:48 ID:wI3GEleT
どうもサトヒカの再会の者ですー。

>145
いい感じのサトヒカに萌えました

147 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/13 09:22:00 ID:mRME+f3S
>>145
ココアってすごい!これはドキドキでした

148 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/13 23:23:08 ID:KchY8qJn
どうもーポケボールの物です
最近本編よりも電車とかいろいろ思いつきます(^_^;)
とりあえず新幹線も思いついた・・・
(サトヒカが新幹線ひかり号見たらどんな反応するんだろってことですw)
近日書きます。ポケボールはもちろん続きますよ(^-^)

149 名前:POKEBALL〜ポケボール〜サトヒカの会話(?)〜:13/04/15 23:47:59 ID:rmZj6SaO
お待たせしました・・、再会します・・(少し短いですが・・)
(最近のプロ野球感想・・パは混戦で面白いけど・・・セは大正義k(ry)

ヒカリ「・・・サトシ?」
サトシ「ヒカリ、大丈夫か?」
ヒカリはサトシに抱きつこうとしたが、サトシは倒れてくるヒカリを手でがっちりと受け止めた・・
(詳細は後で詳しく・・・)
ヒカリ「・・うん、大丈夫、大丈夫・・」
サトシ「そうか、あんまり無理すんなよ」
ヒカリ「うん(はぁ〜ったくこの鈍感・・)」
サトシ「試合までまだ時間があるから、寝てても良いんだぜ?」
ヒカリ「えっ・・でも・・(えっ!?)」
サトシ「そんな心配すんなよ、俺が試合時間になったら起こしてやるよ、コンテストの特訓とかであまり寝てないだろ?」
ヒカリ「ふ〜ん、じゃあお言葉に甘えて・・(そういえば最近あまり眠れてないな・・)」
サトシ「(あっさり受け入れたな・・)じゃあ俺が見えるとこで寝ててくれ」
ヒカリ「じゃあ、ここで・・」
サトシ「(俺の隣かよ!?・・まあいいか・・)じゃあ起こすから」
ヒカリ「うん、分かった・・・」
そうしてヒカリは浅い眠りについた・・・が・・
サトシ「(おい、これじゃ俺動けない・・)」
ヒカリはなんとサトシの膝枕で気持ちよく眠っていた・・
サトシ「(なんか恥ずかしいな・・でも移動するわけいかないし・・)」
タケシ(スタンドから)「サトシ・・ヒカリ・・やっと成長したなぁ・・」
と何か勘違いしていた。



150 名前:POKEBALL〜ポケボール短編〜一方コトブキドームの外ではB〜:13/04/16 23:47:01 ID:rP2ZIe3f
〜ドーム前広場〜
(ガヤガヤ)
ノゾミ「すごい人が集まって来たね・・」
シンジ「さすが全地方人気球団ミミロップスだな・・こんなに人が来るとは・・」
ジュン「って事で俺は先に行くぜ!それでは諸君、試合後また会おう!」
(ピューッ・・・)
ノゾミ「でも、ヒカリ、サトシファンの子達も集まっては来てるね・・」
シンジ「とりあえず俺は先に行く、それじゃぁな・・・」
(スタスタ・・)
ノゾミ「(ふぅ・・仕方ない・・ここにいるのもあれだし、あたしも行くか・・)」
(トコトコ・・)
その頃、入場ゲートでは・・
ガードマン「お客様、誠に申し訳ありませんが、本日は楽器持込禁止になっております」
ナオシ「・・・(ガーン・・・)」



151 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/17 00:08:16 ID:Tbs39q0t
>>148
オーバーに倒れたのはヒカリの作戦?!
がっちり受け止めたところらへんのやりとりが面白いですね
ガードマン、ナオシさんの楽器は許してあげてw

152 名前:POKEBALL〜ポケボール〜その頃ドーム内では〜:13/04/18 00:27:54 ID:VCEtPt+b
「シンオウ名物オクタン焼きいかがっすかー」
といつものあの3人組が出店していた・・
ファンA「お、シンオウ名物?」
ファンB「じゃあ1つ」
「じゃあ俺も」「あっ、僕も」
「お、フタバ祭りで食って以来だな、うまかったしまた買うか!」
ムサシ「はーい、押さないで、押さないで〜」
コジロウ「(さすが本部のカントー地方のミミロップス・・・)」
ニャース「(売れ行き好調だニャ!)」
ソーナンス「ソーナンス!」
マネネ「マネネ〜」
「お、ポケミンショーでやってた奴か」
(ポケミンショーとは ご存知、毎週木曜日某TV局の夜9時にやっている番組のポケモン版
いろんな地方の名物などを全地方で放送している。
(ちなみにハラ監督がサトヒカを知っていたのはシンオウ特集でご存知「シンオウナウ」が出た際、
たまたまサトヒカが映っている映像が放映されてしまい、
さらに局長が「あの女の子誰?」と質問された際、「シンオウの仲良しコンビですよ」
と答えてしまい、当然、カントーでも放送していた為、放送終了後、番組スタッフに多くの電話が殺到したという・・)
(カントーにもコーディネーターがいるからね・・)
とにかくオクタン焼きは大繁盛していた・・・


153 名前:もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・:13/04/18 19:26:14 ID:WQwbOxav
どうも、ポケボールの人です、思いついたのをどんどん投下していきます
ちなみに
サトシ=ピカチュウ ヒカリ=ポッチャマ です(そこは固定)
あと順番がエピソードと違いバラバラです
あとトレジャータウンのポケモン達は普通に出てきます。
上の内容をご理解していただいた上で楽しんでいただければ幸いです・・
では次からスタートします^^


154 名前:もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・:13/04/18 19:59:47 ID:WQwbOxav
トラウマな人が多いモンスターハウス・・・
サトシ(ピカ)「この先は何があるんだろうな・・」
ヒカリ(ポチャ)「なんか嫌な予感がするわね・・」
(パッ)(チャラ♪チャラ♪チャチャチャ・・(トラウマBGM・・)
(ドン、バン、ストーン)
サトヒカ「ギャーーーーーー!?」
エンペルト「残念だったな、ここはモンスターハウスだ!」
他のポケモン達「覚悟しろよぉー!?」
サトシ「クッ・・・こんなたくさんのポケモン相手に・・」
ヒカリ「大丈夫!たしか「ふっかつのタネ」が・・・あれ?」
サトシ「おい・・まさかヒカリ・・・」
ヒカリ「だいじょばない・・!(てへっ・・)」
サトシ「おい・・(てへっ、じゃねえよ・・)」
エンペルト「何モタモタしている!いくぞ!?」
サトシ「よし・・こうなったら・・」
サトシはトレジャーバッグから「しばりだま」をとりだした・・
エンペルト「あれっ?!体がしびれて動けない・・」
サトシ「よし、今だヒカリ、「うずしお」を!」
ヒカリ「・・・!うん!分かった!」
(ポォォ・・チャアアアアッッ・・!)(バシャッ!)
エンペルト(うずしおの中)「フッ、みずタイプに効くと思ってんのか」
サトシ「よし!今だ!10万ボルト!」
(ピィカァ・・・チュウウウウウウッ!!)(ビリビリ・・)
エンペルト「なにっ!?・・・ぎゃああああああ!」
他のポケモン達「なんですとぉぉぉぉ!?」
そしてフロアからポケモンはいなくなった・・
サトシ「よし、やったなヒカリ!」
ヒカリ「ええ!」
(パァァンッ・・)
フロア中にハイタッチの音が響いた・・・
サトシ「よし、階段だ、(カチッ)あれ?」
ヒカリ「あっ!秘密の階段!」
サトシ「よし!行こうぜ!」
そうしてピカポチャのサトヒカは秘密のフロアでゆったりと過ごしてトレジャータウンに帰っていったとさ・・
(ちなみに依頼はすでにクリアしていますw)






155 名前:もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・:13/04/18 23:54:33 ID:ssObDaWB
〜温泉〜
サトシ(ピカ)「ふぅ〜やっぱ疲労回復は温泉に限るぜ!」
ヒカリ(ポチャ)「う〜ん!良い湯加減!くつろぐわ〜(まさかサトシと温泉はいれるなんて・・)
コータス「おぬしたち、せっかく来たんじゃゆっくりしていけ、ほっほっほっ」
サトヒカ「はい!」
オコリザル「(アイツら・・イチャイチャしてやがる・・まあいいか)

〜カフェ〜
サトシ「おーい、ヒカリー!」
パッチール「ヒカリさま〜ヒカリさま〜サトシさまがおよびです〜」
ヒカリ「なに〜」
パッチ〜ル「サトシさん厳選の食材はいりました〜」
ソーナンス「ソオォォーーナンスッ!」
パッチール「あ、それ、ほ、それ・・」
パッチール「おおっ!なんだかかいしんのできばえですっ!」
ヒカリ「どれどれ・・・」
ヒカリはそのティーを飲んだ・・
ヒカリ「あれ・・・すごくおいしい・・これって・・」
サトシ「ああ、「セカイイチ」だよ」
ヒカリ「えっ!?プクリン親方に怒られない!?」
サトシ「大丈夫、大丈夫、「リンゴのもり」で拾ってギルドには持っていってないから」
ヒカリ「つまり?」
サトシ「内緒にしとこうぜ、俺は「大切な人に」うまいもん飲ませたかっただけだし」
ヒカリ「///・・・サトシ・・ありがと・・」
ヒカリはしあわせなきぶんになった!


156 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/19 23:03:03 ID:Syr7O5Fp
>>154
ナイスパートナー!なんかいちゃついてるし!
ダンジョンで冒険するサトヒカ(ピカポチャ)もいいですね

157 名前:サトヒカの再会〜ヒカリの誕生日編〜:13/04/21 22:29:33 ID:0sxjytxS
どうもーお久しぶりですっ!!
何々?「こんなやつ居たかー?」って言う声が聞こえるぞー(笑)
まぁそうですよね、自分まだ高校一年生なので、勉強にクラブに忙しいので投稿出来ませんでした(笑)

じゃあ書いていきます(笑)

ヒカリの誕生日の2日前
ヒカリ「ゴホッゴホッ」
サトシ「ヒカリ無理するな、まだ風邪は治ってないんだから」
ヒカリ「でも・・・ゴホッ」
サトシ「いいか、今日無理して治るのが遅くなったら困るから言ってるんだ」
ヒカリ「サトシがそこまで言うなら」
サトシ「じゃ早く寝ろよー」
ヒカリ「おやすみサトシ」
サトシ「おやすみ」
サトシ「よし、じゃあ明後日のヒカリの誕生日プレゼントでも買いにいくとするか」

ーーーーーーinデパートーーーーーー
サトシ「よしこれにするか」

ー2日後ー
サトシ「おはようヒカリ」
ヒカリ「おはようサトシ」
サトシ「ヒカリ誕生日おめでとう!!」
ヒカリ「ありがとうサトシ」
ヒカリ「じゃこれは私からのお礼ねっ!!」
チュッ


終わり(笑)


自分の作品って毎回キスで終わってる気がするような・・・(笑)

158 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/23 08:29:03 ID:Wso2Xc9z
乙です!デパートまで買いにいくサトシがいいですね
何買ったんだろう

159 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

160 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

161 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

162 名前:POKEBALL〜ポケボール〜サトヒカの応援団〜:13/04/24 22:42:08 ID:od3SVad7
コトブキドームは4万人を超える大観衆で埋めつくされている・・・(オリキャラが出ます・・)
サトシファンクラブ、ヒカリファンクラブがライトの外野を埋め尽くす・・・
しかし負けじとミミロップスファンもレフトスタンドはオレンジに染まっている。
応援団の役割をするのはサトシファン、ヒカリファンとミミロル達。
サトシファン応援団長(男)「ゴーゴーレッツゴーサトシ!ゴーゴーレッツゴーサトシ!」
ヒカリファン応援団長(女)「ファイト!ファイト!ヒカリ!ファイト!ファイト!ヒカリ!」
(サトシ、ヒカリはファンクラブがあるほど有名という設定です、実際にありそうだけどw)
(ちなみに10歳ぐらいのトレーナー、コーディネーターが大半)
応援団が「サトシファンクラブシンオウ」、「ヒカリファンクラブ」、「サトシ勝利をゲットだぜ!」、「ヒカリ勝利ゲットでだいじょーぶ!」
など書かれた旗を振っている・・
応援団長(サ)「みなさーん!わざわざコトブキまで来ていただき、ありがとうございまーす!」
「ワーッ(こちらこそ!、サトシの為なら!、いいぞー!など)」
応援団長(ヒ)「このたびはサトシファンクラブと合同で応援することとなりましたー!」
「ウォーッ(いいぞもっとやれ!、サトシファンよろしくねー!、おう!こちらこそ!)
応援団長(サ)「まず自己紹介をさせていただきます、私が「サトシファンクラブシンオウ」のキャプテン、ユウトです!」
応援団長(ヒ)「私は「ヒカリファンクラブ」のリーダー、ユカリです!」
サトヒカファン応援団長「と言う事で今日1日よろしくお願いします!」
サトヒカファン「オー!いいぞ!いいぞ!応援団!いいぞ!いいぞ!応援団!」
ユウト「では早速、チャンステーマを発表します!(ゴクリ・・)」
ユカリ「まずは「サイコーエブリディ!」です!!」
サトヒカファン「おおー!」
ユウト「次に「ヒカリのテーマ」「めざせポケモンマスター」相手投手降板時は「風のメッセージ」そして得点時は「ハイタッチ!」です!」
サトヒカファン「おおおー!」
ユカリ「では早速練習しましょう!」
サトヒカファン「おー!」
トランペット「♪〜」
そしてファン同士の応援歌の練習が始まった・・・

163 名前:POKEBALL〜ポケボール〜みんなの絆・・・〜:13/04/24 23:55:27 ID:od3SVad7
ノゾミ(内野席)「まさかあんなにファンが居たとわね・・・驚いたよ・・」
シンジ「アイツは結構人気あるんだな・・」
ノゾミ「つかアンタなんでアタシの席の隣にいるのよ」
シンジ「た、たまたまチケットがココだったんだ!(サッ)」
ノゾミ「(コイツもあせる時あるんだ・・)ふ〜ん、どうやらアタシもここみたいだね(サッ)」
シンジ「フッ・・あんまり邪魔すんなよ・・」
ノゾミ「それはこっちのセリフだよ・・」(チャラーン♪)
アナウンス「それでは先攻、ミミロップスのスターティングオーダーを発表いたします・・」
1(右)ヤミラミ
2(中)マッスグマ
3(遊)ポッタイシ
4(捕)シビルドン
5(三)ブニャット
6(左)グラエナ
7(一)カメックス
8(二)ズルズキン
9(投)ウツドン
アナウンス「以上でございます」
ミミロップスファン「絶対勝つぞ!ミミロップス・・!」
〜一塁側ベンチ〜(険悪なムードが漂う・・)
ブイゼル「マジかよ・・」
ドダイトス「まさかガチメンバーでくるとはな・・!」
ヒノアラシ「僕たち勝てるのかな・・マグマラシお兄ちゃん・・」
マグマラシ「うん・・たぶんね・・」
ポッチャマ「(まずい・・ミミロップスのガチスタメンでみんな勝機を失っている・・」
ピカチュウ「(戦意喪失か・・たしかにあのオーダーは優勝を決めたオーダーだけど・・」
サトシ「おい!みんな!!」
ピカポチャ「(サトシ・・!)」
みんな「・・・!」
サトシ「あのオーダーでもやってみなきゃ分からないじゃんか、相手にとって不足はないぜ!」
ヒカリ「(みんなの気持ちが分かるなんてさすがサトシね・・)そうよ!みんながひとつになれば大丈夫よ!」
サトシ「それに野球は何が起こるかわからないスポーツなんだ、だから絶対負けると言う文字は存在しないと思うぜ?」
ヒカリ「コンテストやバトルも同じ、今までそのような相手に一生懸命戦ってきたじゃない!」
サトシ「だからみんな、絶対に何があっても諦めるな、一生懸命戦おうぜ!」
ヒカリ「そして私達で奇跡を起こすのよ!」
ピカポチャ「ピカピ・・・(サトシ・・)ポチャチャ・・・(ヒカリ・・)」
みんな「・・(コクリ・・)
みんなの団結力が上がった・・・


164 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

165 名前:もしサトシとヒカリがポケモン不思議のダンジョンの世界にいたら・・:13/04/25 20:54:38 ID:B2MGOTVd
〜ある日のギルドの夜・・・
サトシ(ピカ)「・・・なんだか眠れないなあ・・(スタッ)ちょっと散歩するか・・」
ヒカリ(ポチャ)「・・・サトシ・・?」
サトシ「あ、ごめんヒカリ、起こしちゃったか」
ヒカリ「どこ行くの?」
サトシ「ちょっと夜のギルドを散歩しに・・」
ヒカリ「じゃあ私も行くわ、なんか眠れないし」
サトシ「よし、じゃあ行くか、夜中だからばれないように歩けよ」
ヒカリ「うん、分かった」
(トコトコ・・・)
サトシ「まずはビッパたちの部屋か・・あれ?ビッパがいない・・・」
ヒカリ「たぶんどっかにいるわよ・・」
とその時だった・・
(ぎゃあああああーーー!)
サトヒカ「!?」
〜ギルドの入り口〜
ぺラップ「コラ、ビッパ!どこへ行くだい!?」(バシバシ)
ビッパ「ちがうでゲス!?誤解でゲスよー!(バシバシ)イタタタ!」
ぺラップ「ギルドを脱走したってそうはいかないよ!?」
ビッパ「だから、誤解でゲスゥ!?(バシバシ)イテテテテ・・・」
(サッ(顔を向け合う・・)
ヒカリ「私達は寝たほうが良さそうね・・!?」
サトシ「そうだな・・・!」
そうしてサトヒカは自分の部屋に戻り、大声も途中聞こえたががんばって?眠りについた・・
翌日、いつものように依頼をこなしたという・・・
元ネタ;ポケダン時闇空「ビッパのにっき(11、よるのギルド)」より


166 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

167 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/26 00:34:43 ID:mENf+pVE
>>162
ファンクラブで客席が埋め尽くされている!?
逆境に負けないサトシがいいですね

>>165
ビッパの犠牲で助かった・・・

168 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

169 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

170 名前:POKEBALL〜ポケボール〜スタメン発表〜:13/04/27 23:18:40 ID:UWCGu9U6
アナウンス「代わりまして、後攻、スペシャルチーム「ダイヤモンド&パールス」のスターティングオーダーを発表いたします・・・」
1(遊)ピカチュウ
2(二)ポッチャマ
3(一)ゴウカザル
4(捕)ドダイトス
5(三)マンムー
6(右)トゲキッス
7(中)ムクホーク
8(左)グライオン
9(投)エテボース
アナウンス「以上でございます」
サトヒカファン「ヘイ!ヘイ!ヘイ♪・・・(ハイタッチ!演奏)」
(試合開始10分前・・)
サトシ「・・・・いよいよだな・・!」
ヒカリ「ええ・・」
タケシ「2人とも大丈夫か?気持ち悪くなったりしたらすぐ俺に言うんだぞ」
サトシ「ああ・・・」
ヒカリ「分かってるわ・・!」
タケシ「(2人ともすごく緊張しているんだな・・・!ここはなんとかほぐさないと!)」
タケシ「どうした2人とも〜いつもの元気はどうした?サトシ、ヒカリらしくないぞ」
サトシ「ああ・・でもいざ本番になると・・」
ピカチュウ「ピカピ」
サトシ「ん?どうしたピカチュウ」
ピカチュウ「ピカ!(僕たちなら大丈夫だよ!)」
ポッチャマ「ポチャチャ」
ヒカリ「どうしたのポッチャマ?」
ポッチャマ「ポチャ〜チャ(いつものヒカリらしくないよ)」
タケシ「ほら・・さっきの言葉でみんなやる気になっているぞ、肝心のお前らが元気なくてどうするんだ」
サトシ「・・!ピカチュウ・・!」
ヒカリ「・・ポッチャマ・・!」
「ウッキー!」「ンムー!」「ヒノー!」「ムクホー!」「エポ!」
サトヒカ「みんな・・」
「・・・・」
サトシ「よし!ここまできたら、やるっきゃないぜ!」
ヒカリ「ええ!みんなで力を合わせればきっと大丈夫!」
サトシ「よーしーみんな、集まってくれ!」
(ゾロゾロ)(円陣を作る)
サトヒカ「絶対勝つぞー!!」
みんな「オー!!」
ハラ「やっぱりこうじゃなきゃな、今から楽しみだよ」



171 名前:POKEBALL〜ポケボール短編〜一方その頃ジョウトでは・・・:13/04/29 01:11:15 ID:vWjy0Q5y
ポケモンで野球関連といったら知らない人もいると思うけど「あの人」を出しときます・・
〜ジョウト地方のとある町〜
ナナコ「なんやて!サトシ君達が試合する!?これはみなあかん!」
コトネ(なんだかんだで知り合いになった)「でもサトシが好きな・・(もごっ)」
カズナリ「(しっ!言ったらまずいって!(なんとなく空気読んだ」
ナナコ「よっしゃ!早速テレビ見よっと、コトネちゃん!あんたはどうするん?」
コトネ「私も一緒に見るわ、なんか面白そうってコトね!」
カズナリ「(どうしよう・・もしナナコさんがサトシと仲良くしているヒカリを見たら・・」
ナナコ「で、カズナリくん・・やっけ、あんたはどないするん?」
カズナリ「え、えっと・・僕は・・」
コトネ「カズナリは私と一緒にサトシとヒカリがうまくいっているか見るってことね!」
カズナリ「(ああああ・・・・!!コトネバカーーー!)
ナナコ「何?ヒカリ?リニアの列車名か?」
コトネ「違うわよ今サトシと一緒に・・(むごっ)」
カズナリ「はい!そうなんです!たまにカントーへ行ってみようかな〜って・・」
ナナコ「・・?なんか怪しいな・・)まあええか、じゃあポケモンセンターから応援しましょか!」
(関西弁?合ってるかな・・?コトネとカズナリを出してみましたのでよろしくです・・)


172 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前〜コトブキドームの詳細:13/04/29 01:33:12 ID:vWjy0Q5y
コトブキドーム・・・
シンオウ地方の中心街「コトブキシティ」に位置し、
プロ野球チーム「シンオウルカリオンズ」バッカーチーム「コトブキヨルノズク」
のホームスタジアムでもある。
「ベースボールモード」、「バッカーモード」の設備での2つのスポーツを行うことが可能で、
スコアボードにはバッカーの「ロスタイム」を表す時計と野球の「BSO」が両方あり、
さらに、ライト側にボードがあり(バッカーの都合)、12球団、約40クラブで珍しい形式となっている
さらに展望台があるなど、シンオウ地方を代表するスタジアムなのだ
(基本的に野球ではHOMEのルカリオンズが3塁側だが、今回は特別として、1塁側がホームチームとした)



173 名前:POKEBALL〜ポケボール〜サトヒカの日常の野球観戦〜:13/04/29 01:54:47 ID:vWjy0Q5y
(あくまでも自分の設定です・・)
サトシは嫌いな球団がない、スターミーズのファン、本人曰く「いろいろ言われてもみんな一生懸命がんばってるしな!」
ヒカリはあんまり野球を知らなかった(幼い頃、よくLファンケンゴとMファンジュンがよく言い争いしてたが)
しかしサトシの影響もあってかサトシと同様「スターミーズファン」
しかし全地方シリーズでは
サトシ「スターミーズと同じリーグの球団を応援しようぜ!」
ヒカリ「うん!」
といった形になる
このサトシの心広さにもヒカリは心をゲットされたのではないだろうか
そして・・
〜ポケモンセンター〜
実況「ミミロップス・・!今、3年ぶり22度目の地方一に輝きました!・・」
サトシ「よっしゃ!ミミロップス制覇だぜ!」(ピカ!)
ヒカリ「応援した甲斐があったわね!」(ポチャ!)
サトシ「ああ!」
タケシ「2人とも・・・良かったな・・(温かい目(保護者並)」
こんな感じで仲がさらに深まっていくのであった・・・



174 名前:ショッピングモールでデートです!?:13/04/29 14:52:34 ID:3+dXkFv5
〜コトブキシティ〜
タケシ「ここが新しくできた「コトブキショッピングモール」か・・」
ヒカリ「本屋やゲームセンター、アクセサリーショップなどもあるみたいね!」
サトシ「よし!じゃあ早速行ってみようぜ!」
タケシ「ちょっと俺はスーパーで買出ししなくちゃならないんだ・・あと2日分の食料しかないし・・」
ヒカリ「じゃあ私はコンテストで使うアクセサリーを見てくるわ!」
サトシ「じゃあ俺は本屋に行って・・」
ヒカリ「サトシは私との買い物に付き合うの!(手を絡ませる)」
サトシ「え!?」
タケシ「よし、じゃあ今回は買うものが多いから3時間後にフードコート(食べ物屋がたくさんあるとこ)で会おう」
ヒカリ「分かったわ!、じゃあサトシ、行くわよ〜!」(走り始める)(たったった・・)
サトシ「ちょ、あんまり腕を引っ張るなって・・ちょっとヒカリちゃ〜ん!」
ヒカリ「(むかっ)サートシくん、ちゃんとついてきてね〜」
サトシ「だから〜自分で歩くから手を離してくれ〜!」
ヒカリ「だ〜め、そうしたらサトシがどっか行っちゃうでしょ?」
サトシ「行かないから〜たのむから離してくれえ〜!」
タケシ「(サトシ・・・がんばれよ・・俺は今・・見ている事しかできないんだ・・)」
こうしてサトヒカのモールデート?が始まった・・


175 名前:サトヒカモールデート:13/04/29 16:56:51 ID:3+dXkFv5
〜30分後・・・
サトシ「なあ・・・ヒカリ・・」
ヒカリ「何?」
サトシ「さっきから女の子が行く店ばっかり行ってんじゃないか・・俺男の子だぜ?」
ヒカリ「あっ・・(確かに・・サトシが入りにくそうな店ばっかり行ってる・・)」
サトシは男の子だ・・ヒカリが店に入る度、周りの女の子から視線を浴びるのはついてくるサトシである、
いくら鈍いサトシでも、そういうところはプレッシャーを浴びやすいのだ
しかしヒカリは自分勝手にサトシの事考えずに、行動してしまった・・・。
ヒカリ「(これじゃサトシは楽しくないわよね・・)じゃあ、ちょっと休憩しましょ、丁度近くに自販機あるし」
サトシ「ああ、そうだな・・」
(とことこ・・)
ヒカリ「この自販機当たり付きなのね・・」
サトシ「サイコソーダ、おいしいみず、ミックスオレ、コーラ、アクエリアス、クーとかあるな」
ヒカリ「じゃあ、私はコーラで・・・(ガチャ)(ピッ)
(ガゴン!)(ガチャ)
(プシュ)ゴクゴク・・・
ヒカリ「ふ〜っやっぱりコーラが一番ね!」
サトシ「よ〜し、俺もコーラっと(ガチャ)(ピッ)
(ガゴン)(ガンッ)(ガチャ)
サトシ「あれ?なんで2つ・・いや3つ!?」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「なんか・・あれ?これ・・「おめでとう!HAPPY缶」って・・」
ヒカリ「あ!そういえばテレビで期間限定で当たるとかいってたような・・」
サトシ「そうか、あたりって俺達2人とも当たったのか!」
ヒカリ「私達運がいいわね!、早速開けてみましょ・・」
缶の中に入っていたのは・・赤いイヤホンといろいろ小さいボタンが付いている1999と書かれたバッジだった・・
サトヒカは近くのイスに腰掛ける・・・
「みんな〜がいた〜から〜ここまで〜これたんだ〜だからもう少し〜俺にもう少し〜だけ〜♪」
サトシ「懐かしいな・・・この歌・・」
ヒカリ「(やっぱサトシっていい歌声ね・・)じーっ(サトシを見つめる・・)」
こうして2人仲良く1つのイヤホンで「みんながいたから」をコーラを飲みながら
仲良く聴いてるサトヒカなのでした・・
(某コーラメーカーの今やっているキャンペーンというタイムリーなネタです・・w)
※実際「みんながいたから」は入っていません・・(知ってると思うけど・・w)



176 名前:サトヒカモールデート:13/04/29 17:46:44 ID:3+dXkFv5
(ごくっごくっ・・カン!)(コーラを飲み干した)
サトシ「よし!それじゃあいくか!」
ヒカリ「(よかった・・いつもの元気なサトシに戻って・・)うん!」
サトシ「で、あと何分あんだ?」
ヒカリ「ん〜と・・(ポケッチを見る)あと2時間ちょっとかな・・」
サトシ「ふ〜ん(フロアガイドを見る)でどこ行こうか?」
ヒカリ「もう買い物は済んだし・・そうねぇ・・」
サトシ「じゃあゲームコーナーはどうだ?」
ヒカリ「うん、じゃあそうしましょ!」
サトシ「え〜っと・・ここから真っすぐいったらあるみたいだな・・」
(トコトコ・・トコトコ・・)
ヒカリ「あ、あれじゃない?(ビシッ)指指す)
サトシ「お、そうだな」
ヒカリ「太鼓の達人、マリオカート、クレーンゲームとかあるけど、どれにする?」
サトシ「よし、まずは「太鼓の達人」にしようぜ!他はあとからやればいいだろ、まだ時間あるしな」
ヒカリ「じゃあそうしましょ!(私とサトシならだいじょーぶよね・・)
そして・・・
サトヒカ「うまくいったら、ハイタッチ!(ヘイ、ヘイ、ヘイ!)(ドドドドン!)
(ジーッ・・)周りに人が集まる・・(元からたくさんいました)
少年A「すげぇ・・・」
少年B「すげぇバチさばきだ・・」
少女C「この子たち・・何者なの・・?」
そして・・(GOGOGO・・・GOGOGO・GOGOGOGO!)
「フルコンボだドン!」
サトシ「やったぜ!」(ドン!)
ヒカリ「ええ!」(パンッ!(ハイタッチ)
周りの子供達「パチパチパチ・・・(拍手喝采)」
「いやーすごかったな・・あの曲結構難しいんだよ」
「そうそう、あたしも・・」「俺も・・・」「僕も・・」
サトヒカ「あ、ありがとうございます・・///]
思わぬ才能(?)を発揮したサトヒカなのだった・・・






177 名前:POKEBALL〜ポケボール〜まもなく試合開始!〜始球式:13/04/29 18:16:57 ID:3+dXkFv5
今日はショッピングモールの小説も書いてます・・がんばります!)
では本編どうぞ〜
サトシ「みんな!がんばってこい!」
(ピカ!)(ポチャ!)(ドダー!(ドスドス・・)(ムクホー!)(ンムー!)
(ウッキー!)
アナウンス「まず、始球式です・・今回の始球式は・・サルビア王女です!」
観客「ウオーッ!」
ビシッ・・(シンノスケがミットを構える・・)
ザッ・・(サイドスローのフォームで振りかぶる・・)
サルビア「では・・いかせていただきます!」
(ビシッ)
(バシッ)
シンノスケ「ナイスボール!」
見事に内角高めにストライクが決まった・・・
サルビア「(ペコッ(一例)ありがとうございます!」
観客「ウォォーーッ!」
サトシ「サルビア王女、いいストレートだな・・」
ヒカリ「ええ・・」
スタジアムDJ「王女、ありがとうございました、では最後に両チームへ向けて一言お願い致します!」
サルビア「両チームの健闘を祈り、そして、全力を尽くし、共に良い試合を心から祈っております!」
観客「王女様!王女様!王女様!」
スタジアムDJ「ありがとうございました、では、後攻チームが守備に就きます、皆様、盛大な拍手をお送りください!」
サトヒカファン「おおー!(パチパチ・・)」
そして今・・試合(バトル)が幕を開ける・・!
(サルビア王女ってこれで合ってるかな・・)


178 名前:POKEBALL〜ポケボール〜試合前の実況席〜:13/04/29 18:59:09 ID:3+dXkFv5
トランペット「プ〜ップププッ・・(オイオイオイ!)・・」
コトブキドームに「ヤマブキファンファーレ」が響き渡る・・・
ミミロップスファン「オオ・・絶対勝つぞ!ミミロップス!・・・」
〜実況席〜
実況「さあ、いよいよプレーボールです!今回の解説者、ゲストの方々を紹介します
「まずゲストのシンオウフロンティアブレーン、クロツグさんそして
ポケモンコンテスト審査員のスキゾウさんです」
クロツグ「どうぞ、よろしく、気合があるチームがこの試合を制すと思います!」
スキゾウ「いやぁ〜ミミロップス〜スキですねぇ〜」
「そして解説のフルタさん、クワタさん、よろしくおねがいします
フルタ、クワタ「よろしくおねがいします」
「さあミミロップスの相手がシンオウ仲良しコンビのサトシ君とヒカリちゃんのチームですが・・」
クロツグ「彼らは以外な才能がありますからミミロップスは苦戦を強いられるではないでしょうか」
「と、いいますと?」
クロツグ「あのドダイトスがハヤシガメだった時にバトルしたことあるんですよ」
フルタ「へぇ」
クロツグ「あのハヤシガメは試合中、すごい事をしてくれました」
クワタ「どんな事ですか?」
クロツグ「「エナジーボール」ってわざあるでしょ、なんとハヤシガメはそれを食べてしまったんですよ」
一同「ええっ!?」
クロツグ「さすがの私もびっくりしましたね・・だからなにかやってくれるんじゃないかと・・」
一同「・・・」

179 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/04/29 20:37:39 ID:GXKbGK6F
>>173
コトネ達に、王女に、スキゾウさんまで
ゲストキャラがいっぱい出てきてすごい盛り上がりを感じます
祭りだー

>>174
モールデート…鼻血もののサトヒカですね
仲いいし、二人とも太鼓の達人うますぎるw

180 名前:サトヒカモールデート:13/04/29 22:39:51 ID:3+dXkFv5
サトシ「次の曲は定番の「夏祭り」だぜ!」(すっかりのっている)
ヒカリ「(季節が)もうちょっとあとなんだけどね・・・)
子供達「うおおおおー!」
サトヒカ「君が〜いたな〜つは遠い〜夢〜の中〜!空にきえて〜った〜打ち上げは〜な〜び」(ドドドドドン!)
そして・・・
「フルコンボだドン!」
子供達「すげーー!」「定番もできるなんて!」
ヒカリ「みんな・・ありがとう!」
サトシ「何事も諦めないことが大切だからな!」
子供達「は〜い」
またファンを増やしたサトヒカであった・・
サトシ「よし!次はマリオカートやろうぜ!」
ヒカリ「ええ!負けないわよ〜!」
結果は・・・
ヒカリ「サトシ強すぎ〜!」(サト1位ヒカ2位(何のキャラかは自分の想像で・・)
サトシ「そうか?2位だろ?よかったじゃんしかも僅差だろ?」
ヒカリ「(バトルでいつも戦術使っているサトシが有利なのね・・)
ヒカリ「・・じゃあ次は協力するゲームしましょ!」
サトシ「じゃあホッケーするか!(ダブルスで)
ヒカリ「ええ!」
そして・・
サトヒカ「よっしゃ〜(やった〜)!7連勝!」
少年A「マジかよ・・太鼓でも凄いのに・・さすがだね・・」
少年B「僕たちの連勝が止まった・・」
少女C「すごすぎるわ・・・」
「すげーコンビネーション・・」「ホントあの2人すごい・・」
とさらにゲーセン街道連勝した・・
そのプレイは周りの子供達を魅了した・・



181 名前:サトヒカモールデート:13/04/29 23:14:38 ID:3+dXkFv5
サトシ「いや〜俺達褒められっぱなしだったな〜」
ヒカリ「そうね〜(私とサトシならどんな山も谷も乗り越えてもっと遠くへいけるわ・・!)
サトシ「お、クレーンゲームだ、そういえばやってなかったな」
ヒカリ「じゃあサトシ、あのピカチュウとポッチャマのぬいぐるみ取って〜」
サトシ「お安い御用だぜ!ポケモンセンターで休んでいるピカチュウ達も喜ぶかもな」
(チャリーン)(ゴーッ)
(パンッ)(ピタッ)(ウイーン)(ガシッ)
(ストーン)(ガチャ)
サトシ「よっしゃ!一発でゲットだぜ!」
ヒカリ「ありがとう!サトシ!」
サトシ「おう!」
そうしてゲームコーナーを後にした・・
サトシ「ヒカリ・・後何分だ?」
ヒカリ「う〜んと・・後15分ぐらいかな・・」
サトシ「そうか、じゃあ先にちょっと早いけど、フードコートに行こうぜ!」
ヒカリ「うん」
(フードコート)(ワイワイ、ガヤガヤ・・)
ヒカリ「うわぁ・・すごい人・・」
サトシ「先に場所取りしておかないとな」
なんとか座れそうな席を見つける・・
サトシ「ここでタケシを待とうぜ」
ヒカリ「外がだんだん薄暗くなってるわね・・・もう6時か・・・」
サトシ「腹減ったし・・なんか買ってくるか・・」
ヒカリ「そうね・・食事代はタケシが戻ってきて渡してくれるけど、少し予算あるし・・」
サトシ「よし、じゃあ、あんまり高くないのな」
ヒカリ「じゃあ荷物置いていきましょ」



182 名前:サトヒカモールデート:13/04/29 23:33:30 ID:3+dXkFv5
サトシ「え〜っと・・結構店あるな・・」
ヒカリ「あっ、「スターバックス」があるわ!そこにしましょ」
サトシ「まあ悪くないな」
しかし・・
ヒカリ「えっ・・予算足りない・・」
サトシ「俺と合わしたら足りるけどな・・(でもヒカリが飲みたいからな・・)
サトシ「よし!2人で1つ買おう!」
ヒカリ「えっ!?でもサトシは?」
サトシ「俺はタケシが戻ってくるまで我慢するよ、だって、ヒカリはそれが飲みたいんだろ?」
ヒカリ「で、でも・・(サトシが飲めないなんて・・!そうだ!)
ヒカリ「サトシ、サトシも飲める方法を思いついたわ!」
サトシ「えっ?」
ヒカリ「すいませーんこれくださーい」
そして席へ戻る・・・
スターバックスのフラペチーノカップのLサイズにストローが2本刺さっている・・
サトシ「あのさ・・ヒカリ・・・」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「なんか周りの人から凄い視線を感じる気がするんだけど・・」
ヒカリ「気のせいじゃない?」
サトシ「そうか・・(チューッ)」
タケシ(人ごみの中)「気のせいじゃないぞ・・・二人とも・・・」



183 名前:サトヒカモールデート終〜感謝の気持ち:13/04/30 00:17:52 ID:lkMPSpQz
タケシ「またせたな、2人とも、(なにも知らないふり)
サトシ「タケシ腹減ったから夕飯代ちょうだい」
タケシ「ああ、今日はここで夕飯にするか・・よし、ちょっと待ってろ・・(ガサガサ)」
ヒカリ「サトシ、何食べる?」
サトシ「そうだな・・いろいろまわってから決めるよ」
タケシ「よし、これで足りるか?」
サトシ「おう、サンキュータケシ」
ヒカリ「じゃあ行きましょ!」
サトシ「おう、タケシは?」
タケシ「ああ、俺は荷物の整理をしたいから後にするよ」
サトシ「そっか、行こうぜヒカリ!」
ヒカリ「ええ!」
そうしてサトヒカは手をつないで、人ごみの中へと消えていった・・・
タケシは楽しそうにするあの2人の笑顔を見ると、何か心が落ち着いてくる・・(さっきはいろいろあったけど)
タケシ「サトシ・・ヒカリ・・いつもありがとな・・」
とタケシは小声で2人に対する感謝の気持ちを言葉した・・
一方サトヒカも・・
「サトシ・・(ヒカリ・・)いつもいてくれてありがとう!」
おしまい


184 名前:サトヒカモールデート(ポケボール)の人:13/04/30 00:23:11 ID:lkMPSpQz
一応終わりました・・
最後のあたり・・イチャイチャさせようとしてちょっと脱線したかな・・w
萌えるかどうかわかんないけど、ありがとうございました!
続きとか(モールからの帰りとか)こんなサトヒカどう?とか
意見&ネタがあったらよろしくお願いします・・
(GWなのでスペシャルとして書きました・・・w)

185 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/01 22:48:38 ID:ppOaKaoF
乙です ゲーセンの子供たちのリアクションいいですねw
>>182 そら視線があつまるわー これで自然体なのがすごい
あと、遠くから突っ込みを入れるタケシに笑いました


186 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

187 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/02 21:19:05 ID:mCLx1n6n
>>186
へイボーン

188 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜いよいよ試合開始!:13/05/03 19:00:02 ID:ybE5Lfii
実況「さあ、マウンド上にはエテボースが上がっています」
アナウンス「1番、センター、ヤミラミ」
ミミロップスファン「ウォォォォー!」
エテボース「(1番・・最多安打を獲得しているヤミラミ・・・なんとしてでも抑えないと・・」
ヤミラミ「(エテボースか・・・ピンポンの・・だが、なんとしてでも打たせてもらう!」
サトシ「いよいよだな・・!」
ヒカリ「そうね・・!」
タケシ「・・ついに・・始まるぞ・・!」
〜ジョウト〜
ナナコ「サトシ君!がんばれやー!、エレブースの仇とってくれなー!」
コトネ「仇撃ちって・・・」
カズナリ「熱狂的野球ファンって・・」
※ちなみにカントー、ホウエンでも中継してます)
そして・・・
「さあ、審判が試合開始のコールをします!」
クロツグ「燃えてきました・・おもしろくなってきたぁ!」
そして・・・
審判「プレイボール!」


189 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回表〜:13/05/03 19:48:46 ID:ybE5Lfii
実況「さあ、ついに始まりました、「ミミロップス」対シンオウスペシャルチーム「ダイヤモンド&パールス」!」
クロツグ「シンオウで人気のある、サトシ君とヒカリちゃんのチームですからね・・」
スキゾウ「試合開始・・・スキですねぇ〜」
「ミミロップスファンの応援がすごいですね・・」
クワタ「果たしてエテボースはどんなピッチングしてくれるんでしょうね、非常に楽しみです」
「さあ、第一球投げました〜!」
審判「・・ストライク!」
エテボース「(よし!初球はインコース高めの球で振らしてやったわ!)
ヤミラミ「(エテボース・・・意外といい球投げやがる・・」
ドダイトス「(よし・・!次はこのコースで・・(ツタでサイン)」
エテボース「・・コクリ・・(よし、いくわよ・・)
「エテボース振りかぶって・・投げた!」
(カキッ)
ヤミラミ「あっ・・くっそ・・・!」
ゴウカザル「オーライ、オーライっと・・(ヒュー)(バシッ)」
「エテボース、まず先頭のヤミラミをファーストフライに打ち取りました」
クワタ「今のはエテボースが上手だったですね、外角高めで勝負して見事打ち取りましたね」
「初球打ち!ピカチュウ一塁へ送球!・・2アウトです」
エテボース「(なんだ・・・ミミロップスもたいした事なかったわね・・(バシッ)
ポッタイシ「ここはなんとしてでも塁に出ないと・・!(ブルン)」
サトシ「野球は2アウトから・・油断は禁物だぜ・・」

190 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回表2アウト・・しかし・・〜:13/05/03 19:55:21 ID:ybE5Lfii
エテボース「(よし、この調子で・・!(ビュッ)
ポッタイシ「(よし・・!もらった・・・!」
(カキーン!)
「ああっと!打球はセンター前に落ちた〜!2アウトから出塁です!」
エテボース「(くっ・・さすがプロね・・・
アナウンス「4番キャッチャー、シビルドン・・」
ミミロップスファン「おおおー!」


191 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回表2死・・しかし・・・〜:13/05/04 18:42:15 ID:cpcFIQ0H
実況「さあ2アウトから出塁してここで4番、シビルドンに打席が回ってきました」(球場内)ホームラン♪シィビィルドォン♪・・
フルタ「彼はすごく手強いバッターですからねー、ここは打ってきそうですね」
「さあ、マウンド上のエテボース、第一球投げました!おおっと!高めにすっぽ抜けた!ドダイトスがツタでキャッチしました!」
エテボース「(くっ・・!なんか打つ雰囲気ね・・・」スタンド(オオオオオオ・・・シビルドーン!
シビルドン「(ここはチームの為にも絶対に打つ!
ドダイトス「(さすがは優勝球団の四番・・・威圧感がすごい・・
エテボースのサイドスローのフォームから剛速球が投げ込まれる・・・
ミミロップスファン「かっとばせー!!シビルドン!」
エテボース「(よし、狙い通りのコースだわ!」
シビルドン「(・・・よし!・・もらったぁ!」
(ガキーーンッ!!)
エテボース「・・えっ・・!?」
フルタ「うわっ・・・おおお〜!?」
「どうだ!打球はライトへ!ムクホーク追いつけない!スコアボードに当たった!はいったぁぁぁ!ミミロップス先制!」
クワタ「今のは外角高めですね、それにしてもあそこまでもっていくとは・・」
エテボース「(うそでしょ・・・?」
ドダイトス「(くそ・・さすがはプロ・・・」
ピカチュウ「(くっ・・まさか・・」
ポッチャマ「(・・・(ポカーン)」
ポッタイシ「イェ〜イ!(パンッ)」
シンノスケ「よくやった!さすがは俺のパートナー!」
ヒカリ「・・・エテボース・・・」
サトシ「みんな〜切り替えていこうぜ〜!しょうがない、しょうがない!」
実況「いや〜すごい飛びましたねぇ〜・・」
フルタ「今のは完璧でしたね、打てないよ・・あんな打球・・」


192 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回表終了〜:13/05/04 19:20:01 ID:cpcFIQ0H
実況「まさかの先制2ランホームラン、スコアボード下の「シンオウタイムズ」と書かれた広告に当たりました」
クロツグ「私もフロンティアブレーンの招待として、たまに見に行くんですが、あんなHR見たのは初めてです!」
スキゾウ「いやぁ〜あの打球、スキですねぇ〜、演技としても完璧ですよ」
「さあ、エテボース投げた!ああっと!初球打ち上げた!マンムーが追っていく!」
マンムー「(ヒュー)(バシッ)(頭の上に巨大グローブがある)やれやれ・・やっと抑えましたな・・」
「3アウト・・1回表終了、しかしミミロップス、シビルドンの2ランHRで先制しています」
ピカポチャ「ドンマイ!エテボース!切り替えていこう!(ポンッ)
エテボース「・・・うん・・」
サトシ「よし、エテボース!よく抑えたな!だいじょーぶ!きっとみんなが点を取り返してくれるぜ!」
ヒカリ「(それ私のセリフ・・)みんな!切り替えていきましょ!」
サトシ「ピカチュウ、頼んだぜ!」
ピカチュウ「ピカ!」
ヒカリ「ポッチャマもね!」
ポッチャマ「ポ〜チャ!」
サトシ「さあ!こっちも主砲まで回そうぜ!、そして・・逆転しようぜ!」
みんな「おお〜!」
タケシ「エテボース、おつかれさま、ドリンク飲むか?」
エテボース(ベンチに座る)「エ〜ポ〜・・」
サトシ(エテボースに近よる・・)「エテボース、そう落ち込むなよ・・みんなを信じろ!」
ヒカリ「そうよ、みんなを信じる事も大切よ!」
ピカチュウ(バット持って)「よし、行ってくるよ!・・」
ポッチャマ「うん!がんばって!」
ゴウカザル「もし出たら、俺がホームまで返してやりますよ!」
ドダイトス「俺を忘れるなよ・・絶対・・打ってやるからな・・!」
ピカチュウ達の反撃が始まる・・・!




ダ0−2ミ

193 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/05 21:13:30 ID:XgqEkJhV
乙です
リアルな感じの実力差で熱いです
エテボースがんばれ〜
だいじょーぶを先に言うサトシと困惑するヒカリも萌え

194 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回ウラ〜ピカチュウ達の反撃!〜:13/05/07 23:11:57 ID:ZdOOovDL
アナウンス「1番ショート、ピカチュウ」
サトヒカファン「おおーー!」
♪いくっきゃない!やるっきゃない!まだまだワクワク冒険終わらない・・!(入場曲(チャレンジャー!)
ピカチュウ(打席に立つ)「(ペコッ(さて・・ウツドンはどんな球投げてくるだろう・・」
(放送席)実況「さあ、反撃ののろしをあげるか、ダイヤモンド&パールス」
クロツグ「1番ピカチュウ・・・面白いですね・・!」
ウツドン「(ここはスペシャルボールで・・!(シューッ・・・)
ピカチュウ「!?(ウツドンの口から・・あれは!?」
ウツドン「ハァッ!(ビュツ)」
サトヒカ「!?」
(ブルン)(ストライク!)
ピカチュウ「(あれは・・「エナジーボール」!?」
ドダイトス「!?」
サトシ「・・!・・そうか・・これはポケモンプロ野球・・」
ヒカリ「サトシ、どうしたの?」
サトシ「ヒカリ、ちょっと耳をかせ」
(ゴニョゴニョ)
ヒカリ「!・・え!?エテボースに!?」
サトシ(コクッ)「ああ、エテボース、ちょっと来てくれ」
エテボース「エポ?」
「おや?サトシ君達とエテボースがベンチに下がって行きますね・・?」
クワタ「まだ1回しか投げてないのに・・降板はありえないと思いますがねえ・・」
(カキーン)
「おっと!センターへ抜けた!先頭のピカチュウが塁に出ました」
フルタ「あのピカチュウもやりますね、バットに「10万ボルト」を流して、そしてスイングですね、見事に「エナジーボール」を打ち返しましたね」
アナウンス「2番、セカンド、ポッチャマ」
♪さああそぼう(このゆーびとーまれ♪)・・いっけーポッチャマ(ダイビング!)・・えーがおピカピカ♪(ピカチュウ!)
(入場曲(このゆびとまれ(ピカチュウ出塁時はえーがおピカピカまで流す)
サトヒカファン「おおー!!(なげー・・・)
ポッチャマ「(フッ、ボクがチャンスを作り、球場を沸かして・・・)
サトシ(いつのまに)「あ、ポッチャマ、バントな!」
ポッチャマ「・・・」


195 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回ウラ〜ピカチュウ達の反撃!〜:13/05/07 23:27:29 ID:ZdOOovDL
サトシ「ポッチャマ、時にはバントでチャンスを作るのも大切なんだぜ?」
ポッチャマ「・・・ポチャ」
サトシ「よし!行って来い!お前が作ったチャンスは決して無駄になんかならないぜー!」
ポッチャマ「・・・」こてっ)
実況「おおっと!初球送りバント成功!」
フルタ「こういったチャンスメークも大事ですからね、野球は」
ピカチュウ(2塁)「ポッチャマー!よくやったよ!(ニコッ)
ポッチャマ「・・・(ニコッ)」
サトシ「よし、たのんだぞ!ゴウカザル!」
ゴウカザル「ウッキー!」
アナウンス「3番、ファースト、ゴウカザル」
サトヒカファン「うおおおー!」
♪ウーイエ!GANGANすすめー風きってー!GANGAN行くぜーさーいごまで♪(入場曲(バトルフロンティア)
「さあ、ここでゴウカザル、相性はゴウカザルが有利ですが・・」
ゴウカザル(打席に立つ)「(さあ!来い!ウツドン!)
ウツドン「(ゴウカザルか・・でも、相性なんて関係ない!(シューッ)
ゴウカザル「!(よしきた!ボールをよく見て構える・・」

196 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回ウラ〜ピカチュウ達の反撃!〜:13/05/08 18:30:51 ID:xB5Xc4KY
ウツドン「ハァッ!(いっけー!「エナジーボール」!!」(ビュウッ)
ゴウカザル「(よし!ボールはよく見えた・・!)「フレアドライブ」!
ウツドン、シビルドン「なにっ!?」
ゴウカザルはボールに体を近づき、その勢いでバットをフルスイング・・
(シュッ・・ドカーンガキーン!!)(うおおおおお!!)
実況「いい当たりだ!・・・打球はレフトフェンス直撃ー!、ピカチュウ3塁を回った!」
「そしてボールは・・返ってこない!ピカチュウホームイン!ウツドンのスペシャルボール攻略して、1点差!」
フルタ「ゴウカザルは最初から狙いにいってましたね・・自分と反対の外角へ投げられても、見事「フレアドライブ」を活かしましたね」
クロツグ「試合展開はまだ分かりませんな、これこそポケモンプロ野球の醍醐味でしょう!私も燃えてきました!」
サトシ「ピカチュウ!よくやったな!」(なでなで)
ピカチュウ「ピカー!」
ポッチャマ「ポチャポチャ〜」
サトシ「ゴウカザル、ナイスバッティング!その調子だ!」
ゴウカザル(2塁)「ウッキー!」
アナウンス「4番、キャッチャー、ドダイトス」
♪ぼくらグット・コンビネーション♪ばっちり・コミニュケーション・・・(入場曲(サイコーエブリディ!)
ドダイトス「(ゴロッ)あっ・・・」
「初球打ち!しかしファーストカメックスがしっかりベースを踏んで・・ランナー動けません・・2アウトです」
クワタ「今のはウツドンの戦術で打たせましたね、次がんばってほしいですね」
アナウンス「5番、サード、マンムー」



197 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜1回ウラ終了〜:13/05/08 20:55:49 ID:R8jKjuX2
♪あーあーそっとファーインダーをのぞいたらー・・・(入場曲(アイスクリームシンドローム)
マンムー「フンッ!(ころころ・・・)あ・・」
「マンムーはどうやら・・・おおっと足速い!?」
クロツグ「マンムーは元々突進しますからね・・・しかし間に合わないか・・」
「3アウトチェンジ、しかしこの回ゴウカザルのタイムリーで1点を返しています!」
サトシ「よし!エテボース、いってこい!」
エテボース「エポー!」
ヒカリ「だいじょーぶかしら・・?」
サトシ「エテボースならきっとだいじょーぶだって!」
ヒカリ「そう?」
サトシ「少ししか練習してないけど、エテボースを信じようぜ!」
ダ1−2ミ
はたしてサトヒカの秘策とは・・・?



198 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/09 23:42:36 ID:iH35P8Ni
>>194
乙です!みんな入場曲があるのが楽しい感じでした
サトヒカファンが(なげー)ってつっこんでるのもw
ピカポチャコンビの活躍とか、技の使い方とかも良かったです

199 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜2回表〜エテボース!華麗な投球!〜:13/05/11 23:34:30 ID:/mf/kBda
エテボース「さあ、この回を3人で抑えるわよ!」
ドダイトス「しっかり俺の構えた所に投げろよ!」
エテボース「だいじょーぶ!だいじょーぶ!」
アナウンス「2回表、ミミロップスの攻撃は、6番、レフト、グラエナ」
実況「試合は2回に入りました・・さあエテボース、どんなピッチングを披露してくれるでしょうか」
エテボース「コクッ(ドダイトスしっかり捕ってね」
ドダイトス「コクッ(ああまかせろ、どんな球も捕ってやるからな」
グラエナ「(さて・・どんな球を投げてくるだろう・・」
「エテボース、投球・・おおっと!?」
クロツグ「あのフォームは・・まさか!?」
エテボース「いくわよ!「スピードスター」!」(シューッ・・・)
しっぽから繰り出されるボール・・まわりにはボールを回りこむような星・・・
グラエナ(ズバーン)(ストライク!)[な、なにっ!?」
サトシ「よし!見事に決まったな!、さすが俺とヒカリのエテボースだぜ!」
ヒカリ「え!?(私とサトシの・・)///(カァーッ)(なんか恥ずかしいな・・でもなんか嬉しいような・・?」
タケシ「(たしかにエテボースはサトシとヒカリに育てられているが・・」
ブイゼル「(おい・・俺の存在って・・・)」
グレッグル「(一応活躍してるから大丈夫だろ。(ケッ)」
「3球三振!見事グラエナを抑えました!」
スキゾウ「スピードスター・・スキですねぇ〜コンテストでも高得点ですよ」
クロツグ「しかし君、審査員なんだからエテボースをコンテストでも見てるでしょ?」
スキゾウ「ええ、でもコンテストの時よりもすごいな〜って・・」
「空振り三振!「スピードスター」が冴え渡り2アウト!」
エテボース「よし!あと1つ!」
ズルズキン「(スピードスターを攻略して・・塁に出ないと・・!)
エテボース「(シューッ・・)えい!」シューー・・)
ズルズキン「!?(うそだろ!?(スカッ)」(ストライク!)
エテボース「(よし次も・・(シューッ・・)」(シュルーン・・)
ズルズキン「えいっ!(カキッ(バキッ)
「バットが折れた!しかしファーストゴロ、ゴウカザルしっかりベース踏んで3アウトチェンジ!」
エテボース「よし!やったわ!(グッ)(ガッツポーズ)



200 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/14 22:03:29 ID:TpgWlA7b
スピードスター強い
いちゃつくサトヒカと、ブイゼルも良かったです

201 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜2回ウラ〜激闘!ムクホークの執念!〜:13/05/19 20:26:17 ID:NqdK1ZN6
アナウンス「6番ライト、トゲキッス」
♪君の胸にラララ・・〜夢を描けラララ〜♪心から願えばきっと叶うから・・
(入場曲(君の胸にLaLaLa)
実況「試合は2回ウラ、先頭のトゲキッスからですが・・・初球打ってセカンドゴロ、1塁送球・・1アウトです」
「7番センター、ムクホーク」
♪思い出〜い〜まはしま〜っておこう、あの場所めざ〜しスパートかけようぜ〜♪
(入場曲(スパート!)
ムクホーク「(ここはイチカバチカで・・)
ウツドン「!?(セーフティバント!?)(ビュッ)
(コテン)
実況「なんとセーフティバントの構え!ムクホークが飛んだ勢いで一塁へ突っ込む!」
カメックス「まかせろ!一塁はあたえられねーわぁ!?」(ビシューッ)
ムクホーク「ハイドロカノン」!?くっ・・・!」(ビュー・・)
(ズザーッ・・・)(アウト!)
観客「オオーッ!!うわぁーー・・・」
サトシ「ムクホーク!大丈夫か!?」
ムクホーク「(スタッ)ムクホー!(すたすた・・)」
タケシ「一応大丈夫そうだな・・・だが油断は禁物だぞ、野球は常にケガと隣合わせのスポーツだからな!」
サトシ「ああ・・・」
クロツグ「実に燃えるものを感じる・・・ムクホークとカメックスの激闘、お互い譲れない執念を感じます・・!」
スキゾウ「「ハイドロカノン」と「ブレイブバード」のぶつかり合い・・・スキですねぇ〜」
フルタ「このバッターボックスと1塁の間の激闘・・・普段はなかなか見れませんよ」
クワタ「ウツドンは送球してから棒立ちでしたね、これが2匹の激闘の凄さが伝わってきますね」
「空振り三振!ウツドンこの回はきっちり三者凡退に抑えました!」
そして3回もお互い三者凡退の無得点に終わった・・・





202 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜4回表〜勝つ為には犠牲も必要・・・〜:13/05/19 21:47:55 ID:NqdK1ZN6
実況「さあ4回表ミミロップスは好打順!3番ポッタイシからです!」
クワタ「ちょっとエテボースに疲れが見え始めたでしょうか」
クロツグ「エテボースはメスですしいくらピンポンをやってるとは言え、この回か5回が厳しいでしょうなぁ・・」
「さあ先頭のポッタイシ、どう塁に出るか・・」
ポッタイシ「(スピードスター・・・あの技を攻略するには・・」
エテボース「(行くわよ!「スピードスター」!」(シュルーッ・・・)
(ブルン)(ストライク!)
ポッタイシ「(くっ・・早い・・っ・・!)
エテボース「(よし!もう一度!)」(シュルーン・・)
(コンッ!)(ピーッ・・・)「ファウルボールには十分ご注意ください」
ポッタイシ「・・!(そうか・・!この手ごたえ・・!)
エテボース「(よし!これで三振よ!)(シュルーン・・)
ポッタイシ「よしっ!いくぞ!「めざめるパワー」!(カキーン)
「ピッチャーライナー!しかし打球は抜けた!おおっと!1塁を回った!「アクアジェット」で駆け抜けていく!」
ムクホーク「・・(行かせない!)ピカチュウ!」
ピカチュウ「オーケー!ポッチャマ!」
ポッチャマ「(コクリ)(ポーォチャア・・〜!)(バシーン)
ポッタイシ「「うずしお」!?だが水タイプのボクには通用しない!」
ピカチュウ「(ごめんポッタイシ・・これは勝負の世界・・!)ピーィカーァチュ〜ッ!」
ポッタイシ「んなバカな・・・!?ぎゃああああ!?」
(バタン)(アウト!、ポッタイシ戦闘不能!)
「なんとポッタイシが倒れました!」
フルタ「これは仕方が無い判断だと思いますよ、1点も失点が許されない展開ですからね・・」
ハヤト「ポッタイシ・・よく頑張ったな・・・」
ポッタイシ「ポッター・・・」
ハヤト「(スタッ)(ポッタイシ背負って)ゆっくり休めよ・・・」
ポッタイシ「ポッータ・・・」(パチパチ)
「スタジアム全体からベンチに下がるポッタイシに対して拍手が送られています!」
フルタ「先制点につながりましたからね・・ピカチュウ達も拍手しています・・」
スキゾウ「称える拍手・・スキですねぇ〜」
クロツグ「敵も味方も関係なく拍手しているのがいいですね・・今日は興奮あり、涙ありの良い試合ですなぁ〜(涙)」







203 名前:POKEBALL!〜ポケボール!番外編〜あの人の心の叫び!?〜:13/05/19 22:32:11 ID:NqdK1ZN6
一方・・同情する人がいた・・・〜とある町のポケモンセンター〜
ケンゴ「・・・ポッタイシ・・くそっ・・!」
(ケンゴの)ポッタイシ「ポタッ・・・」
ケンゴ「同じポケモンだから苦しさもよくわかる・・・!だけど・・!
ポッタイシ「ポタッ?(えっ?)」
ケンゴ「さっきからベンチで「ピカリ」とサトシがイチャイチャしてるんだよ〜っ!(涙)
ポッタイシ「ハァ・・(いい加減正しくちゃんとした名前いいなよ・・」
キノガッサ「(絶対その言葉であっちから引かれてるんじゃない・・」
ポッタイシ「(一理あるね・・うん・・)
ケンゴ「オイラとサトシってヒカリの好感度を野球で例えたらどれぐらい差があるんだろ・・!」
ポッタイシ「(10,5ゲーム差ぐらいかな・・ケンゴには悪いけど・・)
キノガッサ「33-4かしら・・?26-0・・?10-4・・」
ケンゴ「3ゲーム差ぐらいかな・・スコアは3-2?」
ポッタ、キノ「(なんでそんな短い!?」
(ここからその後のケンゴ&まとめ)(一部野球に例えてます)
なおその後ケンゴは後にサトシとのバトルで勝利するもヒカリは完全にサトシとマジック点灯し、ジュンに追い越される程低迷するのはまた別の話・・」
(ピンポンでもサトヒカ2人の結晶エテボースをピンポンで敗退させる痛恨のミス、ヒカリの好感度を下げる&サトシと20ゲーム差ぐらいに広げられる痛恨のミス)
(相変わらず「ピカリ」と連呼し、ヒノとマンムーに励まされヒカリは克服したが50%ぐらいはサトシの効果があった)
(過去にヒカリに「ほっぺプニッ」をしたがヒカリはサトシにケンゴの目の前でそれ以上の事をした「あっちょんぶりけ」((ヒカリの)手が(サトシの)口の中に入ってるw)
(結局ケンゴはアニポケ最終回まで30話ぐらい前から姿を消した)
(サトシが鈍感じゃなかったら明らかにケンゴはコールド負けです)(今でもそうか・・?)


204 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/20 23:12:57 ID:DgXIJSCv
>>201 乙です
技が飛び交う様子はもはや熱いバトルのようで面白いです
ポッタイシのアクアジェットは敵ながらいい考えだったけど
まさか野球で戦闘不能になるなんてw

205 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜タケシの決意〜(?):13/05/26 02:01:57 ID:rfrLY4BZ
(一方ベンチでは・・)
サトシ「ヒカリ」
ヒカリ「何?」
サトシ「俺たちも試合に出るから、今のうちにアップしに行こうぜ」
ヒカリ「でも・・まだ4回よ?早すぎるんじゃない?」
サトシ「い〜や!早くない!だってランニングとかいろいろするんだぜ?」
ヒカリ「それもそうだけど・・・誰がみんなに指示をだすのよ?」
タケシ「2人がいない間は俺が監督するから心配するな」
サトシ「え?タケシできるのか?」
タケシ「おいおい・・サトシ・・昔、俺はジムリーダーだったろ・・?」
サトシ「あっ・・そういえばそうだったな・・」
タケシ「とにかく、こっちの事は大丈夫だから練習してこい!」
サトシ「おう!まかせたぞタケシ」
タケシ「ああ、できれば・・いや絶対ミミロップスに追いついてやる!」
ヒカリ「がんばってね!じゃあ、行きましょサトシ」
サトシ「ああ!」
そしてサトヒカはベンチ裏へと消えていった・・

タケシ「(ん?待てよ・・?まさか2人きりで・・良からぬ事!?)」
グレッグル「クッ(おい、試合見てろよ(グサッ)」
タケシ「うっ!?・・シビレ・・ビレ・・(バタッ)」
グレッグル「ケッ(さて、運ぶか・・)(ズルズル・・)


206 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜サトシとヒカリのアップ@〜ランニング:13/05/26 02:34:10 ID:rfrLY4BZ
サトシ「さて、ランニングしたいけど・・どこ走ればいいのか・・」
ヒカリ「コトブキドームの外はどう?」
サトシ「外ってどこだよ?」
ヒカリ「確かバッカー用のグラウンドが外にあるはずよ」
サトシ「そうか、そこなら人目に気にせず走れるな!」
ヒカリ「そうゆ〜こと〜♪じゃあ行きましょ!」
サトシ「おう!」
〜バッカー用グラウンド〜
サトシ「俺たち以外誰もいない・・勝手に入ってだいじょーぶなのか?」
ヒカリ「だいじょーぶ!別に立ち入り禁止とか書いてないし、大丈夫よ」
サトシ「そうかじゃあ早速走ろうぜ!5周な!」
ヒカリ「うん!(えっ・・5周!?まあ大丈夫よね・・)
グラウンドはジョウトの自然公園と似たような雰囲気で夜だから街頭の灯りで
ロマンチック(?)な感じである。(しかもサトヒカ2人しかいない・・)
サトヒカの声が響く・・・
サトヒカ「い〜ち、い〜ち、いちに、そ〜れ、い〜ち、い〜ち・・・」(ダッダッ)
サトシ「ヒカリ、ちゃんとついていけるか?」
ヒカリ「うん、(はあはあ・・)大丈夫・・・(はあはあ・・)」
サトシ「(大丈ばないな・・)よし、手を出せ」
ヒカリ「えっ・・?」(がしっ)
サトシ「そうすればついていけるだろ?ヒカリを置いてかないぜ!(スピード落とす」
ヒカリ「///・・サトシ・・(なんでだろう・・灯りのせいかサトシがいつもよりかっこいい・・」
サトヒカ「い〜ち・・い〜ち・・いちに・・(はあ・・はあ・・)
そうして夜のグラウンドを2人で手をつないで走りきったサトヒカだった・・

207 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜サトヒカのアップ@〜ランニング後:13/05/26 21:36:22 ID:vfWKCSAL
「はあ・・はあ・・」
なんとか5周走り終えたサトシとヒカリ、しかしさすがの2人も5周ランニングはキツイようで・・
サトシ「ぜぇ・・ぜぇ・・さすがにちょっとキツかったな・・」
ヒカリ「はあ・・はあ・・もうだいじょばない・・・」
サトシ「意外と距離があったな・・でもよく走ったぜ・・」
ヒカリ「もう、サトシが周りをよく見ないからよ・・」
いつもならサトシに怒りたいはずだが、しかし不思議と怒りが沸いてこない
むしろ疲れたけど良かったと思っていた、なぜなら・・・
「なんかデートみたいな感じ」
そんな気分だったからだ
ヒカリ「も〜だめぇ・・・(バタッ)
と倒れこんでしまった・・しかし・・・
サトシ「ヒカリ!」
ヒカリ「サ、サトシ!?・・ひゃっ!」
突然、ヒカリの上に乗っかるサトシ、同時ににヒカリのほっぺたに冷たい感触がした・・
ヒカリ「な・・なによ・・私達まだ10才よ!?・・だからあんなこんなエッ・・///」
サトシ「・・?)はあ?なに勘違いしてんだ?ほら、ポカリ」
とサトシはヒカリに手に持っていた「ポカリスエット」を渡した・・
ヒカリ「・・ありがと、でもなんであんなことしたの?」
サトシ「なんかヒカリの顔が熱そうだったから、熱中症だと思って・・」
ヒカリ「(前にもこんな事があったような・・)そ、そう・・(グビッ)」
サトシ「あと、意識がなかったら人工呼吸しようと思って・・」
ヒカリ「(ぶっ!)」
サトシ「おい!?ヒカリ!?大丈夫か!?」
ヒカリ「だ、だいじょーぶ!・・」
サトシ「(?)そうか、もうちょいしたらストレッチするからな」

208 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/05/28 22:42:26 ID:88ectvb8
>>205
グレッグルの毒突きがナイス
サトヒカがいちゃいちゃして最高ですね
こんなに疲れてしまって、試合にはプラスになるんだろうか…w

209 名前:眠れないな・・・:13/06/04 23:41:18 ID:yEtkMbL0
ここはとある町のポケモンセンター
サトシ達はもう夜なので明日に向けてぐっすり眠っていた・・しかし
ヒカリ「・・う〜ん、なんだか眠れないな・・」
ヒカリは眠れなかった・・その理由は・・
夕方、サトシはまだバトルの特訓をしていたので見なかったが、ヒカリは今日の特訓は終わったので
テレビを見ていた、その内容は・・「廃墟の中を探検していく、そして・・ミステリアスな事が起こる・・」
という内容の番組だった。タケシも一緒に見ていたが、タケシは恐怖感を感じなかった
しかしヒカリはそれに恐怖感を覚えてしまいなかなか眠れない。
ヒカリ「眠れないし、ちょっとトイレ行ってこよう・・・」
と部屋を後にした・・トイレで用を済ました後、まだ消灯まで時間があったので、ロビーのソファに座る
ロビーにはトレーナが3,4人ぐらいしかいなかった、そんな時、
「お、こんなところにいたのか」
とヒカリは聞き覚えのある声がしたので、振り向いた、すると・・
「どうしたんだ?眠れないのか?」
とそこにはサトシが立っていた・・・





210 名前:眠れないな・・・:13/06/05 00:08:31 ID:qOipSJ5S
サトシ「隣いいか?」
ヒカリ「ええ・・」
サトシはヒカリの隣に座る・・・
サトシ「どうしたんだ?なんかいやな事でもあったのか?」
ヒカリ「うん・・でもなんで・・サトシも眠れないの?」
サトシ「いや、俺はたまたまトイレに行きたくなって起きたらヒカリがいなかったから・・・」
ヒカリ「そう・・・」
サトシ「で、何があったんだ?俺に話してみろよ」
ヒカリはサトシに夕方見たテレビの内容を説明した・・
サトシ「ふ〜ん、だから眠れないのか」
ヒカリ「うん・・」
サトシ「でもたしかに怖いな、俺は見てなかったけど、その怖さが伝わってくるな・・けど」
ヒカリ「けど?」
サトシ「あまりそのことを思い出さないで楽しい事ばっかり考えればそのうち眠れるんじゃないか?」
ヒカリ「・・・うん」
サトシ「よし、明日は早いからもう寝ようぜ!」
ヒカリ「うん・・・」
サトシ「ん?どうした?まだ何かあるのか?」
ヒカリ「いや・・なんでもない・・」
サトシ「はあ?いいから言ってみろよ」
ヒカリ「じゃあ・・サトシ・・今日一緒に寝よ?」
サトシ「なんだ・・そんなことか、ああ、いいぜ」
そして部屋へと戻る・・
ヒカリは近くにサトシがいたせいか、安心感が来てぐっすり眠れた・・
翌朝・・・
タケシ「お〜いサトシ〜朝だぞ・・・!?ほええええっ!?」
そこにはぐっすりとお互い抱き合って顔色がいつもどおりで幸せそうに眠っているサトヒカの姿がありましたとさ・・
おしまい
(あとはご自身の想像にお任せしますw)





211 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/06/06 22:46:43 ID:yQVU3ldT
サトヒカは鈍感な分大胆ですねー
タケシの驚き方がうけましたw

212 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜サトヒカのアップA〜ストレッチ:13/06/13 23:48:10 ID:oHmIuCLt
(最近試験が近づいてあんまり投下できない状態です・・・(自分タケシと同い年ですw)
でもなるべく書けるように努力します!(できればね・・)
サトシ「んじゃ、そろそろ始めるか」
ヒカリ「うん」
サトシ「とりあえず体操はさっきやったから、ストレッチだな」
ヒカリ「で、どうするの?」
サトシ「ああ、まずは俺の背中を押してくれ、ゆっくりな」
と言ってサトシは足を伸ばして座った・・
ヒカリ「・・こう?(ググッ)」
サトシ「そうそう、よしこれで10数えるんだ、1,2,3・・」
ヒカリ「ふ〜っ、で、次は?」
サトシ「で、次は足を開いて、左右前に1回ずつ今のをやるんだ」
ヒカリ「オッケー、分かったわ(ググッ)」
サトシ「ああ〜1,2,3,4、5・・」
ヒカリ「(なんかサトシかわいい・・・)」
サトシ「で次は股関節だ、こうやって両足のかかとをくっ付けて・・」
ヒカリ「分かった!ひざを押すんでしょ?」
サトシ「そう、じゃあ分かったら押してくれ・・やさしくな?・・」
ヒカリ「オッケー!(ちょっとサトシかわいいからいじわるしよう♪)
ヒカリ「じゃあいくよ〜そーれ♪(グキッグキッ)」
サトシ「えっ!?おいちょっと、ああああ!!痛い痛い!!!」」
ヒカリ「ごめーん、ちょっと硬かったから力いれちゃった♪(てへっ」
サトシ「全く・・よし、交代しようぜ!」
ヒカリ「えっ・・?うん」
しかし・・・(グキッグキッ)
ヒカリ「ちょっとサトシ!?あああああ!?痛い!!痛い!!!」
サトシ「俺でもできたんだからヒカリも大丈夫だと思うぜ?♪」
ヒカリ「だいじょばなーいー!!大体私こんな強く押してないわよ!?」
サトシ「さて、それはどうかなー♪」
ヒカリ「ひいいいい!?」
なんかやばいかも・・w





213 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/06/15 23:46:02 ID:Fvc7lzDv
>>212
乙です
じゃれあってる感じがいいなw
試験がんばれー

214 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜一方・・試合は・・〜:13/06/30 23:47:43 ID:wq/Iq05S
(試験終わったのでどんどん投下していこうと思います)
(最後に予告?あるよ)
タケシ「くっ・・シビルドンを歩かせたが代打リングマにヒットか・・・」
実況「さあ1アウト1,2塁、マウンド上エテボースちょっと疲れてきたか・・」
クロツグ「そろそろ交代させたほうがいいかもしれませんね」
実況「さあこのチャンスでグラエナ、今バッターボックスに立ちます」
グラエナ「ここで打てれば勝利へ近づく・・・絶対決める!」
エテボース「ここでグラエナ・・シーズンでチャンスに強かったバッター・・抑える!」
ドダイトス「結構手強いバッターがここできたか・・みんなの為にもエテボースを救う!」
タケシ「サトシ達の為にもこの回は抑えるぞ・・・!」
はたして試合は・・・!?

215 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜サトシとヒカリのバッティング〜:13/07/01 00:24:29 ID:dm3o9V+X
サトシ「さて、ヒカリ、ブルペンへ行こうぜ」
ヒカリ「最初はキャッチボールね!」
サトシ「おう!」
ヒカリ「それにしてもさっきのサトシの打球すごかったな〜」
サトシ「まあヒカリも打ててたじゃん」
実はピカチュウ達が練習する前、サトシ達はバッティング練習をしていた・・
〜練習前〜
ヒカリ「サトシ、それ何?」
サトシ「何って・・ピッチングマシーンだよ、こっから出てきた球を打つんだよ」
ヒカリ「へぇーっ・・」
サトシ「よし、セット完了だ、まずは俺から打って良いか?」
ヒカリ「ええ、どうぞ」
サトシ「よし、じゃあいくぜ!」
サトシはまず、右のバッターボックスに立ち、構えた・・
(ビュッ)(カキッ)
サトシ「あ〜二遊間か〜・・」
しかしどんどん飛距離を伸ばして・・ついに・・
(ビュツ)(カキーン)
サトシ「おっ!?行ったか!?」
ヒカリ「!?・・・すごい」
なんと打球はコトブキドームのレフトスタンドへスタンドインした・・
ヒカリ「サトシすごーい!」
サトシ「へへっ、なんか照れるなー」
ヒカリ「その調子ならきっと試合でもだいじょーぶよ!」
サトシ「ああ、よし次はヒカリだな」
しかし・・
ヒカリ「ああ〜んバットに当たらないー!・・・」
サトシ「ヒカリ、まずボールを目で追うんだ、そしたら・・・」
サトシはヒカリにバッティング指導した・・「腰をこう!」「こう流すような感じで!」
とサトシの声が響く・・・
そして・・・
ヒカリ「えいっ!」(カキーン)
サトシ「お、2ベースヒットだな、だいぶ良くなったぜ!」
ヒカリ「サトシコーチ、ありがとうございます!」(ぺこり
サトシ「やめろよー照れるだろー・・///」
サトヒカ「あはは・・」
ドーム中に2人の声が響き渡った・・そして・・
サトシ「よしヒカリ、いくぜ!」
ヒカリ「ええ!さあこい!」
キャッチボールが始まった・・


216 名前:予告:13/07/01 00:40:14 ID:dm3o9V+X
(上のサトヒカバッティングで付けられなかった付け足し)
(え?さっきキャッチボールしただろって?、いやあれはピッチングですよ・・・(笑)
では予告編w
なんとなく思いついた(この夏の作品かな・・いまのところ・・
・サトヒカ夏祭り2013
デント、アイリスなども出る予定、でもサトヒカ2人きりだよーん
カントーが舞台デコロラから帰ったとき、偶然(?)カントーにヒカリが・・・
・サトヒカvs闇サトヒカ(タイトル未定)
突如現れたサトシ、ヒカリそっくりの人物が・・・
そしてシンオウ地方で事件が・・勝つのは光か闇か!?
(ポケボールが完結したら書く予定)
・そのほか短編いろいろ
タイトルも募集してますので良いのがあったらお願いします
では引き続き応援よろしくお願いします。

217 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

218 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

219 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/07/02 01:07:16 ID:TO0eqxVH
>>216
練習しながらのいちゃつき方が素晴らしいですw

予告の闇サトヒカとは一体!?


220 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

221 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/07/03 08:10:45 ID:kVNqb8Hm
【朗報】君の胸にLaLaLaがついにカラオケに出るらしいぞ!
なんか上位に入って候補に残ったみたい。

222 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/07/03 21:32:23 ID:xIi9Bkz2
まじですか
嬉しいな

223 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜激闘!エテボースvsグラエナ!:13/07/20 20:04:43 ID:QoLbbOHC
(なかなか更新できなくてすみません・・orz)
グラエナ「(スピードスターをうまく捉えられれば・・」
ミミロップスファン「おおおおお〜かっとばせー!グラエナ!レッツゴーグラエナ!」
エテボース「(コクッ)よし、初球・・・」(ビュッ)
(バンッ)(ストライク!)
グラエナ「(なにっ!?ちょっと油断した・・」
エテボース「(ふん、なんだグラエナも大した事ないわね・・」(バシッ)
続く2球目・・・
エテボース「えいっ!」(ビュン!)(ボール!)(バシッ)
(ビュン!)(カキッ)(パンパン)「ファールボールに十分ご注意ください」
(ビュツ!)(カキーン)(ビュン)(ボール!)(ビュゥゥゥン)(カキッ)
実況「さあ2ボール2ストライク粘りますグラエナ」
フルタ「グラエナは相変わらずすごいですね、しかしエテボースもなかなか」
(ビュウッ)(カキッ)(ビュッ)(カーン)
エテボース「はあはあ・・くっ・・なかなか粘る・・」
ドダイトス「(よしこの球で三振だ!(サイン)(コクッ)
エテボース「ハァァァアアア・・・(ビシッ)(ガシッ)ハァッ!(ビシュュューーン・・)
グラエナ「(キラッ)(よし!狙い通りだっ!)ギガインパクトッ!(ガキーンッ!)
実況「スピードスター打ったァァ!!打球は大きいッッ!!打球はライトへッ!トゲキッス下がる!ムクホーク追う!どうだ!?」
エテボース「・・・えっ・・!?」
ドダイトス「(ガクッ・・)」
ムクホーク「・・・(ガンッ)」
トゲキッス「・・・」
ピカポチャ「えっ・・?」
ゴウカザル「はっ!?・・・」






224 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜サトヒカが見た悲劇・・・しかし!〜:13/07/20 20:54:09 ID:QoLbbOHC
〜ブルペン〜
(ワーッ!!)
サトシ「なあヒカリ、なんか外騒がしくないか?」
ヒカリ「そうね・・行ってみましょ」
サトシ「なんか嫌な予感がするな・・」
ヒカリ「私も・・」
(ダッダッ)
〜ベンチ〜
ヒカリ「みんな!どうしたの・・・!」
サトシ「・・・!」
そこにはダイヤモンドを回るグラエナの姿があった・・そしてマウンドには・・
サトシ「エテボース・・・」
泣き崩れるエテボース・・・
タケシ「サトシ、ヒカリ・・・すまなかった・・!」(ポンッ)
サトシ「いいよタケシ、こうなったのも仕方が無いし、まだ4回なんだろ?十分逆転のチャンスもあるってことじゃん!」
タケシ「しかし・・」
ヒカリ「相手がプロだろうが意識勝負は関係ないの!」
タケシ「・・(なんでこの2人はこんなに・・・いや・・違うな・・!)
タケシ「よし!ピッチャー交代!エテボースに代わってブイゼル!」
ブイゼル「ブイブイ!(よし!やってやるぜ!)
サトシ「よしがんばってこい!ブイゼル!」
ヒカリ「エテボース!お疲れさま!大丈夫!きっとみんなが点を取り返してくれるわよ!
エテボース「エテボ・・・(うん・・)」
サトシ「エテボース!ゆっくり休めよ!(サッ)(「ミックスオレ」を渡す)
タケシ「あとお前らを6,7回に出すからしっかり調整しといてくれよ!」
サトシ「OK!じゃあヒカリ、行こうぜ!」
ヒカリ「うん!サトシ、頑張りましょ!」
サトシ「おう!」(パンッ!)(ハイタッチ)
一方試合・・
ブイゼル「オラオラうりゃ!」(ビュン!)(ストライク!バッターアウト!)
実況「これで2アウト!エテボースに代わったブイゼル、好投です!」




225 名前:夏といえば・・何のアイス?:13/07/20 23:09:42 ID:QoLbbOHC
ヒカリ「ねえサトシ、アイス食べたくない?」
サトシ「おう、じゃあ買いに行こうぜ!」
ヒカリ「ちょっと待って!」
サトシ「ん?なんだよ・・」
ヒカリ「普通に買いに行ってもつまらないでしょ?だから・・」
サトシ「だから?」
ヒカリ「にらめっこして先に笑ったほうがアイスをおごるの」
サトシ「なんだよそれ・・でもおもしろそうじゃん、受けてたつぜ!」
ヒカリ「よ〜し!じゃあいくわよー!」
サトヒカ「にらめっこしましょ、笑うと負けよ〜あっぷっぷ♪」
ヒカリ「べーッ・・・」
サトシ「ブーッ・・・」
ピカポチャ「プッ・・プッ・・(笑いを必死でこらえてる)」
サトヒカ「ハッハハッwwww!」
ピカポチャ「ピカッwwポォチャッチャッww!(倒れこんで床を叩いている)
サトシ「ほぼ一緒だったな・・」
ヒカリ「じゃあどうしょう・・・」
サトシ「じゃあ2人で払おうぜ!」
ヒカリ「ええ!じゃあ買いに行きましょ」
サトシ「ピカチュウとポッチャマはここで待っててくれ」
ピカチュウ「ピカ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
そして・・・
〜某コンビ二〜
サトシ「やっぱ夏は〜・・スイカバー?いやガリガリ君も・・」
ヒカリ「はぁ・・サトシ〜夏といったら「あれ」しかないでしょ?」
サトシ「「あれ」?」
ヒカリ「そう「あれ」
そして・・
タケシ「おおっ「チューペット」か懐かしいなー」
ポケモン達もみんな食べている・・(ピカ)(ポチャー)(ウッキー)(ドダー)
(チュパー)(ミミ〜)(ウッソー)
ヒカリ「はいサトシ、(パリッ)・あっ・・(ぺロッ)」
サトシ「サンキューヒカリ(チュー)」
ヒカリ「//み、みんなで食べた方がおいしいでしょ?」
サトシ「おう」
タケシ「あいつらさりげなく青春してるな・・(チュー)
(割ったら汁って出るからつい舐めちゃうよね・・)


226 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/07/21 23:57:36 ID:1ymvsEdQ
>>223
乙です
サトヒカが居ない間にえらいことに…!
エテボから交代したブイゼルには頑張ってほしい

>>225
ぐはー仲良しすぎる
ピカポチャも笑うってどんだけ面白い顔なんだろうw

227 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜4回ウラ〜怒涛の反撃開始!〜序章:13/08/10 22:52:11 ID:wHjYBeDn
4回表終了 ミ5−1ダ

ゴウカザル「・・で、次は誰から?」
ピカチュウ「・・・(ゆび指して)・・マンムー・・」
ポッチャマ「ピカチュウ・・ドダイトスだよ・・」
ドダイトス「・・・・」
アナウンス「4番、キャッチャードダイトス」
ドダイトス「(ドス・・ドス・・(エテボース・・あんなに点を取られたのは俺の責任だ・・取られた分は取り返す!倍返しだ!」
ピカチュウ「なんかいいセリフだけど・・」
ポッチャマ「最後どっかで聞いたよね・・」
ウツドン「エナジーボール以外にも技を持ってるんだよ!(シューーパパパッ!)
(バーン!)(ストライク!)
ドダイトス「なにっ!?あれは・・「はっぱカッター」・・!」
ピカチュウ「他にもあんな技を持っていたなんて・・!」
ポッチャマ「覚える技は4つまでだけど・・まさか!?」
ドダイトス「むむむ・・ならばこっちも・・」




228 名前:どーでもいい話:13/08/10 23:12:22 ID:wHjYBeDn
最近なかなか更新できない・・
しかも最後はどんどん思いつくのに(9回)
まだ4回という事実・・とりあえずこの夏に終るかどうかは微妙ですが・・
がんばります・・

以下・・野球話

いや〜今日の甲子園すごかったね〜11−10とかw(殴
4−0からどーやったらああなるのよ・・
ブランコSUGEEEEEEEEEEEE
はい、どうもありがとうございました〜

229 名前:サトヒカイチャイチャ〜海編:13/08/11 00:01:43 ID:kEu/s/72
ここはとあるビーチ・・・(ちょいエロ注意)
サトシ達は水遊びで疲れたので日焼けしていた・・
しかしタケシはいつものようにビーチにいたおねえさんに声かけたが案の定
グレッグルにキツイ一発をお見舞いされ、奥へつれてかれた・・
それを苦笑いして見守るサトシとヒカリの姿があった・・
ヒカリ「ねえ、サトシ」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「ちょっとサンオイル塗ってくれない?背中に」
サトシ「別にいいけど、でも塗れるのか?」(2009の水かけっこの時の水着)
ヒカリ「だいじょーぶだいじょーぶ、手、中に入れても良いから」
サトシ「そうか、よし、じゃあいくぜ!」(ちょんちょん)(パン)
ヒカリ「ああ・・きもちいい・・」(ヌルヌル)
サトシ「(ああ・・なんか変な気分だぜ・・)」(ヌリヌリ)
しかしサトシの手が滑って・・
ヒカリ「きゃあっ!?」
サトシ「なんだこれ・・むにゅむにゅしてる・・!?まさか・・」
ヒカリ「///も、もう!なにしてんのよ!サトシのエッチ!」
サトシ「ご・・ごめん・・あれ?なかなか取れない・・」(シュッ)
ヒカリ「も・もうサトシったら・・ねえ、交代しよ?」
サトシ「ああ・・頼む・・・」
そして・・
サトシ「お、おいヒカリー!」(ヌルヌル)
ヒカリ「サトシのあそこ・・チェリンボみたいで・・」(ヌルヌル)
サトシ「さっきからそこばっかじゃないかよーー」
ヒカリ「だって、サトシだって私にやったんだから、おあいこよ!」
サトシ「あ・・なんか・・気持ちいい・・」
ヒカリ「(サトシったらかわいい・・あんなことされたけどなんか憎めない・・」
サトシ「おい、ヒカリ・・?」
ヒカリ「決めた!サトシには「倍返し」よ!!」
サトシ「はいっっ!?」
タケシ「なにっ!?いつの間にか良からぬ事を!?サトシ〜お前って奴は〜羨まし過ぎる!」
タケシ「おれも海上のジュンサーさんやおねいさんとあんなことやこんなこと〜はうっ!?」
グレッグル「(サトシとヒカリは特別なんだよ)ケッ」
タケシ「し、シビレ・・ビレ・・」(ガクッ)(ズルズル・・)




230 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/11 12:17:51 ID:2wSgARL0
>>227
乙です!ドダイトス…野球で倍返しってw
言われてみれば9イニング全部やるのは想像以上に大変そうですね…
ダイジェストでワープしちゃうのもありなのでは!

>>229
なにこの倍返しブームinサトヒカ
大変なことになってしまった

231 名前:ダークライと新月伝説:13/08/12 11:18:54 ID:Nt4V1487
初めて書きこみます!サトヒカ度は若干少なめです


プロローグ
〜新月伝説〜


昔、悪夢の化身などと呼ばれ、人々やポケモンに恐れられたポケモンが居ました。

その悪夢の化身は新月の夜に、表れました。

そして人々を深い眠りに落とし、悪夢を見せ、人々を恐怖のどん底に陥れました。

その悪夢を見ないようにするために、人々は満月の夜に満月島で、月の化身と呼ばれるポケモンに頼みこみました

月の化身は人々の願いに答え、悪夢の化身を倒しました。

しかし、今でも悪夢の化身は新月の夜、表れます。そして、月の化身は満月の夜に表れます…




232 名前:ダークライと新月伝説:13/08/12 11:43:16 ID:Nt4V1487
*イチワ* 悪夢の塊

サ「ヒカリ〜そろそろ行くぜ〜」
シーン
サ「?ヒカリ?」
サトシ逹は今、満月島に来ていた。
ヒカリがどうしても寄りたいと聞かなかったからだが…
タ「自分から行けばいいじゃないか」
サ「チェ…あ、来た オーイ行くぞ」
ヒ「ん〜…」
サ「?何それ」
ヒカリの手の中には、キラキラと光る羽のような物が握られていた
ヒ「あの祠で拾ったの!綺麗だし♪」
サ「フーン…」
ガサッ!
サ「隠れろ!」
サトシ逹は岩影に隠れた
?「ダーク…」キョロキョロ
サ(…?何を探しているんだ…?それ以前に、あれはポケモン…?悪夢の塊みたいな )
ヒ「あっ!?」
キィィィィン
ヒカリが先程拾った羽が輝き出した
?「ダーク!?ダーク!!」
悪夢の塊のようなものは急に苦しみ出し、去っていった
サ「何だったんだ…?今の」
ヒ「さぁ…」
?「君達誰!?」
サ「まずい…!」
コソコソ…
?「何で逃げるのさ?別に何もしないよ」
サ「え?」
?「その娘が持っている羽が気になるんだよ!何でさっき『ダークライ』を追い払えたのさ?」
ヒ「ああ、これ?私にも分からないよ…だって、急に光出したんだもん。それに、ダークライ?そのポケモンは?」
?「それは長くなるから次のSSで!」
作「ちょちょちょっと!?何勝手なこと…」
?「それじゃあね〜♪」

233 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/12 22:39:53 ID:UK2x6tCc
>>232
乙です
ミステリー感があってわくわくします!

234 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/12 23:48:58 ID:gvxQXx44
>>233
お疲れさまです
久しぶりに僕意外の作者が出てきて嬉しいです
とりあえずサトリの人どこいったんだろ。。。


235 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/12 23:51:00 ID:gvxQXx44
しまった・・・
>>232
だったorz

236 名前:ダークライと新月伝説:13/08/13 10:23:55 ID:AwGkZdOX
?「申し遅れたね僕はジン。クレセリアの伝説について調べているんだ」
サ「俺、サトシです!k…
ジ「敬語はいいよ!」
サ「じゃあ…俺、サトシ!こいつは相棒のピカチュウ」
ジ「奇遇だね!僕の相棒もピカチュウなんだ」
ジピ「ピッカァ!」
ジ「尻尾がハート(?)になってるからメスだよ」
サピ「ピッカチュウ!」(よろしくね)
ジピ「ピ、ピピィカ…////」(う、うん…)
サピ「ピ?」
ヒ・タ・ジ(((惚れたな…)))
サ「ははっ!なかいいなぁ二匹は」
ヒ(鈍感…)
ヒ「あたし、ヒカリ この子は相棒のポッチャマ」
ポ「ポチャマ!」
タ「俺はタケシポケモンドクターを目指している」
サ「綺麗な」
ヒ「お姉さんに」
サ・ヒ「目がない」
タ「ちょっと二人!?なに悪口吹き込んでんの!?」
ジ「フーン…手持ちを見たところ、かなり強そうだね 僕とダブルバトルしない?」
サ「え?なんで手持ちが見えるんですか…?」
ジ「えと…それは…」
ヒ「それに、そっちは一人でしょ?どうやって…」
ジ「大丈夫 大丈夫!こっちが二匹出せば問題なし!」
いろいろあって…
タ「バトル、スタート!!」

237 名前:ダークライと新月伝説:13/08/13 15:05:21 ID:AwGkZdOX
ジ「出てこい!ラティオス、パシャーモ!」
パシャァァン!!!
ラ「ゴォウ!!」
パ「シャモ!!」
サ「ラティオス!?何で!?」
ジ「僕はアルトマーレ出身なんだ!」
サ「だったら…出てこい!ムクホーク!」
パシャァァン!!
ム「ホーク!!」
ヒ「トゲキッス、チャームアップ!」
パシャァァン!!
ト「キース!!」
タ「スタート!!」
ジ「ラティオス、トゲキッスに冷凍ビーム!!パシャーモはムクホークに火炎放射!!」
ラ「ゴォォウ!!!」
パ「パシャーモ!!」
ヒ「トゲキッス、神秘の守り!」
ト「キィッス!!」
ドヵァン!!
パ「シャモ!?」
サ「ムクホーク、パシャーモにつばめ返し!」
ム「ホーク!!」
ズバァ!!
パ「シャモォォ!?」
ジ「ラティオスに乗れ!」
パ「シャモ!」
ジ「二匹で集中攻撃だ!ラティオス、トゲキッスに竜の波動!パシャーモは大文字!」
ラ「ゴォウ!!」
パ「シャモ!!」
ヒ「な…!トゲキッス、波動だ…」
ト「キス!?」
ドガァァン!!!

238 名前:ダークライと新月伝説:13/08/13 15:23:31 ID:AwGkZdOX
ヒ「トゲキッス!?」
ト「キィスゥ…」
サ「次で決めるぞ!!」
ヒ「うん!」
サ「ムクホーク、最大パワーでブレイブバード!!!」
ム「ホォォォォォク!!!!!!」
ヒ「トゲキッス、フルパワーで波動弾!!!」
ト「キィィィスゥ!!!!!!」
ジ「か、かわ…」
ドガァァァァァン!!!!!!!
ラ「ゴ、ゴゥ…」
パ「シャ、シャモ…」
タ「ラティオス、パシャーモ、戦闘不能!ムクホークとトゲキッスの勝ち!よって勝者、サトシ&ヒカリ!!」
サ・ヒ「や…やったぁぁ!!!」
パァン!
二人のハイタッチの音が、満月島へ、響き渡った……
ジ「負けたんだから、しょうがないねぜひ、僕の家に来てよ!」
サ「いいんですか!?」
ジ「勿論!」
サ・ヒ「やったぁぁ!!!」←2回目

239 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/13 22:23:29 ID:pAthNOs5
あかん・・・
今日小説書けねー・・・

240 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/14 01:08:05 ID:AvDzFkk4
>>238
乙です!
コンビネーションの勝利ですね
ハイタッチの音というとヘイヘイヘーイというイントロが頭に流れてきますw

241 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/15 01:31:27 ID:MHHxiQLL
>>240
俺もヘイヘイヘーイって部分好きだわw
あれって誰が歌ってるんだろ?

242 名前:トラックバック ★:13/08/15 19:26:04
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[=要約=]
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243 名前:ダークライと新月伝説の作者:13/08/16 09:33:43 ID:w0NsX17n
だめだ…ジンの家を貧乏家にしようか大金持ち家にしようか…決められない…
それ以前に小説が書けない…

244 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/16 23:05:08 ID:FcPPCGIw
>>243
SS書くのは難しいですね
自分も以前途中で挫折しました・・・

245 名前:ポケボールの人:13/08/22 19:22:52 ID:8Kp5zm7m
>>243
自分も挫折しそうな状態です・・・
何とか書けるといいな・・・

というで続きです

246 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜4回ウラ〜怒涛の反撃開始!〜4番の意地:13/08/22 20:29:38 ID:8Kp5zm7m
ウツドン「フッ、(試合に)デタイ(出たい)トスなんて一ひねりよ」
ドダイトス「!?・・その一言・・確かに聞かせてもらったぁ!」
ウツドン「これで内野フライだぁ!いくぞ!(めざめるパワー!)
これでくた○れ打てない4番さんよぉ!!」(ビューーーー)
ドダイトス「その毒舌を綺麗にしてやる、いくぞ!?(ハードプラントォ!!)
(バリーン、ドドドド・・)
実況「おおっとここでハードプラント!しかしじめん技では・・」
クロツグ「いや、ここは何かあるんでしょう」
実況「おや!?なにか根っこの様子が・・」
(根っこはなんとウツドンではなく、ドダイトスの前に来て集まり始めた・・)
ドダイトス「よし、この根っこで・・・」
実況「な、なんと根っこが集まってバットの形になりました!」
ドダイトス「いけ!フルスイング!」(ガキーンッッッ!)
その瞬間・・・
観客『オオ・・オ・・」
ピカチュウ「い、いった・・・?」
ポッチャマ「う、・・うそ・・?」
実況「打球はー!ライトスタンド一直線!!文句なし!!入ったーァ!!ドダイトスホームラン!!」
観客(一斉に立ち上がる)「うおおおおおお!!」
実況「ドダイトスゆっくりとベースを回る!ウツドン崩れ落ちたぁ!」



247 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜4回ウラ〜そしてマンムーも・・:13/08/22 21:00:20 ID:8Kp5zm7m
応援団&観客「♪うまくいったね!ハイタッチ!バトルあいてとハンドシェイク!
い〜っしょな〜らば、もっととおくへいけるぜ!GOGOGO!GOGOGO〜GOGOGO!!」
ドダイトス「はい1点っと(ホームベースタッチ)
ピカチュウ「すごいよドダイトス!あの打球とハードプラント!」
ポッチャマ「これで再びチームに活気が・・」
マンムー「フンッ!」(がきーんッ)
実況「おおっと!マンムーの当たりも大きい!!どうだ!?どうだーっ!?
しかしマンムーは俊足(?)活かして2塁をまわったがはいったぁああ!!なんと、2者連続ホームラン!!そして再びドームを歓喜に包み込む!!」
クロツグ「うぉおおおお!!こんな展開を私は待っていたぁ!」
スキゾウ「美しい技のバトルもいいですけど、たまには熱いバトルもスキですねぇ〜」
マンムー「よし!ちゃんと5番の役目を果たしたぞ!」
ポッチャマ「マンムー!すごかったよ!(足が・・・)」
マンムー「おうっ、ありがとうポッチャマ!(ドカッ)(ハイタッチと思ってずつき)
ポッチャマ「!?ポ、ポチャァァァァ!!!!!(ヒューッ・・)
マンムー「あっ・・これは申し訳ない・・」
ピカチュウ「マンムーは燃える展開になると昔みたいに戻っちゃうみたい・」
ゴウカザル「まじっすか・・・」
ドダイトス「それはそれで恐ろしいな・・・」
ピンプク「あれ?ポッチャマが飛んでる!?」
ミミロル、パチリス「えっ!?」
(ヒューッ・・ドーン!)
観客「!?」
ポッチャマ「ポ、ポチャ・・ッ(ガクッ」
ミミロル、パチリス「!?」


248 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜まさかの救世主登場!〜:13/08/22 21:21:18 ID:8Kp5zm7m
ミミロル「あ、あれ?」
パチリス「ポ、ポッチャマ・・?」
ポッチャマ「う、うっ、あれ・・ボク・・けがしてない・・?」
ニャルマー「ふうっ、なんとか間に合ったみたいね・・」
ミミロル「あ・・あなたはノゾミちゃんのニャルマー!」
ニャルマー「ノゾミに言われて助けに来たのよ、ったく、こんなところでけがしてちゃ、コンテストに出られないわよ!?
あたしもノゾミも楽しみにしてるんだから、あんた達とのバトルを!」
ポッチャマ「う、うん・・ありがとう・・」
ミミロル「ありがとうニャルマー・・」
ニャルマー「なんとか大惨事にならずに済んだわね・・じゃあ絶対勝ってよ!?あたしもノゾミも応援してるから!」
ミミロル「うん、ピカチュウたちに伝えとくわー!」
パチリス「えっ?」
ミミロル「さあポッチャマ、行くわよー!」
ポッチャマ「ちちょっと!??あんまりひっぱらないでー!」
パチリス「あっ!ちょっとまってよーミミロルー!」
ウソッキー「い、いってらっしゃい・・・」

249 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜今、気持ちを新たに!〜:13/08/22 21:39:56 ID:8Kp5zm7m
ピカチュウ「でもこれで3−5!また勝利が見えてきた・・」
ゴウカザル「しかしポッチャマさんは大丈夫なんすかね・・(ジーッ)
マンムー「(ドーン・・・)ポッチャマどの、申し訳ない・・」
ムクホーク「おいおい・・わざとじゃないんだろ?・・しかもそんなに大きい音しなかったし・・」
ミミロル「おーいみんなー!」
ピカチュウ「ミミロル!?あっポッチャマ!」
ミミロル「私達の所まで飛んできたの!でもニャルマーが助けてくれたの!」
ピカチュウ「え?ニャルマーってノゾミの?」
ミミロル「うん、あとみんなに伝言」
「絶対勝ってよ!?あたしもノゾミも応援してるから!」
パチリス「だって」
ピカチュウ「うん、それならノゾミ達の期待に答えなきゃね!」
ポッチャマ「ノゾミ以外もライバルも見に来てるよ!」
ピカチュウ「よし!みんな集まって!」
「そしてみんなで円陣を組む・・・」
ピカチュウ「絶対勝つぞー!!」
みんな「おー!だいじょーぶ、大丈夫、勝利ゲットだぜ!(オー!)」
「そしてファンをシビレビレ〜」(いい意味で)
ピカチュウ「それじゃあいくぞー!」
みんな「おー!」


250 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/23 00:23:00 ID:H5KsJXwZ
>>248
乙です!ノリよく進んで楽しいですね
特にマンムーのハイタッチ(ずつき)でポッチャマが吹っ飛んでくところが衝撃でした
ニャルマーがいてよかったw

251 名前:ダークライと新月伝説:13/08/23 18:04:42 ID:QqUkLUoE
サ「これ…家?」
サトシ一行の目の前には、とんでもないお城?のような家が建っていた…
ジ「…?そうだよ?」
タ「もしかしたら…綺麗なお姉s「ドスッ!」シビレビレ!!」
ヒ「タケシ、他界」
ジ「はは…それが誰も雇って無いんだ」
サ「え?じゃあこの家一人で切り盛りしてんの!?」
ジ「まあ…そうだね」
ピ「ピィカァピカピィカ!」(早く入ろうよ!!gdgdしないで!」
タ「うん!そうしようそうしよう!」
ヒ「綺麗なお姉さんは居ないから」
タ「………知ってたんだどぉ」←キャラ崩壊乙 乙ww
ギィィィ…
タ「ちょ、待って!!門閉めないで!!!」
ジ「この部屋を自由に使ってね。それじゃ」
サ「はぁぁ〜!!なんだろうこの疲労感!」
タ「ジンの家まで2〜30分かかったしな」
サ「じゃ、寝てるわ」
ヒ「お休み」
サ・ヒ「お休み……………ZZz…」
タ「俺はお姉さんを探してkZZz…」
グ「ン〜…ン〜…ケッ」
全員「zzzzzzz……」
ゾゾゾ
ピクッ  ピ「ピ…?」
………
ピ「ピカ?ピァァァ…zzzz」
モゾモゾ…
?「ダー…」

252 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/23 23:56:47 ID:H5KsJXwZ
>>251
乙です!
タケシの扱いがw
ダーさんがいるところで寝たらまずい予感がしますね

253 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

254 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

255 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/08/26 07:29:54 ID:Kl4O+zfA
>>252
ダーさんって誰だよw

256 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜7回表〜ミミロップスラッキー7:13/08/30 20:39:22 ID:MDRVdDbh
アナウンス「7回の表、ミミロップスのラッキー7でございますファンの皆様ご声援くださいませ」
♪ちゃーちゃちゃちゃらららら〜ららら〜・・・
実況「さあミミロップスのラッキ−7、ミミロップスのチアガール達が一生懸命エールを送っています」
クロツグ「こういうイベントがあるのも野球の醍醐味ですね(もぐもぐ)
スキゾウ「いや〜スキですねぇ〜・・ところで・・何を食べているんですか?」
クロツグ「なにって・・オクタン焼きだよ、良かったらどうぞ」
スキゾウ「あ、ありがとうございます・・・」
ミミロップチア「ファイト!ビクトリー!ミミロップス〜!」
♪ちゃちゃ〜ちゃちゃちゃ〜ちゃ〜〜(パチパチ)(拍手)
サトシ「やっぱり応援してくれる女の子がいるとやる気出るよな〜」
ヒカリ「・・・サトシ・・私・・いつも応援してるけど・・・」
サトシ「あっ・・だからヒカリがいつも応援してくれるから力がでるっていうか・・その・・俺にとって大切なくすりなんだよ!!」
ヒカリ「えっ・・///」
そのころタケシは・・
タケシ「お姉さん・・自分は大のミミロップスファンのタケシです・・
自分、お姉さんに満塁ホームランを打たれてしまいました・・是非試合後、自分と愛の2次会でもーー!」
グレッグル「ケッ(お前はどっちの味方だよ)」(ズコーン)
タケシ「シ・・シビレ・・ビレ・・(バタッ)」
グレッグル「ケッ、グー、グー」(ズルズル・・・)
ヒカリ「ははは・・・」
サトシ「ははは・・・タケシは逆転サヨナラホームランを打たれちゃったな・・・」
なおこの回のミミロップスは無得点におわった・・・

ここからどーでもいい野球話

まさかの3連勝!!自分は今ハピナス気分♪


257 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/09/01 00:00:58 ID:OfVuzE8F
>>255
ダーcryさんだー

>>256
言い訳するサトシいいなー
グレッグルの突っ込みが冴えてるわ

258 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/09/01 00:33:17 ID:KgUUey22
そうですか・・・言い訳にしか聞こえませんか・・・

259 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

260 名前:XRumerTest:13/09/02 06:38:22 ID:DCutZuvR
Hello. And Bye.

261 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/09/17 17:18:04 ID:ObOYyy25
ふふふふふふふふふ…
ダーさんを呼んだは良いが、ネタが思いつかない…
ふふふふふふふふふ…
ははははははははは!!!
ダ「ダー!!(怒)」
ダークホール!
キャァァァァァァァァ!!

アナウンサー「ニュース速報です。
今日、何者かによって、ダークライと新月伝説の作者が深い眠りに落ちました。」
サ「ブッ!!」

262 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

263 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

264 名前:POKEBALL〜ポケボール〜7回ウラ〜つなごう!チャンスを!みんなで!:13/09/17 23:08:01 ID:RCtB3AkJ
実況「さあ、7回ウララッキー7の後攻チームの攻撃に入ります」
クロツグ「なんか誰かが深い眠りに落ちたとか・・・」
スキゾウ「なんか・・パッとしないニュースですねぇ・・・」
(7回表終了後、地上波でニュースが流れていた・・)
アナウンス「7回ウラダイヤモンド&パールスの攻撃は・・1番・・ショート、ピカチュウ」
観客「ウォーッ!!(ピカチュウ〜!ピカ様〜!)
ピカチュウ「さて、まずは先頭でキャプテンのボクが出なくては・・」
実況「さて、この回からミミロップスのピッチャーはサワムラーに変わっています・・・
(ビュッ)(コテッ)
「あっと!初球まさかのセーフティバント!」
ピカチュウ「ピカピカピカピカッピッカ〜〜!!(ボルテッカー)(ドドーン)(セーフ!)
アナウンス「2番、セカンド、ポッチャマ」
ポッチャマ「よし、ピカチュウが出てくれた・・今度こそ打つ・・・!」
サワムラー「いくぞっ!「きあいパンチ」!」(ビュッ)
ポッチャマ「(キラーン)よし、今だ!「バブルこうせん」!(ポンッポンポンッ)(カキーン)
実況「ああっと!「バブルこうせん」で球速を弱めた!」
クドー「見事な判断ですね・・・」
クロツグ「ええ・・ただ・・」
カメックス「はいアウトっと(タッチ)」
ポッチャマ「・・・(トボトボ・・・)」
実況「ファーストゴロに終わりましたが、しかしピカチュウは2塁へ進んでいます!」
フルタ「球速が落ちると、飛距離も落ちるまでは手が回らなかったか・・しかし最低限のことはしましたよ」
実況「おおっと!ゴウカザル初球打ち!しかし距離はそこまでありませんが、犠牲フライには十分です」
ゴウカザル「よし・・たのんだっすょ・・ドダイトス・・」
ドダイトス「任せろ・・・」
続く

265 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/09/18 01:15:28 ID:ykCPXDC1
>>261
作者がああ
ニュース速報で思わず噴きました

>>262
ボルテッカーをダッシュに使うとはさすがはピカチュウ
ポッチャマも頑張ったけどおしい

266 名前:ダークライと新月伝説:13/10/01 20:41:08 ID:fJRiV8fm
サ「ん…?」
サ「ここ…どこだ…」
?「ピカピィ!」
サ「!ピカチュウ!?」
(なんだこれ!?地面に吸い込まれていくような…)
ピ「ピ…ピカァ…」
サ「ピカチュウ!」
ピカチュウはもう顔の辺りまで沈みかけていた
サ「ふんぬぅぅぅぅ!!!」
ピ「ピィカァ…ピ!ピカピィ!」
サ「え…?」
サトシの体も半分以上沈みかけていた。
この状態ではピカチュウを引き上げることは難しい
ピチャ…
サ・ピ「!?」
ピチャ…
サ「ヒカリ!」
そのヒカリはいつものヒカリではなかった。
なにか、違うものが憑りついているような…
でも、サトシはそんなこと気にせず叫び続けた
サ「ヒカリ!ヒカリ!」
ピチャ…
ピ「ピ?」
グイッ!
ピ「ピ!?ピィ…ヵァ…」
ピカチュウは沈んでいった。時間切れではない。ヒカリが…ピカチュウを…
ヒ「クスクスクスッ」
サ「ヒカ…リ?」
だんだんとヒカリの姿が変わっていった。サトシの目の前に現れたのは、そう、それは紛れもないーーダークライだった。

267 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/10/05 22:32:27 ID:vqGoj7Ny
>>266
!?
これはこわい
ダークライが本気出してしまったのか

268 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜ついにあの名コンビが登場!!〜:13/10/10 21:31:59 ID:BHSriBrQ
(この頃あんまり更新できなくてすいません・・・)
実況「さあ2アウトですがランナー2塁で先程HRのドダイトスです」
フルタ「あ、これは敬遠ですかねぇ・・・」
実況「シビルドンが外にミットを構えています」
(ビュン)(ボール(ボール(ボール(ボール。。フォアボール!
クロツグ「ドダイトスを歩かせるとは・・・これはハラ監督の作戦でしょうか?」
クドー「うーん、たぶんそうですね・・おや?」
実況「おっとタケシ君がベンチから出てきました・・・」
審判「ライク!」(タイム!)(球審はストライク・・って今更だけど・・)
タケシ「選手交代!(一回言ってみたかったんだよな・・・)バッターマンムーに代わってサトシ!ファーストランナー、ドダイトスに代わってヒカリ!」
アナウンス「選手の交代をお知らせいたします・・バッターマンムーに代わりまして・・・サトシ・・」
♪「いつもいつでもうまくゆくなんて保障はどこにもないけど〜(そりゃそうじゃ!)いつもいつでもホンキで生きてるこいつた〜ちが〜い〜る〜」
観客「おおおおおお!!!(歓喜」
「ファーストランナー、ドダイトスに代わりまして・・・ヒカリ・・」
♪「君とならYeah!いっしょにStep!大きくJunp!飛び越えて行けるだろうどんな山もどんな谷もこわくないさ〜」
「うおおおおああああああ!!!」(超歓喜)
シンジ「ここでアイツの登場か・・・」
ノゾミ「だいぶ盛り上がっているね・・サトシ・・ここは決めないと・・ヒカリが・・・」
ジュン「なんだってんだよー!ここでサトシとか温存しすぎだろ!?」
???「ヒカリさん・・とうとうこのコウヘイが70スレめで出番がぁああ!!」
作者「あ、言っとくけど、きみは1〜2スレしか出番ないよ♪」
コウヘイ「なんですとーーぉ!?(ガーン
サトシ「(よし・・!俺が流れを変えてチームを勝利へみちびくぜ!」
ヒカリ「(がんばってね・・サトシ・・・」
ピカチュウ「・・ピカピ・・・」
ポッチャマ「ポチャ・・・」
次回、とうとうサトシの打席が・・!?みんなが見つめる中・・果たして!?



269 名前:ポケボールの人:13/10/10 21:42:13 ID:BHSriBrQ
夏休みに予定していたSSが一個も書けなかった・・・orz
(まさかデンアイがマサラへ行く途中分かれるとは・・・)
つ訳で来年の夏に書きます!!
タイトル サトヒカ夏祭り2014(しかしどうヒカリをカロスへ行かせようか・・・
その他


追記
読売ジャイアンツセリーグ2連覇おめでとう!!
東北楽天ゴールデンイーグルスパリーグ初優勝おめでとう!



270 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/10/11 23:02:00 ID:xf7P8hKa
>>268
いっぺんにサトヒカきた!これは燃える
ヒカリが出てきたときの観客の盛り上がり方わかるw

今年は知らない間に楽天優勝しててびびりました

271 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜あるひとつの奇跡・・〜:13/10/20 23:59:12 ID:PEFynnzM
実況「さあここぞという場面で代打です」
クロツグ「さあサトシ君、君の実力を見せてくれ・・・」
スキゾウ「タケシ君のここぞという場面の決断力・・・スキですねぇ〜」
実況「さてミミロップスのピッチャーはヤマグチに代わっています・・・」
クドー「彼もいいピッチャーですよね、なかなか打てない投手で・・・」
ヤマグチ「(相手は子供だろうが真剣勝負・・・全力でいかせてもらう!)」
サトシ「相手はシーズン人間最多ホールドのヤマグチさんか・・」
ザザッ・・・(サトシが打席に立つ)
観客「かっとばせー!サ・ト・シ、かっとばせー!サトシ」
ヤマグチ「(まずはこの球だ・・・」(ビュッ)
サトシ「(・・・きたっ・・)(ガキッ)(ファール!)
実況「さあ左バッターボックスに立ちましたサトシ君・・」
クロツグ「あれはヨシノブのフォーム!?」
スキゾウ「ヨシノブ選手のフォーム・・スキですねぇ〜」
フルタ「あの・・フォームを10才でできるとは・・・天才ですね・・」
その後サトシはなんと10球も粘った・・・
ヤマグチ「はあ・・はあ・・(この少年はやはり天才か!?・・こんなに粘るなんて・・・)
シンノスケ「いつも身体能力が良いと聞いたが・・こんなにも体を動かせるとは・・」
ヒカリ「(サトシ・・)」
サトシ「はあ・・はあ・・・(よし・・・!次で決めてやる・・)」
ピカチュウ「ピカピ・・・」
タケシ「サトシ・・ここまで粘るとは・・三振しても・・・サトシを責められない・・
がんばってくれ・・サトシ!」
しかし空気読めない人がここに一人・・
コウヘイ「ヒカリさん・・・(望遠鏡を覗きながら)
ヒカリ「(うわっ!なんか寒気が・・・!?)」
ヤマグチ「おりゃぁつ!!(ビュン!)
サトシ「(今だ!・・)うおおおおっ!!!(ガキーン!)」
実況「強い当たりーーー!ライトへーーっ!!飛んだーーっ!!!サトシは手を上げているーーっ!!!」



272 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜2回表〜エテボース!華麗な投球!〜:13/10/21 00:30:10 ID:ZXFDUaoS
実況「な、なんとここまできて逆転!!コトブキドーム上段に飛び込む逆転スリーランホーームラン!!!」
クロツグ「わ、私は今っ、感動しているっ・・・」
スキゾウ「いやぁーー野球でこんなに感動したのは生まれてはじめてかもしれません!!(泣)」
サトシ「やったぜ!!みんな!!」(ホームベース上)
ヒカリ「サトシ!(手を差し出す)
サトシ「おうっ!(パァン!)
ピカチュウ「ピカピ!!(腕に飛び込む)
サトシ「ピカチュウ!・・(ピカチュウを抱きしめる)
タケシ「サトシ・・よくやった・・っお母さんはうれしいよっ・・」
サトヒカ「ははっ・・タケシ・・・」
実況「観客達は皆泣いています・・」
クロツグ「実に素晴らしい・・・彼は本当に良いトレーナーです・・(グスッ)」
シンジ「まさか・・アイツが・・」
ノゾミ「もしかして、アンタ泣いてる?(グスン)
シンジ「(そっぽを向いて)そ、そんなわけないだろ・・」
ジュン「なんだってんだよー!!!!ヤマグチがサトシに打たれたぁっ!?」
エンペルト「ジュン・・・本当に君は・・(目からハイドロカノン)
コウヘイ「ひ・・ヒカリ・・さん・・(倒れて伸びている)
観客A「お〜い大丈夫か・・?」
観客B「めがね割れてるけど・・・」
観客C「あのホールランボールがあの人に当たったらしい・・・」
観客D「顔面直撃だってね・・・」
観客E「ひぇっ・・・!こわすぎる・・・!」
その後コウヘイは試合中に不審な行為が何度も目撃されたため、しばらくコトブキシティから
出られなかったのであった・・・
ヒカリ「サトシ・・」
サトシ「おい・・ヒカリ!?」
ケンゴ「ぶっ!?」
実況も解説もきずかなかったがテレビには一瞬ヒカリがベンチでサトシに抱きついていた・・
しかしその後・・それを目撃したのはケンゴだけだったという・・・

273 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/10/21 14:30:41 ID:ZTC+DfsY
タイトル間違えた・・・・
「POKEBALL!ポケボール!〜7回ウラ〜まさかの展開」
でした・・・

274 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

275 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/10/22 00:06:04 ID:PHxWOMJj
>>271
サトシのバッティングがプロ級で爽快でした
狙ってコウヘイのところへ飛ばしてたらすごいw

276 名前:BWパーティ!「カスミとレッド!」:13/11/12 13:07:15 ID:ssegUHFd
 サトシとイッシュ地方で別れて5年。15歳になった少女ヒカリは、彼の連絡が無いため、安否が心配になった。
ここから、サトシ―――想い人を探す旅が始まった…!
そして着いたのが、
ヒカリ「ここがハナダシティ…」である。


277 名前:BWパーティ!「カスミ登場!」:13/11/12 14:28:05 ID:ssegUHFd
 サトシとイッシュ地方で別れて5年。15歳になった少女ヒカリは、彼の連絡が無いため、安否が心配になった。
ここから、サトシ―――想い人を探す旅が始まった…!
だが、案外簡単に見つかってしまうことは、だあれも知らない。
ヒカリ「ここがマサラタウン…」
?「あらあんた、見ない顔ね」
ヒカリ「あなた…。この街の人?」
?「違うわ。あたしはカスミ。この街には用があってきてるの」
ヒカリ「…あ、そーだった!」がさごそ
カスミ「?」
ヒカリ「この写真の男の子、見てませんか!?」
カスミ「知り合いなのね、サトシと」
ヒカリ「!」


278 名前:BWパーティ!「サトシの兄!?」:13/11/13 15:58:58 ID:5D7bnAhC
カスミ「知り合いなのね、サトシと」
ヒカリ「!…し、し、知ってるの!?アイツの行方!」
カスミ「知らないけど?」
?「何だ何だ?うちの弟がどうかしたか?」
カスミ「レッド!」
ヒカリ「お、おとうと…?」

279 名前:BWパーティ!「とうとう登場!」:13/11/13 16:28:45 ID:5D7bnAhC
ヒカリ「お、おとうと…?誰がですか!?」
レッド「その、『サトシ』だ」
その時だった、黄色い声がうるさいほどに響いたのは。
女子1「デント様〜っ!こっち向いてぇ〜っ!!」
女子2「アイリーンっ!相変わらず可愛い〜っ!!」
女子3「サトシ様ぁ〜っ!素敵ぃ〜っ!!」
ヒカリ&カスミ「……」(口を開けて呆然)
からん…
ヒカリ「サングラス?」
たったったっ…
ヒカリ「あの、どうぞ?」
?「あ、どうも」
その声の先を見ると
2人「サトシ!?(ヒカリ!?)」

280 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/11/13 23:25:47 ID:UU83NBfY
>>279
旅立ってすぐ会えるとは運命ですね!
しかし5年後の間にサトシに何があってアイドル化…!?

281 名前:BWパーティ!「キャラ設定」:13/11/18 16:44:20 ID:Hf/ZGXB+
ヒカリ(15)
明るくて、はっきりした性格。サトシを探すためにマサラタウンに旅立つ、この物語の主人公。
なぜか某アイドルを憎んでいる。サトシが好き。
サトシ(16)
ポジティブ思考と根性モットーの少年。ヒカリが憎んでやまないというアイドルグループのリーダー。
イッシュを出る際、アイリス、デントと共に謎の男「音川」に歌を評価されたため、アイドルに。
カスミ(18)
ヒカリがカントーに来た時、最初に出会った少女。気が強いのが本来の性格だが、レッドが好き。
レッド(18)
サトシの兄。カスミが好きで、サトシ以上に熱血漢。かつ天然なので、ツッコミを入れられることもしばしば。
デント(19)
サトシと共にアイドル活動を行うプロソムリエ。釣りマニアのため、カスミとすぐ意気投合する。
アイリス(15)
デントと同じく、アイドル活動を行っている。デントとは恋人関係にあるが、あまりにもいちゃつきすぎているので、サトシには毎回怒られる。


282 名前:My School Life キャラ設定:13/11/20 15:11:48 ID:k/o2hpz9
東尾満瑠(ハルカ)…ポジティブで、美少年に目がない。転校してきた少年・紫苑に一目惚れする。
佐藤紫苑(サトシ)…転校してきた人気アニメ声優。妃鞠に好感を抱いている。
相葉妃鞠(ヒカリ)…満瑠の親友兼紫苑の幼馴染。直人が好き。
中村直人(デント)…お人好し。満瑠に想いを寄せている。

見てくれ、「サトヒカじゃなくね?」と思うかもしれません。
ですが、サトヒカなんですね〜…。登場人物の名前の横に(名前)がありますよね?
これはキャラのモデルになった人々。
特に注目してほしいのは、「紫苑」というキャラの横の名前と「妃鞠」というキャラの横の名前。
サトヒカの名前が書かれてませんか?それと、紫苑の設定。
お分かり…ですかね?一応、サトヒカの学パロみたいな感じです。
大丈夫、サトヒカモデルの2人がくっつく前提です。

283 名前:ダークライと新月伝説:13/11/22 19:12:43 ID:g3DWiugd
う…うわぁぁぁああああ!!!!
ガバッ!
ヒ・タ・ジ「あっ!」
サ「あっ…?」
ヒ「サトシィィィィィ!!!心配したんだよ!?」
ぎゅゅゅううう
タ「ヒカリ!ヒカリ!サトシ顔青いよ!」
ヒ「はっ…ごめんサトシ…」
ジ(三人揃って鈍感か!)
ジ「…で、何で叫んで起きたの?ブスッ」
タ(…?何でジンは機嫌悪いんだろう…)
タ「あーっ!!!分かった!」
タ「ジン、ヒカリがすk「ラティオス、冷凍ビーム」……………」
ジ「ありがとう、ラティオス」
ヒ「で、どうして叫んで起きたの?」
サ「それが…」
事情説明…
ヒ「ア、アタシがピカチュウを殺す夢ぇ!?」
サピ「ピィカァ…ササァ…」
ジ「ヒカリはそんなことしないよ!」
ヒ「え…?」
ジ「だって僕は…僕は…」
サ・ヒ「僕は?」
ジ「ヒ、ヒカリが好きだから!!」

284 名前:ダーさん←(略した)の作者:13/11/22 19:29:17 ID:g3DWiugd
ちょっと違う話書きます

もし、ヒカリがシータとかマドカみたいな凄い娘だったら…とゆー妄想です
苦手な人は、GO HOME!

サトシ視点

ここは、イッシュ地方。
俺はここで仲間のアイリス、デントと一緒に旅をしている。
こっちの伝説ポケモンにはほとんど出会い、図鑑も充実してきた。
ア「うわぁっ!図鑑ほとんど集まってるねぇ!」
サ「へへっ!でも、シンオウではもっとすげえポケモンに会ったんだぜ!例えば…空間を作った伝説のポケモン、パルキアとか、時間を司る伝説のポケモン、ディアルガとか、世界を創ったポケモン、アルセウスとか!」
ア「おおっ!ほかにはぁ!?」
サ「感謝ポケモンシェイミとか、でも、あいつ、感謝ポケモンとは思えねぇ…『ミーの悪口言うなでしゅ!』ドガッ!うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
サ「ベリッ シェイミ!?何でここに!?」
「あのぅ…ここに花束みたいなポケモン来ませんでした?…ってシェイミ!」
『ヒカリ!』
え…?ヒカリ?

285 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/11/24 00:08:21 ID:2F1SqzFT
>>281
なぜかアイドルを憎んでいる設定が気になります
>>282
サトヒカ&デンハルとな!?新しいですね
>>283
シェイミがヒカリを連れてイッシュに降☆臨
タイミングの良さに笑いました

286 名前:BWパーティ!「さよならヒカリ!?」:13/11/25 17:28:21 ID:d0J3xg7h
ヒカリ「じ、じゃね」
カスミ「えっ?なんでよ」
サトシ「そうだぜヒカリ。急ぎの用事ならまだいいとしても…」
ヒカリ「あたしの目的、果たしたもの…。だから、もう帰るわ」
アイリス「…」
レッド「しょうがない、か。住んでるとこ知らないわけだし」
デント「そうだね」
アイリス「ねえ、教えてちょうだい。あなたのふるさt「フタバタウン」え?」
サトシ「フタバタウン。それがヒカリの故郷だよ」
デント「それって、僕たちのツアーの拠点の街じゃ…?」
アイリス「えぇ〜っ!すっごい偶然!!」
ヒカリ「…ならさ、サトシ?」
サトシ「?」
ヒカリ「もしよかったら、い、い、一緒に行かない…?////」
サトシ「………ああ!みんなは?」
アイリス、デント「「異議なし!」」
カスミ「あたしもいい?」
レッド「俺も行きたい!!」
ヒカリ「やったあっ!みんな大歓迎よ!」
という訳で、一同は一旦クチバシティに向かうこととなったのだった。

287 名前:BWパーティ!「設定について」:13/11/25 17:32:12 ID:d0J3xg7h
>>285
例のアイドルが現れたことによりサトシが失踪したと思い込んでいる、という設定にしましたが、
見つかった瞬間にその感情は消え失せていたんです。

288 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/11/27 01:24:19 ID:6aEH7w2Y
>>286
みんなでフタバタウンへ乗り込めー
憎む設定は誤解が解けたんですね

289 名前:POKEBALL〜ポケボール〜イニング間の実況席の会話〜:13/11/27 18:20:09 ID:VeqtaR/b
どうも久しぶりです・・・・約1ヶ月ぶりの更新です・・まさか忘れてないよね?
東北楽天日本一おめでとう!!巨人も良くがんばった!個人的に世界のカメックスのあのプレーが印象に残った
というわけで続き
実況「いや〜見事なホームラン、10才とは思えないパワーですね!」
フルタ「しかもプロから打つっていうね・・・ほんとに天才バッターですよ、彼は」
実況「ムクホーク空振り三振!しかし見事なホームランでSPチームが逆転しました!」
フルタ「それにしてもあの二人本当に仲いいですね〜さっきのホームランの時とか」
クロツグ「サトシ君のバトルの時も真剣な顔して見てますからね、しかもチアガールで応援するっていう」
クドー「もうそんな応援されたら負けるわけにはいきませんからね〜サトシ君も結構うらやましい・・」
スキゾウ「コンテストの時も自分のように応援してますからね、審査員としてみてもほほましいです〜」
クロツグ「そういえばうちの息子も「なんだってんだよ!いっつもくっいてばかりじゃねえか!あのバカップルが!罰金だ!」
と愚痴を言った程ですからね・・・ははは(苦笑い)
フルタ「二人の前で言えばいいのに」
クロツグ「それがそうもいかないらしくて・・父としては、「とにかく燃えるバトルをたくさんしろ!
恋愛なんてバトルを繰り返せばきっと出会える!」って言ったら見事に乗っている現状です」
フルタ「ははは・・でもあの2人に嫉妬する気持ちも分かりますよ、あれだけベンチで隣どうしなら・・・」
実況「さあ試合は8回表!ミミロップスはカメックスからの攻撃です」

290 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/11/29 00:57:31 ID:8VH4TFPS
>>289
乙です
実況席のサトヒカトークの濃さがすごいw

291 名前:BWパーティ!「トキワヘ到着!ケンゴ登場!」:13/12/02 17:08:23 ID:gn5vCOar
ここはトキワシティ。
マサラタウンの近くにある、やや大きめの街である。
ヒカリ(結局一緒…。でも、想いは伝えられそう!だいじょーぶ!!)
カスミ「トキワシティかぁ…。久しぶりに来たわね」
サトシ「そうだな。…ん?誰だあれ」
レッド「どれどれ?」
アイリス「あの人?」
デント「かもね」
ヒカリ「…!も、もしかして」
サトシ「(じーーっ…)!もしかしたら」
サトヒカ「ケンゴ!?」
声かけた
ケンゴ「久しぶりだなピカリ!」
ヒカリ「ヒーカーリーでーすーっ!!」
カスミ「ピカリ?」
レッド「何でピカリ?ヒカリだけに…ってとこかな」
アイリス「なんでだろ」
デント「不思議なテイストだね」
サトシ「えーっと、確かヒカリが幼稚園の時がどうのこうの…だった気がする」
ヒカリ「覚えてなくていいの!!」
ケンゴ「あっ、そうだヒカリ」
ヒカリ「何よ」
ケンゴ「伝えたいことがある。」
全員「?」
ケンゴ「…ヒカリ、僕は君が好きだ!だから、アイツが好きって話は納得できない!!」
アイリス「……(ポカーン)」
デント「う〜んっ!実にロマンティックなテイストだねぇ!」
サトシ「………(むぅ…)」←不満げ
カスミ「あらサトシ、あんたヤキモチぃ?」
サトシ「ちっ、ちがっ!!///////」
レッド「ヒカリが、そこのケンゴって人のことを…?」
ヒカリ「ちーがーいーまーすーっ!それにね、あたしには片思いの相手がいるの!名前は『サトシ』!」
ケンゴ「…相手の気持ち知ってからいうとか言ってたよねヒカリ?」
アイリス「そんであたしたちを憎んでたんだぁ〜…!」←黒笑
デント「三角関係のテイストだねぇ!恋の宿命というスパイスが十分引き立っているよ!!」
サトシ「囃し立ててるとこ悪いけどさ!言われてモノスゴく恥ずかしい俺の身にもなってくれ!////////」
カスミ「微妙にうれしそうね?」
レッド「そういやヒカリがどうのこうのとか言ってたよなお前。そーゆーことか!」
ヒカリ「!!!」
ケンゴ登場により、思わず想いを叫んでしまったヒカリ。サトシはなぜかツンデレな態度をとるし、
果たして想いは届くのか!?この三角関係は、いったいどうなってしまうのか…!?

292 名前:謎のサトヒカすきすき人間:13/12/02 17:13:21 ID:gn5vCOar
「BWパーティ!」と「My School Life」の作者です。
今回291で長くなったことをお詫びしたくてこの書き込みをさせていただきました。
本当の申し訳ありません!

293 名前:Mu School Life「序章」:13/12/03 17:38:31 ID:91Hm0MTF
作者「それでは四人とも、よろしくってことで、ね!」
ヒカリ「あのぉ〜。作者さん?」
作者「何?ヒカリちゃん」
ヒカリ「なんでこのメンツなんですか?サトシとあたしはいいとしても」
サトシ「俺も思いました。デントとハルカがお互い知らないし。それに、さっきからペコペコしっぱなしで」
デント「この度はよろしくお願いします」
ハルカ「ああ、いえ、こちらこそよろしくかもです」
サトシ「さらには言ってる事も分かんないし」
作者「新しいメンツも良いんじゃない?と私は思うけど」
全員「は、はぁ…」
ハルカ「でも…」
ヒカリ「うんうん」
サトシ「確かに」
デント「何をするんですか?」
作者「アフレコ」
全員「…なぁるほど。そーゆーわけか。ならやりますか!」
というわけで、アフレコ作業が始まりました。

294 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/03 23:45:47 ID:+ZUA1vpu
>>291
ラブコメですね〜
サトシの反応が良かったです

>>293
何故アフレコw

295 名前:まさかのコラボ!?:13/12/06 23:38:34 ID:yWVDioNs
ヒカリ「ねえサトシ」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「さっきから周りが騒がしくない?」
サトシ「そうだな・・・ん?」
警備員「王女様はどこだ!?早く本物の王女様をさがしだせ!」
「はっ!」
サトシ「王女様?サルビア王女でもきてんのかな?」
ヒカリ「さぁ・・でもその王女様そっくりの人がいるみたいね」
タケシ「(まわりの雰囲気も全然違うし・・まさか・・違う世界に来てしまったのか!?)
サトシ「なあタケシ、ほんとにこの道であってんのか?」
ヒカリ「コトブキシティにいるはずなのにポケモンが一匹もいない・・」
タケシ「だいたいヒカリそっくりのサルビア王女ならとっくにヒカリが・・」
サトシ「危ないヒカリ!」
ヒカリ「きゃっ!」
(ブロロ・・)
サトシ「全く・・スピード違反もいいとこだぜ」
ヒカリ「危なかった・・・」
他の人「おい・・あの少年5Mぐらい飛び上がってもけがしてないぞ!?」
「しかも女の子背負うとか・・超人かよ!?」
タケシ「(絶対ここは違う世界だ・・)戻るぞ!」
サトシ「えっタケシ!?」
ヒカリ「ちょっとサトシ!?」
その後何とかシンオウ地方に戻れましたとさ・・・
なんか金ロー見てたら書きたくなった(つかあの世界にサトヒカいたらどうなってたんだろ・・)
おまけ
九条「はっ!?・・夢か・・」
この人が分かった人は中の人を良く理解している人です
ちょっと意味不かも・・変だったらすみません・・・



296 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜8回表〜スーパースターサトシ!?:13/12/08 18:01:09 ID:r9OrxRx5
ミミロップスはこの回先頭打者のカメックス
対するサトヒカチームは投げる気満々のブイゼル
ブイゼル「(やっと出番がきた・・エテボばっかリ目立ちやがって・・)
実況「さあ、水タイプ同士の戦いです」
ブイゼル「(いくぞ・・ゴウカザル・・(ドダイトスが代打登場で下がったため)
ゴウカザル「(コクッ)(いいっすよ・・)」
ザザッ・・・←(カメックスが打席に入る音)
カメックス「さあ来い!どんな球もヒットにしてやるぜ!」
ブイゼル「ブイィィィ!!(びしゅーん)
クロツグ「「おおっ!アクアジェットの威力でボールが早い!」
フルタ「技を生かすのはポケモンプロ野球の魅力でもありますからね〜」
カメックス「・・甘い!こんなボール何度も打ち返してきたんだよ!)カキーン(あらっ・・)
実況「カメックス初球を打ち上げました!しかし打球はファールゾーンぼスタンドに・・・ええっ!?」
(ダダダッ)(バシッ)
サトシ「ファールボールゲットだぜ!」(アウト!)
観客「おおおおおっ!!」
カメックス「(な、なんですとー!?)」
ブイゼル「(サトシすげえ・・・)
ゴウカザル「(同意見・・・)
実況「な、なんとベンチの上をよじ登ってファールボールをアウトにしました・・」
ノゾミ「な、なにこれ・・でもすごいんだよね・・?」
シンジ「(あいつ・・超人か・・)
ヒカリ「・・・・(ボー然)」
サトシ「・・・・・?」
タケシ「(と、とりあえず・・)サトシナイスプレー!その調子だ!1アウト!1アウト!・・・」



297 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜8回表〜スーパースターサトシ!?:13/12/08 18:53:18 ID:b0ADWCF5
(カキーン)(フラフラ〜)(バシッ)(アウト!)
実況「またサトシ君にファインプレーが・・・」
フルタ「ここまでくると2回も彼の守備範囲にとんでくるのが・・・」
実況「今度は飛びこんでのダイビングキャッチです・・」
クドー「ブイゼルもたった2球で2アウトですからね・・ちょっとつまんないかも・・(苦笑い)
(ちなみにサトシはファースト、ヒカリはサード、ゴウカザルはキャッチャーです)
ヒカリ「サトシ〜大丈夫?」
サトシ「だいじょーぶ、大丈夫〜!」
ノゾミ「あんな一般人があまりできないプレーで普通の反応できるヒカリって・・・」
シンジ「・・もう未知の聖域じゃないのか、あいつらは」
タケシ「(さっきボー然してなかったか?・・・ヒカリ・・」
ジュン「なんだってんだよー!おれはサトシのプレーみるために来たんじゃないんだよ!!」
ブイゼル「おりゃ!)(ビシューン)(スカッ)(バシーン!)(ストライク!バッターアウト!)
実況「ドータクン空振り三振!8回の表ミミロップス攻撃終了!3アウトチェンジ!」
サトシ「イェーイ♪」(パシッ)
ヒカリ「サトシナイスプレー♪」(パンッ)
(ピカー♪ポチャー♪(ハイタッチの嵐・・・)
タケシ「(明らかにこのベンチだけ空気が違う・・・」
サトシ「ぷはー!一汗かいた後のドリンクうめー!」
ヒカリ「はー!ほんと!」
タケシ「(しかもとなり同士でまたベンチに座ってるし・・」
ミミロル「(はいピカチュウ、お疲れ様!)」
ピカチュウ「(いや〜どうも・・)」
ポッチャマ「(鈍感・・はっきり言って異常だ・・・)」

298 名前:予告:13/12/08 22:30:05 ID:Ar7JHrcA
ここはとある町・・
ヒカリ「な、なに?」
サトシ「なんか嫌な予感が・・」
(ザザッ)
サトヒカ「!?」
2人の目の前に現れたのはまぎれもなくサトシとヒカリそっくりの謎の人物だった・・
サトシ「お、おまえらは・・・」
ヒカリ「あ、あなた達は・・・」
そこには闇のオーラを放つサトシとヒカリの姿があった・・
闇サトシ「俺達はおまえらをぶっ倒して」
闇ヒカリ「この世界を・・」
ヒカリ「どーせ征服とかいうんでしょ?」
闇ヒカリ「だ、だまれ!」
闇サトシ「フッ、正しくそうさ」
サトシ「おまえらは一体何者だ!」
闇サトシ「言うまでもない」
サトシ「なんだと・・・!それならポケモンバトルで勝負だ!」
闇ヒカリ「フッ、いいでしょう、でもあたし達が勝つわよ」
ヒカリ「そんなのわかんないじゃない!」
サトシ「よし、ヒカリ行くぞ」
ヒカリ「OK!」
サトシ「いけっ!ゴウカザル!君に決めた!」
ヒカリ「トゲキッス!チャームアップ!」
闇サトヒカ「フッ・・・」

来年投稿予定(2014)
いつか書いた闇サトヒカvsサトヒカの予告です
一応タイトルは「光と闇」(仮)です
(タイトルにご意見とか、要望があればお願いします)




299 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/10 00:22:20 ID:kI12APa9
>>295
タケシ冷静だな
ヒカリを背負って5Mジャンプしたらみんな驚くよ!
>>296
仲良すぎてもうね、最高ですね
ポッチャマの心の声がw
>>298
予告乙です
不敵な闇サトヒカの実力が気になります

300 名前:ヒカリつながり:13/12/14 16:26:47 ID:72qSrSmm
ヒカリ「はぁ〜・・・」
ここはある駅のホーム・・
ヒカリはある人を待っていた・・・
周りの人は電車から降りた後、急ぎ足で改札の方へ向かって行くにもかかわらず、
パートナーを腕に抱き、冬服を着て、白いマフラーを首に巻いて、ポケッチで時間を確認したりして・・・
そして約束の時間、ヒカリがいるホームに、「ガタン、ゴトン」と音を立て、白いボディに青いライン
そしてヒカリの視界にシャークノーズの前面が目に入った・・・
その電車が通りすぎるやいまや、赤い方向幕・・・
やがて、その電車が止まり、ドアが開き、ゾロゾロと乗客達が降りてゆく・・・
しかし、サトシはどこを見ても見当たらない・・・
ヒカリ「(もう!どこにいるのよ〜!・・)」
周りの乗客達がいなくなり、発車のベルが鳴る・・・
「プルルル・・・」
その時だった・・突然、ヒカリの肩が後ろからポンと叩かれた、振り向くと・・・
サトシ「よう!ヒカリ!久しぶりだな!」
ヒカリ「!」
「ピカ!、ポチャ!」
ヒカリ「サトシ!」
と言い、サトシの胸に飛び込んだ・・・


301 名前:BWパーティ!「聖なる夜〜序章〜」:13/12/14 23:38:10 ID:pI1ADCQK
アイリス「ハクション!寒いよ〜…」
ヒカリ「そう?」
カスミ「あんたよく平気ね…」
サトシ「今日はコテージで寝よう」
デント「そうだね、近くにあるし」
とりあえず、序章です。

302 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/16 00:52:22 ID:4yfUPGwM
>>300
ドラマみたいでいい雰囲気ですね
>>301
なにかが始まる予感!

303 名前:BWパーティ!「アンケート」:13/12/19 14:06:31 ID:w+OkTij6
これから、サトシ率いる三人組のアイドルの新曲にふさわしい曲を考えて頂けたらと思います。
ポケモンだけに限らず、ジャニーズやバラード、もしあれなら、ボカロもおkです。
皆さんの好きな曲の名前を、「>>303」と最初に入れて書き込んでほしいです。


304 名前:ダーさんの作者:13/12/20 16:24:35 ID:nk7WAiV3
色々お知らせ
アイリスの部分をセレナに変えて下さい!自分、セレナ嫌いなので。セレナがサトシを諦める小説にしたいので!
それから、自分がラティ兄妹が好きなのでちょくちょく出てきます
あと、今度からタイトルを

ソラ ハナタバ ジクウ  ミコ
【天の花束と時空の巫女】

にします!

天の花束と時空の巫女
現在地 ミアレ
ヒカリ視点
シェイミったら…ちょっと目を離すとこれよ!
んもぉ…あっ!居た!
「ラティアス!」
よぉ〜し!!
ヒュ〜ン
セ「サトシっ!あっちあっち!いやこっち!ううんそっち!」
ユ「サトシ〜あっちぃ〜こっちぃ〜」
シ「サトシ!あれも見ましょう!」
サ「腕がちぎれる!いだいいだい!」
セ「ねぇねぇ!サトシはカロス以外でどんなポケモンに出会ったの?」
>>284の話して…
サ…トシ?
サ「ヒカリっ!」
「サトシ!」
わぁ…こんなところでサトシに会えるなんて!
サトシが笑顔で自然に手を挙げたから、私もつい手を挙げる。
手と手を合わせて

ハイタッチ!!

305 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/20 16:42:43 ID:nk7WAiV3
セレナ視点
空から赤いポケモンと花束みたいなポケモンを連れた女の子がやって来た。
青い髪が印象的な可愛い女の子。
胸に、真珠みたいな石とダイヤモンドみたいな石を下げてる。
そして、サトシといきなり

ハイタッチ

仲がいいを通り過ぎた者どうしでも出来ないと思う

なのに…ヒカリと呼ばれた女の子は自然にした。
……?ヒカリ?何かどっかで…
サ「な、ヒカリも一緒に旅しようぜ」
唐突に放ったその言葉は、私の胸に突き刺さった
「え、いいの?」
ユ「うん♪一緒に行こ!ヒカリ!」
デ「ててちて!」
セ「楽しいですよ!仲間が増えるのは良いことですし」
セ「う、うん!」
サ「じゃ決まりだな!」
「うん!」
セ「ヒカリちゃん!」
「ヒカリでいいよ。えと…」
セ「セレナよ。宜しくね。」
「うん、セレナ!あのね…もうちょっとミアレ回りたいんだけど…いい?」
セ「いいよ。一緒に回ろ!」
ユ「うん!あたし、カフェ・ソレイユ行きたい!」
案外…上手くやれるかも!

306 名前:天の花束と時空の巫女の作者:13/12/20 16:52:18 ID:nk7WAiV3
セ「楽しいですよ!〜良いことですし」

シトロンです。スミマセン!

307 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/20 17:10:42 ID:nk7WAiV3
セレナ視点
カランカラン…
セ「!///」
私が真っ赤になったのは、そこに居た男の子があまりにも格好良かったから
「!///」
ユ「!///」
それはみんなも一緒みたい
赤い帽子に青のジャージ、足の長いスラリとした男の子。
男の子はこっちに気付いて
?「ごめん、ここ、座る?今退くね」
その子のパートナーらしいポケモン、ニャオニクス(♂)が肩に跳び乗り、アブソル(首にキラリと光る石を持っている)が後ろに着いて行き、店を出た。
席に付き
「「「ぶふぅぅぅぅ〜」」」
ユ「今の男の子格好よくない!」
デ「デネネ〜♪」
セ「ねぇ〜!サトシやシトロンとは大違い!」
「あの子、知ってるよ」
『ミ!?彼氏でしゅか!?』
『貴方にはもったいない彼ねぇ…』
「シェイミ!ラティアス!まだ出てたの!?………はっ!貴方たちの威圧に圧迫されて、出てっちゃったのかなぁ」
『それは無いわ。私の姿は見えなかったはずよ。』
「まぁシェイミでは無いわね…」
『どういう意味でしゅ!?』
ユ「姉妹みたいだねぇ…」
セ「そうだとしたら、誰がお姉さんかな?」
ユ「たぶん、ラティアスが一番、二番がヒカリ、で、最後がシェイミ。」
『どーゆー意味でしゅ!!?』
セ「まぁまぁ。で、ヒカリ、知ってるってどういうこと?」
『ミーが一番下ってどういうことでしゅかぁ!?』

308 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/20 21:43:40 ID:pwqbLPtL
>>303
アイドルっぽい歌といえばベストウィッシュ! が好きですねー

>>304
開幕ハイタッチ圧倒的だな・・・
シェイミだけでなくラティアスも連れてるなんてすごい

309 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/21 14:43:51 ID:U1fC+0D8
>>303
自分は【矢印になって】←(うろ覚え)と【心のマーチ】←(うろ覚え)
が好きですね。

310 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/21 17:27:15 ID:U1fC+0D8
ヒカリ視点
ラティアスったら、失礼しちゃうわ!
『(聞こえてるわよ)』
ギクゥ!!
な、なんで!?
『(あら、お忘れ?私は人の心が読めるの。)』
き、聞いてないよ…
『(言ったはずよ。それから、貴方。サトシに会ったの、偶然じゃないでしょ。)』
え?それは偶然…
『(あら?そうなの?おかしいわ…)』
セ「ヒカリ!さっきの子、知ってるってどういうこと?」
!ごめんラティアス、また今度に!
「あのね…あの子は有名なエリートトレーナーの息子、カルム君だよ。ポケモンチャンピオン有力候補だよ!」
セ「…ねえ、ヒカリ。貴方、本当にカロスに来たばかり?とてもそうは思えない…」
「あのね、カルムくんはシンオウでも有名なんだよ。だから知ってたの。」
『(…あ、ヤバ!ヒカリ!)』
キイン
?何?ラティアス?
『(こんごうだまとしらたまが…!)』
ああっヤバイ!
「ごめんね!ちょっと先行くね!」
セ・ユ「………(ポカーン)」

311 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/21 17:53:02 ID:U1fC+0D8
ヒカリ視点
はぁ…
『ほら乗って!』
うん!
「シェイミ、戻って」
シュコン
「どこ行『レッツゴー!』いゃぁぁぁぁ!」
現在地 ななしのどうくつ
「ディアア!」
「パルゥゥ!」
出てきちゃったぁ…
『ほらほらっ戻して!』
うん…
キィィィィン
どうしよう…サトシにこの事を話すとコントロール出来なくなっちゃう…
でも、ずっと黙っておく訳には…
『!ヒカリ!』
?…………!?
?「ミュゥゥゥン…」
ミ、ミュウツー!?
ミ「……………」
……!今…光らないで!
ミ「!!ミュッ!」←はどうだん
!!キャァァァァ!!!
『ヒカリィ!』ドカァン!
『ク、クァァン…』
ラティアス!
ミ「……………ミュ」←サイコブレイク
………!!!
もう…無理……




サトシ………

312 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/21 18:11:42 ID:U1fC+0D8
今更だけどキャラクター紹介
ヒカリ
ディアルガとパルキアを操ることの出来る女の子
サトシに想いを寄せていてる
手持ちポケモンはシェイミとラティアス

サトシ
ポケモンマスターを目指しているお馴染み主人公
ヒカリに想いを寄せていて、鈍感(実際にセレナのことに気付いていない)
手持ちポケモンはピカチュウ、ヤヤコマ、ケロマツ

セレナ
アサメ出身の女の子
サトシに昔(マサラタウンのキャンプのとき)から想いを寄せている
手持ちポケモンはフォッコ

シトロン
発明が大好きな男の子
ミアレのジムリーダー
手持ちポケモンはホルビー、ハリマロン

ユリーカ
大人びた女の子
シトロンの妹で、兄よりしっかり者
手持ちポケモンはデデンネ(実際はシトロンのキープポケモン)

313 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/23 20:09:39 ID:Ixc5TRUs
>>310
乙です
ヒカリがなんだか大変なことになってますね
ミュウツーに追われているのか…

314 名前:BWパーティ!「アンケート」:13/12/25 08:47:29 ID:0OICLXHJ
>>303
できればデュエット曲も三曲お願いします!男子同士(サトシ×デント)一曲、男女(サトシ×アイリス、デント×アイリス)二曲で。
(ラブソングもできればリクエストしてほしい…。)あ、すみません、独り言です。

315 名前:BWパーティ!「聖なる夜〜ペア〜」:13/12/25 11:47:38 ID:0OICLXHJ
301から飛んでコテージに着いた。
寝る部屋を決めてる。
カスミ「どうしよっか…。女子同士と男子同士で合計3人ずつ」
ヒカリ「でも全部の部屋のベッドは偶然にもダブルで、二人しか眠れない…」
レッド「おいおい」
デント「そういう言い方すると、周りが…」
アイリス「勘違いするわよ?」
サトシ「とは言っても実際どうするか決まってなくね?」
カスミ「う〜ん…。こうなったら、くじで一緒に寝る人決めましょ!」
カスミ以外の女子「はいいいい!?」
男子全員「ありえない…」←呆れている
結局、くじを引くことになった。偶然にも全員が異性と寝るということに…。
ペアは、当然一組はサトヒカ。もう二組は、デント&アイリス、レッド&カスミとなった。
数分後、サトヒカの部屋
ヒカリ「…いった!」
サトシ「何やってんだよヒカリ」
ヒカリ「え?うん、ちょっとね」
サトシ「ふ〜ん…」←興味ありそうにヒカリの手元を見ている
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「あっ、いや…。何でもない!///」



316 名前:ダークライと新月伝説:13/12/25 17:11:45 ID:NAiRpBKD
久々の更新すいません

サ・ヒ「え?」
ヒ「へぇー。そうなの。」
タ・ジ「?はぁ?」
ジ「え?なんか反応薄くない?」
ヒ「はぁ?ただの好きなんだから薄いとかないでしょ」
ジ(…鈍感にも程があるだろ…)
ヒ「!ポッチャマ、避けて!」
ポ「ポチャ!」
ダ「(ズモモモモ)←登場 ダー!」(悪の波動)
サ「ピカチュウ!十万ボルト!」
サピ「ピィィカァ…ヂュゥゥゥゥ!」
ダ「(ヒュオン)←回避 ダァァ!」←ダークホール
サ・ヒ・タ・ジ・ピ・ポ「!!!………ぐぅ…←ヒカリを除く」
ヒ「!?みんなっ!?起きてぇ!」
ヒ(何であたしだけ起きてるの?)
ダ「ダ!?ダーダーク!」
ヒ「あ…これ?三日月の羽…」
ダ「ダァァァ!!」
ヒ「きゃっ!」←さらわれる
ヒ(どうしよう…そうだっ!)ポト…←三日月の羽を落とした音
ヒ(これで気付くはず…みんな…お願い!)

317 名前:BWパーティ!「聖なる夜〜Let`s Party!〜」:13/12/25 17:28:10 ID:0OICLXHJ
しばらくして、パーティが始まった。乾杯して、ケーキを食べて、チキンを食べて、そうこうしている間に、プレゼント交換の時間となった!
♪〜ハイタッチ〜♪
アイリス「ストーーップ!」
ヒカリ「…よーっし、開けますか!行くよ――」
全員「せえーーのっ!!」ぱかっ、するする
デント「うわあ〜っ!釣りに使うルアーだ!しかもマニアックテイストな材質、形…」
サトシ「それ、たぶんカスミだな」
カスミ「気に入ってくれてよかった!デント、釣り好きなの?」
アイリス「す、好きというより、マニアかなぁ?」
サトシ「うんうん」←大きく頷いてる
ヒカリ「かーわーいーいっ!!何このストラップ!」
アイリス「あ、それあたしのだ!気に入ってくれてよかったよ」
レッド「すっげー!リストバンドだ!」
ヒカリ「それ、誰から?」
デント「サトシ…でしょ?」
サトシ「ああ。まさか兄貴にわたるとは思いはしなかったけど」
カスミ「ふふふ。で、このシャワーズモデルの髪飾りは?」
レッド「あ、それ俺の…。カスミ用って買ったんだけど…/////」
サトシ「兄貴顔赤いってwww」
アイリス「あたしのは〜…。き、綺麗なブレスレット!これ、デントでしょ?」
デント「うん、そうだよ」
アイリス「さっすがあたしの彼氏!大好きよデン…」ポカっ「いった!」
サトシ「いい加減いちゃつくな。第三者はきっと、『リア充爆発しろ』って思うぞ」
デンアイ「いいじゃないか(の)」
サトシ「…さてと、俺のプレゼントは何だr…って、セーター?市販のやつかな」
ヒカリ「私が編んだセーター…。サトシのためにって作ってたの///」
サトシ「さっきのあれか。ふ〜ん…。着てみていい?」
ヒカリ「ふぁい!!」


318 名前:BWパーティ!「聖なる夜〜セーター、着てみていい?〜」:13/12/26 17:21:09 ID:mXHeoBJA
ヒカリ「ふぁい!!」
全員「(完璧テンパってる…!)」
サトシ「き、着てみていいのか?ダメなのか?」
ヒカリ「どどどどどどどーぞ着てくださいいいいいい/////////」
デント「『ど』の数多すぎ」
アイリス「『い』も数多いって」
サトシ「……」←無視して着替えてる
全員「……」
ヒカリ「ど、どう?そのセーター///」
サトシ「う〜んと…。あったかいよ。サンキュ、ヒカリ」
ヒカリ「どういたすますた(どういたしまして)」
   ちゅ
レッド「おおおおおおおおおおおおおおおいっ!?/////」
カスミ「えええええええええっ!?ちょっと!?///////」
サトシ「…か、勘違いすんなよ。これはその…。ただのお礼だ、プレゼントだっ!!/////」
サトシ以外全員「(いやいや、そうは思いませんけど?)」
ちなみにキスした箇所は、ヒカリのほっぺです。

319 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/26 23:42:39 ID:a3bDcS3B
>>314
一人用の歌を強引にデュエットする案しか浮かびませんでしたがどうでしょう
男子同士:タイプ:ワイルド
男女:めざせポケモンマスター
男女(ラブ):HEART MOVING (セーラームーンの歌 歌詞がラブっぽいけど、デュエット感はゼロだ・・・)

320 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/27 01:47:28 ID:cpxMeU98
>>315
宇宙一危険なくじ引きだったかも
最後のところサトシがツンデレになってるw
>>316
ダーさんめヒカリをさらうとは許せん

321 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/28 09:06:31 ID:dll4Z+ZI
すいません言い過ぎました!
セレナがサトシを諦める

カルムとくっつく
です。カルセレ美味しいです\(^p^)/

322 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/28 09:20:27 ID:dll4Z+ZI
サトシ視点
現在地 ミアレ
あいつら、かふぇ・それいゆ?に行くって言ってたな…
サ「シトロン、かふぇ・それいゆに行くぞっ!」(早くジムに行きたいから)
シ「ええ〜待ってくだsバヒュ〜ンもはや人ではないですね…待ってください〜」
現在地 カフェ・ソレイユ
カランカラン…
サ「かふぇ・それいゆとうちゃ〜く…シトロンは?」
あいつまだポケセンの前か?
まあいいや
サ「すいませんあの、ここにヒカリとセレナとユリーカ来ませんでしたか?」
店員「はい?」
シ「ゼェッすびばぜん(すいません)ごごに"(ここに)ハァッぎい"ろい"がみのご(黄色い髪の子)ぎばぜんでじだが?(来ませんでしたか?)」
店員「ああ、その子でしたらななしのどうくつへ行くって…」
シ「ナンダッテェ!?あのななしのどうくつへ!?」
サ「なんだ?なにがいけないんだ?」
シ「あのどうくつにはミュウツーが出るんですよ!」
!?まさかヒカリ…!
サ「いますぐ行くぞ!!

323 名前:言いずらい空気:13/12/29 19:09:52 ID:mGhqd0lE
〜カロス地方〜
シトロン「そういえば、何年か前にポケモンバッカーの大会がありましたよね?」
サトシ「ああ、そういえばあったなー・・懐かしい」
セレナ「ああ、何年か前ニュースでそんな事やってたような・・・」
シトロン「実は僕その大会を見に行ったんですよ!ユリーカがどうしても行きたいってうるさくて・・・」
サトシ「へぇ〜奇遇だな、実は俺も・・・」
セレナ「へぇ〜それでどうだった?」
シトロン「ところがクラウンシティに行ったのはいいんですけど・・」
ユリーカ「そしたらね、なんか凄い混雑してて、なかなか進めなかったの〜!おまけにジュンサーさんにナンパしてた人いたし」
サトシ「(え・・・それってタケシじゃ・・)」
セレナ「なにその人・・」
シトロン「こらユリーカ!その人のことははあんまり人には話すなと・・・」
サトシ「はは・・だいじょーぶだいじょーぶ俺の友達もそんな奴だったから・・」
ユリーカ「あっ!そういえばサトシによく似た人会場で見た!」
サトシ「え?」
ユリーカ「たしか・・白いニット帽の子と歩いていた様な・・・」
セレナ「でどんな子だった?」
ユリーカ「えっとね・・・たしか黄色の髪留めと青の髪型だったぐらいしか覚えてないや・・・」
サトシ「(あっ・・タケシがトイレに行ってて、俺がヒカリと食い物買いに行った時か・・・」
セレナ「まさか〜その人はサトシじゃないでしょ・・・この世界には3人似た人がいるって言うし」
ユリーカ「そうか・・そうだよね!」
シトロン「あれ・・サトシ、どうしたんですか?」
サトシ「(何だ?「俺も行った!」とかいえないこの雰囲気は・・・)」
サトシ「あっ、何でもないよ!この世界には似たような人がいるんだな〜って・・」
ユリーカ「なぁんだ、それで次どこへ行くの?」
シトロン「次のジムがあるショウヨウシティまでまだあるから・・・もう暗いし今日はここで野宿にしましょうか」
セレナ「そうね、もう日が暮れちゃったし」
サトシ「よし、テント張ろうぜ!」

シトロンとユリーカが意外と良くて好きになりましたw
あんまり細かいとこは気にしないでください・・・


324 名前:暇な時間:13/12/29 19:39:53 ID:mGhqd0lE
ここはポケモンセンター、サトシ達は日々の特訓を終え、ポケモン達をジョーイさんに預け
タケシは買出しに、サトシとヒカリは部屋で休んでいた・・・
ヒカリ「はぁ〜今日は疲れたわ〜・・」
サトシ「そうだな・・いつも以上に時間多かったからな・・・もう6時だし・・」
ヒカリ「まだ夕ご飯までにちょっとあるし・・・なにしよう・・」
サトシ「テレビでも見るか?」
ヒカリ「でもこの時間ニュースばっかりでしょ?」
サトシ「そうだな・・こういう時は!」
ヒカリ「こういう時は?」
サトシ「(大の字)寝る!(ぐぅ・・・)」
ヒカリ「もう!まじめに考えて・・・」
サトシ「夕飯になったら起こしてくれ〜・・・」
ヒカリ「・・・もう!(バッ)(サトシに飛びつく音)まっじめに考えてよ!(ポカポカポカポカp)」
サトシ「いたっ!分かった!わかったから!とりあえず降りろ!降りてくれ〜!」
ヒカリ「じゃあ何する?」
サトシ「そうだな・・トランプでもするか」
ヒカリ「そうね、UNOもあるし」
意外と良い時間潰しになりましたとさ・・
ヒカリ「え〜そんなのあり!?」
サトシ「ありだぜ!俺にドロ4出したのが悪かったな」
ヒカリ「もう一回勝負よ!」
サトシ「いいぜ!」


325 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/29 19:52:00 ID:OOf0isUC
ヒカリ視点
現在地 ななしのどうくつ
も、もう無理…
「フォッコ、ひのこ!」
「デデンネ電気ショック!」
!?…み、みんな!
セ「ヒカリ!大丈夫だった!?」
「ら、らいじょばない…」
ユ「もうっ心配したんだよ?急にどうしたの?」
「い、いや、なんでもないよ…」
ミ「ミュゥゥゥン…」
「「「!!!」」」」
「そんな…まだ動けるの!?」
「ミュ〜ン!」(はどうだん)
ユ「逃げなきゃ!」
セ「う、うん!ツルッあっ!ふにゃっ」べしょっ(転んだ)

ユリーカ  セレナ  ヒカリ
波動段→ *
↑こんな状況です

ユ・ヒ「「セレナぁ!!!」」
セ(サトシ…!)
?「ニャオニクス、チャームボイス」
ニ「ニャオ!」
ミ「ミュン!?…ミュッ」(消える)
セ「…?あっ、あなたは…」
?「久しぶりだね。お隣さん。」
セ「お隣さんて…カ、カルム君!?」
カ「君が引っ越してきたとき以来だね。セレナ。」

作者より
いや〜読み返して思ったけど、ヒカリもセレナもピンチのとき、サトシのこと考えてますね。てゆうか今回サトシ「行くぞ!」とか言っといて来なかった(笑)

326 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/29 19:56:48 ID:OOf0isUC
波動段のだん間違えた気がする…でも本当のだんもわかんねぇ(涙)
あと、タイトルに天の花束とか書いてるけど、シェイミあまり関係ないです。オイオイ

327 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/29 21:10:28 ID:mGhqd0lE
>>326
たしか弾道の弾だったはず
面白いからそれで大丈夫!
とりあえず自分は早くSS完結させないとなー・・・


328 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/30 00:46:11 ID:/VePtzkN
>>325
カルム登場でどうなるか楽しみです
サートシ君もいそげー

>>323
タケシの変な行動がシトロンたちに目撃されていたなんて…w
その次の話は、UNOやったりして安定のいちゃつきがおいしいです

329 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/30 17:32:10 ID:3U8oRppS
>>327
サンキュー!

セレナ視点
現在地 ななしのどうくつ
はわわわわわ…か、カルム君…
あのとき喫茶店に居たのはカルムだったんだ…

・・ドクン
・・・
・・・・ドクン
あれ!?何であたしこんなにドキドキしてんの?私の王子様はサトシなのに…はへ!?私の王子様はカルム君?いやいやサトシ…シトロンは絶対違う…もう…どうでもいい…カルム君の腕の中じゃ…理性…が持た…ないっ…
「ヒカリー!」
「セレナ、ユリーカ!」
セ「へひゃ!?」
「サトシ!」
ユ「お兄ちゃん!」
ナイスタイミング!サトシ、シトロン!
「ど、どうやって来たの!?ミアレから」
サ「ハクダンの方向から来たんだよ。あれこれ理由を話したら、通らせてくれたよ。」
「はあ…」
サ「……………にしてもお前ら何でこんな危ないところに来たんだっ!!」
ユ「ぴぇぇっ、サトシパパ…」
「あ、あの、セレナ達は悪くないのっあ、アタシが勝手にカフェから出てきちゃって、その、」
サ「ったく…カルムに言ってなかったら、セレナ死んでたぞ」
セ「へ?カルム君と知り合いなの?」
サ「ああ。一度だけアサメによって、カルムと知り合ったんだ。」
セ「え〜っ?言ってくれれば会ったのに…」
「サトシ…」(手招き)
サ「?何だ?」
チュ
セ・ユ・シ「「「○▽☆¢々◇‰°※!!!??」」」
「頑張ったサトシに…ご褒美///」
!!?あたしが言ったこと、そのまんま!
サ「あ、ああ…ありがとな///」
サトシが赤くなってる…
?「あっカルム!ここに居たの!?」

お・し・ら・せ
え〜、ダーさんのSSを一旦休憩します。二本はキツイ…
バッチ8個まで続くので、かなり長編になりそうです(汗)自分で自分の首を絞めてる気がするのは気のせいでしょう
次回予告!
カルムに会いに来た三人の正体は!?
そして、セレナの王子様は誰なのか!?
あんまり宛にならない次回予告!
みんな、楽しみにしててね!(しないだろ)

330 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/30 17:50:33 ID:3U8oRppS
追加お知らせ
ヒカリがキスした場所は、皆さんのご想像にお任せします♪
誤字脱字があれば、コメで指摘お願いします!

「ねえ、作者さん」
はい、何でしょうか!
「質問なんだけど、何であたしだけ ヒ「 とかになってないの?」
ああ、ええと、その…それは、最初に書き忘れたからだお☆
「ラティアス、好きにしていいよ」
『了解』
ひぃぃぃぃ!!
サ「なにやってんだお前…」
ああっみんなの救世主、サトシ様!た、助け…グハッ
サ「(見ないふり)」ササッ
サトシ様ぁ〜ゲボォ
セ「それから、もうひとつ質問。」
セ、セレ…ブシュゥ
セ「どんどん効果音がグロクなってくわね…何が噴き出してんのよ…読者の皆様が下ネタでキスしたところを考えたらどうすんのよ」
ああ、それは平気…あまり…みんな読んで…ない…だろう…から…ガクッ
セ「ついに逝ったわね。」

331 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:13/12/30 23:18:57 ID:/VePtzkN
ヒカリ大胆ですね!
ヒカリに ヒ「 が無い理由が忘れてただけというので噴きましたw

332 名前:BWパーティ!「新曲」:13/12/31 10:47:28 ID:7rERF40K
サトシ「よしっ。10曲完成した!」
アイリス「えっ!?またそんなにつくったの!?」
デント「いつもの事じゃない」
歌の名前
1 めざせポケモンマスター
2 ベストウィッシュ!
3 ツンデ恋歌
4 ワールドイズマイン
5 ヤンデ恋歌
6 タイプ:ワイルド
7 てんごくとじごく
8 やじるしになって!
9 Darlig☆
10 サイコー・エブリデイ!
アイリス「アンケート結果ね」
デント「含まれてない曲がありますが、それは作者の知らない曲です」
サトシ「ご協力ありがとうございました!」
※5曲はボカロです。

333 名前:ポケットモンスターNew Stage「序章と設定」:13/12/31 14:31:59 ID:7rERF40K
ユウ この物語の主人公だが、サトヒカの子ではない。ポケモンマスターを目指す、カスミの息子。
ナナカ ヒロイン。ハルカの娘で、トップコーディネーターを志している。
ダイキ ノゾミの弟。ポケモン研究家が夢。
リサ サトヒカの娘で、ユウのライバル。
シゲル マサラタウンのポケモン博士で、世界で注目されている逸材の一人。
サトシ ポケモンマスターで、ユウの憧れの的。シゲルと同じく、世界で注目されている逸材の一人。


334 名前:天の花束と時空の巫女:13/12/31 18:01:22 ID:j/0s71mB
セレナ視点
現在地 ななしのどうくつ
カ「サナ、ティエルノ」
?「僕もいますっ」(ティエルノの後ろから)
カ「トロバ」
サ「も〜〜!カフェ・ソレイユで待ち合わせの筈でしょ?なんでここに?」
セ「あ…サナ?」
サ「セ…セレちん?」(Yでそう呼ばれてます)
セ「トロバ!ティエルノ!」
ト「セ、セレナさん!」
テ「久しぶりだねぇ」
「ねえ、セレナ、どんな関係?」
セ「カルムと一緒だよ。」
「そっかぁ…宜しくね!」
ト「あ、はい!」
テ「宜しくだねぇ」
カ「じゃあまたね」
セ「ええっ?もう行っちゃうの?」
カ「まぁ、オレはオレの付き合いがあるし」
そんなぁ…私の王子様、行っちゃうの?一緒に旅したかったのに…へ?あたしの王子様?…………そっか。あたし、わかってたんだ。素直になれなかっただけで。次会ったときは絶対ひき止めるんだから!
サ「さぁっ、また冒険しなおそうぜ!ミアレまで競走だぁ!」
ユ「あっ、サトシ、待ってよ〜」
セ「ユリーカちゃん、一緒に行こう!」
シ「リ、リュックが重いです〜」
「ラティアス、ミアレまでひとっ飛びよ!」
『ええ!』
サ「あ、ずりーぞヒカリ!」
「一番〜」
サ「ずりーぞっ!」
セ「ユ、ユリーカちゃん、大丈夫?」
ユ「だいじょばない…」
それから10分ほどたったかな?
シ「ゼェェ…ハァァ…」
セ「そのリュック、何が入ってるのよ…」

シトロンの足が遅いのは、リュックに色々機材が入ってるからじゃないかなぁ…?

335 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/01 02:37:38 ID:A2fGMUp7
>>332
サトシは音楽の天才ですか…!
ヤンデ恋歌は誰がボーカル担当なのだろうw
>>334
競争でじゃれあってるとき楽しそう
シトロンの荷物は謎すぎますね

336 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ!その1」:14/01/03 10:17:16 ID:3uIWSiLV
トキワシティのライブスタジアム
「「「みんなーっ!今日は来てくれてありがとう!!」」」
わーーーーっ!!!(ヒカリ含む三人組もいます)
アイリス「今日は新曲を披露しまーす!」
デント「一曲目は『めざせポケモンマスター』です!」
サトシ「ボーカルは…。全員です!では、どうぞ!」
知ってると思うので、歌詞は飛ばして次行きます。
デント「では、次行きまーす」
サトシ「次は『ツンデ恋歌』です!!」
アイリス「ボーカルは…。われらがリーダー、サトシ!」
客席
ヒカリ「カッコイイ…。サトシ…/////」
カスミ「…」
レッド「デレデレだ…」
ステージ
『ツンデ恋歌』
ボクが思うに 愛なんて
空想の中 だけでしょ
ハッキリ言って くだらない
気合十分? 迷惑で
見つめられても 困るし
ノートを貸した だけじゃない

恋とか 愛とか キミは言うけど
とんだ 勘違い だから
頑張れば どうにかなるような ことじゃない

大嫌いだよ キミなんて
いつも しつこく つきまとって
「好きだよ」なんて うるさいし
期待 されても 困るんだけど
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!

基本的には 恋なんて
見てるだけで  おかしくて
とてもバカげた 病気だし
いかにも頭 悪そうに
ルンルンしてる 子たちは
とりあえずすぐ 病院へ

好きとか 一番 愛してるとか
ゴメン 意味不明 だから
薬でも 飲んですぐに寝たら 治るかな

知ってるんだよ 本当は
愛も そんなに 悪くないって
わかってるけどね やっぱり
設定だけは イジるとヤバイ
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!


大嫌いだよ キミなんて
いつも しつこく つきまとって
「好きだよ」なんて うるさいし
期待 されても 困るんだけど
デレを見せたら そこで終わり
すぐに 見せたら つまらないでしょ? まだダメ!

337 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ!ってもう終わり!?」:14/01/03 14:47:36 ID:3uIWSiLV
>>336
歌い終わった。
ヒカリ「キャーーーーーっ!!/////」
サトシ「ありがとう!」
アイリス「…」ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…
デント「ごめんなさい。歌って踊って疲れました…」
サトシ「…という訳で終わりです。ホントすいませんっ!」
ファン退場
ヒカリ「たった2曲ですか…」
サトシ「いやぁ、そうは言っても、こいつらすぐバテるから、仕方ねーよ」
デント「い、いつもの事なんだけどね」
デントとアイリス以外ずっこける
カスミ「い、いつもの事って…」
レッド「マジ…かよ?」
ヒカリ「えー…?」
サトシ「ったく…。情けないったらありゃしねーよ、ホント…」
デント「ごめんごめん」
ヒカリ「サトシは疲れてないの?」
サトシ「全然疲れてないよ。むしろ動き足りないってゆーかなんてゆーか…」
ヒカリ「そ、そうなの…/////」

338 名前:BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」:14/01/03 15:44:14 ID:3uIWSiLV
飛んでフタバタウン港
ヒカリ「ついたーっ!フタバタウンよ!」
カスミ「水ポケに会いたい…///」
デント「It`s starting time,だね!」
レッド「(意味分かんねー…)」
?「すみませーん!ここってフタバタウンでs」ガンっ!
ヒカリ「大丈夫?」
サトシ「いてて…」
?「あっ!ごめんなさい!!」
カスミ「ハルカ…?」
サトヒカ「えっ!?」
ハルカ「えっ!うそ!ホントに皆!?」
ヒカリ「と、とりあえずうちにあがってよ」
ヒカリの家
サトシ「へえー。それじゃお前がファンだっていうアイドルのライブツアーに参加するためにここへ?」
ハルカ「ええ。でも、私、驚いたかも!サトシがそのアイドルだなんて…」
カスミ「私も驚いた!ヒカリがハルカの知り合いだってことに」
コンコンっ
ヒカリ「はーい」
ガチャ
?「ヒカリさん!久しぶり!」
ヒカリ「…ああ、うんっ!さあさあ、あがって!」
ある人とやってきたヒカリ
ヒカリ「紹介するね。この前お仕事で仲良くなったセレナさんよ」
セレナ「よろしくお願いします」
サトシ「…えぇっ!?お前ら知り合いなの!?」
セレナ「…あっ、サトシ!久しぶり!!」ギュッ
全員「!?/////」
サトシ「お、おいセレナ!言っただr「分かってる!ヒカリさんが好きなんでしょ!?だからこそよ!」名前を言うなーっ!//////」
ヒカリ「じ、じゃあ、サトシのあの態度のわけって…。あたしが好きだから?」
サトシ「ああそーだ!悪いかよ!?////」←ヤケになっている
アイリス「…」←黒笑
デント「いきなりの告白タイムだったね!」
カスミ「また三角関係…」
レッド「ケンゴ君が言った『アイツが好きって話は納得できない!!』って顔してるよ。この人」
カスミ「言えてる」
サトシ「…ってそんな事どーでもいいから放してくれセレナ」
セレナ「いやよ」
サトシ「そのわがままを貫くな…っておい!」
ヒカリ「…サトシは渡さない」
セレナ「臨むところよ」
ヒカリとセレナの、「恋愛成就」という名の戦いの火ぶたが今、切って落とされた…。



339 名前:BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」:14/01/04 16:24:39 ID:3ZOKq2eJ
ヒカリ「だーかーらーっ!サトシからはーなーれーてーよーっ!」
セレナ「あなたこそ離れなさいよーっ!」
カスミ「…と、ところでサトシ」
サトシ「な、何だよ?」
カスミ「ライブツアーのコース、どうなってんの?」
サトシ「そんな事か。ええっと…。ってお前らいつまで引っ付いてんだよ!はーなーれーてーくーれーよー!!」
デント「…僕が代わりに教えるよ。まずここ、フタバタウン。そこから、ズイタウン、キッサキシティ」
アイリス「それからイッシュに行って、カノコタウン、サンヨウシティ、タチワキシティ」
レッド「…お、おい、二人とも。いい加減放してやれよ。嫌われても知らないぞ?」
ヒカリ、セレナ「!」ササッ
サトシ「…あ、そうだ。どこによるかって聞いたよな?」
カスミ「え、うん」
デント「イッシュのコースまで言っておいたよ」
サトシ「ああ、ありがとう。次はカロス地方。行く町は、アサメタウン、ミアレシティ、ショウヨウシティ」
デント「次はホウエン地方。ミシロタウン、トウカシティ、ルネシティが会場だよ」
アイリス「で、ジョウト地方に行くの。行く町は確か、ワカバタウン、エンジュシティ、チョウジタウン…かな?」
サトシ「最後にカントー。クチバシティ、ニビシティでライブした後、最後にマサラタウンがゴールだ」
ヒカリ「いつまでここにいるの?」
サトシ「二週間。そしたらすぐにすぐズイタウンに行く予定だ」
ヒカリ「そっか…。じゃあ、もうすぐお別れね。せっかく両想いだってわかったのに…」
全員「…」
サトシ「一緒に行くか?俺たち迷惑じゃないよ。お前たちさえよければ…(ヒカリの気持ちが知りたいし…)」
ヒカリ「いいの!?じゃあ一緒に行かせて!!」
カスミ「あたしも行きたい!」
レッド「俺も!」
セレナ「私はいいや。ミアレシティで待ってるから…」
ハルカ「私は行くかも!!」
アイリス「分かった」
という訳で、サトヒカはここから本格的に始まります。お楽しみに!!


340 名前:天の花束と時空の巫女:14/01/05 11:16:55 ID:k4/lRQad
更新遅れてすいませんでした!帰省してたので…

サトシ視点
現在地 コボクタウン
「はぁぁ…ミアレ広すぎ…」
セ「ホントねぇ…一旦寝ましょ」
当然だ。今は真夜中。
「じゃ、アタシ部屋とってくるね!」
サ「おお、いってらっしゃい」
2分後…
「おまたせっ!部屋が2つしか空いてなくて、誰か一緒の部屋になっちゃうんだけど…」
シ「僕はユリーカと一緒に寝ます」
「あ、一部屋に1つしかベッドがないの…」
サ・セ・シ・ユ「「「「はぁぁぁぁぁ!!?」」」」
「だ、大丈夫!とったのは202号室と203号室で、203号室にはちゃんと二個あるから!」
サ「もうグーチーで決めようぜ!」
グ〜〜チ〜〜に、わ〜かれろ!!
サ「チョキ!」
セ「グー!」
ユ「グー!」
シ「グー!」
「チョキ!」
サ・ヒ「「へぇ?」」
サ・ヒ「「※♂‰\£$♪♭#∀∂^§⊃∞///////」」
セ(何語よ…)
サトシ視点終了
ヒカリ視点
「もおっ!そんなに布団引っ張らないでよ!」
サ「うるせ〜な!枕持ってってるくせに!てゆうか離れすぎだよ!」
「サトシは危険なのよ!」
ワーワーギャーギャー
ギィ…
セ「じっ…」
シ「なんか怪しいところはありますか?」
セ「ううん全然…」
シ「も〜!お兄ちゃんどうしてチョキ出さなかったの!?ヒカリはお兄ちゃんにキープし…もがが…」
セ(悔しいけど…やっぱりお似合いね♪)
(なんか寒気がする…)

341 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜:14/01/05 23:40:40 ID:qZV1FGNz
ヒカリ「ええっ!?もう9回!?」
サトシ「とはいってもこのSSはじまってから相当時間たつしな・・」
作「すみません・・本当は2013年内に終わらせる予定だったんですけど・・(小声」
ヒカリ「・・・」
サトシ「・・わかりました・・で・・なんで逆転されてんですか!?」
DP6-7ミ(9表1死満塁)
作「・・さっきブイゼルが代打モウカザルに逆転タイムリー打たれちゃって・・」
サトシ「あいつなりにはよくがんばってくれたぜ・・」
タケシ「すまないサトシ・・俺が代えなかったばかりに・・」
サトシ「いいんだよタケシ、まだチャンスが・・」
タケシ「そこでだ、もう代えのピッチャーがいない・・だから」
ヒカリ「だから?」
サトシ「だから?」
タケシ「お前が投げてくれ!(大声)」
サトヒカ「えええええ〜!?」
観客「えええええ!?」
ポッチャマ「(そりゃあ、守備の途中で大声で言われたらみんな驚くよね・・)
(注 サトシはライト、ヒカリはファーストでフェンス際にいました・・・)
サトシ「・・よし分かった、じゃあ・・・」
タケシ「とはいえ、さすがに今すぐ投げるってわけにもいかないだろう・・・」
タケシ「ヒカリは防具して、サトシとベンチ前でキャッチボールをしてくれ」
ヒカリ「分かったわ!」
アベ「監督、彼らは面白いことをしてくれるじゃないでしょうか」
ハラ「うむ、私もそう思っていた(この試合・・実に面白い・・・)」






342 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜サトシ登板!ヒカリが女房役!?:14/01/06 00:16:36 ID:1Uu22WEb
ヒカリがつける防具はスカートの中身対策にミミロップスが特別に作ってくれた特殊
な防具、その機能は、防具が付けた瞬間に下の部分が伸び、なんとズボンのようになるのだ!
サトシ「かがくのちからってすげー!!」(目キラキラ)
ヒカリ「ほんと・・すごい・・」
サトシ「よしやるぞ!」
ヒカリ「OK!]
(ビュン)(バシッ)(ビュン)((バシッ)
ウツミ「・・あの2人・・ええ球なげとる・・俺が指導したおかげやな・・)
(詳しくは後で書く番外編で・・・)
ノゾミ「ほんとあの2人は仲いいよねー・・やっぱ気が合うと送球がよくなってるよ・・)
シンジ「(・・早く終われ・・・)」
(ビュツ)(バシーン!)
サトシ「よし!行くぜヒカリ!」
ヒカリ「ええ!」
アナウンス「DPス、選手の交代をお知らせします・・ファーストのヒカリがキャッチャー、・・・・
ライトのサトシがピッチャー・・・」
♪「うまくいったら、ハイタッチ!(ヘイヘイヘイ!)へこんじゃってももとどうり!
い〜しょなら〜ば〜」
サトシ(マイクを持って)「もっととおくへいけるぜ!GOGOGO・・・」
観客「うおおおおおお!!」
実況「まさかのマイク持ちながらマウンドへむかっていきましたよ!?」
フルタ「・・前代未聞ですね・・これ・・(ははは・・」
シンジ「なんだアイツ!?マイク持ってマウンドへ行ったぞ!?」
ノゾミ「まあ・・・ファンサービスだと思えば・・・(苦笑)
次回、サトヒカバッテリーVSミミロップス打線!
最初のあたりgdgdだった・・・orz
最後までよろしく!!(いきなり9回になってあれですが・・・)
(女房役とは野球で良いキャッチャーって意味です・・(笑)

343 名前:天の花束と時空の巫女:14/01/06 15:40:57 ID:6KrqpgPx
ナレーター視点
現在地 育てや前
ト「セレナさーん!」
テ「待って!」
セ「トロバ!ティエルノ!」
ふと振り返ると、トロバとティエルノがこちらに向かって、すごい勢いで走ってきていた。
「あれ?どうしたの?」
ト「向こうの洞窟の近くで、カルムさんと待ち合わせしてるんです」
遠くの方に見える洞窟の近くをじっと見つめると、相変わらずの美少年の姿でカルムが待っていた。
セ「わかった!ありがと!」
ト「いえ。大丈夫ですよ」
「私、ここの花畑のポケモン探してから行くね」
サ「ああ!先に行ってるぜ!」
ナレーター視点終了
ヒカリ視点
「う〜ん…出てこないなぁ…」
ピキーン!ガサガサッ!
「!?」
で、でたぁ!フラベベ!…あれ?図鑑と色が違うような…目の色が黒なのに、こっちは青いよ?それに、体の色も青いし………色違い!?
「シェイミ、出てきて!」
『ミー!』
「エナジーボール!」
『ミィィ!』
フ「フラ!?フラッ!』(ようせいのかぜ)
「かわしてシードフレア!」
『ミィ〜〜!!』
ドッカァン…
フ「フラァ…」
「それっ!」
ピシュン…ウォン…ウォン…ウォン…カチッ!
「やったぁ!出ておいで!フラベベ!」
フ「フラッフラァ!」
「宜しくね!フラベベ!この道路で進化しちゃって、あっちに見えるお友だちを驚かせよっ!」
フ「フラァ!」
ピキーン!ガサガサッ!
バ「バルビー!」
「うおおおお!ようせいのかぜ!ようせいのかぜ!ようせいのかぜぇ!」
フ「ベベフラァ!」
20分後…
フ「フラァ!」
「やったね!フラベベ!ついに進化だよ!」
フ「フラッ!フララァ!」
キィィン!パシュン!
フ「フラァ♪」
「やったね!」
サ「おーい!ヒカリー!早くしろよ!」
「はいはい、わかってるよ〜」
タッタッタッ…
『……あの子、何もわかってないのね。ディアルガとパルキアを操れる理由を…そして、自分の使命を…』
『使命…でしゅか?』
『貴方の使命は、ヒカリの本来の力を発揮させ、アルセウスの怒りを鎮めることでしょ。』
『でしゅ…ヒカリにそんなことさせたくないでしゅ…』
『ええ、私もよ。だって…



サトシ達といられなくなるもの』

344 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜サトシVSハヤト@:14/01/06 16:38:46 ID:NfQqXR32
サトシ「・・(ミミロップスはネクストバッターサークルに立っているハヤトさんが恐らく代打で来るだろう・・)
サトシ「(ビシッ(ヒカリに指を指す)(構える)
ヒカリ「(コクッ)」
(ビシュ)(パーン)(バッ)(バシッ)
(シューッ)(バシッ)(ピュッ)(バシーン)
タケシ「よし、腕をよく振れてるな・・」
グレッグル「ケッ」
アナウンス「おまたせいたしました・・・ミミロップスのバッターは3番、ショート、ハヤト」
実況「さあ、サトシ君の第一球・・」
サトシ「いくぜ!(ビシッ)」
ハヤト「(よ〜し、まずは様子見と・・・)(バシッ)ストライク!
ヒカリ「(う〜んやっぱり近くで見るとプロの迫力ってすごいわ・・(バットが当たりませんように・・)(ビュッ)
サトシ「(バシッ)(ハヤトさんは振ってこなかったけど・・これがプロの余裕ってやつか・・・)
サトシ「(・・・よしっ、次はスライダーだ・・)(ビュッ)(ボール!)
ハヤト「(うわっ!いきなりインコースに来たか・・・油断できへん・・)
サトシ「(バシッ)(ウツミさんが言ったとおり、ハヤトさんの得意なコースへ投げてみたけど・・・今にも振ってきそうな感じだった・・」
サトシ「(念のため外角に・・(ビシュ)(カーン!)(ピ〜(ファール!)
ハヤト「(しまった!うっかり手だしてしもた・・・)
ヒカリ「(うっ!後ろにいる審判のストライクに緊張する〜・・」
ストライク「ライク(どうぞ)(ボールを手に持って)
ヒカリ「!?・・・あ、ありがと・・・(ビュッ)
サトシ「?(ヒカリのやつ、ファールボールは審判が新しいボールをくれるのを忘れてたのかな・・」(バシッ)
実況「さあ、2ストライクとハヤトを追い込みました!」
クドー「ここまでそれぞれ別の球種を投げてきてますね・・・」
クロツグ「確かハヤト選手の得意コースはインコースでしたよね?彼は次のコースにそれを投げてくるのでは・・」




                              

345 名前:一方・・そのころジョウトでは・・(リターンズ):14/01/06 17:06:58 ID:NfQqXR32
ナナコ「あかん!?サトシ君どこ投げようとしとるんや!?」
コトネ「でもサトシは試合を楽しんでるようにも見える・・・」
ナナコ「大体、さっきからあのキャッチャーの女の子誰やねん!?」
カズナリ「えっと・・あの子はヒカリっていいまして〜・・その〜・・」
コトネ「サトシの彼女ってコトネ♪」
カズナリ「(ああっ!?コイツ火に油をそそぎやがったーっ!?)」
フカマル「フカ〜(シュ〜ッ)
カズナリ「ああっ!?フカマル!ここで「りゅせいぐん」はダメ〜っ!!」
(パーン)(ヒュルヒュル・・)(チコーッ!?)(バーン)
ナナコ「ああっ!?チコリータ!?」
コトネ「あ〜あ、やっちゃった〜」
カズナリ「(元はといえば誰のせいでしたっけ!?・・)・・・」
カズナリ「す、すみませんっ!?ほらフカマル、君もあやまって・・・」
ナナコ「ええよ、別に」
カズナリ「えっ!?」
ナナコ「やっぱ女っていうんは離れてるとだめなんや・・、サトシ君はうちよりあの子がええと思っとるんやな・・」
カズナリ「で、でもまだチャンスが・・」
コトネ「大体サトシとヒカリってまるで兄弟みたいだったよね〜」
カズナリ「(この人KY!?)」
ナナコ「ええんや、もううちもサトシ君と離れてから何年たってる気がするし・・」
カズナリ「はい・・・」
アカネ「おおっ、サトシ君、あんなべっぴんさんと旅しとるんかー、モテモテやな」
ナナコ「あ、アカネさんっ!?いつのまに!?」
ヒビキ「へぇ〜これがコトネの友達の彼氏か・・」
コトネ「ヒビキ!?いつのまに!?しかもいつ聞いた!?」
カズナリ「・・なんかにぎやかになってきたなー・・」


346 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜サトシVSハヤトA:14/01/06 18:05:50 ID:NfQqXR32
サトシ「(・・・よし、次は・・)(ビュッ)
ハヤト「(次で決める・・・)」
ヒカリ「!?(インコース!?)」
ハヤト「!(よし!もらったぁ!(カキッ)(ヒュ〜)あらっ・・・」
実況「インコースの球を打ち上げた!ファールフライです・・・」
サトシ「よーし、オーライ、オーライ・・うわっ!?(ドカッ)
ヒカリ「はーい、オーライ、オーライ・・きゃっ!?(ドンッ)
実況「ああっと!?キャッチャーとピッチャーが衝突した〜っ!?」
(いたたた・・・)
サトシ「あぶないな〜)ちゃんと聞いてろよ!?俺が取るって言っただろ!?」
ヒカリ「ち が い ま す〜!よーしって私にいったんでしょ!?」
サトシ「そっちこそはーいって俺にいったんだろ!?」
ヒカリ「大体ボールはどこいったのよ!?」
サトシ「こ こ に あ る よ(バッ(グローブを見せる)
ヒカリ「なんだぁ〜よかったぁ〜気をつけてよね!」
サトシ「そっちこそな!」
タケシ「・・なんとか一斉触発の危機はまぬがれたか・・」
実況「・・なんだったんですかね?今の・・・」
フルタ「まあ、ピッチャーが捕るかキャッチャーが捕るか微妙な所でしたからね・・」
ピカチュウ「ピカ・・(最悪の場合僕が止めにいかなければいけないけど・・それは回避できたみたい・・)」
サトシ「よーし、気を取り直して・・・」
アナウンス「4番、キャッチャーアベ」
ファン「ホ〜ムラン、アベんんんん・・・・・ホームランアベ・・・」
実況「さあリーグトレーナ首位打者アベVS天才10才サトシ君です!」





347 名前:ダーさん&天花の作者:14/01/06 18:43:06 ID:6KrqpgPx
あ〜〜明日から学校だぁ〜………やぁだぁなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!更新遅れちゃうしやぁだぁなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!


はい、うるさくてすいません。
一話二話位で終わる短編書きたいと思います←おいおいおいおい!!二話連載しててダーさん休んでておいおいおい!!

はい、書きます。
ツンデレヒカリちゃんです。

タイトルは…ないです。

コツコツと足音をたて、フタバタウンの中を歩いていく。見覚えのある景色。見覚えのある家。その中の一つの家のインターホンを鳴らす。
ピンポーン
『はーい』
心地の良いソプラノの声がインターホン越しに聞こえる。
「あ、ヒカリ?俺だよ。」
『サトシ?どうしたの?』
「あ、今度花火大会をやるらしいんだ。来ないか?」
『え』
「来ないのか?」
『え、いや、誰と?』
「勿論二人だけど」
『え』(二回目)
「あ、無理なら無理して来なくていいぜ?予定あんのか?」
『 う、ううん全然!』
『(キャー!サトシと二人きり…)』
「じゃ、明日の夜、ヨスガな!」
『うん!』
インターホンが切れた。その事がわかったら瞬間、
「き、緊張したぁ…二人きりって言っちゃった…セレナに断らねーと…」
ピ ポ パ ポ
『サトシィ!!ずぅぅっと電話掛かってくるの待ってたんだよ!いよいよ明日だね!楽しみっ!二人きりの花火…ロマンチック〜♪思いきり楽しんじゃお!浴衣も着てくるから!』
「あ、あのな、俺、ヒカリと行くんだ!」
『…………え?ヒカリ?男?女なわけないよね…だって…私と…サトシは……相思相愛……』
「女だよ。」
『こ、断って。』
「俺、そいつと二人きりで行くんだ。」
『断って!』
「だから、セレナとは行けない。」
『断って!!断って!!!私はサトシと“二人きりで行くの!断ってぇ!!!』
「ごめん。」
ガチャ ツー ツー ツー

はぁ、はぁ…疲れた………

348 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜サトシVSアベ@:14/01/06 19:11:40 ID:1xESQfHP
サトシ「(下向いて(2死満塁・・ここでアベさんか・・・リーグ首位打者、MVP、強力シビルドンとドサイドンのトレーナ・・」
ヒカリ「(サトシ・・・大丈夫?)」
サトシ「(ニッ(だからこそバトルは面白いんだ!野球だって同じさ!)」
ピカチュウ「ピカ!」
アベ「(サトシ君・・10才だからといって手加減はしない!本気でいかせてもらう!・・・)」
ノゾミ「・・・緊張するね・・・」
シンジ「・・何が?」
クロツグ「サトシ君VSアベ選手とは燃えてくる対戦ですなぁ・・・・!」
スキゾウ「この雰囲気、スキですねぇ〜」
(ザッ・・・)
サトシ「(アベさんに対する初球は・・・何を投げよう・・・」
アベ「(さあこい!サトシ君!真剣勝負だ!」
ヒカリ「(さすがにオーラが違う・・・)
サトシ「(よし、決めた!いくぞ・・(ビュッ)(カキッ)(ファール!)
ヒカリ「(初球から振っていった!?)(ビュッ)
サトシ「(やはり打ってきたか・・・ならば・・(ビュッ)
ヒカリ「うっ!?(バシッ)(ボール!)
観客「おお〜!」
実況「な、なんと170km!!、球場内がどよめています・・・」
クロツグ「これが男同士の真剣勝負です!!」
アベ「・・・(一旦様子見にきたか・・しかし、あんな速い球投げてくるとは・・こっちも燃えてくるってもんよ!」




349 名前:ダーさん&天花の作者:14/01/06 19:25:52 ID:6KrqpgPx
コンテスト会場の前で、座って待つ。
「おーい!」
蒼い(あおい)髪を上で結い(ゆい)、白い生地に紫の蝶(ちょう)の模様が入った浴衣を着て、此方(こちら)に向かってくる。
「お、おい、走るなよ。転んだら台無しだろ!」
照れ隠しにそっぽを向く。
「あ〜そっか。」
俺はほっとし、ヒカリと向き合おうと、ヒカリの方を向いた。
反対側では、上目使いに俺をみるヒカリが居た。
「お、おい、ひ、ひかり?/////」
「ううん。今日、なんか、サトシ冷たいなぁって…」
「え、あ、ごめんな!」
と、言いつつヒカリをまともに見ない。
視線を肩の向こうに逸らすと、
そこには、見覚えのある、茶髪の女の子がいた。
違うのは、髪をお団子に結い、青の生地に、撫子(なでしこ)の模様が入った浴衣を着ていたところだろうか。
「ヒ、ヒカリ、あっちに行こうぜ。あっちに景色のいいところがあるんだ。そっちに行こう。」
「う、うん」
俺はヒカリの腕をぐっと掴み、移動する。
「サ、サトシ、痛いよ…」
そんなヒカリの声も聞こえず、俺は、とにかくセレナから離れた。
「うわぁ!サトシ、ここ?景色のいい場所!」
「ああ。ああ!?」
そこにはセレナが居た。
「サトシ、その子、誰?」
ヒカリが蒼い瞳で真っ直ぐ見つめてくる。
「ああ、カロスの仲間だよ。」
俺はそれだけ答えた。なんだか、ヒカリを不安な気持ちにさせたくない自分が何処かにいた。
「ううん!私はサトシと相思相愛の彼!ただ“一緒に旅してただけの貴女”とは大違いなんだから!」
「…………」
「ちげーよ!ヒカリはただの仲間じゃねーよ!ヒカリは…なんと言うか、こう…守りたい存在と言うかなんて言うか…とにかく、ヒカリは俺の大切な人なんだ!」
「!」
「サ、サトシ///」
「…っつ!な、なによ!出てきて!フォッコ!」
(!こんな時に限って…戦う準備もしてねぇ…!)
「あ、あれ?どうして出てこないの?フ、フォッコ!」
セレナの持つモンスターボールは動かなかった
「ここ、シンオウ地方だから。カロスのポケモンは存在しない。つまり出せないの。」
「今だ逃げろっ!」
「あ、ち、一寸(ちょっと)…」
「そっか、浴衣か…よっ!」
俺はヒカリを背負って逃げた。


350 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜サトシVSアベAまさかの!?:14/01/06 19:52:18 ID:1xESQfHP
サトシ「はぁ・・はぁ・・(やっぱり手出してこないか・・!)
ヒカリ「(サトシがだいぶ疲れてきた・・しかしこの姿勢つらいわ・・)」
サトシ「(よし、次は・・・・!(シューッ・・)(バシッ)ボール!
(ビュッ)(バシーン)
サトシ「ならば・・・・!(ビュン!)(カキッ(ファール!)
アベ「(よし・・(そろそろ決める・・!)
サトシ「(バシッ)・・・(こんな重要な場面でアベさん・・・さすがに手強い・・
タケシ「・・恐らくあと1,2球で決まるだろう・・」
ピカチュウ「ピカピ・・」
ポッチャマ「ポチャチャ・・・」(ビュッ)(ボール!)
実況「ツースリーとなりました・・・」
クロツグ「がんばれ2人とも!!」
スキゾウ「どっちが勝っても文句はいえないです・・」
サトシ「くっ・・・!」
アベ「(次来たら全力でフルスイング・・・)
ヒカリ「サトシ!(バッ(コースの位置にミットを構える)
サトシ「!?、おいそこは・・・・」
ヒカリ「だ・い・じょ・う・ぶ!」
サトシ「!(コクッ)」
サトシは帽子を回して、(シンオウリーグ最終戦みたいに)ボールを前に握った・・・
サトシ「いくぜ!これが俺の全力投球だ!!(ビュン!)
ヒカリはミットをうごかさなかった・・しかし・・・
アベ「(よし、狙いどうりだ・・サトシ君、君らには悪いけど・・(ふんっ!(ガキーーーーン!!)
サトシ「ああっ・・・」
ヒカリ「うそ・・でしょ・・」
実況「フルスイングした打球はライトへ飛んだーッ!!」
クロツグ「おおおお・・・」
ムクホーク「(間に合え・・!)
ピカチュウ「ピカ!?(ムクホーク!?)


351 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/06 23:52:37 ID:JKN9YYh3
>>336
乙です
すぐバテるアイドルってゆるくていいですねw
ヒカリ同行おめでとう!
>>340
じゃんけんにサトヒカの運命力を見た…
フラエッテはコンテストに似合いそうでいいかも
シェイミ達の隠された使命が気になりますね

352 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/07 00:43:04 ID:NOJjGwl7
>>341
タケシのお前が投げてくれ発言で観客といっしょにどよめきました
今回特に野球描写の熱さが半端ないですね
そんな中でキャッチャーに不慣れなのに、170Kmを受け止めてしまうヒカリの超人っぷりがじわじわきました
さすがは女房(予定)!
ヒカリの防具がハイテクだったり、ジョウトが映ったりも面白かったです

>>347
ツンデレ 対 ヤンデレ の予感がします
(((( ;゚Д゚)))コワクナイ コワクナイ…

353 名前:BWパーティ!「フタバタウン到着!出会いと再会と告白!?」:14/01/07 08:38:55 ID:blUt50tC
セレナは、次の仕事があるのでと、ミアレシティに戻りました。
ヒカリの家
カスミ「セレナが帰って10分経ったと思ったら、サトシたちどっか行っちゃったわね」
レッド「そうだな?」
ハルカ「…ねえヒカリ。何してるの?」
ヒカリ「お弁当を作っているのよ。…よしっ!できた。じゃあ、あたしも出掛けてくるね」
その場の全員「いってらっしゃーい」
ライブハウス
ドテッ
アイリス「いたっ!」
サトシ「だからなぁアイリス。まず曲を理解して、それから踊るんだよ」
デント「なるほど」メモメモ
ガラガラガラッ
ヒカリ「いたいた!おーーーい!みんなー!差し入れ持ってきたよーー!」
アイリス「えっ!差し入れ!?」
デント「ありがとう!」
サトシ「じゃ、いったん休憩にしようぜ」
ヒカリ「ハイこれ」
アイリス「箱…?」
デント「開けてみようか」
パカッ
サトシ「うわあっ!美味そうな弁当!」
ヒカリ「ひ、一口食べてみて?」
全員一口
アイリス「美味し〜い!」
デント「本当だね!」
サトシ「ヒカリが料理すること自体知らなかったけど、こんなうまいもん作るんだな…」
ヒカリ「よかった〜。実は、急いで支度したから味見まだだったんだけど…」
アイリス「ええっ!?味見してないの?」
ヒカリ「うん…。でも、美味しいならいいや!安心しt…ムグッ!」
サトシ「味見してないんだろ?だったらすればいいじゃん、ここでさ」←ヒカリの口に自分の弁当のおかずをつっこんだ
ヒカリ「…!/////」ドッキーンッ!
デント「顔真っ赤…」



354 名前:「予行練習」という名の告白(1):14/01/07 11:26:46 ID:blUt50tC
カロス地方
ヒカリ「おはようみんな〜」
アイリス「おっはー」
セレナ「そういえば、昨日は言えたの?」
ヒカリ「そうだ〜。聞いてくださいよ〜」
昨日の夕暮れ
ヒカリ「いきなりごめんね。ずっと前から好きでした!」
サトシ「…え!?」
ヒカリ「…な、な、なーんっちゃってぇ!そんな訳ないじゃ〜ん!」
サトシ「お、お前な〜!…本気になるぞ?」
ヒカリ「え!?」
サトシ「ウソだよ」ピィン
ヒカリ「何よそれ〜!」
サトシ「仕返し〜♪」
ヒカリ「ちょっとぉ…。そ、そうだ。練習付き合って?好きな人がいるの」
サトシ「…いいよ。ただし、ラーメンお前おごれよ」
ヒカリ「わ、わかったわよぉ…」
時を戻す
アイリス「結局、言えなかったんだね」


355 名前:「予行練習」という名の告白(2):14/01/07 12:03:35 ID:blUt50tC
ヒカリ「うん!…ってダメじゃ〜ん!」
セレナ「そういえば、アイリスはデントとうまくいってる?」
アイリス「まあ、普通かな。セレナはいないの?好きな人」
ヒカリ「そうだよ!話してy「そ、それよりヒカリの告白方法考えなくちゃじゃない!?」それもそうだ!ありがとーセレナ〜!」
男子と合流
アイリス「あんたさっき誤魔化したよね?」
ヒカリ「好きな人の話か」
シトロン「!」
デント「過剰反応しすぎ…」
サトシ「あ、ヒカリー。昨日はごちそうさまー。ところで、お前誰に告白する気なの?」
ヒカリ「…んなこと言えるかーっ!/////」
アイリス「あんたも落ち着こうね」
セレナ「クスッ」
夜に飛ぶ
サトシサイド
湯船につかってる
(なんで俺が練習相手なんだよ…。そりゃあ、引き受けた俺もあれだけど…。告白、誰にすんだろ…)
ヒカリサイド
こちらも湯船につかってる
(練習、か。アイツ、お人好しだし優しいからな…。いつもあたしの味方になってくれる。明日が本番。次こそ…)
「告白してみせるるるる」ブクブクブク・・・
次の日
ヒカリ「おはよう皆!」
シトロン「おはようございま…!?」
デント「!?」
サトシ「ヒカリ!?」
アイリス「口紅落とそうね!」
セレナ「つけまも!ファンデも!」
ヒカリ「何でよ!」
全員「何でも!」
夕方
ポケモンセンター
ヒカリ「これで最後。最後だから…!練習付き合って!」
サトシ「(最後?)わ、分かった」
しばらくして
サトシ「練習終わったし、部屋に戻るよ。じゃ」
ヒカリ「…!待ってサトシ!」
ピタッ
ヒカリ「その…。好き!好きなの!!あたし、練習って言ったけど、あれ、ウソなの!」
サトシ「…!」
ヒカリ「あたし、鈍感で、ネガティブで、ハッキリしすぎで、バカだけど…。付き合って、ほしいの!」
サトシ「…分かってるよそんな事」
ヒカリ「え?」
サトシ「こちらこそ、よろしくお願いします。俺も、ずっと前から好きだった」


356 名前:ダーさん&天花の作者:14/01/07 13:07:13 ID:IdrPG/nr
「ねぇサトシ、さっき言ってた大切な人なんだってどうゆうこと?」
「え、あ、い、いや…////」
「言えないならいいよ!」
「あ、う、うん!」
「私…サトシと仲間以上…サトシの言ってた大切な人になりたいな…」
「ああ!頑張れよ…………!!!!?////////」
「ば、ばっかじゃないの!?/////別に変な意味じゃないんだからっ!


でも…私……サトシのこと……か、かっこいいと………思う……よ?」
「!ありがとな!」
「ふぇ!?」
(もう…鈍感…)
「俺もヒカリのこと、可愛いと思うぜ」
「////そっか…ありがとっ」
そのヒカリの笑顔が一段と可愛らしいと思ってしまった。それはきっと、花火のせいかな?

一発目の花火が上がった。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜END〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

長すぎます!と言われた…変なところできってすいません!

357 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回表〜必死のプレー・・・:14/01/08 20:13:25 ID:nx4DopCh
サトシは打たれた瞬間、後ろを振り向きもしなかった。
その先にいるヒカリも棒立ちになってサトシを見ていた…
打った瞬間にアベがバットを投げ、歩いていくようにレガースを外したので、ほぼ確信的…
11−6…そんな点差がナイン達の頭の中によぎっていた…しかし、センターから1つの炎が…そして…
(ドーーーーン!!!)
サトシはとっさに後ろを振り向いた!そこには…
サトシ「!?」
ヒカリ「なに!?」
アベ「!?」
…よく見るとライトから煙がモクモクと…やがてそれが晴れると…
サトシ「ム、ムクホーク!?」
ムクホーク「ムクホォ…」
なんとそこにはブレイブバードでフェンスに激突し反動のダメージを絶えながらボールを握るムクホークの姿があった…
ムクホーク「ムクホ…(バタッ)
サトシ「ムクホーク!」
サトシ達は一気にライトへ駆け出した…
アベ「おい!救急係を!」
ミミロップスの選手達もライトへ向かった…
サトシ「大丈夫か!?ムクホーク!しっかりしろ!」
ムクホーク「ムクホ…」
サトシ「タケシ、ムクホークは!?」
タケシ「これはかなりの重症だな…ピンプク、俺のリュックを持ってきてくれ!」
ピンプク「プック!」(ダッ)



358 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜がんばれ!ムクホーク!:14/01/08 20:50:39 ID:nx4DopCh
ハラ「ハヤト!近くのジョーイさんは!?」
ハヤト「すぐ来てくれるそうです…でも間に合うかどうか…」
コトブキドームの近くのポケモンセンターはそんな遠くない距離にあるが、ムクホークの容態はそれほど重体だった…」
サトシ「ムクホーク…すまない…っ、俺が…」
ヒカリ「サトシ…サトシのせいじゃないよ…」
トゲキッス「(ムクホークさん…」
観客@「ムクホーク、大丈夫かな…」
観客A「バトルでも強かったのに…」
シンジ「アイツのムクホーク…なぜあんなに命をかけて…」
ノゾミ「決まってるじゃん、勝利のためにに決まってんでしょ…」
シンジ「!?」
ノゾミ「たとえ負けていても、最後まで諦めずに努力する…それがサトシ…」
シンジ「…フッ…でもバトルで負けたら…」
ノゾミ「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
シンジ「!?」
観客「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
応援団「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
ミミロップスファン「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」
ジュン「がんばれ!がんばれ!ムクホークッ!」
なんと360℃から「がんばれ!がんばれ!ムクホーク!」コールが…
ヒカリ「みんな…」
トゲキッス「(私が今できることを…)」
(パァーーッ)
ヒカリ「トゲキッス!?それは「いやしのはどう」!?」
ムクホーク「ム…ムクホ…(トゲキッス…)」
サトシ「がんばれ!ムクホーク!…あとちょっとだ!」
タケシ「ムクホーク…ちょっと痛いけど、がまんしてくれ…」(チョコッ)(消毒を付ける)
ムクホーク「ム…!ムクホ…」
アベ「あ!ジョーイさん!こっちです!」
ジョーイ「ムクホーク!」
タケシ「ジョーイさん!」

359 名前:ムクホークのためにも・・・!:14/01/08 21:35:03 ID:nx4DopCh
サトシ「ジョーイさん!」
ジョーイ「これは結構重症ね…急いで応急処置を!ラッキー!オペの用意はできてる!?」
ラッキー「ラッキ!」(できてます!)
ジョーイ「じゃあムクホークを急いで治療室へ!」
ラッキー「ラッキー!」(カラカラ…カラカラ…)(台車の音)
サトシ「ジョーイさん…俺が…あんなことにならなければ…こんなことに…」
ジョーイ「サトシ君のせいじゃないわ、私もテレビで見てたけど、あれは仕方がない事故よ…」
サトシ「じゃあムクホークは…」
ジョーイ「分からない…でもサトシ君のためにあんなプレーしたんだと思うわ、体を張って…!」
サトシ「!…ムクホークを…お願いします…」
ジョーイ「ええ、最善を尽くすわ…!」
(トコトコ…)
サトシ「…(ポンッ)!わあっ!」
振り向くとヒカリがいた…
サトシ「ヒカリ…?」
ヒカリ「ムクホークはきっと大丈夫!…だってサトシのポケモンだもん…!」
サトシ「!」
そこにはサトシ達のポケモン達がいた…
ピカチュウ「ピカピ!」「ウッキー!」「ブーイ!」「フカー!」「ドダー!」
ポッチャマ「ポチャポチャ!」「ンムー!」「チュパー!」「ミミロー!」「ヒノー!」
「ケッ」「プクー!」「ウソッキー!」「エテボー!」「グライオン!」
サトシ「み、みんな…」
ヒカリ「ほら、ムクホークのおかげで1点差にとどめられたんだから、まだ勝てるチャンスがあるわよ!」
サトシ「お、おう」
タケシ「ここはムクホークの為にも絶対勝たないとな!」
サトシ「おう!よーし!みんな、円陣だ!」
(ザザッ)
「よーし、ムクホークのためにも、勝利をゲットだぜ!」
「だいじょーぶ!あたし達なら…」
「えい、えい、オーー!」
サトシ「みんないくぜー!」
みんな「オー!」



360 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ直前!〜:14/01/08 22:39:18 ID:OsFiFgvt
実況「ムクホークの必死のプレー、そしてがんばれムクホークコール…」
クロツグ「うう〜泣けますね…サトシ君たちの絆が伝わってきます…(グスッ)
スキゾウ「この場面、感動じでズキですねぇ〜(感動してスキですね〜)(泣)
実況「さあサトシ君達は絶対勝ちたい9回ウラ…そしてこの回の先頭は9番ブイゼルからです!」
(ちなみにブイゼルはピッチャーとして打たれたものの、サトシ交代して1塁を守ってました)
(攻撃前の素振り…(ミミロップスがピッチャー交代の為)
ブイゼル「(エテボースの分もムクホークの分も…がんばるぜ!、いくぜ!「アクアジェット」打法!ザブーン!)」
ピカチュウ「(きみはいつかのゴルゴ部長か…)」
ポッチャマ「(まあ…テンション上げていると思えば…)
ゴウカザル「(ぐわらきーん!!花はチェリム男はゴウカ…)」
ドダイトス「(…カーブ投げようかな…)」
ミミロル「(みんな頑張って〜!)」
ピカチュウ「(よ〜しラスト3スイング!)
(ブルン)(ブル〜ン)(ブルン!)
ピカチュウ「(よ〜し、行っておいで!ブイゼル!」
アナウンス「おまたせしました…9回ウラ…ダイヤモンド&パールスの攻撃は…9番、ファースト、ブイゼル」
(♪アクアジェットでふっとばしてけ、もやもや気分きりばらいして、ロッククライムほらのり超えたら〜Goodgoodスマイル〜)
ブイゼル「(よし、勝利の為にはまずは出塁だ…いくぜ!」
次回、いよいよ泣いても笑っても最後の最終回!(いくつか番外編もあるけど)
はたしてサトシ達は見事勝利をゲットできるのか!?お楽しみに!
(ダーさんの人の気持ちもよく分かる…自分もよく長すぎます!と言われる…



361 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/09 01:03:32 ID:KxjhYI5g
>>353
サトシからあふれ出るイケメンオーラはさすがアイドル
>>354
練習じゃなくて良かったなサトシ!
みんなが驚いたヒカリのメイクが気になりますw
>>356
鈍感サトシに気持ちが通じてほっこりしました
余韻が良いですね
>>357
ムクホーク生きろ…!
苦悩するサトシをヒカリが励ますところが感動でした
最後まで目が離せません

362 名前:天の花束と時空の巫女:14/01/10 16:17:33 ID:eGZxZ2cu
ナレーター視点
現在地 コウジンタウン
※バトルは終わりました
「着いたぁ!」
ユ「わぁ〜!」
シ「ここには、化石博物館があるらしいですよ!」
セ「化石!?」(目を輝かせる)
サ「行こうぜそこ!」
シ「あ、あの、すいません。化石博物館はどこ…」
A「なんなのかしら、あの赤いスーツの男…」
B「ほんとよ〜ぶつかって、謝りもせず、輝きの洞窟へ向かったんだからね〜」
セ「それって、もしかすると、フレア団かも…」
ユ「フレア団?」
セ「ポケモンで、悪事を働こうとする悪い奴なんだって!」
「じゃあ、追わなきゃだめじゃん!」
サ「急いで輝きの洞窟に行くぞ!」
全員「オー!」
___うぐ、とセレナは低い唸り声をあげた。

全然書けなくてすいません!時間が欲しい…

363 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/11 23:02:20 ID:pagIwkrC
乙です
急がなくてもいいと思いますよ!

364 名前:透明な想い(ケンゴサイド):14/01/12 00:29:50 ID:6AngkCIp
最終的にはサトヒカですが、ケンヒカから…という訳で、ご了承ください。(歌詞パロ)
ずっと君が好きだった。君のことが、愛おしくて仕方なかった。ヒカリ、君に想いが伝わらないのが悔しいよ。
――ある日、僕はあちこちを当てもなく彷徨っていた。その途中で、君を見かけた。
相変わらず、サトシ達と旅をしている。元気そうでよかった。そう思いながら立ち去ろうとしたけど…。
「ねえ、今日はあたしの買い物に付き合ってくれる?」
「どーせ荷物持ち何だろうけど…。付き合うよ。で、どこ行くの?」
と、そういうやり取りが聞こえてきた。その上ヒカリは、サトシの胸に飛び込んだ。彼の腰に腕を回している。
それを見た僕は悟った。2人は付き合っているんだと。
でも、二人が僕の気配を悟ることはできない。なぜならぼくは、死んでいるから。

365 名前:透明な想い(ヒカリサイド):14/01/12 00:48:36 ID:6AngkCIp
>>364
あれ?今、誰かいた気がした…。気のせいかな。それにしても、気を紛らわすためにサトシと買い物に行くことにしたのはいいけど…。
え?なぜそんなことをするかって?あたしが好きな人はサトシなんだろうって?違う。違うよ。確かにサトシのこと好きだけど、恋愛意識はしたことない。
あたしの想う人。それは幼馴染のケンゴ。生意気だけどどこか憎めない。
なのに、なのに…!
アイツは死んだ、交通事故で。もっと早く気持ちを伝えればよかった。
…という訳で、今あたしはデパートにいる。
ずっと前から好きだったんだよ、ケンゴ…。

366 名前:ダーさん&天花の作者:14/01/12 11:27:44 ID:d6kj504A
お・し・ら・せ

別のところにも小説持ちました。
かなぁぁぁぁぁ〜〜〜り更新遅れると思います。本っっっっっ当にすいません!!!

367 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/13 00:50:11 ID:3Iy+7FQb
>>365
なんだってー…
ケンゴ(ゴーストタイプ)が強すぎる
>>366
いえいえ別の小説も頑張ってください〜

368 名前:透明な想い(サトシサイド):14/01/13 14:55:18 ID:3RbNXkNe
同じことをさっきから唱えてばっかりなヒカリ。ヒカリと付き合うことになったのは置いておこう。
ヒカリには想いを寄せていた相手がいる。>>365を読んでくれれば分かるが、ケンゴだ。アイツも、ヒカリが好きだった。
2人の想いは重なるはずなのに、一生すれ違ったまま。そんな二人のことを考えると、胸が痛い。
哀しくて、苦しくて、虚しくて、女々しくて、甘くて、切なくて、透明なその思い。
ケンゴ。こうなったら俺がヒカリを幸せに、笑顔にする。だから、安らかに永眠(ねむ)って。
ヒカリ、もう泣くな。これから楽しいことたっくさんあるから。君の泣き顔は、誰もが見たくない。違う?


369 名前:サトシの進化の説明…:14/01/15 19:34:14 ID:FxUrQIrb
(先週のアニポケを見て思いついた…、もしみんながいたらどんな反応するのかなー…っと)
サトシ「進化っていうのはな…」
「ピカーってなってバーン(ドン)ってなって、うぉおおー!ってなることさ!」
ユリーカ「?」
シトロン「?」
セレナ「…(え…進化ってそうなるっけ?)」
デント「う〜んなんとも微妙なテイスティング…(小声)」
アイリス「ほんと子供ね〜…」
ヒカリ「まあ、だいたいそうなるわよね〜」
ハルカ「う〜ん…ちょっと違うかも〜…」
マサト「う〜ん…」
タケシ「ハハッ…サトシらしいな…」
カスミ「サトシ…?」
セレナ「なんかいまひとり分かったような回答した!?」
ユリーカ、シトロン、デント、アイリス、ハルカ、マサト「!?」
タケシ「(やっぱりそういうところも同じなんだな…)」
カスミ、ハルカ「ん?タケシなんか言った?」
タケシ「いや、なんでもないよ…(汗)!?イデデデ!?」
カスミ「何か隠してるでしょ!さっさとはくじょしなさーい!」
いつかみた耳引っ張り…
ハルカ「カスミ…怖いかも…」
ヒカリ「いつもの毒ずきとどっちが痛いのかしら…?」
サトシ「う〜ん…どっちもじゃないか?」
デンアイ、シトセレユリ「いつもの毒ずきって何!?」
地味に意味分からん…(笑)
アニメでもオールスターズやってくれー





370 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜チャンスを作れ!:14/01/15 21:50:46 ID:7tdpYLEX
(この回からミミロップスのピッチャーはドテッコツ)
ドテッコツ「…よし…投げる球は決まった…!」(シュオオ…)
ブイゼル「…!(あれは…ラスターカノン!…)」
(ビュッ!)(ドーン!)(スカッ)(ストライク!)
ブイゼル「(くそっ…意外とはやっ…かくなるうえは…」
ドサイドン「(ん?なにする気だ…!?)」
(シューッ…ビュッ)(バーン!)
ピカチュウ「ブイゼル!?」
ポッチャマ「バント!?」
実況「おおーっとブイゼルいきなりバントだーッ!?」
タケシ「ラスターカノンにバント!?」
ブイゼル「いくぜ!バントスイング!きあいパンチ!」(ドーン!)
ドテッコツ「なにっ!?爆風で前が…!」ドサイドン「くそっ…ボールは!?」
煙が晴れる…
ドサイドン「あった!…あれっ!?(ツルッ)」ボールが凍っている…その時…!
(ズシャーッ)(セーフ!)
ヒカリ「やった!…でもなんでボールが凍ったのかしら…
サトシ「そうか!「氷のアクアジェット」でボールが凍ったんだ!」
ブイゼルはバントでラスターカノンをきあいパンチで一瞬止めその瞬間に回転し、
球場の冷気で氷のアクアジェットが完成したかと…(説明下手…)
実況「この回の先頭ブイゼル、気迫のプレーで見事出塁しました!」
サトシ「ブイゼルよくやった!たのむぞピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカ!」
タケシ「この場面は勝利を左右する重要な場面だ…ノーアウトとはいえ、油断は禁物だぞ!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ポッチャマ「(ピカチュウの次は僕だ…ヒカリの為にも…カッコよく決めたい…」
ヒカリ「ポッチャマ、次はあなたよ、大丈夫ね!?」
ポッチャマ「ポチャ!(シャキ)」(カキーン)(ピカピカピカピカ…ピカピッカ!!(ドーン!(セーフ!)
「ポチャ!?(ええっ!?はやすぎでしょ!?)
ヒカリ「落ち着いてポッチャマ!あなたならできるわ!いつ打つの?」
ポッチャマ「ポッチャチャ!(今でしょ!)
ヒカリ「よーし!だいじょーぶ!いっておいで!」「ポチャ!」
サトシ「ヒカリ達、いつのまにあんなのおぼえたんだ?」







371 名前:流行語:14/01/15 22:15:48 ID:7tdpYLEX
ちょっと息抜き…
ヒカリ「サトシ〜今年(去年)の流行語って知ってる?」
サトシ「たしか…「ワイルドだろぉ〜」だろ?」
ヒカリ「ち〜が〜い〜ま〜す!「お・も・て・な・し」でしょ!」
サトシ「いつやるの?」
ヒカリ「今でしょ!」
サトシ「うわっ!急にくさむらからポケモンが!」
ヒカリ「じぇじぇじぇ!」
サトシ「ロケット団には?いつも!?」
ヒカリ「やられたら、やり返す、倍返しだ!」
タケシ「(どっちかというといつも自爆な気が…)」
サトシ「今日の夕飯は俺が作るよ!」(挙手)「ピカピ!?」
ヒカリ「いや、私が作るわ!」(挙手)「ポチャチャ!?」
タケシ「…(何だ!?この雰囲気は!?)俺が…」
サトヒカ「どうぞどうぞ」(息ぴったり)
タケシ「おまえらなー…」(笑
ハハハ・・・
いつもどおり家族(?)だんらんだった・・・

ポケボールの方ですが、明日、明後日で完結できるかと…
最後までお付き合いおねがいします!



372 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/16 01:34:58 ID:I/eYR/Y2
>>368
サトシよく言った!
ケンゴ安らかに眠れ…!
>>369
おもしろいw
本当、公式でもオールスターやってほしいですね
>>370
ヒカリとポッチャマの今でしょ!のところ仲良くて良かったです
流行語のやりとりもw
完結まで頑張ってください〜

373 名前:BWパーティ!「話がある」:14/01/16 19:45:03 ID:7s0gnqSm
ヒカリ「サトシ、話があるの。後でここに来れる?」
サトシ「え?うん、まあ、来れるけど…」
アイリス「ふぅ〜ん。ついに言うんですか〜。カリッへいふんひてまふね〜(青春してますね〜)」
カスミ「…何だって?」
レッド「『青春してますね〜』ってとこか?」デント「だからアイリス〜。食べるか話すかどっちかにしてってば…」
ハルカ「確かに青春してるかも〜♪で、サトシ。行くの?行かないの?」
サトシ「行くっちゃ行くけど…」

374 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜ポッチャマ、痛恨のミス!?:14/01/16 20:20:29 ID:VL8NQSdn
ポッチャマ「…(男ポッチャマ…いざ出陣!)」
アナウンス「2番セカンド、ポッチャマ…」
♪シュンシュンシュるるんションボリン〜げんきだそう〜…あしたはきっと〜いい天気〜いい天気〜…」
観客「(なんかテンション落ちるわ…)」
タケシ「おいおい…反撃ムードなのになぁ…」
サトシ「選曲どうなってんだよ…」
ヒカリ「ポッチャマ…」
ポッチャマ「(やばっ!選曲間違えた…」
ピカチュウ「…(まあ、歌、気にしないで…)」
ポッチャマ「(もうこうなったら…!)」
(ビュン)(ポチャポチャポチャポチャ!!(パーンパーン…)
ヒカリ「バブルこうせん!?」
ポッチャマ「(打つ瞬間に…)ポッチャマー!(ドカーン!)
ヒカリ「ハイドロポンプ!?」
サトシ「しかも打った瞬間に!?」
実況「ハイドロポンプの当たりはどうだー!?レフトへ!?レフトへ!?」
ポッチャマ「(フッ…決まった…僕の完全勝利…」トコトコ…)
実況「しかし…少し伸びがたりないか…」
打球は失速…
ポッチャマ「え?…」
打球はレフトの目の前に落ちた…しかし…
モウカザル「いくぜ!かえんほうしゃ!(ビュン!)
ブイゼル「なにっ!?」
実況「火のようなレーザービーム(かえんほうしゃ)がサードへー!」
(ブゥイー!)
リングマ「無駄だ!「まもる」!」(ドーン!)
(ブイーッ!!)(タッチ)(アウト!)
サトシ「ブイゼル!」
フライだと思って勘違いして塁に戻ったブイゼル、しかしピカチュウがでんこうせっかで
2塁へ来てしまい、ブイゼルはアクアジェットで3塁へ向かったがレフトモウカザルの好返球と
送球を受け取った、サードリングマの「まもる」で時すでにおそし…
サトシ「ブイゼル、お前は悪くない…みんなの連帯責任だ…」「ブイ…」
ヒカリ「ポッチャマー!あなたはよくがんばったわー!」
ポッチャマ「ポチャ…(すまん…わが親友よ…)
ピカチュウ「ピカ…(ううん…僕がちゃんと判断できなかったから…)
♪あれこれ迷って大失敗!だけどプラスの力でWining!(ウイニング)
さあのりこえていこう〜(endlessroad!)出会いと別れ〜繰り返して〜…
ピカポチャ「!?」





375 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜:14/01/16 20:42:29 ID:VL8NQSdn
ゴウカザル「ムクさんの為にここは俺が決めてやる!」
ピカチュウ「ゴウカザル!?」
ポッチャマ「(選曲も完璧だ…)」
ミミロル「たのむわゴウさん〜がんばって〜!」パチリスなど「ゴウさ〜ん!」
タケシ「たのんだぞゴウカザル…お前が繋げば次はサトs…(チョンチョン)ん?」
ヒカリ「次〜あ・た・し〜なんですけどぉ〜!…」
タケシ「えっ!?そうだったっけ!?」(チラッ)
45(スコアボード…)
ヒサ
カト
リシ…
21
タケシ「そ…そうだったな!頑張れ!お父さんは信じているぞ!・・・」
ヒカリ「まさか、代打出そうと思ったでしょ?」
タケシ「(ギクッ!)そんなわけないじゃないか…!」
サトシ「…とにかく、結果を出すこと、それが一番大事なんだ!分かるか?」
ヒカリ、タケシ「!」
サトシ「打順なんてどうだっていい、俺はヒカリを信じているぜ!」
ヒカリ「///…はい…」
タケシ「ヒカリ、サトシ、…たのんだぞ!」
サトヒカ「ああ!」
サトシ「あのさヒカリ」
ヒカリ「何?」
サトシ「もしヒカリが打って、俺が決めたら…」
ヒカリ「決めたら?」
サトシ「試合終わったら、2人で散歩しようぜ!夜のコトブキで!」
ヒカリ「はいはい散歩…!?はいいい!?」


376 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜恋愛も勝利もどっちも大事!:14/01/16 21:14:58 ID:VL8NQSdn
サトシ「ん?嫌なのか?」
ヒカリ「///・・・いや!?そんなわけないじゃない!?」
サトシ「たぶんこの時間なら深夜になるだろうけど…」
ヒカリ(深夜!?)あの…ピカチュウとポッチャマ達は…?」
サトシ「もちろん、疲れているから置いてくぜ、ポケモンセンターに」
ヒカリ「(サトシと実質デート…(カァァァッ…)」
サトシ「だから頑張ってくれよな?」
ヒカリ「はいっ!もちろんですっ!」
サトシ「よーし、そうと決まれば、最終フォームチェックだ!」
ヒカリ「OK!」
タケシ「ヒカリもやる気が上がったな…さすがサトシ…俺がいった通りに…
(保護者がついてこないとは言ってない)って事でゆっくりと見守ろう…」
グレッグル「(安心しろ、こいつは俺が…)」
実況「フルカウント!ゴウカザル粘っています!」
ゴウカザル「はあ・・・(こいつ意外とやる・・)
ドテッコツ「はあはあ…(さすがウツドンさんを打っただけある…)
「次で決める…!」
ドテッコツ「…ラスターカノン!!(シュールルル…)
ゴウカザル「…フレアドライブ!!」
(ビシュン!)(カキー…
ゴウカザル「…!(いがいと威力が強い…)」
ドテッコツ「…!(どうだ…僕の全力投球…!!!」
(ドォーン!!)(バキッ)
ゴウカザル「…(バットが…おれた・・!?)
ドサイドン「(2人の真剣勝負…熱く観させてもらったぜ・・・!(シューッ…)
(ストライク!バッターアウト!」
ゴウカザル「すまないっ…ムクさんっ…!」(ううっ…
ゴウカザルは折れたバットを地面に叩きつけた…
ピカチュウ「ゴウカザル…」
サトシ「ゴウカザルよくやった!もどってゆっくり休め!」
ゴウカザル「サトシ…(トボトボ…)」
タケシ「よし!いってこいヒカリ!」
サトシ「次は俺だから安心しろよ!絶対ランナーを帰してやる!
ヒカリ「ええ!」






377 名前:予告(?):14/01/16 21:43:25 ID:VL8NQSdn
ある日…
タケシ「突然ですが質問です!クラウンシティに行くのに必要なものはな〜んだ?」
サトシ「えっと…バッカーのチケット…」
ヒカリ「観戦グッズ…」
タケシ「今日なんで俺が朝早く出て行ったんだ?」
サトヒカ「バッカーのチケット取るため」
タケシ「それもあるけど…クラウンシティまでさすがに遠すぎる!ってことで…」
サトヒカ「ことで?」
タケシ「じゃじゃーん!寝台列車のチケットも取ってきました〜!(今まで内緒にしてたけど…」
サトシ「シンダイレッシャ?電車にジンダイさんの絵でも描いてあるのか?」
ヒカリ「誰が徳するのよ・・・」
タケシ「・・・ちがうちがう!し・ん・だ・い・れっ・しゃ!電車の中で寝て、翌日に目的地に着けるって列車だ!」
サトシ「で、なんで電車の中で寝るんだ?行儀悪いだろ・・・」ヒカリ「たしかに・・・」
タケシ「おいおい・・・普通の電車と違って個室なの!たまにはこういうロマンな旅もいいと思ってな…うまい飯も食えるぞ!」
サトシ「(うまい飯・・・!)」
ヒカリ「で…どこまで行くの?その列車は?」
タケシ「この期間はワールドカップの影響で混雑を避ける為、手前の街の駅が終点になってるんだ」
サトシ「で…肝心の部屋は?」
タケシ「それが2部屋しか取れなくってな・・・誰かと一緒の部屋になってしまうんだが・・・」
サトシ「じゃあいつもどおり俺とタケシで・・・」
ヒカリ「ちょっとまった!たまには私とサトシでもいいんじゃない!」
タケシ「えっ!?」
ヒカリ「どうしたの?」サトシ「俺は別にいいぜ、なあピカチュウ?」「ピッカ!」
タケシ「・・・まあこの2人ならあんまりやましい事は起きないか…)よし!いいだろう!」
ヒカリ「やった!」
サトシ「お、おう!」
「ピカ!」「ポチャ!」
近日投稿予定…おたのしみに!





378 名前:ポケボールの人:14/01/16 21:51:59 ID:VL8NQSdn
ポケボールのタイトルなしのタイトルですが
「タケシも痛根のミス!?」
です・・・orz
寝台列車もこうご期待!


379 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/17 01:45:13 ID:P2n3vMoU
>>373
サトヒカがみんなに生暖かくいじられてますね
特にアイリスの適当さがうけましたw
>>374
ポッチャマもゴウカザルも残念…決まったと思ったのに
ションボリンの選曲ミスが敗因だったりして
策士タケシの作戦で?よい感じにヒカリの気合が高まってるので活躍に期待です!
>>377
ひゃっほー

380 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜エースウツミ登場!:14/01/17 21:01:22 ID:N/0zfUfF
「4番、キャッチャー、ヒカリ」
♪うまくいったらハイタッチ!(ヘイヘイヘイ!)今日の勝利はわすれない!いっしょ〜な〜ら〜ば〜
「どんなピンチもにげてく!」(ヘイヘイヘイ!)・・・
ヒカリ「(ウツミさん…手強い・・・でも・・!)」
(ミミロップスはアベがキャッチャーでウツミがピッチャーに代わった…)
サトシ「(俺はここ(ネクストバッターズサークル)から見守ってるぜ!頼むぞ…ヒカリ…)
タケシ「(2アウトながらランナー1,2塁…ヒカリが打ったらサトシに声をかけにいくか…)
ウツミ「(この場面でエースの俺を出してくるとはな…10才とはいえ油断できへん・・」
ノゾミ「ヒカリ…まさかアンタが立つとはね…しっかり打ちなよ!」
シンジ「・・・(えっと?誰だっけ・・・ウツミがんばれ・・・)」
ヒカリ「(ペコッ)(初打席…私がやってきたことをするだけ…!)
ヒカリは右打席に立った…
ウツミ「(ヒカリちゃん…ほないくで!)
ウツミのフォーム…サイドスローから放たれる第一球・・・
(ビシュッ)(ヒュン(スカッ)(ストライク!)
ヒカリ「ボ、ボールが浮いた!?)」
アベ「(これがウツミの決め球「チェンジアップ」だよヒカリちゃん…」
ヒカリ「なに今の球・・・」
サトシ「あれは…チェンジアップ!さすがはウツミさんだぜ…!」
タケシ「あの球をどうヒカリが対応するかで勝負は決まる・・・!」
ヒカリ「(くっ…スカートが見えないように振ったけど・・・タイミングが合わない・・・!」
サトシ「(ヒカリの奴…あんまり良いスイングができてない…きっとスカートを気にしてるんだ・・・」
タケシ「やっぱりあの格好で打席に立つのがまずかったか・・・」
ウツミ「(なんだ…これじゃあ面白くないやないか・・・)
サトシ「(くそっ…こうなったら・・・)」
ヒカリ「(ん・・・?サトシの方からなんか視線を感じる・・・?)
「!?」
サトシ「(俺に打たせろ〜打たせろ〜ぉ・・・)」
威圧感を放ったサトシの姿があった・・・


381 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜サトシ効果発動!?:14/01/17 21:25:49 ID:N/0zfUfF
ヒカリ「(威圧感はんぱなっ・・・)」
アベ「(なんじゃありゃ…)
ウツミ「(サトシ君どんだけ打たいんや・・・一回打ったからええやろ・・)」
(ビュン!)
ヒカリ「(もうっ・・・こうなったら・・・)(目つぶって)とりゃ!」
(ブルン)(カーン)「え?」
実況「打球はフラフラ〜っと上がった!どうだ!?どうだ!?」
クロツグ「捕るなとるな・・・」
ピカポチャ「今のうちに!(ダッシュ)」
ヒカリ「えっ!?」
サトシ「・・・ポカーン///(中身見えた・・)」
タケシ「いけ!落ちろー!」「ミミー!」「ウッキー!」
ウツミ「フッ・・・こうでなきゃおもろない!」
実況「ハヤト追うが!?どうだ!?・・・落ちましたぁ!これでランナー満塁〜!」
クロツグ「よっしゃぁあああああ!!」
フルタ「やったあああああ!」
観客「うおおおおおおおおっ!!」
ジュン「なんだよー!なんだってんだよーっ!うううっ・・・」(うれし泣き)
ノゾミ「やった!」
シンジ「思い出した!たしかヒカリだ!」
ノゾミ「アンタ何言ってんの・・・?」
シンジ「!?」
ヒカリ「やった!?(これでサトシに・・・)」
タケシ「サトシ、ちょっといいか?」
サトシ「なんだ?」
タケシはサトシに声をかけた・・・
タケシ「ヒカリはお前を信じた…だから打てた…」
サトシ「ああ・・・」
タケシ「いつものバトルと雰囲気はちょっと違うが、勝負には変わりない、だからいつもどおりの気持ちでいけ!」
サトシ「球場のボルテージは今MAXだな・・・」
タケシ「みんなお前に期待している、ミミロップスファンにもお前のファンがいるわけだし」
サトシ「答えるぜ・・・みんなに!」
タケシ「よし行って来い!俺は歓喜の瞬間を信じているぞ!」
サトシ「おう!」





382 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜あの名曲が!?:14/01/17 21:54:05 ID:N/0zfUfF
タケシ「よし行って来い!」
サトシ「ああ!」
タケシは(まるで?)少年野球で自分の息子がサヨナラのチャンスで打席が回ってきて
父が一声かけ打席に送り出すようなかんじでサトシを送った・・・(わからないか・・説明下手・・)
アナウンス「5番、ピッチャー、サトシ」
♪いつのまにかタイプワイルド!少しずつだけどタイプワイルド!もっともっとタイプワイルド!
強くなるよ〜タイプワイルド〜」
観客「タイプワイルドおおおおおおお!!」
応援団「(せ〜の…ぼくらグットコンビネーション!ばっちり・・・)ん?
ミミロップス応援団「雄雄しく舞い踊れ!は〜がねの勇者(サトシ)よ!守るべき未来と愛を信じて〜・・・
サトシ「この曲・・なんか聴いたことある・・・」
タケシ「なんか俺も聴いたような・・」
ヒカリ「なんかすごい・・・」
サトヒカ応援団「ポカーン・・・(すげー曲・・・)
実況「ミミロップス応援団からまさかのサプライズです!」
クロツグ「すごく燃える曲だあああああ!素晴らしいっ!!」
ウツミ「(おいおい・・・応援団・・でもおもしろくなってきたな!」
ヒカリ「(約束どおり私は打ったわ!頼むわよ!サトシ!」
サトシ「(ああ・・・ウツミさん・・・絶対打ちます!)
ウツミ「(打てるもんなら打ってみい、いくで!?)
サトシは右打席に立った・・・
アベ「おいおい・・・サトシ君・・君左じゃ・・・」
サトシ「いいんですよ、俺、両方打てるんで!」
アベ「でも左のウツミには同じ左が・・」
サトシ「大丈夫です!不利な右で打った方がかっこいいじゃないですか!」
アベ「・・・よし、ウツミと俺は本気でいくぞ!?」
サトシ「ええ!かかってきてください!」



383 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜激闘!サトシVSウツミ!:14/01/17 22:25:51 ID:N/0zfUfF
実況「さあこれですべてが決まります!」
クロツグ「特別試合とはいえ、こんな燃える展開があっただろうかああああ!?」
スキゾウ「燃えますねええええええ!」
ピカチュウ「ピカピ・・・」ポッチャマ「ポチャポ・・・」ヒカリ「サトシ・・・お願い!!」
サトシ「みんな・・・絶対返してやる・・・」
ウツミ「(スッ・・・)(まずはこの球や!)(ビュン!)
(シューッ)(キキッ)(ボール!)
サトシ「(まずはスライダーか・・・)
実況「初球ボール!サトシ君よくみました!」
クドー「今のはスライダーですね・・彼も本気ですよ・・」
サトシ「(・・・次はなに来るんだ!?)」
(ビュン!)(シュン!)(スカッ)(ストライク!)
サトシ「(いまのはフォークか・・・さすがエース・・変化球多彩・・)
ウツミ「(次はこれや!)」(ビュッ)(バンッ!)(ストライク!)
サトシ「(ドクン)!(しまった!いまのはストレート・・・しかし低めだった・・打ち取らせようたってそうはいかないぜ!」
ウツミ「(ほう・・見過ぎて振れなかったか、打ち取られると分かって振らなかったかどっちかやな・・」
実況「サトシ君追い込まれてしまった!?もう後がないぞ!?」
クロツグ「サトシ君頑張れえええええええ!!!」
ヒカリ「(サトシ・・・頑張って・・・!」
タケシ「(目はいつもの目だからな・・・あとはウツミさんがどこへ投げてくるかだ・・!」
(ビュッ)(パーン!)(ボール!)
サトシ「(スロースクリュー・・・毎回違う球種を・・・!)
ウツミ「(おっと、決まらないか・・・)
アベ「ウツミ、そうあせるな・・・」(スッ・・)
サトシ「(次はどんな球で来るんだ・・・!?」


384 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜9回ウラ〜決着!サトシVSウツミ!:14/01/17 22:47:43 ID:N/0zfUfF
実況「9回ウラ、2アウト満塁・・・2ボール2ストライク・・・」
ウツミ「(もうこの球で決めちゃる!)(スッ・・・)
サトシ「!」
ヒカリ「!」
ピカチュウ「!」
ポッチャマ「!」
タケシ「!」
ウツミ「おりゃ!」(シュン!)
サトシ「来た・・・!俺はこの球を待ってたんだ!」(スッ・・・)
ウツミ、アベ「!?」
サトシ「うおおおおおおっ!!?!」
ヒカリ「サトシ!?」
タケシ「サトシ!?」
ピカチュウ「ピカピ!?」
ポッチャマ「ポッチャマ!?」
(カキーン!!)
サトシは打った瞬間に片手を上げてガッツポーズした・・・
タケシ「はしれーーーーーっ!」
(ダッ!)
実況「ショートジャンプ!しかしとれない〜っ!!!」
クロツグ「おおおっ!!!」
モウカザル「くそっ!でもあきらめるか!」
ピカチュウ「!」
ポッチャマ「!?ピカチュウ!?なんでたちどまってんのさ!?」
ピカチュウ「ポッチャマ・・・乗って!」
ポッチャマ「!?・・・・!OK!」
ヒカリ「なにする気!?」サトシ「!?」
しかしホームでは・・・
ドサイドン「準備はいいか!?」
リングマ「OK!」
「最強の鉄壁」とも言われるドサイドンリングマのコンビが待ち構えていた・・
ピカチュウ「ポッチャマ、行くよ!」
ポッチャマ「うん!ちゃんと耳に捕まった!」
サトシ「あいつら・・なにしようとしてるんだ!?」




385 名前:友情パワーで打ち砕け!そして・・・!:14/01/17 23:06:33 ID:N/0zfUfF
モウカザル「そりゃっ!?」(ボビュン!)
ポッチャマ「うわわわ!?来た!?」
ピカチュウ「落ち着いて・・・ハイドロポンプ!」
「ポオォォォ・・・」
ピカチュウ「いくぞ!?ボルテッカーァ!!?」
「ピィカピィカピカ・・・」「ポチャ〜ァアアアアア!?」
ドサイドン「何ッ!?何だあれは!?」
リングマ「ハイドロポンプとボルテッカー!?」
サトヒカ「!?」
アベ、ムラタ「守れえええ!!」
(シューーーッ)
サトヒカ「いっけええええ!?」
「ピカァアアアア!?」
「ポチャアアアアアア!?」
実況「鉄壁に向かって、合体攻撃!?」
クロツグ「これが絆のパワーだあああああ!?」
フルタ「光の速さで!?」
(ドーーーーーン!!!)
砂煙が・・・やがて晴れると・・・
サトシ「ピカチュウ!?」
ヒカリ「ポッチャマ!?」
タケシ「!」
そこにはピカチュウとポッチャマの倒れながらもホームベースに近づく姿があった・・・
「ピィカ・・・」(トン…)「ポチャ・・・」(トン・・・)
「ドサ・・・・」「グマ・・・」
ドサイドンとリングマはバックネットに激突し・・・のびていた・・・」
審判ストライク「セーーーーフ!!」「ゲームセット!」
観客「うおおおおおおっ!!!!???」

386 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜GAMESET!みんなでつかんだ勝利!!:14/01/17 23:47:20 ID:N/0zfUfF
サトシ「やったぜえええええ!?」
ヒカリ「サトシッ!」
(パァンッ!)
「きょうの勝利は忘れない!」という意味を込めたハイタッチだった・・・
しかし今日は違う・・・
「サトシ!」「うわっ!?」
勢いよくヒカリはサトシに抱きついてきた・・・
サトシ「お、おいヒカリ・・・///」
ヒカリがものすごい腕の力でサトシから離れない・・・しかし
タケシ「おふたりさ〜ん!おあついねぇ〜!!」
サトヒカ「///!?」
ベンチからタケシとポケモン達が走ってくる・・・そして・・・手にはペットボトルが・・・」
「よ〜し!おもいっきっりぶっかけてやれ〜!」
サトシ「おい!ちょっと!?冷たいよ!?」
ヒカリ「なにするのよ〜!?」
タケシ「これが勝利の味だ!ゆっくり存分にあじわえ〜!」
よく野球でサヨナラを決めた選手に仲間の選手が一斉にベンチから飛び出して
自分のペットボトルの中のものをよくぶっかけるという仲間の選手からのサプライズをサトシ達は受けた・・・
「ウッキー!「ブイー!」「エテボー!」「ミミー!」「ドダー!」「ンムー!」「ヒノー!」「チュパー!」
「ウソッキー!」「プクー!」「グライオン!」「グレッグー!」「トゲキーッス!」「ムクホー!」←あ、あれ!?
「ピ、ピカ!!」「ポ、ポチャアアアアアア!!」
「うわぁーーーーwww」「きゃーーーwww」
グラウンドには歓喜のこえがこだましていた・・・

387 名前:ポケボールの人:14/01/18 00:41:43 ID:sOeId1D5
一応これで完結です!
ご清聴ありがとうございました!
後にヒーローインタビュー、サトヒカの帰路、ライバル達の帰路など
を投稿していきます!
最後までお楽しみいただいた皆様、本当にありがとうございました!
(さて・・尺余ったことだし雑談・・・)
サトヒカまとめサイトのSS総まとめのほうで「13年後・・・」
というSSを拝見させていただきました・・・
感想
サトヒカの喜怒哀楽が上手く表現できていて素晴らしい!
コワードに正しく「100倍返し!」
キャラの性格に抜かりなし!
サメハダーいい奴だな
最後感動した・・・(泣)
セレナが出てきてもサトヒカは変わらない!
など・・・
「なにを今更・・・」と思う方もいらっしゃると思いますが、
これを見たら自分なんてまだまだです・・・
最近サトセレができて不安な人は是非読んでサトヒカを再確認してきてください!
最後に・・・管理人さんへ・・・
たまについカッとなって不適切(?)な表現があったりしましたが
(サトシのホームランの後とか・・・)
気にいらない場合はそのシーンを総まとめの時に抜きとってしまってもかまいません
(なんか変な気がしますが、自分ちょっと不安で・・・)
本当にありがとうございました!次回作もお楽しみに!
また会う日まで・・・






388 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 16:22:52 ID:ewpHZ3GL
っておいおい!いきなり復活かよ!?
・・・はいポケボールの人です〜
どうしても書ききれないものがあったので・・・
まず寝台列車からどうぞ〜
サトシ達はクラウンシティへ向かう途中・・・突然のタケシの提案で寝台列車に乗って移動することになった・・・
(コトブキステーションのホーム・・・(実際にあるよな・・?)
タケシ「さあ着いたぞ〜コトブキステーションホーム!」
サトシ「なあ、タケシ、ホントに電車くるのか?」
ヒカリ「周りには「特急スーパーホーク」や「快速デンリュウ」が止まっているけど・・」
タケシ「まあ待て、そのうちくるさ・・・」
♪ピンポンパンポーン
「まもなく、1番線に寝台特急「ルナトーンエクスプレス」ティアラシティ行きがまいります・・・黄色い線の内側までお下がりください・・・」
(ピーッ)「おおーっ」
緑の車体に黄色と青のラインをまとった列車がホームへと入ってきた・・・
サトシ「うおおーっ」
ヒカリ「きれい〜・・・」
やがて列車が停まる・・・(キューッ・・シューッ・・プシュー・・・)(ガラッ)
タケシ「よ〜しドアが開いたぞ〜乗った乗った〜!」
車内へ入ってみると・・・
車掌「ようこそ、ルナトーンエクスプレスへ・・・乗車券を拝見します・・・
そして部屋へ・・・
タケシ「えっと・・・おまえらの部屋はここだな・・・」(シュッ)(ガラッ)
ヒカリ「(カードキーになってるんだ・・・)
サトシ「なんだかワクワクするな!なあピカチュウ?」「ピカ!」
タケシ「おおーっ結構良い部屋だぞ〜!」
サトヒカ「!?」
部屋に入ってみると、1人用のソファがテーブルを挟んで向かいあって、さらにはテレビ、冷蔵庫があった・・・
サトシ「うおおおー!・・・でも肝心のベッドがないじゃないか・・・」
ヒカリ「いくらなんでもソファの上で寝るのはきついわ・・・」
タケシ「チッチッチッ・・・実はベッドは隠れてるんだ」
サトヒカ「どこに?」
タケシ「それは夜になってから教えてやろう!」
サトヒカ「えー!?」



389 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 17:00:47 ID:ewpHZ3GL
タケシ「まあこれも寝台列車の醍醐味だ」
サトシ「・・・で、この列車にはどんな設備があるんだ?」
タケシ「うーむ・・・(パンフレット見ながら)どうやらこの列車は10両編成で・・
食堂車(ダイニングカー)、ラウンジカー(展望車)が2両ずつあってあとは客車だな・・・」
ヒカリ「ふーん、じゃあ後で行ってみましょ」
サトシ「ああ」
タケシ「ちなみに食堂車は午後6時半(夕飯の時間)から営業だから迎えに行くからちょっと我慢してくれ」
サトシ「ああ、分かった、ラウンジはいいんだな?」
タケシ「ああ、一番先頭車だな」
サトシ「OK!」
タケシ「じゃあ俺は(幸い)隣の部屋にいるから何かあったら呼んでくれ」
サトシ「うん分かった」
タケシ「それじゃあ、よい旅を!」
サトヒカ「おうっ!」(ガラッ)(バタン)
・・・・(沈黙が続く・・・)
サトシ「・・・なんか話せよ・・・」
ヒカリ「・・・(なんでタケシがいなくなった瞬間話せなくなるの!?」
(ガタン)「!」
列車はコトブキシティを発車した・・・
ヒカリ「あ、そうだ!ポッチャマ!チャームアップ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
サトシ「お、そうえばポッチャマを忘れてたな!」
ポッチャマ「ポチャ・・・(全くもう・・・)
ピカチュウ「ピカピカ・・・(まあまあ・・)
サトシ「ははは・・なあ、何する?」
ヒカリ「そうねぇ・・・テレビでも・・・(スイッチピッ)
「現在・・・コトブキシティを通過中・・・コトブキシティを通過中・・・」
サトヒカ「ナビかよっ!?」






390 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 17:50:40 ID:ewpHZ3GL
サトシ「って・・・よくみたらチャンネル操作できんじゃん・・・」
(ピッピッ・・・)
ヒカリ「う〜ん特におもしろいテレビはないわね・・・」
サトシ「う〜ん・・・トランプとかするか?」
ヒカリ「やだ、だっていつもサトシが勝つんだもん」
サトシ「・・・(お前なあ・・・)」
(コンコン・・・)
サトヒカ「?・・はい・・」(ガラッ)
車掌「本日は「寝台特急ルナトーン号」にご乗車いただき誠にありがとうございます・・私は車掌の・・・」
サトヒカ「は、はい・・・」
車掌「こちら・・はウェルカムドリンクのジュースです・・」
サトシ「ありがとう・・・」
車掌「次に設備の説明をいたします・・・まずライトの照明は・・・」
ヒカリ「は、はい・・・」
車掌「私どもスタッフはお客さまの安全とよい旅に全力を尽くしておもてなしいたします・・・」
サトヒカ「はい・・ありがとうございます・・」
車掌「では失礼いたします・・・よい旅を・・・」(ガラッ)(バタン)
サトヒカ「・・・・」『うわっ!」「!?」
隣の部屋から何か聞こえる・・・
車掌「どうされましたか?お客様?」
タケシ「い、いえっ!別になんでもないです!(焦)」
サトシ「タケシの奴・・何やってんだ?」
ヒカリ「よっぽど見られたくないものがあったのかしら・・・」





391 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 18:28:13 ID:ewpHZ3GL
サトシ「それにしてもすごいサービスだな・・・」
ヒカリ「ええ・・・車掌さんが直接あいさつにくるなんて・・」
ピカチュウ「ピカ・・・」
ポッチャマ「ポチャ・・」
サトシ「このドアはなんだ?(ガチャ・・)
ドアを開けると、そこにはトイレとシャワーがあった・・・
ヒカリ「!?」
サトシ「へぇートイレとシャワー・・そういえば車掌さんが・・・」
ヒカリ「(シャワー使うときどうすればいいのよ!?///これじゃあサトシに・・・///」
ピカチュウ「ピカピ!」
サトシ「ん?どうしたピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシ「ああ、そういえばラウンジカーがあったな!行きたいのか?」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシ「よーし!じゃあ行こうぜ!」
ヒカリ「(助かった・・・)じゃあ私達も行きましょ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
〜ラウンジカー・・
サトシ「良い眺めだなピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカ!」
ヒカリ「ほんと良い眺めねえ〜ポッチャマ!」
ポッチャマ「ポチャ!」
沈む夕日が窓に映る・・・
ヒカリ「ほんと・・ロマンチック・・・」(チラッ)
サトシ「沈む太陽・・なんか情熱的だな!・・・」
ヒカリ「!?(どういう意味!?」
ピカチュウ「ピカピ・・・」
ポッチャマ「ポチャ・・」


392 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 19:00:40 ID:ewpHZ3GL
タケシ「お、ここにいたのか」
サトシ「タケシ!」
タケシ「そろそろ飯の時間だから呼びにいこうと思って・・しかし部屋はノックしても返事がなかったのでもしかしたら・・・」
サトシ「それでここに来た訳か」
しかしタケシがやることはいつもどおり・・・
サトシ「それでタケシ・・?あれ?」
タケシ「輝く夕日に美しいおねえさん・・自分はロマンチック人間のタケシです・・・」
「は、はぁ・・・」
サトヒカ「(なんだいつもどおりか・・・)」
タケシ「是非とも自分と食堂車で食事でもー!(フンッ)うっ・・シビレ・・ビレ・・(バタン)
グレッグル「ケッ(ったく・・ここでもこうか・・)」(ずるずる・・)
サトヒカ「ははは・・・」「ピカ・・・」「ポチャ・・」
ヒカリ「それにしてもなんで2つも食堂車があるのかしら・・」
タケシ「(シュッ)俺がおしえてやろう!」
サトシ「タケシ!復活はやっ!」
ヒカリ「あー!ここはいつもあたしが言うのにー!」
サトシ「たまにはいいだろ!」
タケシ「まあ・・・どっちでもいいよ・・」
サトシ「で?なんで2つあるんだ?」
タケシ「よくきいてくれました!実は号車によって内装、料理が違うんだ」
ヒカリ「で?なにが違うの?」
タケシ「まず食堂車の7号車は2階だてで見晴らしが良いところで食べられる、料理は和食かイッシュ地方という地方の料理だ」
サトシ「で?もうひとつは?」
タケシ「もうひとつの8号車は普通の1階だが豪華なテーブルでたべられる、料理はカロス地方という地方の料理かホテルグランドレイクの料理だな」
ヒカリ「へぇ〜グランドレイクの・・・」
タケシ「で、どっちにするんだ?心配ご無用!両車ともポケモンフーズがあるぞ!」
「ピカ!「ポチャ!」
サトヒカ「う〜ん・・・」

393 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 19:34:42 ID:ewpHZ3GL
サトシ「でもカロスって地方の料理・・・うまそうかも」(パンフ見て)
ヒカリ「たしかに・・・おいしそう・・」
タケシ「よし!ということは8号車で良いか!?」
サトヒカ「はいっ!」「ピカ!」「ポチャ!」
タケシ「よし!そうと決まれば・・(トコトコ・・・)」
〜食堂車(8号車ダイナー)〜(ちなみに7号車はダイニングカー)
タケシ「よ〜しとうちゃーく!」
サトシ「もうおなかペコペコだぜ〜!」「ピカ!」
ヒカリ「あたしも〜」「ポチャ!」
タケシ「さあおもいっきり食うぞ!」
サトヒカ「おー!」
ウェイトレス「ご注文は・・?」
タケシ「3人ともカロスコースで!」
ウェイトレス「かしこまりました・・・」
サトシ「楽しみだな〜」
ヒカリ「ええ!」
そして・・・
ウェイトレス「おまたせしました・・・こちら・・風・・・・(長すぎるので省略)のドリアでございます・・」
サトシ「(な、なんて名前?」
ヒカリ「長すぎ・・)」
タケシ「(まあ名前はおいといて・・」
「いっただきーまーす!」
サトシ「うん!うまい!」
ヒカリ「ほんと!おいしい!」
タケシ「こんなうまいものが世界にはあるんだな・・・(今までのも美味いけど)」
ポッチャマ「(これなに・・・」
ピカチュウ「(たしか・・・ポフレっていってた気が・・・」
グレッグル「(・・・じゃあ俺が・・)
ピカポチャ「(どうぞどうぞ・・・)
グレッグル「(・・・わかってねぇな・・・(ぱくっ)
ピカチュウ「で・・どうなの?」
グレッグル「・・・・」
ポッチャマ「どうなのさ!?」
グレッグル「・・・うまい・・」
ピカポチャ「えっ!?」(ぱくっ)
「お、おいしい!」


394 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 20:20:09 ID:ewpHZ3GL
サトシ「ふぅ〜食った食った・・・」「ピカ・・」
ヒカリ「もうおなかいっぱ〜い・・」「ポチャ・・」
タケシ「よし、飯も食ったことだし、戻るか・・」「ケッ」
サトシ「おおっ・・」
「ごちそうさまでした〜!」(トコトコ・・)
サトシ「よーしシャワーびて寝るぞー!」(シュッ)(ガラッ)
ヒカリ「サトシ・・・」
サトシ「ああ・・」
まだベッドがない・・・
車掌「ん?どうされましたか?」
サトシ「あ、車掌さん!」
ヒカリ「あの〜ベッドって・・・」
車掌「・・ああ、ベッドですか、それなら・・・」
サトヒカ「?」
車掌「まずイスの座面を引き出して・・・それからこのボタンを押して・・・・・」
車掌さんのアドバイスのおかげで2段ベッドが完成した・・
サトシ「イスがベッドだったのか!しかも上に隠れていたなんて!」
ヒカリ「見回り中わざわざすみません!」
車掌「良いんですよ、お客様が困っていたら助けるのはわれわれスタッフとして当たり前です・・」
サトシ「本当にありがとうございました!」
車掌「いえいえ・・おやすみなさい・・青春をじゃまするわけにはいきませんから・・」
ヒカリ「///(青春!?)」
サトシ「おやすみなさい!」「ピカ!」
タケシ「車掌さん・・・いい人すぎでしょ・・・(泣)」
サトシ「よーし!シャワー入ってくるぜ!」
ヒカリ「え!?」
サトシ「ん?どうした?」
ヒカリ「い、いや・・・着替えるのならトイレで着替えてね!///」
サトシ「?・・・おうわかった・・」
(シャー・・・)
ヒカリ「ミミロル!チャームアップ!」
ミミロル「ミミー・・」
ヒカリ「ミミロル・・お願いがあるの・・上でピカチュウと一緒に寝てくれない!?」
ミミロル「み!?ミミロー!?///・・・・・ミミ!」
ヒカリ「(よし!)じゃあミミロル♪おねがいね♪」(キュッ・・・)「!」
サトシ「ヒカリにいわれたとおりにっと・・・(シュッシュッ・・・)
ヒカリ「準備OK・・」



395 名前:サトヒカ寝台列車の旅:14/01/18 20:44:52 ID:ewpHZ3GL
サトシ「ふぅ〜っいい湯だったー」
ヒカリ「じゃあ次あたしが入ってくるわ」
サトシ「お、おう」
そして・・・
ヒカリ「ふぅ〜っ気持ちよかったー」
サトシ「おう」
ヒカリ「サトシ・・・」
サトシ「ん?どうした?」
ヒカリ「あのさ・・・今日・・///」
サトシ「・・今日?」
ヒカリ「一緒に・・・」
サトシ「一緒に・・?」
ヒカリ「寝ない・・///」
サトシ「?なにいってんだよ・・・同じ部屋・・」
ヒカリ「一緒の布団で寝ようっていってんの!」
サトシ「・・・ああ、別にいいぜ・・」
ヒカリ「本当!?・・・上はポケモン達が寝てるけど・・?」
サトシ「ああ、ピカチュウたちもぐっすり寝たいだろうから・・・」
窓をみる・・・
ヒカリ「星が・・きれい・・」
サトシ「ああ・・・」
サトシとヒカリは片手にジュースで乾杯した・・
サトシ「そろそろ寝よっか」
ヒカリ「ええ・・」(ピッ)(電気を消す・・)
寝てみても窓から星空がみえる・・・
ヒカリ「きれいだね・・・」
サトシ「ああ・・・」
ヒカリ「私、今日のこと絶対に忘れない!」
サトシ「俺もだ・・今日に限らずヒカリとの思い出は忘れないぜ!」
ヒカリ「!?・・・うん///」
サトシ「じゃあおやすみ・・・」
ヒカリ「おやすみ・・・」
2人はお互い寄せ合うように眠った・・・


396 名前:寝台列車&ポケボールの人:14/01/18 20:57:01 ID:ewpHZ3GL
一応終わりにしときます、あとはご想像におまかせします・・・
ポケボールが終わって、翌日に書いたらこれだよ!?
自分でもびっくり!まさかここまで書き上げるなんて・・・(笑)
中途半端かもしれませんが、ご了承ください・・・
たまたま番外編とか書いていこうと思っております
それではまた!

397 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/18 22:35:22 ID:i81wHWNM
>>387長編乙でした
うおー最後にサトシが大活躍してくれた!これぞマサラ人の実力よ
野球+サトヒカ+ポケモン達という未体験の組み合わせだったけど
キャラクター全員のノリが良くて毎回面白かったです
中でも観客席と応援団の熱いリアクションが印象に残っていたり
サトヒカたちを応援するあの情熱は見習いたい(本気)
>>388
寝台列車も乙です。列車にいるような臨場感ありますね
このような大胆展開が平和に進むサトヒカって…w

398 名前:BWパーティ!「話がある」:14/01/19 15:30:17 ID:rKW3RngL
約束の時間
ヒカリ「ご、ごめんね。練習したいはずなのに」
サトシ「別に気にしてねーよ。で、話って?」
ヒカリ「あ、あの…。知ってるとは思うけど、改めて言いたいの」
サトシ「何を?」
ヒカリ「あたし、サトシが好き。あの時、二人にとって、あたしと居ることは迷惑なんじゃないかって考えて塞ぎこんでた時、励まされて嬉しかったの。その時から、貴方を特別に好きになってた…」
サトシ「…んなこと言われても何も感じねぇな。『好きだ』って俺が言う?期待すんなよ。お、お前なんか嫌いだよ!////(俺もお前が好きだよ。期待してくれて構わない)」
ヒカリ「サトシ…!ありがとう!」ググッ
サトシ「な、何がだよっ!//////////」ドクンドクン
ヒカリ「素直になってよぉ…」
サトシ「俺はいつだって素直だよ!」

399 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/20 00:51:25 ID:L8zS/uU3
サトシをツンデレマスターと呼びたいです

400 名前:BWパーティ!「キャラ設定・追加事項」:14/01/20 17:28:57 ID:ZgcywIik
ハルカ(16)
ヒカリ、サトシ、カスミの親友で、「ホウエンの舞姫」と呼ばれるコーディネーター。優しいが、グルメ厨で、大食い。ユウキが好き。
ユウキ(16)
サトシ達のファンで、ハルカの幼馴染。普段は無表情だが、感激した時は大はしゃぎするため、皆に驚かれる。
セレナ(15)
ヒカリの仕事仲間兼恋敵。おしゃれが好きで、負けず嫌い。サトシに猛アピールするも、毎回スルーされる。
ケンゴ(16)
サトシの恋敵で、ヒカリの幼馴染。猛烈とまでいかないが、ヒカリにアプローチする。冷静だが、感情的になりやすい性格。
そしてもう一つ。サトシの設定に、一言追加。
極度のツンデレ
である。続きもお楽しみに!

401 名前:My School Life *転校生と親友の関係*:14/01/20 20:17:55 ID:ZgcywIik
6月某日 勝聖中学校ホームルーム
満瑠(以降みち)「今日、転校生来るんだって。どう思う?ヒーちゃん」コソコソ
妃鞠(以降ひま)「えぇっと、確か名前は…?」ヒソヒソ
先生「今日のホームルームは、転校生の紹介から!佐藤くん、入ってきなさい」ガラッ
紫苑(以降しお)「これから皆さんと一緒に勉強してく、佐藤紫苑です!気軽に、シーくんとでも呼んでください。ヨロシク!」
ひま「シーくん…?」
しばらくして、ホームルームが終わった
ひま「シーくんっ!」ガバッ
しお「¢◎々△¢◆ゞωο!?/////」
ひま「あたし、妃鞠!ヒーちゃんてよばれとるんや。よろしゅうな♪」
みち「ひ、東尾満瑠です…/////(カッコイイ…)」
直人(以降なお)「僕は中村直人。ね、部活どーすんの?」
しお「バスケ部。ところで相葉」
ひま「なに?」
しお「お前、ガキの頃『絵描きヒーちゃん』って呼ばれたりした?」
みち「絵描き…」
なお「ヒーちゃん…?」

402 名前:My School Life *転校生と親友の関係*:14/01/20 20:39:22 ID:ZgcywIik
みち「絵描き…」
なお「ヒーちゃん…?」
ひま「呼ばれとったで。…ってあんた、あのバスケが好きなシーくん!?」
しお「うん。久しぶり、妃鞠」ニコッ
時間は放課後。下校の時間
みち「あれ?佐藤くんって家こっちですか?」
しお「ああ。妃鞠ん家の隣に住むことになったんだ」
ひま「LINEで知ったけどシーくん、あんた今人気タレントなんやろ?」
なお「へぇ〜。名前は?」
しお「峰レント」
紫苑以外全員「えええっ!あの峰レントぉぉぉ!?」
しお「え!?うん」

403 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/21 00:34:18 ID:vREVzpOE
>>387
連絡事項ですが、昨日SSのまとめのページを更新したのですが
不適切とかはなかったのでそのままで問題なしでした

>>400
良く見たら、さとうしお…サトシお 覚えやすい!
スレ立ても乙です

404 名前:My School Life *キャラについての追加事項です*:14/01/21 18:55:23 ID:MK6P81xm
妃鞠
関西弁話すけど、紫苑の前でのみ。本来、口調は普通。
紫苑
バスケ少年。妃鞠の言葉遣いが関西弁じゃないと、本人と認識しない。
芸名の由来は鏡音レン(『かが』をとって名前の最後に『ト』をつけると…?)

405 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜番外編〜シンオウリーグその後・・・:14/01/22 18:36:08 ID:EThCmPYi
(キャラ叩きはよくないけど、あの人は今でも許さん)
注 あんまりキャラ叩きをみたくない人は注意・・・ちなみに妄想・・・
サトシがベスト4という自己最高記録で幕を閉じたシンオウリーグスズラン大会・・・
しかしその結果に不満を抱く者が大勢いた・・・
その後ネットで「どの試合が一番よかったか?」(ポケモンの世界で)というアンケートの投票結果・・
「準々決勝サトシvsシンジ」が当然といっても良い結果で1位だった コメントは・・
「あんな酷い準決勝、決勝が今まであっただろうか」「シンオウリーグは何考えてんだ!?」
「いままで一生懸命ポケモンを育ててきたトレーナーが集まる大会なのに、伝説が優勝するとか・・・あんまりだよ・・・」
「あれだけ全地方が注目した大会なのに・・・こんな終わり方なんて・・・」
など・・・批判のコメントが多くを占めた・・・
さらにシンオウリーグ準決勝、決勝翌日・・・カントー、ジョウト、ホウエンなどの人々が騒動を起こすなど
さらに批判のコメントが殺到・・・無論、それはポケモンスポーツ界にも衝撃を与えた
ポケモンプロ野球選手会は異例となる記者会見を行うなど、それだけ人々に衝撃を与えた大会だった・・・
勿論、その結果に納得しない選手は大勢いた・・・特にサトシ達と試合で対戦したミミロップスの選手達・・・
そして地元シンオウコトブキに球団をおくルカリオンズ・・・
そしてミミロップスは前からシンオウリーグ優勝者を始球式に呼ぼうと計画していた・・
もちろん、「あの事」も覚悟して・・
ミミロップスはシンオウリーグの準決勝当日はナイターだったため、サトシの雄姿を見ようと
テレビを見た選手もいた(他球団の選手も)・・・勿論、サトシの対戦相手に発狂するわけだが・・・
なおミミロップスはその日、カイリューズにエンペルト、ラムパルド、ウツドン完投などの活躍で
10−4と快勝した・・・
さらにその翌日、全球団がいずれも1.2点差で幸勝、惜敗だったという・・・



406 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜番外編〜シンオウリーグその後・・・:14/01/22 19:55:51 ID:EThCmPYi
そしてシンオウリーグから数日後・・・
〜ヤマブキドーム〜DJ「では、本日の始球式のスペシャルゲストをおよびしましょう、シンオウリーグ優勝者タ・・」
観客「ブーーーーーーーーーーーーー!!!??!!」
やはり予想していた「あの事」が的中・・・球場の約5万人の大観衆がタクトに対して一斉にブーイングをした!
それはオールスターなどのブーイングと違い、しかもドーム球場であるため声が跳ね返り・・・まさに「ちょうおんぱ」とは表現しにくい
倍返しの「ハイパーボイス」ともいえる大ブーイングで耳を防ぎながら叫ぶ観客もいた・・相手のスターミーズファンも・・・
「てめーなんかおよびじゃないんだよ!」「よお伝説野郎」「髪型ムカつくから燃やすぞ!?」・・など強烈な野次が飛んだ・・
タクトと対戦するのは・・・「ポケモンリーグはトレーナーが一生懸命戦って友情が深まる場所・・・決して伝説使いの為のリーグじゃない!」
とインタビューで訴えた、サトシと特別試合で対戦したアベ選手だ・・・
アベ「(あの少年は俺に対してピンチでストレートの真っ向勝負で挑んできた・・しかし彼のポケモンに必死のプレーで、彼の諦めない
ネバー、ギブアップの精神と彼とポケモンの絆の結果・・それはこの前観たコイツとの戦いもそうだった・・・」
タクトは大ブーイングの中、リーグでポケモンを出すときのようにボールを投げた・・・
アベ「(すべての思いをのせて・・・)キラーン・・・)ふんっ!!(ガッキーン!!!!」
アベは打った瞬間、大ブーイングは大歓声へと変わり・・ホームラン、ガッツポーズ、ベースランニングをした・・
実況「打った!打球は怒りのパワーでヤマブキドームの天井へーー!?」
なんと高さ600メートルもあろうヤマブキドームの天井へ直撃した・・
それにはスターミーズファンも拍手しざるおえなかった・・
試合はアベのポケモン、ドサイドンが決勝点を放ち、勝利した・・・
試合後、トレーナーヒーローインタビューでアベは
「特別試合であのとき打てなかったホームランをここで倍にして打っただけです」と完結にコメントした・・
その後タクトは調子を崩したのか、チャンプリーグ初戦敗退とまさかの結果を残した・・・



407 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜ヒーローインタビュー!タケシ編:14/01/22 20:26:27 ID:EThCmPYi
(再び試合後に戻す・・・)
ユウカ「放送席〜放送席〜ヒーローインタビューです!まずは見事な采配で勝利へ導いた、タケシ監督です!
観客「おおおおお・・・(え〜・・)
タケシ「(なんか緊張するな・・・しかも反応冷たい・・)」
ユウカ「見事な勝利でしたね!」
タケシ「は、はい!そうですね・・・サトシ達がみんな(ポケモン)を諦めずに信じた結果だと思います!」
ユウカ「(なんか手短に終わらせた方が良さそうだな・・)最終回、最後のチャンスでサトシ君に声かけましたが、なんてかけたんですか?」
タケシ「は、はい、「いつもどうりの気持ちで行け!」と・・そして「奇跡を信じているぞ!」と言いました・・・」
ユウカ「なるほど、見事期待に応えてくれましたね!」
タケシ「はい!あいつが見事打ってくれました!」
ユウカ「では最後にファンの皆様にメッセージをおねがいします!」
タケシ「(え?もう!?)・・はい、え〜皆さん、ぜひともサトシのシンオウリーグ、ヒカリのグランドフェスティバルで応援してやってください!」
観客「おおおおおおー!?(はーい!、よろこんで!)」
タケシ「あと・・」
観客「・・・(はい?)」
タケシ「全国のきれいなおねえさんの皆様!自分に興味を持った方は、是非とも自分のポケギアにご連絡ください!番号は・・・(大声)(ぐっ!?」
グレッグル「んーんーんー・・・(全国に敵を回したいのかお前は・・・)ケッ)
タケシ「シビレビレ・・・(バタッ)(ズルズル・・(ドンッ)ズルズル・・・)
観客「・・・・・・」
サトヒカ「はは・・・・」

408 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜ヒーローインタビュー!サトヒカ編:14/01/22 21:05:04 ID:EThCmPYi
ユウカ「ではおまたせしました!お次は、見事なサヨナラタイムリー!そして見事なホームランの打った
サトシ君と見事にサトシ君をサポート!みごとなヒットを打ったヒカリちゃんです!」
観客「うおおおおおおおおおお!!(待ってました!」
ヒカリ「いやー・・・どうもどうも・・・」
サトシ「みんなー!楽しんでくれたかー!?」
観客「はーい!!」
ユウカ「ではヒーロインタビューです!早速ですが、7回のホームランについてお聞かせください!」
サトシ「はい!なんかヒカリがないてたのでー喜ばしてやろうと思ってふりました!」
ヒカリ「///・・・ないてませんー!!」
サトシ「そうか?ベースの上で泣いてたじゃん!」
ヒカリ「泣いてなんかないわよ!」
観客「ヒューヒュー!!(お前ら夫婦だなー!)(仲良くしろよー!)
サトヒカ「(俺が(あたしがこいつとー!?」
ヒカリ「でもいいかも・・・」
サトシ「(ヒカリにウインク☆)で、ほかになにか?」
ヒカリ「(サトシ、どういう意味!?///」
ユウカ「・・・はい!?ではサヨナラを打った瞬間どんな気持ちでしたか!」
サトシ「そりゃもう・・・「やったぜー!!!」(大声)です!」
ヒカリ「はい!あたしは「やったー!!」です!」
シンジ「(どっちもかわらないだろ・・)」
ノゾミ「まあ、そこがあの2人のいいとこで・・」
ジュン「ううっ・・・(トイレの中)うるせぇっ!?」(トイレでもヒーローインタビューが聞こえる・・・)
エンペルト「・・・(負けたからってトイレに閉じこもるのは・・・)


409 名前:POKEBALL!〜ポケボール!〜そのころジョウトでは〜(ヒビコト):14/01/22 21:29:09 ID:EThCmPYi
(はじめにキャラ説明・・・)
・ヒビキ
コトネの幼馴染で前のアニメででてきたケンタ(だっけ?)とは兄弟で弟
カズナリのことは全然気にしてないが、コトネに好意を抱いている
ちなみに服装はゲームの主人公と全く同じ(HGSS)
(最近ヒビコトにはまった・・今更だけど(笑)でもサトヒカが一番好き!)
ミミロップスに勝ってお祭り騒ぎのナナコ
しかしナナコがあまりにもうるさかったのでカズナリはアカネによばれて一緒に落ち着かせようとして
部屋を出た・・・(そしたらコトネとヒビキしか部屋にはいない)
テレビを見る(ヒロイン(ヒーローインタビューの略)
コトネ「やっぱりサトシってすごい!ヒカリンも出てるし♪」
ヒビキ「で、こいつがサトシか・・なかなかいけてんじゃん」
コトネ「そうだヒビキ」
ヒビキ「なんだよ?」
コトネ「ポッキーゲームって知ってる?」
ヒビキ「ああ、それがどうした?」
コトネ「なんかサトシとヒカリンがやってるのをみたんだってカズナリが言ってたけど(赤面で)どんなゲーム?」
ヒビキ「え!?・・・そ、そりゃあ・・///その・・」
コトネ「何?」
ヒビキ「だから・・そりゃあ(!)・・ポッキーを×に重ねて折れた方がまけってゲームだ!」
コトネ「なんだ・・・つまんないの・・・」
ヒビキ「(ほっ)」
コトネ「で?本当はどんなゲーム?」
ヒビキ「はいっ!?」
そのあとどうなったかはご想像におまかせします・・・(微妙・・・)
(カズナリすまん・・・)

410 名前:BWパーティ!「話がある(サトシver)」:14/01/23 20:17:30 ID:XLEEvFiM
ヒカリ「サトシ、話って?」
サトシ「あ、あのさヒカリ。その…。俺って素直じゃないか?」
ヒカリ「素直じゃないよ」
サトシ「(即答…)あ、そう。じ、じゃあ素直に言うよ、俺の気持ち」
ヒカリ「?…うん」
サトシ「俺、お前が好きだよ。一緒にいるとすごく楽しいし、可愛いって思ったことだっていっぱいあるし、けっこ…。って!まままま、まさか本気にしちゃいいいいねーよな!?////////」
ヒカリ「(サトシったら、本当に素直じゃない…)した。嬉しいよ、サトシ!これからは素直に接してよね?」ニコッ
サトシ「うっ、うるさいっ!//////」ドキーンッ
ヒカリ「言ってることと態度が正反対だよww」
サトシ「お前もやけに顔赤いってwwwww」
ヒカリ「…ねえ、あたしのこと、どう思う?女性として」
サトシ「えっ?タイプかなぁって…」
ヒカリ「あ、あたしも、だよ…?///」
通じた思い。でも、サトシはやっぱりツンデレである。

411 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/24 00:46:23 ID:LygnmW9L
>>404
関西弁の設定が気になります
>>405
タクトが皆からフルボッコだけど、やっぱり一人だけ伝説使うのはチート感ありますからね
ユウカさんのヒーローインタビューで暴走するタケシと元気なサトヒカが良かったです
>>409
すごいお似合いに見えてきた がんばれコトネ〜
>>410
ラブラブだ!ヒカリの理解力がすごい

412 名前:MSLのひと:14/01/25 17:13:08 ID:xA0Ur+gc
>>411
今度、シーくんとヒーちゃんの過去を書き込みます。それで悟ってくれれば嬉しいです。
あと、まとめ更新してはいかがでしょうか?

413 名前:My School Life*紫苑と妃鞠の過去*:14/01/27 19:58:32 ID:wG+cbxAf
>>402の下校シーン
みち「そういえば、ヒーちゃんはなんで佐藤くんの前でだけ関西弁なの?」
ひま「ある過去が理由なの。あれはあたしが幼稚園の年中クラスに転入して間もない頃…」
しお「…誰こいつ」
数年前
ひま「はぁ〜。やっぱ関西弁やと変なのかな…?とは言うてもこの喋り方、定着しとるし…」カキカキ
?「なに描いてんの?」
ひま「お花。あたしお花好きやから。…ってえぇっ!?アンタ誰や!」
しお「俺は紫苑。皆には『シーくん』って呼ばれてんだ。君、妃鞠ちゃんでしょ?」
ひま「うん…」グスッ
しお「え!なんか俺悪いこといった!?」
ひま「ううん、言っとらん。ねぇ、あたしと友達になってくれる?って、こんな変な喋り方するヤツ、嫌やろな!ハハハ…」
しお「いいよ!これからも俺にはその喋り方で話して♪」
ひま「ホンマに!?おおきに、シーくん!」
しお「こちらこそよろしく、ヒーちゃん!」
ひま「何やその『ヒーちゃん』て」
しお「名前、妃鞠でしょ?だからヒーちゃん」
時戻す
ひま「…って訳。わかったかしら」
みち「へぇ〜。そうなんだ」
なお「ところで紫苑、なんか不思議そうな顔してるけど、どうしたの?」
しお「いや、東尾の横歩いてる子誰だろうって思ってさ」
ひま「いややね〜シーくん。あたしや!妃鞠や!」
しお「あー、お前か!びっくりしたー」

414 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/01/28 01:27:01 ID:aCnYzL7Q
>>412
まとめの更新は土日にできたらやろうと思います
ほかの事やってしまってなかなかできないかもですが

>>413
しおが関西弁聞くまで気付かないところが面白いですね
びっくりしたわー

415 名前:MSLの人:14/01/30 20:42:15 ID:iN7n80t2
>>414
しおじゃなく「紫苑」とかいてしおんです。これからはきちんと『本名「』の形で書き込みます。

416 名前:約束の…:14/01/30 21:13:58 ID:iN7n80t2
BW2第2話のパロです
“When you grow up,would you marry me,Hikari?”(ヒカリ、大きくなったら結婚してくれる?)
“Yes,I will!I want you marry you too,Satoshi!”(いいよ、サトシ!あたしもあなたと結婚したい!)
…あなたは覚えてる?あたしと交わした約束を。

417 名前:約束の…:14/02/01 11:46:09 ID:p6krq5F8
あれから1〜2年経った。シロナさんに、イッシュへ連れて来てもらって、今はジュニアカップにむけて修行中。
その真っ只中、あなたに再会するなんて、この時は思ってなかったよ。でも…。
「悪いけど、アイリスは渡さない。振り向かせんのは俺だぜ、デント」ベーッ
「うぅっ…」
「い、いい加減にしなさいよ!全くもぉ〜」
あなたは『アイリス』に恋をした。あなたの視線の先に、あたしはいない。
あのときの約束、どうなったの…?
今も、前からも、いつもあなたは“Stay in the my heart”,あたしの心の中に、ずっと留まってる。ねぇサトシ、あたしを思い出して。それまで何度だって、あたしはあなたに恋をするから。

418 名前:約束の…(会話only編):14/02/01 16:38:30 ID:p6krq5F8
アイリス「ヒカリ?」
ヒカリ「…」
アイリス「ヒカリってば〜。…もうっ!ヒーカーリーっ!」ドンッ
ヒカリ「ほへぇ!?」
アイリス「さっきからずっと呼んでんのにぃ〜(怒)」
ヒカリ「あっ、ごめん。で、どうしたの?」
アイリス「相談。見てアレ」
ヒカリ「あ…れ?」
デント「な、な、何でアイリスじゃなきゃダメなんだ!他の人でも、い、いいはずだよ!?」
サトシ「お前に言う義理はないぜ。誰が誰に恋しようが勝手だし?」
ヒカリ「あ、アイリス、その…。『アレ』って、どれ?」
アイリス「あの二人。いっつも口喧嘩ばっかしでさ〜。なぜかそのワケが決まってあたしだし」
ヒカリ「そ、そっか…。あたしも本心、どうにかしたいけど…。ゴメン!ムリよ!」タッ
アイリス「ヒカリ!?」
男子「えっ?」←状況を把握できない


419 名前:約束の…(サトシ目線):14/02/01 16:58:34 ID:p6krq5F8
どうしたんだろう、アイツ。急に泣きながら逃げるように外へ走るなんて。
そう思ったとき、いつも夢に見るぼやけた面影が浮かんだ。見た目は…。
ーーーー青くて艶のある、黄色く小さい飾りがついた長い髪、白地に薄い桃色のアクセントがついたニット帽、手首に光る、ピンクのポケッチ…
え?じゃあ何でアイリスが好きなのかって?うーん…。その辺は、正直答えかねる。…って、アイツも同じ!まさか、まさかまさかまさか!?いつの間にか追っていた、アイツーーーーヒカリの背中を。
「待てよっ!」
「さと…し?」

420 名前:約束の…:14/02/01 17:27:39 ID:p6krq5F8
「さと…し?」
「ヒカリ、だよな?違う、のか?」ハアッ、ハアッ(走ったので、息があがってる)
いきなりの言葉がコレ。覚えてたんだ、約束。でも、聞きたいことは、そっちじゃない。何でアイリスと付き合おうと考えたか。
何であたしがわからなかったか。その答えが知りたいの。な…んで…よ?
「…んでっ」
「えっ?」
溢れる涙を、必死にこらえた。そして、あなたにこう訊ねた。
「な…でっ、…たしがっ、わか…なかっ…の?…んでっ、ア…リスとっ、…きあいた…った…の?」
ああ、言葉にならない。自分でも何を言ってるのか、全然分からない。でも、あなたは動じずにこう答えた。
「違うとこ、多すぎたんだよ。顔が大人っぽくなってたし、声も少し違った。こんなに違ってりゃ、分かんねーっつーの。
それと、多分だけど、何となく、アイリスがお前と同じように見えた。きっと、それだからかな?」
あなたはそれを言い終えると、困ったように、あたしに優しく微笑んでくれた。大人なあなたが見れた気がして、嬉しかった。
そして、夕闇に紛れる互いの姿を求めあい、互いを強く抱きしめた。あなたは、あの時の『結婚』の約束を、そっと囁いた。


421 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(設定):14/02/02 00:16:44 ID:J4+ZcKhp
サトハル、サトヒカ、サト←ハルの三部構成になってます。
ハルカ
強がりなコーディネーター。
サトシ
ハルカの元カレで、意外と泣き虫なトレーナー。
ヒカリ
サトシに想いを寄せられる、シンオウの少女。

422 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/02/03 01:27:25 ID:0qYSABha
>>417
アイリスがモテモテな世界!新鮮な感じですね
サトシが混乱しているみたいだけどヒカリスキーに戻って良かった
>>421
泣き虫サトシは新しい感じがします

423 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(サトハル編):14/02/08 00:06:11 ID:FUrh5s0h
これで終わり。でも、泣かないの。泣いちゃ、ダメなんだ。
ハルカ目線
ねぇサトシ、私が泣き虫な君にできることと言えばね、一緒になって涙をこぼして泣くことだけ。
2人一緒に泣いて、そのあと、決まって「おかしいね」って言いながら笑ってるの、いつの間にか。
お揃いで買った、この指輪。静かにポッケに突っ込んだその時、海の波が運んでくる潮風に髪を撫でられた。
「サヨナラ」っていうだけで強がる君に、私もうつむいて同じことを言う。
サトシ目線
なぁハルカ、俺が強がりな君にできることと言えば、ただただ一緒に笑う事だけ。
思い出の歩道橋の先の、家路を見据えた。夕闇とやわらかい日差しが、美しい景色を生み出してる。
君が俺の前から姿を消した。その数秒後、ひとりでうつむいて、泣いた。君の「スキ」が少しずつ零れ落ちていく…。
そんな時だった。また君にあった。

私は、君にこう言った。 君は、俺にこう言った。
「泣き虫に、涙止まる魔法をかけてあげる。私と同じ顔をすればいいの。笑うかも、サトシ!」って。
涙が目にたまってたけど、静かに微笑んだ。そして―――――
別れの時。最後に、告げた「じゃあね」。それと、二人同時に言った言葉。
私は、君は「ごめんね」、俺は、君は「ありがと」。
これで終わったんだ。でも、泣かないぞ。泣かずに、笑う。

424 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(サトハル編):14/02/08 00:06:48 ID:FUrh5s0h
これで終わり。でも、泣かないの。泣いちゃ、ダメなんだ。
ハルカ目線
ねぇサトシ、私が泣き虫な君にできることと言えばね、一緒になって涙をこぼして泣くことだけ。
2人一緒に泣いて、そのあと、決まって「おかしいね」って言いながら笑ってるの、いつの間にか。
お揃いで買った、この指輪。静かにポッケに突っ込んだその時、海の波が運んでくる潮風に髪を撫でられた。
「サヨナラ」っていうだけで強がる君に、私もうつむいて同じことを言う。
サトシ目線
なぁハルカ、俺が強がりな君にできることと言えば、ただただ一緒に笑う事だけ。
思い出の歩道橋の先の、家路を見据えた。夕闇とやわらかい日差しが、美しい景色を生み出してる。
君が俺の前から姿を消した。その数秒後、ひとりでうつむいて、泣いた。君の「スキ」が少しずつ零れ落ちていく…。
そんな時だった。また君にあった。

私は、君にこう言った。 君は、俺にこう言った。
「泣き虫に、涙止まる魔法をかけてあげる。私と同じ顔をすればいいの。笑うかも、サトシ!」って。
涙が目にたまってたけど、静かに微笑んだ。そして―――――
別れの時。最後に、告げた「じゃあね」。それと、二人同時に言った言葉。
私は、君は「ごめんね」、俺は、君は「ありがと」。
これで終わったんだ。でも、泣かないぞ。泣かずに、笑う。

425 名前:アイドルの人(BWパーティ!の作者):14/02/08 00:08:00 ID:FUrh5s0h
>>424は無視してください。すみません。


426 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/02/09 23:52:30 ID:25pvBEr2
>>423
なんだか切ないですね


427 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(サトヒカ編):14/02/11 01:49:45 ID:Gcx2qlM4
「スキヨ」「キライ」、分かんない。キライ。「スキダ」以外アリエナイ!
ヒカリ目線
旅を一緒にすることになったのは置いといて、アイツの「告白」ってやつが頭から離れない…。返事を言おうとしたその時、
「住むなら、カントーあたりで、子供は大体三人かなぁ?」何て言いだした。
勝手に話創んないでよ。だいじょばないって(呆)
サトシ視点
可愛い、ステキ、君はそう言ってる。その目線の先には、「レインボークウォーツ」。買っちゃおっかな♪
「ほいっ」「え?」欲しそうに見てたから買った。そう説明すると、高くなかったのか、と君は慌てる。こんなの、ヘッチャラだぜ!
その時に、君に「心から愛してるんだ」って、伝えた。

オ互イガオ互イノ優シサヲ知ッテシマッタ。ダカラ君二、恋ヲシタ。
あたしは「スキとキライ、どっちか分かった。スキよ、サトシ」って、伝えたの。
俺は「スキ、以外ありえない。スキだ、ヒカリ」と、改めて伝えた。
スキトキライオワラナイ。これが、「スキキライ」

428 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/02/13 08:29:06 ID:zyzl76c/
サトシが積極的なのは新鮮です
レインボークウォーツはおいくらなんだろう

429 名前:BWパーティ!サトヒカ大喧嘩」:14/02/17 17:02:41 ID:BVZ2AFRg
ハルカ「どうしたの?話って何?」
ヒカリ「いや〜、それが一つあってね…」
ハルカ「…えぇっ!?恋の悩みぃ!?」
ヒカリ「声大きい!!聞こえてたらどうするの!」
サトシ「(恋の悩み?まあいいや。部屋に戻ろう…)」
ヒカリ「まあ、そういう訳です。サトシがもう少し私に対して素直になってくれればと思ってさ…」
サトシ「!」バタンッ!
ヒカリ「さ、サトシ!?」
ハルカ「聞いてたの!?」
サトシ「聞こえたんだよ!それよりヒカリ!素直素直って、いい加減しつこいんだけど!」
ヒカリ「サトシがずっとツーンとしてるから言ってるんでしょ!?」
ハルカ「ちょっと二人ともぉ〜。落ち着くかm「ハルカは黙ってて(ろ)!」は、はい…。(怖いかも、この二人…)」
ヒカリ「もう一つついでに言っておくけど、五年前はもっと優しかったのに、なんで今になって冷たくなったのよ!?」
サトシ「そうかもしれないけど、お前もそんなに口うるさい女じゃなかったよな?俺は明るく活発なお前だから好きになれたのに、
今となっちゃそんな面影を残してすらいない!そんなに非道でしつこい女だとは思わなかったよ!!」
ヒカリ「もう、あなたを好きになった自分の思考回路が馬鹿らしくなってきちゃったわ!今ここで言います!あなたが大っっっ嫌いです!!」
サトシ「その言葉、そのままお返ししますよ!じゃあなっ!!」ズカズカ
あーあ…。大喧嘩しちゃったよこの二人…。

430 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/02/18 23:51:35 ID:xvAYEEnn
>>429
夫婦喧嘩だこれ

431 名前:WPBC プロローグ:14/02/22 18:53:39 ID:fGSZQPF5
カロスリーグ終了後、ポケモンリーグは新たな大会を開催することを発表した
「WPBC(ワールドポケモンバトルクラシック)U-10(ユース10才)」
全世界(カントージョウトホウエンシンオウイッシュカロス)の10才以下のトレーナー
を対象にした世界大会、各地方のチーム制で行われる、バトルはシングルとタッグで行われる
チーム分けは以下の通り
(カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウは2チームの連合チームに分かれる)
・KZHS連合A
・〃連合B
・イッシュ
・カロス
開催地
初戦 シンオウ地方スズラン島
決勝 カントー、ジョウト地方セキエイ高原(上位2チーム)
他は後ほど説明・・・


432 名前:WPBC プロローグ:14/02/22 19:45:20 ID:fGSZQPF5
(カロスリーグサトシが優勝した前提)
見事カロスリーグを制し、念願であったポケモンマスターの夢をやっとの思いで見事叶え、
カロスで一緒に旅したシトロン達と別れ、地元マサラタウンへと帰ったサトシ
今までの旅もひと段落・・そんなある日・・
ハナコ「サトシ〜ポケモンリーグから手紙がきてるわよ〜」
サトシ「えっ?」
手紙を開けてみると・・・
「サトシ君へ
サトシ君、この度、カロスリーグ優勝おめでとうございます!
とても素晴らしいバトルで、思わず興奮しました!
今度行われる「WPBC Uー10」大会をご存知でしょうか?
今回、10才以下限定で開催するポケモンリーグのワールドカップです
(使用ポケモンは自由で途中入れ替えることもできます)
(以下略・・・)
そんなあなたを連合A選抜チーム代表に招待します!
もしよろしければ、指定日時に指定した場所にお越しください!
(略)ポケモンリーグ協会一同」
ハナコ「・・すごいじゃない!カントー代表に選ばれるなんて!」
サトシ「・・・ああ・・」
ハナコ「・・サトシ・・?」
ピカチュウ「ピカピ・・・」
サトシ「・・・よーし!燃えてきたぜー!ママ!俺この大会に出るよ!」
ハナコ「そう言うと思ったわ、カントー代表として思いっきり楽しんできなさい!」
サトシ「おう!」(ピカ!)
ハナコ「そうだ、今日はご近所の方々を呼んでお祝いしないと!」
サトシ「えっ・・?」
ハナコ「こうしちゃいられない、早速買い物とご近所の人の呼んでこなくちゃ!」
サトシ「ママぁ〜!」ピカ・・
その夜・・ものすごく盛り上がったそうな・・

433 名前:WPBC プロローグ:14/02/22 19:46:48 ID:fGSZQPF5
(カロスリーグサトシが優勝した前提)
見事カロスリーグを制し、念願であったポケモンマスターの夢をやっとの思いで見事叶え、
カロスで一緒に旅したシトロン達と別れ、地元マサラタウンへと帰ったサトシ
今までの旅もひと段落・・そんなある日・・
ハナコ「サトシ〜ポケモンリーグから手紙がきてるわよ〜」
サトシ「えっ?」
手紙を開けてみると・・・
「サトシ君へ
サトシ君、この度、カロスリーグ優勝おめでとうございます!
とても素晴らしいバトルで、思わず興奮しました!
今度行われる「WPBC Uー10」大会をご存知でしょうか?
今回、10才以下限定で開催するポケモンリーグのワールドカップです
(使用ポケモンは自由で途中入れ替えることもできます)
(以下略・・・)
そんなあなたを連合A選抜チーム代表に招待します!
もしよろしければ、指定日時に指定した場所にお越しください!
(略)ポケモンリーグ協会一同」
ハナコ「・・すごいじゃない!カントー代表に選ばれるなんて!」
サトシ「・・・ああ・・」
ハナコ「・・サトシ・・?」
ピカチュウ「ピカピ・・・」
サトシ「・・・よーし!燃えてきたぜー!ママ!俺この大会に出るよ!」
ハナコ「そう言うと思ったわ、カントー代表として思いっきり楽しんできなさい!」
サトシ「おう!」(ピカ!)
ハナコ「そうだ、今日はご近所の方々を呼んでお祝いしないと!」
サトシ「えっ・・?」
ハナコ「こうしちゃいられない、早速買い物とご近所の人の呼んでこなくちゃ!」
サトシ「ママぁ〜!」ピカ・・
その夜・・ものすごく盛り上がったそうな・・

434 名前:WPBC プロローグ:14/02/22 20:20:41 ID:fGSZQPF5
数日後・・指定された場所・・・
サトシ「来たぜ・・中でどんなトレーナーがいるんだろうな・・!」
ピカチュウ「ピカ・・」
サトシ「(スーッ・・ハーッ・・)失礼します!」
「あら、サトシ君!久しぶりね!」
サトシ「シロナさん!お久ぶりです!」
シロナ「カロスリーグ優勝おめでとう!、ポケモン達も輝いていたわ!」
サトシ「ありがとうございます、でシロナさんはどうしてここに?」
シロナ「連合Aチームは私が監督を勤めるの、よろしくね!」
サトシ「はい!よろしくお願いします!(ピカ!)
シロナ「じゃあ、奥の部屋で待っていてくれる?」
サトシ「はい!」
そして・・・
サトシ「失礼します!・・あれ・・まだ誰も来ていないのか・・・」
部屋には縦に丸いテーブルとイス、壁にはテレビがついていた
サトシ「だれもいないのかな?よいしょっと・・」
サトシは自分の名前が書いてあるイスに座った・・
自分の他にどんなトレーナーがいるのか・・今まで会った事のあるトレーナーなのか・・
といろいろ考えていた・・・その時!
「うあっ!」「へへっ、だ〜れだ?」
サトシはいきなり目の前がまっくらになったが、その声ですぐに分かる人物だった・・
サトシ「いつもいつもだいじょーぶばっかり言ってて、だいじょばないヒカリ!」
ヒカリ「よけいな言葉多すぎですぅ〜!・・久しぶり!サトシ!」
サトシ「おう、あれ?ピカチュウは・・・?」
「ピカ!(ポチャ!)(パン!)(ギュッ)
サトシ「ああ・・そうか・・よし!俺たちも!」「ええ!」
(パァン!)
サトシ「そういえば、なんで俺がくることを知っていたんだ?」
ヒカリ「シロナさんが教えてくれたの」
サトシ「(ああ・・そういえば・・シンオウだしな・・)他のトレーナは?」
ヒカリ「ううん、私に教えてくれたのはサトシだけ・・」
サトシ「そうか・・」
ヒカリ「ねえねえ!カロスのお話聞かせて!」
サトシ「おう、いいぜ」


435 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(サト←ハル編):14/02/23 17:42:10 ID:vhoQ0G8t
ハルカ目線
船上で、急に彼の事が気になった。送信画面を開き、「好きな人はできた?」なんて打ってる…。
ってもう関係ないじゃない!「本文」という名の質問状は、打った五秒後に破った。
「…ルカ!ハルカってば!!」
「えっ?」
「もぉ〜!元カレの話、してる最中にぼーっとしてどうしたの?」
あぁ、もう恥ずかしい…!私は何度も何度もヒカリに頭を下げた!ごめんごめんごっめーんっ!
私はお詫びに、ヒカリにここのおいしいレストランを紹介することにした。そこに着いたけど、私はその瞬間立ち尽くした。
彼が――――― サトシが居たから。
「サトシーっ!友達連れて来たよー!」
ひ、ヒカリったら!やめてほしいかも!!サトシは私に顔を向けた。そして、目が合った…。サトシが見せる反応は、目に見えて…る!?
え!なんで笑ってこっち見るの?私はあなたに別れようって、縁を切ろうって言ったのに!?って、目の錯覚ね、たぶん。

436 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/02/24 01:23:28 ID:pDA1bHke
>>431
これはすごい大会だ…
どんなメンバーが出てくるのか楽しみ
サトヒカピカポチャが早速息が合ってていいですね

>>435
サトシはこの状況を丸く治めることができるのだろうか
頑張れ…

437 名前:名無しさんのポケゲー&サトヒカ大好き:14/02/26 21:54:10 ID:YDSghdeo
中1鹿児島です。何故かサトヒカ考えると結婚式になりました。どうしてだ?????勢いで書くタイプですがよろしくお願いします

438 名前::14/03/02 23:55:36 ID:bu6NQFaF
文章力ないので期待しないでください


人物設定

サトシ 16才
カロスリーグ目指し修行中

ヒカリ13才
ホウエングランドフェスティバルに向け調整中
サトシの事が好きとシンオウで別れた時に気づいた
シンオウで出会ったシェイミをゲットしている

シトロン、ユリーカ、セレナ
現在のサトシの旅の仲間
セレナはサトシが好き

ハルカ14才
ジョートのグランドフェスティバルで優勝し
トップコーディネーターとなった
そして今はホウエンに戻りヒカリのサポートをしている

シン 14才 オリキャラ
シンオウのフタバタウン出身のトレーナー
ヒカリとは昔からの友達
ハルカの事が好き
コンテストとジムの二刀流をしている少年

タケシ20才
サトシの昔の旅の仲間
サトシと旅した期間が一番長い
今はポケモンドクター目指し勉強中

その他はめんどいのでなしで
すいません…



439 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/03 00:09:33 ID:cxFEr6vf
ヒカリの手持ち
ポッチャマ、ミミロル、パチリス、シェイミ、マグマラシ、トゲキッス

ハルカの手持ち
バシャーモ、カメール、アゲハント、グレイシア、ゴンベ、フシギダネ

シンの手持ち
ゴウカザル、チコリータ、ピジョット、ピカチュウ、ラティアス、グレイシア

サトシ、シトロン、ユリーカ、セレナはとりあえず設定なしで!
カロスのポケモンあんまり覚えてないので…(笑)

後、シトロン、ユリーカはほぼ出てきないです


440 名前::14/03/04 00:10:02 ID:iDsplGka
ホウエンのトウカシティにあるハルカの家で
ヒカリとシンはハルカとともにトレーニングをしていた

ヒカリ「ポッチャマ冷凍ビーム!」

シン「ピカチュウ雷!」

ピカポチャ「ピカ!(ポッチャ)」
ドーン!

ハルカ「はい!二人ともそこまで!」

ヒカリシン「ポッチャマ(ピカチュウ)お疲れさま!」

シン「なあ!
俺、今からカロス地方に少し行って来るよ!」

ハルカ「どうしたのいきなり?」

ヒカリ「そうよ!
グランドフェスティバルまで後3週間なのに!」

シン「ちょっとサトシに用があるから一人で会いに行きたいんだ!」

ハルカ「分かったわ!」

シン「じゃあ行ってくる!」タッタタ

ヒカリ(サトシか…)
ヒカリは少し表情が暗くなった…
それを見てハルカが聞いた
ハルカ「サトシに会いたいの?」

ヒカリ「………うん」

ハルカ「そっか…」

それから2日後シンはカロス地方に着いた

シン「サトシは何処にいるんだろ…」




441 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/04 00:41:56 ID:OAxaitVu
乙です!
登場人物の年齢差が特徴的ですね
アニメと同じでサトシがカロスに居るので続きが気になります

442 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/05 21:14:35 ID:MEPP2cv0
ここはカロス地方ミアレシティ
シンはオーキド博士からサトシがミアレシティにいると聞き
ミアレシティに来てサトシを探していた。
その頃…

サトシ「はぁー。…。」
シトユリ「どうしんですか(どうしたの)サトシ?」
サトシ「いや大丈夫だから気にしないでくれ!」
シト「そうですか。」
ユリ「何か悩みがあるなら言ってね。私たち仲間なんだから!」
サトシ「おう!ありがとうな!」
シト(本当にどうしたんだろ…)
ユリ(あの事かな…?)

あの事とは5日前の出来事である。

〜5日前〜
セレナ「あの…サトシ?」
サトシ「なんだ?」
セレナ「話があるんだけどいいかな?」
サトシ「いいぜ!」
セレナ(あー緊張する…)
セレナ「………サトシ…私サトシの事が好き!私と付き合ってほしいの!」
サトシ「……セレナ…………ごめん…俺は好きって気持ちがよく分からない…」
セレナ(やっぱり…)
サトシ「だからセレナの気持ちには答えれない…ホントにごめん………」
セレナ「そっか…好きって気持ちはね…この人と一緒にいたら楽しいとか
この子を守ってあげたいとか…この人といたらドキドキするとか………そんな感じだよ」
サトシ「そっか…………」
サトシ(ヒカリ…)
サトシは暗い顔をしていた。
ちなみにサトシはヒカリの事がふと頭に浮かんだ。
だが鈍感なので何とも思わなかったとか…。
セレナ「……………」グズ
タッタタ!!!
サトシ(セレナ…)

この日以来サトシは好きとはどんな感情なのかを必死に考えていた。
だが結論が出ないでいた。やっぱり鈍感である(笑)
そんな時に…

シン「あ!サトシ久しぶりだな!」
サトシ「………お!久しぶり!」
サトシ「てかどうしてシンがカロスにいるんだ?」
シン「少しサトシに用があってきたんだ!」
サトシ「用???」

443 名前::14/03/05 21:22:31 ID:MEPP2cv0
シン「実は2週間後にホウエンでグランドフェスティバルがあるんだ!」
シン「そのグランドフェスティバルの応援に来てほしいんだ。」
サトシ「応援?誰のだ?」
シン「ヒカリやノゾミ、ケンゴとかだよ!俺もでるけどね!」
シンはヒカリを強調して言った。
サトシ(ヒカリ…)
サトシ「勿論行くぜ!じゃあ仲間に言って来るぜ!」
シン「分かった。」
そしてサトシ、シトロン、ユリーカ、セレナはホウエンに行くことになった。

そしてホウエンのミナモシティに到着した!
ミナモシティはグランドフェスティバルが開催される場所である。

サトシ(ヒカリ…)
サトシは無自覚にヒカリの事を考えていた。

セレナ(やっぱり気まずい…でも頑張ってサトシと話さないと)
セレナもそんな事を考えていた。

444 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/05 23:19:44 ID:MEPP2cv0
サトピカ「ピカ!」
シンピカ「ピカピカ!」
以後言葉に訳します(笑)
シンピカ「久しぶりにミミロルに会えるの嬉いんじゃいの?」ニヤニヤ
サトピカ「え!………うん!まあ嬉しいよ。」
シンピカ「やっぱり(笑)」
サトピカ「……」

それから2日後…
ヒカリとハルカがミナモシティに着いた。
ハルカ「サトシ久しぶりかも!」
ヒカリ「サトシ…久しぶり!」
サトシ「おう!二人とも久しぶりだな!」
そしてサトシとヒカリは恒例の…
サトシヒカリ「ヒカリ(サトシ)」パーン
セレナ(あの二人凄く仲良いな…)
サトシ「あ!紹介するよ!今、一緒に旅してるシトロンとユリーカ、セレナだ!」
ヒカリハルカ「あたしヒカリ(ハルカ)よろしく。」
シトロンユリーカセレナ「よろしくお願いします。」
それから夜まで皆は旅の話で盛り上がってた。
セレナ(サトシとヒカリ、ハルカって凄く仲良しだな……)
ヒカリ(セレナってやっぱりサトシのこと…)

それからグランドフェスティバルまで特訓にはげんでいた。
その頃サトシは…
サトシ(ヒカリも頑張ってるんだな…。俺も頑張らないと!)
と思っていた。

そしてグランドフェスティバル開催して皆は順調に2次審査に進出し1回戦も突破した。
だが2回戦でウララ、ケンゴ、ナオシはヒカリ、シン、マリナに敗れた。
そしてセミファイナルはヒカリ対シン、マリナ対ノゾミとなった。

445 名前:&amp:14/03/05 23:21:18 ID:MEPP2cv0
とばしまくってすいません…。
文章力ないので。

446 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/07 01:10:51 ID:mO2f5Mrj
>>442
シンGFへのご招待してくれてGJ
セレナは勝負に出ましたね
サトシは自然とヒカリと気が合うのがいい感じかも
鈍感力を苦にしないヒカリの方が有利!?

447 名前::14/03/09 18:18:13 ID:gAS0Akwq
グランドフェスティバル、セミファイナル
第1試合は僅差でノゾミがマリナに勝利した。
そして第2試合も終わりに近づいていた。
ヒカリ「ミミロル冷凍ビーム、パチリス放電!」
シン「チコリータ花びらの舞、ピカチュウ雷!」
ドーン!
チコリータ「チ、チコ…」
パチリス「チュパ…」
チコリータ、パチリス…バトルオフ!
ピカチュウ「ピカ…ピカ…」
ミミロル「ミミ!」
シン「くそ…(ピカチュウの方がダメージが酷い…それにポイントも…)」
ヒカリ「このまま行けば勝てる。大丈夫!」
サトシ(ヒカリ…)
シン「これで決めるしかない!ピカチュウボルテッカー!」
ヒカリ「ミミロル跳び跳ねるでかわして冷凍ビーム!」
シン「電光石火でかわせ!」
ヒカリ「今よ!ミミロルピヨピヨパンチ!」
ミミロル「ミミ!」
ピカチュウ「ピカピカ…」
シン「不味い…混乱している…」
ヒカリ「ミミロル止めのスカイアッパー!」
バーン!
ピカチュウ「ピカ………」
ピカチュウバトルオフ!ファイナルへ進出したのはヒカリさんです。
シン「ピカチュウ、チコリータお疲れさん…
ヒカリやっぱり強いな!ファイナル頑張れよヒカリなら大丈夫さ!」
ヒカリ「ミミロル、パチリスありがとう!
うん!大丈夫大丈夫!」

ホウエングランドフェスティバルもついにファイナルとなりました。
ヒカリ「ノゾミ今回は勝たせてもらうから!」
ノゾミ「いや!今回も私が勝つよ!」
ヒカリ「ポッチャマ、マグマラシ…チャームアップ!」
ノゾミ「ニャルマー、ウリムーGO!」
ヒカリ「ポッチャマ、ハイドロポンプ!マグマラシスピードスター!」
ノゾミ「ニャルマー、シャドーボール!ウリムー吹雪!」
そして試合は進み…
ヒカリ「これで決めるわよ!
マグマラシ噴火!ポッチャマバブル光線!」
サトシ「こ、これは…」
ハルカ「炎と水のフュージョン!」
タケシ「ヒカリのやつ炎と水のフュージョンが使えるようになってたのか…」
タケシいつの間に…。はい。ファイナルが始まる前に来ました(笑)
ノゾミ「ニャルマー、ウリムー!」
ニャルマー「ニャル!」
ウリムー「ウリ……」
ニャルマーなんとか立ち上がったがウリムーはバトルオフだー!


448 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/09 18:38:46 ID:gAS0Akwq
ノゾミ「ニャルマー、シャドークロー!」
ヒカリ「ポッチャマ、ドリルクチバシ!マグマラシ電光石火!」
ドーン!
ブー!タイムアップー!
勝利を手にしたのは…ヒカリさんです!
ヒカリ「やったー!ありがとうポッチャマ、マグマラシ!」
ノゾミ「おめでとうヒカリ!」
ヒカリ「ありがとうノゾミ!」
サトシ(ついにヒカリもトップコーディネーターか…)
今夜はパーティーです。
皆さん楽しんで下さい!
パーティーの途中…
ヒカリ「サトシ…ちょっといい?」
サトシ「ああ!」
外へ…
シン「あ…!」
ハルカ「着いていく?」
シン「うん!勿論!」
タケシ(俺も…!)

サトシ「優勝おめでとうヒカリ!これでヒカリもトップコーディネーターだな!」
ヒカリ「ありがとうサトシ♪次はサトシの番よ♪」
サトシ「ああ!カロスリーグ絶対に優勝してやるぜ!」
ヒカリ「サトシ…カロスリーグが終わったらまた一緒に旅をしない?」ニコ
サトシ「(え!/)……勿論いいぜ!」
ヒカリ「やったー!」
シン(今、一瞬サトシの反応が…)
ハルカ(やっぱりおかしかったよね!)
タケシ(だがまだ自分の気持ちにもヒカリの気持ちにも気づいてないがな…)
一方この人たちも…
セレナ(え!サトシ…)
ユリーカ(あー!ヒカリはお兄ちゃんにキー…)
シトロン(ユリーカ!)

サトシ「ヒカリもし良かったらカロスリーグ応援にきてくれないか?」
ヒカリ「え………勿論いいよ!」ニコ
サトシ「ありがとうな!じゃあ皆のとこに戻ろう!」
ヒカリ「………うん!」
ヒカリ(やっぱりサトシって鈍感…まあそんなサトシが好きなんだけど…)
シンハルタケ(サトシ…………)

449 名前::14/03/09 21:21:00 ID:gAS0Akwq
パーティーが終わり一同はポケモンセンターで泊まった。
翌日…
ヒカリ「サトシー!おはよう〜♪」ニコ
サトシ「お、おはよう!」赤面
シンハルカ「サトシ顔真っ赤じゃん(かも)!」
ヒカリ「ほんとだ〜!」
サトシ「き、気のせいだよ!」
逃げるようにサトシはシトロン達の所に走って行った。
サトシ(何なんだろこの気持ちは…)

そしてその日の昼…
サトシ「じゃタケシ、ノゾミまたな!」
タケシノゾミ「ああ!(ええ!)」
サトシ「てか何でシンとハルカもついてくるんだよ!」
シン「何となく(笑)」
ハルカ「私も同じかも(笑)」
サトシ「ま、いっか!じゃあ行くぞ!」
そしてサトシ達はカロス地方へと飛び立った。
タケシ(頑張れよサトシ…)
ノゾミ(ヒカリいい加減に気持ち伝えなよ!)
少し離れた所では…
ケンゴ(ヒカリ………)
ヒカリに想いを伝えたが答えてもらえなかった男がいた。

数日後サトシ達はカロスリーグが開かれる町に到着した。
そして皆は別行動していた。
ハルカ、セレナ、ユリーカはデパートにシトロンはサトシの特訓の手伝いそのちかくでシンとヒカリが話していた。
ヒカリ「ねぇ!シン?」
シン「なんだ?」
ヒカリ「ハルカに気持ち伝えたの?」
シン「………伝えてないよ…」
ヒカリ「伝えないの?」
シン「………その内な!」
ヒカリ「そっか…」
シン(いい加減伝えないとな…)
シン「ヒカリはサトシに伝えないのか?」
ヒカリ「え…まだ言わない…」
シン「そっか!まあ頑張れよ!ヒカリなら大丈夫さ!」
ヒカリ「うん!ありがとう!」
シン「じゃあサトシ達の所に行こうか!?」
ヒカリ「うん!」

450 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/09 21:34:17 ID:gAS0Akwq
登場人物 設定 追加

ノゾミ 14才
ヒカリの親友でありライバル
トップコーディネーター

マリナ15才
ジョウト出身のアイドルトップコーディネーター
ケンタと両想いだが付き合っていない

ケンゴ 13才
ヒカリの幼なじみでコーディネーター
ヒカリに想いを伝えたが振られた…
だがまだ諦めれていない。

ケンタ 15才
ポケモントレーナーかなりの実力者
マリナの事が好き

コトネ 15才
ポケモントレーナー
昔サトシ達と旅をした。

451 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/09 21:35:15 ID:gAS0Akwq
登場人物 設定 追加

ノゾミ 14才
ヒカリの親友でありライバル
トップコーディネーター

マリナ15才
ジョウト出身のアイドルトップコーディネーター
ケンタと両想いだが付き合っていない

ケンゴ 13才
ヒカリの幼なじみでコーディネーター
ヒカリに想いを伝えたが振られた…
だがまだ諦めれていない。

ケンタ 15才
ポケモントレーナーかなりの実力者
マリナの事が好き

コトネ 15才
ポケモントレーナー
昔サトシ達と旅をした。

452 名前::14/03/09 23:35:33 ID:gAS0Akwq
ヒカリ「サトシ〜!今度はあたしと特訓しましょ?」
サトシ「おう!いいぜ!よろしくな。」
シトロン「じゃあ僕は休憩しときますね。」
シン「俺は見学しとくわ!」
それから数時間後4人は特訓を終えてポケモンセンターに戻った。
ハルカ「あ!皆お疲れ〜!」
ユリーカ「お兄ちゃんお腹すいた。」
シトロン「じゃあ何か作りますね。」
セレナ「私も手伝う!」
ちなみにお菓子を作ってます
その頃…
ミミロル「ピカチュウ…!」スリスリ
サトピカ「ミミロル…///」赤面
ポッチャマ「あの二人ラブラブだな…」
シンピカ「うん…バカップルだ…」
デデンネ「あの二人はいつもあんなんなの?」
ポッチャピカ「うん!」
デデンネ「そうなの…」

そしてカロスリーグが開幕の日になり
サトシは予選を順調に勝ち進み決勝リーグに進んだ。


453 名前:BWパーティ!「喧嘩するほどなんとやら」:14/03/11 19:05:48 ID:X4FXK+iB
ヒカリ「???????」
カスミ「…で、どうしたいの?」
アイリス「って、いい加減に唸るのやめなさい!!」
ヒカリ「??。う〜っ、う〜ん…」
ハルカ「何そのやめ方w」
カスミ「もう一回聞くわね。どうしたいの?」
ヒカリ「仲直りしたいよ。でも…」
ヒカリ除く女子全員「でも?」
ヒカリ「謝ったって、許してくれないと思う…。あんなこと言っちゃったもん…」
一方男子部屋では…
サトシ「デント」
デント「何?」
サトシ「練習に行きたいから、アイリスのこと呼んできてくれないか?」
レッド「自分で行きゃいいのに、なぜ行かないんだ?」
デント「いいんだよ。いm「いや、ダメだ!」えっ?」
レッド「お前男だろ!アイツには自分から謝れ!アイリスはお前が呼びに行くんだ!!」
サトシ「なんで俺がそんなことしなきゃいk「分かったか!?」分かったよ!行けばいいんだろ、行けば!!」
デント「もう少し落ち着いて」



454 名前:BWパーティ!「喧嘩するほどなんとやら」:14/03/11 19:06:21 ID:X4FXK+iB

女子部屋
ヒカリ「どうしよ…」
カスミ「何でああいう事言ったか、理由言えばいいんじゃない?」
ハルカ「そうだよ!ヒカリなら大丈夫かも!」
アイリス「いざ、男子部屋へGO!」
コンコンコンッ
女子全員「ど〜ぞ〜」
カチャッ
ヒカリ「さ、サトシ…」
サトシ「アイリス。練習どうすんだよ?」
アイリス「えっ、あたし!?うぅ〜ん…「サトシっ!!」」
サトシ「…何だよ。お前と話すことは無いよ」
ヒカリ「あのっ、ご、ごご、ごめんなさい!!」
ヒカリ除く女子全員「(いきなり!?)」
ヒカリ「あたし、サトシのツンツンした態度に戸惑っちゃったって言うかなんというか…。
サトシの気持ち、知らないであんなこと言っちゃって。それで…「やめろよ」でもまだ…!」
サトシ「それじゃまるで、俺の気持ちをお前に押し付けてるみたいじゃん!俺だって戸惑っただけなんだ…。
お前がケンゴに告られた時、何かわかんない感情を覚えたんだ。好きだっていうのも、いまだにわかんないからさ。
それより、俺もお前に嫌な思いさせたこと、悪く思ってる。本当にごめん!自分なりに、前のように接してきたつもりだったんだ!」
サトヒカ以外全員「喧嘩するほど仲がいいってこのことだな(わ)」


455 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/12 01:06:04 ID:wN9nZA0P
>>447
本格的グランドフェスティバルだ!
やっぱりコンテストはいいですね
順調に鈍感じゃなくなってきてるサトシとやじうま軍団がいい感じです

>>453
ツンデレサトシがイケメンすぎる
二人とも仲間に暖かく見守られてますねw

456 名前:トラックバック ★:14/03/12 17:11:47
【トラックバック来たよ】
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457 名前:アイドルの人:14/03/13 15:00:42 ID:OUdCOXPp
>>453
「???」=「ヴ〜ッ」です。すみませんでした

458 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/13 15:47:40 ID:OUdCOXPp
ヒカリ「いきなりライブ?」
アイリス「あのマネージャー男がやれやれうるさいんだもん」
デント「そうそう。あの最低男、人によって態度変えるんだ。僕とアイリスの扱いはひどくて、
サトシはえこひいき」
ヒカリ「うわっ。サイテー…」
サトシ「だな」


459 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/13 15:50:08 ID:OUdCOXPp
はい、本番です。曲名は、「ワールドイズマイン」、「ヤンデ恋歌」、「てんごくとじごく」。
歌う人は、曲名順に、アイリス、デント、サトシ×アイリスです!
では、どうぞ!

世界で一番おひめさま そういう扱い
心得てよね

その一 いつもと違う髪形に気が付くこと
その二 ちゃんと靴まで見ること いいね?
その三 わたしの一言には三つの言葉で返事すること
わかったら右手がお留守なのをなんとかして!

べつに
わがままなんて言ってないんだから
キミに心から思って欲しいの かわいいって

世界で一番おひめさま
気が付いて ねえねえ
待たせるなんて論外よ
わたしを誰だと思ってるの?
もう何だかあまいものが食べたい!いますぐによ

欠点?かわいいの間違いでしょ
文句は許しませんの
あのね、私の話ちゃんと聞いてる?
ちょっとぉ……
あ、それとね 白いおうまさん 
決まってるでしょ? 迎えに来て
わかったらかしずいて手を取って「おひめさま」って

べつに 
わがままなんて言ってないんだから
でもね、少しくらい叱ってくれたっていいのよ?

世界でわたしだけのおうじさま
気が付いてほらほら 
おててが空いてます
無口で無愛想なおうじさま
もう、どうして!気が付いてよ早く もう!

ぜったいキミはわかってない! 
わかってないわ……

いちごの乗ったショートケーキ
こだわりたまごのとろけるプリン
みんな みんな 我慢します……
わがままな子だと思わないで
わたしだってやればできるもん
あとで後悔するわよ

当然です!だってわたしは

世界で一番おひめさま 
ちゃんと見ててよね  どこかに行っちゃうよ?
ふいに抱きしめられた 急に そんな! えっ?
「轢かれる 危ないよ」 
そう言ってそっぽ向くキミ

……こっちのが危ないわよ

460 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/13 15:53:01 ID:OUdCOXPp
次は、「ヤンデ恋歌」です。

空は 灰色 雲行きも あやしく
まるで ボクの 心 みたいだね 同じだね
ポツリ 一筋 落ちてきた 雫は
空の? ボクの? どっち? わからない それでいい
(…シリタクナイ)

傘も 持たずに ずぶ濡れで 一人 このまま
響く 雨音が そんなボクの
存在 さえも かき消していく

ヤンデ ヤンデ ハヤク ヤンデ
このままじゃ 壊れて 紛れて しまいそう
ナイテ ナイテ ナミダ カレテ
それなのに 未だ この身は 濡れたまま… ツメタイ

きっと 明日も にこやかに 「おはよう」
ボクの 気持ち なんて 知らないで 言うんだね
ただの ”挨拶” その程度 だけれど
深く ココロ 削る 言うならば ”凶器”かも
(…ワカッテルノ?)

キミの 視線の その先に ボクは 居なくて
ずっと 好きだった その笑顔も
今では 何故か 憎たらしいよ 

ヤンデ ヤンデ ココロ ヤンデ
このままじゃ いつか 消えうせて しまいそう
イタイ イタイ ムネガ イタイ
おかしいね キミを 死ぬほど 愛してる… コワイヨ

早く 開放 してほしい 楽に なりたい
響く 脳内に 誰かの声
『ソレナラ スベテ コワシテシマエ』

ヤンデ ヤンデ コドウ ヤンデ
せわしなく 動く うるさい 心臓を
トメテ トメテ ハヤク トメテ
キミの手で ボクを 今すぐ 消し去って… オネガイ

ヤンダ ヤンダ オトガ ヤンダ
キミの眼に 映る 自分が 怖すぎて
ナンデ ナンデ コレハ ウソダ
目の前が 赤く 染まって 狂いそう… タスケテ!

461 名前:WPBC プロローグ:14/03/13 20:03:01 ID:vN41d+Bj
コトネ「サトシー!ヒカリン!久しぶりね!」
サトヒカ「コトネ!?」
ヒビキ「やあ!久しぶり!」
サトシ「・・・?だれだっけ?」
ヒビキ「(ズコーッ・・・)・・ほら、クラウンシティに行く途中でバトルした・・」
サトシ「ああ!そういえばそうだったな、たしか・・」
ヒビキ「ヒビキだよ・・今はコトネとカズナリの3人で旅してるんだけど・・」
ヒカリ「そういえばカズナリは?」
コトネ「それがね・・カズナリったら・・」
〜数日前・・・
カズナリ「ガバイト!それ以上「りゅうせいぐん」は使っちゃダメ!?」
ガバイト「ガブッ・・(ああ?なんだって?)
カズナリ「ったくそれ以上けが人がでたら・・・たまったもんじゃないよ・・」
ガバイト「ガブッガブッ!(俺だって好きでケガさせてるわけじゃないんだよ・・)」
カズナリ「ちょっとガバイト聞いてるの?だから・・」
ガバイト「ガブッ・・(もう我慢できねぇ・・)」
カズナリ「ちょっと!?ガバイト!?なにするき!?・」
(ドドーン)
アリゲイツ「(カズナリーッ!?)」
・・・
コトネ「で・・全治2週間のケガしちゃってね・・」
ヒカリ「そ、そう・・・お大事に・・」


462 名前:WPBC プロローグ:14/03/13 20:23:48 ID:vN41d+Bj
ヒビキ「とりあえずコガネシティのポケモンセンターで安静にしてる・・」
サトシ「まぁ・・お大事に・・」
「サトシー!久しぶりかもー!」
ヒカリ「は、ハルカ!?」
サトシ「お前も選ばれたのか!?」
ハルカ「ええ、たまにはバトルもいいかもって」
サトシ「そうか・・よし、またよろしくな!」
ハルカ「ええ!・・・ところで・・この2人は誰なの?」
ヒカリ「ええ!?ハルカ知らないの!?」
ハルカ「え?」
ヒカリ「ほら、たまにジョウトのコンテストがあるときたまに来てくれる・・」
ハルカ「ああ!思い出したかも!」
ヒビキ「・・かもって・・どっちなんだよ・・」
コトネ「あのコの口ぐせってコトネ!」
ヒビキ「ああ・・そうですか・・」
サトシ「そういえば、マサトは元気か?」
ハルカ「ええ、相変わらず」
ヒカリ「そう・・」
ヒビコト「(マサトって・・・誰!?」

463 名前:WPBCの作者:14/03/13 20:48:10 ID:vN41d+Bj
今更ながら、WPBCの者です・・・お久しぶりです・・
申し遅れましたが、ポケボールに続き2作目です・・
「え?じゃあポケボールの人!?」
そうです、ポケボールに続き書かせていただいてます・・(しかし早速重複投稿してしまうミス・・)
「光と闇(仮)は!?」
もちろん、考えています・・(WPBCと一緒にするか、別々にするか悩んでるけど)
早速ネタバレになってしまうのですが・・参加者です
連合A(今のところ・・)
サトシ、ヒカリ、ハルカ、ヒビキ、コトネ
連合B
シンジ、シゲル、ジュン、マサムネ、ヒロシ(バーロー)
イッシュ
アイリス、コテツ、シューティ、ベル、トウヤ、トウコ、ヒュウ、メイ
カロス(アニメの展開次第)
シトロン、セレナ、サンペイ
と、いまのところ・・こんなチーム分けです、しかし、自分は正直ネタ切れで・・
そこで、もし参加させたいトレーナーがいたら、是非リクおねがいします・・
わがままなお願いですが、1チーム7〜10人ぐらいほしいな・・と
そんな感じですが、是非今後の展開にご期待していただければ・・・
では・・(たまにポケボールの番外なども書こうとおもっています)


464 名前:outletqxurs:14/03/13 22:56:18 ID:Eb0b/2Hb
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465 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ、またスピード閉幕」:14/03/15 18:31:41 ID:AuDLNbvW
歌い終わった
デント「ゼェーっ、ハァーっ…」
アイリス「づーがーれーだー」
サトシ「次の曲、いくz「もうおわろーよー」ダメだ!」
デンアイ「えーっ」
サトシ「…もういいです。すみません、終わりです」
ライブ終了
カスミ「…また?」
レッド「持久力つけろよw」
ヒカリ「(サトシの歌、聴けなかった…)」

466 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/15 18:34:55 ID:HJbPj3o4
>>453
レッドさんかっこよすぎる・・・
サトヒカも仲直りしてよかった〜


467 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/15 22:48:55 ID:JRw6bBvV
>>458
サトシの美声が披露されずヒカリがしょんぼりんになってしまった
でも歌った二人は超乙!

>>461
カズナリ無茶しやがって…(キラーン
ヒビキの「かも」への突っ込みが新鮮なのと、(バーロー)の存在感w
U-10でナオシさん…は出れないので、ウリムー使いのユモミをリクします

468 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/16 09:36:44 ID:7ypU51z8
ハルカ「コンテストに参加しないの?」
ヒカリ「サトシ達についてきてるだけだから、今は参加しないよ」
レッド「お前の場合、『サトシ達に』じゃなくて、『サトシに』じゃないか?」
カスミ「うん、そうねw」
ヒカリ「なっ……!?//////」
アイリス「ん?誰あの子…とその他二名」
サトシ「確かに三人…って三人のうち二人に対する扱いひどっ!」
デント「…あっ」
ヒカリ「どうしたの?デント」
デント「約二名、見たことある…。ほら」
ヒカリ「ケンゴとセレナ…と?」
ハルカ「ゆ、ユウキ君…」

469 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/16 09:58:25 ID:7ypU51z8
?「すみません。ここってマサラタウンですか?」
カスミ「え?」
レッド「違うよ。ここはズイタウンだよ」
サトヒカ「…!?」
?「久しぶり…でもないかな?」
?「元気…そう…ね…」
ハルカ「セレナに、ユウキ君?と、誰?」
ヒカリ「ケンゴ。何でこんなとこにいるの?」
ケンゴ「僕の旅なんだ。どこにいようと勝手だろう?」
セレナ「サトシ…カラ…ハナレナサイ…ドロボウネコ…」
アイリス「や、ヤンデレ?」
ユウキ「ハルカ!?何でサトシと一緒にいるんだよ!?」
ハルカ「逆に何でサトシを知ってるの!?」
サトシ「ユウキ!久しぶりだな!セレナも、け、ケンゴも…」
ハルカ「だから、何で知ってるの!?」

470 名前:& ◆F/zqH2P.qc :14/03/16 12:12:46 ID:0128YkMq
U-10ジェシカさんとか名前忘れたけどピチュー連れた女の子のお姉ちゃんとかはどうですか。


471 名前::14/03/16 23:30:00 ID:0128YkMq
カロスリーグ決勝トーナメント3回戦で
サトシはサンペイに勝利し準決勝に勝ち進んでいた。
ヒカリ「サトシお疲れ様!」
サトシ「おお!ありがとう。」
ヒカリ「明日も頑張ってね!」
サトシ「おお!」(どうしてだろ?ヒカリに応援されると元気がでる!)
一方その頃…
ハルカ「やっぱサトシって鈍感かも。」
シン「鈍感すぎるだろ(笑)」
マリナケンタ「そーなんだ〜!」
マリナとケンタいつの間に(笑)
ケンタもカロスリーグに出てるからです。
マリナはその応援です。
シン「オリンピックで金メダルとれるくらい…」
ハルカ「確かにとれるかも(笑)」
ケンタ「それってかなり鈍感じゃん!」
マリナ「ヒカリも苦労してるのね。」
シン(お前らはさっさと付き合えよ…)
ハルカも同じ事を思っていた(笑)
シン「でも最近なかなかいい感じだよな!」
ハルカ「うん!これは二人が付き合うのも近いかも!」
などと話していた。
そして翌日…準決勝もおおずめになっていた!
サトシ「ゴウカザル、フレアドライブ!」
ケンタ「カイリキー気合いパンチ!」
ドーン!
カイリキー戦闘不能よって勝者サトシ!
決勝の対戦カードはこの二人になりました。
サトシvsタクト!
ヒカリ「やっぱり決勝の相手はタクトさんか…」
シン「そうだな…」
ヒカリ「今回もダークライだけで勝ち進んでるね…」
シン「ああ…」
その夜。
ヒカリ「サトシ明日も頑張ってね♪サトシなら大丈夫!」
サトシ「ありがとうなヒカリ!」
ヒカリ「サトシちょっと…」
サトシ「なんだ?」
ヒカリ「…」チュ
サトシ「………え!」///
ヒカリ「あたしのファーストキスだよ。じゃ明日、頑張ってね♪」
ヒカリはサトシの頬にキスをして走っていった。
キスをされてサトシは顔を真っ赤になっていた!
一方キスをしたヒカリも顔を真っ赤にしていたがその事はサトシは知らない。
そしてそれをセレナ、ハルカ、シンに見られていた事は二人とも気づいていない(笑)
シンハルカセレナ「………」
セレナ(何よ!あの女!)
ハルカ(ヒカリってば積極的かも!)
シン(サトシもいい加減に自分の気持ちに気付けよ…)
それから皆は部屋に戻り眠りについた。


472 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/17 19:21:53 ID:jKbZT7Cn
>>471
サトシ、シンオウリーグのリベンジで
倍返ししてやろうぜ!
という訳でサトシがんばれー!!
>>469
なんという歴代幼馴染みの集まり・・

473 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/17 20:55:28 ID:WRa0JfnI
ポケモンセンター
ヒカリ「…ケンゴ、あたしのこと諦めてないの?」
ケンゴ「ああ、もちろん。諦めるわけないじゃないか」
サトシ「…何で?」ムスゥ…
ケンゴ「君に関係ないでしょう?僕の気持ちだs「何でだって聞いてんだよ!」…」
カスミ「またヤキモチ焼いてるw」
サトシ「なっ、何で俺がヒカリに焼かなきゃ、い、いけないんだよっ!?べっ、別に焼いてねーし////」
レッド「wwwwwwwwwwwww」
デント「wwwwwwwwwwwww」
アイリス「wwwwwwwwwwww」
ハルカ「恥ずかしいのぉ〜?」
ユウキ「からかいすぎ、笑いすぎ」
セレナ「ドロボウネコ…。サトシカラ、イマスグハナレロ…。
ジャマモノハ、イマスグケコr「い、いわせないかも!」えっ、何を?」
ヒカリ「サトシ、焼いてないのはわかるんだけど、たまには…「だぁーっ!焼いてます!めっちゃモヤモヤしてます!!」
えっ…。ホントに…?/////」
アイリス「くそっ、リア充めっwwwwwwwwwwwwwwww」
サトシ「わわわ笑うな!つーか人のこと言えんのか!?このバカップル!//////////」
アイリス「何言ってんのかしら。ねぇーっ、デントーっ!」
デント「ホントだねーっ、アイリスーっ!」
サトシ「リア充爆発しろw」←黒笑
レッド「こ、こわっ…」


474 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/18 01:01:19 ID:U+8jYA9A
>>468
サトシとヒカリが皆からひやかされまくりで面白いw

>>471
> チュ
ヒューッ! しかも皆見てるし
決勝はタクト来ちゃったけど頑張れ・・・!

475 名前:BWパーティ!「設定追加(三回目)」:14/03/18 18:13:38 ID:BhrC5HVT
セレナ=無自覚なヤンデレ
サトシ=怒らせるとめっちゃ怖い、自覚アリのツンデレ


476 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(サト←ハル編):14/03/18 19:07:22 ID:BhrC5HVT
ハルカ目線
目の錯覚だよね。そう思ったから、自分の頬を、何度も何度も何度もつねった。
でも、彼はさっきと同じ表情。
どういう事?そう思うと、自然と涙があふれる。しかも止まらない。
顔を見られたくなかったから、俯いた。その直後に
「ハルカ」
と、聞き覚えのある声。顔を上げようとした私の視界が、レストランのドアじゃなくて、真っ暗なものになった。
誰かに、抱きしめ…られてる?
サトシ目線
「ハルカ」
彼女が、ここにいたなんて。可愛くてしょうがないヒカリの横にいた、輝かしいオーラを放つハルカ。
笑いかけると、頬を何度もつねる。夢だとでも思ってんのかな?ヒカリの前とはいえ、ほっとけなかった。
涙をあふれさせてる彼女のもとに行き、そっと抱き寄せた。
ヒカリ目線
えっ!?何がどうなってこうなってるの!?サトシはハルカを抱き寄せるし、ハルカは泣いてるし。
「ハルカの元カレ=サトシ」って感じ?あたしの胸には、刺さるような、包むような感覚が、強く残った。
ハルカ目線
しばらくして、サトシに抱きしめられてることを悟った。突き放そうとしても、放れない。
サトシに放れてほしかったけど、放れぬまま、彼は言った。
「泣き虫に、涙止まる魔法をかけるから。俺と同じ顔をすればいい。笑おう、ハルカ!」って。
強がりも変わんないね、でも、泣き虫に変わったね。放れた後、そう彼は笑った。
そして、「好きな人、できたよ!」と私に言った。

477 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/18 22:06:35 ID:qe2YV1lN
翌朝。
ハルカ「案外ヒカリって積極的だったんだね(笑)」
シン「そうだな。小さい時から仲良かったけどあんなヒカリ初めて見た(笑)」
ヒカリ「……え?」
シン「とぼけるなよ。昨日の事だよ(笑)」
ハルカ「そうそう。昨日の夜の事かも(笑)」
ヒカリ「………え〜!」///
ヒカリの顔が真っ赤になった。
シンとハルカはニヤニヤしていた。
ヒカリ「見てたの?」
シンハルカ「うん!」
そこにある二人組が…
マリナケンタ「おはよう〜!」
シンハルカ「おはよう!」
マリナ「あれ?ヒカリ何で顔が真っ赤なの?」
ヒカリ「何でもない何でもない!!」
ハルカ「ヒカリってば嘘つかないの!」
そしてハルカは二人に昨日の夜の事(キス)を話した。
ケンタ「えー!」
マリナ「ヒカリって積極的なんだね。」
ケンタ「てかそこまでするなら告白しろよ(笑)」
その言葉でヒカリの顔はさらに赤くなった。
ヒカリ「……………」///
マリナ「はいはい。皆そこまでにしてあげよとりあえずわ(笑)」
シン「そうだな。」
ハルカ「え〜!もっと話したいかも(笑)」
そこへサトシ達がきた。
サトシ「おはよう!」
シトロンユリーカ「おはようごさいます。」
セレナ「………」
マリナ「セレナどうしたの?」
セレナ「え!何でもない…」
マリナ「そっか!」
とそこへある自分がやってきた!
ジェシカ「サトシ君ー!久しぶり!」
コトネ「サトシ、ヒカリン久しぶり!」


478 名前::14/03/19 21:22:24 ID:Ab9ZehB1
ヒカリ「コトネ!久しぶり!」
サトセレシトユリ「ジェシカさん久しぶり!」
ジェシカ「サトシ君!今日の決勝…頑張ってね。」
サトシ「おう。ありがとうな!」
コトネ「あれ?ヒカリン顔…赤くない?」
ヒカリ「き…気のせいよ!」///
シン「また嘘ついてる…(笑)」
ハルカ「私が話すね!」
そしてハルカはコトネにも昨日の夜の事を話した。
コトネ「ヒカリンって大胆!」
ヒカリ「///」
マリナ「はいはい。そこまで(笑)」
コトネ「え〜!笑」
シン「ま、ヒカリが可哀想だからやめておこ!」
サトシ「そ、そうだぜ!」///
タケシ(サトシ顔が赤くなってる!笑)
シン「てかジェシカさんは何でここに?」
ジェシカ「え……サトシ君の応援に…」
ハルカ「あ!わかったかも!」
シン「同じく!」
サトヒカ「何がわかったんだ(のよ)?」
ハルカ「内緒かも(笑)」
セレナ(まさかジェシカさん…)
シン(サトシとヒカリハモってる)
「サトシとヒカリって本当に仲が良いな〜!」
ハルカ「そうかも!」
サトヒカ「え………!」
タケシ(またハモった!)
シトロン「そろそろ会場に行きましょうか!」
サトヒカ(シトロン…ナイス!)
セレナ以外全員「おう!(ええ!)」
セレナ「…………」

479 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/19 21:53:31 ID:mT815UfR
ケンゴ「…そ、そうだヒカリ!僕と一緒に旅をしないか?そうすれば、君の本心(恋愛的な意味)がわかるから!」
セレナ「サトシも、そんな女より、私と旅をした方がいいと思う!」
ヒカリ「そんな気ありません。ちょっと『そんな女』って何!」
ハルカ「ヒカリはサトシ目的で旅に出たらしいもんねぇ〜。そんな気、あるはずないかも!」
デント「というより、ここでサトシとヒカリが承諾したら、『サトヒカss投稿スレ』の意味なくなっちゃうってw」
アイリス「『サトヒカss投稿スレ』?何それ美味しいの?」
サトシ「何の話か分かりませんので、スルーさせていただきマスww」
ユウキ「…俺も一緒にいいかな?」
ハルカ「大賛成かもっっ!!!むしろ来てください!!!」
カスミ「ハルカのキャラが変わったw」
サトシ「ケンゴくるのはんたーい」ボソッ(誰にも聞こえてません。しかも仏頂面w)
レッド「じゃあ、来てほしいかほしくないか、それぞれ述べよう」

480 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/20 15:06:27 ID:pMpmJTj5
サトシ「いけ!コータス!」
タクト「ダークライ!」
サトシ「コータス火炎放射!」
タクト「かわしてダークホールから夢くい!」
サトシ「コータスかわせ!」
だがコータスはかわせず眠ってしまった。
そして夢くいで戦闘不能になった。
サトシ「良くやったコータス戻ってくれ…
いけ!ガブリアス!」
タクト「シャドーボール!」
サトシ「かわして流星群!!」
ドーン!
流星群はダークライに直撃…
しかしダークライは立ち上がった。
タクト「ごーすとダイブ!」
サトシ「ガブリアスー!」
ガブリアス戦闘不能…
サトシ「ベイリーフきみに決めた!」
タクト「ダークホール!」
サトシ「かわしてリーフストーム!」
タクト「ダークライ…!」
ダークライ戦闘不能!
タクト「いけ!レジギガス!」
観客席…
タケシ「なに!レジギガスまで持っているのか…」
シン「不味いな…」
ヒカリ「サトシなら大丈夫大丈夫!」

サトシ「ベイリーフ!鶴の鞭!」
タクト「受け止めて気合いパンチ!」
バーン!
ベイリーフ戦闘不能…
サトシ「ベイリーフご苦労様…ジュカイン頼んだ!」
タクト「破壊光線!」
サトシ「かわしてソーラービーム!」
タクト「耐えろレジギガス!」
サトシ「続いてリーフブレイド!」
タクト「気合いパンチ!」
ドーン!
レジギガス戦闘不能…
ハルカ「レジギガスを倒すなんて凄すぎかも!」
ジェシカ「サトシ君すごい!」
セレナ(格好いい…)
だがジュカインも…倒れてしまった…
タケシ「やっぱりあの気合いパンチとんでもない」
ケンタ「威力だったな…」
ヒカリ(サトシ…!)
タクト「フリーザ!」



481 名前::14/03/20 15:16:25 ID:pMpmJTj5
サトシ「ファイヤーアロー!」
タクト「吹雪!」
サトシ「火炎放射!」
ドーン!
サトシ「つばめ返し!」
タクト「かわして絶対零度!」
サトシ「電光石火でかわしてつばめ返し!」
バーン!
タクト「かわせないか…なら受け止めろ!」
サトシ「なに!?」
タクト「絶対零度!」
ドーン!
ファイヤーアロー戦闘不能!
観客席
マリナ「サトシ後1体になっちゃた…」
シン「その最後の1体は…」
ハルカ「おそらくピカチュウね!」
タケシ「ああ!そうだな。」
ヒカリ「サトシのピカチュウなら大丈夫!」
ジェシカ「そうよ!サトシ君のピカチュウなら勝てる!」

サトシ「最後はお前だ!ピカチュウ頼んだぞ!」
ピカチュウ「ピカ!」
サトシ「いけ!ピカチュウきみに決めた!」

482 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/20 17:10:04 ID:bEYMVgBi
タクト、てめーはどこまで伝説使っていれば気がすむんだ、お前はポケモン史上最低のクズキャラだ


483 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/20 19:23:19 ID:XkGjFRvG
レッド「じゃあ、来てほしいかほしくないか、それぞれ述べよう。まずカスミから」
カスミ「あたしはみんな来てほしいわ。大勢のほうが楽しいもの。ハルカは?」
ハルカ「私も!それぞれ夢に向かって高めあえるし!で、ヒカリは?」
ヒカリ「あたし、セレナが来るのは嫌。本性怖いし、あくまでもライバルだし。言い出しっぺのレッドはどう?」
レッド「『言い出しっぺの』はいらねぇよ…。俺は、ケンゴ君もセレナさんも、ユウキ君も来てほしくない。
ライバル同士で高めあっても、意味ないと思う。ちなみに、デントはどうだ?」
デント「僕はみんな来てほしいな。理由はカスミと同じだよ。アイリスはどう思う?」
アイリス「ユウキ君以外の二人が来るのは反対。セレナは高ぶると色んな意味で怖いし、ケンゴも熱狂的すぎで子供みたい。
サトシは?」
サトシ「…」
ヒカリ「さ、サトシ?どうしたの?」
サトシ「…」ブツブツ…
アイリス「えっとぉ…?」
ヒカリ「『ケンゴくんのはんたーい』だって」
レッド「…………………おい」
カスミ「さりげなくヤキモチ焼いてるwww」
サトシ「やっ、焼いてねーよ!!/////////////だからどーやったらそういu「うん、分かったから、何で反対か述べてください」…」
デント「カスミすごいw」
アイリス「ヒカリ、よかったわね!サトシがあんたのこと好きだってよw」
ヒカリ「っ!やや、やめてよ、からかうの!//////////////////」
サトシ「ケンゴも色んな意味で本性怖い。たまに変態になられるとこっちが困る」
ケンゴ「『変態』じゃないでしょ」
サトシ「いいや!たまーに『変態』です!」←断固してケンゴとヒカリを近づけさせない!という思いで満ち溢れている。
セレナ「サトシ、今、邪魔者ヲ、消シテアゲルカラ、少シ待ッテテネ!ソウスレバ、二人キリニナレルカラ!」
ヒカリ「ねえサトシ!お弁当の具、何がいい?」←断固してセレナとサトシを近づけさせない!という思いで満ち溢れている。

484 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/20 19:31:30 ID:XkGjFRvG
>>478
ナイスハモり!セレナは何が言いたかったんだろう
>>481
「ファイヤーアロー」じゃなくて、「ファイアロー」だと思います。
>>483
セレナ、素出てるよ!
サトシがいじられててワロタw


485 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/20 19:40:49 ID:pMpmJTj5
指摘ありがとうございます!
カロスとかのポケモンイマイチ分からないんで
また間違っていたら言ってください!

486 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/21 10:17:38 ID:ocatMgZc
>>480
「鶴の鞭」じゃなくて、「つるのムチ」ですよ。
作品はとっても面白いと思います!

487 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/21 23:19:43 ID:oxiR3JtX
>>476
修羅場になりかけてる!?
サトシの次の行動は…
>>477
ハルカ達の後押しで公認カップルになってきたぞ
タクト戦激熱ですね、ピカ様がんばれ!
>>479
ヒカリとセレナで火花が散りまくってますね
微妙に無関心な態度のアイリスが混ざってるのがうけるw

488 名前:BWパーティ!「ズイタウンのとある三人、合流」:14/03/21 23:50:17 ID:ocatMgZc
レッド「か、勝手ながら理由を言ってもらったところで、同行おkな人を決定します」
カスミ「そ、そうしてください」
デント「で、誰なの?」
レッド「ユウキ君以外、来ないでください!」←理由述べた結果です。でたらめじゃないよ
ケンゴ「えーっ」
ヒカリ「(よかった…。サトシが危険な目に合わずに済む…)」
セレナ「(ナンデソイツガヨクテ、私ガダメナノ、オ義兄サマ…!)」(お義兄さま=レッド)
サトシ「(セレナ、顔に素出てる…。ヒカリは何ホッとしてんだ?)」
ユウキ「ありがとうございます…」
ハルカ「よかったかも、ユウキ君!」

489 名前:泣キ虫ノスキキライ、彼氏トノサヨナラ(会話のみ):14/03/22 00:51:14 ID:S6Wbc3Uc
ハルカ「好きな…人?」
サトシ「ああ!コイツ(ヒカリの事)だよ。可愛いだろ?俺のイマカノ!」
ハルカ「確かにかわいいけど…」
ヒカリ「えっ///」
ハルカ「サトシ…その……」
サトヒカ「?」
ハルカ「その…。怒ってない?勝手に『別れよう』って言ったこと」
サトシ「怒る?なんで怒んなきゃいけないんだよ」

490 名前:「予行練習」という名の告白(設定):14/03/23 01:09:19 ID:8tVb2drj
ヒカリ
明るくて活発。サトシに対して素直になれない。
サトシ
優しいけど、優柔不断。騙されやすい。
シトロン
純粋なヤキモチ焼き。
セレナ
超天然なヒカリの親友。
アイリス
愛想がいいヒカリの親友。
デント
面倒見がよく礼儀正しい。
ユリーカ
一緒にいると癒されるサトシの妹
(本来ならばシトロンの妹ですが、こちらはある曲を参照にこの話を作っているのでアニメの設定通りに行くと話が合わないです。
予めご了承ください。)

491 名前:仲間に恋愛相談!(シトセレメイン):14/03/23 16:51:11 ID:8tVb2drj
初めに。シトセレメインのサトヒカとサト←ユリです。
サトシが鈍感じゃないです。
セレナ「はぁぁぁぁぁ………」←ため息
ユリーカ「どうしたの?セレナ」
サトシ「何かあったのか?」
シトロン「僕らでよければ聞きますよ?」
プルルルルル……(サトシのケータイ)
サトシ「あっ、もしもし?…ああ、ヒカリ!どうした、急に。…え?…うん。…うん。…………えぇぇぇっ!?
わ、わわ分かったよ!すぐ行くから!じゃっ!!!」ピッ
ユリーカ「な、何て?」
セレナ「てか、『ヒカリ』って誰?」
サトシ「『ミアレのポケモンセンター向かってるんだけどミアレシティがどこにあるのかすら分かんないから迎えに来て』
って。で、ヒカリは、俺の仲間の女の子。つーわけで、ちょっと行ってくる!」タッ
ユリーカ「(女の子…か。サトシの好きな人なのかな?)」


492 名前::14/03/23 21:03:58 ID:oyq1NBnm
サトシ「ピカチュウ10万ボルト!」
タクト「かわせ!」
サトシ「アイアンテール!」
タクト「くっ!」
サトシ「続いて電光石火からアイアンテール!」
タクト「冷凍ビーム!」
サトシ「かわせ!ボルテッカー!」
ドーン!
フリーザー戦闘不能!
タクト「レジロックいけ!」
サトシ「電光石火!」
タクト「ロックオン。破壊光線!」
サトシ「10万ボルトで防げ!」
しかし破壊光線は防げずピカチュウに直撃してまった。
サトシ「大丈夫?ピカチュウ…」
ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!」
タクト「スートーンエッジ!」
サトシ「かわしてアイアンテール!」
タクト「捕まえろ!」
サトシ「なに!?」
タクト「破壊光線!」
サトシ「くっ…フルパワーで10万ボルト!」
ドーン!
レジロック「レジ……」
ピカチュウ「ピカ………」
レジロック、ピカチュウ共に戦闘不能!
サトシ選手が6体すべて失ったためタクト選手の勝ち…。

タクトの優勝が決まったが会場は微妙な雰囲気になっていた。
ヒカリ「サトシ負けちゃった…」
タケシ「でも今回は4体倒せたんだ良くやったよ…」
シン「そうだな…」
ハルカ「タクトさん、せこずぎかも!」
ジェシカ「そうね…」
セレナ「はぁー」
ケンマリコト「残念だったな(ね)…」


493 名前:& ◆oVfya10542 :14/03/23 22:18:45 ID:oyq1NBnm
ヒカリ「サトシ…お疲れ様…」
サトシ「ありがとな…」
ヒカリ「結果は残念だったけど凄くサトシ格好かったよ♪」
サトシ「え///」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「いや…何でもない何でもない!
皆が待ってるだろうから早く戻ろうぜ…」
ヒカリ「うん!」
シン(二人ともさっさと自分の気持ち伝えろよ)
ハルカ(ほんとそうかも!)
タケシ(まあまあ…戻ろうか!)
シンハル(うん!)
その夜
シン「サトシいい加減に自分の気持ちに気付けよ…」
サトシ「え……?」
シン「ヒカリのこと好きなんだろ?」
サトシ「え///何言ってんだよ!ヒ、ヒカリは仲間だよ!
シン「あっそ……」
サトシ「で、でもヒカリは他の仲間と違うんだ…」
シン「何が?」
サトシ「上手く説明できないけど…」
シン「そっか!まあそれを気づけただけでもかなりの成長かな(笑)」

それから数日後…
サトシ達はカロス地方から帰る日がやって来た!

494 名前::14/03/24 00:14:31 ID:af+XT8DD
設定追加

シュウ 16才
コーディネーター
ハルカの事がずっと好き

ジェシカ 15才
ポケモントリマー
サトシとピカチュウのバトルを
見てからサトシに憧れている

クルック14才
オリキャラ
シンの幼馴染みで元カノ
喧嘩中だが他の幼馴染みの協力?もあって仲直りする
そして……

タクト ??才
伝説ポケモンを駆使してバトルしている
その為あまり人気はないが
実力はかなりの良い四天王クラスか…?

シンジ 16才
サトシのライバル
サトシと正反対のスタイルの為ぶつかる事が…
だがお互いの事を認めている

495 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/24 10:32:06 ID:EFPZM610
とりあえずタクトが勝ったことがむかつく、それでこのあと大ブーイングですねわかります

496 名前::14/03/24 17:27:23 ID:af+XT8DD
セレナ「サトシ…」
サトシ「何だ?」
その他(気まずい…)
セレナ「私…サトシと一緒にいたい…」
サトシ「………」
セレナ「一緒に旅をしよ?」
ヒカリ(サトシ……)
シン(こりゃ軽く修羅場だ…)
サトシ「……ご、ごめん…」
セレナ「……」
サトシ「俺、約束があるんだ……」
セレナ「あの女と私であの女を選ぶのね!」
シン(不味い…)
シトロン(止めに行きましょう)
タケシ(そうだな)
セレナ「ブツブツ…」
シトロン「セレナ落ち着いて!」
シン「サトシの気持ちを尊重しろ…」
ユリーカ「そうだよ!セレナ…」
そんなやり取りがしばらく続き…
セレナ「もう…わかったわよ!」
その他「ホッ…」
セレナ「じゃあね…」
マリナ「行っちゃった…」
ケンタ「怖かった…」
コトネ「女の子を怒らせると怖いってことね!」
そうしてシトロン、ユリーカ、セレナ以外は帰っていった。
コトネ、マリナ、ケンタはジョートへ
サトシとハルカはヒカリ、シンについて行きシンオウへ…


497 名前::14/03/24 17:41:56 ID:af+XT8DD
ヒカリ「ママ!ただいま♪」
アヤコ「お帰り。それにグランドフェスティバル優勝おめでとう!」
ヒカリ「ありがとう!」
アヤコ「あれ?サトシ君達は?」
ヒカリ「あ……それは………」
アヤコ「どうしたの?」
ヒカリ「サトシとハルカはシンについて行ったの。」
アヤコ「何処に?」
ヒカリ「え…クルックの所に連れて行かれたの…」
アヤコ「あら!そうなの…」
その頃…
シン「おい!何すんだよ!」
幼馴染み「いいからさっさとクルックと仲直りしろよ!」
シン「え……」
ハルカサトシ「………」
シン「わ、わかったよ!」
そしてクルックの所についた。
クルック「なによ?」
シン「え……」
クルック「用がないなら帰って…」
シン「いや…!あの時は悪かった…ごめん……」
クルック「え!何で今更…」
シン「………」
クルック「まあ、いいわよ。」
シン「え!許してくれるのか?」
クルック「当たり前じゃない!」
シン「ありがとう。」
そしてサトシ、ハルカ、シン、クルックでヒカリの家へ…
シン「あ!サトシ!ヒカリが話があるから外へこいだって(笑)」
サトシ「わかった!」
ハルカ「…って事になってるから外に行ってね。」
ヒカリ「え…///」
ハルカ「ちゃんと話して来るのよ!」
ヒカリ「うん……!」

498 名前::14/03/24 19:10:33 ID:af+XT8DD
サトシ「ヒカリ…話しって何だ?」
ヒカリ「えっと……」
サトシ「???」
ヒカリ「あの一緒に旅をするって話し…」
サトシ「ああ!」
ヒカリ「何処に行くの?」
サトシ「とりあえずカントーから行こうと思ってる!」
ヒカリ「カントーから?」
サトシ「ああ!それからジョート、ホウエン最後にシンオウって考えてるだが駄目か?」
ヒカリ「え!大丈夫よ!サトシとずっと一緒にいたいし♪」
サトシ「え///」
ヒカリ「でも二人きりはちょっと恥ずかしいかな…///」
サトシ「じゃ、じゃあハルカ達についてきてもらうか?」
ヒカリ「うん!」
サトシ「で話ってそれだけか?」
ヒカリ「え///」
サトシ「ん?」
ヒカリ「やっぱりまだいい…サトシがリーグで優勝した時に言うわ!」
サトシ「え……!そっか!」
ヒカリ「だから優勝してね♪」
サトシ「おお!」

シン(……)
ハルカ(なんだ!告白しないんだ…)
クルック(え!ヒカリってサトシの事が好きだったんだ!)
シン(そうだよ!)
ハルカ(早く付き合えばいいのに…)
クルック(まあまあ……)

サトシ「さ!皆の所に戻ろうか!」
ヒカリ「そうね!」
そしてヒカリはサトシの腕に抱きついた。
サトシ「ヒ、ヒカリ///」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!」
サトシ「ヒカリの大丈夫は大丈夫じゃない…(笑)」
ヒカリ「じゃ迷惑なの?」涙目+上目遣い
サトシ「え!そ、そんな事ないけど…」ドキ
ヒカリ「じゃあ大丈夫ね!」


499 名前:BWパーティ!「二人で旅をしよう」:14/03/24 20:56:56 ID:RxGC3dTi
ケンゴ「…ピカリ」
ヒカリ「だかr「ヒカリだよ、ケンゴ。いい加減やめろその呼び方」そ、そ、そーよ!
ありがとサトシ!指摘してくれて」
サトシ「べ、別に恩を感じることはねぇよ///(ヤバイ!この笑顔反則的にかわいい…!)」
ケンゴ「そこじゃない…。よかったら一緒に旅をしない?できたら二人で」
ヒカリ「え?」
サトシ「…異議あり」
ケンゴ「で、ヒカリどうしたい?」←シカト(おい)
ヒカリ「……(無視はいけないよ、無視は)」
サトシ「(こうなったらヤケだ!)ヒカリ!」
ヒカリ「どうしたのサト…んっ!」
ケンゴ「!」
数秒後
ヒカリ「…ぷはぁっ!ど、ど、どうしたの急に!?////////////」
サトシ「ケンゴとだけは旅をさせない。しかも二人って…。前にも言ったよな、お前にあんな態度とんのは接し方が分かんないからだって」
ヒカリ「う、うん…//////」
サトシ「好きな女をほかのやつの傍に置いとけるか。俺はコイツの恋人だぞ?」(コイツ=ヒカリ)


500 名前:& ◆UT8WMgtdqU :14/03/24 21:50:08 ID:af+XT8DD
いいですね。早く続きが読みたいです。

501 名前:BWパーティ!「二人で旅をしよう」 :14/03/26 14:12:28 ID:wyFVzDNb
サトシ「俺はコイツの恋人だぞ?」
ヒカリ「にゃっ!こいびっ!?////」
サトシ「…はっ!ここ、恋人じゃない!なななな、何言わすんだお前!ゆゆ、油断も隙もねぇヤツだな…//////////」←ケンゴに対して
ケンゴ「(自分から言っといて赤面してる…)いや、自分で言い出したんだろう?」
ヒカリ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!///////////」
ケンゴ「ていうか、いい度胸だよね。はっっっっきりいって、あんた赤の他人でしょ?僕はアイツ以外に
恋敵はいない」(アイツ=サトシ)
ヒカリ「…ケンゴって意外と鈍いのね」
ケンゴ「へぇ?」←疑問の意
ヒカリ「目の前にいる人がサトシなんですけど。もし違うんならあんたの名前知らないでしょ」
サトシ「確かにw」←なぜ笑うしw
ケンゴ「……えっ!?サトシなの!?その人!じゃあ話は早い!今すぐに二人で旅をはじめy「ヒカリ、お前はどうしたい?」」
ヒカリ「分かった」
ケンゴ「(よしっ!)」
サトシ「(えっ…)」

502 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/26 22:22:36 ID:WAMgd+/H
>>488
ケンゴに張り合って面白いことになっている
サトシ負けるなー
>>489
毎回はらはらだけど今回は一安心
>>490
面白そうですね!

503 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/26 22:38:01 ID:WAMgd+/H
>>491
ヒカリが急に来る展開いいですね
そしてすぐ迎えに行くサトシの反応の速さ
>>492
鈍感だけどヒカリは特別という自覚が!
途中さらっと修羅場があってガクブルでした

504 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/27 15:59:04 ID:Mdagm8B4
>>459の続きです。長いので、まずはサトシが歌うパートのみです
あいやしばらく!
突然ですが、あなたの短い人生が
残すところもたったの3日で 
幕引き、終了となりました 

始めましょうか、第2の人生!
「死後の世界」こそ本番さ!
ワルい悪魔のイチオシならこれ!
BadでFoolな地獄の住人コース!

地獄ライフは毎日快適さ
24時間、welcome犯罪だ!
「罪の払い」は来世にツケてね♪
今すぐ、Go to Hell?

おいで!
喧嘩にポイ捨て、密売、強盗、 
悪行蔓延る地獄まで
閻魔も震えるワルさをしましょう 
「程欲」だなんて生ヌルい×

所詮、人生=ギャンブル 勝てども負けども 
行き着く最期は阿鼻叫喚!
首締め快感☆バンジージャンプで
地獄の底まで堕ちてこい、さあ!

505 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/28 09:06:19 ID:wvaaAi4G
>>504のつづきです。
お呼びでしょうか?
老い先短い、哀れな迷える子羊さ〜ん?
地味で冴えないモブなアナタにも
充実来世をお約束しま〜す

始めましょうね、第2の人生!
そうと決まれば、「善」は急げ!
ピュアな天使のオススメならこれ!
GoodでLuckな天国永住コース!

どんな悪事も「一切」許しません!
24時間、完璧☆統制ライフ!
神の御前で誓いを立てたら
今すぐ、Go to Heaven?

おいで!遅刻に借りパク、夜更かし、ロリコン、
絶対させない天国へ!
ワルさをしたなら、お仕置きしちゃうぞ?
「やりすぎ……(((゚Д゚;)))」くらいが丁度イイ○

所詮、人生=ギャンブル 勝てども負けども 
行き着く最期は皆、昇天!
エアー「ジャックと豆の木」妄想気分で 
天国階段這い登れ、さあ!

サトシ)無理もないです、初めてのことなら
アイリス)お気が済むまで悩めばいいですよぉ〜?
サトシ)後悔しない道を選びましょ!
二人一緒)貴方の責任で!

所詮、天国地獄の
どっちへ行っても結局、本当は同じこと!
どんなにじっくり悩んだところで… 
死んでることには変わらない!

サトシ)それじゃ、タイマン、ニコ中、密輸に、強殺、
悪行三昧地獄まで 
今だけ!(悪得)ポイント十倍つけます!
不正も賄賂も大歓迎!

アイリス)いいえ!ドタキャン、カツアゲ、夜遊び、ロリコン、
死んでもさせない天国へ! 
今なら特別! 何にもなくても
お仕置きしちゃうぞ? 拷問で☆

二人一緒)それで?
どっちを選ぶの?サトシ)オレでしょ?アイリス)ワタシよ!
二人一緒)さあさあ、決めてよ?! ほら、早く!
そろそろ、頃合い! ファイナルアンサー?
アイリス)あれっ、もしかして… 
サトシ)人違い……?二人一緒)まあ!

誤認で大変失礼しました!
それでは、サヨナラ! 
マタ、今度!

506 名前::14/03/28 21:26:17 ID:2gFd3MLT
ヒカリ「ねえハルカ!」
ハルカ「なに?」
ヒカリ「私とサトシと一緒に旅しよ?」
ハルカ「え!それは私お邪魔かも…」
ヒカリ「ならシンも一緒に…!」
ハルカ「そういう問題じゃないかも!」
ヒカリ「え?」
ハルカ「二人の世界の邪魔ってこと!」
ヒカリ「え///そ、そんな事ないから一緒に来てよ!」
ハルカ「えー!まあそこまで言うなら…」
ヒカリ「やった!」

サトシ「なあシン!一緒に旅しないか?」
シン「え?ヒカリと一緒にするんじゃ…?」
サトシ「ヒカリとハルカと4人で!」
シン「ああ!でも二人の邪魔に…」
サトシ「大丈夫だから!」
シン「はあ〜。わかったよ…」

507 名前::14/03/28 21:52:57 ID:2gFd3MLT
ヒカリ「じゃあママ行ってくるね!」
アヤコ「ええ!サトシ君ヒカリの事よろしくね!」
サトシ「?はい!」
アヤコ「シン君とハルカちゃんも気を付けてね!」
シンハルカ「はい!」
クルック「ヒカリ!ハルカ!この馬鹿の事よろしくね!」
シン「この馬鹿って……」
クルック「だってそうでしょう!」
シン「………」
クルック「まあよろしくね!特にハルカ!」
ヒカリ「そうね!」
ハルカ「え?」
サトシ「じゃあ行くか!?」
シン(サトシ、ナイス!)
ハルカ「ええ!」

そしてカントーへ!
サトシ「あー!久しぶりのマサラタウンだ!」
ハルカ「ほんと久しぶりかも!」
シン「そうだな〜!」
ヒカリ「え!じゃあ初めてなのわ私だけ!?」
ハルカ「そうよ!」

その夜サトシ家で一泊して旅に備えていた。
それとハナコの企みによって…
サトシ「何で俺とヒカリが同じ部屋なんだよ!」
ヒカリ「知らないわよ!サトシのママに言われたんだから!」
サトシ「ってことはシンとハルカが同じ部屋なのか?」
ヒカリ「そうみたいね!」

508 名前:WPBC 退屈?な時に:14/03/28 22:11:59 ID:oH9C5hRs
サトシ「で、次は誰がくるのか・・」
ヒカリ「そうね・・」
ヒビキ「そう待っていても退屈ですし、なんか話しますか」
コトネ「で?なんかネタがあるの?」
ヒビキ「うん、この間雑誌で見たんだけど・・」
ハルカ「へえ〜楽しみかも」
ヒビキ「・・・よし、トキワシティに関する都市伝説なんだけど・・」
サトヒカ「うん」
ヒビキ「トキワシティのどこかにすごく発展している街があるらしくて、その街で最強の電気タイプ最強
の技を覚えてる人がいるらしいんだ」
サトシ「へえ、それは興味があるな」
ヒビキ「その技はとても強力な技らしい、はかいこうせんと同じぐらいの威力とか・・」
サトシ「すごいじゃん」
ヒビキ「そしてナツという人がその技に関して重要なヒントを握っているらしい・・」
サトシ「へーそんな都市伝説が・・興味深いな」
(久しぶりなのになかなかネタが思いつかん・orz


509 名前:WPBC 6人目のトレーナー:14/03/28 22:32:34 ID:oH9C5hRs
ヒカリ「へえ・・そんな話があるんだ・・」
「よっ!サトシ久しぶり!」
サトシ「お、お前は・・・誰だっけ?」
ヒロシ「(ズコッ)ほらほら・・だいぶ前ポケモンリーグで対戦した・・」
サトシ「いけっ!ツタージャ!」
ヒロシ「ち、ちょっと!?なんでツタージャ出してんの!?」
サトシ「なんかツタージャ出したら思いだせそうな気がして」
ヒロシ「・・・」
サトシ「思い出した!たしかコ○ンだ!」
ヒカリ「ああ!あの探偵漫画の!」
ヒロシ「真実はいつもひとつ!(キラーン)・・ってなに言わせてんの!?・・おなじチームだからよろしく・・」
サトシ「ああ、またよろしくな!」
ヒロシ「ああ・・よろしく」
(今後も中の人ネタを使って行こうと思います・・)
もともと連合Bに入れようかと思いましたが、結局サトヒカ達と同じチームにしました、心強い仲間が増えてOK?

510 名前:WPBC 6人目のトレーナー:14/03/28 22:33:12 ID:oH9C5hRs
ヒカリ「へえ・・そんな話があるんだ・・」
「よっ!サトシ久しぶり!」
サトシ「お、お前は・・・誰だっけ?」
ヒロシ「(ズコッ)ほらほら・・だいぶ前ポケモンリーグで対戦した・・」
サトシ「いけっ!ツタージャ!」
ヒロシ「ち、ちょっと!?なんでツタージャ出してんの!?」
サトシ「なんかツタージャ出したら思いだせそうな気がして」
ヒロシ「・・・」
サトシ「思い出した!たしかコ○ンだ!」
ヒカリ「ああ!あの探偵漫画の!」
ヒロシ「真実はいつもひとつ!(キラーン)・・ってなに言わせてんの!?・・おなじチームだからよろしく・・」
サトシ「ああ、またよろしくな!」
ヒロシ「ああ・・よろしく」
(今後も中の人ネタを使って行こうと思います・・)
もともと連合Bに入れようかと思いましたが、結局サトヒカ達と同じチームにしました、心強い仲間が増えてOK?

511 名前::14/03/29 12:33:25 ID:Tmd0yNdE
サトシ「てかベッド1つしかないのにどうすんだよ…」
ヒカリ「んー!」
サトシ「俺が床で寝るか!」
ヒカリ「え!それはサトシに悪いよ!」
サトシ「着にすんなよ!」
ヒカリ「駄目よ!」
サトシ「じゃあどうすんだよ?」
ヒカリ「んー!一緒に寝ればいいんじゃない!」
(あー!私…何言ってんだろ…)
サトシ「え…!」///
ヒカリ「駄目なの?」
サトシ「わ、わかったよ!じゃあ寝ようか…!」
ヒカリ「う、うん///」
サトシ(とは言ったものの寝れない…)
ヒカリ(サトシと添い寝///)
その頃…
シン(ハルカと同じ部屋で二人きり…)
ハルカ「ねえ!シン!」
シン「………え?何だ?」
ハルカ「何ボーっとしてるのよ!」
シン「そうか!?そんな事ないぞ!」
ハルカ「…まあいっか!それよりサトシとヒカリ上手くやってるかな?」
シン「ヒカリ次第だろ!サトシは無自覚で鈍感だから…」
ハルカ「そうよね…ヒカリってほんと大変かも!」
シン「そうだな!」
ハルカ「じゃあ寝ようか!」
シン「ああ!」
(って寝れるわけないだろ…)
ハルカ「スース」
シン「もう寝てる…」
(ハルカ…やっぱ可愛いな!)

翌朝ハルカ以外の3人は案の定…
寝不足で朝起きれなかった…


512 名前::14/03/29 13:48:09 ID:Tmd0yNdE
ハルカ以外「ふぁ〜!眠い…」
ハルカ「どうしたの?」
サトヒカ「何でもない!」
シン(ほんと仲が良いな)
ハルカ「ふーん!でシンは?」
シン「へ?」
ハルカ「何で眠そうにしてるの?」
シン「い、いや!夜あんまり寝れなかった…」
ハルカ「どうして?」
シン「そ、それは…」
ハルカ「それは?」
シン「………」
ヒカリ(これは普段からかわれている仕返しできる!笑)
ハルカ「……シン?」
ヒカリ「シンはハルカを意識して寝れなかったんじゃないの?」
シン「え…///」
ハルカ「そんなわけないかも!」
ヒカリ「どうなの?シン!」
シン「………」
ヒカリ「答えられないんだ…!」
シン「え!そ、そんな事ないけど…」
ハルヒカ「じゃあどうなのよ?」
シン(あー!もういいや!)
「ああ!そうだよ!ハルカの事を意識してだよ!」
ヒカリ(あ!ヤケになった!)
ハルカ「え///」
ヒカリ「それって告白?」
シン「ち、違う///」
ヒカリ「へえ〜!笑」
シン「ヒカリ覚えとけよ!このかりはかえすからな!」
ヒカリにしか聞こえてない。
ヒカリ「え!」(やばい…やり過ぎたかな!)
シン「……///」
ヒカリ「倍返しするよ?」
シン「え!すいませんでした…」
ヒカリ「よろしい!」
ハルカ「???」
サトシ「おーい!早く出発するぞ!」
シン「ああ!」
ヒカハル「ええ!」

513 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/29 14:01:50 ID:CGSlv1+V
>>505歌い終わった直後
アイリス「ゼーッ、ハァーッ」
サトシ「…次の曲行きまーす。『クラブエアリーへようこそ』、男子のみでの曲で…っておい。アイリス。その息のつき方やめろ」
アイリス「えーっ!疲れたんだから仕方ないじゃ〜ん!」
デント「(やっぱりアイリスはカワイイな///)では、どうぞ!」

いらっしゃいませ麗しの
あなたに甘く クラブエアリー
お気に召すまま なんなりと
今宵もどうぞ クラブエアリー

いらっしゃいませ麗しの
あなたに甘く クラブエアリー
お気に召すまま なんなりと
今宵もどうぞ クラブエアリー

只今 人気 No.1
ベビーフェイスとファニーな声で
ハートの奥 ど真ん中
ドキュン☆ バキュン☆
狙い撃ち

お待たせしました ニューフェイス
バカにしないでね? ありえない
シャンパンよりハジケル
僕の TORIKO に してアゲル

男らしさというのは
時に強く 時に厳しく

愛を君にささげよう
君のすべて受け止める
どうぞ姫様 ご指名ください・・・

ここは不夜城 クラブエアリー
好きな事 全部飲み干したら
気持ち良いからね そう
もっと!もっと!

心はすでに君だけのものさ
だけど越えられないボーダーライン
もだえるほどに  MIDARA に
そう・・・ 終わらない夢を見よう
ホストクラブ「エアリー」へどうぞ

514 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/29 20:20:26 ID:CGSlv1+V
繝ャ繝繝峨後☆縺」縺偵シ鬨偵℃繧医≧縺 縺ェ縲
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繧ォ繧ケ繝溘 後ュ縺繝上Ν繧ォ縺ォ繝偵きr窶ヲ縺」縺ヲ縲∽コ御ココ謠縺」縺ヲ貉ッ豌励◆縺ヲ縺ェ縺後i縺ョ縺ウ縺ヲ繧具シ
シ医@縺九b繝偵き繝ェ縺ッ逶ョ縺後ワ繝シ繝医□縺冷 ヲシ峨
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515 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ」:14/03/29 21:09:13 ID:CGSlv1+V
>>514の翻訳します(汗)
レッド「すっげー騒ぎようだな」
ユウキ「そうっすね」
カスミ「ねえハルカにヒカr…って、二人そろって湯気立てながらのびてる!しかもヒカリは目ハートだし!」
ハルカ「何あれ!超かわいいかも!///」
ヒカリ「サトシカッコイイ…/////////////////////」

516 名前::14/03/30 15:15:34 ID:nLhfvP61
ヒカリ「あれ!シンまだ顔が赤いの?」
シン「……///」
ハルカ「ほんとだ…!」
シン(やばい…///)
ヒカリ「サトシ!」
サトシ「ん?」
ヒカリ「ちょっと一緒に買い物に行こうよ!?」
サトシ「ああ!いいぜ!」
ヒカリ「シンはハルカと行動してね!」
ハルカ「え!わかった!」
シン「うん…!」(ハルカと二人きり…///)
ヒカリ(よし!作戦どうり!)
サトシ「ヒ、ヒカリ!??」///
ヒカリ「なに?」
サトシ「なにって!抱きつくなよ…!」
ヒカリ「いいじゃない!それとも嫌なの…?」
サトシ「(う…)嫌じゃないけど…皆見てるだろ!」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!気にしないの!」
サトシ「はい…」
ヒカリ「じゃあいこ♪」
サトシ「ああ!」
その光景を見て…
通行人A「あの二人ラブラブだな…」
通行人B「昼間から暑いね〜!」
などと言われていた。
本人達は気づいてないが…
一方もう一組は…
シン「……」
ハルカ「ねえ!シン!」
シン「え!なんだ?」
ハルカ「ボーとしてないで何処か行こうよ!」
シン「そ、そうだな!」
ハルカ「じゃあ昼ごはん食べに行こうよ?」
シン「ああ!」


517 名前::14/03/30 15:49:55 ID:nLhfvP61
ハルカ「凄く美味しかったかも!」
シン「そうだな…!」
ハルカ「どうかしたの?」
シン「え!何でもない…」
ハルカ「そう!」
シン(駄目だ…意識してしまう…)
ハルカ「あ!あれは…!」
シン「……!」
ハルカ「シュウ!」
シュウ「やあ!」
ハルカ「シュウ!久しぶりかも!」
シュウ「そうだね!けど相変わらず君は美しくないね。」
ハルカ「な!」
シュウは素直じゃないようですね。
そんな事を言われたハルカは少し怒っているようで…
シン「シュウ!」
シュウ「君はシンじゃないか!なんだい?」
シン「そんな言い方はないだろう!」
シュウ「本当の事を言ったまでだよ!」
ハルカ(ムカ!)
シン「あっそ!まあ俺はそうわ思わないけどな…!」
ハルカ「え!」
シュウ「どうゆう事だい?」
(まさか…ハルカの事を…)
シン(んー!どうにでもなれ!)
「ハルカは凄く可愛いって言いたいんだよ!」///
ハルカ「え///」
シュウ「君も物好きだね!」
シン「(素直じゃないな!なら!)ハルカ!」
ハルカ「な、なに?//」
シン「……」ギュ
ハルカ「!!!」//
シュウ「あ!」
シンはハルカを抱き寄せたのだ!
そこへあの二人が帰ってきた。
ヒカリ「あれ!二人ともあつーい!」
ハルカ「え!///」
シン「……」//
サトシ「よう!久しぶりだな!シュウ…」
シュウ「……ひ、久しぶりだね!」
シュウ「それよりも君たちも暑いね!」
サトシ「あ!」///
今のサトシはというと…
買い物の時からずっとヒカリがサトシの腕に抱きついている状況である。
ヒカリ「なに?サトシ恥ずかしいの?」
サトシ「当たり前だろ!」

518 名前::14/03/30 16:12:59 ID:nLhfvP61
ヒカリ「それよりシンとハルカっていつの間にそんな関係に…?」
シン「こ、これは…//」
ハルカ「////」
ヒカリ「さぁ!説明してよ!」
シン「お、俺が勝手にやっただけだよ!」
ヒカリ「へぇ〜!」
シン(はぁ…)
ヒカリ「どうしてそんな事したの?笑」
シン「………だから!」
ヒカリ「え?」
シン「ハルカの事が好き…だから!」////
ハルカ「え…えー!」///
ヒカリ「あ!言っちゃった!」
シン「ヒカリが言わしたんだろ…」
ヒカリ「まあそうね〜!でも言えたんだからいいじゃあない!」
シン「よくない!」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!」
シン「はぁ〜!」
サトシ「???」←状況がイマイチわかってない
ヒカリ「はぁ…。サトシって鈍感ね!」
サトシ「え……」
シュウ「シン!僕とバトルしろ!」
シン「え!」
ヒカハル「何でバトルになるのよ!」
シン「いいだろう!ハルカをかけてバトルって事だろう?」
シュウ「……ああ!そうだ!」
シン「なら1対1のバトルでどうだ?」
シュウ「かまわないよ!」
ハルカ(何でこうなるの〜!)
シン「いけ!ゴウカザル!」
シュウ「ごう!フライゴン!」
シン「てかハルカの気持ち聞いてない…」
シュウ「そんなのバトルの後だ!」
シン「絶対に負けない…」

519 名前::14/03/30 19:03:56 ID:nLhfvP61
とそこへ
ケンゴ「やあ!これはどういう状況なんだい?」
サトシ「あ!ケンゴ…」
ヒカリ「ハルカをかけてシュウとシンがバトルをって…」
ケンゴ「へぇー!ハルカってモテるんだ!」
ヒカリ「そうね〜!」
ハルカ「そ、そんな事ないかも…///」
そこへもう1人やってきた。
タケシ「ヒカリもモテてると思うけど…」
サトシ「お!タケシ!」
ヒカリ「そんな事ないわよ!私…可愛くないし…」
ケンゴ「そん…」←サトシの声に負けた(笑)
サトシ「そんな事ないぜ!ヒカリは可愛いよ!」
ヒカリ「え!」///
ハルカ「ヒカリの顔真っ赤かも!」
ヒカリ「///」
ケンゴ「…………」
サトシ「ヒカリ!バトル見ようぜ!」
ヒカリ「……え!そ、そうね!」
そさてサトシはヒカリの手を握った。
ヒカリ「え///」
サトシ「どうした?」
ヒカリ「何でもない!」
サトシ「そっか!」
ケンゴ「………………」
ハルカ「ケンゴ君だっけ!?ヒカリの事は諦めたら?」
ケンゴ「………」
ハルカ「あの二人の間に入るのは無理があるかも!」
ケンゴ「そうだね……。じゃあ…」
ハルカ「行っちゃった…!」

520 名前::14/03/30 23:31:25 ID:nLhfvP61
シン「ゴウカザル火炎放射!」
シュウ「フライゴン火炎放射!」
シン「マッハパンチ!」
シュウ「耐えて砂嵐だ!」
シン「不味い…あなをほる!」
シュウ「龍の波動!」
ドーン!
シン「ゴウカザルの体力はかなり消耗している…次で決めるしかない!」
シュウ「破壊光線!」
シン「かわしてフルパワーでフレアドライブ!」
シュウ「ドラゴンクロー!」
バーン!
ゴウカザル、フライゴン共に戦闘不能…
シュウシン「お疲れ様!」
シュウ「ふん!じゃあね!」
シン「………」
タケシ「もう行くのか?」
シュウ「ああ!負けたからね!」
シン「引き分けだろ…」
シュウ「僕のフライゴンの方が先に倒れたからね!」
シン「……」
シュウ「じゃあね!」
ヒカリ「行っちゃったね!」
サトシ「そうだな!」
タケシ「……というか二人共いつまでそうしてるんだ?」
サトシ「あ…///」
ヒカリ「私はずっとしてたいな〜!」///
サトシ「ヒ、ヒカリ///」
タケシ「なあハルカ…!」
ハルカ「なに?」
タケシ「あの二人は本当に付き合ってないのか?」
ハルカ「うーん!付き合ってないけど…」
シン「そうわ見えないよな!」
タケシ「ああ!」
シン「まあサトシ次第だろ…」
タケシ「そうだな!」
ハルカ「そうね…」
ヒカリ「何話してるの?」
タケシ「いや!何でもない!」
ヒカリ「そう!それよりハルカ!」
ハルカ「な、なに?」
ヒカリ「どうするのよ!」


521 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/31 08:22:06 ID:qcxf7lxZ
>>504
サトシとアイリス歌乙(ついに歌いきった!)
ヒカリに大好評でよかったです
>>506
これは寝不足になる…
ハルカを巡るバトルが盛り上がりました
そしてその間くっついてるサトヒカは無敵だった
>>508
コ○ンが加わってベテランぞろいのチームになりそう(中の人的に)

10歳か不明ですがDPのゲストからWBC参加者リクします
他の人と知名度でバランスが取れない感じなのでボツでもいいです
ダイノーズ回のアツオ、レントラー回のマーブル、メイドカフェのアキ、サマースクールのアオイ、ウララ

522 名前:u-10の人(WPBC):14/03/31 14:27:42 ID:VhtG1XeP
すいません、アオイとウララの手持ちってなんでしたっけ・・
以降参考にさせていただきます

523 名前:WPBC 説明:14/03/31 15:00:35 ID:VhtG1XeP
追加設定
監督
連合A シロナ
連行B ワタル
イッシュ アデク
カロス カルネ
というように各チャンピオンが・・
各チームにコーチ、裏方さん、保険係など(人数無制限)
↑を決めるのは各キャプテン、副キャプテン
大会ルール
リーグ形式で3カードずつ(初戦シングル→タッグ→シングル…の順)
(例)
A B I K ○=勝ち越し ●=負け越し △=引き分け
A × ○ ○ △
B ● × ○ ー
I ● ● × ●
K △ ー ○ ×

524 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/03/31 22:54:57 ID:qcxf7lxZ
>>522
アオイはコリンクで、ウララはガバイト・ミノマダム・プラスル・マイナン・プリン・ブースター・シャワーズのようです
ウララこんなに持ってたんだ

525 名前:………:14/03/31 23:53:44 ID:tV/6oYz8
カノン、フルーラ「サトシ君!」
ヒカリ、ハルカ「サトシ!」
サトシ「どうしたんだ?」
女性人「付き合ってください!」
サトシ「え……」
タケシ「!!!!!!」
サトシ「えっと…」
ヒカリ「サトシ!」
ハルカ「……サトシ!」
カノン、フルーラ「サトシ君!」
サトシ「ど…どうしたら…」
タケシ「お前が決めろ!」
(サトシ…何て羨ましいんだ!)
サトシ「皆ごめん…」
女性人「………」
ヒカリ「あのセレナって女の事が好きなの?」
サトシ「違う…」
ヒカリ「な、何で…?」
サトシ「まだ俺は好きって気持ちが分からない」
ハルカ「なら皆で同棲しない?」
ヒカリ「え!?」
フルーラ「いいわねそれ!」
カノン「そうね。サトシ君!」
サトシ「はぁ?良くないだろ…」
ヒカリ「ん〜!まあサトシと一緒に居れるなら!」
サトシ「え!」
フルーラ「なら決定ね!」
カノン「そうと決まれば…」
ハルカ「マサラタウンに…」
ヒカリ「レッツゴー!」
サトシ「……」
タケシ「サトシ頑張れ!じゃあな!」
(何て罪な男なんだ!お前は…)

その後…
サトシ「ヒカリ…」
ヒカリ「なに?」
サトシ「本当にいいのか?」
ヒカリ「う〜ん…良くないけど…」
サトシ「けど?」
ヒカリ「サトシと一緒に居れるなら大丈夫!」
サトシ「そ…そっか!」
ヒカリ「でも絶対サトシに好きになってもらうからね!」
サトシ「え!」
ヒカリ「その日まで私は我慢する!」
サトシ「………」
ヒカリ「さ!皆の所に戻ろ!」
サトシ「うん!」

それから10年は5人で一緒に暮らしていたとさ。
その後はある人と2人で暮らしていきました。
他の3人はそれでも諦められず近場で仲良く暮らしました。
誰がかわ想像に任せます。 end
駄作すいません。

526 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/01 08:30:28 ID:odlTZnnH
サトシモテモテすぎる!
カノンはしゃべってるから本物かな

527 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/01 08:39:28 ID:cx2o0x8U
>>522
アオイはコリンク、
ウララはガバイト、ミノマダム(砂地のミノ)、プリン、プラスル、マイナン、シャワーズ、ブースターだった気がします。

528 名前:BWパーティ!「新曲発表ライブ―歌ってる途中に―」:14/04/01 12:33:24 ID:cx2o0x8U
サトシ「わわっ!」ツルッ、ドテッ!
デント「…サトシ!?」
アイリス「えっ、サトシっ!?どうしたのっ!?」
観客1「サトシ君が倒れたぁ〜〜〜っ!!!」
観客2「キャーーーーーっ!」←悲鳴
ヒカリ「サトシぃぃぃーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レッド「なっ!?(頭から落下した…!)」
カスミ「もしもし!救急です!ズイタウンのライブハウスで人が一人、ステージから落下しました!頭から落ちたみたいで…!」
ユウキ「サトシっ!大丈夫かっ!?」ガシッ
サトシ「……」←意識失った

529 名前:& ◆kbYg1ZDbmk :14/04/01 19:00:00 ID:RRnv2DQ+
ハルカ「え?」
ヒカリ「シンに告白されたじゃない!ねえ、サトシ♪」
サトシ「え!あ、そうだな!」
ハルカ「////」
ヒカリ「早く決めなさいよ!」
ハルカ「……」
ヒカリ「じゃあシンもう1回告白したら?」
シン「え///」
ヒカリ「しなさい!」
シン「はい…」
サトシ「シンがヒカリにおされてる!」
タケシ「お前が言うな!」
サトシ「あ…」
シン「ハ、ハルカ…!」
ハルカ「な、なに?」
シン(やばい…心臓とまる…)
ハルカ(ど、どうしよ…///)
シン「ハルカ好きだ!付き合ってくれ!」
ハルカ「///」
シン「ハルカ……?」///
ハルカ「何で私なの…?」
シン「ハルカと一緒にいると元気になれるんだ!
もうハルカ以外を好きになるなんて無理なんだ…」
ハルカ「そ、そこまで言うならいいよ!」
シン「ほんとに?」
ハルカ「うん…!それに私はシンの事が気になってたし…」
シン「ハルカ!」ガバ
ハルカ「シ、シン、ちょっと恥ずかしいかも!」
シン「いいじゃん!」///
ハルカ「うん/////」
ヒカリ「うわ〜!ラブラブだねー!」
サトシ「そうだな〜!」
タケシ(お前らが言うなよ…俺の青春はどこに…!)
ヒカリ「じゃあ二人の邪魔になるから何処か行こうかサトシ♪」
サトシ「そうだなヒカリ♪」
タケシ「………」涙目


530 名前::14/04/01 19:01:13 ID:RRnv2DQ+
上のやつ春の続きです!

531 名前:BWパーティ!「倒れたサトシ」:14/04/01 19:07:04 ID:cx2o0x8U
サトシ「…………………………うぅっ、う〜ん?」
ヒカリ「サトシ、大丈夫!?」
サトシ「?ああ、まぁ」
レッド「一時はどうなることかと思ったよ…。んで、頭は大丈夫か?強く打ちつけたろ」
カスミ「体も平気?痛いとこはない?」
デント「そんないっぺんに質問をぶつけなくても…」
サトシ「質問攻めにされてるお返しに、一ついいかな」
アイリス「何?」
サトシ「あんたら、どこの誰?なんで俺の事知ってるの?」
ユウキ、ハルカ「………え?」
レッド、カスミ「ええっ?」
ヒカリ、デント、アイリス「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?覚えてないの!?あたし(僕)達のこと!」
サトシ「覚えてないっつーか、約一名以外知らない」
アイリス「誰?『約一名』って」

532 名前::14/04/01 22:54:41 ID:RRnv2DQ+
タケシ「……」
ヒカリ「まあまあタケシにもその内いい人が見つかるよ!」
サトシ「そうだぜ!」
シン「大丈夫だって!」
ハルカ「そうかも!」
タケシ「お前ら………」涙目
サトシ「泣くなよ!」
タケシ「ああ!お!ジュンサーさん!」
皆「はは!」
ハルカ「シン買い物一緒に行こ?」
シン「ああ!いいぜ!」
ハルカ「じゃあポケモンセンターで待ち合わせねヒカリ!」
ヒカリ「はーい!」
ハルカ「じゃあ行こ♪」
シン「う、うん////」
腕に抱きつかれました。
ヒカリ「サトシ♪ご飯食べに行こうよ?」
サトシ「ああ!」
ヒカリ「タケシー!ポケモンセンターで待ち合わせねー!」
サトシ「……」←タケシに呆れてる
ヒカリ「じゃあ行こう!」
サトシ「そうだな!」
ずっと手をつないでました。
※サトシとヒカリまだ付き合ってません!
タケシ「また置いてきぼり…」
???「お!タケシじゃないか!」
タケシ「シゲル!」
シゲル「やあ!どうしたんだ?」
タケシ「実は……でな!」
シゲル「そ、そうなんだ…」
タケシ「ああ!」
シゲル「ドンマイ…」
(それよりサトシのやつも成長したなー!)


533 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/02 09:51:34 ID:8vomo17E
>>525
「女性人」じゃなくて、「女性陣」だった気が…?

534 名前::14/04/02 15:05:28 ID:47j46WZe
あ!
そうですね!
言われて今、気づきました。

535 名前:BWパーティ!「倒れたサトシ」:14/04/02 18:00:04 ID:8vomo17E
サトシ「覚えてないっつーか、約一名以外知らない」
アイリス「誰?『約一名』って」
サトシ「…何故答えにゃならんのだ」
デント「(キャラが変わった!?)」
ヒカリ「じ、じゃあ示して!」
サトシ「何を?」
ヒカリ「あなたの……覚えてる人?」
サトシ「何故示さにゃならんのだ。というより、どう示すのだ」
カスミ「(侍にでもなったか!?)」
ユウキ「じ、じゃあこれに書いて!」
サトシ「…何を?」
ユウキ「えっ!?その…覚えてる人の名前?」
サトシ「何故書かにゃならn「そのパターンは終わり!別の言い方にしてほしいかも!!!」…チッ」
レッド「舌打ちしたぁ!!」
サトシ「うるさい!大声出すな兄貴!」
カスミ、ユウキ「……………え?」
アイリス、デント「ええっ!?」
ヒカリ、ハルカ、レッド「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
サトシ「うるさいうるさいうるさーーーーーーーーーーーーーいっ!(怒)」
ヒカリ「…って、当然か、お兄さんを覚えてるのは」
レッド「それもそうだ!」
サトシ「うっさいなぁ、兄貴もその他全員も」

536 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/03 00:59:50 ID:exGpsDJR
>>528
頭から落下して無事なのはサトシだけ!(攻略本のキャッチコピーみたいな感じで
記憶喪失後のサトシおもしろいですね
>>529
タケシ以外みんなラブラブになってきた
タケシ強く生きてくれ・・・

537 名前:BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」:14/04/03 10:05:31 ID:VthQyj7T
サトシ「…ふぅ〜ん。それであんたら俺や兄貴と旅してんだな」
カスミ「ええ。あ、あたしはカスミ」
ユウキ「俺はユウキ。で、こっちはハルカ」
アイリス「あたしはアイリスっていうの。隣の彼はデントよ。んで、その青髪の子が…」
ヒカリ「…ヒカリです」
デント「僕とアイリス、そして君は一緒にアイドル活動をしていたんだ。歌ってる途中でステージから落下し、現在に至るんだ」
サトシ「へぇ〜」
バタンッ!
?「ここにおった!大丈夫でっか!?サトシはん!!」
カスミ「…あ、あんた!ここまで追ってきたの…!?」
?「久しぶりやな、うちの大事な恋人はん?そしてライバル女!」
サトシ「どこの誰?」
カスミ「名乗るくらいしなさいよ…モエ!」
モエ「名乗らなくても、うちの未来の旦那様なら分かるはずやで?なぁ、さ・と・し・は・ん!」
カスミ以外全員「誰?この人」

538 名前::14/04/03 23:30:30 ID:MUZkL8s2
シゲル「じゃあ僕は用があるから!」
タケシ「ああ!」
ノゾミ「あ!シゲルこんな所にいた!」
タケシシゲル「ノゾミ!」
ノゾミ「タケシじゃない!どうしたのこんな所てま?」
シゲル「実は……って事なんだ!」
ノゾミ「へぇー!シンとハルカが付き合うとはねー!」
シゲル「僕からしたらサトシの方が意外だよ!」
ノゾミ「でも付き合ってないんだよね?」
タケシ「ああ!一応な…」
シゲル「さっさとくっつけばいいのに!」
ノゾミ「まあまあ!あの二人にはあの二人ペースがあるんだよ!」
シゲル「そうだな!僕たちもそうだしね!」
ノゾミ「///」
タケシ「……」
ノゾミ「ま、まあタケシにもその内いい人が見つかるよ!」
シゲル「そうだよ!」
その後ポケモンセンターで合流した。

539 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/04 06:54:13 ID:HCBThoWB
>>538
失礼な発言すみません。ノゾミの「こんな所てま?」って、何でしょうか?


540 名前::14/04/04 08:09:57 ID:FOSqDUI7
「こんな所で?」です!
ミスってました!

541 名前:BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」:14/04/05 00:21:43 ID:Ul5M7FOV
レッド「…あ。思い出した!チョウジタウンの熱血少女!」
モエ「…もしかして、レッドはん!?なんでここにおるん!?」
カスミ「サトシのお兄さんだからよ。あと、あたしの好きな人はサトシじゃないから」
ヒカリ「ねっけつ?」
アイリス「誰?サトシの彼女?」
カスミ「違うわよ。彼女は、言わせてみればサトシのライバル。ある出来事がきっかけでサトシに惚れこんじゃったの」
デント「えっw」
サトシ「いや何故微妙に笑う」
ハルカ「そっちですかww」
ユウキ「無駄話はいいからw」
ヒカリ「そう言いながら笑ってるし…。ところで、何か思い出せた?」
サトシ「ああ。仲間の事を、少しな。しっかりしてるカスミに、冷静だけど惚れっぽいタケシ」
カスミ「おっ!あたしのこと思い出した!」
サトシ「人懐っこいハルカに、頭のいいマサト、無愛想だけど優しいユウキ…」
ユウキ「おい。無愛想って何だ」
サトシ「元気なアイリスに、礼儀正しいデントに…あと…ハイタッチの子?誰だっけ…」
ヒカリ「…えぇっ、あたしのこと思い出せてないのぉ…?」
モエ「さっ、サトシはん!うちの事は思い出しましたか?」
サトシ「………誰?このおさげの子」
カスミ「(苦笑)」
デント「(これはこれで、二人をくっつけるチャンスかも!よし!)ねぇヒカリ?」
ヒカリ「うぅ〜…。何?デント」
デント「二人で出かけてみればいいんじゃないかな?何か思い出すかもしれないよ」
ハルカ「(好機到来!デント、超GJかも!)そうだよ!出かけてきた方がいいと思うかも!」
ユウキ「そこで『かも』をつけんなよ。どっちだ一体!」

542 名前:BWパーティ!「記憶喪失の少年と再会のおさげ」:14/04/05 12:53:11 ID:Ul5M7FOV
アイリス「まぁー、出かけんならヒカリの行きたいところね。思い出せないからさ」
モエ「うちは?うちの事は思い出さへんでええの!?」
カスミ「そのうちチョウジタウンに寄るから。それまでには思い出させとくわよ」
モエ「おおきに、カスミはん!」
ハルカ「なんだかんだ言って、意気投合してるし」
ユウキ、デント「確かに」
モエ「チョウジタウンで待ってますわ。また会えることを楽しみにしてまっせ、サトシはんにお義兄様!」
レッド「は、はぁ…」
サトシ「まさかの隠し子!?」
サトシ以外全員「違うわ!」

543 名前:仲間に恋愛相談!:14/04/05 15:44:34 ID:Ul5M7FOV
シトロン「?どうしたんだ?ユリーカ」
ユリーカ「なんでも…ない……」
セレナ「(もしかして、サトシの事が…!)ねえユリーカ、ちょっといい?二人で話がしたいの」
ユリーカ「え?いいけど…」
一方…
サトシ「(確かこの辺にいるって言ってたな。でも、どこだろう…)」
?「あっ!すみませーん!この辺で、男の子見かけませんでしたかー?」
サトシ「えっ!?ちょっ、待ってくr―――――」
ドッッッッシーン!
サトシ「いってぇ…。あっ!大丈夫ですか!?」
?「いきなりごめんなさい…。って!す、す、す、す、す、すみませえええんっ!」
サトシ「…!お前…!!」

544 名前::14/04/05 17:23:33 ID:R9mDR+JP
ジョーイ「すいません…後ベッドは4つしかないの…」
タケシ「そうですか…」
シン「それなら大丈夫だよ!」
ハルカ「うん!誰かが一緒に寝ればいいかも!」
ヒカリ「そうね!」
サトシ「そうだな!」
ジョーイ「そうですか…ありがとうございます。」
タケシ「じゃあ部屋に行くか!」
タケシ以外「おお!(ええ!)」
タケシ「で誰が一緒に寝るんだ?」
シン「それは勿論サトシとヒカリだろ!」
サトヒカ「え///」
ハルカ「そうよね〜!」

545 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/05 23:31:19 ID:GNIxJ2Rf
>>537
いきなりモエ乱入という意外性のある展開に驚きました
サトシ、ヒカリのことを思い出してくれ〜
>>538
シゲノゾいつのまに!?
サトヒカは仲間達のサポートが強力ですね

546 名前:BWパーティ!「サプライズゲスト!」:14/04/07 13:22:54 ID:ONG2xOoX
アイリス「…あれ?カスミは?」
ハルカ「そういえば」
全員「どこ?どこどこどこ?Where?」
コンコンコンッ
サトシ「どーぞー」
カチャッ
ヒカリ「カスミ!どうしたの?ってゆーかどこ行ってたの?」
カスミ「実は、サプライズゲストを呼んできたの!」
レッド「どこにもいないけど?」
カスミ「ふふふっ。出てらっしゃい!」
ポンッ
?「ピカピーカっ!」
サトシ「…ピカチュウ!どうしたんだ一体!」
ピカチュウ「ピカピ!」ピョンッ、ガバッ
サトシ「久しぶりだなピカチュウ!元気だったか!?」
ユウキ「こいつがあの時いってた…!」
デント「さすがにヴィンテージの事は覚えてないとまずいよね?」
全員「うんうん」

547 名前::14/04/09 19:52:08 ID:Edb5Vijo
ヒカリ「な、ならシンとハルカも一緒に寝なさいよ!」
シン「///」
ハルカ「な、何でそうなるのよ!?」//
サトシ「不公平だから!?」
ヒカリ「そうそう!」
タケシ(あー!泣きたい…)
ヒカリ「二人が一緒に寝ないなら私たちも寝ない〜!」
サトシ「!!!」
ハルカ「わ、分かったわよ!」
シン「ハ、ハルカ///」
ハルカ「いいよね?」
シン「うん//」
ハルカ「って事でサトシとヒカリも一緒に寝なさいよ!」
サトヒカ「分かったよ(わよ)!」
タケシ(…………)

548 名前::14/04/09 22:50:13 ID:Edb5Vijo
タケシ以外「ね、寝れない…」
サトシ(ヒカリと一緒に寝るの2回目だけどやっぱりドキドキするや…)
ヒカリ(またサトシと一緒に寝れるなんて//)
シン(あー!ハルカ可愛い!!)
ハルカ(前は寝れたのに今回は寝れないかも…)
サトシ(この気持ち何なんだろ…)
ヒカリ(サトシ……)
その頃、空いているもう1つのベッドで…
ピカチュウ(ミミロル…)
ミミロル(ピカチュウ……)
と寝言を言いながら寄り添いあって寝ていた。


549 名前:BWパーティ!「記憶獲得のためのデート」:14/04/10 20:07:17 ID:dmZ4LBeS
カスミ「ところでヒカリ」
ヒカリ「何?」
カスミ「二人で出かけないの?」
ハルカ「あっ、そういえば」
デント「デートだよねぇ。青春のマリアージュが甘酸っぱいよ!」
ピカチュウ「(ヒカリ、頑張れ。デント、マリアージュって何?)」
サトシ「でっ、デートは言いすぎだろデント!それに、これは、でっ、デートじゃないから!//////////」
レッド「意識してやんのww」
サトシ「ばっ、バカ兄貴っ!い、意識なんかしてねーよ!///////」
アイリス「それでもカリッはおあはいよ?(顔赤いよ?)」
ハルカ「食べるか語るかどっちかにしてほしいかも」
ユウキ「でも、なんでヒカリの記憶はないのに意識するんだろう」
ハルカ「確かに」
レッド「恋をしてたことは忘れてませんってか?」ニヤニヤ
サトシ「し、し、知らねーよ!//////」

550 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/10 23:47:57 ID:ST5M1S+R
>>546
ピカチュウの心の声がかわいい
サトシがデートに動揺しまくってますね
>>548
意地の張り合いをした結果、眠れなくなってかわいそうなことに…
タケシはぐっすり寝れて良かったな!

551 名前:タケシ父さん:14/04/11 17:57:49 ID:DlLO62Ki
ある日のこと・・
ヒカリ「ただいま〜」
サトシ「・・おかえり・・」
ヒカリ「どうしたのよサトシ?いつもの様な元気ないけど・・?」
サトシ「べつになんともねえよ・・」(スタスタ・・)
ヒカリ「急にどうしたのかしら・・」
タケシ「(まさか・・・サトシ・・)
その日の夜、サトシは珍しく夕食はいらないといってきた、ジョーイさんは「サトシ君、急にどうしたのかしら・・」
と心配していた・・このままではまずいと思ったタケシは部屋に向かった
(コンコン)「サトシ、入るぞ・・・」
部屋の中ではサトシはベッドで横になり、相棒のピカチュウはサトシの隣でねむっていた・・
サトシ「なんだよ・・何の用だよ・・」
タケシ「いや・・いつもたくさんご飯を食べるお前がいらないと言うのが珍しいと思ってな・・」
サトシ「ああ・・別にいいよ・・」
タケシ「悪気はなかったんだ・・お前がバトルの特訓を一生懸命してたから声かけちゃ悪いと思って・・」
サトシ「ああ・・」
タケシ「本当に悪いと思ってる・・しかしご飯はちゃんと食べないと・・」
サトシ「わかってる、明日の朝たくさん食うよ・・」
タケシ「そういう問題じゃなくてだな・・ちなみにヒカリとは何ともなく普通に買い物したからな?・・」
サトシ「あっそう・・・」
タケシ「(こいつまさか嫉妬してるのか?しかしお前の方がヒカリと一緒に行動してるだろ・・)
タケシ「よしわかった!」
サトシ「え?」
タケシ「今回のことは本当に悪いと思ってる、今度お前と買い物に行こう!そして帰りになんかデザートでも食うか!」
サトシ「でもヒカリにはどうすんだよ?」
タケシ「あいつはもうすぐコンテストが近いだろ?だから練習時間を伸ばすと思う、だからお前は練習早めに切り上げて、買い物へ行く
サトシ「そうか・・そうだな!よし!約束な!」
タケシ「おう!男と男の約束だ!・・よし、飯食いに行こう、みんなも心配してるぞ」
サトシ「悪かったな、行こうぜ!」
タケシ「(調子のいい奴だ・・兄弟もこんな感じだったな・・」
その後、サトシはいつもの調子に戻ったという・・しかしまた別の問題が起きるのは別の話・・


552 名前:夜の星空:14/04/11 19:04:32 ID:DlLO62Ki
ある日の夜・・・(父さんと別の日)
サトシ達は夕食を済ませ、お風呂までの自由時間を過ごしていた・・
「ヒカリ、いま時間空いてるか?」
「うん・・別になんにもないけど・・」
「よし、じゃあ来てくれ!」
「えっ!?今から!?」
と言いサトシはヒカリの腕を引っ張って外へ出た・・服装はまだ二人も着替えてなく、
外はもちろん真っ暗である・・
そこから少し歩くと山が見え、サトシの足はそこへ向かって歩いていく・・
そして山の入口へと着いた・・
「よし、今から登るぞ」
「ええ!?今から!?そんなに高くなさそうだけど・・」
「.だいじょーぶだいじょーぶ、山頂まで15分ぐらいだから」
「なんで知ってんのよ・・」
「ああ・・なんというか・・勘だ!男の勘!」
「まさかなにかいやらしいことでもする気じゃないでしょうね?」
「そんな訳ないだろ!?・・まあいいか、登ろう・・」
途中、ヒカリが落っこちそうになり、サトシがヒカリの腕をがっちり掴み結局そのまま頂上に着いた・・
幸い野生のポケモンはいなかった・・
ヒカリ「はあはあ・・やっと頂上に着いた・・」
たしかにそんなに時間はかからなかったが山は結構急な傾きだったため、疲れがそれなりに出た・・
「で?この頂上になにがあるのよ?」
「ほら、上を向いてみろよ」
「上?」
いざ見上げてみると、空には無数の星達が輝いていてとても美しい星空だった・・
「うわぁ・・」
あまりに美しい光景でヒカリは見惚れていた・・
サトシ「ここで大の字になってみるのが気持ち良いんだ」
ヒカリ「へえ・・」といって大の字に寝転がるサトヒカ・・
宇宙の神秘を感じ、それぞれ光り輝いてる無数の星たち・・
目をつぶって宇宙の広さを感じる・・
ヒカリ「ねえ、サトシ、なんでこの山がこんな景色だってわかったの?」
サトシ「ああ・・実はテレビで星空を見て、この辺にもないかなーって探してたんだ、(略そしたらこの山がこうだったわけ
ヒカリ「へえ、たまにはサトシもロマンティックなことも考えるのねー・・」
サトシ「たまにで悪かったな!?」
「ははは・・・ふふふ・・」
しばらくしてサトシとヒカリの二人は起き上がり、帰っていった・・無事、お風呂の時間には間に合ったそう・・





553 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/12 23:45:34 ID:jeKKUA2H
>>551
いじけてもすぐ立ち直るのがサトシらしい
タケシの父さんっぷりがベテランの域に達している
>>552
なにこの甘酸っぱい感じ!
光景が目に浮かびました

554 名前::14/04/13 14:31:32 ID:2YcJcEEK
翌朝
シン「ハルカ!」
ハルカ「なに?」
シン「……」
ハルカ「!!!」
キスされました。
ハルカ「シ、シンどうしたの急に?」///
シン「い、いや。ハルカの事が好きすぎて…//」
ハルカ「シン…///」

サトシ「次は何処に行く?」
ヒカリ「ん〜!」
サトシ「ヒカリが決めてくれ!」
ヒカリ「ならタマムシに行こうよ!」
サトシ「分かった!」
タケシ「タマムシって今度ミクリカップがあるらしいぞ!」
ヒカリ「ほんと?」
タケシ「ああ!」
ヒカリ「じゃあ早く出発しよ!サトシ♪」
サトシ「おお!」
ヒカリ「ハルカ達を呼びにいこ!」


555 名前::14/04/13 18:05:38 ID:2YcJcEEK
ヒカリ「ハルカ、シン!」
ハルカ「なに?」
ヒカリ「出発するよ!」
シン「分かった!」
サトシ「じゃあ行くか!」
タケシ「ああ!」
その3日後5人はタマムシシティに到着して
ハルカはシンとヒカリはサトシとトレーニングをしてタケシは買い出しをしていた。
そしてコンテスト当日になった。

556 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/04/14 23:31:05 ID:p/blNu8C
>>554
シンとハルカが進展しそう
ミクリカップがんばれ〜

557 名前:BWパーティ!「記憶獲得のためのデート」:14/04/29 15:35:34 ID:p4dblPJ1
ヒカリ「(どうしてこうなったの…?)」
数時間前
サトシ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
カスミ「うるさーーーーーーい!静かにせーーーーーいっ!!!」
ピカチュウ「ピ?」
サトシ「いや、『ピ?』じゃねえよ!もっかい言ってみてくれよ…!////////////」←なぜ赤面?
ピカチュウ「ピッカ、ピカピッピカチュウ。ピカ、ピカピカ、ピッカチュウ」
レッド「『まず、ヒカリは行きたい所を決める』」
ユウキ「『で、サトシは男としてヒカリのエスコートをする』」
サトシ「『そうすればきっと、君の記憶が戻ると思うよ』…っておい!は、はは恥ずかしいこと口にするんじゃなーい!/////////////////////」
デント「恥ずかしがってるwww」
アイリス「記憶があろうがなかろうが、カリッふんへへはほははあははいほへ(ツンデレなのは変わんないのね)」
ハルカ「恋バナか食べるか、どっちかにしてほしいかも!」
カスミ「何言ってるかさーっぱり分かりませんからね」
ヒカリ「サトシが、あたしを、エスコート!?」
レッド「反応遅っ!」
サトシ「…お前さ、その…。行きたいとこってないのか?出来るだけ連れてくからさ…//////////」
ヒカリ「えっ!!?あ…そのぉ…」
そういう訳で、現在に至る
ヒカリ「(行きたい場所なんて特にない!それ以前に、この雰囲気に耐えられなーーいっ!)あーもーっ!だいじょばないよーっ!」
?「『だいじょばない』って、何?それより、待ったか?」
ヒカリ「!さ、サトシ!?」
サトシ「俺が来ちゃ、まずかったか?(なんだろう、このときめきは…。ただコイツ《ヒカリ》がめかしてきてるだけじゃんか…)/////」
ヒカリ「い、いいえ。そんなことないよ」

558 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/05/01 01:16:59 ID:xKw8BAu5
ピカチュウ語皆分かるのか
サトシが記憶無くてもデレデレすぎるw

559 名前:BWパーティ!「記憶獲得のためのデート、波乱の予感」:14/05/06 15:23:34 ID:BAgv9Ymt
?「見ツケタワ…サトシ…」
サトシ「えっ!カタカナ表記!?」
ヒカリ「そっち!?」
?「ネエ、ダァレ?ソノメス猫ハ」
サトシ「……」
ヒカリ「どうしたの?」
サトシ「この人…誰?メス猫って、誰のこと?」←全く悪気はないです
ヒカリ「おいおいww(逆にサトシのためにはなるかもしれないけど…。怒ってるよ…ね!?)」
?「覚エテナイノ…?アナタノ恋人ノセレナヨ!」
サトシ「そうなの?」
ヒカリ「メス猫って、あたしのことじゃない?」
サトシ「あっそ。恋人ってお前なのかと思ってたけど」
ヒカリ「あたしもセレナもちがいます!」
セレナ「『あたしは違います』じゃなくて?私はサトシの恋人よ」
ヒカリ「その言葉、ブーメランになると思う!」
サトシ「…」ジトー…(セレナとヒカリを睨んでいる)
女子「こわっ!でもそんな殺気立ったサトシもステキ〜っ」
サトシ「ヒカリってやつ、記憶獲得のために行くぞ」
ヒカリ「あっ、う、うん!待ってサトシ!!」
セレナ「(サトシ、アナタノタメニ、アノ女ヲブチコロガシテアゲルカラ、待ッテテネ!)」
今のセレナの状態に合う曲を紹介します。
「一途な片思い、実らせたい小さな幸せ」です。曲名に合わないヤンデレ曲ですが、ぜひ聞いてみてください。
感想はこの話の番号あてにお願いします。

560 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/05/08 08:31:25 ID:mnDZ1bUQ
>>559
歌詞みてきました
ぶちころがすとは一体…
非常にまずい状態ということはわかりましたw

561 名前::14/05/18 20:01:22 ID:45rTlF2G
ミクリカップは準決勝まで進んでいた。
サトシvsハルカ、ヒカリvsケンゴとなった。
シン、シュウ、ノゾミは準々決勝で敗れた!
サトシ「ハルカとバトルするのは久しぶりだ!」
ハルカ「そうね!」
サトシ「あの時は引き分けだったけど今回は俺が勝つからな!」
ハルカ「挑むところかも!」
サトシ「いけ!ピカチュウ!」
ハルカ「エネコ!ステージオン!」

562 名前:名無しさん@サトヒカ萌え:14/05/20 00:11:09 ID:4w8kwYUJ
シュウ達は残念でした
ピカチュウが・ん・ば・れ


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